JP2018018442A - 端末管理装置 - Google Patents

端末管理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018018442A
JP2018018442A JP2016150538A JP2016150538A JP2018018442A JP 2018018442 A JP2018018442 A JP 2018018442A JP 2016150538 A JP2016150538 A JP 2016150538A JP 2016150538 A JP2016150538 A JP 2016150538A JP 2018018442 A JP2018018442 A JP 2018018442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
scan
similar area
tag
similar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016150538A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6762162B2 (ja
Inventor
未來 原
Miki Hara
未來 原
武史 長沼
Takeshi Naganuma
武史 長沼
出亜 加納
Idea Kano
出亜 加納
拓哉 木邨
Takuya Kimura
拓哉 木邨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2016150538A priority Critical patent/JP6762162B2/ja
Publication of JP2018018442A publication Critical patent/JP2018018442A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6762162B2 publication Critical patent/JP6762162B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】同じ無線タグをスキャンする通信端末に対して、そのスキャン間隔を適切に制御することのできる端末管理装置を提供することを目的とする。【解決手段】サービスサーバ300において、受信部301により受信され、端末情報記憶部302に記憶されたタグIDに基づいて、類似エリア判断部303は、同じまたは類似のスキャンエリアである類似エリアを形成する複数の携帯端末または固定端末を選択する。そして、端末決定部304は、選択された複数の携帯端末または固定端末のうち、少なくとも一つの携帯端末または固定端末のスキャン間隔を、直前のスキャン間隔より長くする制御を行なう【選択図】図2

Description

本発明は、無線タグをスキャンする通信端末を管理する端末管理装置に関する。
特許文献1には、捜索対象者に近距離無線通信の電波を発信する無線タグを所持させ、捜索者が所持する携帯端末によって、無線タグからの電波を受信することにより、捜索対象者の捜索を容易にする技術が記載されている。
特開2015−230489号公報
特許文献1の技術のように、無線タグを検出してサーバ側にその情報を集約させようとするシステムにおいては、一つの携帯端末がスキャンしても、複数の携帯端末がスキャンしても、同じ無線タグをスキャンしている限り、その効果は変わらない。したがって、そのような場合には、一つの携帯端末がスキャンすればよく、他の携帯端末は、無駄にスキャン処理をすることになり、他の携帯端末にとっては多くの電力を消費するという問題がある。
そこで、本発明は、同じ無線タグをスキャンする通信端末に対して、そのスキャン間隔を適切に制御することのできる端末管理装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の端末管理装置は、所定のスキャン間隔で無線タグを検出する一または複数の通信端末から、一または複数の無線タグのタグIDを、前記通信端末を識別するための装置IDとともに受信する受信部と、前記受信部により受信されたタグIDに基づいて、同じまたは類似のスキャンエリアである類似エリアを形成する複数の通信端末を選択する類似エリア判断部と、前記類似エリア判断部により選択された複数の通信端末のうち、少なくとも一つの通信端末に対して、スキャン処理の頻度を抑える制御を行なう制御部と、を備える。
例えば、前記制御部は、前記通信端末のスキャン間隔を、直前のスキャン間隔より長くする、または所定時間スキャンの停止を指示する制御を行なうようにしてよい。
この発明によれば、受信されたタグIDに基づいて、同じまたは類似のスキャンエリアである類似エリアを形成する複数の通信端末を選択し、選択された複数の通信端末のうち、少なくとも一つの通信端末のスキャン頻度を抑える、例えば、そのスキャン間隔を長くし、または所定時間スキャンの停止を指示する制御を行なう。複数の通信端末が同じまたは類似のスキャンエリアを形成するということは、同じ無線タグをスキャンすることになる。それら複数の通信端末のうちいくつかの通信端末はスキャン間隔を長くまたは所定時間停止しても、他の通信端末がスキャン間隔を変えていなければ、スキャン精度を変えることなく無線タグをスキャンすることができる。したがって、システム全体として、スキャン精度を変えることなく他の通信端末の電池消費を低減することができる。
