JP2017515425A - 送信モード変換方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを、端末によって検出するステップと、
第一送信モードが使用不可能であることを検出したときに、データを送るために第二送信モードを端末によって使用するステップと、
端末がデータを送るために第二送信モードを使用している間に第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、データを送るために端末によって第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用する、ステップと、
を含み、
第一送信モードは、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを通じて端末がデータを送ることを指し、第二送信モードは、基地局によって構成されたリソースプール内で選択された第二通信リソースを通じて端末がデータを送ること、または固有の第三通信リソースを通じて端末がデータを送ることを指すものである、
方法を提供する。
端末が基地局から第一通信リソースを取得できないとき、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップ、または
基地局から端末によって取得された第一通信リソースが使用不可能であるとき、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップ、
を含む。
第一送信モードが使用不可能であることを検出したときに、端末が基地局のネットワーク範囲内にあるか否かを端末によって検出するステップと、
端末が基地局のネットワーク範囲内にない場合に、固有の第三通信リソースを端末によって取得するステップと、
をさらに含み、
データを送るために第二送信モードを端末によって使用するステップは、
第三通信リソースを通じてデータを送るために第二送信モードを端末によって使用するステップ
を備える。
端末が基地局のネットワーク範囲内にある場合に、第二通信リソースの使用条件が満たされるか否かを端末によって判定し、端末が第二通信リソースの使用条件を満たすときに、基地局によって予め割り当てられたリソースプール内の第二通信リソースを選択する、ステップ
をさらに含み、
データを送るために第二送信モードを端末によって使用するステップは、
第二通信リソースを通じてデータを送るために第二送信モードを端末によって使用するステップ
を備え、
第二通信リソースの使用条件は、
端末のダウンリンク受信電力が予め設定された閾値よりも低いこと、
基地局が端末のリソースプールを予め割り当てること、
の条件のうちの少なくとも1つを含む。
基地局との無線接続を端末によって確立し、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを取得し、第一通信リソースを通じてデータを送るために第一送信モードを使用する、ステップ、
をさらに含み、
基地局から端末によって取得された第一通信リソースが使用不可能であるとき、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップは、
無線接続が失敗したことを検出したときに、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第一送信モードを使用することを停止し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップ、または
無線接続が失敗したことを検出したときに、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るための第一送信モードの使用を停止し、第一設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用する、ステップ、
を備える。
端末がデータを送るために第二送信モードを使用している間に、基地局との無線接続再確立を端末によって実行するステップと、
無線接続再確立が成功したときに、第一送信モードが使用可能であると端末によって判断するステップと、
データを送るために端末によって第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用する、ステップと、
を含む。
無線接続を確立するために接続確立要求が使用される基地局に、接続確立要求を端末によって送るステップ
を含み、
端末が基地局から第一通信リソースを取得できないとき、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップは、
基地局が無線接続の確立を拒否する拒否メッセージを返信したことを検出し、拒否メッセージが待ち時間を担持するとき、端末によって待ち時間と第二設定時間とを比較するステップと、
待ち時間が第二設定時間より長い場合に、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、第二設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するステップと、
を含む。
基地局との無線接続を端末によって確立し、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを取得し、第一通信リソースを通じてデータを送るために第一送信モードを使用する、ステップ、
をさらに含み、
基地局から端末によって取得された第一通信リソースが使用不可能であるときに、第一送信モードが使用不可能であることを検出し、データを送るために第二送信モードを使用するステップは、
基地局から送られたリソース解放メッセージを受信して、リソース解放メッセージが待ち時間を含むとき、端末によって待ち時間と第三設定時間とを比較するステップと、
待ち時間が第三設定時間より長い場合に、第一送信モードが使用不可能であると端末よって判断し、第三設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するステップと、
を含む。
端末がデータを送るために第二送信モードを使用している間に待ち時間が満了したか否かを端末によって検出するステップと、
待ち時間が満了したことを検出したときに、データを送るために第二送信モードを端末によって使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用する、ステップと、
を含む。
基地局との無線接続を確立し、基地局にスケジューリング要求を送るステップであって、そこでセルラーアップリンクリソースの割り当てを要求するためにスケジューリング要求が使用される、ステップ
を含み、
端末が基地局から第一通信リソースを取得できないとき、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップは、
スケジューリング要求の送信回数が設定回数を超過し、基地局がセルラーアップリンクリソースを割り当てないときに、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップ
を含む。
端末がデータを送るために第二送信モードを使用している間に再構成を通じて端末用のセルラーアップリンクリソースを基地局が割り当てたか否かを、端末によって判断するステップと、
基地局が再構成を通じて端末用のセルラーアップリンクリソースを割り当てたことを検出したときに、データを送るために第二送信モードを端末によって使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用する、ステップと、
を含む。
データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを、端末によって検出するステップは、
端末によって接続確立要求を基地局に送るステップであって、接続確立要求は無線接続を確立するために使用される、ステップ
を備え、
端末が基地局から第一通信リソースを取得できないとき、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップは、
接続確立要求の送信回数が設定回数を超過し、基地局によって送られた応答メッセージが受信されないときに、第一送信モードが使用不可能であると端末によって判断し、データを送るために第二送信モードを使用する、ステップ
を含む。
端末がデータを送るために第二送信モードを使用している間に、端末によって接続確立要求を基地局に送り続けるステップと、
無線接続がうまく確立され、基地局が端末用の第一通信リソースを割り当てたときに、第一送信モードが使用可能であると端末によって判断するステップと、
データを送るために第二送信モードを端末によって使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用する、ステップと、
を含む。
端末によってセル選択を実行するステップと、
端末が目標セルにキャンプオンしたことを検出したときに、基地局によって送られたブロードキャストメッセージを端末によって取得するステップであって、ブロードキャストメッセージは、送信モード選択を実行するように端末に命令するために使用される選択条件を含み、目標セルは基地局に属する、ステップと、
選択条件が第一送信モードの選択条件を満たすときに、基地局との無線接続を端末によって確立し、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを取得し、データを送るために第一送信モードを使用する、ステップと、
を、さらに含む。
選択条件が第二送信モードの選択条件を満たすときに、データを送るために第二送信モードを端末によって使用するステップ、
をさらに含む。
リソースプールは選択条件内で通知されない、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、乱数は確率密度関数を通じて生成され、乱数はスケール因子より大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を含み、基地局のダウンリンク受信電力は測定され、ダウンリンク受信電力はダウンリンク受信電力の閾値よりも大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件はリソースプールの負荷閾値を含み、リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを含み、リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は負荷閾値を超過する、
の条件のうちのいずれか1つを含む。
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、乱数は確率密度関数を通じて生成され、乱数はスケール因子より大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を含み、基地局のダウンリンク受信電力は測定され、ダウンリンク受信電力はダウンリンク受信電力の閾値よりも小さい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件はリソースプールの負荷閾値を含み、リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを含み、リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は負荷閾値よりも小さい、
の条件のうちのいずれか1つを含む。
データを送るための第一送信モードが使用可能であるか否かを検出するように構成された、第一検出モジュールと、
第一送信モードが使用不可能であることを検出したときにデータを送るために第二送信モードを使用するように構成された、第一送信モジュールと、
データを送るために第二送信モードが使用されている間に第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第二送信モジュールと、
を含み、
第一送信モードは、データを送るために基地局によって割り当てられた第一通信リソースを通じて装置がデータを送ることを指し、第二送信モードは、データを送るために基地局によって構成されたリソースプール内で選択された第二通信リソースを通じて装置がデータを送ること、またはデータを送るための固有の第三通信リソースを通じて装置がデータを送ることを指すものである。
第一送信モジュールは、基地局から取得された第一通信リソースが使用不可能であるときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第二送信モードを使用するように、特に構成されている。
第一送信モードが使用不可能であることが検出されたときに、装置が基地局のネットワーク範囲内にあるか否かを検出するように構成された、第二検出モジュールと、
装置が基地局のネットワーク範囲内にない場合に、装置の固有の第三通信リソースを取得するように構成された、第一取得モジュールと、
をさらに含み、
第一送信モジュールは、第三通信リソースを通じてデータを送るために第二送信モードを使用するように、特に構成されている。
装置が基地局のネットワーク範囲内にある場合に、第二通信リソースの使用条件が満たされるか否かを判定し、第二通信リソースの使用条件が満たされているときに、基地局によって予め割り当てられたリソースプール内の第二通信リソースを選択するように構成された、選択および判定モジュール
をさらに含み、
第一送信モジュールは、第二通信リソースを通じてデータを送るために第二送信モードを使用するように特に構成されており、
第二送信モードの使用条件は、
装置のダウンリンク受信電力が予め設定された閾値よりも低いこと、
基地局が装置のリソースプールを予め割り当てること、
の条件のうちの少なくとも1つを含む。
基地局との無線接続を確立し、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを取得し、第一通信リソースを通じてデータを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第一接続確立モジュール
をさらに含み、
第一送信モジュールは、無線接続が失敗したことが検出されたときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第一送信モードを使用することを停止し、データを送るために第二送信モードを使用するように、特に構成されており、または
第一送信モジュールは、無線接続が失敗したことが検出されたときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第一送信モードを使用することを停止し、第一設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するように、特に構成されている。
