JP2018044908A - 通信機能付き電子式電力量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 種々の問題を生じさせること無く、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容してスマートメータのコストダウンを図ることが可能なスマートメータを提供する。【解決手段】 スマートメータ1は、使用電力量の計量および通信を行う本体部2と、配電線が接続される端子部3とから構成される。本体部2の筐体内には計量部2aと通信部2bとが収容されている。計量部2aで計量された需要家の使用電力量は、通信制御部の制御の下、通信線4を介して通信部2bに入力され、管理センター等の外部装置へ送信される。通信線4は、計量部2aに接続される側の通信線4aが本体部2の筐体の側面に設けられたモジュラージャック5に接続され、通信部2bに接続される側の通信線4bがこの筐体の外部に露出させられて、モジュラープラグ6に接続される。【選択図】 図1

Description

本発明は、使用電力量を計量する計量部と、計量部で計量された使用電力量を外部装置へ送信する通信部とを備えて構成される通信機能付き電子式電力量計に関するものである。
従来、この種の通信機能付き電子式電力量計(以下、スマートメータと称する)としては、例えば、特許文献1に開示された遠隔検針装置がある。このスマートメータでは、電力計測ユニットを構成する筐体内に、需要家の使用電力量を計測する電力計測部が収容されている。電力計測ユニットを構成する筐体は、電力計測部の計量検定が行われると、封印されて開けられなくなる。また、電力計測ユニット下方の外ケースに覆われた内ケースには、通信ユニットが収容されている。通信ユニットは、コネクタに接続されたインターフェースケーブルを介して電力計測部に接続されており、電力計測部から電源供給を受けて動作する。電力計測部で計測された使用電力量は、インターフェースケーブルを介して通信ユニットに入力され、使用電力に関連する情報が通信ユニットのアンテナ部によって電波に載せられて、管理センターに送信される。
このようなスマートメータにおける通信部の通信方式には、一般的に、特定小電力無線通信方式や、第3世代移動通信方式(3G方式)、および電力線搬送通信方式(PLC)の3種類の組み合わせが用いられる。3G方式は、携帯電話会社が所有する3G通信システムを使用するため、通信を行うと料金が発生する。このため、上記従来のようなスマートメータでは、封印される電力計測ユニットの筐体の外において、ケーブルに接続されるコネクタを抜き差しすることにより、計量部から通信部への電源供給を断続し、スマートメータの出荷までに料金が発生するのを防ぐことが出来る。
特開2015−129647号公報
上記従来のスマートメータは、計量部と通信部とが異なる筐体に収容されているため、計量部と通信部とを同じ筐体に収容することで、コストダウンを図ることが見込める。しかしながら、計量部を収容する筐体は計量検定を受けると封印され、筐体を開けることが出来ないので、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容すると、コネクタを上記のように抜き差しすることは出来ない。したがって、通信部の通信方式が3G方式の場合、スマートメータの出荷までの間に、計量部から通信部への電源供給を断続することが出来ず、携帯電話会社へ支払う料金が発生してしまう。また、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容すると、計量検定後には筐体を開けることが出来ないので、通信部の通信方式を変更するときや通信部が故障したときに、通信部を交換することが出来ない。さらに、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容すると、計量部の計量検定のために計量部に電源を印加すると、通信部にも電源が印加されて通信部が動作する。このため、計量検定の際に通信部による無線通信が開始されて、スマートメータから電波が放出され、計量検定する周囲の測定機器に影響を及ぼすおそれがある。
本発明は、上記のような問題を生じさせること無く、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容してスマートメータのコストダウンを図ることを目的とする。
このために本発明は、
使用電力量を計量する計量部と、計量部と通信線を介して接続され計量部で計量された使用電力量を通信線を介して入力して外部装置へ送信する通信部とを備えて構成されるスマートメータにおいて、
