JP2018043650A - 緩衝ストッパ - Google Patents

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【課題】緩衝ストッパのサイズを変更することなく、緩衝体が低反力でハウジング及び軸と接触しつつ、ストッパ本体の筒部の端部がハウジングの環状凹部の端面に接触する前に、高反力で運動エネルギーを吸収することができる緩衝ストッパを提供する。【解決手段】軸方向相対移動可能な二部材のうちの一方の部材20に配置されるとともに、二部材のうちの他方の部材10に形成された端面12と軸方向に対向する環状のストッパ本体31と、このストッパ本体31の外周に設けられた複数の緩衝体34とを備え、複数の緩衝体34は、互いに剛性の異なるゴム状弾性体からなり、かつ、互いに同心状に配置されるものであり、複数の緩衝体34は、ストッパ本体31の端面側を向いた先端32aより端面12側に突出するとともに、低剛性の緩衝体36の突出端部36aが高剛性の緩衝体35の突出端部35aより端面12側に突出することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、衝撃の吸収を行う緩衝ストッパに係り、例えば、車両の操舵装置におけるステアリングラックの端部に取り付けられる緩衝ストッパに関する。
従来より、図3に示すように、ハウジング510と、このハウジング510に軸方向往復運動自在に挿通された軸520とを備える装置(例えば、ラックハウジングに軸方向往復運動自在に挿通されたステアリングラックを備える車両の操舵装置)に装着される緩衝ストッパ530が知られている。
この緩衝ストッパ530は、軸520におけるハウジング510の環状凹部511の端面512と軸方向に対向する径方向段差面521に当接状態で装着されており、金属などからなる環状のストッパ本体531と、このストッパ本体531の筒部532の外周に設けられた単一のゴム状弾性体(ゴム材又はゴム状弾性を有する合成樹脂)からなる緩衝体534とを備える。この緩衝体534は、ストッパ本体531の筒部532の軸方向長さよりも長い。
緩衝体534は、ストッパ本体531の外周面に設けられた基部537と、この基部537からハウジング510の環状凹部511の端面512側へ向けて軸方向に延びる突出端部538とを有する。突出端部538の外周面は、基部537の外周面と連続した円筒面をなす。
特開平8−133102号公報
この緩衝ストッパ530は、ハウジング510と軸520の質量と相対的な移動速度による運動エネルギーをゴム状弾性体からなる緩衝体534の圧縮変形及びこの圧縮変形に対する反力により吸収することで緩衝を行う。そのため、運動エネルギーの吸収能力は、ゴム状弾性体の圧縮変形量及びこの圧縮変形に対する反力に依存することになる。
ここで、緩衝体534に低剛性のゴム状弾性体を用いた場合には、緩衝体534の反力が小さくなるため、緩衝体534における突出端部538がハウジング510の環状凹部511の端面512に衝突したときの衝撃をより小さくすることができる。
しかし、低剛性のゴム状弾性体からなる緩衝体534は、吸収できる運動エネルギー量が小さいため、ストッパ本体531の筒部532の端部532aがハウジング510の環状凹部511の端面512に接触することによる衝撃発生の頻度が増加する可能性がある。
また、緩衝体534に高剛性のゴム状弾性体を用いた場合には、緩衝体534の反力を大きくすることができるため、吸収できる運動エネルギー量が大きくなり、ストッパ本体531の筒部532の端部532aがハウジング510の環状凹部511の端面512に接触することによる衝撃発生の頻度を減少させることができる。
しかし、高剛性のゴム状弾性体からなる緩衝体534は、緩衝体534の突出端部538がハウジング510の環状凹部511の端面512と接触することによる衝撃が大きくなる可能性がある。
これに対して、低剛性のゴム状弾性体のサイズ(最大圧縮量)を大きくすることによって、緩衝体534の突出端部538が低反力でハウジング510の環状凹部511の端面512と接触して衝撃を緩和し、ハウジング510の環状凹部511の端面512と、ストッパ本体531の筒部532の端部532aとが接触する前に、高反力で運動エネルギーを吸収することができる。
