JP2018020387A - スリーブ抜き取り装置 - Google Patents

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清 天野
和裕 山田
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Abstract

【課題】対象物を傷つけることなく、簡単な処理でスリーブが対象物から抜き取られ、必要な工数が低減されるスリーブ抜き取り装置を提供する。【解決手段】棒状部材21を回転させることにより、棒状部材21に設けられているタップ部22はスリーブ13の内壁に雌ねじを形成し、スリーブ13と結合する。ナット24がリング部材25と接しているとき、ナット24を対象物11へ接近する方向へ締め込むと、リング部材25によって対象物11側への移動が制限されているナット24は回転するものの対象物11側へ移動できない。そのため、ナット24の回転による反作用によって、雄ねじ部23においてナット24と噛み合っている棒状部材21は、対象物11から遠ざかる方向へ移動する。棒状部材21はスリーブ13と結合していることから、対象物11に圧入されているスリーブ13は棒状部材21とともに抜き取られる。【選択図】図1

Description

本発明は、対象物に圧入された筒状のスリーブを、対象物から抜き取るためのスリーブ抜き取り装置に関する。
対象物である機械製品は、例えばブッシュ、ワッシャあるいは軸受等として用いられる筒状のスリーブを備えている。このスリーブは、対象物である機械製品の穴部に設けられている。スリーブは、この対象物に設けられている穴部の内径とほぼ同一の外径に形成されている。これにより、スリーブは、一般に圧入によって対象物に固定されている。
このようなスリーブは、摩耗や損傷等により本来の機能が低下すると、新しい製品に交換される。この場合、対象物に圧入されている交換対象のスリーブは、何らかの手段によって対象物から抜き取る必要がある。対象物の穴部が対象物を貫いている、つまり穴部が開放されている場合、スリーブは対象物の一方側から他方側へ打ち抜くことにより対象物から抜き取られる。
しかしながら、穴部が対象物の途中までしか形成されていない場合、つまり穴部の一方が塞がれている場合、スリーブを対象物から打ち抜くことができない。そのため、このような穴部に圧入されているスリーブは、切断や切削等の物理的な手段によって対象物から除去せざるを得ない。このように物理的な手段によってスリーブを対象物から除去する場合、切断や切削等を必要とするため、スリーブに限らず対象物である機械製品を傷つけるおそれがある。また、スリーブの除去に必要となる工数も増大するという問題がある。
特開平9−85636号公報
そこで、本発明の目的は、対象物を傷つけることなく、簡単な処理でスリーブが対象物から抜き取られ、必要な工数が低減されるスリーブ抜き取り装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、対象物に圧入された筒状のスリーブを前記対象物から抜き取るためのスリーブ抜き取り装置である。スリーブ抜き取り装置は、棒状部材と、タップ部とを備える。棒状部材は、前記スリーブと同軸上に設けられ、前記スリーブの内側に進入する。タップ部は、前記棒状部材の前記スリーブ側に設けられ、前記スリーブの内壁と噛み合って回転することにより、前記内壁に雌ねじを形成する。
このような請求項1記載の発明では、タップ部は、スリーブと同軸上に設けられ、スリーブの内側に進入する棒状部材に設けられている。棒状部材に設けられたタップ部は、スリーブの内壁と噛み合って回転することにより、スリーブの内壁に雌ねじを形成する。そのため、棒状部材を回転させながらスリーブの内側に進入させることにより、棒状部材に設けられているタップ部とスリーブとは、ねじ結合する。このようにスリーブに結合した棒状部材を対象物から引き抜くことにより、対象物に圧入されているスリーブも対象物から引き抜かれる。このとき、タップ部は、スリーブの内壁に噛み合うだけであり、対象物とは接しない。したがって、対象物を傷つけることなく、簡単な処理でスリーブを対象物から抜き取ることができ、スリーブの抜き取りに必要な工数を低減することができる。
