JP2017223621A - ガスセンサ - Google Patents
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Abstract
Description
被測定ガスを導入するガス導入口を有し、該ガス導入口から内部に流入した該被測定ガスの所定のガス濃度を検出可能なセンサ素子と、
前記センサ素子の先端及び前記ガス導入口が内部に配置されるセンサ素子室を内側に有し、該センサ素子室への入口である1以上の素子室入口と該センサ素子室からの出口である1以上の素子室出口とが配設された内側保護カバーと、
前記被測定ガスの外部からの入口である1以上の外側入口と、前記被測定ガスの外部への出口である1以上の外側出口と、が配設され、前記内側保護カバーの外側に配設された外側保護カバーと、
を備え、
前記外側保護カバー及び前記内側保護カバーは、両者の間の空間として、前記外側入口と前記素子室入口との間の被測定ガスの流路の少なくとも一部である第1ガス室と、前記外側出口と前記素子室出口との間の被測定ガスの流路の少なくとも一部であり該第1ガス室と直接には連通していない第2ガス室と、を形成しており、
前記外側入口から前記ガス導入口までの最短経路長Pが5.0mm以上11.0mm以下である、
ものである。
図8,9に示したように外側出口147aが側部146aに形成された3個の横孔147b及び3個の縦孔147cを有する点以外は、図3〜7に示したガスセンサ100を実験例1とした。具体的には、内側保護カバー130の第1部材131は、板厚が0.3mm、軸方向長さが10.2mm、大径部132の軸方向長さが1.8mm、大径部132の外径が14.4mm、第1円筒部134の軸方向長さが8.4mm、第1円筒部134の外径が7.7mmとした。第2部材135は、板厚が0.3mm、軸方向長さが11.5mm、第2円筒部136の軸方向長さが4.5mm、第2円筒部136の内径が9.7mm、先端部138の軸方向長さが4.9mm、先端部138の底面の径が3.0mmとした。素子室入口127に関して、距離A1は0.59mm、距離A2は1.7mm、距離A3は3.1mm、距離A4,A5,A7はいずれも1.0mm、距離A6は2.05mm、距離Lは4mmとした。素子室出口138aの径は1.5mmとした。外側保護カバー140は、板厚が0.4mm、軸方向長さが24.35mm、大径部142の軸方向長さが5.85mm、大径部142の外径が15.2mm、胴部143の軸方向長さが8.9mm(胴部143の上端から段差部143bの上面までの軸方向長さが8.5mm)、胴部143の外径が14.6mm、先端部146の軸方向長さが9.6mm、先端部146の外径が8.7mmとした。外側入口144aは、径1mmの横孔144bを6個、径1mmの縦孔144cを6個、それぞれ交互に等間隔(隣接する孔のなす角が30°)に形成した。外側出口147aは、径1mmの横孔147bを3個、径1mmの縦孔147cを3個、それぞれ交互に等間隔(隣接する孔のなす角が60°)に形成した。保護カバー120の材質は、SUS301Sとした。また、ガスセンサ100のセンサ素子110は、幅(図4における左右長さ)が4mm、厚さ(図4における上下長さ)が1.5mmとした。多孔質保護層110aはアルミナ多孔質体とし、厚さは400μmとした。最短経路長Pは11.4mmとした。合計断面積S1は9.42mm2とした。合計断面積S2は4.71mm2とした。断面積比S1/S2は値2.00とした。
第1部材131の第1円筒部134の内径を実験例1よりも大きい7.88mmとした点以外は、実験例1と同様のガスセンサ100を実験例2とした。実験例2では、距離A4,A5,A7を0.61mmとした。距離A2を2.1mmとした。最短経路長Pは11.7mmとした。合計断面積S1は9.42mm2とした。合計断面積S2は4.71mm2とした。断面積比S1/S2は値2.00とした。
図3〜7に示したガスセンサ100を実験例3とした。実験例3では、外側出口147aは横孔147bを備えず、縦孔147cの径は実験例1と同じ1mmとした。横孔144bの径は1.5mmとし、孔の位置をより後端側に変更して距離A3を0.84mmとした。それ以外は実験例2と同じ寸法とした。最短経路長Pは10.0mmとした。合計断面積S1は15.32mm2とした。合計断面積S2は4.71mm2とした。断面積比S1/S2は値3.25とした。
