JP2018025453A - 時刻報知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】就寝者が覚醒したときに現在時刻を容易に認識できる時刻報知装置を提供する。
【解決手段】時計装置40のプロジェクタ44は、ベッド38の枕元の棚32内に収容されて、作動されることでベッド30の上方の天井14に映像を表示する。時計装置40は、ベッド30に設けられて就寝者の睡眠状態を検出する睡眠センサにより、就寝者が途中覚醒したことが検知されると、プロジェクタ44を作動させて天井14に現在時刻を示す映像52を表示させる。これにより、中途覚醒した就寝者は、容易に現在時刻を認識することができる。また、中途覚醒した就寝者は、現在時刻を認識する際に体を動かす必要がないので、眠気が覚めてしまうのを抑制できて、起床時刻までに余裕があると感じれば、安心して再入眠(二度寝)することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、時刻報知装置に関する。
特許文献1には、就寝者の動態及び睡眠状態を評価し、評価結果に基づいて照明器具などの電気機器を制御する構成が記載されている。この特許文献1には、就寝者が入床動作に入ったと判断すると枕元灯を点灯させて、就寝者が入床して横たわったと判断されると枕元灯を消灯させ、就寝者が睡眠状態から目覚めて寝具上で起き上がったと判断されると枕元灯を点灯させ、就寝者が寝具から離れたと判断されると枕元灯を消灯させる記載がある。さらに、特許文献1には、就寝者が寝具上で起き上がった後に離床したとする判断がなされていた場合、足元灯を点灯させる記載がある。
特開2010−119791号公報
ところで、就寝者は、起床時刻に自然に目覚めることで快適な睡眠が得られたと感じる。また、起床時刻前に覚醒(中途覚醒)した場合、起床時刻までに時間があれば、再度入眠(二度寝)しても、起床時刻に自然に目覚めることも可能となる。しかし、中途覚醒したときに、起床時刻までの時間が僅かであるのに気付かずに二度寝してしまうと、起床時刻に自然に目覚めることができなかったり、寝過ごしてしまったりすることがある。
寝室内は、一般に暗闇となっており、就寝者が覚醒したときの寝室の雰囲気からは、時刻の推測が困難であり、また、足元灯を点灯させても寝室の雰囲気からは時刻の推測が困難となる。覚醒した就寝者が時刻を確認するためには、体を動かして枕元などに置かれている時計の表示を見るなどしなければならない。この場合、就寝者は、体を動かすことで眠気が覚めてしまい、再度入眠するのが困難となったり、入眠するまでに時間がかかったりして、起床時刻に目覚めたときに寝不足感が生じてしまうことがある。
本発明は、上記事実を鑑みて成されたものであり、就寝者が覚醒したときに時刻を容易に認識できるようにした時刻報知装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための第1の態様は、就寝者の入床、入眠、覚醒、及び離床を含む就寝状態を検出する就寝状態検出手段と、覚醒している就寝者に現在時刻を認識できるように報知する報知手段と、前記就寝状態検出手段により就寝者の覚醒が検出された場合に、前記報知手段により現在時刻を報知するように制御する制御手段と、を備えている。
第1の態様では、就寝状態検出手段が、就寝者の入床、睡眠、覚醒、及び離床を含む睡眠状態を検出する。報知手段は、覚醒している就寝者が現在時刻を認識できるように現在時刻を報知する。この報知手段としては、就寝者が体を動かくことなく現在時刻が認識できるように報知することが好ましい。
就寝者が就寝している周囲は暗闇となっており、就寝者が覚醒したときに現在時刻を確認するためには、時計を見るために体(上体)を起こしたり、腕を伸ばして時計を持ち上げたりするなどの動作が必要となる。
制御手段は、就寝者の覚醒が検知されると、報知手段を作動させることで、覚醒した就寝者に現在時刻を報知する。これにより、覚醒した就寝者は、容易に現在時刻を認識できる。
第2の態様は、第1の態様において、前記報知手段は、就寝者が就寝する寝室の天井に時刻を表示する表示手段を含む。