請求項2記載の発明では、スリーブ抜き取り装置は、雄ねじ部と、ナットと、リング部材をさらに備えている。雄ねじ部は、前記棒状部材において、前記タップ部よりも前記対象物と反対側に前記タップ部と同軸上に設けられている。ナットは、前記雄ねじ部と噛み合って前記棒状部材の軸方向へ相対的に移動可能である。リング部材は、前記対象物と前記ナットの前記対象物側の端部との間に挟み込まれ、内側を前記棒状部材が貫く。前記ナットが前記リング部材に接している状態で前記棒状部材を回転することにより、前記タップ部が前記スリーブの内壁と噛み合ってねじ結合する。これとともに、前記タップ部と前記スリーブとがねじ結合した後、前記ナットを前記対象物へ接近する方向へ締め込むことにより、前記リング部材で前記対象物までの位置が固定された反作用で前記対象物から遠ざかる方向へ移動する前記棒状部材によって、前記対象物に圧入されている前記スリーブが前記対象物から抜き取られる。
このような請求項2記載の発明では、雄ねじ部は、棒状部材にタップ部と同軸上に設けられている。ナットは、この雄ねじ部と噛み合って棒状部材の軸方向へ移動する。リング部材は、棒状部材が貫いており、ナットと対象物との間に挟み込まれる。これにより、リング部材は、棒状部材と噛み合っているナットの対象物側への移動を制限する。このような構成において、棒状部材を回転することにより、棒状部材に設けられているタップ部は、スリーブの内壁に雌ねじを形成しながらスリーブの内側へ進入する。その結果、タップ部は、スリーブとねじ結合する。そして、棒状部材とスリーブとが噛み合っている状態でナットを対象物へ接近する方向へ締め込むと、リング部材によって対象物側への移動が制限されているナットは回転するものの対象物側へ移動できない。そのため、ナットの回転による反作用によって、雄ねじ部においてナットと噛み合っている棒状部材は、対象物から遠ざかる方向へ移動する。棒状部材はスリーブと結合していることから、対象物に圧入されているスリーブは対象物から遠ざかる方向へ移動する棒状部材とともに抜き取られる。したがって、対象物を傷つけることなく、棒状部材の締め込み及びナットの締め込みという簡単な処理でスリーブを対象物から抜き取ることができ、スリーブの抜き取りに必要な工数を低減することができる。
一実施形態によるスリーブ抜き取り装置の構成を示す模式的な分解図 一実施形態によるスリーブ抜き取り装置を示す模式図であって、棒状部材がスリーブに接した状態を示す図 一実施形態によるスリーブ抜き取り装置を示す模式図であって、タップ部がスリーブに噛み合い、ナットがリング部材に接した状態を示す図 一実施形態によるスリーブ抜き取り装置を示す模式図であって、ナットがリング部材に接した状態で回転させることにより、スリーブが抜き取られる状態を示す図
以下、一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように一実施形態によるスリーブ抜き取り装置(以下、「装置」と省略する。)10は、対象物11の穴部12に圧入された筒状のスリーブ13を対象物11から抜き取るために用いられる。穴部12は、対象物11の端面14から内側へ途中まで形成されており、一方の端部が塞がれている。スリーブ13は、この穴部12の内側に圧入されている。スリーブ13は、円筒状に形成されており、対象物11である機械製品において、ブッシュ、ワッシャあるいは軸受等として用いられる。
装置10は、棒状部材21、タップ部22、雄ねじ部23、ナット24及びリング部材25を備えている。棒状部材21は、ほぼ円柱状の棒状に形成されている。棒状部材21は、対象物11から遠い側の端部にヘッド部26を有している。ヘッド部26は、軸に垂直な断面の形状が六角形のいわゆるボルトヘッドである。タップ部22は、この棒状部材21においてヘッド部26と反対側の端部、つまり対象物11に近い側の端部に設けられている。タップ部22は、棒状部材21を回転しながらスリーブ13の内側へ進入させることにより、スリーブ13の内壁に雌ねじを形成する。
雄ねじ部23は、棒状部材21においてタップ部22とヘッド部26との間に設けられている。つまり、雄ねじ部23は、棒状部材21においてタップ部22よりも対象物11から遠いヘッド部26側に設けられている。棒状部材21に設けられているタップ部22及び雄ねじ部23は、棒状部材21において同軸上に一体となって形成されている。ナット24は、この棒状部材21の雄ねじ部23と噛み合っている。つまり、ナット24は、雄ねじ部23とねじ結合する。棒状部材21とナット24とが相対的に回転することにより、棒状部材21とナット24とは軸方向へ相対的に移動する。リング部材25は、筒状に形成されており、内側を棒状部材21が貫くことができる。リング部材25は、ナット24と対象物11との間に挟み込まれる。具体的には、リング部材25は、ナット24の対象物11側の面27と対象物11の端面14との間に挟み込まれる。リング部材25は、ナット24と接することにより、ナット24の対象物11側への移動を制限する。
