JP2018019502A - 送受電アンテナシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】通信と給電で送受信アンテナを共有し、通信および給電のそれぞれの目的に合致した適切な使い方を行うアンテナシステムを提供する。
【解決手段】送受電アンテナシステムは、通信および受電コイル4を設けた第1のアンテナシステム1と、第1のアンテナシステム1の通信および受電コイル4に、面方向において対向するように送電コイル5を設けた第2のアンテナシステム2とを含む。第1のアンテナシステム1の外側に磁性体3を配置し、磁性体3と第2のアンテナシステム2とが、第1のアンテナシステム1を挟み込んで、通信および給電のための送受電を行う。
【選択図】図1

Description

本開示は、通信用アンテナおよび無線給電機器として使用される送受電アンテナシステムに関する。
従来、電子鍵は、無線信号により非接触で錠前を施錠開錠させることが可能である。電子鍵は、機械的な鍵よりもセキュリティを向上させられ、利便性が向上する反面、機能が高度であるほど、内蔵した電池の消費電力が大きくなり、無線信号の通信による電池切れの懸念が高まっている。そのため、例えば、特許文献1には、車両のドアの施錠解錠において、一つの携帯キー(電子鍵)のアンテナだけで通信(錠前の施錠開錠)と給電(鍵の電池の充電)とを切り替えて共用し、使用するスマートエントリーシステムが開示されている。
特開2011−069115号公報
本開示の送受電アンテナシステムは、通信および受電コイルを設けた第1のアンテナシステムと、第1のアンテナシステムの通信および受電コイルに、面方向において対向するように送電コイルを設けた第2のアンテナシステムとを含み、第1のアンテナシステムの外側に磁性体を配置し、磁性体と前記第2のアンテナシステムとが、第1のアンテナシステムを挟み込んで、通信および給電のための送受電を行う。
本開示の送受電アンテナシステムの第1の実施形態を示す説明図である。 本開示に係る第1のアンテナシステムの一実施形態を示す説明図である。 本開示の送受電アンテナシステムの第2の実施形態を示す説明図である。 本開示の送受電アンテナシステムの第3の実施形態を示す説明図である。 本開示の送受電アンテナシステムの第4の実施形態を示す説明図である。 本開示に係る第1のアンテナシステムの別の実施形態を示す説明図である。
一般に使用されている通信用アンテナの場合は、例えば施錠開錠などの通信情報を車両などとやり取りするため、約1〜3m程度の距離に無指向性の放射パターンが要求される。しかしながら、給電用アンテナの場合は、約5cm以内の近距離で送受電(給電)を行うため、指向性のある放射パターンが要求される。このように通信用と給電用とでそれぞれアンテナに要求される指向性が異なり、単純に特定周波数(例えば125kHz)に共振するアンテナを共有するだけでは、通信および給電のそれぞれの目的に合致した適切な使い方が難しい。
本開示の送受電アンテナシステムは、第1のアンテナシステムの通信および受電コイルを介して第2のアンテナシステムの送電コイルと反対側に配置した磁性体により、給電時には、近距離での放射パターンの指向性を強め、且つ外部に放射パターンが漏れにくい構造にして給電の効率を上げる。また、第1のアンテナシステムを第2のアンテナシステムから離して行う通信時には、遠距離まで無指向性の放射パターンを広げることができる。さらに、2つの通信および受電コイルで送電コイルを挟み込む場合、通信と給電の同時使用が可能である。以下、本開示の送受電アンテナシステムについて詳細に説明する。
本開示の第1の実施形態に係る送受電アンテナシステム101を図1に示す。送受電アンテナシステム101は、基板10に通信および受電コイル(以下、受電コイル)4を設けた第1のアンテナシステム1と、基板20に送電コイル5を設けた第2のアンテナシステム2と、磁性体3とを含み、第2のアンテナシステム2と磁性体3とは、第1のアンテナシステム1を挟み込むように設けられる。