第2の態様では、表示手段は、寝室の天井に現在時刻を投影するなどして表示する。入床している就寝者は、天井を容易に見ることができる体勢であることが多く、また、暗闇では、僅かな明かりも目に入り易い。従って、天井に現在時刻が表示されることで、就寝者が天井に表示された現在時刻を容易に認識できる。また、就寝者が起き上がったり、腕を伸ばしたりすると眠気が覚めてしまうことがあるが、就寝者が時刻を認識するために体を動かく必要がなくなるので、眠気が覚めてしまうのを抑制できる。さらに、現在時刻を表示するときの明るさは、僅かな明るさ(例えば10lx程度)で済むので、表示された明るさが刺激となって就寝者の眠気を覚ましてしまうのを防止できる。
第3の態様は、第1又は第2の態様において、前記報知手段は、就寝者に音声によって時刻を認識させるように報知する音声報知手段を含み、前記制御手段は、現在時刻と予め設定された起床時刻との時間差が所定時間以内の場合に、前記音声報知手段により現在時刻を報知するように制御することを含む。
第3の態様では、音声によって時刻を報知する音声報知手段を備えている。就寝者が目覚めた時刻は、必ずしも起床時刻から数時間離れた時刻とは限らず、起床時刻に近い時刻(例えば、起床時刻の30分前など)の場合もある。この場合、覚醒した就寝者が二度寝してしまうと、起床時刻に自然に目覚めることが難しくなり、寝不足感が生じたり、寝過ごしてしまったりすることがある。
ここで、制御手段は、起床時刻に対して所定時間前に就寝者が覚醒した場合、音声報知手段により現在時刻を報知する。これにより、就寝者は、聴覚が刺激されて、眠気が覚めやすくなり、二度寝してしまうのが抑えられる。従って、就寝者が二度寝してしまうことにより起床時刻に目覚めたときに寝不足感が生じたり、寝過ごして起床時刻に目覚めることができなくなったりしてしまうのを抑制できる。
第4の態様は、第1から第3の態様の何れかにおいて、前記報知手段は、現在時刻と共に気象情報を覚醒している就寝者が認識できるように報知することを含み、前記制御手段は、前記報知手段が現在時刻と共に気象情報を報知するように制御する。
第4の態様では、現在時刻と共に気象情報を報知する。気象情報は、現在の天候、現在の気温、1日の天気予報、及びその日の気温の少なくとも一つが含まれる。就寝者が起床した後の予定、行動は、気象条件が影響する場合がある。このとき、覚醒している就寝者が、気象情報を認識することができるので、就寝者は、認識した気象情報から、その日の行動や予定を変更する必要がなければ、安心して二度寝することができる。また、就寝者は、認識した気象情報から、その日の行動や予定を変更する必要があれば、予めそのための準備を行うか、予定や行動を変更しておくことができる。
以上説明したように第1の態様によれば、就寝者が現在時刻を容易に認識できる、という効果を有する。
第2の態様によれば、就寝者が現在時刻を認識したときに、就寝者の眠気が覚めてしまうのを抑制できる、という効果を有する。また、第3の態様によれば、就寝者が寝過ごしたり、起床時刻に目覚めたときに寝不足感が生じたりするのを抑制できる、という効果を有する。さらに、第4の態様によれば、その日の予定や行動を変更する必要がなければ、安心して再入眠でき、変更する必要があれば、予めその準備をしておくことができる、という効果を有する。
本実施の形態に係る寝室を示す平面図である。 寝室のベッド幅方向の一側から見た立面図である。 本実施の形態に係る時計装置の概略構成図である。 時刻表示装置の時刻報知処理の一例を示す流れ図である。 表示される時刻の一例を示す就寝者側から見た天井の主要部の平面図である。 時刻表示装置の時刻報知処理の他の一例を示す流図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1には、本実施の形態に係る寝室10が平面図にて示されており、図2には、寝室10が側面視の立面図にて示されている。
図1に示されるように、寝室10は、周囲が壁部12A、12B、12C、12Dにより囲われて、天井14(図2参照)が図示しない天井下地に天井板14Aが貼られて形成されている。また、寝室10には、壁部12Aに小壁16Aが形成されて、壁部12Cに小壁16Bが形成されており、小壁16A及び小壁16Bの位置が壁部12Bと壁部12Dとの中間位置とされている。また、小壁16Aは、壁部12Aから壁部12Cへ向けて突設され、小壁16Bは、壁部12Cから壁部12Aへ向けて突設されている。
