JP2018004517A - 移設又は移動式ローラコンベアに後付で備える秤ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】重量野菜の収穫、箱詰、搬出作業に、加工用トマトのごとく、内容量の重量を計量する必要がある場合があり、作業者は秤、空箱、箱詰途中の箱、箱詰完了計量前の箱、計量済の箱を収穫位置の移動と共に持ち歩く作業が付帯し、秤を安定設置する場所の選択、計量箱の秤上への乗せ下ろし作業があり、その後計量済の箱の圃場外への搬出、トラック積み込み作業がある。秤の数も、作業者1人に1台、又は、2~3人に1台必要で、秤を複数で共用すると、作業者の移動歩数は増加する。そこで、秤の台数を減じ、計量作業を軽作業化し省力化することを課題とする。
【解決の手段】計量するに最適な被計量箱の底面に対応するローラコンベアを移設又は移動を容易にするために、同コンベアに脚又は車輪を備え、コンベア下面の空間に上下動する機構を組み込んだ秤を備える構造とし、ローラ間を貫通して被軽量箱底面に持ち上げる力を伝達する構造物を介在させた。
【選択図】図2

Description

本発明は、頻繁に移動する作業現場で、ローラコンベア上を移動する箱の重量を簡便に計量するために移設又は移動式ローラコンベアに後付で備える秤ユニットに関する。
農作物の出荷には市場出荷と加工業者向け出荷に大きく分けられるが、加工業者向け出荷は内容量の重量が大きなチェック項目の一つで、収穫、箱詰めの際に計量の作業が追加され、生産者の大きな負担となっている。
収穫作業中の重量計量の作業は、加工用トマトやカット野菜用キャベツに代表されるが、秤を圃場内に持ち込み、秤を持ち歩き、秤が安定設置できる場所を探し、実入りの箱を秤に乗せて、重量の過不足により内容量を調整するが、過不足の場合は適当な重量の収穫物を足すか引くか置き換えたりするが、調整用の収穫物の取り扱いも極めて煩雑で作業者の移動歩数増加を伴う手間の掛かる重労働の作業である。
また、箱を一杯にするために収穫位置の移動に沿って箱を持ち歩き、箱が一杯になると秤で計量するが、箱又は秤の一方又は両方を移動させ、計量調整が完了すると一つの箱詰めが完了してその場近くに仮置きするか、搬出用の台車に乗せるか、徒歩で運びトラック等に積込むが、
特に加工用のトマトの実入りの箱は22.5kg以上が規格重量で、非常に重く、通常は畝幅が広くて畝を跨いで横方向の移動が困難なために、畝と畝の間の通路を長い距離歩く必要があり、一輪車等を使う場合もあるが、収穫物の搬出作業は単純な繰り返しの重労働となり、生産者の減少を助長している。
収穫作業時の、箱詰めした実入りの箱の圃場外への搬出作業は、市場出荷と加工業者向け出荷に関わらず、生産者が苦労する最大の課題の一つであり、新型の運搬台車の提案、ローラコンベアの利用、ローラコンベアに車輪を備え移動機能を付加した搬出装置等が提案され、実入りの箱を持って歩かない、又は持ち歩く歩数を限りなくゼロに近づける工夫がなされている。
中規模・大規模の加工用トマトの収穫搬出作業の現状は、収穫、箱詰め、計量調整、圃場外運び出し、トラック積みの一連の作業を一箱単価で作業者個人に請け負わせる形態を取る場合が多い。
特開2014−227241号公報
重量野菜の収穫作業において、箱詰めした収穫物の重量を計測調整する必要のある場合、秤と空箱、箱詰め途中の箱、箱詰めを完了した箱を頻繁に移動する作業が付帯し、内容量の重量計量調整が完了して一段落し、同箱を搬出してトラックに積む作業が続くが、両作業はともに重労働で時間を要する作業である、
上述の作業中の秤と箱の頻繁な移動を大幅に無くし、作業者の数に比例して増加する秤の台数を減じ、内容量の重量計量調整作業を省力化することを課題とする。
本発明品の秤ユニットを備えたローラコンベアは単独で、又は特開2014−227241号公報で提案されている圃場内利用ローラコンベア搬出装置のローラコンベアを複数連結して利用する最終段に連結して用い、最終的に積込むトラック等の運送車両の前段に配置し、同車両と共に移動又は移設可能な構造とする。
1本のローラコンベアの選択した位置に秤ユニットを備え、同ローラコンベア上を移動して秤ユニットの上にきた箱を若干持ち上げて箱の重量を計量調整する構造とした。
又、前記秤ユニットを備えたローラコンベアは合計4本の脚又は車輪で支持する構造とした。
秤ユニットは、作動しないときはローラコンベア上を移動する箱の底面に干渉しない構造とした。
収穫物の箱詰め作業における箱の中身の状態で、空箱、箱詰め途中の箱、計量前の実入りの箱、計量完了後の実入りの箱と4分類すると、計量前の実入りの箱、計量完了後の実入りの箱のハンドリング回数が激減し、それに伴う肉体負荷の軽減と作業時間の短縮効果がある。
又、秤は一台でよく、作業者も専属の一名でよく、重量調整作業も調整用の作物の仮置きスペースが身近に配することができるので動きの少ない作業となり、運送車両への積替え作業も持ち上げる作業や持って歩く作業が激減する効果がある。
本発明の一実施形態に係る秤ユニットを備えた移動式ローラコンベアの概略平面図で、上限ストッパーの記入を省略した図である。 図1の概略側面図に被計量箱を追記した図。 図2の矢視A−Aの概略断面図で直列二輪台車を省略し、1本のガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱の下端部を切り欠いた図。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を説明する。
図1及び図2に示す秤ユニット2を備えた移動式ローラコンベア1は、2台の直列二輪コンベア台車11に支えられた四輪車状態で、人力で押し引きして移動する。
利用するローラコンベア121の全長、直列二輪コンベア台車11の取り付け位置、及び秤ユニット2の取り付け位置は、畝の幅、畝間通路の幅、トラック等搬出車両の乗り入れ道の幅等々の圃場条件により、生産者の選択事項で、
利用するローラコンベア121のローラ122の幅に準じる全幅は被計量箱4の底面の寸法で決定し、秤ユニット2の主要寸法は、ローラコンベア121と被計量箱4の主要寸法に対応する寸法で制作する。
被計量箱4が図1及び図2の左より移動してくる場合、秤ユニット2の上に被計量箱4がくると、作業者は手で停止させ、足でペダル312を踏み、秤置台22を押し上げ、秤置台22に備えるガイドシュー221の上端が上限ストッパー222に接した状態となり、作業者がペダル312を踏み続けると被計量箱4の底面はローラ122を地切りした安定状態となり、その状態で内容量の過不足を調整し、調整が終わるとペダル312を踏む力を徐々に除けば被計量箱4はローラ122で支持される状態に戻り、作業者は右方向に被計量箱4を送り出す。
ペダル312を踏む力を解除した状態は、秤置台22に備えるガイドシュー221の下端が下限ストッパー223に接し、秤置台駆動ユニット3は無負荷の状態となる。
同じ秤21で異なる重量の被計量箱4を計測する場合は、上限ストパー222は移設可能な構造が必要であり、
異なる形状の秤21を交換して利用する場合は、上限ストパー222及び下限ストッパー223は移設可能な構造が必要である。
ローラコンベア121の主フレーム124の2本を平行に連結し、主フレーム124の内々寸法やズレを保つ主ステイ及びステイパイプと同ステイパイプ連結長寸ボルトが補助部品として組み込まれており、秤ユニット2の装着に邪魔になる場合は前記補助部品を取り外し、必要があれば前記補助部品に替わる補強策をとる。
図1、図2及び図3に示す秤ユニット2は、4本のガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱25、計量物受け特殊形状物24、秤21、秤置台22、秤置台上下駆動ユニット3で構成し、
4本のガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱25はアングル部材を用い、同支柱25の上端を主フレーム124にボルト等で固定し、同支柱25の下端は秤置台上下駆動ユニットの底面部材32と連結し、且つ、4本の支柱25の内々を秤置台22が、同台22の四隅に設けたガイドシュー221を介して滑らかな上下動をガイドする機能を持ち、
4本のガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱25には上限ストッパー222及び下限ストッパー223を備え、上限ストッパー222は計量物受け特殊形状物の歯241の先端のローラよりの出代を決定し、下限ストッパー223は計量物受け特殊形状物の歯241の先端のローラよりの沈み代、ホームポジション、を決定する。
計量物受け特殊形状物24は、秤21の本体最上部に備える計量物受け皿23上に配置して用い、秤置台上下駆動ユニット3の上下動の力をローラコンベア121のローラ122間を貫通して被計量箱4の底面に伝える役目を担う。
秤21は秤置台22上に配し、秤置台22が上昇を続け前記計量物受け特殊形状物の歯241の先端が被計量箱4の底面に接して後は、秤21は被計量箱4の重量とバランスするまで圧縮され、バランス後、被計量箱4はローラを地切して計量可能な状態となり、同時にガイドシュー221の上端は上限ストッパー222と接して秤置台22の上昇は止まる。
秤置台上下駆動ユニット3は、梃子棒31及び秤置台上下駆動ユニットの底面部材32で構成し、
梃子棒31の下端部は梃子棒のペダル312、梃子棒31の上端部は梃子棒先端の秤置き台の底面支持部313を備え、ペダル312と梃子棒先端の秤置き台の底面支持部313の選択された中間位置に梃子棒の支点311を備え、作業者がペダルを踏むと秤置台22の底面を押し上げる構造で、梃子棒先端の秤置台の底面支持部313と秤置台22の底面とは上下動に従って接点が移動するために、梃子棒先端の秤置台の底面支持部313は秤置台22の底面に対し、滑らかに滑動する構造とした。
秤置台上下駆動ユニット3の底面部材32は、梃子棒の支点311を支持す座を設ける役目と、ガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱25の下端部の形状保持の役目を担う。
秤置台上下駆動ユニット3は、本例示では、足ふみ式の梃子棒31を表記したが、手動式でも良く、又気体又は液体の圧力シリンダーを用いても、電動ボールネジを用いても良く、駆動方式を特定するものではない。
上述のごとく構成する、移設又は移動式ローラコンベアに後付で備える秤ユニットは、個々の作業者が最適なローラの種類とローラの設置ピッチ、機長及び機幅を選択し、使用する秤を選択し、それらに最適な秤ユニットを導入することで、計量作業は1人で行なうことができ、秤は一台でよく、軽作業化・省力化が実現できる。
1 秤ユニットを備えた移動式ローラコンベア
11 直列二輪コンベア台車
112 直列二輪コンベア台車のフレーム
113 直列二輪コンベア台車の車輪
121 ローラコンベア
122 ローラ
123 ローラ軸
124 ローラコンベア主フレーム
2 秤ユニット
21 秤
22 秤置台
221 秤置台のガイドシュー
222 秤置台の上限ストッパー
223 秤置台の下限ストッパー
23 秤の計量物の受け皿
24 計量物受け特殊形状物
241 計量物受け特殊形状物の歯
25 ガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱
251
3 秤置台上下駆動ユニット
31 梃子棒
311 梃子棒の支点
312 梃子棒のペダル
313 梃子棒先端の秤置台の底面支持部
32 秤置台上下駆動ユニットの底面部材
4 被計量箱
5 地面

