JP2018022342A - 情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】移動中のユーザに対して、移動する目的や動機等に合った情報を提供することが可能な情報提供システムを提供すること。【解決手段】センタは、複数の携帯端末のそれぞれから受信する測位情報に基づき、各携帯端末のユーザが訪問したPOI又はエリアを特定すると共に、各携帯端末のSNS利用履歴情報と、特定したPOI又はエリアに基づき、ユーザの訪問地としてのPOI又はエリアと、ユーザのSNS利用履歴との関係性を学習する学習部と、複数の携帯端末に含まれる一の携帯端末のSNS利用履歴と、学習部の学習結果に基づき、一の携帯端末のユーザが向かう目的地及び該目的地に向かう動機の少なくとも一方を推定する推定部と、推定部の推測結果に基づき、一の携帯端末に情報を配信する配信部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、情報提供システムに関する。
例えば、車両等で移動中のユーザに対して、ユーザの嗜好に沿った情報を自動的に提供する技術が知られている(例えば、特許文献1等参照)。
特許文献1では、ユーザが過去に検索した各POI(Point Of Interest)の検索回数、各POIに対するユーザの評価内容等に基づきユーザの嗜好を判定し、ユーザの嗜好に合った現在地周辺のPOI情報を自動推奨するナビゲーション装置が開示されている。
特開2011−58843号公報
しかしながら、移動中のユーザは、何等かの移動する目的や該目的の対象(目的地)の決定に影響する動機等を心的に有している場合があり、その目的や動機は、ユーザが触れた比較的新しい情報等に影響されうる。そのため、ユーザの嗜好を判定する情報の鮮度が落ちてくると、移動中のユーザに対して、ユーザの移動する目的や動機等に合った情報を提供できない可能性がある。
そこで、上記課題に鑑み、移動中のユーザに対して、移動する目的や動機等に合った情報を提供することが可能な情報提供システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一実施形態では、
複数の携帯端末と、前記複数の携帯端末と双方向で通信可能なセンタと、を含む情報提供システムであって、
各前記複数の携帯端末は、
測位を行う測位部と、
前記測位部による測位情報を前記センタに送信する第1送信部と、
SNS利用履歴情報を前記センタに送信する第2送信部と、
前記センタから配信される情報を受信する受信部と、を備え、
前記センタは、
各前記複数の携帯端末から送信される前記測位情報を受信する第1受信部と、
各前記複数の携帯端末から送信される前記SNS利用履歴情報を受信する第2受信部と、
前記第1受信部が受信した前記測位情報に基づき、各前記複数の携帯端末のユーザが訪問したPOI又はエリアを特定すると共に、前記第2受信部が受信した前記SNS利用履歴情報、及び特定したPOI又はエリアに基づき、ユーザのSNS利用履歴と、ユーザの訪問地としてのPOI又はエリアとの関係性を学習する学習部と、
前記第2受信部が受信した、前記複数の携帯端末に含まれる一の携帯端末の前記SNS利用履歴情報と、前記学習部の学習結果とに基づき、前記一の携帯端末のユーザが向かう目的地、及び該目的地に向かう動機の少なくとも一方を推定する推定部と、
前記推定部の推定結果に基づき、前記一の携帯端末に情報を配信する配信部と、を備える、
情報提供システムが提供される。
本発明の一実施形態によれば、センタ(学習部)は、複数の携帯端末のそれぞれから受信した測位情報に基づき、各携帯端末のユーザが訪問したPOI又はエリアを特定する。そして、学習部は、各携帯端末から受信したSNS(Social Networking Service)利用履歴情報、及び特定したPOI又はエリアに基づき、ユーザのSNS利用履歴と、ユーザの訪問地としてのPOI又はエリアとの関係性を学習する。また、センタ(推定部)は、一の携帯端末のSNS利用履歴情報と、学習部の学習結果に基づき、一の携帯端末のユーザが向かう目的地、及び該目的地に向かう動機の少なくとも一方を推定する。SNS利用履歴情報には、例えば、閲覧先の情報内容(参照記事、参照投稿、投稿文、投稿写真、投稿動画等)や閲覧日時等の情報が含まれる。そのため、ユーザがSNSの利用を通して取得した、今後の行動の動機となり得る情報を含むSNS利用履歴情報と、ユーザの実際の訪問地との関係性を分析し、学習することにより、一の携帯端末のユーザのSNS利用履歴情報からユーザの目的地や該目的地に向かう動機を推定することができる。そして、センタ(配信部)は、推定した目的地や動機に基づき、一の携帯端末に情報を配信する。これにより、例えば、推定した目的地の経路上或いは周辺にある施設情報や、推定した目的地の施設や動機(動機を示す情報)と同一或いは類似するジャンルの商品・サービス情報等、ユーザの移動する目的や動機等に合った情報を提供することができる。