通信部が計量部を収容する筐体内に収容され、
通信線が、計量部に接続される側が筐体の側面に設けられた接栓座に接続され、通信部に接続される側が筐体の外部に露出させられて接栓座に結合される接栓に接続される
ことを特徴とする。
本構成によれば、通信部は計量部と同じ筐体内に収容されるが、通信線の通信部に接続される側が筐体の外部に露出させられ、接栓に接続される。このため、筐体の外部において、この接栓を筐体の側面に設けられた接栓座に結合させることで、通信部を計量部に接続することが出来る。また、接栓と接栓座との結合を解くことで、通信部を計量部から切り離すことが出来る。したがって、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容しても、接栓を接栓座に対して単に着脱することで、封印される筐体を開けることなく、計量部から通信部への電源供給を断続させることが出来る。
よって、通信部の通信方式が3G方式の場合に、封印された筐体の外部において接栓と接栓座との結合を解くことで、計量部から通信部へ電源が供給されるのを防ぐことが出来、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容してスマートメータのコストダウンを図りながら、携帯電話会社へ支払う料金が発生しないようにすることが出来る。また、通信部の通信方式を変更するときや通信部が故障したときに、交換用の新たな通信部を筐体への外付けタイプに構成して、計量部へ接続する通信線に接栓を設け、この接栓を筐体の外部において接栓座に結合させることで、筐体に収容した通信部は使わないようにして、通信部を交換することが可能になる。このため、コストダウンを同様に図りながら、通信部の通信方式の変更や、故障した通信部の交換をすることが可能になる。さらに、計量部の計量検定の際に、筐体の外部において接栓と接栓座との結合を解くことで、計量部から通信部への電源供給を断つことが出来、コストダウンを同様に図りながら、計量検定する際に周囲の測定機器に電波の影響を及ばさないようにすることが出来る。
また、本発明は、通信制御を行う通信部の制御部が、計量部が形成される計量回路基板とは別の通信回路基板に形成され、その制御部の周辺回路の一部または全部が計量回路基板に形成されることを特徴とする。
本構成によれば、通信部の制御部の周辺回路の一部または全部が計量回路基板に形成されることで、計量部および通信部の各制御部間の独立性を担保しながら、通信回路基板を簡略化することが出来、スマートメータのコストダウンをさらに図ることが出来る。
また、本発明は、計量部が形成される計量回路基板に通信部が形成され、通信制御を行う制御部が計量部の計量制御を行う制御部と別にまたは一緒に形成されることを特徴とする。
本構成によれば、計量部が形成される計量回路基板に通信部が形成されると共に、通信制御を行う制御部が計量部の計量制御を行う制御部と別に形成されることで、計量部および通信部の各制御部間の独立性をある程度担保しながら、スマートメータのコストダウンをさらに図ることが出来る。また、計量部が形成される計量回路基板に通信部が形成されると共に、通信制御を行う制御部が計量部の計量制御を行う制御部と一緒に形成されることで、計量部および通信部は同一回路基板に形成された同じ制御部によって制御されることになるので、各制御部間の独立性は保てないが、スマートメータのコストダウンをより大きく図ることが出来る。
本発明によれば、種々の問題を生じさせること無く、計量部と通信部とを同じ筐体内に収容してスマートメータのコストダウンを図ることが可能なスマートメータを提供することが出来る。
本発明の一実施の形態によるスマートメータの概略構成を示すブロック図である。 一実施の形態の変形例によるスマートメータの概略構成を示すブロック図である。
次に、本発明によるスマートメータを実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるスマートメータ1の概略構成を示すブロック図である。
スマートメータ1は、使用電力量の計量および通信を行う本体部2と、配電線が接続される端子部3とから構成される。本体部2は、配電線の抜き差しをすることなく、端子部3に着脱され、簡単に交換することが可能になっている。端子部3は、本体部2の下方において図示しない端子カバーに覆われる。
本体部2の筐体内には計量部2aと通信部2bとが収容されている。計量部2aは計量回路基板に形成され、端子部3に接続される配電線から需要家に供給される電圧および電流を入力する。計量回路基板には、計量部2aにおける計量の制御を行うCPU(中央演算処理装置)が計量制御部として実装されている。計量制御部は、端子部3から入力した電圧と電流を積算して、需要家の使用電力量を計量する。
通信部2bは計量回路基板とは別に備えられた通信回路基板に形成され、この通信回路基板には、通信部2bにおける通信の制御を行うCPUが通信制御部として実装されている。通信部2bは、計量部2aと通信線4を介して接続され、計量部2aから電源供給を受けて動作する。計量部2aで計量された使用電力量は、通信制御部の制御の下、通信線4を介して通信部2bに入力され、管理センター等の外部装置へ送信される。この送信を無線で行うため、通信回路基板にはアンテナが回路パターンによって形成されている。計量部2aで計量された使用電力量は、このアンテナによって電波に載せられて外部装置へ送信される。また、通信回路基板には、通信部2bをリセットするためのリセットICが実装され、また、計量部2aから供給される電源電圧を通信部2bに適した電圧に変換する電圧変換回路などが周辺回路として形成されている。
本実施形態におけるスマートメータ1の通信線4は、計量部2aに接続される側の通信線4aが本体部2の筐体の側面に設けられたモジュラージャック5に接続され、通信部2bに接続される側の通信線4bがこの筐体の外部に露出させられて、モジュラープラグ6に接続される。モジュラージャック5は接栓座、モジュラープラグ6は接栓を構成する。モジュラープラグ6はモジュラージャック5に着脱自在に取り付けられ、通信線4aと通信線4bとは、モジュラープラグ6をモジュラージャック5に結合させることで簡単に電気的に接続され、モジュラープラグ6とモジュラージャック5との結合を解くことで簡単に電気的に分離される。
このような本実施形態のスマートメータ1によれば、通信部2bが計量部2aと同じ筐体内に収容されて、上記のように、通信線4の通信部2bに接続される側の通信線4bが筐体の外部に露出させられ、モジュラープラグ6に接続される。このため、本体部2の筐体の外部において、このモジュラープラグ6を筐体の側面に設けられたモジュラージャック5に結合させることで、通信部2bを計量2a部に接続することが出来る。また、モジュラープラグ6とモジュラージャック5との結合を解くことで、通信部2bを計量部2aから切り離すことが出来る。したがって、計量部2aと通信部2bとを同じ筐体内に収容しても、モジュラープラグ6をモジュラージャック5に対して単に着脱することで、封印される筐体を開けることなく、計量部2aから通信部2bへの電源供給を断続させることが出来る。
よって、通信部2bの通信方式が3G方式の場合に、封印された本体部2の筐体の外部において、モジュラープラグ6とモジュラージャック5との結合を解くことで、計量部2aから通信部2bへ電源が供給されるのを防ぐことが出来、計量部2aと通信部2bとを同じ筐体内に収容してスマートメータ1のコストダウンを図りながら、携帯電話会社へ支払う料金が発生しないようにすることが出来る。また、通信部2bの通信方式を変更するときや通信部2bが故障したときに、交換用の新たな通信部2bを筐体への外付けタイプに構成して、計量部2aへ接続する通信線4bにモジュラープラグ6を設け、このモジュラープラグ6を本体部2の筐体の外部においてモジュラージャック5に結合させることで、本体部2の筐体に収容した通信部2bは使わないようにして、通信部2bを交換することが可能になる。このため、コストダウンを同様に図りながら、通信部2bの通信方式の変更や、故障した通信部2bの交換をすることが可能になる。さらに、計量部2aの計量検定の際に、本体部2の筐体の外部においてモジュラープラグ6とモジュラージャック5との結合を解くことで、計量部2aから通信部2bへの電源供給を断つことが出来、コストダウンを同様に図りながら、計量検定する際に周囲の測定機器に通信部2bが放つ電波の影響を及ばさないようにすることが出来る。
計量部2aと通信部2bとを同じ筐体内に収容することで図るコストダウンは、今まで通信部2bを収容していた筐体類を不要にすることなどにより、行われる。
また、従来のように、計量部を収容する筐体の下方において、通信部が別の筐体に収容されて構成される場合、通信部のアンテナが計量部の筐体直下などにあると、アンテナ特性(利得)が悪化する。しかし、本実施形態のように、計量部2aと通信部2bとを同じ筐体内に収容してアンテナの配置位置を適切に選定することで、コストダウンを図りながら、アンテナ特性を向上させることが出来る。
また、本体部2の筐体側面に、計量部2aにつながるモジュラージャック5が設けられていることで、上記の外付けタイプの通信部2bやその他の機器をモジュラージャック5を介して接続することが出来る。また、モジュラージャック5を介して計量部2aにアクセスすることで、計量検定時に本体部2の筐体を開けることなく、計量部2aの計量検定を行える。