図2に示すように、第1のアンテナシステム1は、単体で使用時には、遠距離の無指向性アンテナである受電コイル4が通信回路(図示せず)のみに接続され、矢印に示す無指向性の放射パターンAを放射する通信用アンテナとなる。この第1のアンテナシステム1は、例えば車両や外部機器などと通信(無線送信)を行ってドアの施錠開錠させることができる。
受電コイル4を備える基板10は、例えばプラスチックなどで形成される筐体(図示せず)に入れて使用される。この筐体には、後述する送電コイル5からの無線給電で受電コイル4を通じて充電可能な二次電池(図示せず)が内蔵される。このとき、第1のアンテナシステム1は、内蔵した二次電池により単体で外部機器と通信を行うものであり、例えば車内や室内の入出のための電子鍵などが挙げられる。
この受電コイル4の形状や材質は、基板10に備えられるものであるなら特に限定されないが、例えば銅箔または銅箔に銅めっきした導体に、レジストを露光・現像した後エッチングで形成や、銅などからなるワイヤやリッツ線を複数周巻回することにより形成され、例えばループアンテナなどであるのがよい。また、このときの基板10の大きさは5〜35mm角、厚みは0.1〜5mm程度であるのがよい。
この受電コイル4は、図1に示すように、第2のアンテナシステム2と磁性体3との間に配置された場合、第2のアンテナシステムの送電コイル5との間で非接触に送受電(無線給電を行い、通常時に通信などで使用する電力を充電することができる。なお、受電コイル4および送電コイル5はそれぞれ基板10および20上に形成されていても、内蔵されていてもよい。
第2のアンテナシステム2は、第1のアンテナシステム1と面方向において対向するように設けられ、受電コイル4と無線給電を行う送電コイル5を基板20に備える。この送電コイル5は前述した受電コイル4と同様に銅箔または銅箔に銅めっきした導体に、レジストを露光・現像した後エッチングで形成や、ワイヤやリッツ線を複数周巻回することにより形成され、受電コイル4と面方向において対向するよう基板20に設けられる。なお、送電コイル5は外部の回路などに接続されていてもよい。また、このときの基板20の大きさは5〜35mm角、厚みは0.1〜5mm程度であるのがよい。
第1のアンテナシステム1の外側の一方には、第2のアンテナシステム2とで第1のアンテナシステム1を挟み込むように磁性体3が配置される。このとき、受電コイル4からの放射パターン(電磁界)Bが磁性体3により周囲に漏れず閉じ込められて、指向性が制御されるため、受電コイル4と送電コイル5とによる送受電の効率が向上する。受電コイル4と送電コイル5との距離は0.1〜50mm程度、受電コイル4と磁性体3との距離は0〜0.1mm程度であるのがよい。また、受電コイル4と送電コイル5とによる非接触の送受電(無線給電)は、例えばQi規格(125kHz)の周波数帯で行われる。
磁性体3の磁性材料としては特に限定されず、鉄、ニッケル、コバルト、これらの合金、フェライトなどが挙げられる。これらの中でも加工のしやすさなどからスピネルフェライト(ソフトフェライト)がよい。スピネルフェライトは、透磁率が高く、電気抵抗が高いので磁性体に生じる渦電流損失が小さい。磁性体3は、これらの磁性材料を予め所望の形状に加工した成形品を用いてもよく、シート状の磁性体(磁性体シート)を用いてもよい。この磁性体シートとしては、例えばFFSW-0.1-5060T(Ni-Zn-Fe2-O3)(北川工業株式会社製)などがある。
第2のアンテナシステム2および磁性体3は、第1のアンテナシステム1を挟み込むように車内や室内などに予め設置されているのがよく、例えば第1のアンテナシステム1を備える電子鍵を、上下または左右から挿し込みや設置が可能な筐体などに組み込まれていてもよい。この場合、第1のアンテナシステム1の設置箇所や設置する向きを固定されるので、使用者は第2のアンテナシステム2や磁性体3の配置を行う必要がなく、常時適切な給電を行うことができる。