雄ねじ部23の外径は、タップ部22よりも大きく設定されている。雄ねじ部23の外径をタップ部22よりも大きく設定する場合、雄ねじ部23とナット24とが噛み合っているとき、抜き取られたスリーブ13はナット24と干渉することがない。また、雄ねじ部23の外径は、図示した例に限らずタップ部22と同一又はタップ部22よりも小さく設定してもよい。さらに、雄ねじ部23及びタップ部22は、連続する1つの雄ねじとして形成してもよい。この場合、雄ねじ部23及びタップ部22は、同一の外径となり、棒状部材21の加工も容易になる。
次に、上記の構成による装置10を用いたスリーブ13の抜き取りの作動について説明する。
スリーブ13を抜き取るとき、図2に示すように棒状部材21はスリーブ13と同軸上に設けられる。そして、棒状部材21を回転することにより、先端のタップ部22がスリーブ13の内側に進入する。図2に示すようにスリーブ13の抜き取りを開始するとき、ナット24は棒状部材21の雄ねじ部23にねじ結合している。そして、リング部材25は、棒状部材21が内側を貫いている状態で対象物11の端面14に置かれている。棒状部材21は、ヘッド部26に噛み合わせた図示しないボルト回しで回転させることにより、ナット24が取り付けられた状態でスリーブ13へ進入する。このとき、棒状部材21の先端に設けられているタップ部22は、スリーブ13の内壁に噛み合う。そのため、スリーブ13の内壁には、タップ部22によって雌ねじが形成される。これとともに、棒状部材21に設けられているタップ部22とスリーブ13の内壁とは、噛み合ってねじ結合する。つまり、棒状部材21とスリーブ13とは、結合した状態となる。棒状部材21は、ナット24がリング部材25に接するまで対象物側へ締め込まれる。スリーブ13の内側へ進入するタップ部22の進入量は、棒状部材21に取り付けるナット24の位置に応じて変化する。つまり、ナット24の位置は、スリーブ13の軸方向の全長にあわせて設定することができる。なお、ナット24は、棒状部材21をスリーブ13の所望の位置まで移動した後、リング部材25に接するまで締め込んでもよい。また、棒状部材21は、当初からナット24がリング部材25に接した状態で回転させ、先端のタップ部22をスリーブ13の内側へ進入させてもよい。
図3に示すように棒状部材21に取り付けられたナット24がリング部材25に接すると、ナット24は対象物11側への移動がリング部材25によって制限される。つまり、リング部材25は、ナット24と対象物11との間に挟み込まれた状態となる。このとき、タップ部22はスリーブ13の内壁と噛み合っており、ナット24はリング部材25に接していることから、棒状部材21はナット24に支持され、スリーブ13に噛み合った状態で対象物11に固定される。
ここで、図4に示すようにナット24は、対象物11側へ移動する方向へ締め込まれる。上述のようにナット24は、リング部材25と接することにより、対象物11側への移動が制限されている。そのため、ナット24は、締め込まれても対象物11側へ移動できない。その結果、このナット24の締め込みによる反作用によって、棒状部材21は対象物11から遠ざかる方向へ移動する。つまり、図4に示す状態でナット24を対象物11側へ締め込むとき、ナット24はリング部材25によって移動が制限されている。この状態で継続してナット24を締め込むと、ナット24と棒状部材21との相対的な移動によって棒状部材21は対象物11から遠ざかる方向へ移動する。これにより、棒状部材21の先端に設けられているタップ部22と結合しているスリーブ13は、棒状部材21とともに対象物11から遠ざかる方向つまり図4の上方へ移動する。その結果、対象物11に圧入されているスリーブ13は、棒状部材21とともに対象物11から抜き取られる。
