JP2018007922A - X線撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影を受ける被検者が自然と肩を下ろした状態になり、旋回アームが被検者に当たってしまうおそれを極小化できるグリップを有するX線撮影装置を提供する。【解決手段】撮影時に被検者が把持する一対のグリップ106を備えるX線撮影装置において、グリップ106を撮影時における被検者の肩よりも低い位置に設ける。また、グリップ106の長手方向軸Lに直交する断面形状を、第1長軸152と第1長軸152に直交する第1短軸154とを有するものにするとともに、グリップ106の下端面の形状を、第2長軸202と第2長軸202に直交する第2短軸とを有するものにする。そして、第2長軸202、および、第1長軸152と第1短軸154との交点156を含む一対の仮想平面250同士の仮想交線252が被検者を通るように設定する。【選択図】図10

Description

本発明は、例えば歯科や耳鼻科で使用されるX線撮影装置に関する。
例えば歯科や耳鼻科で使用されるX線撮影装置には、撮影時に被検者が把持するグリップが設けられている。
特許文献1に開示されたX線撮影装置にもそのようなグリップが設けられており、撮影時に被検者がグリップを把持するようになっている。
特開2012−217572号公報(図3を参照)
しかしながら、特許文献1に開示されたX線撮影装置に設けられているグリップは、撮影時の被検者が単に把持するだけのものであり、万一、被検者が肩を上げた状態で撮影を受けると、X線照射部やX線検出部を備える旋回アームが被検者に当たってしまうおそれがあった。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みて開発されたものである。それゆえに本発明の主たる課題は、撮影を受ける被検者が自然と肩を下ろした状態になり、旋回アームが被検者に当たってしまうおそれを極小化できるグリップを有するX線撮影装置を提供することにある。
本発明にかかるX線撮影装置は撮影時に被検者が把持する一対のグリップを備えており、前記グリップは撮影時における前記被検者の肩よりも低い位置に設けられており、前記グリップの長手方向軸に直交する断面形状は第1長軸と前記第1長軸に直交する第1短軸とを有しており、前記グリップの下端面の形状は第2長軸と前記第2長軸に直交する第2短軸とを有しており、前記第2長軸、および、前記第1長軸と前記1短軸との交点を含む一対の仮想平面同士の仮想交線が前記被検者を通るようになっている。
また、撮影時における前記被検者の下顎に接する仮想水平面と前記仮想交線とが交わる仮想点が前記被検者の頸部に位置するようになっていることが好ましい。
また、前記被検者の顎が載置される顎載置部材をさらに備えていることが好ましい。
本発明にかかる頭部保持部材昇降機構によれば、グリップを把持した被検者が自然と脇を締める姿勢になる。脇を締めた状態で肩を上げるのは意図的に実行しようとしても難しいことから、脇を締めた状態にすれば自然と肩を下ろした状態になるので、旋回アームが被検者に当たってしまうおそれを極小化できる。
本発明が適用されたグリップ機構100を有するX線撮影装置10を示す斜視図である。 グリップ機構100を有する被検者保持部22を示す斜視図である。 グリップ機構100を有する被検者保持部22を示す右側面図である。 グリップ機構100を有する被検者保持部22を示す平面図である。 グリップ機構100を有する被検者保持部22を示す背面図である。 グリップ部材102を示す側面図である。 グリップ部材102を曲がり部104とグリップ106とに分解した状態を示す側面図である。 図6におけるA−A矢視断面図である。 図6におけるB−B矢視図である。 仮想平面250を含めた被検者保持部22の斜視図である。 被検者をX線撮影する際の右側面図である。 被検者をX線撮影する際の背面図である。 仮想平面250および仮想水平面254を含めた、変形例1にかかる被検者保持部22の斜視図である。 変形例1にかかる、被検者をX線撮影する際の右側面図である。 変形例1にかかる、被検者をX線撮影する際の背面図である。 変形例2にかかる、グリップ106の断面150の形状(あるいは、下端面200の形状)の例である。 変形例2にかかる、グリップ106の断面150の形状(あるいは、下端面200の形状)の例である。 変形例2にかかる、グリップ106の断面150の形状(あるいは、下端面200の形状)の例である。
