JP2017505570A - データ伝送方法、装置、およびシステム - Google Patents
データ伝送方法、装置、およびシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017505570A JP2017505570A JP2016539918A JP2016539918A JP2017505570A JP 2017505570 A JP2017505570 A JP 2017505570A JP 2016539918 A JP2016539918 A JP 2016539918A JP 2016539918 A JP2016539918 A JP 2016539918A JP 2017505570 A JP2017505570 A JP 2017505570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pcsl
- identification
- feature code
- code block
- ethernet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/30—Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
- H04L69/32—Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
- H04L69/322—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
- H04L69/323—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the physical layer [OSI layer 1]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/0057—Block codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0078—Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
- H04L1/0083—Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/14—Multichannel or multilink protocols
Abstract
Description
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを形成するために、物理コード化サブレイヤPCSに特徴コードブロックを挿入するステップであって、特徴コードブロックは、PCSLが属するイーサネットリンクを表すために使用される、ステップと、
PCSLを送信するステップと
を含む。
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、AMは、PCSLのシーケンス番号を識別するために使用される。
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、AMが存在する、連続する位置の数は、第1の予め設定された数以上であって、第1の予め設定された数は、AMをロックするために必要な数であり、
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、特徴コードブロックが存在する、連続する位置の数は、第2の予め設定された数未満であって、第2の予め設定された数は、AMのアウト・オブ・ロックを検出するために必要な数であり、
PCSLを形成するためにPCSに特徴コードブロックを挿入するステップであって、特徴コードブロックがPCSLが属するイーサネットリンクを表すために使用される、ステップと、PCSLを送信するステップとは、少なくとも2つのPCSLを形成するためにPCSに特徴コードブロックを挿入するステップであって、特徴コードブロックは、少なくとも2つのPCSLが同一のイーサネットリンクに属していることを表すために使用され、少なくとも2つのPCSLのシーケンス番号は非連続である、ステップと、少なくとも2つのPCSLを送信するステップと
をさらに含む。
特徴コードブロックは、リンク識別LinkIDを含み、LinkIDは、PCSLが属するイーサネットリンクのシーケンス番号を識別するために使用され、LinkIDはアライメントマーカAMと同一のコード化方法を使用する。
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを受信するステップと、
PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するステップと
を含む。
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、AMは、PCSLのシーケンス番号を識別するために使用され、
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、AMは、PCSLのシーケンス番号を識別するために使用され、
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、AMが存在する、連続する位置の数は、第1の予め設定された数以上であって、第1の予め設定された数は、AMをロックするために必要な数であり、
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、特徴コードブロックが存在する、連続する位置の数は、第2の予め設定された数未満であって、第2の予め設定された数は、AMのアウト・オブ・ロックを検出するために必要な数であり、
PCSLを受信するステップ、および、PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するステップは、少なくとも2つのPCSLを受信するステップと、少なくとも2つのPCSLに挿入された特徴コードブロックにより、少なくとも2つのPCSLが同一のイーサネットリンクに属することを決定するステップと、をさらに含み、少なくとも2つのPCSLのシーケンス番号は非連続である。