本実施の形態によれば、移動中のユーザに対して、移動する目的や動機等に合った情報を提供することが可能な情報提供システムを提供することができる。
情報提供システムの構成の一例を概略的に示す構成図である。 情報提供システムによる情報提供手法を示す概念図である。 情報提供装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。 機械学習部による学習手法の一例を概略的に説明する図である。 可視化処理部による可視化結果(画面)の一例を示す図である。 情報提供装置による学習処理の一例を概略的に示すフローチャートである。 推定処理部による目的地の推定処理の一例を概念的に示すフローチャートである。 可視化処理部による可視化処理の一例を概略的に示すフローチャートである。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る情報提供システム1の構成の一例を概略的に示す構成図である。
情報提供システム1は、複数の携帯端末2と、複数の携帯端末2と所定の通信ネットワーク4(例えば、携帯電話網やインターネット回線)等を通じて双方向に通信可能なセンタ3を含む。情報提供システム1は、複数の携帯端末2から後述する各種情報を収集すると共に、収集した情報に基づき、各携帯端末2に対して情報提供を行う。以下、通信ネットワーク4は、多数の基地局を末端とする携帯電話網を中心に構成される前提で説明を行う。
携帯端末2は、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等である。携帯端末2は、上述の如く、通信ネットワーク4を通じてセンタ3と双方向での通信が可能である。
また、携帯端末2は、GPS(Global Positioning System)機能を有し、地球軌道上を周回するGPS衛星から受信するGPS信号に基づき、携帯端末2の位置を推定する(GPS測位)。携帯端末2は、GPS機能を実現するため、例えば、GPS衛星から配信されるGPS信号を受信し、時刻データを抽出する受信回路、既知のGPS測位方法に従い時刻データから携帯端末2の位置を測位する測位回路等を内蔵する。
また、携帯端末2は、基地局と無線通信することにより、携帯端末2の位置を推定する(基地局測位)。携帯端末2は、基地局との無線通信機能を実現するための各種通信回路等を内蔵する。
携帯端末2は、図1に示すように、通信部21、測位部22、SNSアプリ部23を含む。
尚、携帯端末2は、例えば、CPU、主記憶装置、補助記憶装置等を含み、通信部21、測位部22、SNSアプリ部23の機能は、補助記憶装置に格納される1以上のプログラムをCPUで実行することにより実現されてよい。また、各携帯端末2は、同様の構成(通信部21、測位部22、SNSアプリ部23等)を有するため、図1では、左端に示す携帯端末2のみに当該構成に相当する要素を記載し、他の携帯端末2には、当該構成の記載を省略している。
通信部21は、携帯端末2に内蔵される無線通信機器(不図示)を通じて、基地局と無線通信し、データ信号や制御信号等の各種信号を送受信する。本実施形態では、通信部21は、定期的に、後述する測位部22の測位結果に基づく位置情報(測位情報)をセンタ3に送信する。また、通信部21は、定期的に、後述するユーザによるSNSアプリ部23の利用履歴に関する情報(SNS利用履歴情報)をセンタ3に送信する。SNS利用履歴情報には、閲覧先、閲覧或いは投稿された日時(閲覧・投稿日時)、閲覧或いは投稿された情報内容(閲覧・投稿情報内容)の種別(参照記事、参照投稿、投稿文、投稿写真、投稿動画等の別)、及びSNS上の行動内容(SNS行動内容)の種別(例えば、閲覧、投稿、シェア、レスポンス等の別)等が含まれる。
尚、参照記事とは、SNS上の投稿で参照されるウェブ上の記事(コンテンツ)であり、参照先のURL等を含む。また、参照投稿とは、SNS上の投稿で参照される他の投稿であり、参照URL等を含む。また、投稿文、投稿写真、投稿動画等は、ユーザがSNS上に投稿した文章、写真、動画等である。