寝室10には、小壁16A、16Bの間に下がり壁18が形成されており、天井14から所定高さ(例えば、約275mm)だけ下げられた下がり壁18の下端から小幅の下がり天井20が延設されている。また、第1寝室部10A側及び第2寝室部10B側の各々には、壁部12Aに窓22が設けられていると共に、壁部12Cに入退室用の扉24が形成されており、窓22がブラインド(又はカーテン)26により遮光される。
これにより、寝室10は、小壁16A、16B、及び下がり壁18が境界部分とされて第1寝室部10Aと第2寝室部10Bとに区分けされて、区分けされた第1寝室部10Aと第2寝室部10Bとが境界部分を挟んで略対称とされている。なお、以下の説明において第1寝室部10A側と第2寝室部10B側の機能部品を区別する場合、第1寝室部10A側の機能部品に符号Aを付与し、第2寝室部10B側の機能部品に符号Bを付与する。また、第1寝室部10Aと第2寝室部10Bとを区別しない場合、寝室10として説明する。
この寝室10には、第1寝室部10A及び第2寝室部10Bの各々に寝台としてのベッド30(30A、30B)が設けられており、ベッド30A、30Bが第1寝室部10Aと第2寝室部10Bとの境界部分を挟んで並んで配置されている。図1及び図2に示されるように、ベッド30は、長さ方向が壁部12B、12Dの壁面に沿って配置されている。また、寝室10には、壁部12A際に棚32が設けられており、ベッド30は、ヘッドボード34が棚32際とされていると共に、ヘッドボード34とは反対側が壁部12C側とされている。
これにより、寝室10には、第1寝室部10Aと第2寝室部10Bの各々に一人ずつの二人の居住者が並んで就寝可能となっている。居住者は、ベッド30に就寝する際に、体長方向が壁部12B、12Dの壁面に沿う方向とされて、頭側が壁部12A側とされると共に、足側が壁部12C側とされる。本実施の形態では、ベッド30に就寝する居住者を就寝者としている。
寝室10には、照明装置としての照明器具36が設けられている。照明器具36(36A、36B)は、第1寝室部10A及び第2寝室部10Bの各々に複数台(本実施の形態では一例として4台)ずつが設けられている。照明器具36は、下がり天井20の上側(天井14側)に配置されて光の照射方向が天井面(天井14の表面)に向けられている。また、照明器具36は、壁部12Aから壁部12Cの間において、壁部12B、12Dの壁面に沿って直線状に配列されている。
これにより、寝室10(第1寝室部10A及び第2寝室部10B)には、照明器具36から発せられる照明光が主に天井面(天井14)に照射される間接照明が形成されている。照明器具36としては、白熱灯及び蛍光灯を光源とする任意の器具を適用できるが、本実施の形態では、LED光源の器具を用いている。照明器具36の各々には、複数の色(発光色)のLEDが設けられていると共に、色ごとに複数のLEDが設けられており、直線状に配列された線状光源とされている。
これにより、照明器具36は、各LEDの発光が制御されることで、明るさ及び色温度が変更可能となっている。照明器具36は、図示しないコントローラにより制御されることで、色温度が日の出前後、日没前後の太陽(朝日又は夕日)から発せられる自然光の色(電球色、略橙色)に相当する2700k(ケルビン)から、日中(昼頃)の自然光(太陽光)の色(昼白色)に相当する5000kの範囲の照明光を発する。また、照明器具36は、点灯されることで第1寝室部10A及び第2寝室部10B各々において照度が数lx(ルクス)〜1000lx(ルクス)となる照明光を発する。
また、第1寝室部10A及び第2寝室部10Bの各々には、足元照明手段としての複数台のフットライト38(38A、38B)が設けられている。フットライト38は、壁部12B、12C、12Dの各々の下部、及びベッド30A、30Bの各々の下部に設けられて、床面を照明する。これにより、フットライト38Aが点灯されることで、ベッド30Aの周囲から第1寝室部10A側の扉24の間の床面が所定の明るさ(例えば10lx)に照明され、フットライト38Bが点灯されることで、ベッド30Bの周囲から第2寝室部10B側の扉24の間の床面が所定の明るさに照明される。
ところで、第1寝室部10A及び第2寝室部10Bには、時刻報知装置としての時計装置40が設けられており、時計装置40はベッド30A、30Bの各々に設けられている。ベッド30A、30Bに設けられる時計装置40は、同様の構成とされており、以下では、ベッド30A側とベッド30B側とを区別せずに説明する。