第1のアンテナシステム1を備える電子鍵は、第2のアンテナシステム2および磁性体3を含む筐体に固定されるまでは、受電コイル4が無指向性アンテナとして車両などの施錠解錠の通信に使用し、固定後は、磁性体3により通信用の無指向性の放射パターンAを閉じ込め、指向性の放射パターンBとして、第2のアンテナシステム2の送電コイル5との給電に使用される。このように、受電コイル4は、指向性を磁性体3で調整し、且つ給電用の電波と通信用の電波とは回路の切り替えで変更することができる。そのため、受電コイル4は、給電用のコイルで通信も行うことができる。
(第2の実施形態)
図3は、本開示の第2の実施形態に係る送受電アンテナシステム102を示している。なお、上述した部材と同じ部材には同符号を用い、説明は省略する。
図3に示す送受電アンテナシステム102は、図1で示した送受電アンテナシステム101の第2のアンテナシステム2の外面に、さらに磁性体31が配置され、第1のアンテナシステム1と第2のアンテナシステム2とが磁性体3、31で囲われている。この磁性体31は磁性体3と同じ磁性材料で形成されていてもよい。また、磁性体31は、予め第2のアンテナシステム2(または基板20)の外面に貼付けられるか、塗布されていてもよい。磁性体31を加えることにより、受電コイル4と送電コイル5間に発生する電磁界がより閉じ込められて、指向性が制御されるため、片側のみに磁性体3を配置した場合よりも受電コイル4と送電コイル5とによる送受電の効率が向上する。
(第3の実施形態)
図4は、本開示の第3の実施形態に係る送受電アンテナシステム103を示している。なお、上述した部材と同じ部材には同符号を用い、説明は省略する。
図4に示す送受電アンテナシステム103は、第1のアンテナシステム11の2つの受電コイル4と受電コイル40とにより、第2のアンテナシステム2の送電コイル5を挟み込むように設け、第1のアンテナシステム11の少なくとも一方の外面に、磁性体32を配置している。なお、第2のアンテナシステム2は先述した通りであり、磁性体32は先述した磁性体3,31と同じ磁性材料で形成されているのがよい。
図6に示すように、第1のアンテナシステム11は、受電コイル4と受電コイル40と、この受電コイル4、40が並列に接続される通信回路7および受電回路8を有する。この第1のアンテナシステム11は、単体で用いる場合は、受電コイル4、40が共に通信回路7のみに接続され、通信用アンテナとなる。
受電コイル4および受電コイル40は、それぞれ別の基板10,10´に配置され、且つ2つの基板同士の間には、第2のアンテナシステム2の送電コイル5が挿入可能な間隙が設けられる。受電コイル40は無指向性アンテナであれば、特に限定されず、受電コイル4と同じものであってもよいし、異なっていてもよい。なお、第1のアンテナシステム11は、プラスチックなどで形成された1つの筐体として使用され、第1のアンテナシステム11が有する二次電池は1つあればよい。
第1のアンテナシステム11は、2つの受電コイル4および受電コイル40を設けることで、第2のアンテナシステム2と組み合わせて、通信と給電を同時に行うことができる。この場合、2つの受電コイル4と受電コイル40とでそれぞれ通信と給電を分担する。
通信と給電を同時に行う送受電アンテナシステム103は、図4に示すように、第1のアンテナシステム11が、2つの受電コイル4と受電コイル40とにより、第2のアンテナシステム2の送電コイル5を挟み込むように設けられる。すなわち、送電コイル5が磁性体32を外側に配置した受電コイル4との間で給電を行い、かつ受電コイル40との間で通信を行う。このとき、受電コイル40は通信回路7と、受電コイル4は受電回路8とそれぞれ接続される。受電コイル4は、送電コイル5との間に発生する電磁界が磁性体32により周囲に漏れず閉じ込められて指向性が制御され、放射パターンBを出す指向性アンテナとなり、外側に磁性体が配置されていない受電コイル40は、放射パターンAを出す無指向性アンテナのままである。これにより、送受電アンテナシステム103は通信と受電を同時に行うことができる。なお、受電コイル4と受電コイル40の配置は逆であってもよく、すなわち、受電コイル4が通信、受電コイル40が給電を担ってもよい。このような構成であれば、第1のアンテナシステム11は上下左右の向きに関係無く配置することができる。
