JP2018029561A - 作業機 - Google Patents
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Abstract
Description
また、操縦部を構成する各操作レバーは、操作を伝動する伝動機構を設ける必要があるので、容易に取付位置を変更できない問題がある。
そして、走行装置の左右間隔を変更できないことにより、左右の走行装置が同じ高さで走行できず、左右どちらか一方に傾斜した状態で走行することになり、操作性や作業能率が低下する問題がある。
操縦部フレーム(3a)と走行フレーム(4a)とを一本の側面連結枠材(Sa)で連結することにより、機体フレーム(2)全体の強度の向上が図られる。
操縦部フレーム(3a)の前部を一本の前部枠材(Ea)、走行フレーム(4a)の後部を一本の後部枠材(Eb)で構成することにより、機体フレーム(2)の前部や後部にドーザー、フォークリフト、クレーン等の作業装置を装着する際の強度を確保することができる。
走行フレーム(4a)の前部枠材(Ea)と後部枠材(Eb)の中空部を側面連結枠材(Sa,Sb)から露出させることにより、機体側方からコンテナ載置台の取付部材やサイドフレーム等の部品を挿し込んで装着することができるので、部品の組付位置がわかりやすく、組立や分解作業の能率が向上する。
間隔調節時に使用するスタンド(6b)を後部枠材(Eb)に設けることにより、走行装置(4,4)の左右間隔を変更する際にスタンド(6b)が干渉しないので、走行装置(4,4)の左右間隔の変更が容易になる。
スタンド(6b)は、収納時に走行フレーム(4a)の左右幅内に収まることにより、スタンド(6b)が壁や電柱等にぶつかって破損することが防止される。
前側操縦ユニット(8)と側部操縦ユニット(9)を別体に構成したことにより、作業者の利き手等に合わせて各ユニットの装着位置を変更することができるので、操作性や視認性が向上する。
エンジンカバー(10a)の機体内側で且つ後部にバイザ支持フレーム(10c)を設けることにより、少なくとも操縦座席(7)の上方をバイザ等で覆うことができるので、日光や雨から作業者を保護することができる。
側部操縦ユニット(9)と第二側部操縦ユニット(15)を操縦座席(7)の左右側方に選択的に配置できることにより、作業者の操作しやすい配置とすることができるので、操作性や作業能率が向上する。
また、複数の間隔センサで左右の走行装置(4,4)の左右間隔を検知することにより、左右間隔の調節時に一部の間隔調節装置(6a)が動かず、走行装置(4,4)に負荷が加えられることを防止できるので、走行装置(4,4)の破損が防止される。
機体フレーム2は、その平面図を図3に示すように、操縦部3を装着する操縦部フレーム3aと、左右の走行装置4,4を装着する走行フレーム4aとによって構成する。
操縦部フレーム3a及び走行フレーム4aは、角材を矩形に配置して構成し、操縦部フレーム3aと走行フレーム4aの一側方を一本の側面連結枠材Saで連結し、操縦部フレーム3aの前部を一本の前部枠材Eaで構成し、走行フレーム4aの後部を一本の後部枠材Ebで構成する。
操縦部フレーム3aと走行フレーム4aとを一本の側面連結枠材Saで連結することにより、機体フレーム2全体の強度を向上することができる。
また、後部枠材Ebの上面をフラットに形成することにより、荷物の積載台やステップを設けることができる。
スタンド6bを後部枠材Ebに設けることにより、走行装置4,4の左右間隔を変更する際にスタンド6bが干渉しないので、走行装置4,4の左右間隔の変更が容易になる。
スタンド6bは、収納時に走行フレーム4aの左右幅内に収まるように構成することにより、スタンド6bが壁や電柱等にぶつかって破損することが防止される。
操縦部フレーム3aは、その左右幅を走行フレーム4aの左右幅より小さく形成して走行フレーム4aの左右いずれかの側端部に選択的に装着可能(図例は、ガイドローラによる移動式)に構成し、操縦座席7と、前側操縦ユニット8と、側部操縦ユニット9とを備える。
操縦部フレーム3aには、エンジン10と、エンジンカバー10aと、このエンジンカバーの側方位置で操縦部フレーム3aの左右幅内に構成したラジエタカバー10bとを装着し、エンジンカバー10aの上部に操縦座席7を配置するとともに、エンジンカバー10aの機体内側で且つ後部に、機体上部を覆うバイザを支持するバイザ支持フレーム10cを立設する。