本発明によれば、システム全体として、スキャン精度を変えることなく通信端末の電池消費を低減することができる。
本実施形態のサービスサーバ300を用いた通信システムのシステム構成を示す図である。 サービスサーバ300の機能構成を示すブロック図である。 サービスサーバ300のハードウェア構成図である。 スキャン情報テーブルの具体例を示す。 類似エリア管理テーブルの具体例を示す。 携帯端末100の機能を示すブロック図である。 携帯端末100とサービスサーバ300との間の基本的な処理を示すシーケンス図である。 類似エリアを形成するときの、携帯端末100およびサービスサーバ300の処理を示すフローチャートである。 スキャン間隔をデフォルトに戻すときの、携帯端末100およびサービスサーバ300の処理を示すフローチャートである。
添付図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態のサービスサーバ300を用いた通信システムのシステム構成を示す図である。図に示されているとおり、この通信システムは、携帯端末100、固定端末150、無線タグ200a〜200dおよびサービスサーバ300を含んで構成されている。なお、図においては単数で記載されているが、携帯端末100および固定端末150は、複数存在していてもよい。
携帯端末100および固定端末150は、ブルートゥースなどの近距離無線通信によって、無線タグ200a〜200dをスキャンして検出することができる通信端末である。携帯端末100および固定端末150は、検出した無線タグ200a〜200dのタグIDをサービスサーバ300に送信する。サービスサーバ300は、受信したタグIDに基づいて、携帯端末100および固定端末150は、同じまたは類似のスキャンエリア(類似エリア)を形成するものであると認識することができる。図1におけるエリアAは、携帯端末100のスキャンエリアを示し、エリアBは、固定端末150のスキャンエリアを模式的に示したものである。それぞれ、検出される無線タグは同じであることから類似エリアとして認識されるものである。
なお、この携帯端末100の利用シーンとしては、つぎのものがある。携帯端末100は、管理サーバに対して、携帯端末100の周囲に存在する無線タグ200のタグIDを送信する。これにより、その周囲の無線タグの存在を管理サーバ側で把握することができる。例えば、無線タグ200を子供や老人、ペットなどに持たせることで、どこにいるのかを管理サーバは把握することができる。このような携帯端末100は、一般ユーザが所持しているものである。
図2は、サービスサーバ300の機能構成を示すブロック図である。図2に示されるとおり、サービスサーバ300は、携帯端末100等の通信端末を管理する端末管理装置として機能するものであって、受信部301、端末情報記憶部302、類似エリア判断部303、端末決定部304(制御部)、および通知部305を含んで構成されている。
図3は、サービスサーバ300のハードウェア構成図である。図2に示されるサービスサーバ300は、物理的には、図3に示すように、一または複数のプロセッサ1001、主記憶装置であるメモリ1002、ハードディスクまたは半導体メモリ等のストレージ1003、ネットワークカード等のデータ送受信デバイスである通信装置1004、入力装置1005、ディスプレイ等の出力装置1006などを含むコンピュータシステムとして構成されている。図2における各機能は、図3に示すメモリ1002等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、プロセッサ1001の制御のもとで入力装置1005、出力装置1006、通信装置1004を動作させるとともに、メモリ1002やストレージ1003におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
以下、図2に示される機能ブロックに基づいて各機能を説明する。
受信部301は、携帯端末100または固定端末150から、ネットワークを介して、スキャン結果(タグID)、装置ID、スキャン日時(年月日時分秒)、および残り稼働予想時間を含んだスキャン情報を受信する部分である。
端末情報記憶部302は、受信部301により受信されたスキャン情報を記憶する部分である。
図4は、端末情報記憶部302が記憶するスキャン情報テーブルの説明図である。図4に示されるように、スキャン情報テーブルは、装置ID、タグID、スキャン日時、および残り稼働予想時間を対応付けて記憶している。装置IDは、携帯端末100または固定端末150を示すIDである。タグIDは、携帯端末100または固定端末150がスキャンして検出した無線タグのIDである。スキャン日時は、携帯端末100または固定端末150がスキャンした日時である。残り稼働予想時間は、携帯端末100においてその電池残量において演算された稼働時間を示す。なお、残り稼働予想時間にかえて、電池残量としてもよい。
類似エリア判断部303は、受信部301によりスキャン情報が受信されるごとに、端末情報記憶部302に記憶されているスキャン情報に基づいて、そのタグIDが同じまたは類似のスキャンエリアを形成する携帯端末100および固定端末150を判断して、抽出する部分である。
図3を例にとると、類似エリア判断部303は、装置IDがaaa、bbbのタグIDが、全て一致するため、これら携帯端末100(または固定端末150)が同じまたは類似のスキャンエリア(類似エリア)を形成するものとして抽出する。なお、タグIDが一部異なっていても、予め定めた個数、または、一致割合の範囲であれば類似エリアとして判断してもよい。