PCSLに挿入されたリンク識別LinkIDにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するステップを含む。
PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するステップは、
受信端がイーサネットオートネゴシエーションをサポートしているか否かを示す識別NEGと、イーサネットオートネゴシエーションが受信したPCSLでサポートされているか否かを示す、送信端の識別NEGと、により、送信端および受信端の優先順位を決定するステップであって、オートネゴシエーションをサポートしていない端部の優先順位がより高い、ステップと、
受信したPCSLにおける、受信端が属するノードの識別NdIDと、送信端が属するノードの識別NdIDと、により、送信端および受信端の優先順位を決定するステップと、
受信したPCSLにおける、受信端のリンク識別番号LinkIDと、送信端のリンク識別番号LinkIDと、により、対応するPCSLが属するイーサネットリンクのシーケンス番号を確認し、PCSLのホームイーサネットリンクとしてより高い優先順位を有する端部のLinkIDを選択し、受信したPCSLにおける、受信端の確認応答識別Ackと、送信端の確認応答識別Ackと、により、PCSLが属するイーサネットリンクについて受信端および送信端によって決定された情報が一致していることを確実にするステップと
を含む。
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを形成するために、物理コード化サブレイヤPCSに特徴コードブロックを挿入するように構成されたデータ処理部であって、特徴コードブロックは、PCSLが属するイーサネットリンクを表すために使用される、データ処理部と、
データ処理部により形成されたPCSLを送信するように構成された送信部と
を含む。
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、AMは、PCSLのシーケンス番号を識別するために使用される。
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、AMが存在する、連続する位置の数は、第1の予め設定された数以上であって、第1の予め設定された数は、AMをロックするために必要な数であり、
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、特徴コードブロックが存在する、連続する位置の数は、第2の予め設定された数未満であって、第2の予め設定された数は、AMのアウト・オブ・ロックを検出するために必要な数である。
特徴コードブロックは、リンク識別LinkIDを含み、LinkIDは、PCSLが属するイーサネットリンクのシーケンス番号を識別するために使用され、LinkIDはアライメントマーカAMと同一のコード化方法を使用する。
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを受信するように構成された受信部と、
受信部により受信したPCSLに挿入された特徴コードブロックにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するように構成された処理部と
を含む。
受信部により受信したPCSLに挿入されたリンク識別LinkIDにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するように構成される。
処理部は、
受信端がイーサネットオートネゴシエーションをサポートしているか否かを示す識別NEGと、イーサネットオートネゴシエーションが受信したPCSLでサポートされているか否かを示す、送信端の識別NEGと、により、送信端および受信端の優先順位を決定し、オートネゴシエーションをサポートしていない端部の優先順位がより高く、受信したPCSLにおける、受信端が属するノードの識別NdIDと、送信端が属するノードの識別NdIDと、により、送信端および受信端の優先順位を決定するように構成された優先順位決定部と、
受信したPCSLにおける、受信端のリンク識別番号LinkIDと、送信端のリンク識別番号LinkIDと、により、対応するPCSLが属する前記イーサネットリンクのシーケンス番号を確認し、PCSLのホームイーサネットリンクとしてより高い優先順位を有する端部のLinkIDを選択し、受信したPCSLにおける、受信端の確認応答識別Ackと、送信端の確認応答識別Ackと、により、PCSLが属するイーサネットリンクについて受信端および送信端によって決定された情報が一致していることを確実にするように構成されたレーン属性決定部と
を含む。
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを形成するために、物理コード化サブレイヤPCSに特徴コードブロックを挿入するように構成されたデータ処理部81であって、特徴コードブロックは、PCSLが属するイーサネットリンクを表すために使用される、データ処理部81と、
データ処理部81により形成されたPCSLを送信するように構成された送信部82と
を含む。
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、特徴コードブロックが存在する、連続する位置の数は、第2の予め設定された数未満であって、第2の予め設定された数は、AMのアウト・オブ・ロックを検出するために必要な数である。
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを受信するように構成された受信部91と、
受信部91により受信したPCSLに挿入された特徴コードブロックにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するように構成された処理部92と
を含む。
受信部91により受信したPCSLに挿入されたリンク識別LinkIDにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するように構成される。
