JP2017515330A5 - - Google Patents
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Description
本方法のさらなる実施形態によると、ある一定の信号は、正しいユニット識別フィールドを有する有効信号を備え得る。本方法のさらなる実施形態によると、ある一定の信号は、十分に強い信号を備え得る。本方法のさらなる実施形態によると、クワイエット登録モードがディスエーブルにされると、さらに、アクティブ登録のための有効応答パケットが、受信されない場合、登録タイムアウト後、ソースデバイスをパワーダウン/スリープモードにするステップを含み得る。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
ワイヤレスメディアネットワークであって、
メディアデータパケットをワイヤレスで伝送するためのソースデバイスと、
前記メディアデータを前記ソースデバイスからワイヤレスで受信するための少なくとも1つのシンクデバイスと
を備え、
前記ソースデバイスは、アクティブ登録モードと、クワイエット登録モードと、データモードとを備え、
前記ソースデバイスは、前記アクティブ登録モードにあるとき、登録パケットを伝送し、前記少なくとも1つのシンクデバイスからの応答パケットをリッスンし、
アクティブ登録のための有効応答パケットが、前記少なくとも1つのシンクデバイスから受信された場合、前記ソースデバイスは、前記少なくとも1つのシンクデバイスとの前記データモードに入り、前記メディアデータパケットを前記少なくとも1つのシンクデバイスに伝送し、
前記ソースデバイスは、前記クワイエット登録モードにあるとき、前記少なくとも1つのシンクデバイスからの信号をリッスンし、
前記信号が受信されると、前記ソースデバイスは、前記アクティブ登録モードに入り、
前記アクティブ登録のための有効応答パケットが、前記少なくとも1つのシンクデバイスから受信されない場合、前記ソースデバイスは、登録タイムアウト後、前記クワイエット登録モードに戻る、
ワイヤレスメディアネットワーク。
(項目2)
前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされている場合、前記アクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合、前記登録タイムアウト後、前記ソースデバイスがパワーダウン/スリープモードに入るであろうことをさらに含む、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目3)
前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、少なくとも1つの登録トリガパケットを備えている、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目4)
前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、クワイエット登録トリガ閾値を上回るレベルを有するピークRSSIを備えている、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目5)
前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、クワイエット登録トリガ閾値を上回るレベルを有する、ある期間にわたる平均RSSIを備えている、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目6)
前記シンクデバイスは、それらの間にアイドル時間を有する複数の登録トリガパケットを伝送する、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目7)
前記複数の登録トリガパケットは、共通ヘッダ、複数の可変ヘッダバイト、および可変サイズ登録トリガペイロードを備えている、項目6に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目8)
前記共通ヘッダは、パケットタイプおよびペイロードオフセットを備えている、項目7に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目9)
前記複数の可変ヘッダバイトは、シンクデバイスユニット識別を備えている、項目7に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目10)
前記可変サイズ登録トリガペイロードは、クワイエット登録シンクトリガパケットペイロードサイズデータベース設定によって決定される、項目7に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目11)
外部入力が検出されると、前記ソースデバイスが前記クワイエット登録モードを終了することをさらに含む、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目12)
前記外部入力は、アソシエーションボタンの起動である、項目11に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目13)
前記外部入力は、遠隔制御キー入力動作の起動である、項目11に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目14)
前記外部入力は、シンククワイエット登録トリガパケットの受信である、項目11に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目15)
ワイヤレスネットワークに接続し、その中で動作するように構成されているワイヤレスデバイスであって、前記ワイヤレスデバイスは、第1および第2の動作モードで動作するようにさらに構成され、前記第1のモードは、データの伝送および受信を可能にするアクティブモードであり、前記第2のモードは、前記ワイヤレスデバイスが、所定のトークンが受信されるまで、データを受信することのみ可能であるクワイエットモードである、ワイヤレスデバイス。
(項目16)
前記トークンは、登録トリガパケットである、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目17)
前記登録トリガパケットは、共通ヘッダと、それに続く可変ヘッダと、それに続く登録トリガペイロードとを備えている、項目16に記載のワイヤレスデバイス。
(項目18)
前記登録トリガパケットは、有効Kleer(登録商標)登録トリガパケットである、項目16に記載のワイヤレスデバイス。
(項目19)
前記トークンは、登録トリガチャネルにおける、クワイエット登録トリガ閾値を上回るピークレベルまたは平均RSSIレベルの検出を提供する、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目20)
前記デバイスは、誤登録トリガパケットの受信後、前記第1の動作モードに切り替わり、次いで、登録タイムアウト後、前記第2の動作モードに戻るようにさらに構成されている、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目21)
前記第2の動作モードにあるとき、前記ワイヤレスデバイスは、前記クワイエット登録トリガチャネル上の受信機として構成され、前記第1の動作モードに切り替わるための前記登録トリガパケットを待つ、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目22)
パケットベースの伝送ネットワークのためのワイヤレスプロトコルであって、前記ワイヤレスプロトコルは、アクティブ登録モードとクワイエット登録モードとの間で切り替わることをワイヤレスデバイスに提供し、前記アクティブ登録モードは、データの伝送および受信を可能にし、前記クワイエット登録モードにおいて、前記ワイヤレスデバイスは、所定のトリガパケットが受信されるまで、データを受信することのみ可能である、ワイヤレスプロトコル。
(項目23)
前記トリガパケットは、共通ヘッダと、それに続く可変ヘッダと、それに続く登録トリガペイロードとを備えている、項目22に記載のプロトコル。
(項目24)
前記トリガパケットは、有効Kleer(登録商標)登録トリガパケットである、項目22に記載のプロトコル。
(項目25)
前記トリガパケットは、登録トリガチャネルにおける、クワイエット登録トリガ閾値を上回るピークレベルまたは平均RSSIレベルの検出を提供する、項目22に記載のプロトコル。
(項目26)
前記トリガパケットは、ユニット識別フィールドの使用によって、誤登録トリガのフィルタリングを提供する、項目22に記載のプロトコル。
(項目27)
ワイヤレスメディアネットワーク内でソースおよびシンクデバイスを一緒に接続する方法であって、
メディアデータをソースデバイスから伝送するステップであって、前記ソースデバイスは、アクティブ登録モードと、クワイエット登録モードと、データモードとを備えている、ステップと、
シンクデバイスを用いて、前記メディアデータを前記ソースデバイスから受信するステップと、
前記アクティブ登録モードにあるとき、アクティブ登録パケットを前記ソースデバイスから伝送するステップと、
前記ソースデバイスを用いて、前記シンクデバイスからの応答パケットをリッスンするステップであって、アクティブ登録のための有効応答パケットが前記シンクデバイスから受信された場合、前記ソースデバイスは、前記シンクデバイスとの前記データモードに入り、前記メディアデータを前記シンクデバイスに伝送する、ステップと、
前記ソースデバイスが前記クワイエット登録モードにあるとき、前記シンクデバイスからのある一定の信号をリッスンするステップと、
ユニット識別子フィールドを使用することによって、誤登録トリガパケットをフィルタリングするステップと、
前記ある一定の信号が前記シンクデバイスから受信されると、前記アクティブ登録モードに戻るステップと、
前記アクティブ登録のための有効応答パケットが前記シンクデバイスから受信されない場合、登録タイムアウト後、前記クワイエット登録モードに戻るステップと
を含む、方法。
(項目28)
前記ある一定の信号は、正しいユニット識別フィールドを有する有効信号を備えている、項目27に記載の方法。
(項目29)
前記ある一定の信号は、十分に強い信号を備えている、項目27に記載の方法。
(項目30)
前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされている場合、前記アクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合、前記登録タイムアウト後、前記ソースデバイスをパワーダウン/スリープモードにするステップをさらに含む、項目27に記載の方法。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
ワイヤレスメディアネットワークであって、
メディアデータパケットをワイヤレスで伝送するためのソースデバイスと、
前記メディアデータを前記ソースデバイスからワイヤレスで受信するための少なくとも1つのシンクデバイスと
を備え、
前記ソースデバイスは、アクティブ登録モードと、クワイエット登録モードと、データモードとを備え、
前記ソースデバイスは、前記アクティブ登録モードにあるとき、登録パケットを伝送し、前記少なくとも1つのシンクデバイスからの応答パケットをリッスンし、
アクティブ登録のための有効応答パケットが、前記少なくとも1つのシンクデバイスから受信された場合、前記ソースデバイスは、前記少なくとも1つのシンクデバイスとの前記データモードに入り、前記メディアデータパケットを前記少なくとも1つのシンクデバイスに伝送し、
前記ソースデバイスは、前記クワイエット登録モードにあるとき、前記少なくとも1つのシンクデバイスからの信号をリッスンし、
前記信号が受信されると、前記ソースデバイスは、前記アクティブ登録モードに入り、
前記アクティブ登録のための有効応答パケットが、前記少なくとも1つのシンクデバイスから受信されない場合、前記ソースデバイスは、登録タイムアウト後、前記クワイエット登録モードに戻る、
ワイヤレスメディアネットワーク。
(項目2)
前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされている場合、前記アクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合、前記登録タイムアウト後、前記ソースデバイスがパワーダウン/スリープモードに入るであろうことをさらに含む、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目3)
前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、少なくとも1つの登録トリガパケットを備えている、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目4)
前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、クワイエット登録トリガ閾値を上回るレベルを有するピークRSSIを備えている、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目5)
前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、クワイエット登録トリガ閾値を上回るレベルを有する、ある期間にわたる平均RSSIを備えている、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目6)
前記シンクデバイスは、それらの間にアイドル時間を有する複数の登録トリガパケットを伝送する、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目7)
前記複数の登録トリガパケットは、共通ヘッダ、複数の可変ヘッダバイト、および可変サイズ登録トリガペイロードを備えている、項目6に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目8)
前記共通ヘッダは、パケットタイプおよびペイロードオフセットを備えている、項目7に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目9)
前記複数の可変ヘッダバイトは、シンクデバイスユニット識別を備えている、項目7に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目10)
前記可変サイズ登録トリガペイロードは、クワイエット登録シンクトリガパケットペイロードサイズデータベース設定によって決定される、項目7に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目11)
外部入力が検出されると、前記ソースデバイスが前記クワイエット登録モードを終了することをさらに含む、項目1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目12)
前記外部入力は、アソシエーションボタンの起動である、項目11に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目13)
前記外部入力は、遠隔制御キー入力動作の起動である、項目11に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目14)
前記外部入力は、シンククワイエット登録トリガパケットの受信である、項目11に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
(項目15)
ワイヤレスネットワークに接続し、その中で動作するように構成されているワイヤレスデバイスであって、前記ワイヤレスデバイスは、第1および第2の動作モードで動作するようにさらに構成され、前記第1のモードは、データの伝送および受信を可能にするアクティブモードであり、前記第2のモードは、前記ワイヤレスデバイスが、所定のトークンが受信されるまで、データを受信することのみ可能であるクワイエットモードである、ワイヤレスデバイス。
(項目16)
前記トークンは、登録トリガパケットである、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目17)
前記登録トリガパケットは、共通ヘッダと、それに続く可変ヘッダと、それに続く登録トリガペイロードとを備えている、項目16に記載のワイヤレスデバイス。
(項目18)
前記登録トリガパケットは、有効Kleer(登録商標)登録トリガパケットである、項目16に記載のワイヤレスデバイス。
(項目19)
前記トークンは、登録トリガチャネルにおける、クワイエット登録トリガ閾値を上回るピークレベルまたは平均RSSIレベルの検出を提供する、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目20)
前記デバイスは、誤登録トリガパケットの受信後、前記第1の動作モードに切り替わり、次いで、登録タイムアウト後、前記第2の動作モードに戻るようにさらに構成されている、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目21)
前記第2の動作モードにあるとき、前記ワイヤレスデバイスは、前記クワイエット登録トリガチャネル上の受信機として構成され、前記第1の動作モードに切り替わるための前記登録トリガパケットを待つ、項目15に記載のワイヤレスデバイス。
(項目22)
パケットベースの伝送ネットワークのためのワイヤレスプロトコルであって、前記ワイヤレスプロトコルは、アクティブ登録モードとクワイエット登録モードとの間で切り替わることをワイヤレスデバイスに提供し、前記アクティブ登録モードは、データの伝送および受信を可能にし、前記クワイエット登録モードにおいて、前記ワイヤレスデバイスは、所定のトリガパケットが受信されるまで、データを受信することのみ可能である、ワイヤレスプロトコル。
(項目23)
前記トリガパケットは、共通ヘッダと、それに続く可変ヘッダと、それに続く登録トリガペイロードとを備えている、項目22に記載のプロトコル。
(項目24)
前記トリガパケットは、有効Kleer(登録商標)登録トリガパケットである、項目22に記載のプロトコル。
(項目25)
前記トリガパケットは、登録トリガチャネルにおける、クワイエット登録トリガ閾値を上回るピークレベルまたは平均RSSIレベルの検出を提供する、項目22に記載のプロトコル。
(項目26)
前記トリガパケットは、ユニット識別フィールドの使用によって、誤登録トリガのフィルタリングを提供する、項目22に記載のプロトコル。
(項目27)
ワイヤレスメディアネットワーク内でソースおよびシンクデバイスを一緒に接続する方法であって、
メディアデータをソースデバイスから伝送するステップであって、前記ソースデバイスは、アクティブ登録モードと、クワイエット登録モードと、データモードとを備えている、ステップと、
シンクデバイスを用いて、前記メディアデータを前記ソースデバイスから受信するステップと、
前記アクティブ登録モードにあるとき、アクティブ登録パケットを前記ソースデバイスから伝送するステップと、
前記ソースデバイスを用いて、前記シンクデバイスからの応答パケットをリッスンするステップであって、アクティブ登録のための有効応答パケットが前記シンクデバイスから受信された場合、前記ソースデバイスは、前記シンクデバイスとの前記データモードに入り、前記メディアデータを前記シンクデバイスに伝送する、ステップと、
前記ソースデバイスが前記クワイエット登録モードにあるとき、前記シンクデバイスからのある一定の信号をリッスンするステップと、
ユニット識別子フィールドを使用することによって、誤登録トリガパケットをフィルタリングするステップと、
前記ある一定の信号が前記シンクデバイスから受信されると、前記アクティブ登録モードに戻るステップと、
前記アクティブ登録のための有効応答パケットが前記シンクデバイスから受信されない場合、登録タイムアウト後、前記クワイエット登録モードに戻るステップと
を含む、方法。
(項目28)
前記ある一定の信号は、正しいユニット識別フィールドを有する有効信号を備えている、項目27に記載の方法。
(項目29)
前記ある一定の信号は、十分に強い信号を備えている、項目27に記載の方法。
(項目30)
前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされている場合、前記アクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合、前記登録タイムアウト後、前記ソースデバイスをパワーダウン/スリープモードにするステップをさらに含む、項目27に記載の方法。
Claims (28)
- ワイヤレスメディアネットワークであって、
メディアデータパケットをワイヤレスで伝送するためのソースデバイスと、
前記メディアデータを前記ソースデバイスからワイヤレスで受信するための少なくとも1つのシンクデバイスと
を備え、
前記ソースデバイスは、アクティブ登録モードと、クワイエット登録モードと、データモードとを備え、
前記ソースデバイスは、前記アクティブ登録モードにあるとき、登録パケットを伝送し、前記少なくとも1つのシンクデバイスからの応答パケットをリッスンし、
アクティブ登録のための有効応答パケットが、前記少なくとも1つのシンクデバイスから受信された場合、前記ソースデバイスは、前記少なくとも1つのシンクデバイスとの前記データモードに入り、前記メディアデータパケットを前記少なくとも1つのシンクデバイスに伝送し、
前記ソースデバイスは、前記クワイエット登録モードにあるとき、前記少なくとも1つのシンクデバイスからの信号をリッスンし、
前記信号が受信されると、前記ソースデバイスは、前記アクティブ登録モードに入り、
前記アクティブ登録のための有効応答パケットが、前記少なくとも1つのシンクデバイスから受信されない場合、前記ソースデバイスは、登録タイムアウト後、前記クワイエット登録モードに戻り、
前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされている場合、前記アクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合、前記登録タイムアウト後、前記ソースデバイスは、パワーダウン/スリープモードに入る、ワイヤレスメディアネットワーク。 - 前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、少なくとも1つの登録トリガパケットを備えている、請求項1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、クワイエット登録トリガ閾値を上回るレベルを有するピークRSSIを備えている、請求項1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記少なくとも1つのシンクデバイスからの前記信号は、クワイエット登録トリガ閾値を上回るレベルを有する、ある期間にわたる平均RSSIを備えている、請求項1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記シンクデバイスは、それらの間にアイドル時間を有する複数の登録トリガパケットを伝送する、請求項1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記複数の登録トリガパケットは、共通ヘッダ、複数の可変ヘッダバイト、および可変サイズ登録トリガペイロードを備えている、請求項5に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記共通ヘッダは、パケットタイプおよびペイロードオフセットを備えている、請求項6に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記複数の可変ヘッダバイトは、シンクデバイスユニット識別を備えている、請求項6に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記可変サイズ登録トリガペイロードは、クワイエット登録シンクトリガパケットペイロードサイズデータベース設定によって決定される、請求項6に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 外部入力が検出されると、前記ソースデバイスが前記クワイエット登録モードを終了することをさらに含む、請求項1に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記外部入力は、アソシエーションボタンの起動である、請求項10に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記外部入力は、遠隔制御キー入力動作の起動である、請求項10に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- 前記外部入力は、シンククワイエット登録トリガパケットの受信である、請求項10に記載のワイヤレスメディアネットワーク。
- ワイヤレスネットワークに接続し、その中で動作するように構成されているワイヤレスデバイスであって、前記ワイヤレスデバイスは、第1の動作モード、第2の動作モード、および、第3の動作モードで動作するようにさらに構成され、
前記第1のモードは、データの伝送および受信を可能にするアクティブモードであり、
前記第2のモードは、前記ワイヤレスデバイスが、所定のトークンが受信されるまで、データを受信することのみ可能であるクワイエットモードであり、
前記第3のモードは、前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされている場合およびアクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合に前記登録タイムアウト後に入るパワーダウン/スリープモードである、ワイヤレスデバイス。 - 前記トークンは、登録トリガパケットである、請求項14に記載のワイヤレスデバイス。
- 前記登録トリガパケットは、共通ヘッダと、それに続く可変ヘッダと、それに続く登録トリガペイロードとを備えている、請求項15に記載のワイヤレスデバイス。
- 前記登録トリガパケットは、有効Kleer(登録商標)登録トリガパケットである、請求項15に記載のワイヤレスデバイス。
- 前記トークンは、登録トリガチャネルにおける、クワイエット登録トリガ閾値を上回るピークレベルまたは平均RSSIレベルの検出を提供する、請求項14に記載のワイヤレスデバイス。
- 前記デバイスは、誤登録トリガパケットの受信後、前記第1の動作モードに切り替わり、次いで、登録タイムアウト後、前記第2の動作モードに戻るようにさらに構成されている、請求項14に記載のワイヤレスデバイス。
- 前記第2の動作モードにあるとき、前記ワイヤレスデバイスは、クワイエット登録トリガチャネル上の受信機として構成され、前記第1の動作モードに切り替わるための前記登録トリガパケットを待つ、請求項14に記載のワイヤレスデバイス。
- パケットベースの伝送ネットワークのためのワイヤレスプロトコルであって、前記ワイヤレスプロトコルは、アクティブ登録モードとパワーダウン/スリープモードとクワイエット登録モードとの間で切り替わることをワイヤレスデバイスに提供し、
前記アクティブ登録モードは、データの伝送および受信を可能にし、
前記クワイエット登録モードにおいて、前記ワイヤレスデバイスは、所定のトリガパケットが受信されるまで、データを受信することのみ可能であり、
前記パワーダウン/スリープモードは、前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされている場合およびアクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合に前記登録タイムアウト後に入る、ワイヤレスプロトコル。 - 前記トリガパケットは、共通ヘッダと、それに続く可変ヘッダと、それに続く登録トリガペイロードとを備えている、請求項21に記載のプロトコル。
- 前記トリガパケットは、有効Kleer(登録商標)登録トリガパケットである、請求項21に記載のプロトコル。
- 前記トリガパケットは、登録トリガチャネルにおける、クワイエット登録トリガ閾値を上回るピークレベルまたは平均RSSIレベルの検出を提供する、請求項21に記載のプロトコル。
- 前記トリガパケットは、ユニット識別フィールドの使用によって、誤登録トリガのフィルタリングを提供する、請求項21に記載のプロトコル。
- ワイヤレスメディアネットワーク内でソースおよびシンクデバイスを一緒に接続する方法であって、前記方法は、
メディアデータをソースデバイスから伝送するステップであって、前記ソースデバイスは、アクティブ登録モードと、クワイエット登録モードと、データモードとを備えている、ステップと、
シンクデバイスを用いて、前記メディアデータを前記ソースデバイスから受信するステップと、
前記アクティブ登録モードにあるとき、アクティブ登録パケットを前記ソースデバイスから伝送するステップと、
前記ソースデバイスを用いて、前記シンクデバイスからの応答パケットをリッスンするステップであって、アクティブ登録のための有効応答パケットが前記シンクデバイスから受信された場合、前記ソースデバイスは、前記シンクデバイスとの前記データモードに入り、前記メディアデータを前記シンクデバイスに伝送する、ステップと、
前記ソースデバイスが前記クワイエット登録モードにあるとき、前記シンクデバイスからのある一定の信号をリッスンするステップと、
ユニット識別子フィールドを使用することによって、誤登録トリガパケットをフィルタリングするステップと、
前記ある一定の信号が前記シンクデバイスから受信されると、前記アクティブ登録モードに戻るステップと、
前記アクティブ登録のための有効応答パケットが前記シンクデバイスから受信されない場合、登録タイムアウト後、前記クワイエット登録モードに戻るステップと、
前記クワイエット登録モードがディスエーブルにされているとき、前記アクティブ登録のための有効応答パケットが受信されない場合、前記登録タイムアウト後、前記ソースデバイスをパワーダウン/スリープモードの状態にするステップと
を含む、方法。 - 前記ある一定の信号は、正しいユニット識別フィールドを有する有効信号を備えている、請求項26に記載の方法。
- 前記ある一定の信号は、十分に強い信号を備えている、請求項26に記載の方法。
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