JP2018019234A - 基地局、通信システム及び同期信号発信装置 - Google Patents
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また、本発明の他の態様に係る基地局は、移動局と無線通信可能な基地局であって、第1のTDD(時間分割復信)方式を用いて移動局と無線通信を行う無線通信手段を備え、前記第1のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第1のタイミングと、前記第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式で移動局と無線通信を行う他の基地局で用いる前記第2のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第2のタイミングとが一致するように、前記第1のTDD方式の無線フレームを前記第2のTDD方式の無線フレームに同期させている。ここで、前記第1のTDD方式の無線フレームは、アップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる位置に、移動局との通信を行わないガード期間を有し、前記第1のTDD方式の無線フレームと前記第2のTDD方式の無線フレームとの間で移動局に対する無線信号の送信タイミングと移動局からの無線信号の受信タイミングとが重ならないように、前記第1のTDD方式の無線フレームにおける前記ガード期間の長さを設定してもよい。
前記各基地局において、前記他の基地局から送信された無線信号を受信する無線信号受信手段と、前記他の基地局からの無線信号の受信結果に基づいて、前記第1のTDD方式の無線フレームを前記第2のTDD方式の無線フレームに同期させる同期手段とを備えてもよい。
また、前記各基地局において、前記他の基地局から送信される前記第2のTDD方式のパイロット信号を受信し該パイロット信号を含む同期信号又は該パイロット信号のタイミング情報を含む同期信号を発信する同期信号発信装置から、前記同期信号を受信する受信手段と、前記同期信号の受信結果に基づいて、前記第1のTDD方式の無線フレームを前記第2のTDD方式の無線フレームに同期させる同期手段と、を更に備えてもよい。
また、本発明の更に他の態様に係る基地局は、移動局と無線通信可能な基地局であって、第1のTDD(時間分割復信)方式を用いて移動局と無線通信を行う第1の無線通信手段と、前記第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式を用いて移動局と無線通信を行う第2の無線通信手段と、を備え、前記第1のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第1のタイミングと、前記第2のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第2のタイミングとが一致するように、前記第1のTDD方式の無線フレームと前記第2のTDD方式の無線フレームとを同期させている。ここで、前記第1のTDD方式の無線フレームは、アップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる位置に、移動局との通信を行わないガード期間を有し、前記第1のTDD方式の無線フレームと前記第2のTDD方式の無線フレームとの間で移動局に対する無線信号の送信タイミングと移動局からの無線信号の受信タイミングとが重ならないように、前記第1のTDD方式の無線フレームにおける前記ガード期間の長さを設定してもよい。
また、基地局において、前記第1のTDD方式は、LTE/LTE−Advancedの標準規格に準拠したTD−LTE方式であり、前記第2のTDD方式は、PHS(Personal Handy Phone System)システムで用いられるTDD方式であってもよい。
また、本発明の更に他の態様に係る同期信号発信装置は、前記第1のTDD方式を用いるいずれかの基地局に向けて同期信号を発信する同期信号発信装置であって、前記他の基地局から送信される前記第2のTDD方式のパイロット信号を受信する手段と、前記パイロット信号を含む同期信号又は該パイロット信号のタイミング情報を含む同期信号を発信する手段と、を備える。
図1(a)及び(b)はそれぞれ、本発明の実施形態に係る基地局100を含む移動通信システムの概略構成の一例を示す説明図である。
図1(a)は、セルラー方式の移動通信システムにおける第1のTDD(時分割復信)方式としてTD−LTE方式を用いる第1の基地局(以下「LTE基地局」ともいう。)100がマクロセル基地局である構成例を示している。そのLTE基地局100の無線通信エリアであるセル(以下、「LTEセル」ともいう。)100Aはマクロセルであり、そのLTEセル100Aの中に、第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式としてPHS方式を用いる第2の基地局(以下「PHS基地局」ともいう。)200の無線通信エリアであるセル(以下「PHSセル」ともいう。)200Aが位置している。
図2(a)に示すように、TD−LTE方式の無線通信における時間軸上の1単位である所定周期(Tf=10ms)のLTE無線フレーム(RF)150は、10分割された1msのサブフレーム(SF)で構成されている。1つのサブフレーム(SF)は更に2つのタイムスロット(TS)に分割することができる。すなわち、1つのLTE無線フレームは、10個のサブフレーム(20個のタイムスロット)で構成される。
