JP2017535177A5 - - Google Patents
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Description
[0142]本明細書で説明した技法は、符号分割多元接続(CDMA)、時分割多元接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)、および他のシステムなど、様々なワイヤレス通信システムのために使用され得る。「システム」および「ネットワーク」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAシステムは、CDMA2000、ユニバーサル地上波無線アクセス(UTRA)などの無線技術を実装し得る。CDMA2000は、IS−2000、IS−95およびIS−856規格をカバーする。IS−2000リリース0およびAは、一般に、CDMA2000 1X、1Xなどと呼ばれる。IS−856(TIA−856)は、一般に、CDMA2000 1xEV−DO、高速パケットデータ(HRPD:High Rate Packet Data)などと呼ばれる。UTRAは、広帯域CDMA(WCDMA(登録商標))およびCDMAの他の変形態を含む。TDMAシステムは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標):Global System for Mobile Communications)などの無線技術を実装し得る。OFDMAシステムは、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB:Ultra Mobile Broadband)、発展型UTRA(E−UTRA:Evolved UTRA)、IEEE802.11(Wi−Fi(登録商標))、IEEE802.16(WiMAX(登録商標))、IEEE802.20、Flash−OFDMなどの無線技術を実装し得る。UTRAおよびE−UTRAは、ユニバーサルモバイルテレコミュニケーションズシステム(UMTS:Universal Mobile Telecommunications system)の一部である。3GPPロングタームエボリューション(LTE)およびLTEアドバンスト(LTE−A)は、E−UTRAを使用するユニバーサルモバイルテレコミュニケーションズシステム(UMTS)の新しいリリースである。UTRA、E−UTRA、UMTS、LTE、LTE−A、およびモバイル通信用グローバルシステム(GSM)は、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP:3rd Generation P
artnership Project)と称する団体からの文書に記載されている。CDMA2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2:3rd Generation Partnership Project 2)と称する団体からの文書に記載されている。本明細書で説明した技法は、上述のシステムおよび無線技術、ならびに他のシステムおよび無線技術のために使用され得る。ただし、上記の説明では、例としてLTEシステムについて説明し、上記の説明の大部分においてLTE用語が使用されるが、本技法はLTE適用例以外に適用可能である。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することとを備える、方法。
[C2]
前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信することと、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入ることとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記定期送信スケジュールに基づいて前記セルとデータを交換することより前に高電力モードに入ることをさらに備える、C2に記載の方法。
[C4]
前記肯定応答スケジュールに基づいて、前記送信されたデータのための肯定応答が受信されていないと決定することと、
前記肯定応答が受信されていないという前記決定に応答して、第2のアクセスプロシージャに基づいて第2の接続を確立することと、
前記第2の接続を使用して前記データを再送信することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記セルと通信することを控えることが、
ランダムアクセスチャネル(RACH)プロシージャをバイパスすることを備える、C1に記載の方法。
[C6]
前記セルと通信することを控えることが、
前記セルからの制御チャネル情報を復号することを控えることを備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記定期送信スケジュールが、制御チャネルセグメントの半永続的割当てを備える、C1に記載の方法。
[C8]
前記半永続的割当てに基づいて前記セルからのリソース許可について制御チャネルを監視することをさらに備える、C7に記載の方法。
[C9]
チャネルセグメントの前記半永続的割当てが、前記UEの識別情報(ID)とフレームインデックスとに基づく、C7に記載の方法。
[C10]
前記定期送信スケジュールが、前記UEのIDとフレームインデックスとに基づいて前記UEに関連する、C1に記載の方法。
[C11]
前記IDが、限られた時間の間前記UEに割り当てられ、前記限られた時間が満了した後に別のUEによって再利用可能である、C10に記載の方法。
[C12]
前記スリープ間隔が、前記セルの非アクティビティタイマーよりも長い、C1に記載の方法。
[C13]
マシンタイプ通信(MTC)プロシージャに基づいてネットワークとデータを交換することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立するための手段と、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成するための手段と、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えるための手段と、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信するための手段とを備える、装置。
[C15]
前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信するための手段と、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入るための手段とをさらに備える、C14に記載の装置。
[C16]
前記定期送信スケジュールに基づいて前記セルとデータを交換することより前に高電力モードに入るための手段をさらに備える、C15に記載の装置。
[C17]
前記肯定応答スケジュールに基づいて、前記送信されたデータのための肯定応答が受信されていないと決定するための手段と、
前記肯定応答が受信されていないという前記決定に応答して、第2のアクセスプロシージャに基づいて第2の接続を確立するための手段と、
前記第2の接続を使用して前記データを再送信するための手段とをさらに備える、C14に記載の装置。
[C18]
前記セルと通信することを控えることが、
ランダムアクセスチャネル(RACH)プロシージャをバイパスすることを備える、C14に記載の装置。