受信端がイーサネットオートネゴシエーションをサポートしているか否かを示す識別NEGと、イーサネットオートネゴシエーションが受信したPCSLでサポートされているか否かを示す、送信端の識別NEGと、により、送信端および受信端の優先順位を決定し、オートネゴシエーションをサポートしていない端部の優先順位がより高く、受信したPCSLにおける、受信端が属するノードの識別NdIDと、送信端が属するノードの識別NdIDと、により、送信端および受信端の優先順位を決定するように構成された優先順位決定部921と、
受信したPCSLにおける、受信端のリンク識別番号LinkIDと、送信端のリンク識別番号LinkIDと、により、対応するPCSLが属する前記イーサネットリンクのシーケンス番号を確認し、PCSLのホームイーサネットリンクとしてより高い優先順位を有する端部のLinkIDを選択し、受信したPCSLにおける、受信端の確認応答識別Ackと、送信端の確認応答識別Ackと、により、PCSLが属するイーサネットリンクについて受信端および送信端によって決定された情報が一致していることを確実にするように構成されたレーン属性決定部922と
を含む。
82 送信部
91 受信部
92 処理部
921 優先順位決定部
922 レーン属性決定部
1001 PCSレイヤ装置
1002 PCSL属性処理装置
1003 コントローラ
1101 送信端
1102 受信端
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、AMは、PCSLのシーケンス番号を識別するために使用され、
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、AMが存在する、連続する位置の数は、第1の予め設定された数以上であって、第1の予め設定された数は、AMをロックするために必要な数であり、
各間隔がPCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の、特徴コードブロックが存在する、連続する位置の数は、第2の予め設定された数未満であって、第2の予め設定された数は、AMのアウト・オブ・ロックを検出するために必要な数であり、
PCSLを受信するステップ、および、PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、PCSLが属するイーサネットリンクを決定するステップは、少なくとも2つのPCSLを受信するステップと、少なくとも2つのPCSLに挿入された特徴コードブロックにより、少なくとも2つのPCSLが同一のイーサネットリンクに属することを決定するステップと、をさらに含み、少なくとも2つのPCSLのシーケンス番号は非連続である。
Claims (20)
- データ伝送方法であって、
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを形成するために、物理コード化サブレイヤPCSに特徴コードブロックを挿入するステップであって、前記特徴コードブロックは、前記PCSLが属するイーサネットリンクを表すために使用される、ステップと、
前記PCSLを送信するステップと
を含むデータ伝送方法。 - 各間隔が前記PCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、前記AMは、前記PCSLのシーケンス番号を識別するために使用される、請求項1に記載の方法。
- さらに、各間隔が前記PCSLの前記予め設定された数のビットブロックである前記位置の、AMが存在する、連続する位置の数は、第1の予め設定された数以上であって、前記第1の予め設定された数は、AMをロックするために必要な数であり、
各間隔が前記PCSLの前記予め設定された数のビットブロックである前記位置の、特徴コードブロックが存在する、連続する位置の数は、第2の予め設定された数未満であって、前記第2の予め設定された数は、AMのアウト・オブ・ロックを検出するために必要な数である、請求項2に記載の方法。 - 前記特徴コードブロックは、リンク識別LinkIDを含み、前記LinkIDは、前記PCSLが属する前記イーサネットリンクのシーケンス番号を識別するために使用され、前記LinkIDはアライメントマーカAMと同一のコード化方法を使用する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記特徴コードブロックは、送信端の以下の情報、すなわち、イーサネットオートネゴシエーションの識別NEG、所属するノードの識別NdID、および確認応答識別Ackをさらに含み、前記NEG、前記NdID、前記Ack、および前記LinkIDは、ネゴシエーションのために使用されて、前記PCSLが属する前記イーサネットリンクを決定する、請求項4に記載の方法。
- データ伝送方法であって、
物理コード化サブレイヤレーンPCSLを受信するステップと、
前記PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、前記PCSLが属するイーサネットリンクを決定するステップと
を含む方法。 - 各間隔が前記PCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、前記AMは、前記PCSLのシーケンス番号を識別するために使用される、請求項6に記載の方法。
- 前記特徴コードブロックは、リンク識別LinkIDを含み、前記PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、前記PCSLが属するイーサネットリンクを決定する前記ステップは、
前記PCSLに挿入された前記リンク識別LinkIDにより、前記PCSLが属する前記イーサネットリンクを決定するステップを含む、請求項6または7に記載の方法。 - 前記特徴コードブロックは、送信端の以下の情報、すなわち、イーサネットオートネゴシエーションがサポートされているか否かを示す識別NEG、所属するノードの識別NdID、および確認応答識別Ackをさらに含み、
