JP2018046400A - 無線基地局及びプログラム - Google Patents

無線基地局及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018046400A
JP2018046400A JP2016179539A JP2016179539A JP2018046400A JP 2018046400 A JP2018046400 A JP 2018046400A JP 2016179539 A JP2016179539 A JP 2016179539A JP 2016179539 A JP2016179539 A JP 2016179539A JP 2018046400 A JP2018046400 A JP 2018046400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
radio base
division multiplexing
mobile station
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016179539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6382269B2 (ja
Inventor
秀人 船吉
Hideto Funayoshi
秀人 船吉
潔 野崎
Kiyoshi Nozaki
潔 野崎
大輔 三平
Daisuke Mihira
大輔 三平
保行 南
Yasuyuki Minami
保行 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SoftBank Corp
Original Assignee
SoftBank Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SoftBank Corp filed Critical SoftBank Corp
Priority to JP2016179539A priority Critical patent/JP6382269B2/ja
Publication of JP2018046400A publication Critical patent/JP2018046400A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6382269B2 publication Critical patent/JP6382269B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】特定の無線基地局に負荷が集中した場合にその負荷を適切に分散することができる技術が望まれていた。【解決手段】時分割多重方式を用いる無線基地局であって、移動局の送信バッファに保持されている送信データのデータ量を取得するデータ量取得部と、データ量が予め定められた量よりも多い場合、周波数分割多重方式を用いる無線基地局に移動局をハンドオーバする処理を実行する処理実行部とを備える無線基地局を提供する。【選択図】図2

