JP2018026774A - 小型情機器のディスプレイマイク スマートデバイスと携帯の相互同時操作機能を可能とするディスプレイマイク - Google Patents

Abstract

【課題】状来のスマートフォン、タブレットにインターネット機能、電話通信機能、ＴＶ電話機能を持った機器は存在しているが、これを同時に操作して、同時に全て動作を機能させることができない問題があった。【解決手段】ディスプレイをマイクにすることの新技術により、斬新な機能を持った次世代のスマートフォン、タブレットの通信機器である、同時に操作、同時に機能が可能となった。【選択図】図１

Description

本発明は、全て亙るスマートデバイスのディスプレイに、マイク機能に関する。

［スマートフォン、タブレット等の通信機器における新しい斬新な機能を持った新しい技術により通信機器開発が目標です。過去に、現在の機器が発表されて以来、変わっていないと私は考え、次の技術が、スマートフォン・タブレットに反映されて、次の世代の通信機器技術であるとの確信を自負する背景です。

以上に述べた従来のマイクでは、スマートフォン、タブレットに於ける通話時、本体機器のマイク部分を口唇に当てる為、ディスプレイが目の視界から外れます。

本発明は、従来構成では不可能である動作及び操作環境を解決しようとするものであり、ディスプレイ全体をマイクとすることで、情報通信機器の３要素、ネット／ＴＶ電話／通話の各機能を同時に視聴そして話すことを可能にするためのディスプレイ画面を実現することを目的とする。

そして、本発明は上記目的を達成するために、ディスプレイ全体をマイク構造とするために、ディスプレイに、１つはインターネット機能のクリック、タッチする動作により、情報が画面に現れる。もう１つは声を話す音声が電気信号に変わるディスプレイが必要です。

それには、画面を２層にして、上層をネット対応でクリック、タッチによる信号を伝え、下層をマイク対応とし、声が振動伝達効率の高い、また鮮明に伝わるもの。下層を例として液体、ジェル、軟質または硬質材プレートを用いて口声が装置内部の電気信号変換部分に伝わらないか。

また、上層ディスプレイに簾状の隙間を作るか、もしくは無数の孔を設ける。

他案も含め、Ｄｉｓｐｌａｙ表面を指で触れながらの通話機能を可能とするためのＤｉｓｐｌａｙを開発する。

インターネット上で地図、音楽、絵画、論文、その他、あらゆる情報をＤｉｓｐｌａｙ上にタッチしながら相手との相互通話が可能。

タブレット本体図

発明を実施する為の形態

タブレット本体を直視し、ネット画面、ＴＶ電話画面を観ながら、会話を実施する。

Claims (2)

1. ディスプレイ全体をマイク構造とする。ディスプレイの構造は、２層とし、上層はインターネットで、情報が画面に表示される現在使われているプレートガラス。下層はマイク対応とし、口声が振動伝達効率の高い、また鮮明に伝わるもの。下層の機能実現には、いくつかの容態である、液体、ジェル、軟質または硬質材プレート等を用いて口声が装置内部の電気信号変換部分に伝わる最適なディスプレイマイクの開発。
2. 上層ディスプレイに簾状の隙間を作る、もしくは無数の孔を設けた請求項１のディスプレイ。