JP2017223750A - シャッタ羽根及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高耐久性を実現しつつも小型軽量化が可能なシャッタ羽根を提供する。【解決手段】開口部を開閉するよう動作可能なシャッタ羽根であって、羽根本体部と、第1色の透過部材によって形成されており、前記羽根本体部の一部に第2色の接着剤により積層接着された補強板と、を備えており、前記接着剤が視認可能に構成されている、シャッタ羽根を採用する。【選択図】図2
Description
本発明の一態様は、シャッタ羽根、またはシャッタ羽根を備えたカメラなどの撮像装置に関する。
従来から、カメラのシャッタ装置は小型化及び高速化が進められてきており、同時に高耐久性及び軽量化の要望も高まっている。小型軽量化が進められるとシャッタ羽根を薄く構成することがあり、そうすると破損しやすくなり高耐久性に課題が出る。特に、シャッタ羽根が動作時に駆動ピンやストッパ部などと接触または衝突する部分では破損しやすくなってしまう。これに対して、例えば特許文献1に記載の技術では、強化樹脂を積層したシャッタ羽根を用いることで強度を高めている。
しかし、上記特許文献1に記載のシャッタ羽根の構成では、シャッタ羽根全体が厚くなってしまうことで重量が増し、シャッタ速度が低下してしまうという課題があった。そこで、高耐久性を実現しつつも小型軽量化及び高速動作が可能なシャッタ羽根が求められている。
本発明は、上記課題を解決するために次のような手段を採る。なお、以下の説明において、発明の理解を容易にするために図面中の符号等を括弧書きで付記するが、本発明の各構成要素はこれらの付記したものに限定されるものではなく、当業者が技術的に理解しうる範囲にまで広く解釈されるべきものである。
本発明の一の手段は、
開口部を開閉するよう動作可能なシャッタ羽根(2)であって、
羽根本体部(21)と、
第1色の透過部材によって形成されており、前記羽根本体部の一部に第2色の接着剤(23)により積層接着された補強板(22)と、を備えており、
前記接着剤が視認可能に構成されている、
シャッタ羽根である。
開口部を開閉するよう動作可能なシャッタ羽根(2)であって、
羽根本体部(21)と、
第1色の透過部材によって形成されており、前記羽根本体部の一部に第2色の接着剤(23)により積層接着された補強板(22)と、を備えており、
前記接着剤が視認可能に構成されている、
シャッタ羽根である。
上記構成のシャッタ羽根では、補強板が羽根本体部の一部に積層されているため、羽根全体が厚く形成されることを防止しつつ、特に補強の必要性が高い部分のみを補強することができる。さらに、羽根本体部と補強板との間に接着のために配置された接着剤が視認可能に構成されているため、接着剤が原因となる不具合の特定を容易にすることが可能となる。これにより、不具合発生時の解析時間を短縮することができ、ひいては製造コストを削減することも可能となる。
上記シャッタ羽根において、好ましくは、
前記第1色と前記第2色とが互いに補色または補色に近い色である。
前記第1色と前記第2色とが互いに補色または補色に近い色である。
上記シャッタ羽根において、好ましくは、
前記第1色は略白色であり、前記第2色は略黒色である。
前記第1色は略白色であり、前記第2色は略黒色である。
上記のシャッタ羽根によれば、第2色の接着剤をより容易に視認する構成とすることができる。
上記シャッタ羽根において、好ましくは、
前記補強板は、導電塗装が施された樹脂材料で形成される。
前記補強板は、導電塗装が施された樹脂材料で形成される。
上記構成のシャッタ羽根によれば、補強板が静電気を帯びることで走行性能を低下させることを抑制することが可能となる。
また、本発明は上記いずれかのシャッタ羽根を備えた撮像装置を含む。
上記の撮像装置によれば、高速動作が可能であり、かつ小型軽量であって耐久性も高いシャッタ羽根を備える構成とすることができる。さらに、接着剤が原因となる不具合の特定が容易であるため、不具合発生時の解析時間を短縮することなども可能となる。
本発明に係る実施形態について、以下の構成に従って図面を参照しながら具体的に説明する。ただし、以下で説明する実施形態はあくまで本発明の一例にすぎず、本発明の技術的範囲を限定的に解釈させるものではない。なお、各図面において、同一の構成要素には同一の符号を付しており、その説明を省略する場合がある。
1.実施形態
2.補足事項
1.実施形態
2.補足事項
<1.実施形態>