また、類似エリア判断部303は、類似エリアを形成する端末IDを管理する類似エリア管理テーブルを有している。図5は、その類似エリア管理テーブルの具体例を示す。図に示されるとおり、グループと、端末IDとが対応付けて記憶されている。ここでは、端末ID:aaaと端末ID:bbbとが類似エリアを形成するものとして管理されている。
類似エリア判断部303は、この類似エリア管理テーブルを用いてスキャン情報を送信した携帯端末100が、すでに類似エリア形成中であるか否かを判断する。類似エリア形成中であれば、そのタグIDに変更があったか否かを、スキャン情報テーブルに基づいて判断する。類似エリア形成中ではなければ、類似エリアの作成処理を行なう。
端末決定部304は、ここで抽出された携帯端末100および固定端末150のうち、一の携帯端末100または一の固定端末150を決定する。なお、携帯端末100と固定端末150とが混在したものから一の端末を決定しようとする場合には、一の固定端末150を決定するのがよい。固定端末150であることは、装置IDから判断してもよいし、また別途装置種別情報を携帯端末100および固定端末150から送信してもらい、その装置種別に基づいて判断するようにしてもよい。また、複数の携帯端末100のみから一の端末を決定しようとする場合には、残り稼働予想時間に基づいて残り稼働予想時間が最も長い(または電池残量が最も多い)携帯端末100を決定するのがよい。
通知部305は、端末決定部304により決定された携帯端末100または固定端末150以外の端末に対してスキャン停止の旨の指示信号を通知する。なお、スキャン停止に代えて、スキャン間隔を長くする指示信号や、または各携帯端末100において直前に設定されていたスキャン間隔より長くしたスキャン間隔を算出して、その算出したスキャン間隔を通知するようにしてもよい。その算出方法は、デフォルトで定まっているスキャン間隔に予め定めた数値を加算または減算することにより、スキャン間隔を長くしたり、または短くすることができる。
つぎに、携帯端末100の機能について説明する。図6は、携帯端末100の機能を示すブロック図である。図6に示されるように、携帯端末100は、無線通信部101、近距離無線通信部102および通信制御部103を含んで構成されている。この携帯端末100も、図3に示されるようなハードウェアによって構成されている。本実施形態においては、この携帯端末100は、例えば携帯電話であったり、スマートフォンである。
無線通信部101は、サービスサーバ300または管理サーバ(図示しない)と、ネットワークを介して通信する部分であり、スキャン情報を送信する。
近距離無線通信部102は、無線タグを予め定めたスキャン間隔でスキャンして検出する部分である。例えばブルートゥース通信により、無線タグから発信されたアドバタイズ信号をスキャンすることができる。
通信制御部103は、無線通信部101および近距離無線通信部102の通信制御を行なう部分である。ここでは、通信制御部103は、近距離無線通信部102のスキャン間隔を制御する。
このように構成された携帯端末100およびサービスサーバ300の処理について説明する。図7は、携帯端末100と、サービスサーバ300との間の基本的な処理を示すシーケンス図である。なお、ここでは、携帯端末100として、携帯端末aおよび携帯端末bを区別して説明する。
無線タグ200は、定期的にタグIDを含んだアドバタイズ信号を出力している(S101)。携帯端末aがこれをスキャンして検出すると、タグID、装置ID、スキャン日時および残り稼働予想時間を含んだスキャン情報が送信される(S102)。
そして、サービスサーバ300において、スキャン情報が端末情報記憶部302に記憶され(S103)、類似エリア判断部303により、類似エリアがあるか否かが判断される(S104)。図7の例では、携帯端末aのみからスキャン情報がきているため、類似エリアなしと判断される。
その後、同じ無線タグ200からアドバタイズ信号が出力され、携帯端末bによりスキャンされ、検出される(S105)。そして、そのスキャン情報がサービスサーバ300に送信される(S106)。
サービスサーバ300において、端末情報記憶部302に、送信されたスキャン情報が記憶され(S107)、類似エリア判断部303により類似エリアの判断が行なわれる(S108)。ここでは、携帯端末aから送信されたタグIDと同じであることから、類似エリアありと判断される。そして、残り稼働予想時間に基づいて、スキャン停止対象となる携帯端末100が決定される(S109)。ここで、携帯端末aの残り稼働予想時間が、携帯端末bより短いと判断され、サービスサーバ300から携帯端末aに対して、スキャン停止時間を含んだスキャン停止通知が送信される(S110)。
携帯端末aにおいて、サービスサーバ300からスキャン停止通知が受信されると、そのスキャン停止時間、スキャン停止される(S111)。なお、ここでは、スキャン間隔を長くするような指示を出してもよい。
このようにして、類似エリアの判定を行ない、複数の携帯端末100を抽出できた場合、決定した一の携帯端末100以外の他の携帯端末100のスキャン間隔を長くする処理を行なう。これにより、他の携帯端末100の電池消費を低減することができる。
つぎに本実施形態のサービスサーバ300および携帯端末100のより詳細な処理について説明する。図8は、携帯端末100およびサービスサーバ300の処理を示すフローチャートである。