前記PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、前記PCSLが属するイーサネットリンクを決定する前記ステップは、
受信端がイーサネットオートネゴシエーションをサポートしているか否かを示す識別NEGと、イーサネットオートネゴシエーションが受信したPCSLでサポートされているか否かを示す、前記送信端の前記識別NEGと、により、前記送信端および前記受信端の優先順位を決定するステップであって、オートネゴシエーションをサポートしていない端部の優先順位がより高い、ステップと、
前記受信したPCSLにおける、前記受信端が属するノードの識別NdIDと、前記送信端が属する前記ノードの前記識別NdIDと、により、前記送信端および前記受信端の前記優先順位を決定するステップと、
前記受信したPCSLにおける、前記受信端のリンク識別番号LinkIDと、前記送信端の前記リンク識別番号LinkIDと、により、前記対応するPCSLが属する前記イーサネットリンクのシーケンス番号を確認し、前記PCSLのホームイーサネットリンクとしてより高い優先順位を有する前記端部のLinkIDを選択し、前記受信したPCSLにおける、前記受信端の確認応答識別Ackと、前記送信端の前記確認応答識別Ackと、により、前記PCSLが属する前記イーサネットリンクについて前記受信端および前記送信端によって決定された情報が一致していることを確実にするステップと
を含む、請求項8に記載の方法。 - 物理コード化サブレイヤレーンPCSLを形成するために、物理コード化サブレイヤPCSに特徴コードブロックを挿入するように構成されたデータ処理部であって、前記特徴コードブロックは、前記PCSLが属するイーサネットリンクを表すために使用される、データ処理部と、
前記データ処理部により形成された前記PCSLを送信するように構成された送信部と
を含む送信端。 - 各間隔が前記PCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、前記AMは、前記PCSLのシーケンス番号を識別するために使用される、請求項10に記載の送信端。
- 各間隔が前記PCSLの前記予め設定された数のビットブロックである前記位置の、AMが存在する、連続する位置の数は、第1の予め設定された数以上であって、前記第1の予め設定された数は、AMをロックするために必要な数であり、
各間隔が前記PCSLの前記予め設定された数のビットブロックである前記位置の、特徴コードブロックが存在する、連続する位置の数は、第2の予め設定された数未満であって、前記第2の予め設定された数は、AMのアウト・オブ・ロックを検出するために必要な数である、請求項10または11に記載の送信端。 - 前記特徴コードブロックは、リンク識別LinkIDを含み、前記LinkIDは、前記PCSLが属する前記イーサネットリンクのシーケンス番号を識別するために使用され、前記LinkIDはアライメントマーカAMと同一のコード化方法を使用する、請求項10〜12のいずれか一項に記載の送信端。
- 前記特徴コードブロックは、前記送信端の以下の情報、すなわち、イーサネットオートネゴシエーションがサポートされているか否かを示す識別NEG、所属するノードの識別NdID、および確認応答識別Ackをさらに含み、前記NEG、前記NdID、前記Ack、および前記LinkIDは、ネゴシエーションのために使用されて、前記PCSLが属する前記イーサネットリンクを決定する、請求項13に記載の送信端。
- 物理コード化サブレイヤレーンPCSLを受信するように構成された受信部と、
前記受信部により受信された前記PCSLに挿入された特徴コードブロックにより、前記PCSLが属するイーサネットリンクを決定するように構成された処理部と
を含む受信端。 - 各間隔が前記PCSLの予め設定された数のビットブロックである位置の各々には、1つの特徴コードブロックまたは1つのアライメントマーカAMが存在し、前記AMは、前記PCSLのシーケンス番号を識別するために使用される、請求項15に記載の受信端。
- 前記特徴コードブロックは、リンク識別LinkIDを含み、前記処理部は、具体的には、
前記受信部により受信された前記PCSLに挿入された前記リンク識別LinkIDにより、前記PCSLが属するイーサネットリンクを決定するように構成される、請求項15または16に記載の受信端。 - 前記特徴コードブロックは、送信端の以下の情報、すなわち、イーサネットオートネゴシエーションがサポートされているか否かを示す識別NEG、所属するノードの識別NdID、および確認応答識別Ackをさらに含み、
前記処理部は、
前記受信端がイーサネットオートネゴシエーションをサポートしているか否かを示す識別NEGと、イーサネットオートネゴシエーションが受信したPCSLでサポートされているか否かを示す、前記送信端の前記識別NEGと、により、前記送信端および前記受信端の優先順位を決定し、オートネゴシエーションをサポートしていない端部の優先順位がより高く、前記受信したPCSLにおける、前記受信端が属するノードの識別NdIDと、前記送信端が属する前記ノードの前記識別NdIDと、により、前記送信端および前記受信端の前記優先順位を決定するように構成された優先順位決定部と、
前記受信したPCSLにおける、前記受信端のリンク識別番号LinkIDと、前記送信端の前記リンク識別番号LinkIDと、により、前記対応するPCSLが属する前記イーサネットリンクのシーケンス番号を確認し、前記PCSLのホームイーサネットリンクとしてより高い優先順位を有する前記端部のLinkIDを選択し、前記受信したPCSLにおける、前記受信端の確認応答識別Ackと、前記送信端の前記確認応答識別Ackと、により、前記PCSLが属する前記イーサネットリンクについて前記受信端および前記送信端によって決定された情報が一致していることを確実にするように構成されたレーン属性決定部と
を含む、請求項17に記載の受信端。 - 請求項10〜14のいずれか一項に記載の前記送信端および/または請求項15〜18のいずれか一項に記載の前記受信端を含む、PCSL属性処理装置。
