JP2018045399A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ Download PDF

Info

Publication number
JP2018045399A
JP2018045399A JP2016179102A JP2016179102A JP2018045399A JP 2018045399 A JP2018045399 A JP 2018045399A JP 2016179102 A JP2016179102 A JP 2016179102A JP 2016179102 A JP2016179102 A JP 2016179102A JP 2018045399 A JP2018045399 A JP 2018045399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
communication port
ethernet
port
programmable controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016179102A
Other languages
English (en)
Inventor
賢二 下田
Kenji Shimoda
賢二 下田
正信 根本
Masanobu Nemoto
正信 根本
優作 宮本
Yusaku Miyamoto
優作 宮本
翔平 紀藤
Shohei Kito
翔平 紀藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2016179102A priority Critical patent/JP2018045399A/ja
Publication of JP2018045399A publication Critical patent/JP2018045399A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

【課題】Ethernet(登録商標)に代表される汎用的な規格により通信を行う通信機器との通信回線の冗長化を可能とし、通信回線の異常を検出可能なプログラマブルコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】CPUユニット6と、ベースユニット7と、ベースユニットを介してCPUユニットと接続されるHUBユニット5とを備えるプログラマブルコントローラであって、HUBユニットは、通信装置と通信を行うための第1の通信ポート5C及び第2の通信ポート5Dと、第1の通信ポート及び第2の通信ポートが正常状態であるか又は異常状態であるかを検出する回線状態検出回路5Aと、第1の通信ポートと第2の通信ポートを切り替える回線切替回路5Eとを有し、CPUユニットは、ベースユニットを介して第1の通信ポートの異常状態を検出したとき、第1の通信ポートから前記第2の通信ポートへの切替指示を回線切替回路に出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、プログラマブルコントローラの通信回線の冗長化に関する。
通信するデータ量の増大に伴い、通信ポートに通信速度の速いEthernet(登録商標)が採用される機器が一般的となっている。しかし通信の冗長化が必要となる分野が限られているため、冗長化に対応しているEthernet通信機器は限られている。プログラマブルコントローラは汎用コントローラであり、如何なるEthernet通信機器とも通信可能であることが求められる。しかし、通信冗長化のためには送信側、受信側双方が冗長化に対応している必要があり、一般的なEthernet通信機器との通信の冗長化は難しい。
また、通信の冗長化機能を持つEthernetスイッチが一般的に知られている(例えば、特許文献1)
特開2004−96460号公報
プログラマブルコントローラと一般的なEthernet通信機器とで通信の冗長化を行う場合、プログラマブルコントローラの外部に、例えば特許文献1に記載のような通信冗長化機能を持ったEthernetスイッチあるいはHUB設け、そのEthernetスイッチあるいはHUBにて冗長化を行う方法が考えられる。
しかしながら、冗長化の仕掛けがプログラマブルコントローラの外部で構築されるため、EthernetスイッチあるいはHUB間の通信状態がプログラマブルコントローラにて判別できず、ユーザ視点では冗長化しているにもかかわらず突然通信が途える可能性がある。以下、図1を用いて詳述する。
図1は、従来のプログラマブルコントローラが、冗長化機能を持ったEthernetスイッチ又はHUB3を使用して、Ethernet通信機器4と通信の冗長化を行う構成図の例である。
プログラマブルコントローラ(PLC)1は、マイクロプロセッサ1CとEthernetポート1Aを備える。マイクロプロセッサ1Cにより生成されたパケットは、Ethernetポート1AからEthernetスイッチ又はHUB3に出力される。
Ethernetスイッチ3は、回線異常検出回路3A、Ethernetポート3B−3Dを備える。Ethernetスイッチ3には通信を冗長化する機能が実装されている。すなわち、 Ethernetスイッチ3は、通常はPLC1からEthernetポート(対PLC)3Bにて受信したパケットをEthernetポート(主)3Cから送信する。回線異常検出回路3AはEthernetポート3Cの状態を常時監視しており、Ethernetポート(主)3Cの通信異常を検出すると、Ethernetポート(副)3Dに切り替えて通信を継続する。この方法の場合、プログラマブルコントローラから見るとEthernetスイッチ3を経由して接続されたEthernet通信機器4と通信するだけであり、Ethernetスイッチ3の通信冗長化は意識する必要がない。すなわち受信側のEthernet通信機器4には通信冗長化の仕掛けは必要ない。