携帯端末100において、所定のスキャン間隔でスキャンが行なわれる(S201)。そして、一または複数の無線タグ200が検出されると、そのタグIDの一覧であるタグ一覧、スキャン日時、残り稼働予想時間が、装置IDとともにサービスサーバ300に送信される(S203)。
サービスサーバ300において、携帯端末100からタグ一覧、スキャン日時、残り稼働予想時間が受信され(S301)、タグ一覧が類似する携帯端末100が複数あるか否かが、類似エリア判断部303により判断される(S302)。ここで、タグ一覧が全部一致しているなど類似エリアと判断できる携帯端末100が複数ある場合には(S303:YES)、端末決定部304によりその複数の携帯端末100のうち残り稼働予想時間が最も長いものが決定され、それ以外の携帯端末100が選択される(S303)。そして、その選択された携帯端末100に対して一定期間を示したスキャン停止の指示が送信される(S304)。
携帯端末100において、スキャン停止の指示が受信されると(S204)、スキャンが、そのスキャン停止時間、停止される(S205)。そして、そのスキャン停止時間、経過すると(S206)、再度スキャンが行なわれ、これら処理が繰り返し行なわれる。なお、S304においては、サービスサーバ300から、一定期間のスキャン停止の指示が送信されるが、これに代えて、スキャン停止の指示のみが送信され、携帯端末100側においては、スキャン停止の指示が受信されると、予め携帯端末100側において設定されたスキャン停止時間、停止するようにしてもよい。
つぎに、すでに類似エリアを形成している状態において、その類似エリアをリセットするときの処理について説明する。図9は、その処理を行なう携帯端末100とサービスサーバ300とのフローチャートである。
携帯端末100において、スキャン処理が行なわれ、タグ一覧等のスキャン情報がサービスサーバ300に送信される(S201−S203)。
そして、サービスサーバ300においては、携帯端末100からタグ一覧等のスキャン情報が受信されると(S301)、その携帯端末100がすでに類似エリアを形成しているか否かが、類似エリア判断部303により判断される(S301a)。
ここで、類似エリア形成中ではないと判断されると(S301a:NO)、類似エリアを形成する複数の携帯端末の抽出処理およびスキャン間隔を長くする携帯端末100の選択処理が行なわれる(S302,S303)。そして、選択された携帯端末100に、スキャン間隔を延伸する旨の通知(新たなスキャン間隔時間を含む)が行なわれる(S304a)。このスキャン間隔の延伸処理は、上述したとおり、所定値を加算することにより行なわれるが、それ以外に方法であってもよい。なお、S304aにおいては、サービスサーバ300から、スキャン間隔時間を含んだ、延伸の指示が送信されるが、これに代えて、スキャン間隔延伸の指示のみが送信され、携帯端末100側においては、スキャン間隔延伸の指示が受信されると、予め携帯端末100側において設定されたスキャン間隔でスキャンするようにしてもよい。
携帯端末100において、スキャン間隔の延伸指示が受信されると(S204a)、延伸されたスキャン間隔でスキャン処理が行なわれる(S205a)。
また、サービスサーバ300において、ステップS301aにおいて、類似エリア形成中であると判断されると(S301a:YES)、受信されたタグ一覧におけるタグIDが、前回受信されたタグ一覧から変更があったか否かが、類似エリア判断部303により判断される(S305)。ここで、同じではないと判断されると(S305:NO)、通知部305により、この類似エリアを形成している全ての携帯端末100に対してスキャン間隔をデフォルトに設定することの通知が行なわれる(S306)。なお、3つ以上の携帯端末100で類似エリアを形成している場合においては、検出したタグIDが変化した携帯端末100以外、類似エリアをリセットする必要はなく、タグIDが変化した携帯端末100のみに対して、デフォルトに設定するようにしてもよい。
携帯端末100において、そのデフォルトの設定指示が受信されると(S207:YES)、スキャン間隔をデフォルトに戻す処理が行なわれる(S208)。
つぎに、本実施形態のサービスサーバ300の作用効果について説明する。サービスサーバ300において、受信部301により受信され、端末情報記憶部302に記憶されたタグIDに基づいて、類似エリア判断部303は、同じまたは類似のスキャンエリアである類似エリアを形成する複数の携帯端末100または固定端末150を選択する。そして、端末決定部304は、選択された複数の携帯端末100または固定端末150のうち、少なくとも一つの携帯端末100または固定端末150のスキャン頻度を抑える制御を行なう。例えば、スキャン間隔を、直前のスキャン間隔より長くしたり、または所定時間スキャンを停止させる制御を行なう。
複数の携帯端末100または固定端末150が同じまたは類似のスキャンエリアを形成するということは、同じ無線タグ200をスキャンすることになる。それら複数の携帯端末100または固定端末150のうちいくつかの携帯端末100または固定端末150のスキャン頻度を抑える、例えばスキャン間隔を長くしたり、所定時間スキャンを停止していたとしても、他の携帯端末100または固定端末150のスキャン間隔を変えていなければ、システム全体としてスキャン精度を変えることない。したがって、システム全体として、スキャン精度を変えることなく他の携帯端末100の電池消費を低減することができる。