Description

本発明は、無線基地局及びプログラムに関する。
無線基地局が、在圏する通信端末にRAT(Radio Access Technology)の優先度を送信することによって、通信端末のハンドオーバを制御するシステムが知られていた。(例えば、特許文献1参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2011−044915号公報
特定の無線基地局に負荷が集中した場合にその負荷を適切に分散することができる技術が望まれていた。
本発明の第1の態様によれば、時分割多重方式を用いる無線基地局が提供される。無線基地局は、移動局の送信バッファに保持されている送信データのデータ量を取得するデータ量取得部を備えてよい。無線基地局は、データ量が予め定められた量よりも多い場合、周波数分割多重方式を用いる無線基地局に移動局をハンドオーバする処理を実行するハンドオーバ処理実行部を備えてよい。
上記データ量取得部は、上記移動局からBSR(Buffer Status Report)インデックスを受信してよく、上記処理実行部は、上記BSRインデックスが予め定められた閾値よりも大きい場合に、上記周波数分割多重方式を用いる無線基地局に上記移動局をハンドオーバする処理を実行してよい。上記処理実行部は、上記データ量が予め定められた量よりも多い場合に、上記周波数分割多重方式を用いる無線基地局との間の通信品質を測定する測定要求を上記移動局に送信する測定要求送信部と、上記移動局から上記測定要求に対する測定結果を受信する測定結果受信部とを有してよく、上記測定結果が示す通信品質が予め定められた品質よりも高い場合に、上記移動局に、上記周波数分割多重方式を用いる無線基地局へのハンドオーバ指示を送信してよい。上記時分割多重方式を用いる無線基地局におけるダウンリンクの比率はアップリンクの比率よりも高くてよい。
上記データ量取得部は、複数の上記移動局のそれぞれの送信バッファに保持されている送信データのデータ量を取得してよく、上記処理実行部は、上記データ量が上記予め定められた量よりも多い複数の上記移動局のうち、上記データ量がより多い上記移動局を、優先的に上記周波数分割多重方式を用いる無線基地局にハンドオーバする処理を実行してよい。
本発明の第2の態様によれば、コンピュータを、上記無線基地局として機能させるためのプログラムが提供される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
無線基地局100の一例を概略的に示す。 無線基地局100の機能構成の一例を概略的に示す。 無線基地局100による処理の流れの一例を概略的に示す。 無線基地局100として機能するコンピュータ900の一例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、無線基地局100の一例を概略的に示す。無線基地局100は、時分割多重方式を用いる。無線基地局100は、例えば、TD−LTE(Time Division Long Term Evolution)方式を用いる。無線基地局100は、AXGP(Advanced eXtended Global Platform)を用いてよい。
無線基地局100は、無線通信エリア102を形成する。無線通信エリア102は、無線基地局200が形成する無線通信エリア202と重複する。図1では、見易さのために無線基地局100及び無線通信エリア102と、無線基地局200及び無線通信エリア202との上下方向の位置をずらして示している。
無線基地局200は、周波数分割多重方式を用いる。無線基地局200は、例えば、FDD−LTE(Frequency Division Duplex Long Term Evolution)方式を用いる。
移動局300は、例えば、スマートフォン等の携帯電話及びタブレット端末等である。移動局300は、複数種類の無線通信方式に準拠していてよい。移動局300は、時分割多重方式及び周波数分割多重方式に準拠していてよい。
本実施形態に係る無線基地局100は、無線基地局100に在圏している移動局300の送信バッファに保持されている送信データのデータ量を取得し、取得したデータ量が予め定められた量よりも多い場合、移動局300を無線基地局200にハンドオーバする処理を実行する。移動局300が無線基地局100に在圏しているとは、移動局300が無線基地局100と無線通信接続を確立していることであってよい。
時分割多重方式を用いる無線基地局では、ダウンリンクの比率をアップリンクの比率よりも高くする場合が多い。例えば、ダウンリンクとアップリンクとの比率が4対1、5対1等に設定される。周波数分割多重方式を用いる無線基地局では、ダウンリンクの比率とアップリンクとの比率は等しい場合が多い。その結果、アップリンクの通信容量は、時分割多重方式を用いる無線基地局よりも、周波数分割多重方式を用いる無線基地局の方が多い場合が多い。したがって、大量のデータを送信しようとしている移動局300を、周波数分割多重方式を用いる無線基地局に在圏させることによって、当該移動局300におけるユーザ体感を向上させることができる。
図1に示すように、無線基地局100に在圏する移動局300の数が、無線基地局200に在圏する移動局300の数よりも多くなる場合がある。特に、無線基地局100及び無線基地局200を提供する無線通信事業者が、無線基地局200よりも無線基地局100に高いプライオリティを設定した場合、それが顕著となる。この場合、無線基地局100の処理負荷が高まったり、通信リソースが枯渇したりすることによって、複数の移動局300の通信品質が低下してしまう。特に、アップリンクが混雑した場合、ACKデータ等の、ダウンロードのトリガとなるデータの送信も滞ることになり、ダウンリンクに余裕があるにもかかわらず、ダウンロードが行われないという事態が発生し得る。これに対し、本実施形態に係る無線基地局100によれば、送信しようとするデータ量が多い移動局300を、周波数分割多重方式を用いる無線基地局200にハンドオーバする処理を実行するので、無線基地局100及び無線基地局200の全体の無線ネットワーク利用効率と、移動局300のユーザ体感とを効率的に向上させることができる。