ところが、緩衝ストッパ530が装着されるハウジング510と軸520の構造上、緩衝ストッパ530の設計スペースは、周辺部品との関係で限りがあり、緩衝体534のサイズを大きくすることが困難である。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、緩衝ストッパのサイズを変更することなく、緩衝体が低反力でハウジング及び軸と接触しつつ、ストッパ本体の筒部の端部がハウジングの環状凹部の端面に接触する前に、高反力で運動エネルギーを吸収することができる緩衝ストッパを提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明の緩衝ストッパは、軸方向相対移動可能な二部材のうちの一方の部材に配置されるとともに、前記二部材のうちの他方の部材に形成された端面と軸方向に対向する環状のストッパ本体と、このストッパ本体の外周に設けられた複数の緩衝体とを備え、前記複数の緩衝体は、互いに剛性の異なるゴム状弾性体からなり、かつ、互いに同心状に配置されるものであり、前記複数の緩衝体は、前記ストッパ本体の端面側を向いた先端より前記端面側に突出するとともに、低剛性の緩衝体の突出端部が高剛性の緩衝体の突出端部より前記端面側に突出することを特徴とする。
上記構成の緩衝ストッパによれば、二部材の軸方向相対移動の過程で、以下のような二段の特性を発揮する。
細説すると、まず、一方の部材に取り付けられた緩衝体のうち低剛性の緩衝体のみが他方の部材に形成された端面と衝突して軸方向へ圧縮されることによって衝撃を緩和する。
次に、低剛性の緩衝体の圧縮量(変位量)が所定の圧縮量に達すると、高剛性の緩衝体が他方の部材に形成された端面と接触して軸方向に圧縮されることによって運動エネルギーを高反発力によって吸収する。
さらに、高剛性の緩衝体の圧縮量が所要の圧縮量に達すると、ストッパ本体の端部が他方の部材における端面と接触することによって、二部材の軸方向相対移動を規制する。
本発明の緩衝ストッパによれば、低剛性の緩衝体が低反力で衝撃を緩和するとともに、高剛性の緩衝体が高反力で運動エネルギーを吸収することができるため、緩衝ストッパのサイズを大きくすることなく優れた緩衝性能を実現することができる。
本発明に係る緩衝ストッパの好ましい実施の形態を装着状態で示す断面図である。 本発明に係る緩衝ストッパによる作用を説明するための特性線図である。 従来技術に係る緩衝ストッパの装着状態を示す断面図である。
以下において、本発明に係る緩衝ストッパの好ましい実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態に係る緩衝ストッパ30は、図1に示すように、ハウジング10と、このハウジング10に軸方向往復運動自在に挿通された軸20とを備える装置、例えば、ラックハウジングに軸方向往復運動自在に挿通されたステアリングラックを備える車両の操舵装置に装着されるものである。
緩衝ストッパ30は、軸20におけるハウジング10の環状凹部11の端面12と軸方向に対向する径方向段差面21に当接状態で装着されており、金属などからなる環状のストッパ本体31と、このストッパ本体31の外周側に設けられたゴム状弾性体(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂)からなる複数の緩衝体34を備える。
ストッパ本体31は、金属などからなるものであって、軸20に外挿される筒部32と、この筒部32から外径方向に展開し、軸20における径方向段差面21に当接される鍔部33とからなる。
緩衝体34は、ストッパ本体31の筒部32の外周側に設けられるとともに、高剛性のゴム状弾性体からなる内周側緩衝体35と、この内周側緩衝体35の外周面側に設けられるとともに、内周側緩衝体35よりも低剛性のゴム状弾性体からなる外周側緩衝体36とからなる。
内周側緩衝体35は、ストッパ本体31の筒部32の外周側に設けられるものであって、硬度がHS70ないし90のゴム状弾性体からなり、内周側緩衝体35の軸方向長さは、ストッパ本体31の筒部32の軸方向長さよりも長い。このため、内周側緩衝体35は、その突出端部35aがストッパ本体31の筒部32の端部32aよりもハウジング10の環状凹部11の端面12側へ突出している。
外周側緩衝体36は、内周側緩衝体35の外周側に位置し、内周側緩衝体35及びストッパ本体31と同心的に配置されるものである。この外周側緩衝体36の硬度は、上記内周側緩衝体35よりも硬度がHS5以上低いことが好ましい。また、外周側緩衝体36の軸方向長さは、ストッパ本体31における筒部32の軸方向長さよりも長く、かつ、内周側緩衝体35の軸方向長さよりも長くなっている。これにより、外周側緩衝体36は、その突出端部36aが内周側緩衝体35の突出端部35aよりもハウジング10の環状凹部11の端面12側に突出する。