しかしながら、PLC1はEthernet通信機器4との通信が確立されているという状態しか判別できない。言い換えるとEthernet通信機器4の通信回線が冗長化された状態、すなわちEthernetポート3C、3D双方が正常な状態で通信を行っているのか、通信回線の一方が通信障害を発生している状態、すなわちEthernetポート3Cで異常が発生しEthernetポート3Dのみで通信している状態なのかを判別できない。通信の冗長化は通信の継続を目的としているが、一方の回線に障害が発生した状態だともう一方の回線に障害が発生すると通信が完全に途絶えることになる。通信が途絶えることを防ぐため、通信回線に異常が発生していることを速やかにユーザに知らせる必要があるが、前述の通りPLC1からはEthernetスイッチ3の回線状態が判別できないため、ユーザに知らせることができない。
このような事情を鑑みて、本発明は、Ethernetに代表される汎用的な規格により通信を行う通信機器との通信回線の冗長化を可能とし、通信回線の異常を検出可能なプログラマブルコントローラを提供することを目的とする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
CPUユニットと、ベースユニットと、前記ベースユニットを介して前記CPUユニットと接続されるHUBユニットと、を備えるプログラマブルコントローラであって、前記HUBユニットは、通信相手である通信装置と通信を行うための第1の通信ポート及び第2の通信ポートと、前記第1の通信ポート及び前記第2の通信ポートが正常状態であるか、又は、異常状態であるかを検出する回線状態検出回路と、前記第1の通信ポートと前記第2の通信ポートを切り替える回線切替回路と、を有し、前記CPUユニットは、前記ベースユニットを介して前記第1の通信ポートの異常状態を検出したとき、前記第1の通信ポートから前記第2の通信ポートへの切替指示を前記回線切替回路に出力することを特徴とするプログラマブルコントローラである。
本発明によれば、Ethernetに代表される汎用的な規格により通信を行う通信機器との通信回線の冗長化を可能とし、通信回線の異常を検出可能なプログラマブルコントローラを提供することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
従来のプログラマブルコントローラのEthernet通信の構成例である。 実施例1におけるプログラマブルコントローラのEthernet通信の構成例である。 実施例1における通信回線切替フローの例である。 実施例2におけるプログラマブルコントローラのEthernet通信の構成例である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
なお、以下の実施の形態においては便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明するが、特に明示した場合を除き、それらはお互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、詳細、補足説明などの関係にある。
また、以下の実施の形態において、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合などを除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも良いものとする。
さらに、以下の実施の形態において、その構成要素(要素ステップなどを含む)は、特に明示した場合及び原理的に明らかに必須であると考えられる場合などを除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、実施の形態を説明するための全図において同一機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図2は本発明を適用したプログラマブルコントローラ(PLC)のEthernet通信の構成例であり、通信を冗長化する機能を有する。なお、本実施例では、Ethernet通信規格を例に説明するが、Ethernet通信規格以外の通信規格でも適用可能である。
本実施例では機能毎にユニットを分けたプログラマブルコントローラを使用する。プログラマブルコントローラはCPUユニット6、HUBスイッチユニット5、ベースユニット7から構成される。CPUユニット6にはEthernetポート、マイクロプロセッサが実装されている。CPUユニット6のEthernetポートは、同一ベースユニット7上に実装されているHUBユニット5のEthernetポート(対PLC)5Bに接続されている。HUBユニット5は、通信相手と通信を行うためのEthernetポート5C、5Dを有する。図1では、同じ構成からなるプログラマブルコントローラを、通信相手の例として示している。また、HUBユニット5は回線状態検出回路5A、回線切替回路5Eを有している。回線状態検出回路5Aは、Ethernetポート5B、5C、5Dが正常状態であるか、又は、異常状態であるかを検出して、その情報をメモリに保持する。回線切替回路5Eは、Ethernetポート5Cと5Dを切り替える。具体的には、マイクロプロセッサが、ベースユニットを介して、Ethernetポート5C、5Dの状態を把握し、例えばEthernetポート5Cの異常状態を検出したとき、Ethernetポート5Dへの切替指示を回線切替回路5Eに出力する。回線切替回路5Eは、その切替指示に従って、通信に使用するEthernetポートを、5Cから5Dに切り替える。
