JP2018006208A - コンセントキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】差込口の内部に設けられている金属製の導体を保護可能であって、作業性の良いコンセントキャップを提供する。【解決手段】複数の差込口7を有するボディ11の周囲に隙間10が形成されたコンセント5に取り付けられるコンセントキャップ30であって、複数の差込口7閉塞するための絶縁材料で構成された本体31を備え、本体31は、差込口7を閉塞する基体33と、基体33の裏面に延出して形成され隙間10に挿入される挿入体35と、を備えている。【選択図】図3

Description

本発明はコンセントの差込口を覆うコンセントキャップに関する。
例えば、建物の室内や外部にはコンセントが設置されている。このようなコンセントには、プラグを挿入するための差込口が露出しており、この差込口に金属製のピン等が挿入されると感電して危険であるとともに異物が挿入されると故障の要因となる。
また、長期にわたって不使用の場合、差込口近傍に塵や埃が付着して、使用時に接触不良を起こし故障の要因となる。
このような事情に鑑み、コンセントの差込口を覆うコンセントキャップが従来から知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に示すコンセントキャップは、差込口を覆う平板と、その平板の裏側に延出し差込孔に挿入される一対の脚と、を備え、平板には、コンセントキャップ抜出用工具を挿入するための溝が形成されている。
また、コンセントには様々な形態が存在し、他のコンセントの一例として、コンセントの差込口の周囲に取り外し用の溝が形成されたコンセントが知られている。
実公平7−53255号公報
しかしながら、上述した特許文献1に示すコンセントキャップは、コンセントから取り外す際に、溝に工具を差し込む必要があり作業性が悪い。
また、上述したコンセントキャップを他の形態のコンセントに用いた場合、差込口の内部に設けられている金属製の導体が脚により常時広がった状態となるため、経年劣化により変形し、差込プラグを用いる際に接触不良を起こす可能性がある。
そこで、本発明は上記問題を課題の一例として為されたもので、コンセントの差込口の周囲に溝が形成されたコンセントに用いられ、差込口の内部に設けられている金属製の導体を保護可能であって、作業性の良いコンセントキャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載のコンセントキャップ(5)は、複数の差込口(7)を有するボディ(11)の周囲に隙間(10)が形成されたコンセント(5)に取り付けられるコンセントキャップ(10)であって、複数の前記差込口を閉塞するための絶縁材料で構成された本体(31)を備え、前記本体は、前記差込口を閉塞する基体(33)と、前記基体の裏面に延出して形成され前記隙間に挿入される挿入体(35)と、を備えていることを特徴とする。
また、請求項2に記載のコンセントキャップは、請求項1に記載のコンセントキャップにおいて、前記基体の表面には、前記コンセントに対して前記コンセントキャップを抜き差しするための取っ手(38)が形成されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載のコンセントキャップは、請求項1、又は請求項2に記載のコンセントキャップにおいて、前記基体は、前記コンセントの隙間を閉塞することを特徴とする。
また、請求項4に記載のコンセントキャップは、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコンセントキャップにおいて、前記挿入体は、前記ボディの周囲を囲むことを特徴とする。
また、請求項5に記載のコンセントキャップは、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のコンセントキャップにおいて、前記挿入体の内壁面の表面には、凹凸面(45)が形成されていることを特徴とする。
また、請求項6に記載のコンセントキャップは、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のコンセントキャップにおいて、前記挿入体の内壁面又はボディの外壁面は、テーパ状に形成され、前記コンセントに対して前記コンセントキャップを差し込む際に徐々にその摺動抵抗が高まることを特徴とする。
本発明によれば、外部からの塵や埃の進入を完全に防止することができるので、コンセントの挿入孔内に設けられている金属製の刃受を保護できる。また、簡単に抜き差し可能であるため、作業性が良く、作業者の負担を軽減することができる。
コンセントの取付例を示す模式図である。 コンセントの構成例を示し図2(a)は側面図、図2(b)は平面図である。 コンセントキャップの取付例を示す模式図である。 コンセントキャップの外観例を示し、図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。 コンセントキャップの他の実施形態を示す模式図である。 コンセントキャップの他の実施形態を示す模式図である。