[C19]
前記セルと通信することを控えることが、
前記セルからの制御チャネル情報を復号することを控えることを備える、C14に記載の装置。
[C20]
前記定期送信スケジュールが、制御チャネルセグメントの半永続的割当てを備える、C14に記載の装置。
[C21]
前記半永続的割当てに基づいて前記セルからのリソース許可について制御チャネルを監視するための手段をさらに備える、C20に記載の装置。
[C22]
チャネルセグメントの前記半永続的割当てが、前記UEの識別情報(ID)とフレームインデックスとに基づく、C20に記載の装置。
[C23]
前記定期送信スケジュールが、前記UEのIDとフレームインデックスとに基づいて前記UEに関連する、C14に記載の装置。
[C24]
前記IDが、限られた時間の間前記UEに割り当てられ、前記限られた時間が満了した後に別のUEによって再利用可能である、C23に記載の装置。
[C25]
前記スリープ間隔が、前記セルの非アクティビティタイマーよりも長い、C14に記載の装置。
[C26]
マシンタイプ通信(MTC)プロシージャに基づいてネットワークとデータを交換するための手段をさらに備える、C14に記載の装置。
[C27]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、ここにおいて、前記命令が、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C28]
前記命令が、
前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信することと、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入ることとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、C27に記載の装置。
[C29]
前記命令が、
前記肯定応答スケジュールに基づいて、前記送信されたデータのための肯定応答が受信されていないと決定することと、
前記肯定応答が受信されていないという前記決定に応答して、第2のアクセスプロシージャに基づいて第2の接続を確立することと、
前記第2の接続を使用して前記データを再送信することとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、C27に記載の装置。
[C30]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することとを行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
artnership Project)と称する団体からの文書に記載されている。CDMA2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2:3rd Generation Partnership Project 2)と称する団体からの文書に記載されている。本明細書で説明した技法は、上述のシステムおよび無線技術、ならびに他のシステムおよび無線技術のために使用され得る。ただし、上記の説明では、例としてLTEシステムについて説明し、上記の説明の大部分においてLTE用語が使用されるが、本技法はLTE適用例以外に適用可能である。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することとを備える、方法。
[C2]
前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信することと、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入ることとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記定期送信スケジュールに基づいて前記セルとデータを交換することより前に高電力モードに入ることをさらに備える、C2に記載の方法。
[C4]
前記肯定応答スケジュールに基づいて、前記送信されたデータのための肯定応答が受信されていないと決定することと、
前記肯定応答が受信されていないという前記決定に応答して、第2のアクセスプロシージャに基づいて第2の接続を確立することと、
前記第2の接続を使用して前記データを再送信することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記セルと通信することを控えることが、
ランダムアクセスチャネル(RACH)プロシージャをバイパスすることを備える、C1に記載の方法。
[C6]
前記セルと通信することを控えることが、
前記セルからの制御チャネル情報を復号することを控えることを備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記定期送信スケジュールが、制御チャネルセグメントの半永続的割当てを備える、C1に記載の方法。
[C8]
前記半永続的割当てに基づいて前記セルからのリソース許可について制御チャネルを監視することをさらに備える、C7に記載の方法。
[C9]
チャネルセグメントの前記半永続的割当てが、前記UEの識別情報(ID)とフレームインデックスとに基づく、C7に記載の方法。
[C10]
前記定期送信スケジュールが、前記UEのIDとフレームインデックスとに基づいて前記UEに関連する、C1に記載の方法。
[C11]
前記IDが、限られた時間の間前記UEに割り当てられ、前記限られた時間が満了した後に別のUEによって再利用可能である、C10に記載の方法。
[C12]
前記スリープ間隔が、前記セルの非アクティビティタイマーよりも長い、C1に記載の方法。
[C13]
マシンタイプ通信(MTC)プロシージャに基づいてネットワークとデータを交換することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立するための手段と、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成するための手段と、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えるための手段と、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信するための手段とを備える、装置。
[C15]
前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信するための手段と、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入るための手段とをさらに備える、C14に記載の装置。
[C16]
前記定期送信スケジュールに基づいて前記セルとデータを交換することより前に高電力モードに入るための手段をさらに備える、C15に記載の装置。
[C17]
前記肯定応答スケジュールに基づいて、前記送信されたデータのための肯定応答が受信されていないと決定するための手段と、
前記肯定応答が受信されていないという前記決定に応答して、第2のアクセスプロシージャに基づいて第2の接続を確立するための手段と、
前記第2の接続を使用して前記データを再送信するための手段とをさらに備える、C14に記載の装置。
[C18]
前記セルと通信することを控えることが、
ランダムアクセスチャネル(RACH)プロシージャをバイパスすることを備える、C14に記載の装置。