図3は、回線切替のフローを示す。回線状態検出回路5Aは、Ethernetポート(主)5Cにて通信相手機器とのコネクションを確立し通信開始する(8A)。通信開始後、内部タイマの更新を開始し(8B)、想定外のコネクション切断があるかを検出する(8C)。検出された場合には、Ethernetポート(主)5Cが異常状態であると判定する。検出されない場合、通信相手機器からパケットを受信するかを検出する。予め決められた時間内にパケットを受信した場合には、内部タイマをリセットして更新する。通信相手機器からパケットを受信しない場合、内部タイマの経過値が予め決められた時間(タイムアウト時間)を越えたかを判定する(8E)。超えた場合、Ethernetポート(主)5Cが異常状態であると判定する。、Ethernetポート(主)5Cが異常状態であると判定した場合、回線状態検出回路5A内のメモリの回線状態の情報に、異常情報を設定する(8F)。その後、CPUユニットのマイクロプロセッサが、回線状態検出回路5A内のメモリの回線状態の情報から異常状態を検出したとき、回線切替回路5Eに切替指示を行う。回線切替回路5Eは、CPUユニットからの指示に従って通信ポートをEthernetポート(副)5Dに切り替える(8G)。
また、Ethernetポートを有するHUBユニット5同士で接続する場合、ユーザが指定するパケット以外に回線状態検出回路5A双方で周期的に生存確認用のパケットを送信し回線のチェックを行う。生存確認用パケットの送信周期を過ぎても相手の生存確認用パケットを受信できない、想定外のコネクション切断を検出、想定外の生存確認パケットを受信したなど回線のチェックで異常を検出した場合、回線の異常と判断し、CPUユニットからの指示に従って通信ポートをEthernetポート(副)5Dに切り替える。
回線状態検出回路5A、回線切替回路5Eは、ベースユニット7上のデータ送受信用バス7Aを介しCPUユニット6のマイクロプロセッサに接続されている。回線状態検出回路5AはEthernetポート(主)5C、Ethernetポート(副)5Dの状態を回路内のメモリに保持、その情報を常時更新している。そして、CPUユニットが定期的に回線状態検出回路5A内のメモリを読むことにより、Ethernetスイッチユニット5の回線の状態を把握することができる。これにより、通信回線に異常が発生している場合にはエラー表示により、ユーザにEthernetポートが冗長化されていない状態であることを知らせることができる。さらに回線切替回路5EはCPUユニット6からの指令によりEthernetポート(対PLC)5Bにて受信したパケットをEthernetポート(主)5C、Ethernetポート(副)5Dのどちらから出力するか切り替えることができる。なお、CPUユニットが定期的に回線状態検出回路5A内のメモリを読むのではなく、回線状態検出回路5Aが異常状態を検出したときに、その情報をCPUユニットに知らせるように構成してもよい。
なお、本実施例では冗長化を行う通信ポートにEthernetポートを使用しているがこのEthernetポートはEthernetのパケットを光通信にメディア変換する光通信用ポートでもよい。
本実施例によれば、プログラマブルコントローラのEthernet通信において、任意のEthernet通信機器との通信回線の冗長化が可能である。また、プログラマブルコントローラのCPUから通信回線の状態を監視することが可能となるため、異常状態が発生した場合に、ユーザに知らせることが可能となる。
図4は、第2の実施形態のプログラマブルコントローラ(PLC)のEthernet通信の構成例である。Ethernetポートを有するHUBユニット5を複数台使用することにより通信回線の多重化が可能になる。HUBユニット5のEthernetポート(主)5Cは通信相手に、もう一方のEthernetポート(副)5Dは隣のEthernetスイッチユニット8のEthernetポート(対PLC)8Bと接続する。
CPUユニット6はHUBユニット5のEthernetポート(主)5Cの異常を検出した場合、パケットを送受信するEthernetポートをHUBユニット8と接続されているEthernetポート(副)5Dに切り替える。Ethernetポート5Dに接続されているEthernetスイッチユニット8も同様にEthernetポート(主)8Cは通信相手に、もう一方のEthernetポート(副)8Dは隣のEthernetスイッチユニット9と接続する。CPUユニット6はHUBユニット8のEthernetポート(主)8Cの異常を検出した場合、パケットを送受信するHUBユニットのEthernetポートをHUBユニット9と接続されているEthernetポート(副)8Dに切り替える。これをHUBユニットが存在する台数分行うことにより通信回線の多重化が可能となる。さらに、回線状態検出回路5A、8A、9Aは、通信相手との通信回線が確立していない状態(異常状態)を、自身のメモリで管理している。そのため、CPUユニット6は、そのメモリの情報を参照することにより、通信に使用する通信ポートを決定することができる。CPUユニット6は、通信回線が確立不可能なHUBユニットをスキップし、別のHUBユニットのEthernetポートに切り替えることも可能となる。これにより、通信が途絶える時間を最小限に抑えることができる。
5 HUBユニット
5A 回線状態検出回路
5B Ethernetポート(対PLC)
5C Ethernetポート(主)
5D Ethernetポート(副)
5E 回線切替回路
6 CPUユニット
7 ベースユニット
7A データ送受信用バス