図3に示すように、PHS方式の無線通信における時間軸上の1単位である所定周期(Tf=5ms)のPHS無線フレーム(RF)250は、8分割された0.625msのタイムスロット(TS)で構成されている。PHS無線フレーム(RF)250の前半の4つのタイムスロットR1〜R4は、PHS基地局200における受信(R)チャネル、すなわちPHS移動局12からPHS基地局200へのアップリンクの無線通信に用いられる。また、PHS無線フレーム(RF)250の後半の4つのタイムスロットT1〜T4は、PHS基地局200における送信(T)チャネル、すなわちPHS基地局200からPHS移動局12へのダウンリンクの無線通信に用いられる。また、4つの送信(T)チャネルのタイムスロットT1〜T4のうち、先頭のタイムスロットT1は、125msごとに(200回ごとに)、PHS基地局200からPHS移動局12への制御信号であるパイロット信号の送信に用いられる。
例えば、図4中のTi1及びTi3の時間帯では、PHS基地局200からPHS移動局12に向けてダウンリンクの無線信号が送信されているとき、LTE基地局100はLTE移動局11からのアップリンクの無線信号を受信しているため、PHS基地局200から送信された無線信号がLTE基地局100で受信され、LTE移動局11からのアップリンクの希望信号に対する干渉となるおそれがある。
図5の例では、図中のT1に示す時間軸上の位置で、LTE無線フレーム150のダウンリンク用サブフレーム(タイムスロット)Dからアップリンク用サブフレーム(タイムスロット)Uに切り替わる第1のタイミングと、PHS無線フレーム250のダウンリンク用タイムスロットT4からアップリンク用タイムスロットR1に切り替わる第2のタイミングとが一致するように、LTE無線フレーム150をPHS無線フレーム250に同期させている。このように同期させることにより、LTE無線フレーム150とPHS無線フレーム250との間で、移動局11,12に対する無線信号の送信タイミングと移動局11,12からの無線信号の受信タイミングとが重ならないようにすることができる。
図6の例では、PHS基地局200から125msごとに(200回ごとに)の所定のダウンリンク用タイムスロット(T1)255でパイロット信号が送信されている。LTE基地局100では、このPHS基地局200からパイロット信号が送信されるダウンリンク用タイムスロット(T1)255に対応するダウンリンク用サブフレーム(D)155において、LTE移動局11に対する送信を停止するように制御している。この制御により、PHS基地局200からPHS移動局12へのパイロット信号が、LTE基地局100からのダウンリンクの送信信号によって受ける干渉を抑制し、PHS無線フレーム250におけるパイロット信号が送信される制御チャネルを保護できる。
(1)自局のTD−LTE方式の無線フレームにおける送受信タイミングを設定する手段。
(2)自局のTD−LTE方式の無線フレームのガード期間GPの長さを設定する手段。
(3)自局のTD−LTE方式の無線フレームのガード期間GPの長さを変更する手段。
(4)自局のTD−LTE方式の無線フレームをPHS基地局200のPHS方式の無線フレームに同期させる手段。
(5)PHS基地局200から所定のダウンリンク用タイムスロットT1でパイロット信号が送信されるとき、そのダウンリンク用タイムスロットT1に対応するダウンリンク用サブフレームDにおいて、LTE移動局100に対する送信を停止するように制御する手段。
12 PHS移動局(UE)
100 LTE基地局(第1の基地局)
100A LTEセル(マクロセル、スモールセル)
101 制御部
102 アンテナ
103 LTE無線送受信部
104 LTEアップリンク信号処理部
105 LTEダウンリンク信号処理部
106 ネットワーク通信部
107 アンテナ
108 PHS信号受信部
109 PHS無線送受信部
110 PHSアップリンク信号処理部
111 PHSダウンリンク信号処理部
112 アンテナ
113 同期信号受信部
200 PHS基地局(第2の基地局)
200A PHSセル
300 同期信号発信装置
301 アンテナ
302 PHS信号受信部
303 同期信号送信部
304 アンテナ
(1)自局のTD−LTE方式の無線フレームにおける送受信タイミングを設定する手段。
(2)自局のTD−LTE方式の無線フレームのガード期間GPの長さを設定する手段。
(3)自局のTD−LTE方式の無線フレームのガード期間GPの長さを変更する手段。
(4)自局のTD−LTE方式の無線フレームをPHS基地局200のPHS方式の無線フレームに同期させる手段。
(5)PHS基地局200から所定のダウンリンク用タイムスロットT1でパイロット信号が送信されるとき、そのダウンリンク用タイムスロットT1に対応するダウンリンク用サブフレームDにおいて、LTE移動局11に対する送信を停止するように制御する手段。
Claims (13)
- 移動局と無線通信可能な基地局であって、
第1のTDD(時間分割復信)方式を用いて移動局と無線通信を行う無線通信手段を備え、
前記第1のTDD方式の無線フレームのダウンリンク用タイムスロットからアップリンク用タイムスロットに切り替わる第1のタイミングと、前記第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式で移動局と無線通信を行う他の基地局で用いる前記第2のTDD方式の無線フレームのダウンリンク用タイムスロットからアップリンク用タイムスロットに切り替わる第2のタイミングとが一致するように、前記第1のTDD方式の無線フレームを前記第2のTDD方式の無線フレームに同期させていることを特徴とする基地局。 - 移動局と無線通信可能な基地局であって、
