JP2018040345A - オイルポンプ - Google Patents
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Abstract
Description
なす。駆動軸Aは、図2(A)に示すように、第1軸部1a,第2軸部1b及び中間軸部1cとから構成される。前記第1軸部1aと第2軸部1bとは、駆動軸Aの軸方向の両端に位置している。駆動軸Aにおいて、中間軸部1cは軸径が最大であり、第1軸部1aと第2軸部1bは、前記中間軸部1cよりも小さい外径に形成されている。第1軸部1aと中間軸部1cとの境界部分に第1外嵌合歯形部A1が形成され、第2軸部1bと中間軸部
1cとの境界部分に第2外嵌合歯形部A2が形成されている。
する複数の嵌合溝21,21,…が周方向に沿って等間隔に配列形成されたものである〔図2(B),(C)参照〕。複数の嵌合溝21,21,…の配列構成において、所定の間隔をおいて選択された任意の嵌合溝21に溝埋部22が形成されている(図3参照)。
た箇所と、その展開図を示すものであり、溝埋部22が嵌合溝21の軸方向先端側に形成されていることが示されている。
る嵌合溝21,21,…が周方向に沿って等間隔に複数形成されている。複数の嵌合溝21,21,…において、隣接する嵌合溝21,21との間は、歯形が形成された部位となっている。該歯形の部位を歯形状部23と称する〔図3(B)参照〕。つまり、嵌合溝21と歯形状部23とが周方向に交互に配置され歯車形状を構成するものである。
Bの装着側面を第1外嵌合歯形部A1に向けて挿入嵌合する。同様に、駆動軸Aの第2外
嵌合歯形部A2の軸方向外方側から第2ロータCの装着側面を第2外嵌合歯形部A2に向けて挿入嵌合する。
方向に沿って延在する内嵌合歯41が前記第1外嵌合歯形部A1の嵌合溝21と同数設け
られ、そして、その中から任意に選択された内嵌合歯41が切除され、この切除された部分を欠歯部42と称する。該欠歯部42は、前記第1外嵌合歯形部A1の溝埋部22と同
数で且つ等間隔に形成される。内嵌合歯41と欠歯部42との位置関係は、第1外嵌合歯形部A1における嵌合溝21と、溝埋部22が設けられた嵌合溝21との位置関係と同等
である〔図4(C),(E)参照〕。
での高さとしたものと対応する。この場合、欠歯部42の残存した内嵌合歯41は溝埋部22と干渉せずに嵌合溝21に挿入することができる。
〕。この18個の内嵌合歯41の内、等間隔(等角度)をおいて任意に3本の内嵌合歯41を無くし、これらを欠歯部42とした。該欠歯部42は、前記駆動軸Aの第1外嵌合歯形部A1における溝埋部22箇所と位置が一致することにより、相互に干渉されることなく、第1外嵌合歯形部A1と第1内嵌合歯形部B1とが完全に挿入される状態で嵌合することができる。
B1と同様の構成であり、厚さ方向の寸法を除いて、第2ロータCは、第1ロータBと実
質的に同一且つ同等サイズの構造である。そして、前記駆動軸Aの第1外嵌合歯形部A1
には、第1ロータBの第1内嵌合歯形部B1が嵌合により装着され(図2参照)、前記駆
動軸Aの第2外嵌合歯形部A2には、第2ロータCの第2内嵌合歯形部C1が嵌合により装着される。
部A1と第1内嵌合歯形部B1において、溝埋部22が設けられていない嵌合溝21に対して内嵌合歯41が挿入するようにして嵌合し、溝埋部22が設けられた嵌合溝21に対して欠歯部42のみが嵌合する。該欠歯部42は、溝埋部22が設けられた嵌合溝21に完全に挿入嵌合されるものであり、このような状態で第1ロータBの第1内嵌合歯形部B1
が駆動軸Aの第1外嵌合歯形部A1に適正に装着されることになる〔図2(C),図4(
E),図7(D)参照〕。
内嵌合歯形部B1の内嵌合歯41は挿入嵌合することができない。特に、溝埋部22の第
1実施形態では、該溝埋部22が嵌合溝21の軸方向先端に設けられているので、第1内嵌合歯形部B1の内嵌合歯41は、挿入しようとすると内嵌合歯41の軸方向端部が溝埋部22と当接してしまい、最初の段階から挿入することができない〔図4(F)参照〕。これによって、駆動軸Aへの第1ロータB又は第2ロータCの誤装着を初期に認識することができ、作業効率を向上させるものである。
全ての嵌合溝21,21,…と、第1内嵌合歯形部B1の全ての内嵌合歯41,41,…
とが完全に一致し、且つ溝埋部22と欠歯部42との位置(位相)が一致するように駆動軸Aと第1ロータBの位置(位相)を合わせない限り、第1ロータBを駆動軸Aの第1外嵌合歯形部A1に装着することができない構造となる。
と、第2外嵌合歯形部A2における溝埋部22が設けられた位置がずれるように設定する