装置がデータを送るために第二送信モードを使用している間に基地局との無線接続再確立を実行するように構成された、再確立ユニットと、
無線接続再確立が成功したときに、第一送信モードが使用可能であると判断するように構成された、第一判断ユニットと、
データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第一送信ユニットと、
を、さらに含む。
第一送信モジュールは、
基地局が無線接続の確立を拒否する拒否メッセージを返信したことが検出され、拒否メッセージが待ち時間を担持するとき、待ち時間と第二設定時間とを比較するように構成された、第一比較ユニットと、
待ち時間が第二設定時間より長い場合に、第一送信モードが使用不可能であると判断し、第二設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するように構成された、第二送信ユニットと、
を備える。
基地局との無線接続を確立し、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを取得し、第一通信リソースを通じてデータを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第二接続確立モジュール
をさらに含み、
第一送信モジュールは、
基地局から送られたリソース解放メッセージが受信され、リソース解放メッセージが待ち時間を含むとき、待ち時間と第三設定時間とを比較するように構成された、第二比較ユニットと、
待ち時間が第三設定時間より長い場合に、第一送信モードが使用不可能であると判断し、第三設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するように構成された、第三送信ユニットと、
を備える。
装置がデータを送るために第二送信モードを使用している間に待ち時間が満了したか否かを検出するように構成された、第一検出ユニットと、
待ち時間が満了したことが検出されたときに、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第四送信ユニットと、
を含む。
第一送信モジュールは、スケジューリング要求の送信回数が設定回数を超過し、基地局がセルラーアップリンクリソースを割り当てないときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第二送信モードを使用するように、特に構成されている。
装置がデータを送るために第二送信モードを使用している間に、基地局が再構成を通じて端末用のセルラーアップリンクリソースを割り当てたか否かを検出するように構成された、第二検出ユニットと、
基地局が再構成を通じて装置用のセルラーアップリンクリソースを割り当てたことを検出したときに、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第五送信ユニットと、
をさらに含む。
第一送信モジュールは、接続確立要求の送信回数が設定回数を超過し、基地局によって送られた応答メッセージが受信されないときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第二送信モードを使用するように、特に構成されている。
装置がデータを送るために第二送信モードを使用している間、基地局に無線接続要求を送り続けるように構成された、第六送信ユニットと、
無線接続がうまく確立され、基地局が端末用の第一通信リソースを割り当てたときに、第一送信モードが使用可能であると判断するように構成された、第二判断ユニットと、
データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第七送信ユニットと、
をさらに含む。
セル選択を実行するように構成された、セル選択モジュールと、
端末が目標セルにキャンプオンしたことが検出されたときに、基地局によって送られたブロードキャストメッセージを取得するように構成された、第二取得モジュールであって、ブロードキャストメッセージは、送信モード選択を実行するよう装置に命令するために使用される選択条件を含み、目標セルは基地局に属する、第二取得モジュールと、
選択条件が第一送信モードの選択条件を満たすときに、基地局との無線接続を確立し、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを取得し、データを送るために第一送信モードを使用するように構成された、第三送信モジュールと、
をさらに含む。
選択条件が第二送信モードの選択条件を満たすときに、データを送るために第二送信モードを使用するように構成された、第四送信モジュール
をさらに含む。
リソースプールは選択条件内で通知されない、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、乱数は確率密度関数を通じて生成され、乱数はスケール因子より大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を含み、基地局のダウンリンク受信電力は測定され、ダウンリンク受信電力はダウンリンク受信電力の閾値よりも大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件はリソースプールの負荷閾値を含み、リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを含み、リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は負荷閾値を超過する、
の条件のうちのいずれか1つを含む。
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、乱数は確率密度関数を通じて生成され、乱数はスケール因子より大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を含み、基地局のダウンリンク受信電力は測定され、ダウンリンク受信電力はダウンリンク受信電力の閾値よりも小さい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件はリソースプールの負荷閾値を含み、リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを含み、リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は負荷閾値よりも小さい、
の条件のうちのいずれか1つを含む。
プロセッサは、データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを検出するように構成されており、
送信器は、第一送信モードが使用不可能であることが検出されたときに、データを送るために第二送信モードを使用するように構成されており、
送信器は、データを送るために第二送信モードを使用している間に第一送信モードが使用可能であることが検出されたときに、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように、さらに構成されており、
第一送信モードは、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを通じて装置がデータを送ることを指し、第二送信モードは、基地局によって構成されたリソースプール内で選択された第二通信リソースを通じて装置がデータを送ること、または固有の第三通信リソースを通じて装置がデータを送ることを指すものである、