また、本実施形態のサービスサーバ300において、端末決定部304は、受信したリソース情報に基づいて決定したリソースに余裕のない携帯端末100のスキャン間隔を長くする制御を行なうことで、その携帯端末100における電池消費を低減することができる。例えばリソースに余裕のないものとして、電池残量がほかの携帯端末より少ないとした場合、その携帯端末100の電池消費を低減することの意義がある。そのほか、CPUの稼働率がほかの携帯端末より高い、メモリの空き容量がほかの携帯端末より少ないなどのものとしてもよい。
また、このサービスサーバ300において、類似エリア判断部303は、受信された装置IDに基づいて、その携帯端末100または固定端末150がすでに類似エリアを形成していると判断すると、さらに、その携帯端末100または固定端末150からの受信されたタグIDが、類似エリア形成時において受信されたタグIDと同じであるか否かを判断する。
そして、類似エリア判断部303により、同じではないと判断されると、通知部305は、類似エリアを形成している携帯端末100または固定端末150に対して、そのスキャン間隔を初期値に戻す処理を行なう。これにより、すでに類似エリアを形成している状態において、無線タグ200が類似エリア外に移動するなど、無線タグ200が前回スキャンしたものと変わった場合に、それは携帯端末100を含めて変更があったと判断することができ、そうした場合にはスキャン間隔を元に戻すことで、適正なスキャン処理を可能にする。
なお、上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
例えば、本発明の一実施の形態におけるサービスサーバ300などは、本実施形態のサービスサーバ300の処理を行うコンピュータとして機能してもよい。図3は、本実施形態に係るサービスサーバ300のハードウェア構成の一例を示す図である。上述のサービスサーバ300は、物理的には、プロセッサ1001、メモリ1002、ストレージ1003、通信装置1004、入力装置1005、出力装置1006、バス1007などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。
なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。サービスサーバ300のハードウェア構成は、図に示した各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
サービスサーバ300における各機能は、プロセッサ1001、メモリ1002などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ1001が演算を行い、通信装置1004による通信や、メモリ1002及びストレージ1003におけるデータの読み出し及び/又は書き込みを制御することで実現される。
プロセッサ1001は、例えば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ1001は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。例えば、類似エリア判断部303および端末決定部304などは、プロセッサ1001で実現されてもよい。
また、プロセッサ1001は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールやデータを、ストレージ1003及び/又は通信装置1004からメモリ1002に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施の形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。例えば、サービスサーバ300は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてもよく、他の機能ブロックについても同様に実現されてもよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ1001で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ1001により同時又は逐次に実行されてもよい。プロセッサ1001は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
メモリ1002は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ1002は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ1002は、本発明の一実施の形態に係る無線通信方法を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
ストレージ1003は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD−ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu−ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ1003は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリ1002及び/又はストレージ1003を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。
