JP2018037911A - 情報処理装置、情報処理システム、操作装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置は、複数の操作手段による操作を受け付ける。情報処理装置の機能には、一の操作手段において使用されているときに他の操作手段からの操作を受け付けない排他制御の対象である機能がある。情報処理装置は、複数の操作手段のうちの一の操作手段に対して排他制御の対象である機能を使用する権限が与えられている場合に、他の操作手段からこの機能の使用が要求されたとき、一定の条件を満足すると、この機能を使用する権限を一の操作手段から他の操作手段へ移動させる。この後、一定の条件を満足すると、この機能を使用する権限を他の操作手段から一の操作手段へ復帰させる。
【選択図】図17
Description
複数の操作手段において行われた操作を受け付ける操作受け付け部と、
前記操作受け付け部により受け付けた操作に基づき機能を実行する機能実行部と、
前記操作手段の操作者の認証処理を行う認証処理部と、
前記複数の操作手段のうちの一の操作手段に対して前記機能のうちの排他制御の対象である機能を使用する権限が与えられている場合に、他の操作手段から当該機能の使用が要求されたとき、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させ、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段に移動させた後、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段から当該一の操作手段へ復帰させる排他制御を行う排他制御部と、
を備えることを特徴とする、情報処理装置である。
請求項2に係る情報処理装置は、
前記排他制御部は、前記他の操作手段から排他制御の対象である前記機能の使用が要求されると、当該機能を使用する権限が与えられている前記一の操作手段に対し、当該権限を委譲するか否かを問い合わせ、当該一の操作手段から当該権限を委譲する旨の応答を取得した場合または当該一の操作手段から当該権限の委譲に関する応答が一定時間以上なかった場合に、当該権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項3に係る情報処理装置は、
前記排他制御部は、排他制御の対象である前記機能を使用する権限を譲り受けた前記他の操作手段において、当該機能の使用が完了した場合または当該機能の使用が一定時間以上行われなかった場合に、当該権限を当該他の操作手段から前記一の操作手段へ復帰させるための操作を受け付けることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の情報処理装置である。
請求項4に係る情報処理装置は、
前記排他制御部は、前記認証処理部による認証結果に基づき、前記一の操作手段の操作者と前記他の操作手段の操作者とが異なる場合に、前記機能を使用する権限の移動を行うことを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情報処理装置である。
請求項5に係る情報処理システムは、
情報処理装置を操作する複数の操作手段と、
前記複数の操作手段のうちの一の操作手段に対して前記情報処理装置の機能のうちの排他制御の対象である機能を使用する権限が与えられている場合に、他の操作手段から当該機能の使用が要求されたとき、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させ、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段にした後、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段から当該一の操作手段へ復帰させる排他制御を行う排他制御部と、
を備えることを特徴とする、情報処理システムである。
請求項6に係る情報処理システムは、
複数の前記操作手段の各々は、排他制御の対象である前記機能を含む前記情報処理装置の機能ごとに、当該機能を使用するための操作画面を表示する表示手段を備え、
前記排他制御部は、前記操作手段に対して排他制御の対象である機能を前記表示手段に表示させないことにより、排他制御を行うことを特徴とする、請求項5に記載の情報処理システムである。
請求項7に係る情報処理システムは、
複数の前記操作手段の少なくとも一つは、前記排他制御部とネットワークを介して情報通信を行う外部端末装置であることを特徴とする、請求項5または請求項6に記載の情報処理システムである。
請求項8に係る操作装置は、
情報処理装置の機能を使用するための当該機能ごとに生成された操作画面を表示する表示手段と、
操作者の入力操作を受け付ける入力手段と、を備え、
排他制御の対象となる機能を使用するための操作画面が前記表示手段に表示されているときに、排他制御により当該操作画面に基づく前記入力手段の操作を受け付けなくなった場合、当該操作画面による操作ができないことを報知する表示を当該表示手段に行い、当該操作画面に基づく当該入力手段の操作の受け付けが再度可能となった場合、当該操作画面による操作を再開するための操作を受け付ける表示を当該表示手段に行うこと、