装置を提供する。
送信器は、基地局から取得された第一通信リソースが使用不可能であるときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されている。
プロセッサは、装置が基地局のネットワーク範囲内にない場合に、装置の固有の第三通信リソースを取得するように、さらに構成されており、
送信器は、第三通信リソースを通じてデータを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されている。
送信器は、第二通信リソースを通じてデータを送るために第二送信モードを使用するようにさらに構成されており、
第二送信モードの使用条件は、
装置のダウンリンク受信電力が予め設定された閾値よりも低いこと、
基地局が装置用のリソースプールを予め割り当てること、
の条件のうちの少なくとも1つを含む。
送信器は、無線接続が失敗したことを検出したときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第一送信モードを使用することを停止し、データを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されており、または
送信器は、無線接続が失敗したことを検出したときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第一送信モードを使用することを停止し、第一設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されている。
プロセッサは、無線接続再確立が成功したときに、第一送信モードが使用可能であると判断するように、さらに構成されており、
送信器は、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように、さらに構成されている。
プロセッサは、基地局が無線接続の確立を拒否する拒否メッセージを返信したことが検出され、拒否メッセージが待ち時間を担持するとき、待ち時間と第二設定時間とを比較するように、さらに構成されており、
送信器は、待ち時間が第二設定時間より長い場合に、第一送信モードが使用不可能であると判断し、第二設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されている。
プロセッサは、基地局から送られたリソース解放メッセージが受信され、リソース解放メッセージが待ち時間を含むとき、待ち時間と第三設定時間とを比較するように、さらに構成されており、
送信器は、待ち時間が第三設定時間より長い場合に、第一送信モードが使用不可能であると判断し、第三設定時間の後にデータを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されている。
送信器は、待ち時間が満了したことが検出されたときに、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように、さらに構成されている。
送信器は、スケジューリング要求の送信回数が設定回数を超過し、基地局がセルラーアップリンクリソースを割り当てないときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されている。
送信器は、基地局が再構成を通じて装置用のセルラーアップリンクリソースを割り当てたことを検出したときに、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように、さらに構成されている。
送信器は、無線接続を確立するために接続確立要求が使用される基地局に接続確立要求を送るように、さらに構成されており、
送信器は、接続確立要求の送信回数が設定回数を超過し、基地局から送られた応答メッセージが受信されないときに、第一送信モードが使用不可能であると判断し、データを送るために第二送信モードを使用するように、さらに構成されている。
プロセッサは、無線接続がうまく確立され、基地局が端末用の第一通信リソースを割り当てたときに、第一送信モードが使用可能であると判断するように、さらに構成されており、
送信器は、データを送るために第二送信モードを使用することを停止し、データを送るために第一送信モードを使用するように、さらに構成されている。
プロセッサはセル選択を実行するようにさらに構成されており、
端末が目標セルにキャンプオンしたことが検出されたときに、基地局によって送られたブロードキャストメッセージを受信するように、さらに構成されており、ブロードキャストメッセージは、送信モード選択を実行するように装置に命令するために使用される選択条件を含み、目標セルは基地局に属し、
送信器は、選択条件が第一送信モードの選択条件を満たすときに、基地局との無線接続を確立し、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを取得し、データを送るために第一送信モードを使用するように、さらに構成されている。
リソースプールは選択条件内で通知されない、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、乱数は確率密度関数を通じて生成され、乱数はスケール因子より大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を含み、基地局のダウンリンク受信電力は測定され、ダウンリンク受信電力はダウンリンク受信電力の閾値よりも大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件はリソースプールの負荷閾値を含み、リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを含み、リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は負荷閾値を超過する、
の条件のうちのいずれか1つを含む。
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、乱数は確率密度関数を通じて生成され、乱数はスケール因子より大きい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を含み、基地局のダウンリンク受信電力は測定され、ダウンリンク受信電力はダウンリンク受信電力の閾値よりも小さい、
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件はリソースプールの負荷閾値を含み、リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを含み、リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は負荷閾値よりも小さい、
の条件のうちのいずれか1つを含む。
端末のダウンリンク受信電力が予め設定された閾値よりも低い;
基地局が端末用のリソースプールを構成する。
装置のダウンリンク受信電力が予め設定された閾値よりも低い、
基地局が装置用のリソースプールを予め割り当てる。
リソースプールは選択条件内で通知されない。
リソースプールは選択条件内で通知され、選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、乱数は確率密度関数を通じて生成され、乱数はスケール因子より大きい。