通信装置1004は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。例えば、上述の受信部301および通知部305は、通信装置1004で実現されてもよい。
入力装置1005は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置1006は、外部への出力を実施する出力デバイス(例えば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置1005及び出力装置1006は、一体となった構成(例えば、タッチパネル)であってもよい。
また、プロセッサ1001やメモリ1002などの各装置は、情報を通信するためのバス1007で接続される。バス1007は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で異なるバスで構成されてもよい。
また、サービスサーバ300は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサ1001は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
以上、本実施形態について詳細に説明したが、当業者にとっては、本実施形態が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本実施形態は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本実施形態に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
情報等は、上位レイヤ(または下位レイヤ)から下位レイヤ(または上位レイヤ)へ出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
「含む(including)」、「含んでいる(including)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える(comprising)」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
本明細書において、文脈または技術的に明らかに1つのみしか存在しない装置である場合以外は、複数の装置をも含むものとする。
100…携帯端末、150…固定端末、200a…無線タグ、200b…無線タグ、200c…無線タグ、200d…無線タグ、301…受信部、302…端末情報記憶部、303…類似エリア判断部、304…端末決定部、305…通知部。

Claims (4)

  1. 所定のスキャン間隔で無線タグを検出する一または複数の通信端末から、一または複数の無線タグのタグIDを、前記通信端末を識別するための装置IDとともに受信する受信部と、
    前記受信部により受信されたタグIDに基づいて、同じまたは類似のスキャンエリアである類似エリアを形成する複数の通信端末を選択する類似エリア判断部と、
    前記類似エリア判断部により選択された複数の通信端末のうち、少なくとも一つの通信端末に対して、スキャン処理の頻度を抑える制御を行なう制御部と、
    端末管理装置。
  2. 前記制御部は、
    前記通信端末のスキャン間隔を、直前のスキャン間隔より長くする、または所定時間スキャンの停止を指示する制御を行なう、請求項1に記載の端末管理装置。
  3. 前記受信部は、通信端末の装置IDとともに当該通信端末のリソースを示すリソース情報を受信し、
    前記制御部は、
    前記リソースに基づいて決定された通信端末のスキャン間隔を長くする、または所定時間スキャンの停止を指示する制御を行なう、請求項1または2に記載の端末管理装置。
  4. 前記類似エリア判断部は、
    前記受信部により受信された装置IDに基づいて、類似エリアをすでに形成している通信端末であると判断されると、前記受信されたタグIDは、前記類似エリア形成時において受信されたタグIDと同じであるか否かを判断し、
    前記制御部は、
    前記類似エリア判断部により同じではないと判断されると、前記類似エリアを形成している通信端末に対して、そのスキャン間隔を初期値に戻す処理を行なう、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の端末管理装置。
JP2016150538A 2016-07-29 2016-07-29 端末管理装置 Expired - Fee Related JP6762162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016150538A JP6762162B2 (ja) 2016-07-29 2016-07-29 端末管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016150538A JP6762162B2 (ja) 2016-07-29 2016-07-29 端末管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018018442A true JP2018018442A (ja) 2018-02-01