- PCSレイヤ装置およびPCSL属性処理装置を含み、前記PCSL属性処理装置は、請求項19に記載の装置である、データ伝送システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/CN2013/089549 WO2015089705A1 (zh) | 2013-12-16 | 2013-12-16 | 一种数据传输方法、设备及系统 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017505570A true JP2017505570A (ja) | 2017-02-16 |
JP6341435B2 JP6341435B2 (ja) | 2018-06-13 |
Family
ID=53401899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016539918A Active JP6341435B2 (ja) | 2013-12-16 | 2013-12-16 | データ伝送方法、装置、およびシステム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10447827B2 (ja) |
EP (1) | EP3076628B1 (ja) |
JP (1) | JP6341435B2 (ja) |
KR (1) | KR20160098402A (ja) |
CN (1) | CN105432052A (ja) |
ES (1) | ES2667806T3 (ja) |
WO (1) | WO2015089705A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101881561B1 (ko) * | 2014-01-14 | 2018-07-24 | 후아웨이 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 | 이더넷 신호 전송 방법 및 스케줄링 방법, 및 그 장치 및 시스템 |
US11277217B2 (en) | 2015-06-30 | 2022-03-15 | Ciena Corporation | Flexible Ethernet switching systems and methods |
US9800361B2 (en) | 2015-06-30 | 2017-10-24 | Ciena Corporation | Flexible ethernet switching systems and methods |
CN106330630B (zh) * | 2015-07-03 | 2019-09-03 | 华为技术有限公司 | 传输灵活以太网的数据流的方法、发射机和接收机 |
CN106341207A (zh) * | 2015-07-06 | 2017-01-18 | 华为技术有限公司 | 一种编码块数据流的发送和接收方法、设备和系统 |
CN110691034B (zh) * | 2015-07-17 | 2022-10-11 | 华为技术有限公司 | 传输灵活以太网的业务流的方法和装置 |
CN106411454B (zh) * | 2015-07-30 | 2019-10-25 | 华为技术有限公司 | 用于数据传输的方法、发送机和接收机 |
CN106803814B (zh) * | 2015-11-26 | 2021-01-22 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种灵活以太网路径的建立方法、装置及系统 |
ES2821652T3 (es) | 2016-07-06 | 2021-04-27 | Huawei Tech Co Ltd | Procedimiento de transmisión de datos y dispositivo de reenvío |
CN108011702B (zh) * | 2016-10-28 | 2021-04-09 | 华为技术有限公司 | 一种数据的传输、接收方法及系统 |
CN113489658B (zh) * | 2017-10-31 | 2022-10-28 | 华为技术有限公司 | 一种处理灵活以太网的数据的方法及相关设备 |
CN108563604B (zh) * | 2018-04-24 | 2020-07-10 | 天津芯海创科技有限公司 | Pcs协议复用芯片和方法 |
EP3780424B1 (en) * | 2018-04-28 | 2024-02-14 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Message processing method and device |
CN112039628A (zh) * | 2019-06-04 | 2020-12-04 | 华为技术有限公司 | 数据处理方法和通信设备 |
CN110737627B (zh) * | 2019-10-11 | 2023-10-03 | 苏州盛科通信股份有限公司 | 一种数据处理方法、装置及存储介质 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012147479A (ja) * | 2012-03-29 | 2012-08-02 | Hitachi Ltd | 伝送システム |
US20120327769A1 (en) * | 2011-06-21 | 2012-12-27 | Broadcom Corporation | System and Method for Increasing Input/Output Speeds in a Network Switch |
WO2013125621A1 (ja) * | 2012-02-22 | 2013-08-29 | 日本電信電話株式会社 | マルチレーン伝送装置及びマルチレーン伝送方法 |
JP2015065578A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 株式会社日立製作所 | 伝送システムおよび伝送方法 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030235214A1 (en) * | 2002-05-07 | 2003-12-25 | Andre Leroux | Service channel over the Ethernet inter-frame gap |
