JP2017224303A - 情報表示装置、情報表示方法、及びプログラム - Google Patents

情報表示装置、情報表示方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】スライドショー機能の実行中に、再生対象となる画像の範囲を間断なく可変設定する画像再生装置、画像表示方法、プログラム及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】スマートフォン10は表示部と、画像データを複数記憶した画像メモリと、CPUとを備える。CPUは、記憶された複数の画像データに関し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定し、設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で表示部により再生して表示させ、表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付け、受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、表示部でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、スライドショー形式で画像を再生して表示する画像再生装置、画像表示方法、プログラム及び画像表示システムに関する。
従来から、デジタルカメラやタブレットPC、デジタルフォトフレーム等の画像表示装置において、記憶媒体に記憶されている複数の画像データを連続して再生するスライドショー機能が一般的に存在する。このスライドショー機能は、記憶媒体に記憶されている全画像、あるいは指定したフォルダ内の画像を予め設定した順序、あるいはランダムに順次表示していくもので、1画像当たりの表示時間等は任意に指定することができる。その際、顔の映っている画像だけを抽出して表示させる機能も知られている。
さらに、スライドショーの際に類似性の高い大量の画像がある場合、それらの画像をすべて再生するといたずらに時間がかかるおそれがある。そのため、類似性の高い画像同士をグループに分類し、そのグループの中から重要な画像を選択して再生時間、再生順序を決定し、重要な画像のみを決定した内容にしたがって適切な時間だけ再生する技術も提案されている。(例えば、特許文献1)
また、記憶媒体内のフォルダ構造が、一般的なDCF(Design rule for Camera File system)規格に準拠していない階層構造となっている場合にも、DCF規格に準拠した画像と同様にスライドショー機能で表示可能とした技術も提案されている。(例えば、特許文献2)
特開2011−009976号公報 再公表特許WO2007/055334号公報
上記各特許文献に記載されている技術も含め、いずれにおいてもスライドショー機能を有する画像表示装置では、スライドショーの機能を実行する前に、記憶媒体内の画像から再生対象の範囲を予め決めておく必要があった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、スライドショー機能の実行中に、再生する対象となる画像の範囲を間断なく可変することが可能な画像再生装置、画像表示方法、プログラム及び画像表示システムを提供することにある。
本発明の一態様の画像再生装置は、記憶媒体に記憶された複数の画像データに対して複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生手段と、上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記再生手段でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段と、を具備し、上記再生手段は、再生を行なう画面中を第1の方向に沿って移動するように連続して複数の画像データをスライドショー方式で再生して表示させ、上記切換指示手段は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付けることを特徴とする。
本発明によれば、スライドショー機能の実行中に、再生する対象となる画像の範囲を間断なく可変することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る画像表示システムの構成を示す図。 同実施形態に係るスマートフォンの電子回路の機能構成を示すブロック図。 同実施形態に係る画像メモリに格納される画像データ用の複数のフォルダを示す図。 同実施形態に係る撮影シーンプログラムの内容の一例を示す図。 同実施形態に係る第1の動作例でのスライドショー機能の処理内容を示すフローチャート。 同実施形態に係る図5のカテゴリ毎のリスト情報作成の詳細な処理内容を示すサブルーチンのフローチャート。 同実施形態に係る作成されたカテゴリ毎のリスト情報を例示する図。 同実施形態に係る作成された再生カテゴリリストを例示する図。 同実施形態に係るカテゴリの変更に係る表示状態を例示する図。 同実施形態に係るカテゴリの変更に係る表示状態を例示する図。 同実施形態に係るカテゴリの変更に係る表示画像の遷移状態を例示する図。 同実施形態に係る第2の動作例でのリスト端末の表示入力部でのフリック操作を示す図。 同実施形態に係るフリック操作に応じた画像の切換え処理のサブルーチンを示すフローチャート。 同実施形態に係るフリック操作に伴う表示画像の遷移状態を例示する図。
以下、本発明をスマートフォンと腕に装着可能な腕時計型のリスト端末(以下単に「リスト端末」と称する)とによる画像表示システムに適用した場合の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、同システムの構成を示すもので、10はスマートフォンである。このスマートフォン10は、第4世代携帯電話システム及び無線LAN規格であるIEEE802.11a/b/g/n技術に準拠して、図示しない最寄りの基地局やWi−Fi(登録商標)のアクセスポイント等を介して、インターネットを含むネットワークNと無線接続される一方で、近距離無線通信規格であるBluetooth(登録商標)技術によりリスト端末20と無線接続される。
スマートフォン10は、薄板状筐体の前面のほぼ殆どを用いた、対角が約5インチ程の大きさの、表示部とタッチ入力部とを兼ねた表示入力部10Aを有している。この表示入力部10Aにおいて、画像等を表示すると共に、表面へのタップ(軽く叩く)操作、フリック(はじく)操作、ピンチ(つまむ)操作など手指をタッチしての各種指示操作が可能となる。
一方のリスト端末20も、対角が約1.5インチ程の大きさの矩形の表示入力部20Aを有し、時刻等の計時情報に限らず、画像等を表示すると共に、上記手指をタッチしての各種指示操作が可能となる。
図2は、上記スマートフォン10内の電子回路の機能構成を示すブロック図である。同図で、31がこのスマートフォン10全体の制御動作を司るCPUである。このCPU31に対して、バスラインSBを介して、プログラムメモリ32、ワークメモリ33、画像メモリ34、撮像制御部35、表示制御部36、入力制御部37、通信インタフェース(I/F)38、ブルートゥース(登録商標)インタフェース(I/F)39、及び外部デバイスインタフェース40と接続される。
プログラムメモリ32は、例えばフラッシュメモリ(登録商標)等の不揮発性メモリで構成され、上記CPU31が動作するためのOS及びアプリケーションプログラム、固定データ等を記憶する。
ワークメモリ33は、例えばDRAMで構成され、上記CPU31のメインメモリとして機能する。
画像メモリ34は、図3に示すように複数のフォルダF11,F12,…が設定され、それぞれのフォルダに複数の画像データを格納している。フォルダ内に格納された個々の画像データは、例えばExif(Exchangeable image file format)規格に則ってメタデータを含んでいる。
メタデータとしては、例えば、撮影日時、撮影機器のメーカ名、撮影機器の機種名、画像全体の画像サイズ、水平/垂直方向の単位当たりの解像度、撮影方向、シャッタ速度、絞り(F)値、ISO感度、測光モード、フラッシュの有無、露光補正ステップ数、焦点距離、色空間(カラースペース)、GPS情報(GPS機能対応機種のみ)、サムネイル(160×120画素)、及び撮影シーンプログラムモード情報を含む。上記撮影シーンプログラム情報は、撮影機器の機種毎に異なる、予め撮影条件が設定されたプログラム撮影を識別するための情報である。
図4は、ある撮影機器の機種における、上記撮影シーンプログラムの内容の一例を示す図である。この機種では、例えばシーンプログラム名「人物」「風景撮影」「人物+風景撮影」‥‥毎に、撮影条件のパラメータとして「色強調」「シャープネス」「彩度」「ホワイトバランス」「フィルタ」の項目のうち、必要なものが設定されているものとする。
上記撮像制御部35は、レンズ光学系と例えばCMOSイメージセンサ等の固体撮像素子とで構成される撮像部41での撮影動作を制御し、撮影により得られる画像信号をデジタル化、及びデータ圧縮を伴うデータファイル化した上で上記画像メモリ34に記憶させる。
上記表示制御部36は、上記表示入力部10Aを構成する表示部42を駆動して画像等を表示させる。表示部42は、バックライト付きのカラー液晶パネルとその駆動回路とで構成される。この表示部42に対して、透明電極膜を用いたタッチパネル部43が一体に構成され、上記表示入力部10Aを構成する。上記入力制御部37は、タッチパネル部43がユーザのタッチ操作に応じて出力する、時系列の座標信号をデジタル化して操作信号として上記CPU31へ送出する。
上記通信インタフェース38は、アンテナ44,45を用いて上述した第4世代携帯電話システム及びIEEE802.11a/b/g/nに基づいて上記ネットワークNとの間での無線通信を行なう。
上記ブルートゥース(登録商標)インタフェース39は、アンテナ46を介して、上記リスト端末20などのように予めペアリング設定を行なっている他のブルートゥース(登録商標)対応機器と近距離(クラス2:10m以内/クラス3:1m以内)で無線通信を行なう。
上記外部デバイスインタフェース40は、マイクロUSB端子47及びメモリカードスロット48を介して、例えば外付けハードディスク装置やUSBメモリ、メモリカード等から画像データなどを直接スマートフォン10側に入力できる。
また上記リスト端末20の電子回路の機能構成に関しては、回路規模や各種機能容量の相違はあるが、上記図2に示した内容から撮像制御部35及び撮像部41、通信インタフェース38及びアンテナ44,45、外部デバイスインタフェース40、マイクロUSB端子47、メモリカードスロット48を除いたものと同様であるので、その図示及び説明は省略する。
(第1の動作例)
まずスマートフォン10単体でスライドショー機能を実行する場合を第1の動作例として説明する。
図5及び図6は、スマートフォン10のCPU31がプログラムメモリ32に記憶された動作プログラムを読出してワークメモリ33に展開した上で実行する、スライドショー機能の処理内容を示すフローチャートである。
同機能の開始時、CPU31は画像メモリ34、マイクロUSB端子47に接続されている外部機器、及びメモリカードスロット48に装着されているメモリカードから表示対象となる画像データを検索した上で、カテゴリ毎のリスト情報を作成する(ステップS101)。
図6は、このステップS101で実行するリスト情報の作成の詳細な処理内容を示すサブルーチンのフローチャートである。その処理当初にCPU31は、予め設定されているすべてのカテゴリを読出した上で(ステップS301)、その中から1つを選択する(ステップS302)。
ここでカテゴリとしては、例えばメタデータ中の撮影日時に基づく日付及び時間帯(「○月○日」「朝」「夕方」など)、画像から自動判別できるイベント(「顔」「風景」「建物」「特定の色」など)、上記図3で示した元のフォルダ毎の分類、画像フォーマットによる分類(「静止画」「動画」「タイムラプス撮影画像」など)、シーンプログラム名またはシーンプログラム番号(「人物撮影」、「花」、「夜景」等)等が挙げられる。
さらにカテゴリとしては、画像データが記憶されている記憶媒体、及びその記憶媒体内でのフォルダをそのまま活用したカテゴリも作成する。
次にCPU31は、上記全画像データ中から1つを設定し(ステップS303)、選択した画像データが当該カテゴリに該当するか否かを判断する(ステップS304)。
ここで選択した画像データが、その時点で選択しているカテゴリに該当すると判断した場合には、その画像データの所在を示すフォルダ名とファイル名とを当該カテゴリのリストに登録する(ステップS305)。
その後にCPU31は、当該カテゴリに関してすべての画像データの検索が終了したか否かを判断し(ステップS306)、そうではないと判断すると、再び上記ステップS303からの処理に戻る。
こうしてステップS303〜ステップS306の処理を全画像データの数だけ繰返し実行することで、CPU31は当該カテゴリに該当する画像データのリスト登録を実行する。
その後、当該カテゴリに該当する画像データのリスト登録を終えると、CPU31は全画像データの検索が終了したことを上記ステップS306で判断し、すべてのカテゴリ種に関しての検索を終えたか否かを判断する(ステップS307)。
ここですべてのカテゴリに関しての検索を終えていないと判断すると、CPU31は再び上記ステップS302からの処理に戻り、あらたなカテゴリを1つ選択した上で、上記と同様の処理を実行する。
こうしてすべてのカテゴリ種に関してそれぞれリスト登録を終えると、CPU31は全カテゴリ種の検索が終了したことを上記ステップS307で判断し、各カテゴリのリスト毎に設けられている開始番号の初期化として、各リストの先頭に位置する画像データの番号を設定する(ステップS308)。
さらにCPU31は、カテゴリの再生順序を設定する再生カテゴリリストを初期化し(ステップS309)、以上でこの図6のサブルーチンを一旦終了して、上記図5の処理に戻る。
図7は、上記図6のサブルーチンにより作成されたカテゴリ毎のリスト情報を例示する図である。ここでは「カテゴリ1」〜「カテゴリM(M:2以上の自然数)」の計M個のカテゴリに関するリスト情報が作成された状態を示す。1つのリスト情報は、「画像数」と「開始番号」の各情報に加えて、各画像データのフォルダ名/ファイル名が組み合わせて構成される。
「画像数」は、当該カテゴリに登録された画像データの数を示す。
「開始番号」は、そのカテゴリの画像データをスライドショー機能により表示されている途中で他のカテゴリの画像の表示に移行した場合に、その時点で表示していた画像データの番号を示す。スライドショー機能時にはこの「開始番号」の情報を保持しておくことで、再度そのカテゴリが選択された場合に、再びリスト情報の先頭に位置する画像から表示を開始するのではなく、以前に表示していた画像から表示を開始することができる。上記ステップS308の処理により、「開始番号」の初期値はリストの先頭の画像データを示す数値「1」が設定される。
フォルダ名「100C○○○」「101C○○○」「200C○○○」‥‥は、Exif規格に則って記憶媒体に設定される。
ファイル名「CIMG0xxx」は、Exif規格に則って上記フォルダ内にシリアル番号を付与して設定される。
図8は、上記ステップS309で初期化した再生カテゴリリストの例を示す。ここで最上位に設定された「カテゴリ2」と、最上位に設定された「カテゴリ1」は、カテゴリ移動に際しては循環的に接続されているものとして取扱う。例えば最上位の「カテゴリ2」の画像が表示されている状態でさらに上方へのカテゴリ移動が指示された場合には、最下位の「カテゴリ1」の画像が代わって表示される。同様に、最下位の「カテゴリ1」の画像が表示されている状態でさらに下方へのカテゴリ移動が指示された場合には、最上位の「カテゴリ2」の画像が代わって表示される。
メインルーチンの図5では、上記カテゴリ毎のリスト情報を作成後、CPU31は初期化した上記再生カテゴリリストの情報を取得した上で(ステップS102)、そのカテゴリリストの最上位に挙げられているカテゴリのリスト情報に基づいたスライドショー再生を開始する(ステップS103)。
このスライドショーの実行に際し、CPU31は予め設定された時間に従って順次表示する画像を切り換える毎に、リスト情報内の「開始番号」の情報を切り換えた画像を示すように更新設定する(ステップS104)。
また画像の切換え時には、例えば前の画像の右側から次の画像が現れて左側に移動し、前の画像上に重なるようなワイプ表示を行なうことにより、同一カテゴリの画像が横横に並んでいるような空間の概念を自然にユーザに与えることができる。
さらにCPU31は、上記表示入力部10Aのタッチパネル部43から入力制御部37を介して上下方向のフリック操作による入力があったか否かにより、カテゴリの変更が指示されたか否かを判断する(ステップS105)。
ここでカテゴリの変更が指示されたと判断した場合には、上記図8に示した再生カテゴリリストの情報の更新登録により、先頭に位置するカテゴリの情報を書き換えた上で(ステップS106)、上記ステップS103からの処理に戻り、あらたに変更されたカテゴリでのスライドショー再生を開始する。
図9は、このカテゴリの変更に係る表示状態を例示する図である。
図9(A)に示す画像を表示している状態で、表示入力部10Aの画面を例えば上から下の方向にフリック操作した場合、図9(B)に示すようにそれまで表示していたカテゴリを含めて、上下のカテゴリが小画面化してマルチスクリーン表示され、且つそれぞれのカテゴリでスライドショー再生が実行される。図9(B)では、スマートフォン10の画面全体でも表示しているそれまでのカテゴリの小画面が、上記上から下への操作に応じて、中央より1つ下側に表示されると共に、その時点で画面全体で表示していることを示すように、他の小画面とは異なる色のフレーム(図ではハッチングで示す)で表示される。
このようなマルチスクリーン表示は、図10に示すように画面では表示されていない範囲も含めて、再生カテゴリリストを構成するカテゴリの数分だけ用意されているようにその表示内容を制御するもので、さらなる上下いずれかの方向のフリック操作により、図中に矢印CAで示すように、スマートフォン10で表示する小画面を回転移動するように表示制御を行なう。
こうしてカテゴリの変更が指示された場合、指示があってから一定時間、例えば1[秒]経過してもさらなる指示操作がなされない場合、その時点で小画面中の中央に位置するカテゴリが選択されたものとして、再生カテゴリリストの情報を書き換える。
また、上記図9(B)に示した表示画面の状態から、マルチスクリーン表示中の任意の小画面がタップ操作された場合には、その画面に対応するカテゴリを選択したものとして、CPU31が再生カテゴリリストの情報を書き換えるようにしてもよい。
また上記ステップS105でカテゴリを変更する指示操作がなされていないと判断した場合、CPU31は次いで当該スライドショー機能の終了を指示する操作がなされたか否かを判断する(ステップS107)。
ここで当該スライドショー機能の終了を指示する操作がなされていないと判断した場合、CPU31はさらにカテゴリリスト情報内の「開始番号」が「画像数」と等しく、且つ当該画像の表示を所定時間だけ行なったか否かにより、その時点で選択しているカテゴリ内の再生を終了したか否かを判断する(ステップS108)。
その時点で選択しているカテゴリ内の再生をまだ終了していないと判断した場合、CPU31はそのままそのカテゴリでのスライドショー再生を継続するべく上記ステップS103からの処理に戻る。
また上記ステップS108でその時点で選択しているカテゴリ内の再生を終了したと判断した場合、CPU31は再生カテゴリリストの情報の更新登録により、最上位に位置するカテゴリを最下位とし、それ以外のカテゴリはそれぞれ1段上位に移動するよう再生カテゴリリストの情報を書き換えた上で(ステップS109)、上記ステップS103からの処理に戻り、次のカテゴリでのスライドショー再生を開始する。
図11は、スライドショー機能による画像再生時のカテゴリ変更に伴う表示画像の遷移状態を例示する図である。例えば、始めに「カテゴリ1」の画像を順次再生している過程で、下方向へのフリック操作により表示対象が「カテゴリ2」に変更されて、「カテゴリ2」に属する画像を順次再生するものとなる。
さらに「カテゴリ2」の画像を順次再生している過程で、再び下方向へのフリック操作されると、表示対象が「カテゴリ3」に変更されて、「カテゴリ3」に属する画像の順次再生が開始される。
上記のようなスライドショー機能での直感的、且つ簡易な操作性を実現することで、再生の対象となる画像のカテゴリを間断なく可変設定することが可能となる。
なお上記動作例では、上下方向へのフリック操作によりスライドショーを行なうカテゴリを変更する場合について説明したが、上下方向のフリック操作と略直交する左右方向へのフリック操作により、その時点で選択して表示しているカテゴリ中の画像を早送り、及び巻き戻しして、任意の画像からスライドショーを開始させるように操作可能としても良い。
(第2の動作例)
以下、スマートフォン10とリスト端末20を併用し、表示画像の早送り、巻き戻しを行なって、任意の画像からスライドショーを開始させるような操作性を実現した場合を第2の動作例として説明する。
なお本動作例では、スマートフォン10と近距離無線接続されたリスト端末20を入力操作部及び表示部として、スマートフォン10側のCPU31がリスト端末20でのフリック操作に基づいたカテゴリの画像を選択し、順次上記リスト端末20に画像データを送信することで、リスト端末20において対応する画像が表示されるものとする。
その場合、リスト端末20の表示入力部20Aは表示容量が小さいため、上記図9、図10でスマートフォン10での表示として示したようなマルチスクリーン表示は行なわず、1つの画像データに基づいた表示を実行するものとする。
また実際にユーザがリスト端末20を手首に装着し、反対側の手指でフリック操作を行なう場合、画面のX−Y座標の各座標軸に沿って正しく縦方向または横方向に操作することは困難であり、少なからず斜めになったフリック操作となると思われる。
したがって本動作例では、縦(Y)方向と横(X)方向の各操作移動量を比較し、より大きい方の操作移動量に基づいて、縦(Y)方向の操作であるか、または横(X)方向の操作であるかをスマートフォン10側のCPU31が判断するものとする。
図12は、リスト端末20の表示入力部20Aに対するフリック操作について説明する。なおここでは表示入力部20Aが正方形であるものとし、説明のためにアナログ時計の表示に基づいて12時方向、3時方向、6時方向、及び9時方向にそれぞれ対応する数字を表示した場合を例にとって説明するが、実際のスライドショー機能時にそれらの数字が表示されるものではない。
図12(a)は、12時方向から縦(Y)方向に沿って下方向の6時方向にフリック操作する理想的な状態を例示する。しかしながら、実際の装着時には上述した如く斜めになった操作が行なわれると考えられるので、より縦(Y)方向の操作移動量の方が大きく、且つ図12(e)に示すように、3時方向と9時方向とを結んだ横方向のラインL1を跨ぐような上から下へのフリック操作が行なわれた場合に、下方向へのフリック操作が行なわれたものと判断する。
同様に、図12(b)は、6時方向から縦(Y)方向に沿って上方向の12時方向にフリック操作する理想的な状態を例示する。しかしながら、実際の装着時には上述した如く斜めになった操作が行なわれると考えられるので、より縦(Y)方向の操作移動量の方が大きく、且つ図12(f)に示すように、3時方向と9時方向とを結んだ横方向のラインL1を跨ぐような下から上へのフリック操作が行なわれた場合に、上方向へのフリック操作が行なわれたものと判断する。
また図12(c)は、9時方向から横(X)方向に沿って右方向の3時方向にフリック操作する理想的な状態を例示する。しかしながら、実際の装着時には上述した如く斜めになった操作が行なわれると考えられるので、より横(X)方向の操作移動量の方が大きく、且つ図12(g)に示すように、12時方向と6時方向とを結んだ縦方向のラインL2を跨ぐような左から右へのフリック操作が行なわれた場合に、右方向へのフリック操作が行なわれたものと判断する。
同様に、図12(d)は、3時方向から横(X)方向に沿って左方向の9時方向にフリック操作する理想的な状態を例示する。しかしながら、実際の装着時には上述した如く斜めになった操作が行なわれると考えられるので、より横(X)方向の操作移動量の方が大きく、且つ図12(h)に示すように、12時方向と6時方向とを結んだ縦方向のラインL2を跨ぐような右から左へのフリック操作が行なわれた場合に、左方向へのフリック操作が行なわれたものと判断する。
図13は、スライドショー機能時にリスト端末20からの操作信号を受け付けたスマートフォン10のCPU31が実行する、フリック操作に応じた画像の切換え処理のサブルーチンを示すフローチャートである。その当初にCPU31は、その操作信号から縦(Y方向)下側へのフリック操作を検出したか否かを判断する(ステップS501)。
ここで下側へのフリック操作を検出していないと判断した場合、CPU31は次に縦(Y方向)上側へのフリック操作を検出したか否かを判断する(ステップS502)。
上記ステップS501で下側へのフリック操作を検出したと判断した場合、及び上記ステップS502で上側へのフリック操作を検出したと判断した場合、CPU31はその検出方向に応じて他のカテゴリの画像によるスライドショーを継続するべく、対応する画像データを記憶媒体から読出し、リスト端末20に対して送信する。
また上記ステップS502で上側へのフリック操作も検出していないと判断した場合、CPU31はさらに横(X方向)左側へのフリック操作を検出したか否かを判断する(ステップS504)。
ここで左側へのフリック操作も検出していないと判断した場合、CPU31は次に横(X方向)右側へのフリック操作を検出したか否かを判断する(ステップS505)。
上記ステップS504で左側へのフリック操作を検出したと判断した場合、及び上記ステップS505で右側へのフリック操作を検出したと判断した場合、CPU31はその検出方向に応じて、当該カテゴリ内の画像を早送り(右側フリックの場合)または巻き戻し(左側フリックの場合)してスライドショーを継続するべく、対応する画像データを記憶媒体から読出し、リスト端末20に対して送信する。
なお上記ステップS505で右側へのフリック操作も検出していないと判断した場合、いずれの方向へのフリック操作もなされていないと判断して、CPU31はこの図13のサブルーチンを終了する。
図14は、上記スライドショー機能での画像表示時にフリック操作でカテゴリ変更または画像の早送り/巻き戻しを行なう場合の、表示画像の遷移状態を例示する図である。
同図で、図14(f),(g),(a),(h),(i)は「カテゴリ1」でのスライドショー機能の画像を示す。これらの画像は右フリック操作または左フリック操作により早送り、または巻き戻しての再生表示が実行できる。
また上記図14(a)で「カテゴリ1」の画像「1−3」を表示している状態から、上フリック操作により、図14(b)に示すように「カテゴリM」の画像「M−1」に変更できる。
さらに上記図14(a)の状態から、下フリック操作により、図14(c)に示すように「カテゴリ2」の画像「2−1」の画像に変更できる。そして、この図14(c)の状態から、さらなる下フリック操作により、図14(d)に示すように「カテゴリ3」の画像「3−1」に変更できる。
ここで右フリック操作または左フリック操作により、早送りで画像「3−2」、または巻き戻して画像「3−n(nはカテゴリ3の最後の画像番号)」の再生表示が実行できる。
また上記図14(d)の状態から、再度の下フリック操作により、図14(e)に示すように「カテゴリ4」の画像「4−1」に変更できる。
このように、カテゴリの変更と早送り、巻き戻しを簡易なフリック操作で実現するものとしたので、より直感的な操作によってユーザが所望する画像を手早く検索することができ、当該画像からスライドショー機能による画像の再生を開始させることができる。
なお、上記実施形態においては、カテゴリの設定に際して、記憶媒体に記憶されている画像のフォルダの情報を活かしたカテゴリを含めるものとしたので、画像データが本来その記憶媒体に記憶されていたフォルダをそのままカテゴリ化することで、ユーザが画像を検索する際に画像の属するカテゴリを容易に把握できる。
また上記実施形態において、カテゴリを設定する一要素として、メタデータ中の撮影シーンプログラムの情報を用いるものとしたため、被写体の傾向が同等となり、カテゴリの分類としてきわめて理解し易い画像を自動的に設定できる。
さらに上記実施形態では、画像データが記憶されていた記憶媒体そのものをカテゴリとしても作成するものとしたので、上記フォルダ情報を用いる場合と同様に、ユーザが画像を検索する際にその画像の属するカテゴリを容易に把握できる。
また上記実施形態では、スライドショー機能で画像が切り替わる方向をワイプ表示により強調して表示することで、概念的な画像データの並び方向をユーザに提示し、それと直交する方向への操作によりカテゴリを変更できるものとしたため、きわめて自然にカテゴリの変更を行なうための操作体系が実現できる。
さらに上記実施形態では、スライドショー機能で画像が切り替わる方向をワイプ表示により強調して表示することで、概念的な画像データの並び方向をユーザに提示し、それに沿った方向への操作により画像の早送り、巻き戻しを行なうことができるものとしたため、きわめて自然に同一カテゴリ内での画像の切換えのための操作体系が実現できる。
加えて上記実施形態では、スマートフォン10、リスト端末20共にタッチパネル式の表示部を有するものとし、表示されている画像に対しての直接的な操作を受け付けるものとしたため、より直感的な操作によりカテゴリの変更、画像の切換えが実現できる。
なお、上記図9、図10で説明した如く、カテゴリの変更に際しては、表示容量がある程度大きい場合に、それまで表示していたカテゴリの画像を画面全面で表示しながら、且つ複数の小画面によるマルチスクリーン表示で隣接するカテゴリの各画像を併せて表示することにより、カテゴリ間の配置関係を把握し易く、所望する画像が属するカテゴリを迅速に検索できる。
また上記実施形態では、スマートフォン10とリスト端末20とにより、画像の表示及び操作を行なうリスト端末20と、画像の記憶及び全般の制御動作を行なうスマートフォン10とのシステム構成を実現したので、それぞれの機能を分割してより効率的にスライドショー機能による画像表示とカテゴリの変更、及び所望する画像の検索が実現できる。
加えて上記実施形態では、近年実用化が進んでいるリスト端末20を画像の表示及び操作を行なう装置として用いることで、より手軽な操作環境が実現できる。
さらに、リスト端末20の表示入力部20Aは表示容量が小さいため、1つの画像データに基づいた表示を実行するものとしたが、リスト端末においても、例えば上下にカテゴリを表示してもよく、そうすれば選択方向がユーザにより分かりやすくなる。
また、スライドショーを表示する表示部や、スライドショー表示対象画像は、装置内部に無くても、装置に着脱可能であったり、ネットワーク等を経由して接続され物理的に離れた場所にあってもよい。
なお本発明はスマートフォンやリスト端末に限らず、画像データを取扱う電子機器、例えばデジタルカメラや各種パーソナルコンピュータ、携帯電話機、携帯音楽プレーヤ、携帯ゲーム機など、いずれにも適用可能であることは勿論である。
その他、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施形態で実行される機能は可能な限り適宜組み合わせて実施しても良い。上述した実施形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件による適宜の組み合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
請求項1記載の発明は、記憶媒体に記憶された複数の画像データに対して複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生手段と、上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記再生手段でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、表示部と、画像データを複数記憶した記憶媒体と、上記記憶媒体に記憶された複数の画像データに対し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記表示部により再生して表示させる再生手段と、上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記表示部でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項1または2記載の発明において、上記属性情報は、画像データが上記記憶媒体中で属するフォルダの情報であり、上記カテゴリ設定手段は、各画像データが有するフォルダの情報に基づいて複数のカテゴリを設定することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項1または2記載の発明において、上記属性情報は、画像データが有するメタデータ中の撮影シーンプログラム情報であり、上記カテゴリ設定手段は、各画像データが有する撮影シーンプログラム情報に基づいて複数のカテゴリを設定することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項1または2記載の発明において、上記カテゴリ設定手段は、当該カテゴリに含まれる画像数と再生開始番号を含むリスト情報を作成し、上記再生手段により、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させている際、上記切換指示手段により他のカテゴリへ切換えた後に、上記特定したカテゴリに再度切換えた際は、上記再生手段は上記リスト情報を参照して、上記開始番号に対応する画像データをスライドショー方式での再生を再開させることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、上記請求項1または2記載の発明において、上記記憶媒体は複数の記憶デバイスから構成され、上記属性情報は、画像データが記憶されている記憶デバイスの情報であり、上記カテゴリ設定手段は、各画像データが記憶されている記憶デバイスの情報に基づいて複数のカテゴリを設定することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、上記請求項1乃至6いずれか記載の発明において、上記再生手段は、再生を行なう画面中を第1の方向に沿って移動するように連続して複数の画像データをスライドショー方式で再生して表示させ、上記切換指示手段は、上記第1の方向と交差する第2の方向に従った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付けることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、上記請求項1乃至6いずれか記載の発明において、上記再生手段は、再生を行なう画面に対する第1の方向に従った操作がなされた場合にその時点のカテゴリ内で再生して表示する画像データの送り及び戻しの少なくとも一方を行ない、上記切換指示手段は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付けることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、上記請求項7または8記載の発明において、上記再生を行なう画面と一体化されたタッチ入力部をさらに具備し、上記第1及び第2の方向に従った操作は、上記画面に対する上記タッチ入力部でのフリック操作であることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、上記請求項1乃至9いずれか記載の発明において、上記再生手段は、スライドショー方式で上記画面全面に画像データを再生して表示させ、上記再生制御手段は、切換指示手段での切換えの候補となる他のカテゴリに対応する画像データを、それまでのカテゴリに対応する画像データ中に嵌め込んで双方のスライドショー方式の表示を実行させることを特徴とする。
請求項11記載の発明は、画像再生装置が内蔵したコンピュータが、記憶媒体に記憶された複数の画像データに対し、各画像データに複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定工程と、上記カテゴリ設定工程で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記表示部により再生して表示させる再生工程と、上記再生工程によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示工程と、上記切換指示工程で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記表示部でスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御工程とを実行することを特徴とする。
請求項12記載の発明は、表示部と画像データを複数記憶した記憶媒体とを備えた装置での画像表示方法であって、上記記憶媒体に記憶された複数の画像データに関し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定工程と、上記カテゴリ設定工程で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記表示部により再生して表示させる再生工程と、上記再生工程によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示工程と、上記切換指示工程で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記表示部でスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御工程とを有したことを特徴とする。
請求項13記載の発明は、コンピュータを、記憶媒体に記憶された複数の画像データに対して複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生手段、上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段、及び上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記再生手段でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段として機能させることを特徴とする。
請求項14記載の発明は、表示部と画像データを複数記憶した記憶媒体とを備えた装置が内蔵したコンピュータが実行するプログラムであって、上記コンピュータを、上記記憶媒体に記憶された複数の画像データに関し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記表示部により再生して表示させる再生手段、上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段、及び上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記表示部でスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段として機能させることを特徴とする。
請求項15記載の発明は、画像データを複数記憶した記憶媒体を備えた第1の装置、及びこの第1の装置と無線接続され、表示部を備えた第2の装置を含む画像表示システムであって、上記第1の装置は、上記記憶媒体に記憶された複数の画像データに関し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記第2の装置に送信し、上記表示部で再生して表示させる送信手段と、上記第2の装置でスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記送信手段で上記第2の装置に送信してスライドショー方式の表示を継続して実行させる送信制御手段とをさらに備えることを特徴とする。
請求項16記載の発明は、上記請求項15記載の発明において、上記第2の装置は、表示部と一体化されたタッチ入力部をさらに備えた、腕に装着可能なリスト端末であり、上記切換指示手段は、上記第2の装置でのタッチ入力部によるフリック操作を他のカテゴリへの切換えの指示として受け付けることを特徴とする。
10…スマートフォン、10A…表示入力部、20…リスト端末、20A…表示入力部、31…CPU、32…プログラムメモリ、33…ワークメモリ、34…画像メモリ、35…撮像制御部、36…表示制御部、37…入力制御部、38…通信インタフェース(I/F)、39…ブルートゥース(登録商標)インタフェース(I/F)、40…外部デバイスインタフェース(I/F)、41…撮像部、42…表示部、43…タッチパネル部、44〜46…アンテナ、47…マイクロUSB端子、48…メモリカードスロット、N…ネットワーク、SB…バスライン。
本発明は、情報表示装置、情報表示方法、及びプログラムに関する。
本発明は、表示される情報の含まれる分類を簡易に変更して情報表示できるようにすることにある。
請求項1は、複数に分類された情報を表示する情報表示装置であって、所定分類に含まれる複数の情報を表示画面において第1方向に移動表示させて切り替える第1制御手段と、前記第1方向とは異なる第2方向への移動指示操作を検出する検出手段と、前記検出手段で前記第2方向への移動指示操作を検出した際は、前記表示画面に表示される情報を前記所定分類とは異なる他の分類に含まれる他の情報へ切り替えて前記表示画面に表示するよう制御する第2制御手段と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、表示される情報の含まれる分類を簡易に変更して情報表示することが可能となる。


Claims (16)

  1. 記憶媒体に記憶された複数の画像データに対して複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、
    上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生手段と、
    上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、
    上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記再生手段でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段と、を具備し、
    上記再生手段は、再生を行なう画面中を第1の方向に沿って移動するように連続して複数の画像データをスライドショー方式で再生して表示させ、
    上記切換指示手段は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像再生装置。
  2. 記憶媒体に記憶された複数の画像データに対して複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、
    上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生手段と、
    上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、
    上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記再生手段でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段と、を具備し、
    上記再生手段は、再生を行なう画面に対する第1の方向に沿った操作がなされた場合にその時点のカテゴリ内で再生して表示する画像データの送り及び戻しの少なくとも一方を行ない、
    上記切換指示手段は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像再生装置。
  3. 表示部と、
    画像データを複数記憶した記憶媒体と、
    上記記憶媒体に記憶された複数の画像データに対し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、
    上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記表示部により再生して表示させる再生手段と、
    上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、
    上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記表示部でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段とを具備し、
    上記再生手段は、再生を行なう画面中を第1の方向に沿って移動するように連続して複数の画像データをスライドショー方式で再生して表示させ、
    上記切換指示手段は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像再生装置。
  4. 表示部と、
    画像データを複数記憶した記憶媒体と、
    上記記憶媒体に記憶された複数の画像データに対し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、
    上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記表示部により再生して表示させる再生手段と、
    上記再生手段によるスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、
    上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記表示部でのスライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御手段とを具備し、
    上記再生手段は、再生を行なう画面に対する第1の方向に沿った操作がなされた場合にその時点のカテゴリ内で再生して表示する画像データの送り及び戻しの少なくとも一方を行ない、
    上記切換指示手段は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像再生装置。
  5. 上記属性情報は、画像データが上記記憶媒体中で属するフォルダの情報であり、
    上記カテゴリ設定手段は、各画像データが有するフォルダの情報に基づいて複数のカテゴリを設定する、
    ことを特徴とする請求項3または4記載の画像再生装置。
  6. 上記属性情報は、画像データが有するメタデータ中の撮影シーンプログラム情報であり、
    上記カテゴリ設定手段は、各画像データが有する撮影シーンプログラム情報に基づいて複数のカテゴリを設定する、
    ことを特徴とする請求項3または4記載の画像再生装置。
  7. 上記カテゴリ設定手段は、当該カテゴリに含まれる画像数と再生開始番号を含むリスト情報を作成し、
    上記再生手段により、上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させている際、上記切換指示手段により他のカテゴリへ切換えた後に、上記設定したカテゴリに再度切換えた際は、上記再生手段は上記リス
    ト情報を参照して、上記再生開始番号に対応する画像データをスライドショー方式での再生を再開させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の画像再生装置。
  8. 上記記憶媒体は複数の記憶デバイスから構成され、
    上記属性情報は、画像データが記憶されている記憶デバイスの情報であり、
    上記カテゴリ設定手段は、各画像データが記憶されている記憶デバイスの情報に基づいて複数のカテゴリを設定する、
    ことを特徴とする請求項3または4記載の画像再生装置。
  9. 上記再生を行なう画面と一体化されたタッチ入力部をさらに具備し、
    上記第1及び第2の方向に沿った操作は、上記画面に対する上記タッチ入力部でのフリック操作である、
    ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の画像再生装置。
  10. 上記再生手段は、スライドショー方式で上記画面全面に画像データを再生して表示させ、
    上記再生制御手段は、切換指示手段での切換えの候補となる他のカテゴリに対応する画像データを、それまでのカテゴリに対応する画像データ中に嵌め込んで双方のスライドショー方式の表示を実行させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の画像再生装置。
  11. コンピュータが、
    複数の画像データに対して複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定工程と、
    上記設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生工程と、
    上記スライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示工程と、
    上記切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記スライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御工程と、を実行し、
    上記再生工程は、再生を行なう画面中を第1の方向に沿って移動するように連続して複数の画像データをスライドショー方式で再生して表示させ、
    上記切換指示工程は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  12. コンピュータが、
    複数の画像データに対して複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定工程と、
    上記設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生工程と、
    上記スライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示工程と、
    上記切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記スライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御工程と、を実行し、
    上記再生工程は、再生を行なう画面に対する第1の方向に沿った操作がなされた場合にその時点のカテゴリ内で再生して表示する画像データの送り及び戻しの少なくとも一方を行ない、
    上記切換指示工程は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  13. コンピュータが、
    複数の画像データに対し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定工程と、
    上記設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生工程と、
    上記スライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示工程と、
    上記切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、スライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御工程と、を実行し、
    上記再生工程は、再生を行なう画面中を第1の方向に沿って移動するように連続して複数の画像データをスライドショー方式で再生して表示させ、
    上記切換指示工程は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  14. コンピュータが、
    複数の画像データに対し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定工程と、
    上記設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で再生して表示させる再生工程と、
    上記スライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示工程と、
    上記切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、スライドショー方式の表示を継続して実行させる再生制御工程と、を実行し、
    上記再生工程は、再生を行なう画面に対する第1の方向に沿った操作がなされた場合にその時点のカテゴリ内で再生して表示する画像データの送り及び戻しの少なくとも一方を行ない、
    上記切換指示工程は、上記第1の方向と交差する第2の方向に沿った操作で他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  15. コンピュータに、請求項11乃至14いずれか記載の各工程を実行させるプログラム。
  16. 画像データを複数記憶した記憶媒体を備えた第1の装置、及びこの第1の装置と無線接続され、表示部を備えた第2の装置を含む画像表示システムであって、
    上記第1の装置は、
    上記記憶媒体に記憶された複数の画像データに関し、各画像データが有する属性情報に基づいて複数のカテゴリを設定するカテゴリ設定手段と、
    上記カテゴリ設定手段で設定したカテゴリ中の任意の1つに対応する画像データをスライドショー方式で上記第2の装置に送信し、上記表示部で再生して表示させる送信手段と、
    上記第2の装置でスライドショー方式での表示中に他のカテゴリへの切換えの指示を受け付ける切換指示手段と、
    上記切換指示手段で切換えの指示を受け付けた他のカテゴリに対応する画像データを用い、上記送信手段で上記第2の装置に送信してスライドショー方式の表示を継続して実行させる送信制御手段と、を備え、
    上記第2の装置は、表示部と一体化されたタッチ入力部をさらに備えた、腕に装着可能なリスト端末であり、
    上記切換指示手段は、上記第2の装置でのタッチ入力部によるフリック操作を他のカテゴリへの切換えの指示として受け付ける、
    ことを特徴とする画像表示システム。
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