Claims (3)

  1. CPUユニットと、
    ベースユニットと、
    前記ベースユニットを介して前記CPUユニットと接続されるHUBユニットと、を備えるプログラマブルコントローラであって、
    前記HUBユニットは、
    通信相手である通信装置と通信を行うための第1の通信ポート及び第2の通信ポートと、
    前記第1の通信ポート及び前記第2の通信ポートが正常状態であるか、又は、異常状態であるかを検出する回線状態検出回路と、
    前記第1の通信ポートと前記第2の通信ポートを切り替える回線切替回路と、を有し、
    前記CPUユニットは、前記ベースユニットを介して前記第1の通信ポートの異常状態を検出したとき、前記第1の通信ポートから前記第2の通信ポートへの切替指示を前記回線切替回路に出力することを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 請求項1に記載のプログラマブルコントローラであって、
    前記HUBユニットを複数有し、
    前記複数のHUBユニットはそれぞれ、前記ベースユニットを介して前記CPUユニットと接続され、
    前記CPUユニットは、前記複数のHUBユニットそれぞれの回線状態検出回路の検出結果に基づいて、前記通信装置と通信を行うための通信ポートを決定することを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  3. 請求項1に記載のプログラマブルコントローラであって、
    前記通信ポートは、Ethernetポート、又は、Ethernetポート上を流れるパケットを光通信に変換する光通信用ポートであることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
JP2016179102A 2016-09-14 2016-09-14 プログラマブルコントローラ Pending JP2018045399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016179102A JP2018045399A (ja) 2016-09-14 2016-09-14 プログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016179102A JP2018045399A (ja) 2016-09-14 2016-09-14 プログラマブルコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018045399A true JP2018045399A (ja) 2018-03-22