測位部22は、定期的(所定時間毎)に、携帯端末2の位置を測位する。測位部22は、まず、上述のGPS測位を行う。具体的には、測位部22は、3個以上のGPS衛星から受信したGPS信号に基づき、既知のGPS測位方法を利用して携帯端末2の位置を測位する。測位部22は、GPS測位による位置情報であるGPS測位情報を通信部21に送出する。
また、測位部22は、GPS信号を良好に受信できない等によりGPS測位ができない場合、上述の基地局測位を行う。具体的には、測位部22は、基地局から受信した信号の強度に基づき、携帯端末2の位置を測位することができる。また、測位部22は、複数の基地局からの受信信号の受信強度に基づき、携帯端末2の位置を測位してもよく、これにより、測位精度を向上させることができる。
SNSアプリ部23は、ユーザが所定のSNSサービスを利用するための機能部であり、携帯端末2にインストールされる所定のアプリケーションプログラムが携帯端末2内のCPU上で実行されることにより実現される。SNSアプリ部23は、携帯端末2のOS(Operating System)上で動作し、ユーザは、携帯端末2の画面に表示されるGUI(Graphical User Interface)上の各種メニューやアイコン等に対して、タッチパネル上における各種操作を行うことにより、所定のSNSサービスにおける各種機能を利用することができる。SNSサービスにおける各種機能には、記事投稿機能、記事閲覧機能、写真・動画閲覧機能、シェア機能、レスポンス機能、チェックイン機能、外部アプリ連携機能等が含まれる。
センタ3は、通信機器31、情報提供装置32を含む。
通信機器31は、通信ネットワーク4を通じて、各携帯端末2と通信可能に接続するための任意のデバイスである。
情報提供装置32は、各携帯端末2から定期的に送信される位置情報及びSNS利用履歴情報に基づき、各携帯端末2のユーザに推奨される情報(推奨情報)を生成し、各携帯端末2に対して情報提供を行う。情報提供装置32は、操作者(管理者や解析者等)が操作入力を行う入力部321、例えば、モニタに表示する等により、各種処理結果を操作者が認識可能な態様で出力する出力部322、CPU323、メインメモリ324、記憶部325を含む。入力部321、出力部322、CPU323、メインメモリ324、記憶部325は、バスを通じて相互に接続されると共に、該バスを通じて通信機器31と接続される。情報提供装置32の詳細は、後述する。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る情報提供システム1(情報提供装置32)による情報提供手法の概要について説明する。
図2は、情報提供システム1による情報提供手法の一例を説明する概念図である。
携帯端末2のユーザがSNSを利用して得る情報(参照先の記事、投稿文、投稿写真、投稿動画等)には、ユーザが事後的に行う行動(以下、「次行動」と称する)の動機となる情報が含まれうる。そのため、携帯端末2のユーザがSNSを利用して得る情報は、携帯端末2のユーザの次行動、具体的には、ユーザが訪れる場所や施設(即ち、目的地)等に影響する可能性がある。即ち、図2(a)に示すように、SNS利用履歴(閲覧・投稿情報内容及びSNS行動内容の種別)と訪問履歴(訪問したPOIやエリア)との間には、何等かの関係性(相関関係、相対的な傾向、及び因果関係等)が存在すると考えることができる。そのため、情報提供装置32は、各携帯端末2のユーザのSNS利用履歴と、該ユーザの訪問履歴に基づき、携帯端末2のユーザのSNS利用履歴と訪問先(目的地)との関係性を、(各道路リンクを通過した携帯端末2のユーザを対象として)道路リンク毎に分析し、その分析結果を逐次学習する。そして、情報提供装置32は、逐次更新される学習結果に基づき、道路上を移動中の携帯端末2のユーザが向かう目的地及び該目的地に向かう動機を推定し、推定結果に基づく推奨情報(例えば、目的地の周辺にある施設情報、目的地や該目的地に向かう動機と同一或いは類似するジャンルの商品・サービス情報、等)を提供する。具体的には、図2(b)に示すように、情報提供装置32は、特定の携帯端末2のユーザのSNS利用履歴情報と、現在位置する道路リンク(リンクID)を入力データとして、学習結果(後述する学習パラメータ3226)に基づき、目的地及び動機を推定する。そして、情報提供装置32は、推定した目的地及び動機に基づき、リアルタイムに当該ユーザの携帯端末2に推奨情報を提供する。