101 第一送信モジュール
102 第二送信モジュール
103 第二検出モジュール
104 第一取得モジュール
105 判定および選択モジュール
106 第一接続確立モジュール
107 第二接続確立モジュール
108 セル選択モジュール
109 第二取得モジュール
110 第三送信モジュール
111 第四送信モジュール
200 受信器
201 プロセッサ
202 送信器
1010 第一比較ユニット
1011 第二送信ユニット
1012 第二比較ユニット
1013 第三送信ユニット
1020 再確立ユニット
1021 第一判断ユニット
1022 第一送信ユニット
1023 第一検出ユニット
1024 第四送信ユニット
1025 第二検出ユニット
1026 第五送信ユニット
1027 第六送信ユニット
1028 第二判断ユニット
1029 第七送信ユニット
Claims (34)
- 送信モード変換の方法であって、方法は、
データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを、端末によって検出するステップと、
前記第一送信モードが使用不可能であることを検出したときに、前記データを送るために第二送信モードを前記端末によって使用するステップと、
前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、前記データを送るために前記端末によって前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップと、
を備え、
前記第一送信モードは、基地局によって割り当てられた第一通信リソースを通じて前記端末が前記データを送ることを指し、前記第二送信モードは、前記基地局によって構成されたリソースプール内で選択された第二通信リソースを通じて前記端末が前記データを送ること、または固有の第三通信リソースを通じて前記端末が前記データを送ることを指すものである、方法。 - 前記第一送信モードが使用不可能であることを検出したときに、前記データを送るために第二送信モードを前記端末によって使用する前記ステップは、
前記端末が前記基地局から前記第一通信リソースを取得できないとき、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップ、または
前記基地局から前記端末によって取得された前記第一通信リソースが使用不可能であるとき、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップ、
を備える、請求項1に記載の方法。 - 前記データを送るために第二送信モードを前記端末によって使用する前記ステップの前に、
前記第一送信モードが使用不可能であることを検出したときに、前記端末が前記基地局のネットワーク範囲内にあるか否かを前記端末によって検出するステップと、
前記端末が前記基地局の前記ネットワーク範囲内にない場合に、前記固有の第三通信リソースを前記端末によって取得するステップと、
をさらに備え、
前記データを送るために第二送信モードを前記端末によって使用する前記ステップは、
前記第三通信リソースを通じて前記データを送るために前記第二送信モードを前記端末によって使用するステップを備える、
請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記端末が前記基地局の前記ネットワーク範囲内にある場合に、前記第二通信リソースの使用条件が満たされるか否かを前記端末によって判定し、前記端末が前記第二通信リソースの前記使用条件を満たすときに、前記基地局によって予め割り当てられた前記リソースプール内の前記第二通信リソースを選択する、ステップ
をさらに備え、
前記データを送るために第二送信モードを前記端末によって使用する前記ステップは、
前記第二通信リソースを通じて前記データを送るために前記第二送信モードを前記端末によって使用するステップを備え、
前記第二通信リソースの前記使用条件は、
前記端末のダウンリンク受信電力が予め設定された閾値よりも低いこと、
前記基地局が前記端末用の前記リソースプールを予め構成すること、
の条件のうちの少なくとも1つを備える、
請求項3に記載の方法。 - データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを端末によって検出するステップの前に、
前記基地局との無線接続を前記端末によって確立し、前記基地局によって割り当てられた前記第一通信リソースを取得し、前記第一通信リソースを通じて前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップ
をさらに備え、
前記基地局から前記端末によって取得された前記第一通信リソースが使用不可能であるとき、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップは、
前記無線接続が失敗したことを検出したときに、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップ、または
前記無線接続が失敗したことを検出したときに、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用することを停止し、第一設定時間の後に前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップ、
を備える、請求項2に記載の方法。 - 前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、前記データを送るために前記端末によって前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、前記ステップは、
前記データを送るために前記第二送信モードを前記端末によって使用している間に、前記基地局との無線接続再確立を前記端末によって実行するステップと、
前記無線接続再確立が成功したときに、前記第一送信モードが使用可能であると前記端末によって判断するステップと、
前記データを送るために前記第二送信モードを前記端末によって使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップと、
を備える、請求項5に記載の方法。 - データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを、端末によって検出する前記ステップは、
前記基地局に、前記接続確立要求を前記端末によって送るステップであって、前記接続確立要求は無線接続を確立するために使用される、ステップ
を備え、
前記端末が前記基地局から前記第一通信リソースを取得できないとき、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップは、
前記基地局が無線接続の確立を拒否する拒否メッセージを返信したことを検出し、前記拒否メッセージが待ち時間を担持するとき、前記端末によって前記待ち時間と第二設定時間とを比較するステップと、
前記待ち時間が前記第二設定時間より長い場合に、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記第二設定時間の後に前記データを送るために前記第二送信モードを使用するステップと、
を備える、請求項2に記載の方法。 - データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを、端末によって検出するステップの前に、
前記基地局との無線接続を前記端末によって確立し、前記基地局によって割り当てられた前記第一通信リソースを取得し、前記第一通信リソースを通じて前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップ
をさらに備え、
前記基地局から前記端末によって取得された前記第一通信リソースが使用不可能であるとき、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップは、
前記基地局から送られたリソース解放メッセージを受信して、前記リソース解放メッセージが待ち時間を備えるとき、前記端末によって前記待ち時間と第三設定時間とを比較するステップと、
前記待ち時間が前記第三設定時間より長い場合に、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記第三設定時間の後に前記データを送るために前記第二送信モードを使用するステップと、
を備える、請求項2に記載の方法。 - 前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、前記データを送るために前記端末によって前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、前記ステップは、
前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記待ち時間が満了したか否かを前記端末によって検出するステップと、
前記待ち時間が満了したことを検出したときに、前記データを送るために前記第二送信モードを前記端末によって使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップと、
を備える、請求項7または8に記載の方法。 - データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを、端末によって検出する前記ステップは、
前記基地局との無線接続を前記端末によって確立し、前記基地局にスケジューリング要求を送るステップであって、前記スケジューリング要求はセルラーアップリンクリソースの割り当てを要求するために使用される、ステップ
を備え、
前記端末が前記基地局から前記第一通信リソースを取得できないとき、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップは、
前記スケジューリング要求の送信回数が設定回数を超過し、前記基地局が前記セルラーアップリンクリソースを割り当てないときに、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップ
を備える、請求項2に記載の方法。 - 前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、前記データを送るために前記端末によって前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、前記ステップは、
前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に再構成を通じて前記端末用の前記セルラーアップリンクリソースを前記基地局が割り当てたか否かを、前記端末によって判断するステップと、
前記基地局が前記再構成を通じて前記端末用の前記セルラーアップリンクリソースを割り当てたことを検出したときに、前記データを送るために前記端末によって前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップと、
を備える、請求項10に記載の方法。 - 前記端末が目標セルにキャンプオンして前記目標セルのエッジに位置し、前記目標セルは前記基地局に属するとき、
データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを端末によって検出する前記ステップは、
前記端末によって接続確立要求を前記基地局に送るステップであって、前記接続確立要求は無線接続を確立するために使用される、ステップ
を備え、
前記端末が前記基地局から前記第一通信リソースを取得できないとき、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップは、
前記接続確立要求の送信回数が設定回数を超過し、前記基地局によって送られた応答メッセージが受信されないときに、前記第一送信モードが使用不可能であると前記端末によって判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用する、ステップ
を備える、請求項2に記載の方法。 - 前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、前記データを送るために前記端末によって前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、前記ステップは、
前記端末が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に、前記端末によって前記接続確立要求を前記基地局に送り続けるステップと、
前記無線接続がうまく確立され、前記基地局が前記端末用の前記第一通信リソースを割り当てたときに、前記第一送信モードが使用可能であると前記端末によって判断するステップと、
前記データを送るために前記第二送信モードを前記端末によって使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップと、
を備える、請求項12に記載の方法。 - データを送るための第一送信モードが使用可能か否かを、端末によって検出する前記ステップの前に、
前記端末によってセル選択を実行するステップと、
前記端末が目標セルにキャンプオンしたことを検出したときに、前記基地局によって送られたブロードキャストメッセージを前記端末によって取得するステップであって、前記ブロードキャストメッセージは、送信モード選択を実行するように前記端末に命令するために使用される選択条件を含み、前記目標セルは前記基地局に属する、ステップと、
前記選択条件が前記第一送信モードの選択条件を満たすときに、前記基地局との無線接続を前記端末によって確立し、前記基地局によって割り当てられた前記第一通信リソースを取得し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用する、ステップと、
をさらに備える、請求項1から13のいずれか一項に記載の方法。 - 前記方法は、
前記選択条件が前記第二送信モードの選択条件を満たすときに、前記データを送るために前記第二送信モードを前記端末によって使用するステップ
をさらに備える、請求項14に記載の方法。 - 前記第一送信モードの前記選択条件は、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知されない、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、前記ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、前記乱数は前記確率密度関数を通じて生成され、前記乱数は前記スケール因子より大きい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を備え、前記基地局の前記ダウンリンク受信電力は測定され、前記ダウンリンク受信電力は前記ダウンリンク受信電力の前記閾値よりも大きい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記リソースプールの負荷閾値を備え、前記リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを含み、前記リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は前記負荷閾値を超過する、
の条件のうちのいずれか1つを備える、請求項14に記載の方法。 - 前記第二送信モードの前記選択条件は、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、前記ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、前記乱数は前記確率密度関数を通じて生成され、前記乱数は前記スケール因子より大きい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を含み、前記基地局の前記ダウンリンク受信電力は測定され、前記ダウンリンク受信電力は前記ダウンリンク受信電力の前記閾値よりも小さい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記リソースプールの負荷閾値を備え、前記リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを備え、前記リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は前記負荷閾値よりも小さい、
の条件のうちのいずれか1つを備える、請求項15に記載の方法。 - 送信モード変換の装置であって、
データを送るための第一送信モードが使用可能であるか否かを検出するように構成された、第一検出モジュールと、
前記第一送信モードが使用不可能であることを検出したときにデータを送るために第二送信モードを使用するように構成された、第一送信モジュールと、
前記データを送るために前記第二送信モードが使用されている間に前記第一送信モードが使用可能であることを検出したときに、前記データを送るために前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第二送信モジュールと、
を備え、
前記第一送信モードは、前記基地局によって割り当てられた第一通信リソースを通じて前記装置が前記データを送ることを指し、前記第二送信モードは、前記基地局によって構成されたリソースプール内で選択された第二通信リソースを通じて前記装置が前記データを送ること、または固有の第三通信リソースを通じて前記装置が前記データを送ることを指すものである、
装置。 - 前記第一送信モジュールは、前記第一通信リソースが前記基地局から取得不可能であるときに、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように、特に構成されており、または
前記第一送信モジュールは、前記基地局から取得された前記第一通信リソースが使用不可能であるときに、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように、特に構成されている、
請求項18に記載の装置。 - 前記装置は、
前記第一送信モードが使用不可能であることが検出されたときに、前記装置が前記基地局のネットワーク範囲内にあるか否かを検出するように構成された、第二検出モジュールと、
前記装置が前記基地局の前記ネットワーク範囲内にない場合に、前記装置の前記固有の第三通信リソースを取得するように構成された、第一取得モジュールと、
をさらに備え、
前記第一送信モジュールは、前記第三通信リソースを通じて前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように、特に構成されている、
請求項18に記載の装置。 - 前記装置は、
前記装置が前記基地局の前記ネットワーク範囲内にある場合に、前記第二通信リソースの使用条件が満たされるか否かを判定し、前記第二通信リソースの前記使用条件が満たされているときに、前記基地局によって予め割り当てられた前記リソースプール内の前記第二通信リソースを選択するように構成された、選択および判定モジュール
をさらに備え、
前記第一送信モジュールは、前記第二通信リソースを通じて前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように、特に構成されており、
前記第二送信モードの前記使用条件は、
前記装置のダウンリンク受信電力が予め設定された閾値よりも低いこと、
前記基地局が前記装置の前記リソースプールを予め割り当てること、
の条件のうちの少なくとも1つを備える、
請求項20に記載の装置。 - 前記装置は、
前記基地局との無線接続を確立し、前記基地局によって割り当てられた前記第一通信リソースを取得し、前記第一通信リソースを通じて前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第一接続確立モジュール
をさらに備え、
前記第一送信モジュールは、前記無線接続が失敗したことが検出されたときに、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように、特に構成されており、または
前記第一送信モジュールは、前記無線接続が失敗したことが検出されたときに、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用することを停止し、第一設定時間の後に前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように、特に構成されている、
請求項19に記載の装置。 - 前記第二送信モジュールは、
前記装置が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記基地局との無線接続再確立を実行するように構成された、再確立ユニットと、
前記無線接続再確立が成功したときに、前記第一送信モードが使用可能であると判断するように構成された、第一判断ユニットと、
前記データを送るために前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第一送信ユニットと、
を備える、請求項22に記載の装置。 - 前記第一検出モジュールは、前記基地局に接続確立要求を送るように、特に構成されており、前記接続確立要求は無線接続を確立するために使用され、
前記第一送信モジュールは、
前記基地局が無線接続の確立を拒否する拒否メッセージを返信したことが検出され、前記拒否メッセージが待ち時間を担持するとき、前記待ち時間と第二設定時間とを比較するように構成された、第一比較ユニットと、
前記待ち時間が前記第二設定時間より長い場合に、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記第二設定時間の後に前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように構成された、第二送信ユニットと、
を備える、請求項19に記載の装置。 - 前記装置は、
前記基地局との無線接続を確立し、前記基地局によって割り当てられた前記第一通信リソースを取得し、前記第一通信リソースを通じて前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第二接続確立モジュール
をさらに備え、
前記第一送信モジュールは、
前記基地局から送られたリソース解放メッセージが受信され、前記リソース解放メッセージが待ち時間を備えるとき、前記待ち時間と第三設定時間とを比較するように構成された、第二比較ユニットと、
前記待ち時間が前記第三設定時間より長い場合に、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記第三設定時間の後に前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように構成された、第三送信ユニットと、
を備える、請求項19に記載の装置。 - 前記第二送信モジュールは、
前記装置が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間に前記待ち時間が満了したか否かを検出するように構成された、第一検出ユニットと、
前記待ち時間が満了したことが検出されたときに、前記データを送るために前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第四送信ユニットと、
を備える、請求項24または25に記載の装置。 - 前記第一検出モジュールは、前記基地局との無線接続を確立し、前記基地局にスケジューリング要求を送るように、特に構成されており、前記スケジューリング要求は、セルラーアップリンクリソースの割り当てを要求するために使用され、
前記第一送信モジュールは、前記スケジューリング要求の送信回数が設定回数を超過し、前記基地局が前記セルラーアップリンクリソースを割り当てないときに、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように、特に構成されている、
請求項19に記載の装置。 - 前記第二送信モジュールは、
前記装置がデータを送るために前記第二送信モードを使用している間に、前記基地局が再構成を通じて前記端末用の前記セルラーアップリンクリソースを割り当てたか否かを検出するように構成された、第二検出ユニットと、
前記基地局が前記再構成を通じて前記装置用の前記セルラーアップリンクリソースを割り当てたことが検出されたときに、前記データを送るために前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第五送信ユニットと、
を備える、請求項27に記載の装置。 - 前記端末が目標セルにキャンプオンして前記目標セルのエッジに位置し、前記目標セルが前記基地局に属するとき、前記第一検出モジュールは前記基地局に接続確立要求を送るように特に構成されており、前記接続確立要求は無線接続を確立するために使用され、
前記第一送信モジュールは、前記接続確立要求の送信回数が設定回数を超過し、前記基地局によって送られた応答メッセージが受信されないときに、前記第一送信モードが使用不可能であると判断し、前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように特に構成されている、
請求項19に記載の装置。 - 前記第二送信モジュールは、
前記装置が前記データを送るために前記第二送信モードを使用している間、前記基地局に前記無線接続要求を送り続けるように構成された、第六送信ユニットと、
前記無線接続がうまく確立され、前記基地局が前記端末用の前記第一通信リソースを割り当てたときに、前記第一送信モードが使用可能であると判断するように構成された、第二判断ユニットと、
前記データを送るために前記第二送信モードを使用することを停止し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第七送信ユニットと、
を備える、請求項29に記載の装置。 - 前記装置は、
セル選択を実行するように構成された、セル選択モジュールと、
前記端末が目標セルにキャンプオンしたことが検出されたときに、前記基地局によって送られたブロードキャストメッセージを取得するように構成された、第二取得モジュールであって、前記ブロードキャストメッセージは、送信モード選択を実行するよう前記装置に命令するために使用される選択条件を備え、前記目標セルは前記基地局に属する、第二取得モジュールと、
前記選択条件が前記第一送信モードの選択条件を満たすときに、前記基地局との無線接続を確立し、前記基地局によって割り当てられた前記第一通信リソースを取得し、前記データを送るために前記第一送信モードを使用するように構成された、第三送信モジュールと、
をさらに備える、請求項18から30のいずれか一項に記載の装置。 - 前記装置は、
前記選択条件が前記第二送信モードの選択条件を満たすときに、前記データを送るために前記第二送信モードを使用するように構成された、第四送信モジュール
をさらに備える、請求項31に記載の装置。 - 前記第一送信モードの前記選択条件は、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知されない、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を含み、前記ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、前記乱数は前記確率密度関数を通じて生成され、前記乱数は前記スケール因子より大きい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を備え、前記基地局の前記ダウンリンク受信電力は測定され、前記ダウンリンク受信電力は前記ダウンリンク受信電力の前記閾値よりも大きい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記リソースプールの負荷閾値を備え、前記リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを備え、前記リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は前記負荷閾値を超過する、
の条件のうちのいずれか1つを備える、請求項31に記載の装置。 - 前記第二送信モードの前記選択条件は、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は乱数を生成するためのランダムシードおよび比較のための閾値として機能するスケール因子を備え、前記ランダムシードは予め設定された確率密度関数の初期条件として使用され、前記乱数は前記確率密度関数を通じて生成され、前記乱数は前記スケール因子より大きい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記第一送信モードを使用するためのダウンリンク受信電力の閾値を備え、前記基地局の前記ダウンリンク受信電力は測定され、前記ダウンリンク受信電力は前記ダウンリンク受信電力の前記閾値よりも小さい、
前記リソースプールは前記選択条件内で通知され、前記選択条件は前記リソースプールの負荷閾値を備え、前記リソースプールは少なくとも1つの第二通信リソースを備え、前記リソースプール内の占有された第二通信リソースの数は前記負荷閾値よりも小さい、
の条件のうちのいずれか1つを備える、請求項32に記載の装置。
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