JP2018024137A - 綴じ具 - Google Patents

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【課題】所定のサイズの用紙を綴じることができる多穴式の綴じ具に所定のサイズの用紙よりも小さいサイズの用紙を快適に綴じることができる綴じ具を提供する。【解決手段】複数のリング55は、開閉機構56により開閉可能に形成される。複数のリング55は、第一の用紙であるA4サイズの用紙4が有する綴じ孔14に合わせて配置されるとともに、複数のリング55のうち、第一の用紙であるA4サイズの用紙4よりも小さく形成されて綴じ孔15を有する第二の用紙であるB5サイズの用紙5の上端部直近のリング55が間欠している。そして、第二の用紙であるB5サイズの用紙5の綴じ位置をガイドする綴じ位置ガイド30が設けられている。【選択図】 図1

Description

本発明は、多数の綴じ孔を有する紙類を綴じるための綴じ具に関する。
従来から、多数の綴じ孔が用紙の端に形成された、いわゆるルーズリーフを綴じる綴じ具が開示されている。例えば、特許文献1に開示される用紙綴じ具は、用紙の綴じ孔に対応した複数のリングを備える。このリングは、一部開放されるとともに、この一部開放されたリングの部分を開閉する摺動片が設けられている。用紙を綴じる際には、一部開放されたリングの部分を介してリングが綴じ孔に挿入され、摺動片により一部開放されたリングの部分が閉じられて、用紙がこの綴じ具に綴じられる。
特開2005−59563号公報
特許文献1に開示されるような従来の綴じ具は所定のサイズの用紙のみを綴じるように形成されているが、使用者によっては、所定のサイズの用紙と共に所定のサイズの用紙よりも小さいサイズの用紙も綴じたい場合もある。ここで、A4サイズの用紙の場合は、「JIS Z 8303 帳票の設計基準」に規定される寸法で綴じ孔を形成すると、綴じ孔数は30とされる。同様に、B5サイズの用紙は、綴じ孔数が26とされる。このとき、綴じ孔の配置ピッチは、A4サイズ及びB5サイズ共に同じである。従って、A4サイズの用紙を綴じることができる綴じ具は、リングの数が30あるので、B5サイズの用紙も綴じることができる。
しかしながら、A4サイズの用紙を綴じる綴じ具にB5サイズの用紙を綴じると、B5サイズの用紙の最外端の孔から用紙の端までの長さが綴じ孔のピッチよりも長いため、B5サイズの用紙の端部が、B5サイズの用紙の端部直近のリングと干渉して、B5サイズの用紙の端部が折れ曲がる等することがある。
本発明の目的は、所定のサイズの用紙を綴じることができる多穴式の綴じ具に所定のサイズの用紙よりも小さいサイズの用紙を快適に綴じることができる綴じ具を提供する。
本発明に係る綴じ具は、開閉可能に形成される複数のリングと、前記複数のリングを開閉させる開閉機構と、を有し、前記複数のリングは、第一の用紙が有する綴じ孔に合わせて配置されるとともに、前記複数のリングのうち、前記第一の用紙よりも小さく形成されて綴じ孔を有する第二の用紙を綴じる際の前記第二の用紙の端部直近の前記リングが間欠している。
本発明によれば、所定のサイズの用紙を綴じることができる多穴式の綴じ具に所定のサイズの用紙よりも小さいサイズの用紙を快適に綴じることができる綴じ具を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る綴じ具の使用状態を示す平面図である。 本発明の第2実施形態に係る綴じ具の使用状態を示す平面図である。 本発明の第3実施形態に係る綴じ具の使用状態を示す平面図である。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る多穴式の綴じ具50を備えるファイル10が開いた状態の内側面を示す平面図である。ファイル10は、綴じ具50に表表紙11及び裏表紙12が備えられることで形成される。
綴じ具50には、複数のリング55が設けられている。複数のリング55は、綴じ具50の長手方向に沿って、一部を除いて等間隔で配置される。ここで、第一の用紙であるA4サイズの用紙4には、「JIS Z 8303 帳票の設計基準」に記載される寸法に合わせて30個の綴じ孔14が開けられる。従って、複数のリング55は、用紙4の綴じ孔14に合わせた配置ピッチで配置される。ただし、上から4番目のリング55に相当する位置(図1における位置55−4)は、リング55が間欠している。従って、本実施形態においては、リング55は、全部で29個が配置されている。
綴じ具50は、上下方向に長い長尺板状に形成されて内部空間が形成されるベース部材51を備える。ベース部材51の右端近傍からは、略1/4リング状の固定リング52が、ベース部材51の長手方向に沿って複数設けられている。一方、固定リング52に対向するベース部材51上の位置には、回動リング53が配置されている。回動リング53は、略1/4リング状に形成される。固定リング52の端部と回動リング53の端部が合致すると、リング55が形成されて、綴じ孔を備える用紙を保持することができる。リング55は、開閉機構56により回動リング53が回動されることにより開閉される。
