JP2018032564A - 燃料電池システム - Google Patents

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裕士 鈴木
濱田 仁
Hitoshi Hamada
仁 濱田
英行 新井
Hideyuki Arai
英行 新井
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    • Y02E60/30Hydrogen technology
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Abstract

【課題】燃料電池スタック内の水素流量の分配率が不均一になることを抑制する。【解決手段】燃料電池システムは、アノードガス入口とアノード排ガス出口とを有する燃料電池スタックと、アノードガス入口に接続され、燃料電池スタックに水素を含むアノードガスを供給するアノードガス供給流路と、アノード排ガス出口とアノードガス供給流路とに接続され、燃料電池スタックから排出されたアノード排ガスをアノードガス供給流路に還流させるアノードガス循環流路と、を備え、アノードガス供給流路のうち、アノード排ガスとアノードガスの合流位置と、燃料電池のアノードガス入口との間の部分に、ガス混合促進部材が配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池システムに関するものである。
特許文献1には、燃料電池システムが開示されている。この燃料電池システムは、燃料電池スタックに水素を含む燃料ガス(アノードガス)を供給する燃料ガス供給流路と、燃料電池スタックから排出された未使用水素を含む燃料オフガス(アノード排ガス)を燃料ガス供給流路に戻すための燃料ガス循環流路とを備える。燃料ガス供給流路の途上にはエゼクタが配設されており、エゼクタには燃料ガス循環流路が接続されている。燃料オフガスは、エゼクタに吸引されて燃料ガス供給流路に還流され、燃料ガスと合流して燃料電池スタックに供給される。
特開2012−156030号公報
しかしながら、従来技術では、燃料ガス供給流路に還流された燃料オフガスが燃料ガスと十分に混合できず、水素濃度の不均一により燃料電池スタック内の水素流量の分配率が不均一になってしまう可能性があるという問題があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、燃料電池システムが提供される。この燃料電池システムは、アノードガス入口とアノード排ガス出口とを有する燃料電池スタックと、前記アノードガス入口に接続され、前記燃料電池スタックに水素を含むアノードガスを供給するアノードガス供給流路と、前記アノード排ガス出口と前記アノードガス供給流路とに接続され、前記燃料電池スタックから排出されたアノード排ガスを前記アノードガス供給流路に還流させるアノードガス循環流路と、を備え、前記アノードガス供給流路のうち、前記アノード排ガスと前記アノードガスの合流位置と、前記燃料電池の前記アノードガス入口との間の部分に、ガス混合促進部材が配置されている。
この形態の燃料電池システムによれば、ガス混合促進部材が配置されているので、アノードガスとアノード排ガスを十分に混合することができ、水素濃度の不均一により燃料電池スタック内の水素流量の分配率が不均一になることを抑制できる。
本発明は、上記以外の種々の形態で実現することも可能である。例えば、ガス混合促進部材等の形態で実現することができる。
本発明の第1実施形態における燃料電池システムを模式的に示す説明図。 アノードガスが流れる様子の一部を示す図。 第1実施形態におけるガス混合促進部材の斜視図。 ガス混合促進部材の一辺から見た平面図。 他のガス混合促進部材の一辺から見た平面図。 燃料電池スタック内の水素流量の分配率を示す図。 第2実施形態におけるガス混合促進部材の側面図。 第3実施形態におけるガス混合促進部材の側面図。
・第1実施形態:
図1は、本発明の第1実施形態における燃料電池システム10を模式的に示す説明図である。燃料電池システム10は、燃料電池スタック20と、カソードガス供給排出系100と、アノードガス供給系200と、FC冷却系500とを備える。本実施形態では、一例として燃料電池車両に搭載された燃料電池システムについて説明する。燃料電池車両は、燃料電池スタック20により発電した電気を用いてモータを駆動し、走行する。但し、本実施形態の燃料電池システム10は、燃料電池車両用途に限定されるものではなく、他の用途に適用することも可能である。