を特徴とする、操作装置である。
請求項9に係るプログラムは、
コンピュータを、
複数の操作手段からの操作を受け付ける操作受け付け手段と、
前記操作受け付け手段により受け付けた操作に基づき機能を実行する機能実行手段と、
前記操作手段の操作者の認証処理を行う認証処理手段と、
前記複数の操作手段のうちの一の操作手段に対して前記機能のうちの排他制御の対象である機能を使用する権限が与えられている場合に、他の操作手段から当該機能の使用が要求されたとき、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させ、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段に移動させた後、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段から当該一の操作手段へ復帰させる排他制御を行う排他制御手段として、
機能させることを特徴とする、プログラムである。
請求項10に係るプログラムは、
表示手段と入力手段とを備えたコンピュータに、
情報処理装置の機能を使用するための当該機能ごとに生成された操作画面を前記表示手段に表示する機能と、
操作者の入力操作を受け付ける機能と、
排他制御の対象となる機能を使用するための操作画面が前記表示手段に表示されているときに、排他制御により当該操作画面に基づく前記入力手段の操作を受け付けなくなった場合、当該操作画面による操作ができないことを報知する表示を当該表示手段に行い、当該操作画面に基づく当該入力手段の操作の受け付けが再度可能となった場合、当該操作画面による操作を再開するための操作を受け付ける表示を当該表示手段に行う機能と、
を実現させることを特徴とする、プログラムである。
請求項2の発明によれば、排他制御の対象である機能を使用する権限を保有する操作手段の操作者が意図的に権限を委譲する他、この操作者が応答しない場合にも権限を移動させることができるため、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項3の発明によれば、排他制御の対象である機能を使用する権限を委譲された操作手段において、この機能を使用しなくなった場合に、権限を元の操作手段に復帰可能とすることにより、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項4の発明によれば、操作者を認証し、排他制御が必要な操作者に対して、排他制御の対象である機能を使用する権限の移動を制御することにより、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項5の発明によれば、複数の操作手段から排他制御の対象である機能の使用が要求された場合に、機能を使用する権限を必要に応じて移動させることにより、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項6の発明によれば、情報処理装置の機能を使用するための操作画面の表示を制御することにより排他制御を実現し、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項7の発明によれば、外部端末装置を含む複数の操作手段から排他制御の対象である機能の使用が要求された場合に、機能を使用する権限を必要に応じて移動させることにより、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項8の発明によれば、排他制御の対象である機能を使用する権限を委譲した操作装置において、操作者が、表示手段への表示により、機能の使用が可能か否かを知ることができるため、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項9の発明によれば、情報処理装置としてのコンピュータにおいて、排他制御の対象である機能を使用する権限を必要に応じて移動させることにより、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
請求項10の発明によれば、操作装置としてのコンピュータにおいて、排他制御の対象である機能を使用する権限を委譲した後、操作者が、表示手段への表示により、機能の使用が可能か否かを知ることができるため、情報処理装置の使用効率の向上を図ることができる。
図1は、本実施形態が適用される情報処理システムの構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態による情報処理システム10は、情報処理装置100と、端末装置200とを備える。情報処理装置100と端末装置200とは、ネットワーク20を介して接続されている。本実施形態において、端末装置200は、情報処理装置100の遠隔操作手段として用いられる。なお、図1には、端末装置200が1台のみ記載されているが、実際のシステムにおいては複数台の端末装置200が設けられてもよい。また、情報処理装置100は、ネットワーク20を介してユーザ情報データベース300および認証情報データベース400に接続している。ユーザ情報データベース300には、情報処理装置100の操作者についての情報が格納されている。認証情報データベース400には、ユーザ情報データベース300に登録された操作者における情報処理装置100の使用権限に関する認証情報が格納されている。