開閉機構56は、回動軸53aと、スライド部材54と、により形成される。回動軸53aは、ベース部材51の内部空間にベース部材51の長手方向に沿った長い軸として形成される。回動軸53aは、両端が回動自在にベース部材51に支持されている。回動軸53aは、回動リング53の基部と接続されている。そして、スライド部材54は、ベース部材51の内部であって、回動軸53aと対向する位置に設けられる。スライド部材54は、ベース部材51の長手方向に沿って長尺略板状に形成される。スライド部材54の一方端(図1における下端)に形成されるレバー54aは、ベース部材51から露出している。スライド部材54は、レバー54aを押し引きすることにより、ベース部材51の長手方向に沿って移動自在とされている。
回動軸53a及びスライド部材54には、長手方向に沿って2箇所乃至4箇所程度に、スライド部材54の移動に合わせて回動軸53aを回動させるカム構造が形成される。例えば、このカム構造は、回動軸53a上にスライド部材54に向けて突出する突起状のカムフォロアと、スライド部材54に形成されるカム部と、により形成される。そして、レバー54aを引くと、カム部に倣ってカムフォロアが回動軸53a周りの回転方向に移動する。すると、回動軸53aが回動し、回動リング53がリング55の開方向に回動されて、リング55が開かれる。そして、レバー54aを押し込めば、リング55を閉じることができる。
また、表表紙11及び裏表紙12には、前述のリング55が間欠する位置と大凡合致する位置に綴じ位置ガイド30が設けられる。綴じ位置ガイド30は、第一の用紙であるA4サイズの用紙4よりも小さい第二の用紙であるB5サイズの用紙5を綴じる際の綴じ位置をガイドする。本実施形態における綴じ位置ガイド30は、表表紙11及び裏表紙12の幅方向に亘って表示される二重線で表されたガイド線である。ここで、用紙5の綴じ孔15のピッチは、用紙4の綴じ孔14と同じある。用紙5の綴じ孔15の孔数は26個である。
綴じ具50にB5サイズの用紙5を綴じる場合には、用紙5の上端を綴じ位置ガイド30に合わせて綴じる。すると、綴じ具50において、用紙5の上端部直近のリング55(すなわち、位置55−4)が間欠しているので、用紙5の上端がリング55と干渉することはない。さらに、表表紙11及び裏表紙12は、用紙4よりも幅方向が広く形成されている。従って、用紙5よりも幅が広い用紙4が綴じられている場合でも、用紙4の外方に綴じ位置ガイド30が見えるので、用紙5を綴じ位置ガイド30に合わせて綴じ具50に綴じることもできる。そして、本実施形態における用紙4,5は、下端が揃えられて綴じられる。
なお、綴じ位置ガイド30であるガイド線は、表表紙11又は裏表紙12が不透明材料である場合にはその内側面に印刷等して形成することができる。表表紙11又は裏表紙12が透明な樹脂材料で形成される場合には、それぞれの外側面に印刷等して形成しても良い。また、ガイド線は、種々の形式(破線や波線等)とすることができる。また、ガイド線と共に「B5サイズ」等の文字を記載しておいても良い。この綴じ位置ガイド30によれば、用紙4,5が左右両側に存在するように開いている場合でも用紙5の綴じ位置をガイドすることができる。そして、用紙5の綴じ位置がガイドされるので、用紙5が揃えられるように綴じることができる。
次に、図2に基づいて、本発明に係る綴じ具の第2実施形態を説明する。綴じ具60は、第1実施形態における綴じ具50に代えて、用紙4,5を綴じ具60の長手方向(すなわち、図2の上下方向)略中央に揃うよう形成したものである。ファイル10Aは、綴じ具60に表表紙11A及び裏表紙12Aが備えられることで形成される。なお、以下の説明においては、第1実施形態と同じ個所・部材については同じ符号を付して、その説明は省略又は簡略化する。
本実施形態においては、複数のリング55は、第1実施形態と同様にA4サイズの用紙4の綴じ孔14に合わせたピッチで配置される。ただし、上から2番目のリング55(位置55−2)及び上から29番目のリング55(位置55−29)の位置においてリング55が間欠する。よって、リング55の数は28個とされている。すなわち、用紙5を略中央に綴じた場合における上端部及び下端部直近のリング55が間欠している。よって、用紙5を綴じ具60の長手方向略中央に綴じた場合でも、用紙5の端部とリング55との干渉が回避されている。
さらに、本実施形態における綴じ位置ガイド31は、シート状物品とされている。このシート状の綴じ位置ガイド31は、例えば樹脂シートで形成することができる。綴じ位置ガイド31は、幅方向を第一の用紙であるA4サイズの用紙4の幅以下且つ第二の用紙であるB5サイズの用紙5の幅以上である。本実施形態においては、綴じ位置ガイド31の幅は、用紙4の幅と略同一である。さらに、綴じ位置ガイド31の上下方向の高さは、用紙5と略同一とされている。そして、綴じ位置ガイド31には、用紙4と同様に綴じ孔31aが開けられて綴じ具60に綴じられる。