燃料電池スタック20は、例えば固体高分子形燃料電池であり、積層された複数の単セルを有する。各単セルは、高分子電解質膜が一対の電極に挟持されて構成される膜電極接合体(MEA:Membrane Electrode Assembly)と、それを両側から挟む一対のセパレータとを有している。燃料電池スタック20は、カソードガスとアノードガスとの酸化還元反応により発電する。
カソードガス供給排出系100は、カソードガス供給管110とカソードガス排出管120とを備える。カソードガス供給管110には、エアコンプレッサ160とガス流量センサ150とが設けられている。エアコンプレッサ160は、システム外から取り込んだ空気をカソードガスとして燃料電池スタック20へ供給する。ガス流量センサ150は、空気の流量を測定する。カソードガス排出管120には、圧力センサ130と調圧弁140とが設けられている。調圧弁140は、燃料電池スタック20におけるカソードガスの圧力を調整する。圧力センサ130は、燃料電池スタック20のカソードガス出口におけるカソードガスの圧力を測定する。
アノードガス供給系200は、アノードガスタンク210と、アノードガス供給管220(アノードガス供給流路)と、アノードガス還流管230(アノードガス循環流路)と、主止弁250と、調圧弁260と、圧力センサ270と、アノードガスポンプ280と、気液分離器290と、を備える。アノードガスタンク210は、例えば高圧の水素ガスを貯蔵している。アノードガスタンク210は、アノードガス供給管220を介して燃料電池スタック20と接続されている。アノードガス供給管220には、アノードガスタンク210側から、主止弁250と、調圧弁260と、圧力センサ270とが設けられている。主止弁250は、アノードガスタンク210からのアノードガスの供給をオン、オフする。調圧弁260は、燃料電池スタック20に供給されるアノードガスの圧力を調整する。圧力センサ270は、燃料電池スタック20に供給されるアノードガスの圧力を測定する。
アノードガス還流管230は、燃料電池スタック20とアノードガス供給管220とに接続され、燃料電池スタック20から排出されたアノード排ガスをアノードガス供給管220に還流させるための流路である。アノードガス還流管230には、気液分離器290と、アノードガスポンプ280とが設けられている。気液分離器290は、燃料電池スタック20から排出された液水混じりのアノード排ガスから液水を分離する。また、アノード排ガスに含まれる不純物ガス、例えば窒素ガスも液水とともに分離される。未使用の水素ガスを含むアノード排ガスは、アノードガスポンプ280によって駆動され、アノードガス供給管220に還流される。分離された液水と窒素ガスは、排気排水弁295と排気排水管125を通過して、カソードガス排出管120の中のカソードガスと合流してシステム外に放出される。また、アノードガス供給管220に還流されたアノード排ガスは、アノードガスと合流して再度に燃料電池スタック20に供給される。
FC冷却系500は、冷媒供給管510と、冷媒排出管520と、ラジエータ530と、バイパス管540と、三方弁545と、冷媒ポンプ570と、を備える。冷媒としては、例えば、水、エチレングリコール等の不凍水、空気などが用いられる。冷媒ポンプ570は、冷媒供給管510に設けられており、冷媒を燃料電池スタック20に供給する。三方弁545は、ラジエータ530とバイパス管540への冷媒の流量を調節するための弁である。ラジエータ530には、ラジエータファン535が設けられている。
図2は、アノードガスが燃料電池スタック20に流れる様子の一部を示す図である。燃料電池スタック20は、2つのエンドプレート31,32と、2つのエンドプレート31,32に挟まれたセル積層体40とを有する。エンドプレート31には、アノードガス入口21とアノード排ガス出口22とが設けられている。アノードガス入口には、アノードガス供給管220が接続されており、アノード排ガス出口には、アノードガス還流管230が接続されている。セル積層体40は、複数の単セルCL1〜CLNが積層されることによって形成される。単セルCL1〜CLNのそれぞれには、ガス供給マニホールドM1〜MNと、ガス排出マニホールドQ1〜QNが設けられている。ガス供給マニホールドM1〜MNは互いに連通しており、アノードガス入口21と連通している。ガス排出マニホールドQ1〜QNは互いに連通しており、アノード排ガス出口22と連通している。