以上説明したように、一実施形態の装置10は、棒状部材21の先端にタップ部22を備えている。タップ部22は、スリーブ13と同軸上に設けられ、スリーブ13の内壁と噛み合って回転することにより、スリーブ13の内壁に雌ねじを形成する。そのため、棒状部材21を回転させながらスリーブ13の内側に進入させることにより、棒状部材21に設けられているタップ部22とスリーブ13とはねじ結合する。このようにスリーブ13に結合した棒状部材21を対象物11から引き抜くことにより、対象物11に圧入されているスリーブ13も対象物11から引き抜かれる。このとき、タップ部22は、スリーブ13の内壁に噛み合うだけであり、対象物11とは接しない。したがって、対象物11を傷つけることなく、簡単な処理でスリーブ13を対象物11から抜き取ることができ、スリーブ13の抜き取りに必要な工数を低減することができる。
また、一実施形態の装置10は、雄ねじ部23、ナット24及びリング部材25を備えている。棒状部材21を回転することにより、棒状部材21はスリーブ13の内側へ進入する。このとき、棒状部材21に設けられているタップ部22は、スリーブ13の内壁に雌ねじを形成しながらスリーブ13の内側へ進入する。その結果、タップ部22は、スリーブ13とねじ結合する。そして、ナット24がリング部材25と接しているとき、棒状部材21とスリーブ13とが噛み合っている状態でナット24を対象物11へ接近する方向へ締め込むと、リング部材25によって対象物11側への移動が制限されているナット24は回転するものの対象物11側へ移動できない。そのため、ナット24の回転による反作用によって、雄ねじ部23においてナット24と噛み合っている棒状部材21は、対象物11から遠ざかる方向へ移動する。棒状部材21はスリーブ13と結合していることから、対象物11に圧入されているスリーブ13は対象物11から遠ざかる方向へ移動する棒状部材21とともに抜き取られる。したがって、対象物11を傷つけることなく、棒状部材21の締め込み及びナット24の締め込みという簡単な処理でスリーブ13を対象物11から抜き取ることができ、スリーブ13の抜き取りに必要な工数を低減することができる。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
一実施形態では、対象物11の天地方向へ穴部12が延びる例について説明した。しかし、穴部12は、対象物11の天地方向に限らず、天地に対して垂直な水平面方向等、任意の角度に形成されていてもよい。また、一実施形態では、対象物11の穴部12は、一方の端部が塞がれた例について説明した。しかし、穴部12は、端面14と反対側の端部が開放していてもよい。このように穴部12の両端が開放している場合でも、例えば対象物11の構造的な制約から取り外したスリーブ13の回収が困難な構造等のように、端面14と反対側にスリーブ13を打ち抜くことができないことがある。この場合、上記の実施形態のようにスリーブ13を抜き取ることにより、確実にスリーブ13を回収することができる。
図面中、10は装置(スリーブ抜き取り装置)、11は対象物、12は穴部、13はスリーブ、21は棒状部材、22はタップ部、23は雄ねじ部、24はナット、25はリング部材を示す。

Claims (2)

  1. 対象物に圧入された筒状のスリーブを前記対象物から抜き取るためのスリーブ抜き取り装置であって、
    前記スリーブと同軸上に設けられ、前記スリーブの内側に進入する棒状部材と、
    前記棒状部材の前記スリーブ側に設けられ、前記スリーブの内壁と噛み合って回転することにより、前記内壁に雌ねじを形成するタップ部と、
    を備えるスリーブ抜き取り装置。
  2. 前記棒状部材において、前記タップ部よりも前記対象物と反対側に前記タップ部と同軸上に設けられている雄ねじ部と、
    前記雄ねじ部と噛み合って前記棒状部材の軸方向へ相対的に移動可能なナットと、
    前記対象物と前記ナットの前記対象物側の端部との間に挟み込まれ、内側を前記棒状部材が貫くリング部材と、をさらに備え、
    前記ナットが前記リング部材に接している状態で前記棒状部材を回転することにより、前記タップ部が前記スリーブの内壁と噛み合ってねじ結合するとともに、
    前記タップ部と前記スリーブとがねじ結合した後、前記ナットを前記対象物へ接近する方向へ締め込むことにより、前記リング部材で前記対象物までの位置が固定された反作用で前記対象物から遠ざかる方向へ移動する前記棒状部材によって、前記対象物に圧入されている前記スリーブを前記対象物から抜き取る請求項1記載のスリーブ抜き取り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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