(X線撮影装置10の構成)
以下では、本発明が適用されたグリップ機構100について説明するが、それに先だって、グリップ機構100を有するX線撮影装置10の実施例について図面を用いて説明する。
図1は、歯科用に用いられるX線撮影装置10を示す斜視図である。このX線撮影装置10は、大略、床に載置されるベース12と、ベース12の隅部から鉛直方向に立設された支柱13と、支柱13に沿って上下する昇降本体14と、昇降本体14の上端部から水平方向に延びるようにして設けられた保持フレーム16と、保持フレーム16における昇降本体14側とは反対側の端部下面から吊り下げられた旋回アーム18と、昇降本体14の高さ方向における中ほどから保持フレーム16と略平行に延びるようにして設けられた被検者フレーム20と、被検者フレーム20における昇降本体14側とは反対側の端に設けられた被検者保持部22とを備えている。なお、グリップ機構100は、被検者保持部22の一部を構成している。
旋回アーム18は、下向きに開口する略コ字状に形成されており、一方の下端部側面にはX線照射部24が設けられており、このX線照射部24に対向する他方の下端部側面にはX線検出部26が設けられている。また、旋回アーム18は、保持フレーム16に対して回転するとともにその回転軸が水平移動するようになっている。旋回アーム18は、パノラマ撮影時は回転および水平移動して撮影を行い、CT撮影時は回転して撮影を行う。もちろん、本実施例のX線撮影装置10では、耳鼻科用一般撮影も行うことができる。
次に、被検者保持部22について説明する。図2は、被検者保持部22を示す拡大斜視図である。被検者保持部22は、X線撮影を受ける被検者を保持することによって正確な位置でX線撮影を実施できるようにするものである。本実施例において、被検者保持部22は、被検者の頭部を保持する頭部保持部材28と、被検者によって把持されるグリップ機構100とで構成されている。本実施例の場合、頭部保持部材28は、被検者の頭部を直接的に保持する頭部保持機構30、および、被検者の顎が載置される顎載置部材32で構成されている。また、顎載置部材32には、X線撮影時に被検者の前歯で噛まれるバイトブロック33が設けられている。
なお、頭部保持部材28は必須の構成ではない。また、頭部保持部材28を設ける場合であっても、頭部保持機構30あるいは顎載置部材32の少なくともいずれか一方を有していればよい。頭部保持機構30、顎載置部材32、および、バイトブロック33のいずれを使用するかは、X線撮影装置10による撮影方法(パノラマ撮影、CT撮影、あるいは耳鼻科用一般撮影など)に応じて選択されるべきものである。
本明細書では、頭部保持部材28に被検者の頭部を固定したときに当該被検者が向く方向を「前」方向、その逆を「後」方向、被検者の右手側を「右」方向、左手側を「左」方向、さらに、X線撮影装置10を設置した床面から離れていく方向を「上」方向、近づいていく方向を「下」方向という。また、昇降本体14側から見た頭部保持部材28を「正面」といい、逆に被検者側から見た頭部保持部材28を「背面」という。
(グリップ機構100の構成)
次に、グリップ機構100について詳しく説明する。図3は、被検者保持部22におけるグリップ機構100の位置、および、グリップ機構100の外観形状を示す右側面図である。図4は、被検者保持部22におけるグリップ機構100の位置、および、グリップ機構100の外観形状を示す平面図である。また、図5は、被検者保持部22におけるグリップ機構100の位置、および、グリップ機構100の外観形状を示す背面図である。なお、図5には被検者フレーム20の長手方向に沿って延びる鉛直面である中央平面251も描いているが、この中央平面251については後述する「変形例1」で述べる。
本実施例のグリップ機構100は、左右一対のグリップ部材102を備えている。各グリップ部材102は、それぞれ、略円柱状の部材を「へ」字状に曲げた形状を有している。また、各グリップ部材102は、曲がり部104と、当該曲がり部104の終端から始まり、被検者から遠い端までに至るグリップ106と、グリップ機構支持部材108とを有している。
