JP2017502574A5

JP2017502574A5 -

Info

Publication number: JP2017502574A5
Application number: JP2016536563A
Authority: JP
Filing date: 2014-12-02
Publication date: 2017-02-23

Claims

放送信号送信装置であって、
インプットストリームを少なくとも１つのＤＰ（Data Pipe）にインプットフォーマッティングするよう構成されるインプットフォーマッティングモジュールと、
前記ＤＰのデータにエラー訂正プロセッシングを遂行するよう構成されるＢＩＣＭ（ＢｉｔＩｎｔｅｒｌｅａｖｅｄＣｏｄｉｎｇａｎｄＭｏｄｕｌａｔｉｏｎ）モジュールと、
前記ＤＰの前記データを含む信号フレームを生成するよう構成されるフレームビルディングモジュールと、
ＯＦＤＭ（ＯｒｔｈｏｇｏｎａｌＦｒｅｑｕｅｎｃｙＤｉｖｉｓｉｏｎＭｕｌｔｉｐｌｅｘｉｎｇ）変調を遂行して転送信号を生成するよう構成されるＯＦＤＭ生成モジュールとを含み、
前記信号フレームに対するキャリアの数（ＮｏＣ）はキャリアの基本共通数として決定される、またはＮｏＣ調整のための特定のキャリア数である単位値及び整数値の倍数によってキャリアの前記基本共通数から調整される、放送信号送信装置。
前記信号フレームはＰＬＳ（ＰｈｙｓｉｃａｌＬａｙｅｒＳｉｇｎａｌｉｎｇ）シンボルを含み、前記ＰＬＳシンボルは物理レイヤシグナリングデータを含み、
前記ＰＬＳシンボルは前記ＮｏＣに関連したパラメータ情報を含み、前記整数値は前記パラメータ情報によりシグナリングされる、請求項１に記載の放送信号送信装置。
前記ＮｏＣ調整のための前記単位値は、ＦＦＴ（ＦａｓｔＦｏｕｒｉｅｒＴｒａｎｓｆｏｒｍ）サイズに基づいて決定される、請求項１に記載の放送信号送信装置。
前記ＮｏＣが減少する場合、前記転送信号の占められる帯域幅が減少する、請求項１に記載の放送信号送信装置。
シンボル当たりデータキャリアの数を維持するために少なくとも１つのＳＰ（ＳｃａｔｔｅｒｅｄＰｉｌｏｔ）−包含−ＣＰ（ＣｏｎｔｉｎｕａｌＰｉｌｏｔ）が前記決定されたＮｏＣによって選択的に付加される、請求項４に記載の放送信号送信装置。
前記パラメータ情報のサイズは３ビットである、請求項２に記載の放送信号送信装置。
放送信号送信方法であって、
インプットストリームを少なくとも１つのＤＰ（Data Pipe）にインプットフォーマッティングするステップと、
前記ＤＰのデータにエラー訂正プロセッシングを遂行するステップと、
前記ＤＰの前記データを含む信号フレームを生成するステップと、
ＯＦＤＭ（ＯｒｔｈｏｇｏｎａｌＦｒｅｑｕｅｎｃｙＤｉｖｉｓｉｏｎＭｕｌｔｉｐｌｅｘｉｎｇ）変調を遂行して転送信号を生成するステップとを含み、
前記信号フレームに対するキャリアの数（ＮｏＣ）はキャリアの基本共通数として決定される、またはＮｏＣ調整のための特定のキャリア数である単位値及び整数値の倍数によってキャリアの前記基本共通数から調整される、放送信号送信方法。
前記信号フレームはＰＬＳ（ＰｈｙｓｉｃａｌＬａｙｅｒＳｉｇｎａｌｉｎｇ）シンボルを含み、前記ＰＬＳシンボルは物理レイヤシグナリングデータを含み、
前記ＰＬＳシンボルは前記ＮｏＣに関連したパラメータ情報を含み、前記整数値は前記パラメータ情報によりシグナリングされる、請求項７に記載の放送信号送信方法。
前記ＮｏＣ調整のための前記単位値は、ＦＦＴ（ＦａｓｔＦｏｕｒｉｅｒＴｒａｎｓｆｏｒｍ）サイズに基づいて決定される、請求項７に記載の放送信号送信方法。
前記ＮｏＣが減少する場合、前記転送信号の占められる帯域幅が減少する、請求項７に記載の放送信号送信方法。
シンボル当たりデータキャリアの数を維持するために少なくとも１つのＳＰ（ＳｃａｔｔｅｒｅｄＰｉｌｏｔ）−包含−ＣＰ（ＣｏｎｔｉｎｕａｌＰｉｌｏｔ）が前記決定されたＮｏＣによって選択的に付加される、請求項１０に記載の放送信号送信方法。
前記パラメータ情報のサイズは３ビットである、請求項８に記載の放送信号送信方法。