機体フレーム2には、圃場作物の収穫作業を行う不図示の収穫作業装置と、左右の走行装置4,4の前後進及び出力を切り替える無段変速装置12と、左右の走行装置4,4及び収穫作業装置に伝動するミッションケース13と、左右の走行装置4,4及び収穫作業装置への伝動を入切する作業クラッチと、操縦座席7の側方で、且つ側部操縦ユニット9の側の反対側で収穫作業装置の作業高さおよび、左右の走行装置4,4を操作して機体の進行方向を作業に合わせて変更する作業操作レバーL3を設けた第二側部操縦ユニット15と、変速操作レバーL1、伝動切替レバーL2および作業操作レバーL3の操作を検知する各々の操作検知部材と、変速操作レバーL1の操作に合わせて無段変速装置12の出力を変更する変速アクチュエータと、伝動切換レバーL2の操作に合わせて作業クラッチを入切するクラッチアクチュエータと、作業操作レバーL3の前後操作に合わせて収穫作業装置の作業高さを変更する昇降アクチュエータと、作業操作レバーL3の左右操作に合わせて左右の走行装置4,4を操作する走向アクチュエータと、上記各機器を制御する制御装置とを装着し、側部操縦ユニット9と第二側部操縦ユニット15は、各々着脱可能とすると共に、操縦座席7の左右側部に選択的に配置可能に構成する。
操作座席7の左右には、作業操作レバーL3、HSTレバー、クラッチ関係の操作パネルを取付け、作業操作レバーL3は、サイドスティック式であってドライブバイワイヤ接続として、左右取替え可能に構成する。
また、タッチパネルを着脱式とし、始動時にタッチパネルを装着してパスワードの入力によって始動可能とする作動キーを構成することで、メインキーを廃止できる。
フライホイールには、エンジンモータ切替クラッチを内臓することにより、エンジンサイズの一定化が可能となる。
また、発電用モータにより、HST停止時や旋回時の片ブレーキで回生発電する。
轍間フレームのスライド部には、スライドローラを設けることで、スムーズ動作が可能となる。
駆動スプロケット部は、トランスミッションの走行フレーム固定部の先の部分をスライド可能に構成することで、クローラの位置に対応する位置にスライドされる。
中間フレームの接続部は、インローを形成して凹凸を噛み合わせることで、高精度の位置決めが可能となる。
上部枠体フレームは、走行轍間フレームと分離し、間にスペーサを入れることで、高さ変更が可能となる。
上記構成の収穫作業機の技術的ポイントをまとめると、次のとおりである。
第一に、機体フレーム2は、操縦部3を装着する操縦部フレーム3aと、走行装置4,4を装着する走行フレーム4aとによって構成し、操縦部フレーム3a及び走行フレーム4aは、角材を矩形に構成し、操縦部フレーム3aと走行フレーム4aの一側方を一本の側面連結枠材Saで連結し、操縦部フレーム3aの前部を一本の前部枠材Eaで構成し、走行フレーム4aの後部を一本の後部枠材Ebで構成する。
また、操縦部フレーム3aと走行フレーム4aとを一本の側面連結枠材Saで連結することにより、機体フレーム2全体の強度の向上が図られる。
操縦部フレーム3aは、その前部を一本の前部枠材Ea、走行フレーム4aの後部を一本の後部枠材Ebで構成することにより、機体フレーム2の前部や後部にドーザー、フォークリフト、クレーン等の作業装置を装着する際の強度を確保することができる。
走行フレーム4aの前部枠材Eaと後部枠材Ebの中空部を側面連結枠材Sa,Sbから露出させることにより、機体側方からコンテナ載置台の取付部材やサイドフレーム等の部品を挿し込んで装着することができるので、部品の組付位置がわかりやすく、組立や分解作業の能率が向上する。
また、間隔調節時に使用するスタンド6bを後部枠材Ebに設けることにより、走行装置4,4の左右間隔を変更する際にスタンド6bが干渉しないので、走行装置4,4の左右間隔の変更が容易になる。
スタンド6bは、収納時に走行フレーム4aの左右幅内に収まることにより、スタンド6bが壁や電柱等にぶつかって破損することが防止される。
また、前側操縦ユニット8と側部操縦ユニット9を別体に構成したことにより、作業者の利き手等に合わせて各ユニットの装着位置を変更することができるので、操作性や視認性が向上する。
また、エンジンカバー10aの機体内側で且つ後部にバイザ支持フレーム10cを設けることにより、少なくとも操縦座席7の上方をバイザ等で覆うことができるので、日光や雨から作業者を保護することができる。
また、側部操縦ユニット9と第二側部操縦ユニット15を操縦座席7の左右側方に選択的に配置できることにより、作業者の操作しやすい配置とすることができるので、操作性や作業能率が向上する。
また、複数の間隔センサで左右の走行装置4,4の左右間隔を検知することにより、左右間隔の調節時に一部の間隔調節装置が動かず、走行装置4,4に負荷が加えられることを防止できるので、走行装置4,4の破損が防止される。
2 機体フレーム
3 操縦部
3a 操縦部フレーム
4 走行装置
4a 走行フレーム
5 装着補強部材
6 轍間フレーム
6a 間隔調節装置
6b スタンド
7 操縦座席
8 前側操縦ユニット
8a 表示パネル
9 側部操縦ユニット
10 エンジン
10a エンジンカバー
10b ラジエタカバー
10c バイザ支持フレーム
12 無段変速装置
13 ミッションケース
15 第二側部操縦ユニット
Ea 前部枠材
Eb 後部枠材
L1 変速操作レバー
L2 伝動切替レバー
L3 作業操作レバー
Sa 側面連結枠材
Sb 側面連結枠材
Claims (7)
- 機体フレーム(2)と、作業者が搭乗する操縦部(3)と、機体を走行支持する左右の走行装置(4,4)とを備える作業機において、
