JP2018027284A - 網戸掃除具 - Google Patents

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JP2018027284A JP2016172277A JP2016172277A JP2018027284A JP 2018027284 A JP2018027284 A JP 2018027284A JP 2016172277 A JP2016172277 A JP 2016172277A JP 2016172277 A JP2016172277 A JP 2016172277A JP 2018027284 A JP2018027284 A JP 2018027284A
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Shoichi Tanaka
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Abstract

【課題】網戸の掃除にあたって、スポンジ状の掃除具や繊維ブラシタイプの掃除具で、掃除具の清掃に手間がかからない網戸掃除具を提供する。
【解決手段】掃除具2の両端面部分にスポンジ状のローラー1を設け、網戸の網部分に押付ながら上下方向に動かすとスポンジ状のローラー1が回転し、スポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16とで連動逆回転し、ブラシ3は回転方向が逆回転することで掃除具2の動かす方向と同方向にブラシ3が回転し、網戸の網目にブラシ3の先端が絡み、より効率よく網目に付着している埃や花粉をかき出すことが出来る。掃除具2は家庭にある掃除機のホースとつなぐことで埃や花粉を吸い込ますことが出来、また、掃除具2の先端部に受けタンクを挿入することでブラシ3でかき出した洗剤や水分を受けタンクに溜め、掃除後に汚水を処分することが出来る。
【選択図】図3