ものである。第1外嵌合歯形部A1の嵌合溝21の個数を18とし、溝埋部22の個数を
3個とすると、第1外嵌合歯形部A1内で等間隔に配置された溝埋部22は、120°お
きに設置されることになる。第2外嵌合歯形部A2についても前記第1外嵌合歯形部A1と同様の構成である。
部B1を嵌合装着するときには、第1外嵌合歯形部A1の溝埋部22と、第1内嵌合歯形部B1の欠歯部42の位置が一致しなければ、第1外嵌合歯形部A1に第1内嵌合歯形部B1
を挿入することはできない。つまり、駆動軸Aの第1外嵌合歯形部A1に第1ロータBが適正に装着されるときには、第1ロータBの外歯3,3,…の位相(角度)は、駆動軸Aに対して常に同一の位相(角度)となるように設定することができる。これは、駆動軸Aと第2ロータCの場合についても同様である。
部A2とは、軸方向に沿って一体的に連続形成されるものが存在する(図8参照)。この
実施形態では、第1外嵌合歯形部A1と第2外嵌合歯形部A2との間には、これら第1外嵌合歯形部A1と第2外嵌合歯形部A2と同等断面形状となる部分が連続して形成されたものであり、中間軸部1cは存在しない〔図8(A)参照〕。
嵌合歯形部A2との間を略スプライン軸状の部位とし、第1外嵌合歯形部A1と第2外嵌合歯形部A2とに一体化させたものである。
し、前記連続外嵌合歯形部A3を通過させて第2外嵌合歯形部A2の位置に配置させる。
、第2外嵌合歯形部A2の外端(先端)側にストッパ11が形成されることもある。該ス
トッパ11は、具体的には円板鍔形状としたものであり、第2外嵌合歯形部A2よりも大
径としたものである。駆動軸Aの両軸端から、第1アウターロータ81,第2アウターロータ82と共に、前記仕切りブロック7を挟持するようにして第1ポンプハウジング5及び第2ポンプハウジング6を装着しポンプハウジングDを構成することができる。
第2ロータC,仕切りブロック7及び第1ロータBを駆動軸Aの第2外嵌合歯形部A2側
から挿入する構成としてもよい。この場合では、前記ストッパ11は第1外嵌合歯形部A1の外端(先端)側に形成することになる。
内嵌合歯形部B1の内嵌合歯41は挿入嵌合することができない。嵌合溝21の軸方向内
端に溝埋部22が設けられているので、第1内嵌合歯形部B1の内嵌合歯41は、嵌合溝
21に挿入しようとすると内嵌合歯41の軸方向端部が溝埋部22と当接してしまい、挿入することができないものである〔図16(F)参照〕。
溝21,21,…と、第1内嵌合歯形部B1の全ての内嵌合歯41,41,…とが完全に
一致し、且つ溝埋部22と欠歯部42との位置(位相)が一致するように駆動軸Aと第1ロータBの位置(位相)を合わせない限り、第1ロータBを駆動軸Aの第1外嵌合歯形部A1に装着することができない構造となる。
個とすると、第1外嵌合歯形部A1内で等間隔に配置された溝埋部22は、120°おき
に設置されることになる。第2外嵌合歯形部A2についても前記第1外嵌合歯形部A1と同様の構成である。
埋部22の位置とは、相互に30度だけ位相が異なるように設定される。これによって、第1ロータBを駆動軸Aの第1外嵌合歯形部A1に適正に装着し、第2ロータCを第2外嵌合歯形部A2に適正に装着すると、第1ロータBの外歯3と、第2ロータCの外歯3と
は、相互に半歯分だけ位相がずれるように設定することができる〔図9(B),(C)参照〕。
歯形部C1との位相をずらし、駆動軸Aにおける第1外嵌合歯形部A1と、第2外嵌合歯形部A2との位相は同一とするものである。具体的には、第1ロータBにおける各外歯3の
位置と第1内嵌合歯形部B1の各欠歯部42との位相と、第2ロータCにおける各外歯3
の位置と第2内嵌合歯形部C1の各欠歯部42との位相とを不一致とするものである。
した。また、第1ロータBの第1内嵌合歯形部B1及び第2ロータCのそれぞれの内嵌合
歯41の数は20個で、欠歯部42の数は5個である。この実施形態において、第1ロータBと第2ロータCにおけるそれぞれの外歯3の数を10とした場合、半歯分の位相のずれる角度θは、前記式1を適用すると18度となる。
嵌合溝21の数は24個とし、溝埋部22の数は6個とした。
22…溝埋部、B…第1ロータ、B1…第1内嵌合歯形部、C…2ロータ、
C1…第2内嵌合歯形部、3…外歯、42…欠歯部、D…ポンプハウジング、
51…第1ロータ室、53…第1吸入ポート、61…第2ロータ室、
63…第2吸入ポート。
Claims (11)