[C19]
前記セルと通信することを控えることが、
前記セルからの制御チャネル情報を復号することを控えることを備える、C14に記載の装置。
[C20]
前記定期送信スケジュールが、制御チャネルセグメントの半永続的割当てを備える、C14に記載の装置。
[C21]
前記半永続的割当てに基づいて前記セルからのリソース許可について制御チャネルを監視するための手段をさらに備える、C20に記載の装置。
[C22]
チャネルセグメントの前記半永続的割当てが、前記UEの識別情報(ID)とフレームインデックスとに基づく、C20に記載の装置。
[C23]
前記定期送信スケジュールが、前記UEのIDとフレームインデックスとに基づいて前記UEに関連する、C14に記載の装置。
[C24]
前記IDが、限られた時間の間前記UEに割り当てられ、前記限られた時間が満了した後に別のUEによって再利用可能である、C23に記載の装置。
[C25]
前記スリープ間隔が、前記セルの非アクティビティタイマーよりも長い、C14に記載の装置。
[C26]
マシンタイプ通信(MTC)プロシージャに基づいてネットワークとデータを交換するための手段をさらに備える、C14に記載の装置。
[C27]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令とを備え、ここにおいて、前記命令が、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C28]
前記命令が、
前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信することと、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入ることとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、C27に記載の装置。
[C29]
前記命令が、
前記肯定応答スケジュールに基づいて、前記送信されたデータのための肯定応答が受信されていないと決定することと、
前記肯定応答が受信されていないという前記決定に応答して、第2のアクセスプロシージャに基づいて第2の接続を確立することと、
前記第2の接続を使用して前記データを再送信することとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、C27に記載の装置。
[C30]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することとを行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
Claims (15)
- ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することと、ここにおいて、前記定期送信スケジュールが、前記UEの識別情報(ID)とフレームインデックスとに基づいて前記UEに関連する、を備える、方法。 - 前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信することと、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入ることとをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記定期送信スケジュールに基づいて前記セルとデータを交換することより前に高電力モードに入ることをさらに備える、請求項2に記載の方法。
- 前記肯定応答スケジュールに基づいて、前記送信されたデータのための肯定応答が受信されていないと決定することと、
前記肯定応答が受信されていないという前記決定に応答して、第2のアクセスプロシージャに基づいて第2の接続を確立することと、
前記第2の接続を使用して前記データを再送信することとをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記セルと通信することを控えることが、
ランダムアクセスチャネル(RACH)プロシージャをバイパスすることを備える、請求項1に記載の方法。 - 前記セルと通信することを控えることが、
前記セルからの制御チャネル情報を復号することを控えることを備える、請求項1に記載の方法。 - 前記定期送信スケジュールが、制御チャネルセグメントの半永続的割当てを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記半永続的割当てに基づいて前記セルからのリソース許可について制御チャネルを監視することをさらに備える、請求項7に記載の方法。
- チャネルセグメントの前記半永続的割当てが、前記UEの前記IDと前記フレームインデックスとに基づく、請求項7に記載の方法。
- 前記IDが、限られた時間の間前記UEに割り当てられ、前記限られた時間が満了した後に別のUEによって再利用可能である、請求項1に記載の方法。
- 前記スリープ間隔が、前記セルの非アクティビティタイマーよりも長い、請求項1に記載の方法。
- マシンタイプ通信(MTC)プロシージャに基づいてネットワークとデータを交換することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のための装置であって、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立するための手段と、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成するための手段と、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えるための手段と、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信するための手段と、ここにおいて、前記定期送信スケジュールが、前記UEのIDとフレームインデックスとに基づいて前記UEに関連する、を備える、装置。 - 前記肯定応答スケジュールに基づいて前記送信されたデータのための肯定応答を受信するための手段と、
前記定期送信スケジュールおよび前記肯定応答に基づいて後続のスリープ間隔中に低電力モードに入るための手段とをさらに備える、請求項13に記載の装置。 - ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信のためのコードを記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードが、
初期アクセスプロシージャに基づいてセルとの接続を確立することと、
前記接続を利用して、間欠送信サイクルと肯定応答スケジュールとを備える定期送信スケジュールを構成することと、
前記間欠送信サイクルのスリープ間隔中に前記セルと通信することを控えることと、
前記定期送信スケジュールに従って、および前記初期アクセスプロシージャに少なくとも部分的に基づいて、前記スリープ間隔の後に前記セルにデータを送信することと、ここにおいて、前記定期送信スケジュールが、前記UEの識別情報(ID)とフレームインデックスとに基づいて前記UEに関連する、を行うために実行可能な命令を備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
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