一対のグリップ部材102は、被検者フレーム20の先端部における左右側方にそれぞれ配置されている。より具体的には、グリップ部材102の曲がり部104から略水平に外側に向けて突き出すように形成されたグリップ機構支持部材108の先端が被検者フレーム20の先端部における両側面に当たるようにして、各グリップ部材102が被検者フレーム20に取り付けられている。
なお、曲がり部104は、前述した頭部保持機構30を支持する頭部保持機構用支柱110の下端を受ける受け部材としての役割を有している。また、曲がり部104は、グリップ部材102における最も高い位置にあり、この曲がり部104から、グリップ106が、被検者から遠ざかるようにして斜め下向きに(図3を参照)、かつ、被検者フレーム20から離れるように(図4および図5を参照)延びている。
また、グリップ106の位置が撮影時における被検者の肩よりも低くなるようにグリップ部材102が位置決めされている。
グリップ部材102の構成についてさらに具体的に説明する。図6は、図5におけるZ−Z矢視に基づく、左方からグリップ部材102を見た図である。また、図7は、グリップ部材102を曲がり部104とグリップ106とに分解した状態を示す側面図である。さらに、図8は、図6におけるA−A矢視断面図であり、グリップ106の長手方向軸Lに直交する平面で切り取った場合における、当該グリップ106の断面150の形状を示している。また、図9は、図6におけるB−B矢視図であり、グリップ106の下端面200の形状を示している。
グリップ部材102を構成する曲がり部104とグリップ106とは互いに分離できるようになっている。具体的にいうと、グリップ106の上端が取り付けられる曲がり部104の端部には結合部112が設けられている。また、グリップ106の上端には、当該結合部112に合った被結合部114が設けられている。こられを互いに結合させることにより、曲がり部104とグリップ106とを組み合わせてグリップ部材102を構成することができる。
グリップ106の長手方向軸Lに直交する平面で切り取った場合における当該グリップ106の断面150の形状は、第1長軸152と当該第1長軸152に直交する第1短軸154とを有する楕円形状になっている(図8を参照)。
また、グリップ106の下端面200の形状は、第2長軸202と、当該第2長軸202に直交する第2短軸204とを有する楕円形状になっている(図9を参照)。
さらに、図8における第1長軸152や第1短軸154と図中の水平線HLとが成す角度θ1,θ2、および、図9における第2長軸202や第2短軸204と図中の水平線HLとが成す角度θ3,θ4が互いに異なっていることから、グリップ106は断面が楕円形状の棒材をねじったような形状になっていることがわかる。
次に、上述したグリップ106の形状に基づく仮想平面250を用いて、当該グリップ106の形状的な特徴を説明する。図10は、仮想平面250を含めた被検者保持部22の斜視図である。図11は、被検者をX線撮影する際の右側面図であり、仮想平面250と被検者との位置関係を示している。また、図12は、被検者をX線撮影する際の背面図であり、被検者と旋回アーム18との位置関係を示している。
両グリップ106のそれぞれにおいて、第2長軸202、および、第1長軸152と第1短軸154との交点156を含む仮想平面250を想定したとき、一対の仮想平面250から仮想交線252が生じる。この仮想交線252は、撮影時における被検者を通るようになっている。
(グリップ機構100の特徴)
このように、グリップ機構100のグリップ106を撮影時における被検者の肩よりも低い位置に設け、また、第2長軸202、および、第1長軸152と第1短軸154との交点156を含む一対の仮想平面250の仮想交線252が撮影時における被検者を通るようにグリップ106の位置および形状を規定することにより、当該グリップ106を把持した被検者が自然と脇を締める姿勢になる(図12を参照)。脇を締めた状態で肩を上げるのは意図的に実行しようとしても難しいことから、脇を締めた状態にすれば自然と肩を下ろした状態になるので、旋回アーム18が被検者に当たってしまうおそれを極小化できる。