送受電アンテナシステム103により通信と給電を同時に行うことで、例えば第1のアンテナシステム11を車両の施錠開錠で用いる電子鍵として使用する場合、車内にて第2のアンテナシステム2と磁性体32とを配置しておき、上述したように第1のアンテナシステム11を、第2のアンテナシステム2と磁性体32との間に挟み込むように設置すると、第1のアンテナシステム11の二次電池へ給電(充電)を行いつつ、かつ車両情報との通信も可能になる。この車両情報としては、例えば、車両のセキュリティ情報や、ガソリン残量、バッテリ残量、各輪のタイヤ空気圧などの情報が挙げられ、これらの情報を第1のアンテナシステム11を備える電子鍵や端末などに記録させることも可能となる。
(第4の実施形態)
第1のアンテナシステム11が、通信を行わず、給電のみを行う場合、図5に示す送受電アンテナシステム104のように、第1のアンテナシステム11の受電コイル40の外側にさらに磁性体33を配置すればよい。これにより、受電コイル40からの放射パターンの指向性を制御し、受電回路8へ接続するので、受電コイル4のみで給電を行うより、コイルを並列に組み合わせることで電流容量が向上し、効率的に給電を行うことができる。なお、送受電アンテナシステム104は、磁性体33を配置した以外は、図4に示す送受電アンテナシステム103と同じである。
送受電アンテナシステム104の磁性体33は、例えば、スイッチなどにより磁性体33が第1のアンテナシステム11の外側へ移動することで、適宜に送受電アンテナシステム103と104とを切り替え可能であってもよい。これにより給電のみ、または給電と通信とを両立させるかの選択を使用者が任意に行うことができる。また、送受電アンテナシステム104の磁性体33は先述した磁性体32と同じものであってもよい
本開示の送受電アンテナシステムによると、通信および受電コイルを、外側に配置した送電コイルと磁性体とにより挟み込むので、磁性体により近距離での通信および受電コイルの放射パターンの指向性を強くして外部に漏れにくい構造とし、給電の効率を向上させることができる。また、通信時には、通信および受電コイルは、無指向性で放射パターンを広げることができる。
さらに、通信および受電コイルを2つ用いて、送電コイルを挟み込む場合、給電の効率の向上だけでなく、また、通信時には、磁性体を配置しない側からの通信も可能であり、通信と給電を同時に行うことができる。
以上、本開示の送受電アンテナシステムを説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の改善や改良が可能である。例えば、本開示の送受電アンテナシステムは、自動車などの車両の施錠開錠と電子鍵の充電に限定されるものではなく、電子鍵を用いた建物(室内)の入出など、入出管理が必要なもの全てに適用可能である。また、複数の送電コイルと受電コイルとを交互に重ねることも可能である。
1、11 第1のアンテナシステム
2 第2のアンテナシステム
3、31,32,33 磁性体
4,40 通信および受電コイル
5 送電コイル
7 通信回路
8 受電回路
10,10´,20 基板
101,102,103,104 送受電アンテナシステム
A,B 放射パターン

Claims (3)

  1. 通信および受電コイルを設けた第1のアンテナシステムと、
    前記第1のアンテナシステムの通信および受電コイルに、面方向において対向するように送電コイルを設けた第2のアンテナシステムと、を含み、
    前記第1のアンテナシステムの外側に磁性体を配置し、
    前記磁性体と前記第2のアンテナシステムとが、第1のアンテナシステムを挟み込んで、通信および給電のための送受電を行うことを特徴とする送受電アンテナシステム。
  2. 前記第2のアンテナシステムの外面に、さらに磁性体を配置した請求項1に記載の送受電アンテナシステム。
  3. 前記第1のアンテナシステムが、前記第2のアンテナシステムを挟み込むように、少なくとも2つの通信および受電コイルを設けた請求項1に記載の送受電アンテナシステム。
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