本実施形態のシャッタ装置は、シャッタ羽根が、羽根本体部と、羽根本体部の一部を覆うように積層接着された補強板とを備えており、羽根本体部に補強板を接着する接着剤が視認可能になっている点を特徴の一つとする。以下、具体的に説明する。
本実施形態のシャッタ装置は、シャッタ羽根が、羽根本体部と、羽根本体部の一部を覆うように積層接着された補強板とを備えており、羽根本体部に補強板を接着する接着剤が視認可能になっている点を特徴の一つとする。以下、具体的に説明する。
図1は、本実施形態のシャッタ装置の全体を示す平面図である。図2は、本実施形態のシャッタ装置に含まれるシャッタ羽根を抜き出した図である。この図2には、羽根本体部と補強部とが積層接着された状態のシャッタ羽根が示されている。図3は、本実施形態のシャッタ羽根の補強板のみを抜き出した図である。
図1に示されるように、本実施形態のシャッタ装置1の地板には、開口部1aが形成されており、開口部1aを覆ったり開放したりするよう動作可能な4枚のシャッタ羽根2a、2b、2c及び2dを含んで構成される。図1に示されるように、シャッタ羽根2aは、駆動ピン4により駆動されることで、回転軸3aを中心に回動する。シャッタ羽根2bも同様に回転軸3bを中心に回動する。また、詳細な説明は省略するが、シャッタ羽根2c及び2dも駆動ピン4により駆動されることで回転軸を中心に回動する。なお、以下の説明ではシャッタ羽根2a及び2bをまとめてシャッタ羽根2と呼ぶことがあるが、いずれも同様の構成であるため、シャッタ羽根2aの説明をもってシャッタ羽根2bの説明と代えることがある。
<シャッタ羽根2>
図2に示されるように、シャッタ羽根2aは、羽根本体部21及び補強板22を含んで構成される。羽根本体部21は、例えば金属または樹脂などの非透過部材で形成されており、孔24a、24b、及び24cが形成されている。孔24bは地板に形成された回転軸3aに挿入されており、孔24aには駆動ピン4がそれぞれ挿入される。駆動ピン4が作動することで、シャッタ羽根2aが回転軸3aを中心に回動することとなる。
図2に示されるように、シャッタ羽根2aは、羽根本体部21及び補強板22を含んで構成される。羽根本体部21は、例えば金属または樹脂などの非透過部材で形成されており、孔24a、24b、及び24cが形成されている。孔24bは地板に形成された回転軸3aに挿入されており、孔24aには駆動ピン4がそれぞれ挿入される。駆動ピン4が作動することで、シャッタ羽根2aが回転軸3aを中心に回動することとなる。
図3に示されるように、補強板22は、羽根本体部21の一部を覆うように形成されており、接着剤23によって羽根本体部に積層接着されている。補強板22は、羽根本体部21の一部と略同じ形状に形成されており、羽根本体部21と同じ位置に孔24a〜24cが形成されている。
羽根本体部21と補強板22とに形成された孔24aの位置は、シャッタ動作時に駆動ピン4と接触し、羽根本体部21の他の部分と比較して破損する可能性が高くなっている。また、シャッタ羽根2の動作を規制するストッパと羽根本体部21とが接触する位置でも、破損の可能性が高くなっている。そこで、上記のように補強板22を、これらの破損の可能性が高い羽根本体部21の位置を覆うように積層することで、羽根本体部21の破損を防止している。
補強板22は、半透明であって、導電塗装が施されたポリエチレンテフタレート(PET)などの樹脂材料で形成される。これにより、補強板22が静電気を帯びて走行性能を低下させるなど問題が生じないようにしている。補強板22は、単に半透明であるだけでなく、所定の色に着色される。なお、補強板22に対してはつや消し処理を施す。
羽根本体部21と補強板22との間に塗布され、羽根本体部21と補強板22とを強固に接着する接着剤23は、例えば樹脂系の素材のものが用いられる。接着剤23は、補強板22とは異なる色に着色される。このように、接着剤23と補強板22とが異なる半透明色に着色されることで、補強板22と羽根本体部21との間の接着剤23がどの程度の広がりで塗布されているかを、シャッタ羽根を分解することなく容易に視認することができる。
補強板22と接着剤23との色は、視認性を高めるため、互いに補色または補色に近い色に着色することが好ましい。具体的には、一方を赤色にした場合には、他方を青緑、青、または緑などの色にすることが好ましい。また、一方を黄色にした場合には、他方を青紫、紫、または青などの色にすることが好ましい。また、接着剤23の塗布量を視認可能にするため、接着剤23も半透明であってもよい。