(変形例1)
上述した実施例におけるグリップ106の形状の条件に別の要素を加えてもよい。図13は、仮想平面250を含めた被検者保持部22の斜視図であり、図10に「仮想水平面254」および「被検者フレーム20の中央平面251」を加えた図である。図14は、被検者をX線撮影する際の右側面図であり、仮想平面250と仮想水平面254と被検者との位置関係を示している。また、図15は、被検者をX線撮影する際の背面図であり、中央平面251と仮想水平面254と被検者と旋回アーム18との位置関係を示している。
撮影時における被検者の下顎に接する仮想水平面254を想定したとき、この仮想水平面254と上述した仮想交線252とが交わる仮想点256が想定される。この仮想点256が撮影時における被検者の頸部に位置するようにしてもよい。
これにより、被検者フレーム20の長手方向に沿って延びる鉛直面である中央平面251に対して各仮想平面250がほぼ左右均等な角度で形成されることになり、被検者が被検者フレーム20に対してより正対しやすくなる。これにより、撮影時の被検者をより正しい位置にすることができるので、よりブレが少ないX線撮影を行うことができる。
(変形例2)
上述した実施例では、グリップ機構100の断面150や下端面200は楕円形状となっていたが、断面150や下端面200の形状はこれに限定されるものではなく、第1長軸152や第1短軸154、また、第2長軸202や第2短軸204想起できる形状であれば、例えば図16に示す菱形であってもよいし、図17に示すしずく(ティアドロップ)形であってもよく、あるいは、図18に示すように互いに対向する辺同士の間で長軸や短軸が想起できる形状であってもよい。また、グリップ106は断面が楕円形状の棒材をねじったような形状になっているが、このようなねじれのない形状であってもよい。
(変形例3)
上述した実施例では、グリップ機構100を構成するグリップ部材102は、曲がり部104とグリップ106とで形成されているが、この曲がり部104は本発明における必須の構成要素ではなく、グリップ106のみでグリップ部材102を構成してもよいし、曲がり部104に代えて他のものをグリップ106に取り付けてもよい。
10…X線撮影装置、12…ベース、13…支柱、14…昇降本体、16…保持フレーム、18…旋回アーム、20…被検者フレーム、22…被検者保持部材、24…X線照射部、26…X線検出部、28…頭部保持部材、30…頭部保持機構、32…顎載置部材、33…バイトブロック
100…グリップ機構、102…グリップ部材、104…曲がり部、106…グリップ、108…グリップ機構支持部材、110…頭部保持機構用支柱、112…(曲がり部104に設けられた)結合部、114…(グリップ106に設けられた)被結合部
150…(グリップ機構100の)断面、152…第1長軸、154…第1短軸、156…(第1長軸152と第1短軸154との)交点
200…(グリップ機構100の)下端面、202…第2長軸、204…第2短軸
250…仮想平面、251…(被検者フレーム20の)中央平面、252…仮想交線、254…仮想水平面、256…仮想点

Claims (3)

  1. 撮影時に被検者が把持する一対のグリップを備えるX線撮影装置であって、
    前記グリップは、撮影時における前記被検者の肩よりも低い位置に設けられており、
    前記グリップの長手方向軸に直交する断面形状は、第1長軸と前記第1長軸に直交する第1短軸とを有しており、
    前記グリップの下端面の形状は、第2長軸と前記第2長軸に直交する第2短軸とを有しており、
    前記第2長軸、および、前記第1長軸と前記第1短軸との交点を含む一対の仮想平面同士の仮想交線が前記被検者を通るようになっている
    X線撮影装置。
  2. 撮影時における前記被検者の下顎に接する仮想水平面と前記仮想交線とが交わる仮想点が、前記被検者の頸部に位置するようになっていることを特徴とする
    請求項1に記載のX線撮影装置。
  3. 前記被検者の顎が載置される顎載置部材をさらに備えていることを特徴とする
    請求項2に記載のX線撮影装置。


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