尚、本実施形態では、携帯端末2のユーザが向かう目的地と該目的地に向かう動機の双方を推定するが、何れか一方を推定する態様であってもよい。また、道路リンクは、例えば、道路ネットワーク上の分岐点(交差点)間を接続する道路区間として予め規定されると共に、本実施形態では、各道路リンクに対して、ID(以下、「リンクID」と称する)が予め付される。
次に、図3を参照して、情報提供装置32における機能部の構成について説明をする。
図3は、情報提供装置32の構成の一例を示す機能ブロック図である。
情報提供装置32は、送受信処理部3201、移動手段推定部3202、同乗者グルーピング部3203、マップマッチング部3204、移動履歴情報生成部3205、コンテンツクローラ部3206、形態素解析部3207、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208、タグ付け部3209、紐付け部3210、特徴ワード・嗜好ジャンルID割り当て部3211、機械学習部3212、推定処理部3213、情報提供部3214、OD(Origin and Destination)分析部3215、断面流入出分析部3216、可視化処理部3217を含む。各部3201〜3217の機能は、記憶部325に記憶される1つ以上のプログラムをCPU323上で実行することにより実現される。また、情報提供装置32は、記憶部325内に、POI・エリア情報DB3221、道路情報DB3222、地図情報DB3223、ユーザ行動履歴DB3224、特徴ワード・嗜好ジャンルリスト3225、学習パラメータ3226、OD分析結果DB3227、断面流入出分析結果DB3228、推定処理結果DB3229を含む。
送受信処理部3201は、通信機器31を介して、各携帯端末2から送信される制御信号、データ信号等を受信する処理を行うと共に、各携帯端末2に制御信号、データ信号等を送信する処理を行う。
移動手段推定部3202は、送受信処理部3201が各携帯端末2から定期的に受信する測位情報(各携帯端末2の位置情報)に基づき、各携帯端末2のユーザが移動に利用している移動手段(例えば、徒歩、自転車、自動車及びバイクを含む車両、電車等の別)を推定する。例えば、移動手段推定部3202は、各携帯端末2の位置情報に基づく移動速度、移動経路、停止パターン等から移動手段を推定する。
同乗者グルーピング部3203は、送受信処理部3201が各携帯端末2から定期的に受信する測位情報に基づき、同一車両に同乗するユーザの携帯端末2をグルーピングする。例えば、同乗者グルーピング部3203は、複数の携帯端末2に対して、移動手段推定部3202が移動手段を"車両"として推定し、且つ、同一時刻に略同じ位置を同じ速度で移動していると判断可能な場合、同乗者の所持する複数の携帯端末2としてグルーピングする。
尚、同乗者グルーピング部3203は、マップマッチング部3204による処理の後、即ち、マップマッチング部3204により補正された各携帯端末2の位置情報に基づき、同一車両に同乗するユーザの携帯端末2をグルーピングしてもよい。グルーピングされた複数の携帯端末2には、例えば、同じ車両で移動中であることが識別可能な同じIDが割り振られる。
マップマッチング部3204は、送受信処理部3201が各携帯端末2から定期的に受信する測位情報、道路情報DB3222に格納される道路情報、地図情報DB3223に格納される地図情報等に基づき、既知のマップマッチング処理を行う。マップマッチング部3204は、当該マップマッチング処理により、各携帯端末2の位置情報を地図上の適切な位置(例えば、道路上)に補正する。
移動履歴情報生成部3205は、マップマッチング部3204によるマップマッチング後の補正位置情報、地図情報、及びPOI・エリア情報DB3221に格納されるPOI・エリア情報等に基づき、携帯端末2の移動履歴情報を生成する。移動履歴情報には、例えば、道路上の移動経路、各回の移動における目的地(訪問地としてのPOI或いはエリア)等が含まれる。また、移動履歴情報には、移動手段推定部3202、同乗者グルーピング部3203による処理結果、即ち、携帯端末2のユーザの各回の移動における移動手段の別、同乗者の有無等が含まれる。生成された各携帯端末2の移動履歴情報は、送信元の携帯端末2を識別可能な態様で(例えば、各携帯端末2に固有のユーザIDと紐付けられて)、ユーザ行動履歴DB3224に格納される。
尚、各回の移動における目的地は、送受信処理部3201が各携帯端末2から受信するSNS利用履歴情報に含まれるSNSのチェックイン機能の利用に関する情報に基づき、特定してもよい。
コンテンツクローラ部3206は、所定の条件に応じて、ウェブ上を探索し、ウェブ上のコンテンツ情報(ウェブクロール情報)を収集する。
