JP2018019907A - 杖 - Google Patents

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【課題】ウォーッキングに用いると歩行の質の向上を直接的に図ることができる杖を提供する。【解決手段】ノルディックポール1は、柄部2と、把持部3と、石突部4と、を備えている。石突部4は、バネ部40と、バネ部40から前方下方に向かって延びる延設部41と、この延設部41の下端に位置し、地面と接する接地部42とを備えている。バネ部40は、石突部4の遊端が柄部2を支点に前方側に向かって回転する方向に弾性変形可能に形成されている。ノルディックポール1は、杖をついたときに、バネ部40がテコの要領で比較的簡単に弾性変形するが、石突部4が後ろに流れたときには、バネ部40の復元力により、柄部2が前方に押される。したがって、このノルディックポール1を用いると、ユーザーは、押されて歩くことができるので、歩幅が広がったり、歩くスピードが増したりするなど歩行の質の向上を直接的に図ることができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、杖に関する。
ウォーキング用の杖として、図5に示す杖100が知られている(例えば、特許文献1参照)。この杖100は、柄部101と石突部102とが前方側に凸な放物線を描くように滑らかに接続された形状に形成されている。この杖100は、このような放物線形状に形成されているため、ユーザーがこの杖100をつきながら歩行すると、杖100の石突部102が地面に対して滑らかに接地するともに、石突部102の接地点が、遊端側から柄部101側へと滑らかに移動する。そのため、この杖100を使用すると、ユーザーは、通常の杖100を使って前方に杖100をついたとき等のように手の動きが妨げられないので、腕を大きく動かしながらスムーズに歩行することができる。
また、この杖100は、石突部102が板バネで構成されているので、地面をついたときに、ユーザーに衝撃を与えにくい構造となっている。
特開2008−10999号公報
しかし、背景技術の欄に記載した杖100のように、歩行時の衝撃を緩和する杖はあるが、衝撃を緩和するとともに前方への推進力を高め、歩幅や歩行スピード等、歩行の質を高めることが出来る杖は無かった。
本発明では衝撃を緩和し、歩行の質を高める杖を提供することを目的とする。
本発明の杖は、柄部と、前記柄部の一端に設けられた把持部と、前記柄部の他端に設けられた石突部と、を備えている。
前記石突部は、前記柄部の側に形成されたバネ部と、使用時に前方を向く方向に対し、前記バネ部から前方側下方に向かって延びる延設部と、該延設部の下端に位置し、地面と接する接地部とを備えている。
前記バネ部は、前記石突部の遊端が前記柄部を支点に前方側に向かって回転する方向に弾性変形可能に形成されている。
本発明の杖は、接地部を支点とした場合、力点となる把持部までの距離に比べ、作用点となるバネ部までの距離の方が長く、延設部が作用点に力がかかりやすい形状に形成されているので、把持部を持って地面につくと、テコの原理によりバネ部が容易に弾性変形する。一方、本発明の杖は、延設部がバネ部から前方側下方に向かって延びているので、石突部が後ろに流れたとき、地面に対して垂直または垂直に近い状態を保ち、石突部を地面に強く押し当てる。そのため、本発明の杖は、バネ部の復元力を効率的に柄部側に伝えることができるため、柄部が前方に強く押されることとなる。
したがって、本発明の杖を用いると、ユーザーは、杖に押されて歩くことができるので、歩幅が広がったり、歩くスピードが増したりするなど歩行の質の向上を直接的に図ることができる。
次に、石突部は、接地部から前方上方に向かって延びる前跳部を備えていてもよい。
この前跳部を備えていない場合、接地部の先端が路面等に引っかかってしまう可能性があるが、この前跳部を備えることで、石突部が路面に引っかかることを抑制できる。
次に、バネ部は、板バネ等であってもよいが、耐久性を考慮した場合、トーションバネでもよい。
次に、石突部は、一筆書き状に形成され、バネを構成可能な合金線材料を用いてバネ部を構成するとともに、バネ部から柄部へ向かって一端を延設する一方で、バネ部から石突部の遊端で折り返し、バネ部付近まで他端を延設した形状に形成してもよい。