図3には、時計装置40の概略構成がブロック図にて示されている。時計装置40には、睡眠状態検出手段としての睡眠状態検出装置(以下、睡眠センサ42という)、報知手段及び表示手段としてのプロジェクタ44、及びプロジェクタ44の作動を制御する制御手段及び音声報知手段としてのコントローラ46が設けられている。また、時計装置40には、報知手段及び音声報知手段としてのスピーカ48が設けられている。
コントローラ46は、CPU、ROM、RAM、不揮発性記憶媒体(例えば、EPROMなどの不揮発性メモリ)、及び入出力ポートを有し、これらがバスによって接続された一般的構成のマイクロコンピュータを備えている(図示省略)。ROM及び不揮発性メモリには、オペレーションプログラム、及びコントローラ46を制御手段として機能させるためのプログラムなどが記憶されている。コントローラ46は、CPUがROM及び不揮発性メモリに記憶されたプログラムを実行することで制御手段として機能する。
コントローラ46には、目覚まし時計(目覚ましタイマ50)が接続されている。目覚ましタイマ50は、ベッド30の枕元となる棚32上に置かれて現在時刻を表示する。また、目覚ましタイマ50は、就寝者が目覚まし時刻(起床時刻)を設定することで、設定された起床時刻にアラーム等を発して、就寝者の起床を促す。
コントローラ46は、目覚ましタイマ50から現在時刻及び起床時刻を取得する。なお、コントローラ46は、目覚ましタイマ50の機能を備えても良い。この場合、コントローラ46が時計を内蔵すると共に、コントローラ46に接続された時刻表示部及び時刻設定部が棚32上に置かれれば良い。
睡眠センサ42は、ベッド30に設けられて、コントローラ46に接続されている。睡眠センサ42は、図示しない複数の検出素子を備えており、検出素子がベッド30に配置されている。検出素子としては、ベッド30の複数の脚部の各々に取り付けられて、ベッド30の脚部が就寝者から受ける荷重、圧力及びこれらの変化(体動)を、ベッド30の就寝者の就寝状態情報として検出する。また、検出素子としては、就寝者が横臥するベッド30のマットに配置されて、就寝者の体動、就寝者の脈拍、及び就寝者の脳波の少なくとも一つを就寝状態情報として検出する構成であっても良い。
就寝者は、ベッド30に入床して睡眠し、就寝者が起床する(目覚める)までの睡眠中に浅い眠りと深い眠りとを繰り替えして、浅い眠りから覚醒する。また、就寝者は、起床時刻までの睡眠途中で覚醒(中途覚醒)することがある。睡眠センサ42は、検出素子により検出される就寝状態情報から、就寝者がベッド30に入床しているか、就寝者が覚醒している状態(覚醒中)か、就寝している状態(睡眠中)か及び就寝者が離床したかを判定する。また、睡眠センサ42は、就寝者が睡眠中である場合、眠りが深いか浅いかを判定すると共に、睡眠途中において就寝者が覚醒(中途覚醒)したか否かの判定も行う。睡眠センサ42は、判定した就寝者の睡眠状態を示す信号をコントローラ46に出力する。
このような睡眠センサ42としては、就寝者がベッド30に入床したか又はベッド30から離床したか否か、ベッド30に入床した就寝者が睡眠中か否か、睡眠が深いか浅いか、及び覚醒したか否かなどを検出し得るものであれば任意の構成を適用できる。また、睡眠センサ42としては、例えば、特開2016−59596号公報の睡眠管理装置に用いられている生体情報検出センサ及び生体情報検出センサから取得される生体情報から睡眠状態を判定する制御部を適用できる。
図1に示されるように、プロジェクタ44は、ベッド30の枕元の棚32内に収容されている。プロジェクタ44は、棚32内において、映像の照射方向がベッド30の上方、かつ下がり天井26と壁部12D(又は壁部12C)との間の天井14の表面(天井面)に向けられており、所定の映像を寝室10の天井14に投影する。これにより、就寝者がベッド30に入床している状態又は体勢を僅かに変えることで、プロジェクタ44により天井14に投影される映像を視認可能となっている。
プロジェクタ44は、コントローラ46に接続されている。コントローラ46は、睡眠センサ42によりベッド30の就寝者が覚醒したことを検出すると、その時の時刻を所定の明るさ(例えば10lx程度の明るさ)で天井面に投影するようにプロジェクタ44を制御する。これにより、就寝者は、ベッド30上で体を動かすことなく、現在時刻の確認が可能となっている。
また、時計装置40のコントローラ46には、寝室10に設けられているフットライト38が接続されており、コントローラ46によりフットライト38の点灯/消灯が可能となっている。コントローラ46は、睡眠センサ42によって就寝者の覚醒が検出されると、フットライト38を点灯する。
スピーカ48は、棚32内に収容されて、ベッド30の就寝者の枕元から音を発する。このスピーカ48は、コントローラ46に接続されている。コントローラ46は、音声合成機能を備えており、時刻を示す音声信号を合成してスピーカ48へ出力する。これにより、スピーカ48は、時刻を示す音声を発する。
時計装置40は、ベッド30Aの就寝者の睡眠状態に応じて、ベッド30A側(第1寝室部10A側)のプロジェクタ44、スピーカ48、及びフットライト38Aが制御され、ベッド30Bの就寝者の睡眠状態に応じて、ベッド30B側(第2寝室部10B側)のプロジェクタ44、スピーカ48、及びフットライト38Bが制御される。なお、時計装置40は、コントローラ46に照明器具36が接続され、コントローラ46が就寝者の睡眠状態に応じて照明器具36(36A、36B)の点灯(点灯/消灯、点灯時の明るさ(出力)及び色温度)を制御しても良い。
以下に本実施の形態の作用として時計装置40の動作を説明する。
図4には、時計装置40のコントローラ46で実行される時刻報知処理の概略が流れ図にて示されている。また、図5には、プロジェクタ44により投影される映像の一例がベッド30側から見た平面図にて示されている。
寝室10には、例えば、赤外線センサなどを用いた人検知センサを設けることができ、人検知センサにより就寝者(居住者)が入室したことが検知されると、照明器具36(照明器具36A及び照明器具36Bの一方)が所定の明るさ(例えば500lx以下)で点灯される。また、照明器具36は、色温度が日の入り時の自然光(夕日の光)や日の出時の自然光(朝日の光)に近似した色温度である2700kで点灯される。寝室10では、間接照明を形成する照明器具36の明るさがこのように制御されることで、明るさが抑えられ、就寝に適した落ち着いた雰囲気とされる。
また、照明器具36は、就寝者がベッド30に入床すると、色温度を変更せずに、寝室10の明るさ9lx程度の仄暗い明るさになるように出力が下げられる(減光される)。これにより、寝室10内が日没後と同様の薄暗さとなり、ベッド30に入床した就寝者に自然な入眠を促すことができる。この後、照明器具36は、ベッド30の就寝者の入眠が検出されると消灯される。これにより、就寝者の睡眠を促進できる。なお、このような照明器具36の明るさの制御は、睡眠センサ42により検出される睡眠状態に基づくことで可能となる。
また、目覚ましタイマ50には、就寝者が就寝に先立って起床時刻が設定される。照明器具36は、設定された起床時刻となると就寝者の起床を促すように、色温度が5000k、かつ明るさが1000lxで点灯される。これにより、就寝者に光の刺激を与えて、就寝者が目覚めるのを促進できる。
この際、照明器具36は、起床時刻に対して10分前などの予め定められている時間前に点灯が開始されて、起床時刻に上記点灯状態となるように、色温度及び明るさ(出力)が徐々に高くされる。また、色温度及び明るさを徐々に高くされるときに、就寝者の足元側(壁部12C側)から徐々に高くされる。これにより、就寝者は、朝日を受けている間隔で起床時刻に快適に目覚めることができる。このような起床時刻における照明器具36の制御は、照明器具36の点灯を制御する制御手段が、時計装置40のコントローラ46又は目覚ましタイマ50に接続されていれば良い。
ところで、時計装置40は、ベッド30に入床した就寝者が入眠すると、入眠した就寝者が覚醒したときに時刻(現在時刻)を報知する時刻報知処理を実行する。図4に示される時刻報知処理は、ベッド30に入床した就寝者が入眠することで実行され、就寝者が目覚めて離床(起床)することで終了する。なお、就寝者が入眠するのに先立って、又は予め目覚ましタイマ50上で起床時刻が設定される。
就寝者は、起床時刻前に覚醒(中途覚醒)することがあり、図4のフローチャートでは、最初のステップ100において、睡眠中の就寝者が中途覚醒したか否かを確認する。
ここで、就寝者が睡眠途中で中途覚醒し、中途覚醒したことが睡眠センサ42により検出されると、ステップ100において肯定判定されてステップ102へ移行する。このステップ102では、プロジェクタ44を動作させて現在時刻を表示させる。これにより、図5に示されるように、寝室10の天井14には、就寝者の上方となる位置に、文字部分を明るくした動画像で現在時刻を示す映像52が表示される。この際、天井14の明るさ(文字部分の明るさ)は、10lx以下(例えば、10lx)とされて、就寝者の目に刺激を与えるのを抑えている。
天井14に表示する映像52としては、12時間表示又は24時間表示で単純な映像であることが好ましく、映像52は、12時間表示で分単位までの時刻が表示されている。映像52は、見慣れたアラビア数字(算用数字)で時分を示す単純な映像が適用されている。これにより、就寝者は、表示された現在時刻を容易に認識できるので、現在時刻を認識するために映像を注視してしまうのを抑えられる。従って、就寝者が映像52を注視したために眠気が覚めてしまうのを抑えることができ、就寝者の再入眠を容易にできる。
これにより、中途覚醒した就寝者は、天井14を見ることで現在時刻を認識でき、認識した現在時刻と予め設定している起床時刻とから、二度寝が可能となるか否かを把握できる。
就寝者が枕元に置かれている目覚ましタイマ50に表示されている時刻を確認するためには、枕元に手を伸ばして目覚ましタイマ50を持ち上げたり、上体を起こしたりする必要があり、就寝者は、このような動作を行うことで眠気が覚めてしまう。起床時刻までにまだ十分な時間がある場合、就寝者は、二度寝をするが、眠気が覚めてしまうと、入眠するまでに時間がかかり、睡眠時間が短くなってしまう。このため、就寝者は、起床時刻に目覚めたときに睡眠不足感を感じてしまったり、寝過ごしてしまったりすることがある。
これに対して、天井14に時刻が表示されることで、就寝者は、時刻を確認するために体を動かく必要がなくなるので、眠気が覚めてしまうのを抑えることができる。また、就寝者の睡眠中は、寝室10内が暗闇となっているが、プロジェクタ44により時刻が表示されるので、寝室10内が僅かに明るくなる(仄暗い状態となる)。このために、中途覚醒した就寝者は、不安に感じることなく、容易に再入眠が可能となる。従って、中途覚醒した後に二度寝した場合でも、就寝者は、起床時刻に起床したときに、寝不足感が生じるのが抑えられる。
また、寝室10は、間接照明が適用されており、天井14の天井面は、略平坦となっている。このため、プロジェクタ44により天井14に表示される映像52に乱れが生じることがないので、就寝者が映像52に示される現在時刻を容易に認識できる。
また、コントローラ46は、ステップ102においてプロジェクタ44を動作させて現在時刻を表示すると共に、フットライト38を点灯させる。フットライト38は、ベッド30の周囲の床面を10lx程度の明るさで照明するので、就寝者は、フットライト38の明かりが刺激となって眠気が覚めてしまうのが抑制される。即ち、就寝者は、目に入る光が刺激となると明るく感じて眠気が覚めてしまうことがあるが、フットライト38は、床面を仄暗くする程度に照明するので、フットライト38の明かりが就寝者に刺激を与えるのを抑制できるので、眠気が覚めるのを抑制でき、天井14の映像52が見え辛くなるのを抑制できる。
なお、天井14への表示は、映像52ではなく、時刻を示す画像を分単位で切り替えるものであっても良い。また、天井14に表示される画像又は映像には、日付や秒単位まで表示されても良い。さらに、天井14への表示には、現在の天候、現在の気温、その日の天気予報、及びその日の予想気温などの気象情報が含まれても良い。気象情報は、インターネットを介してコントローラ46が気象情報を提供するサーバに接続されることで容易に取得できる。就寝者は、気象情報が報知されることで、その日の予定に問題がないか否かを認識できるので、その日の予定に問題が無い気象情報であれば、安心して再入眠することができる。
一方、図4のステップ104では、就寝者が再入眠したか否かを確認し、ステップ106では、中途覚醒した就寝者が離床したか否かを確認している。ここで、睡眠センサ42により就寝者の再入眠が検知されると、ステップ104で肯定判定されてステップ108へ移行する。また、睡眠センサ42は、就寝者が起き上がってベッド30から離れたか否か(離床したか否か)の検知が可能となっており、睡眠センサ42により離床が検知されると、ステップ106で肯定判定されてステップ108へ移行する。