形態素解析部3207は、既知の形態素解析アルゴリズムを用いて、コンテンツ(例えば、SNS上の投稿文やSNS上から参照されるウェブ記事等)における文章を、意味を持つ最小単位の文字列に分割する処理を行う。
特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208は、形態素解析部3207により分割された文字列の中からコンテンツの特徴を表すような特徴ワード(キーワード)を抽出すると共に、コンテンツに記載される内容に対応する嗜好ジャンルを抽出(推定)する。例えば、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208は、TF(Term Frequency)−IDF(Inverse Document Frequency)等のテキストマイニングで利用される技術を適用することにより、特徴ワードを抽出してよい。また、例えば、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208は、抽出した特徴ワードや参照URL等の情報に基づき、予め規定する各嗜好ジャンルに対する適合性(適合率)を算出することにより、嗜好ジャンルの抽出(推定)を行ってよい。
尚、特徴ワード及び嗜好ジャンルは、予め規定されると共に、それぞれに対してIDが割り当てられる。
タグ付け部3209は、機械学習部3212による機械学習のための前処理を行う。具体的には、タグ付け部3209は、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208が抽出した特徴ワード及び嗜好ジャンルに対して、当該特徴ワード及び嗜好ジャンルの抽出対象(参照記事、参照投稿、投稿文等)へのSNS行動内容の種別をタグ付けする。
紐付け部3210は、タグ付け部3209と同様、機械学習部3212による機械学習のための前処理を行う。具体的には、紐付け部3210は、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208が抽出した特徴ワード及び嗜好ジャンルに対して、当該特徴ワード及び嗜好ジャンルの抽出対象(参照記事、参照投稿、投稿文等)に対応する携帯端末2のユーザの移動履歴情報と紐づける。
特徴ワード・嗜好ジャンルID割り当て部3211は、タグ付け部3209、紐付け部3210と同様、機械学習部3212による機械学習の前処理を行う。具体的には、特徴ワード・嗜好ジャンルID割り当て部3211は、特徴ワード・嗜好ジャンルリスト3225に基づき、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208により抽出される特徴ワードや嗜好ジャンルに対して所定のID(特徴ワードID、嗜好ジャンルID)を割り当てる。
尚、特徴ワード及び嗜好ジャンルに対するIDの割り当て処理は、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208により一体として実行されてもよい。
機械学習部3212は、各携帯端末2のユーザのSNS利用履歴と、該ユーザの訪問履歴(各回の移動における目的地の履歴)に基づき、携帯端末2のユーザのSNS利用履歴と目的地との関係性を、道路リンク毎に分析し、その分析結果を逐次学習する(機械学習)。具体的には、機械学習部3212は、学習結果としての学習パラメータ3226を逐次更新していく。以下、図4を参照して、機械学習部3212による機械学習手法について説明する。
図4は、機械学習部3212による機械学習手法の一例を説明する概念図である。
図4(a)に示すように、対象となる道路リンク(リンクID)、及び当該道路リンクを移動した携帯端末2のSNS利用履歴に対応する特徴ワード・嗜好ジャンル、SNS行動内容の種別、経過期間、並びに季節性等を含む学習セットと、当該携帯端末2が当該道路リンクを通過した際の目的地(実績)を含む正解セットとに基づき、学習結果としての学習パラメータ3226を生成する。
尚、経過期間とは、各回のSNS利用から当該道路リンクを通過するまでの経過期間を表す。また、季節性とは、特徴ワード或いは嗜好ジャンルの季節傾向を表す。
本例では、図4(b)に示すように、機械学習部3212は、道路リンク(リンクID)毎の学習パラメータ3226として、予め対象として規定されるPOI及びエリア(以下、「対象POI」及び「対象エリア」と称する)に訪問した確率(訪問確率)を生成する。具体的には、特徴ワード及びSNS行動内容の種別の組み合わせのそれぞれに対して、特定の対象POI或いは対象エリアへの経過時間別の訪問確率が生成される。以下、学習パラメータ3226は、特徴ワード及びSNS行動内容の種別の組み合わせのそれぞれに対する対象POI或いは対象エリアへの経過時間別の訪問確率である前提で説明を進める。