次に、上記構成の緩衝ストッパ30の作用を図2に示す特性線図に基づいて説明する。A線は、本実施形態に係る緩衝ストッパ30における緩衝体34の特性線を示し、B線は、従来技術に係る緩衝ストッパ530における緩衝体534の特性線を示す。また、図2におけるδ0は、本実施形態に係る緩衝ストッパ30における外周側緩衝体36の突出端部36aがハウジング10の端面12と接触した時点でのハウジング10に対する軸20の変位量を示し、δ1は、本実施形態に係る緩衝ストッパ30における外周側緩衝体36の突出端部36a及び内周側緩衝体35の突出端部35aがハウジング10の端面12と接触した時点でのハウジング10に対する軸20の変位量を示し、δ2は、本実施形態に係る緩衝ストッパ30におけるストッパ本体31の筒部32の端部32aがハウジング10の端面12と接触した時点でのハウジング10に対する軸20の変位量を示す。
図2に示すように、ハウジング10に対する軸20の変位量がδ0以上δ1未満においては、低剛性のゴム状弾性体からなる外周側緩衝体36のみが圧縮される。そのため、本実施形態に係る緩衝体34は、ばね定数が低くなり、優れた緩衝機能を奏する。
さらに、ハウジング10に対する軸20の変位量が増加し、前記変位量がδ1に達すると、内周側緩衝体35の突出端部35aもハウジング10の端面12と接触する。これにより、変位量がδ1以上δ2未満においては、外周側緩衝体36及び外周側緩衝体36よりも高剛性のゴム状弾性体からなる内周側緩衝体35の双方が圧縮される。そのため、本実施形態に係る緩衝体34は、ばね定数が高くなる、すなわち特性線の傾きが大きくなるため、吸収することができる運動エネルギー量が大きくなる。
さらに、ハウジング10に対する軸20の変位量が増加し、前記変位量がδ2に達すると、ストッパ本体31の筒部32の端部32aがハウジング10の端面12と接触し、軸20の変位(軸方向移動)を規制する。そして、本実施形態に係る緩衝体34は、変位量がδ2に達するまでの過程で運動エネルギーを十分に吸収しているため、ストッパ本体31の接触時の衝撃を、著しく緩和することができる。
以上により、本実施形態に係る緩衝ストッパ30における緩衝体34は、δ1未満において、図2に特性線Bで示す従来の緩衝ストッパ530の緩衝体534よりも低反力とすることによって、外周側緩衝体36の突出端部36aがハウジング10の環状凹部11の端面12と接触することによる衝撃を十分に小さくすることができる。
また、本実施形態に係る緩衝ストッパ30における緩衝体34は、δ2未満において、図2に特性線Bで示す従来の緩衝ストッパ530の緩衝体534よりも高反力とすることによって、より多くの運動エネルギーを吸収し、ストッパ本体31の筒部32の端部32aがハウジング10における環状凹部11の端面12と接触するときの衝撃を緩和することができる。
なお、本実施形態に係る緩衝ストッパ30は、内周側緩衝体35及び外周側緩衝体36の寸法や硬度を適宜変更することによって、内周側緩衝体35及び外周側緩衝体36がハウジング10の環状凹部11の端面12と接触するタイミングや圧縮許容量を適宜設定することができる。これにより、ハウジング10及び軸20の寸法又は使用態様等に応じて、本実施形態に係る緩衝ストッパ30を効果的に装着することができる。
10 ハウジング
11 環状凹部
12 端面
20 軸
21 径方向段差面
30 緩衝ストッパ
31 ストッパ本体
32 筒部
32a 端部(先端)
33 鍔部
34 緩衝体
35 内周側緩衝体
36 外周側緩衝体
35a,36a 突出端部

Claims (1)

  1. 軸方向相対移動可能な二部材のうちの一方の部材に配置されるとともに、前記二部材のうちの他方の部材に形成された端面と軸方向に対向する環状のストッパ本体と、このストッパ本体の外周に設けられた複数の緩衝体とを備え、
    前記複数の緩衝体は、互いに剛性の異なるゴム状弾性体からなり、かつ、互いに同心状に配置されるものであり、
    前記複数の緩衝体は、前記ストッパ本体の端面側を向いた先端より前記端面側に突出するとともに、低剛性の緩衝体の突出端部が高剛性の緩衝体の突出端部より前記端面側に突出することを特徴とする緩衝ストッパ。
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