KR100617734B1 (ko) * | 2003-03-19 | 2006-08-28 | 삼성전자주식회사 | 이더넷 수동 광가입자망 시스템의 논리적 mac구현방법과 그 방법을 실현시키기 위한 프로그램을 기록한컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체 |
KR100645510B1 (ko) | 2004-01-07 | 2006-11-13 | 삼성전자주식회사 | 이더넷 시스템에서의 정보 획득장치 및 방법 |
JP2007074256A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Of Networks:Kk | 複数llid処理装置 |
CN101048009A (zh) * | 2006-03-31 | 2007-10-03 | 株式会社日立制作所 | 无源光网络系统中控制ip包服务质量的方法和系统 |
US7787502B1 (en) * | 2006-06-30 | 2010-08-31 | Cortina Systems Inc. | Port multiplexing apparatus and methods |
US7839839B2 (en) * | 2008-10-13 | 2010-11-23 | Applied Micro Circuits Corporation | Differential inverse multiplexing virtual channels in 40G ethernet applications |
US8204087B2 (en) * | 2008-12-19 | 2012-06-19 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Multi-lane signal transmitting and receiving apparatuses |
JP4696167B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2011-06-08 | 株式会社日立製作所 | 伝送システム、中継機及び受信機 |
JP5471535B2 (ja) * | 2009-04-07 | 2014-04-16 | 富士通株式会社 | 伝送装置、通信制御方法、集線装置及び伝送システム |
KR101250538B1 (ko) * | 2009-06-26 | 2013-04-03 | 한국전자통신연구원 | 이더넷 장치 및 이더넷 장치의 레인 운용 방법 |
KR101315621B1 (ko) | 2009-12-17 | 2013-10-08 | 한국전자통신연구원 | 다중 레인 기반 이더넷에서 동적 레인 운용을 위한 송, 수신 장치 및 그 제어 방법 |
US8724660B2 (en) * | 2009-12-17 | 2014-05-13 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Transmission and reception apparatus for dynamic lane operation in multi-lane based ethernet system, and method of controlling the same |
KR20120017286A (ko) * | 2010-08-18 | 2012-02-28 | 한국전자통신연구원 | 얼라인먼트 장치 및 방법 |
US9008218B2 (en) | 2010-11-23 | 2015-04-14 | Lg Electronics Inc. | Broadcast signal transmitter/receiver, and broadcast signal transceiving method |
KR101717296B1 (ko) * | 2010-12-15 | 2017-03-16 | 한국전자통신연구원 | 선택적 레인 운용을 위한 이더넷 장치 및 방법 |
US8412040B2 (en) * | 2011-04-04 | 2013-04-02 | Infinera Corporation | Method and apparatus for mapping traffic using virtual concatenation |
KR20130003614A (ko) * | 2011-06-30 | 2013-01-09 | 한국전자통신연구원 | 다중 레인 기반 이더넷 장치 및 이더넷 장치의 레인 운용방법 |
CN102439995B (zh) | 2011-08-24 | 2014-09-03 | 华为技术有限公司 | 一种传送超高速以太网业务的方法和装置 |
KR20130033059A (ko) * | 2011-09-26 | 2013-04-03 | 한국전자통신연구원 | 동적 레인 운용을 위한 다중 레인 기반 이더넷 장치 및 이더넷 장치의 운용 방법 |
US8873591B2 (en) * | 2011-09-30 | 2014-10-28 | Broadcom Corporation | System and method for bit-multiplexed data streams over multirate gigabit Ethernet |
US9059850B2 (en) * | 2012-03-29 | 2015-06-16 | Broadcom Corporation | Data alignment over multiple physical lanes |
US9485199B2 (en) * | 2013-02-28 | 2016-11-01 | Broadcom Corporation | System and method for data flow identification and alignment in a 40/100 gigabit ethernet gearbox |