アノードガス供給管220の内部には、アノードガス50(水素を含むアノードガス)とアノード排ガス60(未使用水素及び少量の水蒸気と窒素を含むアノード排ガス)の合流位置Pと、アノードガス入口21との間の部分220Sに、ガス混合促進部材241,242が配置されている。ガス混合促進部材241,242はアノードガス50とアノード排ガス60を十分に混合するための部材であり、その形状的特徴は後述する。アノードガス50とアノード排ガス60はガス混合促進部材241,242によって十分に混合された後、アノードガス70として再度にアノードガス入口21を介して燃料電池スタック20に供給される。アノードガス70は、ガス供給マニホールドM1〜MNから個々の単セルCL1〜CLNに分配され、未使用のアノードガス及び発電により生成した液水がガス排出マニホールドQ1〜QNによって集められて、アノード排ガス出口22を介してアノードガス還流管230に排出される。
図3は、ガス混合促進部材241,242の斜視図である。個々のガス混合促進部材241,242は、平板を180度のひねり角度で捻ったらせん状の形状を有する。例えば、矩形の金属板の対向する二辺1R,1Lのうちの辺1Lを、二辺1R,1Lのそれぞれの中点を連結する線を中心軸として180度捻ることによって第1のガス混合促進部材241を形成することが可能である。この他、樹脂成形によってガス混合促進部材241を形成することも可能である。第2のガス混合促進部材242は、第1のガス混合促進部材241と逆向きに180度捻ったものである。第1のガス混合促進部材241の対向する二辺1R,1Lは互いに平行であり、第2のガス混合促進部材242の対向する二辺2R,2Lは互いに平行である。但し、ガス混合促進部材241,242のひねり角度は180度以外の任意の角度であってもよい。
第1のガス混合促進部材241と第2のガス混合促進部材242は、交互に2つずつ設置されており、隣接する辺1Rと辺2L(辺2Rと辺1L)が垂直になるように配置されている。なお、ガス混合促進部材は複数設けてもよいし、一つのみ設けてもよい。但し、ガス混合促進部材を多く設けると、アノードガス供給管220の圧力損失が高くなるおそれがあるので、3〜5個のガス混合促進部材を設けることが好ましい。ガス混合促進部材241,242は、アノードガス供給管220内に静的に配置されており、回転等の動作を行うものではない。なお、ガス混合促進部材241,242は、アノードガス供給管220内に何らかの固定手段(例えば接着剤)によって固定されていてもよく、あるいは、固定されていなくてもよい。
アノードガスとアノード排ガスが合流してアノードガス供給管220の部分220Sに流れ込むと、ガスの流れの方向がガス混合促進部材241,242のらせん状の外形に沿って導かれる。このため、アノードガスとアノード排ガスを十分に混合することができ、アノードガス供給管220内の水素濃度を均一にすることができる。また、ガス混合促進部材241,242のひねり角度が180度であるので、ガスの流れの方向を大きく変えることができ、アノードガスとアノード排ガスを効率よく混合することができる。なお、隣接するガス混合促進部材241,242の辺1Rと辺2L(辺2Rと辺1L)が垂直であるので、ガスの流れの方向を更に大きく変えることができ、アノードガスとアノード排ガスを更に効率よく混合することができる。但し、隣接するガス混合促進部材241,242の辺1Rと辺2L(辺2Rと辺1L)が垂直でなくてもよい。
図4は、図3の方向IVから見たガス混合促進部材241の平面図である。ガス混合促進部材241の辺1Lと辺1Rは互いに重なっている。また、ガス混合促進部材241の外周がほとんどアノードガス供給管220の内面と接している。但し、ガス混合促進部材241とアノードガス供給管220との間に多少の隙間があってもよい。
図5は、図3の方向Vから見たガス混合促進部材242の平面図である。ガス混合促進部材242の辺2Lと辺2Rは互いに重なっており、図4に示すガス混合促進部材241の二辺1L,1Rと垂直である。また、ガス混合促進部材242の外周がほとんどアノードガス供給管220の内面と接している。但し、ガス混合促進部材242とアノードガス供給管220との間に多少の隙間があってもよい。
図6は、燃料電池スタック20(図2)内の水素流量の分配率を示す図である。「水素流量の分配率」とは、各単セルCL1〜CLNに入る水素の平均流量に対する実際に各単セルCL1〜CLNに入る水素の流量の比率である。グラフG1は比較例であり、グラフG2は第1実施形態(図2)の例である。比較例は、第1実施形態(図2)からガス混合促進部材241,242を省略したものである。これらの水素流量の分配率は、流体解析ソフトウェアを用いて算出した。グラフG1が示すように、比較例では、アノードガス入口21(図2)により近い単セル(例えば単セルCL1)は水素流量の分配率が高く、アノードガス入口21により遠い単セル(例えば単セルCLN)は水素流量の分配率が低い。一方、グラフG2が示すように、ガス混合促進部材241,242が設けられた第1実施形態の例では、単セルCL1〜CLNの水素流量の分配率が均一である。
