JP2017518660A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. 衛星を介してコンテンツを配信する配信方法であって、
   コンテンツの配信のワークフローの出発点である起点サーバからコンテンツを取得し、
   前記コンテンツを前記起点サーバから衛星に直接アップリンクし、
   衛星の衛星帯域幅を使用してモバイルオペレータネットワークの１以上の末端位置へ前記コンテンツを送信する、
   ことを特徴とする配信方法。
2. 前記コンテンツは、前記１以上の末端位置の場所に基づいて、従来の衛星または高スループットな衛星と、ワイドビームまたはスポットビームと、の組み合わせを使用して前記１以上の末端位置に送信されることを特徴とする請求項１に記載の配信方法。
3. さらに、前記起点サーバにおいて前記コンテンツに関する配信ルールを受信し、
   前記コンテンツは、受信された前記配信ルールに基づいて前記１以上の末端位置へ送信される、
   ことを特徴とする請求項２に記載の配信方法。
4. 前記１以上の末端位置は、前記モバイルオペレータネットワークから認証データを受信することを特徴とする請求項２に記載の配信方法。
5. 前記１以上の末端位置は、前記認証データに基づいて１以上のデバイスへ前記コンテンツを配信することを特徴とする請求項４に記載の配信方法。
6. 前記コンテンツは前記１以上の末端位置にキャッシュされることを特徴とする請求項１に記載の配信方法。
7. 衛星を介してコンテンツを配信する配信装置であって、
   １以上のプロセッサにより実行されると、コンテンツの配信のワークフローの出発点である起点サーバからコンテンツを取得し、前記コンテンツを前記起点サーバから衛星に直接アップリンクし、前記衛星の衛星帯域幅を使用してモバイルオペレータネットワークの１以上の末端位置へ前記コンテンツを送信する処理を前記１以上のプロセッサに実行させる実行可能命令を格納するメモリと連携する前記１以上のプロセッサを備えることを特徴とする配信装置。
8. 前記コンテンツは、前記１以上の末端位置の場所に基づいて、従来の衛星または高スループットな衛星と、ワイドビームまたはスポットビームと、の組み合わせを使用して前記１以上の末端位置に送信されることを特徴とする請求項７に記載の配信装置。
9. 前記メモリは、さらに、前記１以上のプロセッサにより実行されると、前記１以上のプロセッサに、前記起点サーバにおいて前記コンテンツに関する配信ルールを受信させる実行可能命令を格納し、
   前記コンテンツは、受信された前記配信ルールに基づいて前記１以上の末端位置へ送信される、
   ことを特徴とする請求項８に記載の配信装置。
10. 前記１以上の末端位置は、前記モバイルオペレータネットワークから認証データを受信することを特徴とする請求項８に記載の配信装置。
11. 前記１以上の末端位置は、前記認証データに基づいて１以上のデバイスへコンテンツを配信することを特徴とする請求項１０に記載の配信装置。
12. 前記コンテンツは前記１以上の末端位置にキャッシュされることを特徴とする請求項７に記載の配信装置。
13. さらに、前記起点サーバは、コンテンツの所有者の起点サーバであることを特徴とする請求項１に記載の配信方法。
14. 前記起点サーバは、コンテンツの所有者の起点サーバであることを特徴とする請求項７に記載の配信装置。
15. 前記起点サーバは、ＩａａＳ（Ｉｎｆｒａｓｔｒｕｃｔｕｒｅ ａｓ ａ Ｓｅｒｖｉｃｅ）として動作するテレポートであることを特徴とする請求項１に記載の配信方法。
16. 前記起点サーバは、ＩａａＳ（Ｉｎｆｒａｓｔｒｕｃｔｕｒｅ ａｓ ａ Ｓｅｒｖｉｃｅ）として動作するテレポートであることを特徴とする請求項７に記載の配信装置。