ステップ108では、プロジェクタ44の動作が停止されて天井14に表示された時刻の映像が消される。これにより、天井14に表示された映像が就寝者の睡眠を妨げてしまうのが防止される。
また、ステップ104で肯定判定されてステップ108へ移行した場合、フットライト38Aを消灯する。これにより、フットライト38の明かりが、就寝者の睡眠を妨げてしまうのが防止される。
さらに、就寝者が中途覚醒して離床した場合、離床した就寝者が、ベッド30に再入床して再入眠することになる。ここから、ステップ106で肯定判定されてステップ108へ移行した場合、フットライト38を点灯させたままにしても良い。これにより、フットライト38により扉24までの床面が照明されるので、例えば、中途覚醒した就寝者がトイレに行ってからベッド30に戻って入床するまで、足元が照明されるので、就寝者は安心して移動することができる。また、足元を照明するために、照明器具36を点灯させると、就寝者が眩しく感じて目が眩んでしまうが、フットライト38を点灯するのみであるので、就寝者の目が眩んでしまうのを防止できる。なお、フットライト38は、離床した就寝者が戻って再入眠したことが検知された後に消灯されれば良い。
このように、時計装置40は、就寝者が中途覚醒したときに、天井14に現在時刻を示す映像52を表示するので、就寝者は、起床時刻までの時間に余裕があれば安心して再入眠することができる。これにより、就寝者は、十分な睡眠が得られると共に、起床時刻に目覚めたときに、快適な睡眠が得られたと感じることができる。
なお、以上の説明では、就寝者の中途覚醒が検知されたときに、天井14に映像52を表示すると共に、フットライト38を点灯するようにしたが、就寝者の中途覚醒が検知されたときに天井14に映像52を表示し、就寝者が離床のためにベッド30上に状態を起こした時などのタイミングでフットライト38を点灯するようにしても良い。
また、就寝者の入眠が検知されると映像52を消すようにしたが、これに限らず、映像52は、所定時間(例えば、1分など、30秒〜5分までの予め設定されている時間)が経過した後に消す(プロジェクタ44の作動を停止する)ようにしても良い。
なお、以上の説明では、起床時刻までに二度寝できる時刻(タイミング)で中途覚醒した場合を例に説明したが、中途覚醒した時刻が起床時刻に近い場合がある。睡眠は、深い睡眠と浅い睡眠とが繰り返され、浅い状態から自然に目覚めることで、快適な目覚めが得られる。このため、中途覚醒した時刻が起床時刻に近い場合、二度寝してしまうと、起床時刻に目覚めたときに快適な睡眠が得られたと感じなくなってしまうことがある。
ここから、時計装置40では、起床時刻に近い時刻(例えば、起床時刻の20分前から30分前程度の時刻)とそれ以外の時刻とで処理を異ならせても良い。この時の所定時間としては、起床するには早いが、二度寝するには短いと感じる時間が適用される。図6には、この時の時刻報知処理の一例が流れ図にて示されている。なお、図6において、図4と同様の処理については、図4と同様のステップ番号を付与して、その詳細な説明を省略している。
図6に示すフローチャートでは、就寝者の中途覚醒が検知されて、ステップ100で肯定判定されるとステップ110へ移行する。このステップ110では、現在時刻と起床時刻の時間差を求めて、時間差が所定時間(例えば、30分)以内であるか否かを確認する。これにより、現在時刻と起床時刻の時間差が所定時間を超えていれば、ステップ110で否定判定されてステップ102へ移行する。
これに対して、現在時刻が起床時刻に近く、就寝者が二度寝してしまうと、起床時刻に快適に目覚めることができないか、寝過ごしてしまうと予測されると、ステップ110で肯定判定してステップ112へ移行する。このステップ112では、プロジェクタ44を動作させて天井14に現在時刻を表示する。これと共に、ステップ112では、音声によって時刻を報知する。この後、就寝者が起床したことが検知されると、ステップ114で肯定判定されて、ステップ108へ移行し、プロジェクタ44の作動を停止することで、天井14の映像を消すと共に、音声による時刻の報知を停止する。
就寝者は、現在時刻を音声により聞くことで聴覚が刺激されて、眠気が覚めるのが促進される。なお、音声により時刻の報知は、例えば、予め設定されている時間間隔(例えば、1分毎や2分毎などの就寝者が煩わしいと感じない時間間隔)で行われれば良い。