以下、本願の最良の実施形態について添付図面を参照して説明する。
本実施形態のコンセントキャップ30は、例えば、サーバーラック等の壁面に設置されるコンセント5に取り付けられ(図1)、コンセント5は、開口2が形成された壁面に固定して取り付けられる。なお、このコンセント5には、通常、図示しない差込プラグが接続され、差込プラグが差し込まれるまでの間、本実施形態のコンセントキャップ30が取り付けられる。
まず、コンセントキャップ30を取り付けるコンセント5について図1乃至図3を用いて説明する。
コンセント5は、前方が開口した略箱状の本体6を備え、この本体6は合成樹脂などの絶縁材料で形成される。この本体6は、差込プラグの電極ピンを受け入れる差込口7が形成された内側本体8と、その内側本体8の周囲を囲むようにして設けられる外側本体9と、を備えている。内側本体8と外側本体9は、内側本体8の周囲に差込口7の挿入方向に延びて形成される所定の隙間(以下、「溝10」と称する。)を有して一体的に形成されている。
外側本体9の前方端部には、開口2に係合されるフランジ部9aが形成され、このフランジ部9a後方の外側本体9の外周面上下には、その左右両側に外方に突出し弾性変形可能な突起9bを有する。そして、コンセントキャップ30は、図3に示すように、外側本体9のフランジ部9aによって開口2に係止され、突起9bが弾性変形することによって、開口2の外周端部を周方向に押圧することで開口2に固定される。
内側本体8は、基端側から前方に突出する外壁を有するボディ11を備え、このボディ11には、差込プラグが着脱自在に接続される。
ボディ11には、ボディ11の前面と後面(基端側)とを貫通する略四角形状の3個の挿入孔12aを有するプラグ受け部12が形成されている。プラグ受け部12の基端側内部には、差込プラグの電極ピンを嵌合する金属製の刃受13が取り付けられている。なお、この挿入孔12aは、差込プラグの電極ピンの数量及び位置に応じて配置が適宜決定される。
また、刃受13には、後面側に露出して延出する電源端子14が一体的に設けられており、所定の給電線(図示せず)がこの電源端子14に接続される。
なお、図示しないが、差込プラグは、例えば、コンセント5に有する3個の挿入孔12aに対応する電極ピンが前方に突出し、その電極ピンの周囲を囲むようにして周壁が突設されている。そして、この電極ピンが挿入孔12aに差し込まれ、刃受13に電気的且つ機械的に接続され、周壁が内側本体8の周囲に有する溝10内に挿入されることで、差込プラグはコンセント5に取付可能である。
次に、本実施形態のコンセントキャップ30について図3及び図4を用いて説明する。
コンセントキャップ30は、合成樹脂等の絶縁材料で構成された本体31を備え、この本体31は、平板状の基体33と、この基体33の平坦面から後方に延出し、ボディ11の周囲を囲む枠体35(本願の挿入体)と、を備えている。
基体33は、少なくともコンセント5の差込口7を閉塞する大きさを有し、好適には、本実施形態のコンセントキャップ30に示すように、コンセント5の差込口7を閉塞するとともにコンセント5に形成された溝10を閉塞する大きさを有している。
また、基体31の表面には、前方に突出する略水平であって一直線状に形成された突出体38を備え、この突出体38は、コンセントキャップ30をコンセント5に対して抜き差しする際の取っ手として機能する。
このように構成されたコンセントキャップ30は、図3(b)に示すように、枠体35がコンセント5の溝10に挿入され、基体33がコンセント5の差込口7を閉塞するようにしてコンセント5に取り付けられる。
なお、突出体38は、基体33の表面から前方側に突出していればその形状はどのような形態でもよく、本実施形態の形状に限定されるものではない。
また、好適には、基体33の裏面は、ボディ11の前端面に応じて例えば平坦面状に形成され、枠体35の内側形状は、ボディ11の外側形状に合わせて形成される。
また、基体33の外形は、外側本体9の前端部外径に合わせて好適には形成されるが、少なくともコンセント5の内側本体8と外側本体9の間の溝10を塞ぐことができればよい。
次に、コンセントキャップ30の使用例について図3を用いて説明する。
コンセントキャップ30は、コンセント5に差込プラグが取り付けられていない状態で用いられるものである。
コンセントキャップ30をコンセント5に取り付ける場合には、突出体38を把持してコンセントキャップ30の枠体35をコンセント5の内側本体8の周囲に形成されている溝10の位置に合わせて近づけ、コンセントキャップ30の枠体35をコンセント5の溝10の内部に挿入し、基体33がコンセント5の内側本体8の前端面に接触するまで押し込みコンセントキャップ30をコンセントに取り付ける。