図2は、無線基地局100の機能構成の一例を概略的に示す。無線基地局100は、通信制御部110、データ量取得部112、及び処理実行部120を備える。
通信制御部110は、移動局300との通信を制御する。通信制御部110は、移動局300と無線通信接続を確立してよい。通信制御部110は、無線通信接続を確立している移動局300の通信を中継してよい。
データ量取得部112は、移動局300の送信バッファに保持されている送信データのデータ量を取得する。データ量取得部112は、移動局300がアップリンクデータを送信する際に無線基地局100に送信するBSRインデックスを取得してよい。移動局300は、例えば、下記表1を参照して、送信バッファに保持されている送信データのデータ量に対応するBSRインデックスを無線基地局100に送信する。データ量取得部112は、BSRインデックス以外の、移動局300の送信バッファに保持されている送信データのデータ量を示す値を取得してもよい。
Figure 2018046400
処理実行部120は、データ量取得部112が取得したデータ量が予め定められた量よりも多いか否かを判定し、多いと判定した場合、周波数分割多重方式を用いる無線基地局200に移動局300をハンドオーバする処理を実行する。処理実行部120は、データ量取得部112がBSRインデックスを取得したときは、当該BSRインデックスが予め定められた閾値よりも大きい場合に、データ量が予め定められた量よりも多いと判定してよい。予め定められた閾値は、例えば50等の値であってよく、無線基地局100の管理者等によって任意に設定可能であってよい。
処理実行部120は、測定要求送信部122及び測定結果受信部124を有する。測定要求送信部122は、データ量取得部112が取得したデータ量が予め定められた量よりも多い場合に、周波数分割多重方式を用いる無線基地局との間の通信品質を測定する測定要求を移動局300に送信する。測定結果受信部124は、測定要求送信部122によって送信された測定要求に対する測定結果を移動局300から受信する。処理実行部120は、測定結果受信部124が受信した測定結果が示す通信品質が予め定められた閾値よりも高い場合に、移動局300に、周波数分割多重方式を用いる無線基地局へのハンドオーバ指示を送信してよい。
処理実行部120は、データ量取得部112が取得したデータ量が予め定められた量よりも多い複数の移動局300のうち、データ量がより多い移動局300を、周波数分割多重方式を用いる無線基地局200に優先的にハンドオーバする処理を実行してもよい。
図3は、無線基地局100による処理の流れの一例を概略的に示す。ここでは、無線基地局100が、移動局300からBSRインデックスを受信してから、ハンドオーバ処理を実行するまでの処理の流れを説明する。図3に示す各処理は、無線基地局100が備える制御部が主体となって実行される。
S302では、データ量取得部112が、移動局300によって送信されたBSRインデックスを通信制御部110から取得する。移動局300は、アップリンクデータを送信する前にBSRインデックスを送信してよく、また、アップリンクデータとともにBSRインデックスを送信してもよい。
S304では、処理実行部120が、S302において取得されたBSRインデックスが予め定められた閾値より高いか否かを判定する。高いと判定された場合、S306に進み、高いと判定されなかった場合、処理を終了する。
S306では、測定要求送信部122が、周波数分割多重方式を用いる無線基地局との間の通信品質を測定する測定要求を移動局300に送信する。S308では、測定結果受信部124が、S306において送信された測定要求に対する測定結果を移動局300から受信する。
S310では、処理実行部120が、S308において受信した測定結果が示す通信品質が予め定められた閾値よりも高いか否かを判定する。高いと判定された場合、S312に進み、高いと判定されなかった場合、処理を終了する。
S312では、処理実行部120が、周波数分割多重方式を用いる無線基地局へのハンドオーバ指示を移動局300に送信する。そして、処理を終了する。
図4は、無線基地局100として機能するコンピュータ900の一例を概略的に示す。コンピュータ900は、制御部902、記憶部904、有線通信部906、及び無線通信部908を備える。
制御部902は、プロセッサ等を有し、各種制御を実行する。記憶部904は、RAM、ROM、及びハードディスク等を有し、各種情報を記憶する。有線通信部906は、有線の通信インタフェースを有し、コアネットワーク等との通信を実行する。無線通信部908は、アンテナ等を有し、移動局300等との間で無線通信を実行する。
コンピュータ900にインストールされ、コンピュータ900を無線基地局100として機能させるプログラムは、制御部902のプロセッサ等に働きかけて、コンピュータ900を、無線基地局100の各部としてそれぞれ機能させてよい。これらのプログラムに記述された情報処理は、コンピュータ900に読込まれることにより、ソフトウエアと上述した各種のハードウエア資源とが協働した具体的手段である通信制御部110、データ量取得部112、及び処理実行部120として機能する。そして、これらの具体的手段によって、本実施形態におけるコンピュータ900の使用目的に応じた情報の演算又は加工を実現することにより、使用目的に応じた特有の無線基地局100が構築される。なお、本実施形態に係るプログラムは、通信制御部110を備えるコンピュータ900にインストールされることによって、コンピュータ900を、データ量取得部112、及び処理実行部120として機能させてもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
100 無線基地局、102 無線通信エリア、110 通信制御部、112 データ量取得部、120 処理実行部、122 測定要求送信部、124 測定結果受信部、200 無線基地局、202 無線通信エリア、300 移動局、900 コンピュータ、902 制御部、904 記憶部、906 有線通信部、908 無線通信部