尚、特徴ワード及びSNS行動内容の種別の組み合わせのそれぞれに対する対象POI及び対象エリアへの経過時間別の訪問確率に代えて、或いは、加えて、嗜好ジャンル及びSNS行動内容の種別の組み合わせのそれぞれに対する対象POI或いは対象エリアへの経過時間別の訪問確率が生成されてもよい。
図3に戻り、推定処理部3213は、特定の携帯端末2の現在位置(現在の道路リンク)と、当該携帯端末2のSNS利用履歴情報に基づき、当該携帯端末2を所持するユーザが向かう目的地及び該目的地に向かう動機を推定する。例えば、推定処理部3213は、学習パラメータ3226(特徴ワード及びSNS行動内容の種別の組み合わせに対する対象POI或いは対象エリアへの経過時間別の訪問確率)に応じて、訪問確率が高い1又は複数の対象POI(及び/又は対象エリア)を推定目的地として特定する。また、推定処理部3213は、訪問確率が高い1又は複数の対象POI(或いは対象エリア)に対応する特徴ワード(及び/又は嗜好ジャンル)を推定目的地に向かう動機を示す情報(動機情報)として特定する。推定処理部3213は、推定結果(推定目的地及び動機情報)を推定処理結果DB3229に格納する。
情報提供部3214は、推定処理部3213による推定結果(即ち、推定目的地として特定された対象POI・対象エリアや動機情報としての特徴ワード・嗜好ジャンル)に基づき、特定の携帯端末2への推奨情報を生成する。そして、情報提供部3214は、送受信処理部3201を通じて、当該携帯端末2に推奨情報を提供(配信)する。
OD分析部3215は、ユーザ行動履歴DB3224に格納される各携帯端末2の移動履歴情報に基づき、道路ネットワーク上を移動する携帯端末2のユーザのOD分析を行う。例えば、OD分析部3215は、各携帯端末2の移動履歴情報の各回の移動における出発地に対応する対象エリアと、目的地に対応する対象エリアとを抽出し、出発地と目的地の組み合わせ毎の移動者数を表すODデータを生成する。OD分析部3215は、OD分析結果(ODデータ等)をOD分析結果DB3227に格納する。
尚、OD分析部3215は、移動手段を限定して、OD分析を行ってもよい。この際、OD分析部3215は、移動履歴情報のうち、移動手段推定部3202により推定された移動手段が限定の対象である移動履歴情報を用いる。
断面流入出分析部3216は、ユーザ行動履歴DB3224に格納される各携帯端末2の移動履歴情報に基づき、各道路リンクの端部における車両の流入出に関する分析(断面流入出分析)を行う。例えば、断面流入出分析部3216は、各道路リンクにおける携帯端末2のユーザの流入出数及び流入出の方向を集計する。また、例えば、断面流入出分析部3216は、各道路リンクの端部で流入出した携帯端末2のユーザの移動履歴情報と紐づけられた特徴ワード、嗜好ジャンルを集計する。断面流入出分析部3216は、分析結果を断面流入出分析結果DB3228に格納する。
可視化処理部3217は、各携帯端末2の位置情報(例えば、マップマッチング部3204による処理後の補正位置情報)、推定処理部3213による推定目的地、OD分析部3215によるOD分析結果、断面流入出分析部3216による断面流入出分析結果等の各種情報を出力部322としてのディスプレイ(不図示)の地図画面上に重畳表示させて可視化する。以下、図5を参照して、可視化処理部3217により生成されるディスプレイ上の地図画面について説明する。
図5は、可視化処理部による地図画面の一例を概念的に説明する図である。
図5に示すように、本例では、地図画面上に、ある日時における携帯端末2の位置に対応するアイコンIC1〜IC4が重畳表示されている。また、アイコンIC2,IC3は、同乗者グルーピング部3203により同一車両に同乗しているとグルーピングされた2台の携帯端末2を表しており、部分的に重なった状態で表示されている。また、本例では、地図画面上に、特定の道路リンクLK1の端部ED1,ED2における断面流入出分析結果が重畳表示されている。具体的には、道路リンクLK2を端部ED1に向けて通過する車両のうち、端部ED1を通じて道路リンクLK1に流入する割合が60%であり、道路リンクLK3に流入する割合が15%であり、道路リンクLK4に流入する割合が25%であることが地図画面上に重畳表示されている。