また、ステップ112においてプロジェクタ44が天井14に表示する映像には、時分単位のみでなく、日付を含めるか、或いは、秒単位まで含めることが好ましい。これにより、就寝者の注意が天井14に表示された映像に向けることで、就寝者の眠気が覚めるのが促進される。さらに、プロジェクタ44により天井14に表示する映像には、現在時刻を分単位、秒単位又は、これらに日付を加えた映像に、現在の天気、現在の気温、その日の天気予報、及び予想気温などの気象情報を加えても良い。これにより、就寝者の注意が天井14に表示された映像により向けることができて、就寝者の眠気が覚めるのをより促進できる。
このようにして、就寝者の眠気が覚めるようにすることで、就寝者が二度寝してしまうのを抑制できて、就寝者が起床時刻に寝過ごしたり、起床時刻に目覚めたときに寝不足感が生じたりしてしまうのを抑制できる。
また、プロジェクタ44により天井14に表示する映像に気象情報を含めることで、就寝者の注意が服装や行動予定などに向けられるので、就寝者の眠気が覚めるのをより促進することができて、起床時刻に寝不足感などが生じるのをより抑制できる。
なお、ステップ112では、プロジェクタ44による映像と共に、音声によって現在時刻を報知するようにしているが、これに限らず、映像による現在時刻の表示を省略して音声によって現在時刻を報知するようにしても良く、また、音声による現在時刻の報知と映像による現在時刻の報知とを、所定の時間間隔(例えば、1分又は2分の時間間隔)で切り替えるようにしても良い。
なお、以上の説明では、報知手段及び表示手段してプロジェクタ44を用いて、天井14に現在時刻を示す映像を表示した。しかし、寝室10に壁掛け式の時計が設けられており、かつその時計がベッド30に入床している就寝者から見やすい位置である場合、スポットライトなどを用いて、時計の時刻を照明するようにしても良い。
また、寝室10に設けられている壁掛け式の時計が、外部から入力される信号により発光して表示時刻を明示する発光式である場合、発光させることで就寝者に時刻が報知されるようにしても良い。発光式の時計がアナログ式時計であれば、長針及び短針が発光するものであれば良く、デジタル式時計では、時刻を表示するディスプレイが発光するものであれば良い。また、発光式の時計は、有線方式又は無線方式で時計装置40のコントローラ46と接続されて、コントローラ46から発光を指示する信号が入力可能であれば良い。この時の発光式の時計とコントローラ46との接続は、有線LAN(Local Area Network)やWi‐Fi LANなどの無線式LANなどの寝室10が設けられた住宅内に形成されたネットワークなどが適用できる。
10 寝室
14 天井
30(30A、30B) ベッド
38(38A、38B) フットライト
40 時計装置(時刻報知装置)
42 睡眠センサ(睡眠状態検出手段)
44 プロジェクタ(報知手段、表示手段)
46 コントローラ(制御手段、音声報知手段)
48 スピーカ(音声報知手段)
50 目覚ましタイマ
52 映像

Claims (4)

  1. 就寝者の入床、入眠、覚醒、及び離床を含む就寝状態を検出する就寝状態検出手段と、
    覚醒している就寝者に現在時刻を認識できるように報知する報知手段と、
    前記就寝状態検出手段により就寝者の覚醒が検出された場合に、前記報知手段により現在時刻を報知するように制御する制御手段と、
    を備えた時刻報知装置。
  2. 前記報知手段は、就寝者が就寝する寝室の天井に時刻を表示する表示手段を含む請求項1に記載の時刻報知装置。
  3. 前記報知手段は、就寝者に音声によって時刻を認識させるように報知する音声報知手段を含み、
    前記制御手段は、現在時刻と予め設定された起床時刻との時間差が所定時間以内の場合に、前記音声報知手段により現在時刻を報知するように制御することを含む請求項1又は請求項2に記載の時刻報知装置。
  4. 前記報知手段は、現在時刻と共に気象情報を覚醒している就寝者が認識できるように報知することを含み、
    前記制御手段は、前記報知手段が現在時刻と共に気象情報を報知するように制御することを含む請求項1から請求項3の何れか1項に記載の時刻報知装置。
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