本実施形態の綴じ位置ガイド31も、用紙5を綴じる際の綴じ位置をガイドする。すなわち、用紙5は、綴じ位置ガイド31の上側の辺又は下側の辺に合わせて綴じることができる。この綴じ位置ガイド31においても、用紙4,5が左右に開いている場合でも用紙5の綴じ位置をガイドすることができる。また、綴じ位置ガイド31は、幅方向が用紙5よりも大きい用紙4と同じ幅としているので、用紙4,5の位置を素早く開けるようインデックスとしても利用することができる。
次に、図3に基づいて、本発明に係る綴じ具の第3実施形態を説明する。綴じ具70は、第1実施形態における綴じ具50に代えて、用紙4,5を綴じ具70の上端に揃うよう形成したものである。ファイル10Bは、綴じ具70に表表紙11B及び裏表紙12Bが備えられることで形成される。なお、以下の説明においては、第1実施形態と同じ個所・部材については同じ符号を付して、その説明は省略又は簡略化する。
本実施形態においては、複数のリング55は、第1実施形態と同様にA4サイズの用紙4の綴じ孔14に合わせたピッチで配置される。ただし、上から27番目のリング55(位置55−27)の位置においてリング55が間欠する。よって、リング55の数は29個とされている。すなわち、用紙5を上端に綴じた場合における用紙5の下端部直近のリング55が間欠している。よって、用紙5を綴じ具70の上側に揃えた綴じた場合でも、用紙5の端部とリング55との干渉が回避されている。
さらに、本実施形態における綴じ位置ガイド32は、複数のリング55を支持するベース部材51のリング55が間欠している部位近傍に設けられる矢印マークとされている。
本実施形態の綴じ位置ガイド32も、用紙5を綴じる際の綴じ位置をガイドする。すなわち、綴じ位置ガイド32に用紙5の下端を合わせて綴じ具70に綴じることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は以上の実施形態によって限定されることはなく、種々の変更を加えて実施することができる。例えば、用紙5を揃えて綴じる位置は、綴じ具50,60,70の上側、中央、下側に限定されることはなく、綴じ具の長手方向の範囲内で適宜選択することもできるし、リング55が間欠している部位を適宜増やすことによって、例えば上端揃えと中央揃えを組み合わせることもできる。
さらに、用紙5の綴じ位置ガイド30,31,32は、これらに限られず、用紙5の綴じ位置をガイドする表示や治具等であれば種々の形態を採用することができる。また、複数種類の綴じ位置ガイドを組み合わせても良い。なお、綴じ位置ガイド30,31,32と用紙5を揃える位置(上端、中央、下端)の組み合わせは、上記実施形態に限定されるものではない。
また、上記の実施形態においては、綴じ具50,60,70におけるリング55や開閉機構56は、公知のものである。そして、リング55やリング55の開閉機構56は、他の公知の形式(例えば、金属製であって、ベース部材の両端にリングを開く押しボタンが設けられているものや、組み合わされる一方のリングを支持する部材が上端で回動自在に支持されている形式のもの)を採用することができる。
4 用紙 5 用紙
10 ファイル 10A ファイル
10B ファイル 11 表表紙
11A 表表紙 11B 表表紙
12 裏表紙 12A 裏表紙
12B 裏表紙 14 綴じ孔
15 綴じ孔 30 綴じ位置ガイド
31 綴じ位置ガイド 31a 綴じ孔
32 綴じ位置ガイド 50 綴じ具
51 ベース部材 52 固定リング
53 回動リング 53a 回動軸
54 スライド部材 54a レバー
55 リング
55−2 位置 55−4 位置
55−27 位置 55−29 位置
56 開閉機構
60 綴じ具 70 綴じ具

Claims (5)

  1. 開閉可能に形成される複数のリングと、
    前記複数のリングを開閉させる開閉機構と、
    を有し、
    前記複数のリングは、第一の用紙が有する綴じ孔に合わせて配置されるとともに、前記複数のリングのうち、前記第一の用紙よりも小さく形成されて綴じ孔を有する第二の用紙を綴じる際の前記第二の用紙の端部直近の前記リングが間欠していることを特徴とする綴じ具。
  2. 前記第二の用紙の綴じ位置をガイドする綴じ位置ガイドを備えることを特徴とする請求項1に記載の綴じ具。
  3. 前記第一の用紙の幅よりも広い幅の表表紙又は裏表紙を備え、
    前記綴じ位置ガイドは、前記表表紙又は前記裏表紙の幅方向に亘って表示されるガイド線であることを特徴とする請求項2に記載の綴じ具。
  4. 前記綴じ位置ガイドは、幅方向を前記第一の用紙の幅以下且つ前記第二の用紙の幅以上として綴じ孔を備えるシート状物品であることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の綴じ具。
  5. 前記綴じ位置ガイドは、前記複数のリングを支持するベース部材に設けられることを特徴とする請求項2乃至請求項4の何れか記載の綴じ具。
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