Family

ID=61693108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016179102A Pending JP2018045399A (ja) 2016-09-14 2016-09-14 プログラマブルコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018045399A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021234819A1 (ja) * 2020-05-19 2021-11-25 三菱電機株式会社 増設ベースユニット、制御装置、制御システム及び制御方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003224577A (ja) * 2001-10-05 2003-08-08 Toyo Commun Equip Co Ltd インターネット中継装置
JP2004054907A (ja) * 2002-05-31 2004-02-19 Omron Corp プログラマブルコントローラ及びcpuユニット並びに通信ユニット及び通信ユニットの制御方法
JP2008084343A (ja) * 2007-12-17 2008-04-10 Omron Corp プログラマブルコントローラおよび通信ユニット
JP2009037319A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Omron Corp Plc
US20100165878A1 (en) * 2008-12-31 2010-07-01 Schneider Automation Inc. Communication Module with Network Isolation and Communication Filter

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003224577A (ja) * 2001-10-05 2003-08-08 Toyo Commun Equip Co Ltd インターネット中継装置
JP2004054907A (ja) * 2002-05-31 2004-02-19 Omron Corp プログラマブルコントローラ及びcpuユニット並びに通信ユニット及び通信ユニットの制御方法
JP2009037319A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Omron Corp Plc
JP2008084343A (ja) * 2007-12-17 2008-04-10 Omron Corp プログラマブルコントローラおよび通信ユニット
US20100165878A1 (en) * 2008-12-31 2010-07-01 Schneider Automation Inc. Communication Module with Network Isolation and Communication Filter

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021234819A1 (ja) * 2020-05-19 2021-11-25 三菱電機株式会社 増設ベースユニット、制御装置、制御システム及び制御方法
TWI769717B (zh) * 2020-05-19 2022-07-01 日商三菱電機股份有限公司 增設基座單元、控制裝置、控制系統及控制方法
US11782857B2 (en) 2020-05-19 2023-10-10 Mitsubishi Electric Corporation Expansion base unit, control device, control system, and control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100534024C (zh) 基于工业以太网的故障处理方法、系统及一种交换设备
CN103107940B (zh) 用于设备级环网的冗余网关系统
EP2243255A1 (en) Method and system for dynamic link failover management
CN103684716A (zh) 在可冗余操作的工业通信网络中传输消息的方法和可冗余操作的工业通信网络的通信设备
WO2012058895A1 (zh) 聚合链路切换方法及装置
US8184527B2 (en) Method for conducting redundancy checks in a chain network
CN103684845A (zh) 网络备用装置及具备该网络备用装置的网络系统
JP5771333B2 (ja) ループネットワークにおける無線装置の切り替え方法及び切り替えシステム
US8959386B2 (en) Network and expansion unit and method for operating a network
JP2008104108A (ja) 中継装置および障害監視方法
US20100067372A1 (en) System and method for using an alternative wire pair for communication on initial wire pair failure
JP2018045399A (ja) プログラマブルコントローラ
JP5601353B2 (ja) ネットワーク管理システム
CN102271049B (zh) 通信设备状态设置方法、装置和系统
JP2011049958A (ja) 通信端末、通信システムおよびノード切り替え方法
JP4495015B2 (ja) システム管理装置、情報処理装置およびシステム管理装置冗長化方法
JP4692419B2 (ja) ネットワーク装置及びそれに用いる冗長切替え方法並びにそのプログラム
CN105530113A (zh) 一种实现生成树协议保护倒换的方法和装置
JP5459117B2 (ja) データ伝送装置及びデータ伝送方法
JP6204397B2 (ja) 通信機、通信システム、通信方法およびプログラム
JP2004213412A (ja) 二重化制御装置
JP2006020202A (ja) 通信装置、通信制御方法および通信制御プログラム
JP2019075768A (ja) 電源制御装置、制御方法、制御プログラム、および制御システム
JP2009194623A (ja) イーサネット光アクセス装置およびイーサネット保守冗長方法
JP2002344460A (ja) 電力系統監視制御システムおよびそのコネクション確立状態監視制御プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160914

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170120

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170126

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180824

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190619

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190913

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190927

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20191210