JP6762162B2 JP6762162B2 (ja) 2020-09-30

Family

ID=61081852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016150538A Expired - Fee Related JP6762162B2 (ja) 2016-07-29 2016-07-29 端末管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6762162B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006524961A (ja) * 2003-04-22 2006-11-02 インターディジタル テクノロジー コーポレイション 無線送信/受信ユニット間の協調型測位を管理する方法およびシステム
JP2008241684A (ja) * 2007-02-26 2008-10-09 Oki Electric Ind Co Ltd 位置推定方法、位置推定システム及び無線端末
JP2014509381A (ja) * 2011-01-13 2014-04-17 パナソニック株式会社 無線端末の位置の決定のための方法並びにその関連システム及び装置
JP2017513397A (ja) * 2014-04-01 2017-05-25 クアルコム,インコーポレイテッド 重複ジオフェンスの低減
JP2018006909A (ja) * 2016-06-29 2018-01-11 富士通株式会社 データ転送プログラム、データ転送装置、およびデータ転送方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006524961A (ja) * 2003-04-22 2006-11-02 インターディジタル テクノロジー コーポレイション 無線送信/受信ユニット間の協調型測位を管理する方法およびシステム
JP2008241684A (ja) * 2007-02-26 2008-10-09 Oki Electric Ind Co Ltd 位置推定方法、位置推定システム及び無線端末
JP2014509381A (ja) * 2011-01-13 2014-04-17 パナソニック株式会社 無線端末の位置の決定のための方法並びにその関連システム及び装置
JP2017513397A (ja) * 2014-04-01 2017-05-25 クアルコム,インコーポレイテッド 重複ジオフェンスの低減
JP2018006909A (ja) * 2016-06-29 2018-01-11 富士通株式会社 データ転送プログラム、データ転送装置、およびデータ転送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6762162B2 (ja) 2020-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2019029416A1 (zh) 移动性管理方法、用户设备及网络侧设备
EP3291618B1 (en) Method for recognizing location and electronic device implementing the same
JP2018041189A (ja) 通信端末、サーバ装置、店舗推奨方法、プログラム
WO2020174737A1 (ja) デバイス管理システム
JP6788530B2 (ja) 発信器検知システム、発信器検知プログラム、移動端末及び発信器検知端末プログラム
JP6107944B2 (ja) 携帯型情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法
JP6762162B2 (ja) 端末管理装置
WO2018190341A1 (ja) アプリ利用推定装置及びルール作成装置
WO2020195148A1 (ja) 情報処理装置
JP6700138B2 (ja) 通信端末
WO2020209180A1 (ja) プロファイル生成装置
WO2019216046A1 (ja) 情報処理装置
JP7323370B2 (ja) 審査装置
JP7360332B2 (ja) 提案装置
JP7016405B2 (ja) 対話サーバ
JP7157868B2 (ja) デバイス管理システム
US20220179669A1 (en) Information generation apparatus and control system
JP7297236B2 (ja) 推定処理装置及び推定モデル構築装置
WO2018216413A1 (ja) 単独推定装置
WO2019187357A1 (ja) 判定装置
WO2023195264A1 (ja) ユーザ状態判断装置
JP6986541B2 (ja) 通信システム及び情報処理装置
JP7328985B2 (ja) チェックイン判定装置
US20220253367A1 (en) Information processing apparatus
JP6761364B2 (ja) 発信器検知システム、発信器検知装置、移動端末及び発信器検知方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6762162

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees