JP2017500992A - 回転押出式化粧品容器 - Google Patents

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Abstract

化粧品の吐出使用が容易であり、携帯の際、化粧品の漏液や空気の接触を防止して化粧品を衛生的に保管し、化粧品の変質なしに長く使える回転押出式化粧品容器を提供する。【解決手段】本発明は回転押出式化粧品容器を提供する。この回転押出式化粧品容器は、下部ケース、前記下部ケースに対して開閉操作される上部ケース、前記下部ケースの内部に組み立てられ、化粧品がバック充填される内部容器、前記下部ケースに組み立てられる中間ケースを中心に一方向に回転しながら前記内部容器を上昇させるとともに、中央に吐出孔が形成された回転プレート、前記内部容器の化粧品を吐き出すための吐出圧力を発生させるために前記回転プレートの下部に結合されるピストン、及び前記ピストンと回転プレートの間にスプリングによって弾性的に昇降するように設けられるノズルプレートを含む。【選択図】図3

Description

本発明は回転押出式化粧品容器に関するものである。より詳しくは、本発明はクリームタイプの化粧品が収納される内部容器が回転プレートの回転操作によって垂直に上昇し、内部容器の上昇操作時にだけ回転プレートの吐出孔が開放作動して適正量の化粧品を吐き出すので、化粧品の吐出使用が容易であり、また携帯の際、化粧品の漏液や空気の接触を防止して、化粧品の衛生的保管はもちろんのこと、化粧品の変質なしに長く使えるようにする回転押出式化粧品容器に関する。
一般に、リキッドファンデーション、又はBBクリーム、保湿クリーム、アイクリーム、コールドクリーム、マッサージクリーム及びナリシングクリームなどの多様なクリームタイプの化粧品を保存する容器として、主に入口が広いポットタイプ(pot type)の容器が広く使われている。
しかし、ポットタイプの容器を使う場合、化粧品が空気に直接接触すると、面積が広いため化粧品が早く変質した。そして、使用者は手で内容物を取り出すため、手の細菌が化粧品に浸透して衛生的でないという問題とともに所望量を正確に調節することができないから適量の排出使用ができず、また必要以上の化粧品を吐き出し、使ってから残った化粧品は捨てるか或いは再び容器内に入れて使うことになるため、化粧品の無駄使いを防止し難かった。
このような問題を改善するために、従来にも化粧品を吐き出して使うための多様な形態の化粧品容器が提案されている実情である。
その一例として、大韓民国公開特許第10−2007−0088301号には、前記容器本体1とカバー体の相対回動によって、固定仕切り板と回動仕切り板が成す中心角度を小さくして収納容積を減縮し、内容物を圧迫して吐出口から屋根壁の上方に吐き出す構成の“吐出容器”が提案されているが、これは屋根壁に形成された吐出口がいつも開放している状態で単にカバー体によって覆われているため、化粧品の漏液問題と異物の流入を効果的に遮断しにくく、また化粧品がいつも外部空気と接触するため、化粧品の変質のおそれも排除しにくい。
また、他の例として、大韓民国実用新案登録第20−0361671号には、中央部にネジ棒が形成された容器本体と、化粧クリームを外部に排出するように前記ネジ棒に沿って移動するピストン組立体と、前記容器本体に対して回転して前記ピストン組立体をネジ棒に沿って移動させ、化粧クリームを排出する排出孔が形成された内部容器上昇操作体と、前記回転体の回転の際、前記排出孔を開閉して化粧クリームが外部に排出されるように弾力的に作動する排出体とを含んでなり、前記回転体は第1及び第2回転体を含んでなる構成の“化粧クリーム容器”が提案されている。しかし、前記の従来技術も回転体の回転によって上昇するピストン組立体上に化粧クリームが置かれる。よって、重力によって化粧クリームがピストン組立体とネジ棒間の微細な隙間を通じて容器本体の底部に流れ出ることができる。さらに、化粧クリームが容器本体の底部に積もる場合、その化粧クリームを抽出することができないので、化粧クリームを全部使うことができなくなる。また、製作過程や組立過程でネジ棒が少しでも曲がるとか変形が発生する場合、ピストン組立体の安定した垂直上昇を期待しにくいという構造的な問題があり、またピストン組立体の昇降構造のため、化粧クリーム容器をコンパクトなサイズに製作することが難しくて携帯性も落ちるという欠点がある。
また、さらに他の例として、韓国公開特許第10−2013−0102280号公報には、上部ケースの回転によってネジ棒に沿ってピストンが下方に移動しながら下部ケースに収容された化粧品を押し出してボスの排出口及びホールを通じて排出して使うように構成された“下向き押出式化粧品ケース”が提案されているが、これは化粧品ケースの構造が比較的簡単な点は認められるが、ネジ棒に沿って下方に移動するピストンの安定した水平移動を保障しにくく、また化粧品が吐き出される排出口及びホールがいつも開放した状態にあるから、空気及び異物の流入を遮断することができなくて空気との接触による化粧品の変質や汚染を防止するのには限界がある。
韓国公開特許第10−2007−0088301号公報 韓国登録実用新案第20−0361671号公報 韓国公開特許第10−2013−0102280号公報
したがって、本発明は前記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、クリームタイプの化粧品を収納する内部容器が回転プレートの回転操作によって垂直に上昇し、内部容器の上昇操作時にだけ回転プレートの吐出孔が開放作動して適正量の化粧品を吐き出すので、化粧品の吐出使用が容易であり、また携帯の際、化粧品の漏液や空気の接触を防止して化粧品の衛生的保管はもちろんのこと、化粧品の変質なしに長く使えるようにする回転押出式化粧品容器を提供しようとする。
前記目的を達成するために、本発明の一面によると、下部ケースと、前記下部ケースの上部に上下に開閉作動する上部ケースとを含んでなり、前記下部ケースの内部には、化粧品を収納し、外周縁にネジ部が形成された内部容器と、前記下部ケース内の内部容器に回転できないように結合される中間ケースと、前記内部容器に挿入されるピストンと、前記ピストンの上部にスプリングによって弾性的に設置され、中央の通孔にノズルが結合され、上部円周上に鋸歯形の凹凸部が形成されるノズルプレートと、内部容器の外周縁のネジ部に螺合し、ピストンの上部に結合され、中間ケースに上下移動が制限されるように回転可能に組み立てられ、本体の下部円周上にノズルプレートの鋸歯型凹凸部に対応する形状の鋸歯型凹凸部が形成され、本体の回転作動の際、内部容器が上昇するとともにノズルプレートが弾性的に下降して、ノズルの上部ヘッドが本体の中央吐出孔から離隔して開放する回転プレートと、前記ノズルプレートの通孔の上部外側にノズルのノズル孔と連通するように連結される減圧室が形成され、内部容器の内圧を減圧して相殺させることによって化粧品の漏液を防止する減圧作動部とが設けられることを特徴とする、回転押出式化粧品容器が提供される。
前記内部容器は外側円周上にガイドバーが部分的に突設され、前記ガイドバーは下部ケースの内部側壁に垂直に形成されたガイド溝に挿入結合されることにより、前記内部容器が回転は制限されながら上下に移動可能に結合されることができる。
前記内部容器は底に化粧品を充填するバック充填孔が形成され、前記バック充填孔には、化粧品の充填後、下部ケースの底に同軸線上に貫設されたパッキング孔に挿入される密封パッキングが密閉結合されることができる。
前記回転プレートは、下部の円周上に等角度位置に垂直係止突起を持つテンション片が形成され、垂直係止突起が中間ケースの下端に係止されるように結合され、前記テンション片の中央には補助テンション片をさらに形成され、回転方向に係止するラチェット突起が突設され、前記中間ケースの内周縁にラチェット突起が係止されるラチェット溝が対応して形成されることにより、補助テンション片のテンション作動によってラチェット突起がラチェット溝から一方向に越えることはできるが反対方向には係止されるように構成されることができる。
前記ピストンの上部には複数のガイド突起が突設され、前記ガイド突起にノズルプレートのガイド孔が外挿されて、ノズルプレートが垂直にガイドされるように構成されることができる。
前記回転プレート中央に形成された吐出孔と、前記吐出孔に挿入されるノズルの上部ヘッドとは傾斜部を持つことにより、吐出孔の遮断と開放を迅速になすように構成されることができる。
前記回転プレートは、上部外周縁にすべり防止突起を持ち、上部一側に回転プレートの回転程度を確認するために表示部を持つことができる。
前記ノズルのノズル孔の下部中央の垂直孔と前記垂直孔の上部にノズルプレートの減圧室の上部に開放される水平孔とが連結されるので、内部容器の化粧品がノズル孔及び減圧室の上部を通じて回転プレートの吐出孔に吐き出されるように構成されることができる。
前記減圧作動部の減圧室には下部スプリングによって減圧ピストンが弾性的に昇降するように設置され、回転プレートの吐出孔遮断の際、内部容器の内圧を減圧させることで、化粧品の過度な吐出圧力が発生しないように構成されることができる。
このような本発明は化粧品を収容した内部容器を回転プレートの回転操作によって上昇させ、前記内部容器の上昇操作時にだけ回転プレートの吐出孔が開放作動して化粧品の吐出使用が容易であり、また化粧品の適正量排出使用が可能であって化粧品の無駄使いが防止されることになる。
また、携帯時には回転プレートの吐出孔がノズルによっていつも塞がっており、内圧の上昇を減圧作動部で減圧して相殺させるので、化粧品の漏液や異物の流入、空気との接触が防止されることにより、化粧品の衛生的な保管はもちろんのこと、化粧品の変質なしに長く使うことができることになる。
また、内部容器の上昇操作の際、化粧品の吐出圧力を提供するためのピストンが動かない構造を持つので、従来のピストンが上昇又は下降しながら化粧品を圧縮する構造に比べ、構造的な安全性が優れたものである。
その外、前記内部容器の底に化粧品を充填することができるバック充填孔を形成し、化粧品容器の組立完了状態で化粧品を充填(filling)することにより、化粧品容器の組立生産性が優れ、また化粧品の充填が便利になる利点を持つものである。
本発明の一実施例による組立斜視図である。 本発明の一実施例による上部ケースが開放された状態の斜視図である。 図1の線A−Aについての断面図である。 図3の線B−Bについての断面図である。 図3のC部の拡大断面図である。 図3のD部の拡大断面図である。 本発明の一実施例による全体分解斜視図である。 本発明の一実施例による上部ケース開放状態で化粧品を吐き出して使用する例を示す断面図である。 本発明の一実施例の回転プレートとノズルプレートの鋸歯型凹凸部の作動過程を示す部分図である。 本発明の一実施例によるノズル開放状態を示す部分図である。 本発明の一実施例による減圧作動部を示す部分図である。 本発明の一実施例による回転プレートとノズルプレートの底面斜視図である。 図12の結合状態で回転プレートの逆回転を防止する構成を示す平断面図である。
以下、添付図面に例として示された本発明の例示的実施例をより詳細に参照する。できるだけ、すべての図面及び説明において同一の参照符号は同一乃至類似の部分を指示する。
本発明の一実施例の回転押出式化粧品容器100は、図1〜図13に示したように、下部ケース10と前記下部ケースの上部に上下に開閉作動する上部ケース20とを含んでなり、前記下部ケース10と上部ケース20は一側のロック部5によってロック又は解除されるように構成される。
前記下部ケース10の内部には、化粧品を収納し、外周縁にネジ部31が形成された内部容器30と、
前記内部容器30の外側に、下部ケース10に回転が防止されるように結合される中間ケース40と、
前記内部容器30に挿入されるピストン50と、
前記ピストン50の上部にスプリング55によって弾性的に設置され、中央の通孔61にノズル65が結合され、上部円周上に鋸歯形態の凹凸部62が形成されたノズルプレート60と、
内部容器の外周縁のネジ部31に螺合され、ピストンの上部に結合され、中間ケース40に上下に移動が制限されるように回転可能に組み立てられ、本体71の下部円周上にノズルプレートの鋸歯型凹凸部62に対応する形状の鋸歯型凹凸部72が形成され、本体の回転作動の際、内部容器30が上昇するとともにノズルプレート60が弾性的に下降しながらノズル65の上部ヘッド66が本体中央の吐出孔75から離隔して開放する回転プレート70と、
前記ノズルプレート60の通孔61の上部外側にノズル65のノズル孔68と連通するように連結される減圧室81が形成され、内部容器30の内圧を減圧して相殺させることで化粧品の漏液を防止する減圧作動部80とが設けられる。
前記内部容器30は外側円周上にガイドバー32が部分的に突設され、前記ガイドバー32は下部ケース10の内部側壁に垂直に形成されたガイド溝12に挿入結合されることにより、前記内部容器30の回転は制限されるが上下移動可能に結合される。
この際、前記内部容器30のガイドバー32の外側にネジ部31が形成される。
また、前記内部容器30は、底に化粧品を充填するバック充填孔34が形成され、前記バック充填孔34には、化粧品の充填後、下部ケース10の底に同軸線上に貫設されたパッキング孔15に挿入される密封パッキング35が結合される。
前記内部容器30に収容される化粧品は、リキッドファンデーション、又はBBクリーム、保湿クリーム、アイクリーム、コールドクリーム、マッサージクリーム、ナリシングクリームなどの粘性を持つクリームタイプの化粧品であることができる。
前記中間ケース40は、外周縁の係止突起41が下部ケース10の内周縁の係止突起11と噛み合って互いに離脱できないようにし、ロック溝42にロック突起(図示せず)が噛み合って互いに回転できないように結合され、前記中間ケース40と上部ケース20がヒンジ2で結合され、上部ケース20が上下に回動して開閉されるように構成される。
前記回転プレート70は、上部にパフ90やその他に化粧道具を収納するための化粧道具収納凹部78が形成され、上部外周縁にすべり防止突起79が設けられ、上部一側に回転プレートの回転程度を確認することができるように表示部70aが形成されて構成される。
また、前記回転プレート70は、下部円周上に等角度の位置に垂直係止突起73aを持つテンション片73が形成され、前記テンション片73を中間ケース40内に挿入するとき、テンション片73のテンション作動によって垂直係止突起73aが中間ケース40の下端にかかって支持されるように結合されることにより、回転プレート70が中間ケース40から離脱できないように回転可能に結合される。
そして、前記テンション片73は、中央に補助テンション片74がさらに形成され、これに回転方向に係止作動するラチェット突起74aが突設され、前記中間ケース40の内周縁にはラチェット突起74aが係止作動するラチェット溝45が対応して形成されることにより、補助テンション片74のテンション作動によってラチェット突起74aがラチェット溝45から一方向に越えて離脱することができるが、反対方向には係止されるように構成される。したがって、前記回転プレート70が中間ケース40に対して一方向には回転し、反対方向には回転が防止される。
この際、前記ラチェット溝45は連続的に形成されることもできるが、隣接したラチェット溝45の間に回転区間46が形成され、ラチェット突起74aが回転区間46を回転移動した後、次のラチェット溝45に係止されるように構成されることが好ましい。
前記回転プレート70の下部には外側に環状の挿入空間部76が形成されるので、内部容器30が昇降可能に挿入され、内部容器の外側のネジ部31が挿入空間部の内壁面のネジ部76aに螺合するように構成される。
また、前記回転プレート70の下部には、内側に内部容器30の上昇時に内部化粧品を圧縮する機能をするピストン50が結合され、前記回転プレート70の下部の結合リブ77にピストン50の上部の結合溝51が係止突起によって支持されるように挿入結合されることで、回転プレート70の回転によってピストン50が回転しないように組み立てられる。これは、回転プレート70とピストン50の素材を異にして結合部分の相互摩擦抵抗を最小化することによって可能になる。このために、前記回転プレート70は摩擦特性及び自己潤滑性に優れたポリアセタール(POM)素材が用いられ、前記ピストン50は低密度ポリエチレン(low density polyethylene)素材が用いられることが好ましい。また、前記ピストン50は外周面が内部容器30の内周面に弾性的に密着しているので、回転プレート70と一緒に回転することが易しくない。
前記ピストン50の上部には複数のガイド突起52が突設され、前記ガイド突起52にノズルプレート60のガイド孔63が外挿されることによって垂直に昇降ガイドされるように構成される。
すなわち、前記回転プレート70の回転作動の際、回転プレートの下部の鋸歯型凹凸部72とノズルプレート60の上部の鋸歯型凹凸部62と噛み合った状態で凹凸を一つずつ越える度に凹凸の高さだけノズルプレート60がスプリング55によって弾性的に下降と復帰を繰り返すことになるので、ノズルプレートを垂直に昇降ガイドする。
また、前記回転プレート70の中央に形成された吐出孔75と、前記吐出孔75に挿入されるノズル65の上部ヘッド66は傾斜部75a、66aを持つので、吐出孔75の遮断と開放が迅速になされる。
また、前記ノズル65は、下部挿入部67が放射状に切開されることにより、ノズルプレートの中央の通孔61に弾性的に挿入され、下部係止突起67aによって離脱できないように組み立てられ、ノズル孔68は下部中央の垂直孔68aと前記垂直孔の上部にノズルプレート60の減圧室の上部に開放される水平孔68bが連結されることにより、内部容器30の化粧品がノズル孔68及び減圧室81の上部を通じて回転プレート70の吐出孔75に吐き出されるように構成される。
前記減圧作動部80の減圧室81には、下部スプリング83によって減圧ピストン82が弾性的に昇降作動するように支持され、回転プレートが吐出孔75を遮断するとき、内部容器30の内圧を減圧させることにより、化粧品の過度な吐出圧力が発生しないように構成することが好ましい。
参照符号として、28は鏡を示す。
次に、前記のように構成された本発明の作動及び作用について説明する。
まず、本発明の回転押出式化粧品容器100を携帯する場合には、図3のように、組立状態を維持することになる。この際、内部容器30にはバック充填孔34を通じて化粧品が充填されており、バック充填孔は密封パッキング35によって確かに遮断されている。そして、回転プレート70に形成された吐出孔75はスプリング55によって弾性的に上昇しているノズルプレート60の中央のノズル65によって塞がっているので、内部容器30に収納された化粧品の吐出や意図せぬ漏液が防止される。
したがって、回転押出式化粧品容器100を携帯する際、化粧品の衛生的な管理が可能になり、また前記回転プレート70の吐出孔75がノズル65によって遮断されているので、これを通じての外部空気又は異物の流入も遮断され、化粧品の変質や毀損が防止される。
このような状態で、化粧品を吐き出そうとする場合には、図7のように、下部ケース10に対して上部ケース20を開放操作する。
その後、前記回転プレート70を一方向に回転操作すれば、前記回転プレート70は中間ケース40を中心に一方向に回転することになり、前記回転プレート70の回転操作によって内部容器30は挿入空間部76に沿って上昇する。
すなわち、前記回転プレート70の回転操作の際、回転プレートのネジ部76aに内部容器30の外周縁のネジ部31が螺合され、前記内部容器30の外側のガイドバー32が下部ケース10のガイド溝12に垂直に移動可能に挿設されているので、内部容器30が上昇することになる。
そして、前記回転プレート70の回転によって垂直上昇する内部容器30の化粧品は内部容器の上部に位置するピストン50によって圧縮される。
一方、前記回転プレート70の回転操作の際、内部容器30の上昇と同時に、前記回転プレート70及びピストン50の間にスプリング55で弾支されたノズルプレート60も回転プレート70の下部の鋸歯型凹凸部72がノズルプレート60の上部の鋸歯型凹凸部62に噛み合った状態で鋸歯を一つずつ越える度に昇降作動することになる。
このように、前記ノズルプレート60が昇降すると、ノズルプレートの中央の通孔61に組み立てられたノズル65が一緒に昇降して、ノズルの上部のヘッド66が回転プレートの中央吐出孔75を開閉作動することになる。
したがって、前記内部容器30に収納された化粧品はピストン50の吐出圧力によってノズルのノズル孔68、つまりノズルの下部垂直孔68aと上部水平孔68bを通じてノズルプレートの減圧室81に供給され、ノズルのヘッド66が回転プレートの吐出孔75を開放する度に適正量ずつ吐き出される。
このようにして、前記回転プレート70の上方に吐き出される化粧品はパフ90やその外の化粧道具、又は手でつけて化粧を行うことになる。
前記のような方法で化粧品を吐き出して使うことになる。前記化粧品は回転プレート70の回転操作程度によって吐出量が調節される。すなわち、前記回転プレートの鋸歯型凹凸部72がノズルプレート60の鋸歯型凹凸部62の鋸歯を一つずつ越える度に化粧品が適正量ずつ吐き出されるので、その吐出量を適宜調節することができる。
これをより詳細に説明すれば、前記回転プレート70の回転操作の際、回転プレートの鋸歯型凹凸部72がノズルプレートの鋸歯型凹凸部62の鋸歯を一つずつ越える度に回転プレートの吐出孔75をノズルのヘッド66が昇降しながら一度ずつ開閉することによって化粧品が吐き出されるので、1回吐出量が制限されて化粧品の過度な吐出を防止し、何よりも回転プレートの回転程度を表示部70aを通じて確認しながら調節することにより、吐出孔75を通じて吐き出される化粧品の吐出量を増やして所要量の化粧品を簡便に吐き出して使うことが可能になる。
そして、前記のように化粧品の吐出の際、回転プレート70の逆回転が防止され、内部容器30が下降しないようにすることにより、化粧品の安全な吐出作用が可能である。
すなわち、前記回転プレート70の回転作動の際、円周上に等角の位置に形成されたテンション片73の中央に形成された補助テンション片74のラチェット突起74aが中間ケース40の内周縁に対応して形成されたラチェット溝45に係止されて回転プレート70の逆回転を防止するので、化粧品の安全な吐出作動が可能になる。
さらに、本発明によると、内部容器30の上昇の際、ピストン50によって化粧品の吐出圧力を高めて化粧品を吐き出すことになる。前記内部容器30の化粧品吐出圧力があまり高くなれば、吐出孔75がノズルの上部ヘッド66によって塞がった状態でも不意に開放して化粧品が漏洩されるから、吐出孔75が塞がった状態では別の減圧作動部80によって内部容器30の化粧品吐出圧力を減圧して相殺させることによって化粧品の漏液を防止することになる。
すなわち、前記内部容器30の化粧品吐出圧力があまり高くなれば、化粧品がノズルのノズル孔68、つまりノズルの垂直孔68aと水平孔68bを通じて減圧室81の上方に吐き出される。この際、前記減圧室81の上部の減圧ピストン82が下部スプリング83を圧縮しながら下降して化粧品吐出圧力を減圧室81に誘導しながら相殺させることになる。
したがって、前記内部容器30の化粧品吐出圧力があまり高くなっても、ノズルのノズル孔68を通過した化粧品の吐出圧力が従来のように吐出孔75に送られなくて減圧室81内で減圧されて相殺されるので、従来のような化粧品の漏液を防止することになる。
また、本発明によると、前記回転プレート70の中央に形成された吐出孔75と、前記吐出孔75に挿入されるノズル65の上部ヘッド66が傾斜部75a、66aを持つことで、ノズルの上部ヘッド66によって吐出孔75の遮断及び開放を速やかに制御するとともに、気密な遮断効果を提供する。
また、本発明によると、前記内部容器30の底に化粧品充填のためのバック充填孔34が形成されているので、化粧品容器の組立が完了した状態で、化粧品の充填(filling)が可能になり、化粧品容器の組立生産性を高めることができ、また化粧品が便利に充填できる。
以上、本発明の好適な実施例を例示的に開始したが、当業者であれば添付の請求範囲に開示されたような本発明の範囲及び精神から逸脱することなしに多様な変形、追加及び代替ができることが理解可能であろう。
100 回転押出式化粧品容器
10 下部ケース
12 ガイド溝
15 パッキング孔
20 上部ケース
30 内部容器
31 ネジ部
32 ガイドバー
34 バック充填孔
35 密封パッキング
40 中間ケース
45 ラチェット溝
46 回転区間
50 ピストン
52 ガイド突起
55 スプリング
60 ノズルプレート
61 通孔
62 鋸歯型凹凸部
63 ガイド孔
65 ノズル
66 ヘッド
67 挿入部
68 ノズル孔
70 回転プレート
71 本体
72 鋸歯型凹凸部
73 テンション片
73a 垂直係止突起
74 補助テンション片
74a ラチェット突起
75 吐出孔
79 すべり防止突起
80 減圧作動部
81 減圧室
82 減圧ピストン
83 下部スプリング

Claims (9)

  1. 下部ケースと、前記下部ケースの上部に上下に開閉作動する上部ケースとを含んでなり、
    前記下部ケースの内部には、
    化粧品を収納し、外周縁にネジ部が形成された内部容器と、
    前記下部ケース内の内部容器に回転できないように結合される中間ケースと、
    前記内部容器に挿入されるピストンと、
    前記ピストンの上部にスプリングによって弾性的に設置され、中央の通孔にノズルが結合され、上部円周上に鋸歯形の凹凸部が形成されるノズルプレートと、
    内部容器の外周縁のネジ部に螺合し、ピストンの上部に結合され、中間ケースに上下移動が制限されるように回転可能に組み立てられ、本体の下部円周上にノズルプレートの鋸歯型凹凸部に対応する形状の鋸歯型凹凸部が形成され、本体の回転作動の際、内部容器が上昇するとともにノズルプレートが弾性的に下降して、ノズルの上部ヘッドが本体の中央吐出孔から離隔して開放する回転プレートと、
    前記ノズルプレートの通孔の上部外側にノズルのノズル孔と連通するように連結される減圧室が形成され、内部容器の内圧を減圧して相殺させることによって化粧品の漏液を防止する減圧作動部とが設けられることを特徴とする、回転押出式化粧品容器。
  2. 前記内部容器は外側円周上にガイドバーが部分的に突設され、前記ガイドバーは下部ケースの内部側壁に垂直に形成されたガイド溝に挿入結合されることにより、前記内部容器が回転は制限されながら上下に移動可能に結合されることを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
  3. 前記内部容器は底に化粧品を充填するバック充填孔が形成され、前記バック充填孔には、化粧品の充填後、下部ケースの底に同軸線上に貫設されたパッキング孔に挿入される密封パッキングが密閉結合されることを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
  4. 前記回転プレートは、下部の円周上に等角度位置に垂直係止突起を持つテンション片が形成され、垂直係止突起が中間ケースの下端に係止されるように結合され、前記テンション片の中央には補助テンション片をさらに形成され、回転方向に係止するラチェット突起が突設され、前記中間ケースの内周縁にラチェット突起が係止されるラチェット溝が対応して形成されることにより、補助テンション片のテンション作動によってラチェット突起がラチェット溝から一方向に越えることはできるが反対方向には係止されるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
  5. 前記ピストンの上部には複数のガイド突起が突設され、前記ガイド突起にノズルプレートのガイド孔が外挿されて、ノズルプレートが垂直にガイドされるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
  6. 前記回転プレート中央に形成された吐出孔と、前記吐出孔に挿入されるノズルの上部ヘッドとは傾斜部を持つことにより、吐出孔の遮断と開放を迅速になすように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
  7. 前記回転プレートは、上部外周縁にすべり防止突起を持ち、上部一側に回転プレートの回転程度を確認するために表示部を持つことを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
  8. 前記ノズルのノズル孔の下部中央の垂直孔と前記垂直孔の上部にノズルプレートの減圧室の上部に開放される水平孔とが連結されるので、内部容器の化粧品がノズル孔及び減圧室の上部を通じて回転プレートの吐出孔に吐き出されるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
  9. 前記減圧作動部の減圧室には下部スプリングによって減圧ピストンが弾性的に昇降するように設置され、回転プレートの吐出孔遮断の際、内部容器の内圧を減圧させることで、化粧品の過度な吐出圧力が発生しないように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の回転押出式化粧品容器。
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