また、道路リンクLK2を端部ED1に向けて通過する車両のうち、道路リンクLK1に流入し、且つ、端部ED2を通じて道路リンクLK1からリンクLK5に流出する車両の割合は、40%であり、道路リンクLK1に流入し、且つ、端部ED2を通じて道路リンクLK1からリンクLK6,LK7に流出する車両の割合は、それぞれ、10%であることが地図画面上に重畳表示されている。当該断面流入出分析結果は、特定の道路リンクLK1の端部ED1,ED2で流入出した携帯端末2のユーザ全ての移動履歴情報を対象とする分析結果であってもよいし、特定の特徴ワードや嗜好ジャンルに対応する移動履歴情報を対象とする分析結果であってもよい。
尚、上述の如く、アイコンIC1〜IC4のユーザの推定目的地を表す記号等を地図画面上に重畳表示してもよいし、OD分析結果に関する情報を地図画面上に重畳表示してもよい。
このように、OD分析結果や断面流入出分析結果を地図画面に重畳表示することにより、道路ネットワークの交通流の概要を把握しやすくなり、例えば、屋外広告、デジタルサイネージのプランニングや効果検証等に利用することができる。特に、特定の特徴ワードや嗜好ジャンルに絞った断面流入出分析結果を地図画面に重畳表示することにより、屋外広告、デジタルサイネージのプランニングや効果検証等をより効果的に行うことができる。
次に、図6〜図8を参照して、情報提供装置32における各処理フローについて説明する。
まず、図6は、情報提供装置32による学習処理(学習パラメータ3226の更新処理)の一例を概略的に示すフローチャートである。
ステップS102にて、機械学習部3212は、入力部321からの操作入力、或いは、自動的に実行される入力処理に応じて、ユーザ行動履歴DB3224から更新分のユーザ行動履歴(SNS利用履歴情報、移動履歴情報)を取得する。
ステップS104にて、機械学習部3212は、SNS利用履歴情報に参照先のURLがあるか否かを判定する。SNS利用履歴情報に参照先のURLがない場合、ステップS106に進み、参照先のURLがある(即ち、SNS利用履歴情報に含まれる閲覧・投稿情報内容の種別が参照記事或いは参照投稿である)場合、ステップS108に進む。
ステップS106にて、機械学習部3212は、SNS利用履歴情報から閲覧或いは投稿された投稿データを取得する。
一方、ステップS108にて、コンテンツクローラ部3206は、参照先のURLの記事を取得する。
ステップS110にて、形態素解析部3207は、ステップS106で取得された投稿データ或いはステップS108で取得された参照先のURLの記事に対して、形態素解析を行う。
ステップS112にて、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208は、特徴ワードを抽出する。
ステップS114にて、特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部3208は、嗜好ジャンルを推定する。
ステップS116にて、機械学習部3212は、上述の如く、機械学習を行う。
ステップS118にて、機械学習部3212は、学習パラメータ3226を更新し、処理を終了する。
続いて、図7は、情報提供装置32(推定処理部3213)による目的地の推定処理の一例を概略的に示すフローチャートである。
ステップS202にて、推定処理部3213は、入力部321からの操作入力、或いは、自動的に実行される入力処理に応じて、各携帯端末2に固有のユーザID及び道路リンクIDを取得する。
ステップS204にて、推定処理部3213は、ユーザ行動履歴DB3224に格納されるユーザ行動履歴情報(SNS利用履歴情報、移動履歴情報)を参照する。
ステップS206にて、推定処理部3213は、推定アルゴリズムにユーザ行動履歴情報のデータを引き渡す。
ステップS208にて、推定処理部3213は、確率付目的地リスト(訪問確率が高い対象POI及び/又は対象エリアを複数並べたリスト)と、該目的地リストに対応する特徴ジャンル(及び/又は嗜好ジャンル)のリスト(動機情報)を生成し、今回の処理を終了する。
続いて、図8は、可視化処理部3217による地図画面上に各種情報を重畳表示する処理(可視化処理)の一例を概略的に示すフローチャートである。
ステップS302にて、可視化処理部3217は、入力部321からの操作入力、或いは、自動的に実行される入力処理に応じて、道路リンク(リンクID)を取得する。
ステップS304にて、可視化処理部3217は、断面流入出分析結果DB3228からリンクIDに対応する断面流入出分析結果(断面流入出リスト)を取得する。