このようにすると、石突部の全体が弾性力を持つこととなり、歩行の質の向上をより一層向上させることが可能になると共に、全体が一体に構成されているので、破断等の破壊が発生しにくくなる。
次に、石突部を構成する接地部には、接地面側に滑り止め用のラバーが取り付けられていてもよい。このようにすると、滑り止めを行うことができ、また、接地部の摩耗を抑制することができる。
次に、柄部は、長手方向に沿って伸縮可能に形成されていてもよい。このようにすると、体格に合わせて本発明の杖を利用することができる。
実施形態のノルディックポールの正面図であって、(a)は柄部を伸ばした様子を示し、(b)は柄部を縮めた様子を示している。 (a)石突部の左側面図である。(b)石突部の正面図である。 杖を使用して歩行する様子を示す説明図である。 実施形態のノルディックポールをついて歩くときの石跳部の変形の様子を示す模式図であり、(a)ノルディックポールを前方に突いた様子を示す図、(b)ノルディックポールを使って歩を進めるときに、石突部4が変形している様子を示す図、(c)ノルディックポールを付き終わって、バネ部の復元力によって柄を押している様子を示す図である。 従来の杖の説明図である。
以下に本発明の例示的な実施形態について図面を参照しながら説明する。
本実施形態の杖1(以下「ノルディックポール」と呼ぶ。ただしこれは単なる名称であって用途を限定するものではない。)は、図1に示すように、柄部2と、把持部3と、石突部4とを備えている。
柄部2は、その長手方向に沿って伸縮可能に形成されている。柄部2は、大きく3段階に長さ調整が可能である。
把持部3は、柄部2の上端に取り付けられている。把持部3は、ラバーで構成されており、ユーザーが握りやすい太さ及び形状に形成されている。また、把持部3には、手首をくぐらせるとノルディックポール1が外れることを防止するための外止30が設けられている。
石突部4は、柄部2の下端に取り付けられている。
石突部4は、図2に示すように、バネ部40と、延設部41と、接地部42と、前跳部43とを有する形状に形成されている。
また、石突部4は、図2(b)に示すように、バネを構成可能な合金線材料を用いて一筆書上に形成されている。具体的には、バネ部40が、前方方向に垂直な水平方向を中心軸とする螺旋状に合金線材料を巻いた形状に形成され、トーションバネを構成する。
そして、バネ部40からは、柄部2へ向かって一端が延設され、柄部2とは反対側にも他端が延設され、その他端側の合金線材料は、石突部4の遊端で折り返し、バネ部40付近まで他端を延設した形状に形成されている。
また、図2(b)に示すように、石突部4を構成する延設部41は、柄部2に取り付けたとき、使用時に前方を向く方向に対し、バネ部40から前方下方に向かって延びている。
接地部42は、延設部41の下端に位置し、U字形状に折り返して極小点が地面と接している。前跳部43は、接地部42から前方上方に向かって延びている。これら延設部41、接地部42、前跳部43は、全体に、放物線を描くような滑らかな曲線形状に形成されている。
このように形成されたノルディックポール1は、図3に示すように、2本一組で用いる。
このノルディックポール1は、把持部3を持って、図4(a)に示すように、接地部42を前方側について歩を進めると、石突部4に力が掛けられ、図4(b)に示すように、バネ部40が弾性変形して、延設部41が柄部2に対して曲がる。これは、接地部42を支点とした場合、力点となる把持部3(図1参照)までの距離に比べ、作用点となるバネ部40までの距離の方が長く、延設部41が作用点に力がかかりやすい形状に形成されているので、ノルディックポール1をついて歩を進めると、テコの原理によりバネ部が容易に弾性変形するからである。
そして、ノルディックポール1は、延設部41がバネ部40から前方側下方に向かって延びているので、石突部4が後ろに流れたとき、地面に対して垂直または垂直に近い状態を保ち、石突部4を地面に強く押し当てる。そのため、本実施形態のノルディックポール1は、バネ部40の復元力を効率的に柄部2側に伝えることができるため、柄部2が前方に強く押されることとなる。
したがって、本実施形態のノルディックポール1を用いると、ユーザーは、ノルディックポール1に押されて歩くことができるので、歩幅が広がったり、歩くスピードが増したりするなど歩行の質の向上を直接的に図ることができる。