また、補強板22と接着剤23との色は、一方が白色または白色に近い色、他方が黒色または黒色に近い色としても良い。このような色にした場合でも、羽根本体部21と補強板22との間に塗布された接着剤23を視認することができる。または、補強板22を白色の半透明色とし、接着剤23を半透明としてもよく、この場合も接着剤23を視認することが可能となる。
このように、本実施形態のシャッタ羽根2では、補強板22が羽根本体部21の一部に積層されているため、羽根全体が厚く形成されることを防止しつつ、特に補強の必要性が高い部分のみを補強することができる。さらに、羽根本体部21と補強板22との間に接着のために配置(塗布)された接着剤23が視認可能に構成されているため、接着剤23が原因となる不具合の特定を容易にすることが可能となる。より具体的には、接着剤23の塗布量が少ないことが原因で羽根本体部21に対して補強板22が浮いている状態を特定したり、接着剤23がはみ出していることで他の部分に影響を及ぼしていたりすることを特定することなどが可能となる。これにより、不具合発生時の解析時間を短縮することができ、ひいては製造コストを削減することも可能となる。
また、上記のシャッタ羽根2を含むシャッタ装置1を備えたカメラなどの撮像装置によれば、高速動作が可能であり、かつ小型軽量であって耐久性も高い構成とすることができる。さらに、接着剤が原因となる不具合の特定が容易であるため、不具合発生時の解析時間を短縮することなども可能となる。
<2.補足事項>
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明では、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明では、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
上記実施形態では、補強板22がポリエチレンテフタレート(PET)などの樹脂材料で形成された例を挙げて説明しているが、補強板22の材料はこれに限定されるものではなく、半透明な他の材料を採用しても良い。
また、上記実施形態では一般的なシャッタ装置を例に挙げ、その特徴部分についてのみ説明したが、上記のシャッタ装置は、従来のレンズシャッタ装置などが備える駆動機構部、地板、及び補助地板などの一般的な構成を当然に備えるものである。
本発明は、小型軽量であって耐久性も高くしつつも、高速動作を要求されるカメラなどの撮像装置などとして効果的に利用される。
1…シャッタ装置
1a…開口部
2、2a、2b、2c、2d…シャッタ羽根
21…羽根本体部
22…補強板
23…接着剤
24a〜24c…孔
3a、3b…回転軸
4…駆動ピン
1a…開口部
2、2a、2b、2c、2d…シャッタ羽根
21…羽根本体部
22…補強板
23…接着剤
24a〜24c…孔
3a、3b…回転軸
4…駆動ピン
Claims (5)
- 開口部を開閉するよう動作可能なシャッタ羽根であって、
羽根本体部と、
第1色の透過部材によって形成されており、前記羽根本体部の一部に第2色の接着剤により積層接着された補強板と、を備えており、
前記接着剤が視認可能に構成されている、
シャッタ羽根。 - 前記第1色と前記第2色とが互いに補色または補色に近い色である、
請求項1に記載のシャッタ羽根。 - 前記第1色は略白色であり、前記第2色は略黒色である、
請求項1または請求項2に記載のシャッタ羽根。 - 前記補強板は、導電塗装が施された樹脂材料で形成される、
請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のシャッタ羽根。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のシャッタ羽根を備えた撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016117503A JP2017223750A (ja) | 2016-06-14 | 2016-06-14 | シャッタ羽根及び撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017223750A true JP2017223750A (ja) | 2017-12-21 |
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2016
- 2016-06-14 JP JP2016117503A patent/JP2017223750A/ja active Pending
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