Claims (1)

  1. 等間隔に設ける複数のローラ、同ローラの回動を支持するローラ軸、同ローラ軸の両端を支える一対のローラコンベア主フレームを主要構成要素とするローラコンベア、
    前記ローラコンベアは、同ローラコンベアの主フレームの両端部下面の各々を二本の車輪又は二本の脚を合計で4本設けて中空に支持し、移設又は移動を簡便に行なう構造を備え、
    前記4本の車輪をローラコンベアの長手方向又は短手方向に転動するように設けたローラコンベアに、後付して設ける秤ユニットおいて、
    前記秤ユニットは、前記ローラコンベアの選択した下部中空位置に配し、
    秤、秤置台、ガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱、秤置台上下駆動ユニット及び計測物受け特殊形状物を主要構成要素とし、
    前記秤は、同秤の最上部に計量物受け皿を備え、上下動する前記秤置台上に配し、
    前記秤置台は、秤置台上下駆動ユニットで支持し、且つ同秤置台の四隅に滑らかな上下動を補助するガイドシューを備え、前記ガイドシューを介して、4本のガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱に沿って上下する構造を備え、
    前記ガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱は、同ガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱の上端部を前記ローラコンベア主フレームより吊り下げた状態で固定する構造で、一本の主フレームより2本合計4本を垂直下方に設け、
    前記ガイド兼秤置台上下駆動ユニット支持支柱の下端部には、前記秤置台上下駆動ユニットを設け、
    前記秤置台の上に配した前記秤は、前記計量物受け皿上に計量物受け特殊形状物を配し、
    前記計量物受け特殊形状物は、概観形状を高下駄の2枚の歯を上に向けた形状で、前記歯の数は2枚以上設けてもよく、
    前記計量物受け特殊形状物の歯は、その厚みと幅において十分な座屈強度を備え、隣接するローラと平行するローラコンベア主フレームで形成される長方形の空間を上下に貫通するように設け、前記ローラ及びローラコンベア主フレームに干渉することなく上下できる構造で、前記歯の幅は略ローラの長さに等しく、
    前記歯を設けるピッチは、計量する箱底面を安定して持ち上げる間隔で、ローラ取り付けピッチの略整数倍に設け、
    前記歯の先端はローラの頂点より若干下がった位置をホームポジションとする構造で、
    前記歯の根っこ部は、計量対象物の箱の底面がローラの頂点から十分に離れる位置まで持ち上がった状態で、ローラの下面と接触しない構造を備える、
    上述のような構造を備えることを特徴とする、ローラコンベアに後付で装着する秤ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020184913A (ja) * 2019-05-13 2020-11-19 株式会社カムサー 収穫箱載置装置
CN114313483A (zh) * 2022-02-17 2022-04-12 河北科技大学 一种自动称重分流装置

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