第1のTDD(時間分割復信)方式を用いて移動局と無線通信を行う無線通信手段を備え、
前記第1のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第1のタイミングと、前記第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式で移動局と無線通信を行う他の基地局で用いる前記第2のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第2のタイミングとが一致するように、前記第1のTDD方式の無線フレームを前記第2のTDD方式の無線フレームに同期させていることを特徴とする基地局。 - 請求項1又は2の基地局において、
前記他の基地局から送信された無線信号を受信する無線信号受信手段と、
前記他の基地局からの無線信号の受信結果に基づいて、前記第1のTDD方式の無線フレームを前記第2のTDD方式の無線フレームに同期させる同期手段とを備えることを特徴とする基地局。 - 請求項1又は2の基地局において、
前記他の基地局から送信される前記第2のTDD方式のパイロット信号を受信し該パイロット信号を含む同期信号又は該パイロット信号のタイミング情報を含む同期信号を発信する同期信号発信装置から、前記同期信号を受信する受信手段と、
前記同期信号の受信結果に基づいて、前記第1のTDD方式の無線フレームを前記第2のTDD方式の無線フレームに同期させる同期手段と、を更に備えることを特徴とする基地局。 - 移動局と無線通信可能な基地局であって、
第1のTDD(時間分割復信)方式を用いて移動局と無線通信を行う第1の無線通信手段と、
前記第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式を用いて移動局と無線通信を行う第2の無線通信手段と、を備え、
前記第1のTDD方式の無線フレームのダウンリンク用タイムスロットからアップリンク用タイムスロットに切り替わる第1のタイミングと、前記第2のTDD方式の無線フレームのダウンリンク用タイムスロットからアップリンク用タイムスロットに切り替わる第2のタイミングとが一致するように、前記第1のTDD方式の無線フレームと前記第2のTDD方式の無線フレームとを同期させていることを特徴とする基地局。 - 移動局と無線通信可能な基地局であって、
第1のTDD(時間分割復信)方式を用いて移動局と無線通信を行う第1の無線通信手段と、
前記第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式を用いて移動局と無線通信を行う第2の無線通信手段と、を備え、
前記第1のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第1のタイミングと、前記第2のTDD方式の無線フレームのアップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる第2のタイミングとが一致するように、前記第1のTDD方式の無線フレームと前記第2のTDD方式の無線フレームとを同期させていることを特徴とする基地局。 - 請求項1又は5のいずれかの基地局において、
前記第1のTDD方式の無線フレームは、ダウンリンク用タイムスロットからアップリンク用タイムスロットに切り替わる位置に、移動局との通信を行わないガード期間を有し、
前記第1のTDD方式の無線フレームと前記第2のTDD方式の無線フレームとの間で移動局に対する無線信号の送信タイミングと移動局からの無線信号の受信タイミングとが重ならないように、前記第1のTDD方式の無線フレームにおける前記ガード期間の長さを設定したことを特徴とする基地局。 - 請求項2又は6のいずれかの基地局において、
前記第1のTDD方式の無線フレームは、アップリンク用タイムスロットからダウンリンク用タイムスロットに切り替わる位置に、移動局との通信を行わないガード期間を有し、
前記第1のTDD方式の無線フレームと前記第2のTDD方式の無線フレームとの間で移動局に対する無線信号の送信タイミングと移動局からの無線信号の受信タイミングとが重ならないように、前記第1のTDD方式の無線フレームにおける前記ガード期間の長さを設定したことを特徴とする基地局。 - 請求項7又は8の基地局において、
前記ガード期間の長さを変更する変更手段を備えることを特徴とする基地局。 - 請求項9の基地局において、
前記第1のTDD方式の無線フレームにおけるダウンリンク用タイムスロットの数とアップリンク用タイムスロットの数との比率を変更したとき、その変更後の比率に基づいて前記ガード期間の長さを変更することを特徴とする基地局。 - 請求項1乃至10のいずれかの基地局において、
前記第1のTDD方式は、LTE/LTE−Advancedの標準規格に準拠したTD−LTE方式であり、
前記第2のTDD方式は、PHS(Personal Handy Phone System)システムで用いられるTDD方式であることを特徴とする基地局。 - 請求項1乃至11のいずれかの基地局と、その基地局で用いる第1のTDD方式とは異なる第2のTDD方式で移動局と無線通信を行う他の基地局とを備える通信システム。
- 請求項1乃至4のいずれかの前記第1のTDD方式を用いる基地局に向けて同期信号を発信する同期信号発信装置であって、
前記他の基地局から送信される前記第2のTDD方式のパイロット信号を受信する手段と、
前記パイロット信号を含む同期信号又は該パイロット信号のタイミング情報を含む同期信号を発信する手段と、を備えることを特徴とする同期信号発信装置。
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