また、前跳部43を備えていない場合、接地部42の先端が路面等に引っかかってしまう可能性があるが、本実施形態のノルディックポール1は、前跳部43を備えることで、石突部4が路面に引っかかることを抑制できる。
本実施形態のノルディックポール1は、石突部4の全体が一筆書きで形成されているので、石突部4の全体が弾性力を持つこととなり、歩行の質の向上をより一層向上させることができる。
本実施形態のノルディックポール1は、バネ部40や延設部41等が一体に構成されているので、破断等の破壊が発生しにくくなる。
本実施形態のノルディックポール1は、柄部2が長さ調整可能に形成されているので、ユーザーの体格に合わせて利用することができる。
尚、本実施形態のノルディックポール1を用いると、体幹への衝撃が減少し、前方への推進力が生じるという効果効能がある。
[他の実施形態]
以上、実施形態について説明したが、特許請求の範囲に記載された発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(1)上記実施形態では、石突部4が滑らかな曲線状に形成されているが、角張った形状に形成されていてもよい。
(2)上記実施形態では、トーションバネを用いたが、板バネその他のバネを用いてもよい。
(3)上記実施形態では、接地部42がむき出しになっているが、接地部42にラバー等を取り付けてもよい。このようにすると、滑り止めを行うことができ、また、接地部42の摩耗を抑制することができる。
(4)上記実施形態では、トーションバネの巻き線部分がむき出しになっているが、巻き線部分を保護するためのカバーを取り付けてもよい。一定以上の荷重がかかった場合、カバーが接地し、強い荷重がトーションバネの巻き線部分に直接かかることにより発生する、トーションバネの変形等を抑制することができる。
(5)本発明の各構成要素は概念的なものであり、上記実施形態に限定されない。例えば、1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素に分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。
1… ノルディックポール 2… 柄部 3… 把持部 4… 石突部 40… バネ部
41… 延設部 42… 接地部 43… 前跳部

Claims (6)

  1. 柄部と、
    前記柄部の一端に設けられた把持部と、
    前記柄部の他端に設けられた石突部と、
    を備え、
    前記石突部は、
    前記柄部の側に形成されたバネ部と、
    使用時に前方を向く方向に対し、前記バネ部から前方側下方に向かって延びる延設部と、
    該延設部の下端に位置し、地面と接する接地部と
    を備え、
    前記バネ部は、
    前記石突部の遊端が前記柄部を支点に前方側に向かって回転する方向に弾性変形可能に形成されていることを特徴とする杖。
  2. 前記石突部が、前記接地部から前方上方に向かって延びる前跳部を備えることを特徴とする請求項1に記載の杖。
  3. 前記バネ部は、トーションバネであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の杖。
  4. 前記石突部は、一筆書き状に形成され、バネを構成可能な合金線材料を用いて前記バネ部を構成するとともに、前記バネ部から前記柄部へ向かって一端を延設する一方で、前記バネ部から前記石突部の遊端で折り返し、前記バネ部付近まで他端を延設した形状に形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の杖。
  5. 前記石突部を構成する前記接地部には、接地面側に滑り止め用のラバーが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の杖。
  6. 前記柄部は、長手方向に沿って伸縮可能に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の杖。
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