- 第1ロータ室と第2ロータ室とを有するポンプハウジングと、周方向に配列された嵌合溝から所定間隔をおいて選択された任意の該嵌合溝内に溝埋部が設けられた第1外嵌合歯形部と、該第1外嵌合歯形部と同等形状とした第2外嵌合歯形部とを軸方向に沿って設けられた駆動軸と、前記溝埋部と組み合わされる欠歯部が設けられた第1内嵌合歯形部と外歯とを有し且つ前記第1ロータ室に収納される第1ロータと、前記第1内嵌合歯形部と同等形状の第2内嵌合歯形部と外歯とを有する前記第2ロータ室に収納される第2ロータとを備え、前記第1ロータと前記第2ロータとは、前記駆動軸に対して前記溝埋部と前記欠歯部とがそれぞれ一致するときのみ装着可能で且つ前記第1ロータ室の第1吸入ポートと第1吐出ポートの組と、前記第2ロータ室の第2吸入ポートと第2吐出ポートの組とは同等形状の組とされ、前記第1ロータの前記外歯の位相及び前記第2ロータの前記外歯の位相並びに前記第1吸入ポートと前記第1吐出ポートの組の位相及び前記第2吸入ポートと前記第2吐出ポートの組の位相において、何れか一方の位相を一致とし、他方の位相を不一致としてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項1に記載のオイルポンプにおいて、前記第1ロータの前記外歯と前記第2ロータの前記外歯とは位相が一致すると共に、前記第1ロータ室の前記第1吸入ポートと前記第1吐出ポートの組と、前記第2ロータ室の前記第2吸入ポートと前記第2吐出ポートの組とは同等形状の組で且つ位相が相互にずれる構成としてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項2に記載のオイルポンプにおいて、前記第1吸入ポートの終端と前記第1吐出ポートの始端との間の第1大間仕切部と、前記第2吸入ポートの終端と前記第2吐出ポートの始端との間の第2大間仕切部との位相は、相互にずれる構成としてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項2又は3に記載のオイルポンプにおいて、前記第1吸入ポートと前記第1吐出ポートとの組と、前記第2吸入ポートと前記第2吐出ポートとの組との位相の差の量は、前記ロータの前記外歯の半歯分としてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項2,3又は4の何れか1項に記載のオイルポンプにおいて、前記駆動軸における前記第1外嵌合歯形部と前記第2外嵌合歯形部とは、軸方向に沿って一体的に連続形成されてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項1に記載のオイルポンプにおいて、前記第1ロータの前記外歯と前記第2ロータの前記外歯とは位相を不一致とすると共に、前記第1ロータ室の前記第1吸入ポートと前記第1吐出ポートの組と、前記第2ロータ室の前記第2吸入ポートと前記第2吐出ポートの組とは位相が同一となる構成としてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項1,2,3,4,5又は6の何れか1項に記載のオイルポンプにおいて、前記溝埋部は、前記嵌合溝の軸方向先端に設けられてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項1,2,3,4,5又は6の何れか1項に記載のオイルポンプにおいて、前記溝埋部は、前記嵌合溝の軸方向内端に設けられてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項1,2,3,4,5又は6の何れか1項に記載のオイルポンプにおいて、前記溝埋部は、前記嵌合溝の軸方向全体に亘って設けられてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9の何れか1項に記載のオイルポンプにおいて、前記溝埋部は、前記嵌合溝の底面から歯丈方向略中間箇所までの高さとしてなることを特徴とするオイルポンプ。
- 請求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9の何れか1項に記載のオイルポンプにおいて、前記溝埋部は、前記嵌合溝の底面から歯丈方向頂部までの高さとしてなることを特徴とするオイルポンプ。
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2017
- 2017-06-27 JP JP2017124942A patent/JP6927762B2/ja active Active
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