US9008105B2 (en) * | 2013-03-21 | 2015-04-14 | Broadcom Corporation | System and method for 10/40 gigabit ethernet multi-lane gearbox |
US9083516B2 (en) * | 2013-06-05 | 2015-07-14 | Cisco Technology, Inc. | Securing virtual lane physical layers |
-
2013
- 2013-12-16 KR KR1020167018878A patent/KR20160098402A/ko active Search and Examination
- 2013-12-16 WO PCT/CN2013/089549 patent/WO2015089705A1/zh active Application Filing
- 2013-12-16 EP EP13899645.9A patent/EP3076628B1/en active Active
- 2013-12-16 ES ES13899645.9T patent/ES2667806T3/es active Active
- 2013-12-16 JP JP2016539918A patent/JP6341435B2/ja active Active
- 2013-12-16 CN CN201380002642.9A patent/CN105432052A/zh active Pending
-
2016
- 2016-06-15 US US15/183,569 patent/US10447827B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120327769A1 (en) * | 2011-06-21 | 2012-12-27 | Broadcom Corporation | System and Method for Increasing Input/Output Speeds in a Network Switch |
WO2013125621A1 (ja) * | 2012-02-22 | 2013-08-29 | 日本電信電話株式会社 | マルチレーン伝送装置及びマルチレーン伝送方法 |
JP2012147479A (ja) * | 2012-03-29 | 2012-08-02 | Hitachi Ltd | 伝送システム |
JP2015065578A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 株式会社日立製作所 | 伝送システムおよび伝送方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105432052A (zh) | 2016-03-23 |
EP3076628B1 (en) | 2018-03-21 |
EP3076628A4 (en) | 2016-12-14 |
ES2667806T3 (es) | 2018-05-14 |
EP3076628A1 (en) | 2016-10-05 |
WO2015089705A1 (zh) | 2015-06-25 |
KR20160098402A (ko) | 2016-08-18 |
US20160294990A1 (en) | 2016-10-06 |
US10447827B2 (en) | 2019-10-15 |
JP6341435B2 (ja) | 2018-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6341435B2 (ja) | データ伝送方法、装置、およびシステム | |
US11722337B2 (en) | Data transmission method and apparatus | |
US10031880B2 (en) | Network device and information transmission method | |
US11134029B2 (en) | Communication method, communications device, and storage medium | |
CN109391494B (zh) | 一种通信方法、设备及可读存储介质 | |
EP4207859A1 (en) | Methods for inserting and extracting operations, administration, and maintenance of transmitting end, device, and medium | |
CN104092515A (zh) | 兼容can2.0b协议的can总线通信方法 | |
US10187365B2 (en) | Method for exchanging numerical data frames and associated communication system | |
CN103051568B (zh) | 报文发送方法、装置和交换机 | |
CN103684719A (zh) | 一种与平台无关的网络双冗余热切换方法 | |
EP4243339A1 (en) | An apparatus including a transceiver | |
CN115766046A (zh) | 一种数据传输方法、设备、可读存储介质和芯片系统 | |
KR20160106914A (ko) | 그룹화에 기반하여 보호 경로를 위한 링크를 활성화하는 노드의 동작 방법 및 그 노드 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180417 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180502 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6341435 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |