JP2017515405A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 装置によるワイヤレス通信のための方法であって、
   希望最大利用不可能期間の指示を有するフレームを生成するステップであって、前記希望最大利用不可能期間が、デバイスが前記装置と通信することが利用不可能になる時間量を含む、生成するステップと、
   送信のために前記フレームを出力するステップと
   を含み、
   前記フレームが、前記装置を前記デバイスと関連付けるための手続きの間の送信のための出力である、方法。
2. 前記希望利用不可能期間が、前記装置から前記デバイスへの送信のためのレイテンシ要件に基づいて決定される
   請求項1に記載の方法。
3. 前記デバイスが前記希望利用不可能期間を受け入れるかまたは拒否するかの指示を含む応答フレームを受信するステップ
   さらに含む、請求項1に記載の方法。
4. 前記応答フレームが、前記デバイスによって提案された利用不可能期間の指示を含む、請求項3に記載の方法。
5. 前記デバイスによって提案された前記利用不可能期間の受入れを示すフレームを生成するステップをさらに含む、請求項4に記載の方法。
6. 装置によるワイヤレス通信のための方法であって、
   希望最大利用不可能期間の指示を有するフレームを複数のデバイスから受信するステップと、
   前記希望最大利用不可能期間に基づいて、前記装置が前記デバイスと通信することが利用不可能になる時間量を決定するステップと、
   前記決定に基づいて、1つまたは複数の動作を行うステップと
   を含み、
   前記フレームが、前記デバイスを前記装置と関連付けるための手続きの間に受信される、方法。
7. 1つまたは複数の動作を行う前記ステップが、前記デバイスが関与する制限されたアクセスウィンドウ(RAW)を設定するステップを含む、請求項6に記載の方法。
8. 1つまたは複数の動作を行う前記ステップが、前記装置が低電力状態にある間の期間を設定するステップを含む、請求項6に記載の方法。
9. 前記低電力状態の前記期間が、前記デバイスのうちのいずれかから受信された最大アウェイ期間(MAD)値の最小値に基づいて設定される、請求項8に記載の方法。
10. 前記1つまたは複数の動作が、サブチャネル選択的送信(SST)動作を制御すること、またはセクタ化動作を制御することのうちの少なくとも1つを含む、請求項6に記載の方法。
11. 前記装置が前記利用不可能期間を受け入れるかまたは拒否するかを示す応答フレームを生成するステップと、
    送信のために前記応答フレームを出力するステップと
    をさらに含む、請求項6に記載の方法。
12. 前記装置が要求フレーム内に示された前記利用不可能期間を拒否することを前記応答フレームが示す場合、前記応答フレームが異なる利用不可能期間値を含む、請求項11に記載の方法。
13. ワイヤレス通信のための装置であって、
    希望最大利用不可能期間の指示を有するフレームを生成するための手段であって、前記希望最大利用不可能期間が、デバイスが前記装置と通信することが利用不可能になる時間量を含む、生成するための手段と、
    送信のために前記フレームを出力するための手段と
    を含み、
    前記フレームが、前記装置を前記デバイスと関連付けるための手続きの間の送信のための出力である、装置。
14. ワイヤレス通信のための装置であって、
    希望最大利用不可能期間の指示を有するフレームを複数のデバイスから受信するための手段と、
    前記希望最大利用不可能期間に基づいて、前記装置が前記デバイスと通信することが利用不可能になる時間量を決定するための手段と、
    前記決定に基づいて、1つまたは複数の動作を行うための手段と
    を含み、
    前記フレームが、前記デバイスを前記装置と関連付けるための手続きの間に受信される、装置。
15. 少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、請求項1から5または6から12のいずれか一項に記載の方法を実行する命令を含む、コンピュータプログラム。