以上説明したように、第1実施形態では、アノードガス供給管220のうち、アノードガス50とアノード排ガス60の合流位置Pと、アノードガス入口21との間の部分220Sに、ガス混合促進部材241,242が配置されているので、アノードガスとアノード排ガスを十分に混合することができ、水素濃度の不均一により燃料電池スタック20内の水素流量の分配率が不均一になることを抑制できる。
・第2実施形態:
図7は、本発明の第2実施形態におけるガス混合促進部材241a,242aの側面図である。図2に示す第1実施形態との違いは、ガス混合促進部材241a,242aの形状のみであり、他の構成は第1実施形態と同様である。第2実施形態では、ガス混合促進部材241a,242aは、径の異なる孔1Hと孔2Hを有するオリフィス板によって構成される。ガス混合促進部材241a,242aはアノードガス供給管220の内面に取り付けられている。アノードガスとアノード排ガスは、矢印のように、径の異なる孔1H,2Hを通過することによって、ガスの流れの方向が変わる。このため、アノードガスとアノード排ガスを十分に混合することができ、水素濃度の不均一により燃料電池スタック20内の水素流量の分配率が不均一になることを抑制できる。なお、孔が1つのオリフィス板の代わりに、複数の孔を有する多孔板を用いてもよい。
・第3実施形態:
図8は、本発明の第3実施形態におけるガス混合促進部材241bの側面図である。図2に示す第1実施形態との違いは、ガス混合促進部材241bの形状のみであり、他の構成は第1実施形態と同様である。第3実施形態では、ガス混合促進部材241bは、略半円状の板がアノードガス供給管220の内面に上下交互に取り付けられることによって構成される。アノードガスとアノード排ガスは、矢印のように、アノードガス供給管220の上方側と下方側を交互に通過することによって、ガスの流れの方向が変わる。このため、アノードガスとアノード排ガスを十分に混合することができ、水素濃度の不均一により燃料電池スタック20内の水素流量の分配率が不均一になることを抑制できる。
本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
1H,2H…孔
1L,1R…辺
2L,2R…辺
10…燃料電池システム
20…燃料電池スタック
21…アノードガス入口
22…アノード排ガス出口
31,32…エンドプレート
40…セル積層体
50,70…アノードガス
60…アノード排ガス
100…カソードガス供給排出系
110…カソードガス供給管
120…カソードガス排出管
125…排気排水管
130…圧力センサ
140…調圧弁
150…ガス流量センサ
160…エアコンプレッサ
200…アノードガス供給系
210…アノードガスタンク
220…アノードガス供給管
220S…部分
230…アノードガス還流管
241,242…ガス混合促進部材
241a,242a…ガス混合促進部材
241b…ガス混合促進部材
250…主止弁
260…調圧弁
270…圧力センサ
280…アノードガスポンプ
290…気液分離器
295…排気排水弁
500…FC冷却系
510…冷媒供給管
520…冷媒排出管
530…ラジエータ
535…ラジエータファン
540…バイパス管
545…三方弁
570…冷媒ポンプ
CL1〜CLN…単セル
M1〜MN…ガス供給マニホールド
Q1〜QN…ガス排出マニホールド

Claims (1)

  1. 燃料電池システムであって、
    アノードガス入口とアノード排ガス出口とを有する燃料電池スタックと、
    前記アノードガス入口に接続され、前記燃料電池スタックに水素を含むアノードガスを供給するアノードガス供給流路と、
    前記アノード排ガス出口と前記アノードガス供給流路とに接続され、前記燃料電池スタックから排出されたアノード排ガスを前記アノードガス供給流路に還流させるアノードガス循環流路と、
    を備え、
    前記アノードガス供給流路のうち、前記アノード排ガスと前記アノードガスの合流位置と、前記燃料電池スタックの前記アノードガス入口との間の部分に、ガス混合促進部材が配置されている、
    燃料電池システム。
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