本実施形態では、情報処理装置100の操作手段(操作装置)として、情報処理装置100に設けられた直接操作手段としてのUI部170と、情報処理装置100に対する外部装置である遠隔操作手段としての端末装置200とが用いられる。以下、UI部170と端末装置200とを区別せずに、操作手段と呼ぶ場合がある。
図4は、情報処理装置100の制御部180の機能構成を示す図である。図4に示すように、本実施形態の制御部180は、表示制御部181と、操作受け付け部182と、認証処理部183と、排他制御部184と、ログイン情報管理部185と、機能実行部186とを備える。
図5は、端末装置200の機能構成を示す図である。図5に示すように、本実施形態の端末装置200は、表示制御部201と、操作受け付け部202と、送受信制御部203とを備える。
図6〜図8は、情報処理装置100の操作画面の構成例を示す図である。図6はログイン画面を、図7はホーム・メニュー画面を、図8はコピー・メニュー画面を、それぞれ示す。これらの操作画面は、例えばHTMLで作成してもよいし、その他の既存の種々の方式で作成してもよい。本実施形態では、情報処理装置100のUI部170の表示手段に表示される操作画面(直接操作画面)と、端末装置200の表示部240に表示される操作画面(遠隔操作画面)とは同一の構成であるものとする。各操作画面を同一の構成とすることにより、操作者は、情報処理装置100のUI部170により直接操作を行う場合と端末装置200により遠隔操作を行う場合とで同じ操作画面を使用することができる。ただし、UI部170の直接操作画面と端末装置200の遠隔操作画面とは、同様の操作を行うことができるものであればよく、構成が完全に同一である必要はない。
本実施形態の情報処理装置100は、情報処理装置100が備えるUI部170による操作の他に、端末装置200による遠隔操作を受け付ける。そのため、情報処理装置100のUI部170と端末装置200あるいは複数の端末装置200というように、複数の操作手段から情報処理装置100に対する操作が行われる場合がある。ここで、例えば、ホーム・メニュー画面320を表示したりジョブのリストを表示したりする場合、複数の操作手段で同時に行われても、一方の操作手段における表示や操作が他方の操作手段における表示や操作に影響を与えない。したがって、本実施形態の情報処理装置100は、このような操作に関しては、複数の操作手段により同時に操作することを許容する。
ところで、排他制御において、一の操作手段による操作のみを受け付ける状態が継続されることにより、不都合が生じる場合がある。例えば、一の操作手段により操作が許可されている操作者が操作を行う権限(他の操作者に対する排他権)を解除し忘れた場合、他の操作手段から操作しようとする操作者は、不必要に操作の実行を待たされることになるため、情報処理装置100の使用効率の低下を招くことになる。本実施形態では、このような場合に、特に定められた手順を経ることにより、排他制御において、操作を行う権限を占有する操作者(操作手段)を切り替える。具体的には、排他制御の対象となる機能に関して、その機能の使用を欲する側から機能を使用する権限の委譲を受けるための操作を行えるようにした。
上記のように、本実施形態では、複数の操作手段による操作に対して排他制御を行う。しかしながら、複数の操作手段の操作者が同一人物である場合、排他制御を行わないことにより利便性を高め得る。例えば、情報処理装置100のUI部170で操作していた操作者が、情報処理装置100の傍を離れ、端末装置200により操作を継続する場合を考える。この場合、UI部170において排他制御の対象となる機能のメニュー画面を表示中であっても、端末装置200において、UI部170で行われた操作を引き継ぐことができれば利便性が高い。本実施形態では、複数の操作手段のログインした操作者が同一人物である場合には、排他制御を抑制し、排他制御の対象となる機能のメニュー画面を複数の操作手段で共有することを許可する。ここで、共有されるメニュー画面の機能は排他制御の対象であるので、メニュー画面が共有された場合は、メニュー画面に対応する機能を使用する排他的な権限とともに共有されることになる。
Claims (10)
- 複数の操作手段において行われた操作を受け付ける操作受け付け部と、
前記操作受け付け部により受け付けた操作に基づき機能を実行する機能実行部と、
前記操作手段の操作者の認証処理を行う認証処理部と、
前記複数の操作手段のうちの一の操作手段に対して前記機能のうちの排他制御の対象である機能を使用する権限が与えられている場合に、他の操作手段から当該機能の使用が要求されたとき、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させ、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段に移動させた後、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段から当該一の操作手段へ復帰させる排他制御を行う排他制御部と、
を備えることを特徴とする、情報処理装置。 - 前記排他制御部は、前記他の操作手段から排他制御の対象である前記機能の使用が要求されると、当該機能を使用する権限が与えられている前記一の操作手段に対し、当該権限を委譲するか否かを問い合わせ、当該一の操作手段から当該権限を委譲する旨の応答を取得した場合または当該一の操作手段から当該権限の委譲に関する応答が一定時間以上なかった場合に、当該権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記排他制御部は、排他制御の対象である前記機能を使用する権限を譲り受けた前記他の操作手段において、当該機能の使用が完了した場合または当該機能の使用が一定時間以上行われなかった場合に、当該権限を当該他の操作手段から前記一の操作手段へ復帰させるための操作を受け付けることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記排他制御部は、前記認証処理部による認証結果に基づき、前記一の操作手段の操作者と前記他の操作手段の操作者とが異なる場合に、前記機能を使用する権限の移動を行うことを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情報処理装置。
- 情報処理装置を操作する複数の操作手段と、
前記複数の操作手段のうちの一の操作手段に対して前記情報処理装置の機能のうちの排他制御の対象である機能を使用する権限が与えられている場合に、他の操作手段から当該機能の使用が要求されたとき、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させ、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段にした後、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段から当該一の操作手段へ復帰させる排他制御を行う排他制御部と、
を備えることを特徴とする、情報処理システム。 - 複数の前記操作手段の各々は、排他制御の対象である前記機能を含む前記情報処理装置の機能ごとに、当該機能を使用するための操作画面を表示する表示手段を備え、
前記排他制御部は、前記操作手段に対して排他制御の対象である機能を前記表示手段に表示させないことにより、排他制御を行うことを特徴とする、請求項5に記載の情報処理システム。 - 複数の前記操作手段の少なくとも一つは、前記排他制御部とネットワークを介して情報通信を行う外部端末装置であることを特徴とする、請求項5または請求項6に記載の情報処理システム。
- 情報処理装置の機能を使用するための当該機能ごとに生成された操作画面を表示する表示手段と、
操作者の入力操作を受け付ける入力手段と、を備え、
排他制御の対象となる機能を使用するための操作画面が前記表示手段に表示されているときに、排他制御により当該操作画面に基づく前記入力手段の操作を受け付けなくなった場合、当該操作画面による操作ができないことを報知する表示を当該表示手段に行い、当該操作画面に基づく当該入力手段の操作の受け付けが再度可能となった場合、当該操作画面による操作を再開するための操作を受け付ける表示を当該表示手段に行うこと、
を特徴とする、操作装置。 - コンピュータを、
複数の操作手段からの操作を受け付ける操作受け付け手段と、
前記操作受け付け手段により受け付けた操作に基づき機能を実行する機能実行手段と、
前記操作手段の操作者の認証処理を行う認証処理手段と、
前記複数の操作手段のうちの一の操作手段に対して前記機能のうちの排他制御の対象である機能を使用する権限が与えられている場合に、他の操作手段から当該機能の使用が要求されたとき、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該一の操作手段から当該他の操作手段へ移動させ、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段に移動させた後、一定の条件を満足すると、当該機能を使用する権限を当該他の操作手段から当該一の操作手段へ復帰させる排他制御を行う排他制御手段として、
機能させることを特徴とする、プログラム。 - 表示手段と入力手段とを備えたコンピュータに、
情報処理装置の機能を使用するための当該機能ごとに生成された操作画面を前記表示手段に表示する機能と、
操作者の入力操作を受け付ける機能と、
排他制御の対象となる機能を使用するための操作画面が前記表示手段に表示されているときに、排他制御により当該操作画面に基づく前記入力手段の操作を受け付けなくなった場合、当該操作画面による操作ができないことを報知する表示を当該表示手段に行い、当該操作画面に基づく当該入力手段の操作の受け付けが再度可能となった場合、当該操作画面による操作を再開するための操作を受け付ける表示を当該表示手段に行う機能と、
を実現させることを特徴とする、プログラム。
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