ステップS306にて、可視化処理部3217は、推定処理結果DB3229から確率付き目的地リストを取得する。
ステップS308にて、可視化処理部3217は、ユーザ行動履歴DB3224から各携帯端末2のユーザ行動履歴情報(移動履歴情報)を取得する。
ステップS310にて、可視化処理部3217は、ステップS304〜S308で取得した情報を、ステップS302で入力されたリンクIDに対応する道路リンクを含む地図画面上に重畳的に表示する画像を生成し、出力部322としてのディスプレイに表示させて、今回の処理を終了する。
このように、本実施形態では、情報提供システム1(機械学習部3212)は、複数の携帯端末2のそれぞれから受信した測位情報に基づき、各携帯端末2のユーザが訪問したPOI又はエリアを特定すると共に、各携帯端末2から受信したSNS利用履歴情報、及び特定したPOI又はエリアに基づき、ユーザのSNS利用履歴と、ユーザの訪問地としてのPOI又はエリアとの関係性を学習する。また、情報提供システム1(推定処理部3213)は、特定の携帯端末2のSNS利用履歴情報と、学習結果に基づき、当該携帯端末2のユーザが向かう目的地及び該目的地に向かう動機(動機情報)の少なくとも一方を推定する。そして、情報提供システム1(情報提供部3214)は、推定した目的地及び動機の少なくとも一方に基づき、当該携帯端末2に推奨情報を配信する。これにより、例えば、推定した目的地の経路上或いは周辺にある施設情報や、推定した目的地の施設や動機情報と同一或いは類似するジャンルの商品・サービス情報等、各携帯端末2のユーザの移動する目的や動機等に合った情報を提供することができる。
以上、本発明を実施するための形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 情報提供システム
2 携帯端末
3 センタ
4 通信ネットワーク
21 通信部
22 測位部
23 SNSアプリ部
31 通信機器
32 情報提供装置
321 入力部
322 出力部
323 CPU
324 メインメモリ
325 記憶部
3201 送受信処理部
3202 移動手段推定部
3203 同乗者グルーピング部
3204 マップマッチング部
3205 移動履歴情報生成部
3206 コンテンツクローラ部
3207 形態素解析部
3208 特徴ワード・嗜好ジャンル抽出部
3209 タグ付け部
3210 紐付け部
3211 特徴ワード・嗜好ジャンルID割り当て部
3212 機械学習部
3213 推定処理部
3214 情報提供部
3215 OD分析部
3216 断面流入出分析部
3217 可視化処理部
3221 POI・エリア情報DB
3222 道路情報DB
3223 地図情報DB
3224 ユーザ行動履歴DB
3225 特徴ワード・嗜好ジャンルリスト
3226 学習パラメータ
3227 OD分析結果DB
3228 断面流入出分析結果DB
3229 推定処理結果DB

Claims (1)

  1. 複数の携帯端末と、前記複数の携帯端末と双方向で通信可能なセンタと、を含む情報提供システムであって、
    各前記複数の携帯端末は、
    測位を行う測位部と、
    前記測位部による測位情報を前記センタに送信する第1送信部と、
    SNS利用履歴情報を前記センタに送信する第2送信部と、
    前記センタから配信される情報を受信する受信部と、を備え、
    前記センタは、
    各前記複数の携帯端末から送信される前記測位情報を受信する第1受信部と、
    各前記複数の携帯端末から送信される前記SNS利用履歴情報を受信する第2受信部と、
    前記第1受信部が受信した前記測位情報に基づき、各前記複数の携帯端末のユーザが訪問したPOI又はエリアを特定すると共に、前記第2受信部が受信した前記SNS利用履歴情報、及び特定したPOI又はエリアに基づき、ユーザのSNS利用履歴と、ユーザの訪問地としてのPOI又はエリアとの関係性を学習する学習部と、
    前記第2受信部が受信した、前記複数の携帯端末に含まれる一の携帯端末の前記SNS利用履歴情報と、前記学習部の学習結果とに基づき、前記一の携帯端末のユーザが向かう目的地、及び該目的地に向かう動機の少なくとも一方を推定する推定部と、
    前記推定部の推定結果に基づき、前記一の携帯端末に情報を配信する配信部と、を備える、
    情報提供システム。
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