このようにしてコンセントキャップ30が取り付けられたコンセント5は、基体33の裏面外周部によって溝10の開口が塞がれ、この溝10には、枠体35が挿入され、差込口7は基体33の裏面で塞がれるため、外部からの塵や埃の進入を完全に防止することができる。
また、従来から知られているコンセントキャップのように、差込口7にこの差込口7を塞ぐための脚を挿入しないため、脚を挿入することによる刃受13の劣化を防止することができる。
また、コンセント5からコンセントキャップ30を引き抜く際には、突出体38を把持して手前側に引っ張ることで、コンセントキャップ30の枠体35がコンセント5の溝10から簡単に外部に取り出せるため、容易にコンセントキャップ30をコンセント5から取り外すことができる。
このようにコンセントキャップ10は、外部からの塵や埃の進入を完全に防止することができるので、コンセントの挿入孔内に設けられている金属製の刃受を保護できる。また、コンセント5に対して簡単に抜き差し可能であるため、作業性が良く、作業者の負担を軽減することができる。
また、図5に示すように、コンセントキャップ30の枠体35の内壁面35aを所定の角度α傾斜するテーパ状に形成し、枠体35の差し込み時において、互いの面が摺動し、徐々にその摺動抵抗が高まるようにすることが好ましい。なお、コンセントキャップ30の枠体35の内壁面を水平に形成し、コンセント5の内側本体8の外壁面をテーパ状に形成しても構わない。
このようにすれば、コンセントキャップ30の枠体35とコンセント5の内側本体8の外壁面との密着力が高まり、コンセント5にコンセントキャップ30を取り付けた際の密着力を容易に高めることが可能である。
また、コンセントキャップ30の枠体35の内壁面35aの表面には、図6に示すように、挿入方向に凹凸面45を形成するようにしても構わない。このようにすれば、コンセントキャップ30の枠体35とコンセント5の内側本体8の外壁との擦動抵抗を容易に高めることが可能であり、コンセントキャップ30の密着力を容易に高めることが可能である。
なお、コンセントキャップ30の枠体35の外壁面にも凹凸面45を形成しても構わない。このようにすれば、コンセントキャップ30の枠体35と外側本体9の内壁との擦動抵抗を容易に高めることが可能であり、コンセントキャップ30の密着力を容易に高めることが可能である。
なお、本実施形態のコンセントキャップ30は、3Dプリンタによって製作される。3Dプリンタによれば、樹脂を堆積して形成するため、枠体35の外壁面及び内壁面の双方に凹凸面45を形成することが容易に可能である。
また、図示しないが、本実施形態のコンセントキャップ30の枠体35は、コンセント5の内側本体8のボディ11を取り囲むように形成したが、このボディ11の上下、又は左右を挟持するように、上下又は左右一対の壁体を基体31に設けるようにしてもよい。
なお、本願は本実施形態に限定されるものではなく、種々の形態にて実施することが可能である。例えば、本実施形態では、外側本体の前端面をフランジ状に形成しているが特にこの形状に限定されるものではない。また、コンセントに形成される挿入孔12aは、差し込まれる電極ピンの形状によって適宜設計されるものであって特に四角形状に限定されるものではない。
5 コンセント
7 差込口
10 コンセントキャップ
11 ボディ
31 本体
33 基体
35 枠体
38 突出体
45 凹凸面

Claims (6)

  1. 複数の差込口を有するボディの周囲に隙間が形成されたコンセントに取り付けられるコンセントキャップであって、
    複数の前記差込口を閉塞するための絶縁材料で構成された本体を備え、
    前記本体は、
    前記差込口を閉塞する基体と、前記基体の裏面に延出して形成され前記隙間に挿入される挿入体と、を備えていることを特徴とするコンセントキャップ。
  2. 前記基体の表面には、前記コンセントに対して前記コンセントキャップを抜き差しするための取っ手が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコンセントキャップ。
  3. 前記基体は、前記コンセントの隙間を閉塞することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンセントキャップ。
  4. 前記挿入体は、前記ボディの周囲を囲むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコンセントキャップ。
  5. 前記挿入体の内壁面の表面には、凹凸面が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のコンセントキャップ。
  6. 前記挿入体の内壁面又はボディの外壁面は、テーパ状に形成され、前記コンセントに対して前記コンセントキャップを差し込む際に徐々にその摺動抵抗が高まることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のコンセントキャップ。
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