なお、上記の実施形態では、計量部2aが形成される計量回路基板と通信部2bが形成される通信回路基板とが全く別個に構成される場合について、説明した。しかし、通信部2bの通信制御部は、上記実施形態と同様に、計量回路基板と別の通信回路基板に形成されるが、通信制御部の周辺回路の一部または全部は計量回路基板に形成されるように、構成してもよい。本構成によれば、通信制御部の周辺回路の一部、例えば、アンテナや、電圧変換回路、リセットICなど、または周辺回路の全部が、計量回路基板に形成されることで、計量部2aおよび通信部2bの各制御部間の独立性を担保しながら、通信回路基板を簡略化することが出来、スマートメータ1のコストダウンをさらに図ることが出来る。ここで、独立性とは、一方の制御部のコンピュータプログラムを書き換える等しても、他方の制御部のコンピュータプログラムに影響を与えない関係をいう。この独立性が担保されることで、計量部2aの計量検定を通信部2bと切り離して行うことが出来る。
また、計量部2aが形成される計量回路基板に通信部2bが形成され、通信部2bの通信制御部が計量部2aの計量制御部と別にまたは一緒に形成されるように、構成してもよい。本構成によれば、計量回路基板に通信部2bが計量部2aと一緒に形成されると共に、通信制御部が計量制御部と別に形成されることで、計量部2aおよび通信部2bの各制御部間の独立性をある程度担保しながら、スマートメータ1のコストダウンをさらに図ることが出来る。また、計量回路基板に通信部2bが計量部2aと一緒に形成されると共に、通信制御部が計量制御部と一緒に形成されることで、つまり、計量制御部と通信制御部とが同一のCPUによって形成されることで、計量部2aおよび通信部2bは同一回路基板に形成された同一のCPUによって制御されることになるので、各制御部間の独立性は保てないが、スマートメータ1のコストダウンをより大きく図ることが出来る。
また、上記の実施形態では、本体部2の封印される同じ筐体内に、計量部2aが形成される計量回路基板と通信部2bが形成される計量回路基板とが固定されて収容される場合について、説明した。しかし、図2に示すように、本体部2の封印される筐体内には計量部2aだけを固定して収容し、通信部2bは、本体部2の封印される筐体の外から、カセットのように取り外し可能に収容するように構成してもよい。なお、図2において図1と同一または相当する部分には同一符号を付してその説明は省略する。この構成においては、通信部2bは、端子部3を覆う端子カバー7に覆われ、端子カバー7が電力会社によって封印されることで、需要家が触れないようにされる。このような構成においても、上記の各問題を生じさせることなく、スマートメータ1のコストダウンを図れ、上記の実施形態と同様な作用効果が奏される。
この場合においても、計量回路基板と通信回路基板とは、全く別個に構成される形態の他、通信制御部の周辺回路の一部または全部が計量回路基板に形成される形態をとることが出来る。この構成によっても、計量部2aおよび通信部2bの各制御部間の独立性を担保しながら、通信制御部が形成される通信回路基板を簡略化することが出来、スマートメータ1のコストダウンをさらに図ることが出来る。
1…スマートメータ(通信機能付き電子式電力量計)
2…本体部
2a…計量部
2b…通信部
3…端子部
4,4a,4b…通信線
5…モジュラージャック(接栓座)
6…モジュラープラグ(接栓)
7…端子カバー

Claims (3)

  1. 使用電力量を計量する計量部と、前記計量部と通信線を介して接続され前記計量部で計量された使用電力量を前記通信線を介して入力して外部装置へ送信する通信部とを備えて構成される通信機能付き電子式電力量計において、
    前記通信部は前記計量部を収容する筐体内に収容され、
    前記通信線は、前記計量部に接続される側が前記筐体の側面に設けられた接栓座に接続され、前記通信部に接続される側が前記筐体の外部に露出させられて前記接栓座に結合される接栓に接続される
    ことを特徴とする通信機能付き電子式電力量計。
  2. 前記通信部は、通信制御を行う制御部が前記計量部が形成される計量回路基板とは別の通信回路基板に形成され、前記制御部の周辺回路の一部または全部が前記計量回路基板に形成されることを特徴とする請求項1に記載の通信機能付き電子式電力量計。
  3. 前記通信部は、前記計量部が形成される計量回路基板に形成され、通信制御を行う制御部が前記計量部の計量制御を行う制御部と別にまたは一緒に形成されることを特徴とする請求項1に記載の通信機能付き電子式電力量計。
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