Claims (6)

  1. 時分割多重方式を用いる無線基地局であって、
    移動局の送信バッファに保持されている送信データのデータ量を取得するデータ量取得部と、
    前記データ量が予め定められた量よりも多い場合、周波数分割多重方式を用いる無線基地局に前記移動局をハンドオーバする処理を実行する処理実行部と
    を備える無線基地局。
  2. 前記データ量取得部は、前記移動局からBSRインデックスを受信し、
    前記処理実行部は、前記BSRインデックスが予め定められた閾値よりも大きい場合に、前記周波数分割多重方式を用いる無線基地局に前記移動局をハンドオーバする処理を実行する、請求項1に記載の無線基地局。
  3. 前記処理実行部は、
    前記データ量が予め定められた量よりも多い場合に、前記周波数分割多重方式を用いる無線基地局との間の通信品質を測定する測定要求を前記移動局に送信する測定要求送信部と、
    前記移動局から前記測定要求に対する測定結果を受信する測定結果受信部と
    を有し、
    前記測定結果が示す通信品質が予め定められた品質よりも高い場合に、前記移動局に、前記周波数分割多重方式を用いる無線基地局へのハンドオーバ指示を送信する、請求項1又は2に記載の無線基地局。
  4. 前記時分割多重方式を用いる無線基地局におけるダウンリンクの比率はアップリンクの比率よりも高い、請求項1から3のいずれか一項に記載の無線基地局。
  5. 前記データ量取得部は、複数の前記移動局のそれぞれの送信バッファに保持されている送信データのデータ量を取得し、
    前記処理実行部は、前記データ量が前記予め定められた量よりも多い複数の前記移動局のうち、前記データ量がより多い前記移動局を優先的に前記周波数分割多重方式を用いる無線基地局にハンドオーバする処理を実行する、請求項1から4のいずれか一項に記載の無線基地局。
  6. コンピュータを、請求項1から5のいずれか一項に記載の無線基地局として機能させるためのプログラム。
JP2016179539A 2016-09-14 2016-09-14 無線基地局及びプログラム Active JP6382269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016179539A JP6382269B2 (ja) 2016-09-14 2016-09-14 無線基地局及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016179539A JP6382269B2 (ja) 2016-09-14 2016-09-14 無線基地局及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018046400A true JP2018046400A (ja) 2018-03-22
JP6382269B2 JP6382269B2 (ja) 2018-08-29

Family

ID=61695063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016179539A Active JP6382269B2 (ja) 2016-09-14 2016-09-14 無線基地局及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6382269B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507180A (ja) * 2003-09-26 2007-03-22 インターディジタル テクノロジー コーポレイション 無線通信システムにおいてtddとfddとの間でリソース配分を統合するための方法およびシステム
JP2013530648A (ja) * 2010-06-18 2013-07-25 富士通株式会社 バッファ状態報告の報告方法、取得方法、端末、基地局及び通信システム
JP2015505207A (ja) * 2011-12-19 2015-02-16 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) ネットワークノード及びネットワークノードにおける方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507180A (ja) * 2003-09-26 2007-03-22 インターディジタル テクノロジー コーポレイション 無線通信システムにおいてtddとfddとの間でリソース配分を統合するための方法およびシステム
JP2013530648A (ja) * 2010-06-18 2013-07-25 富士通株式会社 バッファ状態報告の報告方法、取得方法、端末、基地局及び通信システム
JP2015505207A (ja) * 2011-12-19 2015-02-16 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) ネットワークノード及びネットワークノードにおける方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6382269B2 (ja) 2018-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101749445B1 (ko) 무선 액세스 네트워크 정의 페이징 지역
JP6934952B2 (ja) データ伝送方法、リソーススケジューリング方法、装置、端末およびネットワーク側機器
EP3122118A1 (en) Method and device for indicating d2d related information and determining d2d transmission resource
KR102410901B1 (ko) 다운링크 피드백 정보를 송신하는 방법, 기지국 및 단말 기기
EP3471286A1 (en) Beam recovery method and device
EP3713294A1 (en) Method and device for pscell switching
US20140036879A1 (en) Method and Apparatus for Configuring Transmission of a Power Headroom Report in Carrier Aggregation Systems
US10897767B2 (en) Resource scheduling method, apparatus, and system
WO2019047117A1 (zh) 接入网络的方法、终端设备和网络设备
JP7189207B2 (ja) 信号送信方法、関連する装置及びシステム
EP3648518A1 (en) Communication method and apparatus
EP3537781A1 (en) Method and device for controlling data transfer rate
EP2848030A2 (en) Measurement reporting
JP2017528999A (ja) Comp jt通信方法および基地局
US20170373818A1 (en) Method, Micro Base Station, and Macro Base Station for Adjusting Communications Mode
WO2016168967A1 (zh) 一种分量载波组的配置方法及设备
JP6325038B2 (ja) 無線基地局及びプログラム
JP6382269B2 (ja) 無線基地局及びプログラム
EP3099134B1 (en) Access system, device and method
JP7065075B2 (ja) ユーザ装置、及びランダムアクセスプリアンブル送信方法
CN113424615B (zh) 一种数据传输方法和设备
CN105307210A (zh) 一种小区间的协作方法和装置
CN113412597B (zh) 一种数据传输方法和设备
WO2020220353A1 (en) Exchanging capability information
JP2016082331A (ja) 端末装置、制御方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180801

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6382269

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350