Description

本発明は、網戸の掃除金具に関するものである。
従来技術での網戸の掃除具にはスポンジ状や繊維ブラシタイプがあり、スポンジ状の掃除具は網戸に擦りつけながら埃や花粉などをスポンジの表面に付着させて埃や花粉など取り除いている。
また、繊維ブラシタイプ掃除具は網戸の網目に繊維ブラシが絡むことよって埃や花粉を繊維ブラシに付着させている。
一般家庭の網戸は多数の網戸があり、これらの掃除具を用いて掃除を行うには何回も掃除具に付いた埃や花粉を取り除き、さらに水洗いなどで清掃しなければならない。
また、他の従来技術での掃除具は掃除機のホースにつなぎ、ホースの直径と同じ位のブラシを設け、掃除機のホースにつなぎ掃除機の吸引力によって掃除具の設けられたブラシが回転し、網戸の埃や花粉をブラシによってかき出し吸引される。
前述のスポンジ状や繊維ブラシタイプの掃除具とは異なり、掃除具の清掃の手間が少なくなり良い点があるが、掃除される面積は回転ブラシの直径が5cm位のため、網戸は巾90cm、高さは180cmの面積があり、1枚の網戸を掃除するにはかなりの時間を浪費してしまう。
解決しようとする課題は網戸の掃除にあたって、スポンジ状の掃除具や繊維ブラシタイプの掃除具では掃除具の清掃に手間がかかる点と掃除機のホースと同径の回転ブラシの掃除具では掃除時間の手間がかかる点にある。
本発明は、上記課題の鑑みてなされたもので、掃除具2の両端面部分にスポンジ状のローラー1を設け、スポンジ状のローラー1が回転することでスポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16を設ける。
スポンジ状のローラー1を網戸の網部分に押付ながら上下方向に動かすとスポンジ状のローラー1が回転し、スポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16とで連動逆回転する。
スポンジ状のローラー1と軟質樹脂からなるブラシ3は回転方向が逆回転することで掃除具2の動かす方向と同方向に軟質樹脂からなるブラシ3が回転し、軟質樹脂からなるブラシ3の先端部が網戸の網目に絡み、網目に付着している埃や花粉をかき出すことが出来る。
そして、掃除具2は家庭にある掃除機5のホースとつなぐことで埃や花粉を掃除機5に吸い込ますことが出来、さらに掃除の手間は省けることとなる。
さらに、掃除具2の先端部に受けタンク7を挿入することで網戸に水つけた洗剤での掃除で軟質樹脂からなるブラシ3でかき出した洗剤や水分を受けタンク7に溜め、掃除後に汚水を処分することが出来る。
本発明によれば、掃除具2に係設されているスポンジ状のローラー1を網戸の網目に押付ながら動かすことによりスポンジ状のローラー1が回転し、スポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16とで連動逆回転する。
スポンジ状のローラー1と軟質樹脂からなるブラシ3は回転方向が逆回転することで掃除具2の動かす方向と同方向に軟質樹脂からなるブラシ3が回転し、軟質樹脂からなるブラシ3の先端が網戸の網目に絡み、網戸の網目に付着している埃や花粉を効率良く取り除くことが出来る。
そして、掃除具2は家庭にある掃除機5のホースとつなぐことで埃や花粉を掃除機5に吸い込ますことができ、さらに掃除の手間は省けることとなる。
また、受けタンク7を掃除具2の先端部に挿入することで網戸に水をつけた洗剤の掃除を行うことが出来る。
軟質樹脂からなるブラシ3でかき出した洗剤や水分を受けタンク7に溜め、掃除後に汚水を処分することが出来る。
本発明の網戸掃除具は埃や花粉を家庭の掃除機5に吸引させる方法や洗剤を用いて清掃した場合、受けタンク7に水分溜めることなど安価で手間がかからず、確実に清掃できる網戸掃除具の提供が出来る。
本発明の実施形態を説明する。
図3で本発明の網戸掃除具を1実施例で説明すれば、掃除具2の両端面部分にスポンジ状のローラー1を設け、スポンジ状のローラー1が回転することでスポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16を設ける。
スポンジ状のローラー1を網戸の網部分に押付ながら上下方向に動かすとスポンジ状のローラー1が回転し、スポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16とで連動逆回転する。
スポンジ状のローラー1と軟質樹脂からなるブラシ3は回転方向が逆回転することで掃除具2を下方向動かすと軟質樹脂からなるブラシ3は下方向に回転し、掃除具2の移動と軟質樹脂からなるブラシ3の回転が付加され、軟質樹脂からなるブラシ3の先端部が網戸の網目に絡み、網目に付着している埃や花粉をより効率よく取り除くことが出来る。
また、スポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16のギヤー比はスポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15を小さくし、軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16を大きくすることでスポンジ状のローラー1が網戸の擦りつける摩擦力に対して軟質樹脂からなるブラシ3の回転力を大きくする作用をもたしてある。
従って、スポンジ状のローラー1を網戸に強く押し付けずに軟質樹脂からなるブラシ3が回転するので網戸の網目の損傷を防ぐことが出来る。
また、他の実施例としてスポンジ状のローラー1を軟質なゴムローラーにし、軟質なゴムローラーの表面に突起を設け、網戸の網目との引っかかりを利用して回転する方法で、この場合は網戸の押し付けた時にゴムローラーの変形が少ないので軟質樹脂からなるブラシ3の直径はゴムローラーより大きく設定する。
また、軟質樹脂からなるブラシ3は静電気が帯電しにくい材質が良いが、静電気を帯電しにくい馬毛でも良い。
図4は本発明の1実施例で掃除具2を家庭にある掃除機5のホースとつなぐことで埃や花粉を掃除機5に吸引することが出来る。
図5は本発明の1実施例で網戸に水を含む洗剤で掃除したとき余分な洗剤や水分を受けタンク7に溜め、掃除後に汚水を処分することが出来る。
図1は本発明の網戸掃除具の1実施例で掃除具2にスポンジ状のローラー1が係設されている上面図である。 図2は本発明の網戸掃除具の1実施例で掃除具2にスポンジ状のローラー1と軟質樹脂からなるブラシ3が係設されている部分断面図である。 図3は本発明の網戸掃除具の1実施例でスポンジ状のローラー1と軟質樹脂からなるブラシ3はスポンジ状のローラー1連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16は噛合い回転による動作説明を示す一部断面図である。
1 スポンジ状のローラー
2 掃除具
3 樹脂製からなるブラシ
7 水受けタンク
図1は本発明の網戸掃除具の1実施例の上面図で掃除具2にスポンジ状のローラー1が係設されている図である。 図2は本発明の網戸掃除具の1実施例で掃除具2にスポンジ状からなるローラー1と軟質樹脂からなるブラシ3が係設されている部分断面図である。 図3は本発明の網戸掃除具の1実施例の一部断面図でスポンジ状からなるローラー1と軟質樹脂からなるブラシ3はスポンジ状からなるローラー1連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシに連設されているギヤー16は噛合い回転による動作説明示す図である。 図4は本発明の1実施例で家庭にある掃除機5の吸引ホースを掃除具2に接続ができることの説明図である。 図5は本発明の1実施例で掃除具2の先端部分に水受けタンク7を装着した図である。

Claims (3)

  1. 掃除具2の両端面部分にスポンジ状のローラー1を設け、スポンジ状のローラー1が回転することでスポンジ状のローラー1に連設されているギヤー15と軟質樹脂からなるブラシ3に連設されているギヤー16とで連動逆回転していることを特徴とする網戸掃除具。
  2. 掃除具2は家庭にある掃除機のホースとつなぐことで埃や花粉を掃除機に吸い込ますことが出来ることを特徴とする請求項第1項の網戸掃除具。
  3. 掃除具2の先端部に受けタンク7を挿入することで網戸に水つけた洗剤での掃除で軟質樹脂からなるブラシ3でかき出した洗剤や水分を受けタンク7に溜めることができることを特徴とする請求項第1項の網戸掃除具。
JP2016172277A 2016-08-17 2016-08-17 網戸掃除具 Pending JP2018027284A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109662656A (zh) * 2018-11-23 2019-04-23 扬州工业职业技术学院 扫地机器人

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