前記機体フレーム(2)は、前記操縦部(3)を装着する操縦部フレーム(3a)と、前記走行装置(4,4)を装着する走行フレーム(4a)とによって構成し、前記操縦部フレーム(3a)及び前記走行フレーム(4a)は、角材を矩形に構成し、前記操縦部フレーム(3a)と前記走行フレーム(4a)の一側方を一本の側面連結枠材(Sa)で連結し、前記操縦部フレーム(3a)の前部を一本の前部枠材(Ea)で構成し、前記走行フレーム(4a)の後部を一本の後部枠材(Eb)で構成したことを特徴とする作業機。 - 前記後部枠材(Eb)と前記側面連結枠材(Sa)が形成する角部および、前記後部枠材(Eb)と前記走行フレーム(4a)の他側の側面連結枠材(Sb)が形成する角部に、作業装置を装着する装着補強部材(5,5)を各々設け、前記前部枠材(Ea)と前記後部枠材(Eb)は中空の角材で構成し、夫々の中空部が前記側面連結枠材(Sa,Sb)から露出することを特徴とする請求項1の記載の作業機。
- 前記走行フレーム(4a)に、前記左右の走行装置(4,4)を左右間隔調節可能に支持する左右の轍間フレーム(6,6)と、この左右の轍間フレーム(6,6)の左右間隔を変更する間隔調節装置(6a)とを設け、前記左右の走行装置(4,4)の後端部は、前記走行フレーム(4a)の後端部よりも機体前側に配置し、前記走行フレーム(4a)の後部枠材(Eb)に回動可能に間隔変更用のスタンド(6b)を設け、このスタンド(6b)を前記走行フレーム(4a)の左右幅内に収納可能に構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の作業機。
- 前記操縦部フレーム(3a)の左右幅は、前記走行フレーム(4a)の左右幅より小さく形成し、前記操縦部フレーム(3a)は、前記走行フレーム(4a)の左右いずれかの側端部に選択的に装着可能に構成し、前記操縦部フレーム(3a)は、操縦座席(7)と、この操縦座席(7)の前方位置で表示パネル(8a)を設けた前側操縦ユニット(8)と、前記操縦座席(7)の側方位置で変速操作レバー(L1)および伝動切替レバー(L2)を設けた側部操縦ユニット(9)とを備え、前記前側操縦ユニット(8)と前記側部操縦ユニット(9)とを別体に構成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の作業機。
- 前記操縦部フレーム(3a)に、エンジン(10)と、エンジンカバー(10a)と、このエンジンカバーの側方位置で前記操縦部フレーム(3a)の左右幅内に構成したラジエタカバー(10b)とを装着し、前記エンジンカバー(10a)の上部に前記操縦座席(7)を配置するとともに、前記エンジンカバー(10a)の機体内側で且つ後部に、機体上部を覆うバイザを支持するバイザ支持フレーム(10c)を立設したことを特徴とする請求項4に記載の作業機。
- 前記機体フレーム(2)には、圃場作物の収穫作業を行う収穫作業装置と、前記左右の走行装置(4,4)の前後進及び出力を切り替える無段変速装置(12)と、前記左右の走行装置(4,4)及び前記収穫作業装置に伝動するミッションケース(13)と、前記左右の走行装置(4,4)及び前記収穫作業装置への伝動を入切する作業クラッチと、前記操縦座席(7)の側方で、且つ前記側部操縦ユニット(9)を設ける側の反対側で前記収穫作業装置の作業高さおよび、前記左右の走行装置(4,4)を操作して機体の進行方向を変更する作業操作レバー(L3)を設けた第二側部操縦ユニット(15)と、前記変速操作レバー(L1)、前記伝動切替レバー(L2)および前記作業操作レバー(L3)の操作を検知する各々の操作検知部材(S1,S2,S3)と、前記変速操作レバー(L1)の操作に合わせて前記無段変速装置(12)の出力を変更する変速アクチュエータと、前記クラッチ入切レバー(L2)の操作に合わせて前記作業クラッチを入切するクラッチアクチュエータと、前記作業操作レバー(L3)の操作に合わせて前記収穫作業装置の作業高さを変更する昇降アクチュエータと、前記作業操作レバー(L3)の操作に合わせて前記左右の走行装置(4,4)を操作する走向アクチュエータと、上記各機器を制御する制御装置とを装着し、前記側部操縦ユニット(9)と前記第二側部操縦ユニット(15)は、各々着脱可能とすると共に、前記操縦座席(7)の左右側部に選択的に配置可能としたことを特徴とする請求項4に記載の作業機。
- 前記左右の走行装置(4,4)の左右間隔を検知する間隔センサを前記間隔調節装置(6a)と対応して設け、これら間隔センサ、間隔調節装置(6a)および前記轍間フレーム(6,6)を前後方向に複数配置し、前記複数の間隔センサが検知する左右間隔に差が生じた場合に前記間隔調節装置(6a)を停止させ、または、報知部材を作動させる制御装置を設けたことを特徴とする請求項3に記載の作業機。
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