縦孔144cの断面積を大きくし、縦孔147cの数を3個にしつつ断面積を大きくした点以外は、実験例3と同じガスセンサ100を実験例4とした。具体的には、図13に示すように、縦孔144c及び縦孔147cを外側保護カバー140の周方向に沿った円弧状の孔とすることで、断面積を大きくした。縦孔144c及び縦孔147cは、いずれも幅1mmの円弧状の孔とした。縦孔144cは6個で断面積はいずれも2.4mm2とした。縦孔147cは3個で断面積はいずれも2.4mm2とした。最短経路長Pは10.0mmとした。合計断面積S1は25.03mm2とした。合計断面積S2は7.21mm2とした。断面積比S1/S2は値3.47とした。
図14に示すように、横孔144bの位置を外側開口部128より後端側に変更して距離A3を−0.16mmとした点以外は実験例3と同じガスセンサ100を実験例5とした。最短経路長Pは、9.9mmとした。なお、実験例5のガスセンサ100では、図14に示すように、横孔144bの外側の開口面のうち外側開口部128に最も近い端部C1(図14では下端)から、ガス導入口111の外側の開口面の端部C2(図14では左端)までの最短経路(折れ線PL)の長さが、最短経路長Pとなる。合計断面積S1は15.32mm2とした。合計断面積S2は4.71mm2とした。断面積比S1/S2は値3.25とした。
実験例1〜5のガスセンサの取り付けの向きによる応答性への影響(角度依存性)を評価した。まず、実験例1のガスセンサを図1,2と同様に配管に取り付けた。なお、実験例1のガスセンサの取り付けの向きは、配管内の被測定ガスの流れの向きが図8における矢印D1となる向きとした。大気に酸素を混合して任意の酸素濃度に調節したガスを被測定ガスとし、この被測定ガスを配管内に流速V=8m/sで流した。そして、配管内に流す被測定ガスの酸素濃度を22.9%から20.2%に変化させた場合における、センサ素子の出力の時間変化を調べた。酸素濃度を変化させる直前のセンサ素子の出力値を0%、酸素濃度の変化後にセンサ素子の出力が変化して安定したときの出力値を100%として、出力値が10%を越えたときから90%を越えるまでの経過時間をガス濃度検出の応答時間(sec)とした。この応答時間が短いほどガス濃度検出の応答性が高いことを意味する。この応答時間の測定を、実験例1のガスセンサの取り付けの向きを変えて複数回測定した。具体的には、被測定ガスの流れの向きが図8における矢印D1となる取り付けの向きを0°として、ガスセンサを外側保護カバー140の中心軸を中心に回転させて取り付けの向きを0°〜360°まで30°ずつ変化させて、それぞれの取り付けの向きに対する応答時間を測定した。なお、0°と360°は、ガスセンサの取り付けの向きは同じ状態である。実験例2〜5についても、同様に配管への取り付けの向きを変化させて応答時間を測定した。なお、実験例2のガスセンサでは、実験例1と同様に被測定ガスの流れの向きが図8における矢印D1となる取り付けの向きを0°とした。実験例3〜5では、被測定ガスの流れの向きが図4における左上の横孔144bの開口の向きに平行、且つ図4の左上から右下に向くようにガスセンサを配管に取り付けた状態を0°とした。
実験例1〜5のガスセンサについて、配管内を流す被測定ガスの流速Vを1,2,4,6,8,10m/sにそれぞれ変化させて、それぞれの流速Vにおける応答時間[sec]を測定した。応答時間は、上述した角度依存性の評価における応答時間と同様に測定した。なお、流速V=8m/sの場合については、上述した角度依存性の評価と同様に取り付けの向きを0°〜360°まで変化させ且つ同じ取り付けの向きについても応答時間の測定を複数回行った。さらに、配管内に流す被測定ガスの酸素濃度を20.2%から22.9%に変化(上述した角度依存性の評価時と逆の変化)させた場合についても、同様に取り付けの向きを0°〜360°まで変化させ且つ同じ取り付けの向きについても応答時間の測定を複数回行った。そして、全ての応答時間の平均値を流速V=8m/sにおける応答時間とした。それ以外の場合(流速V=1,2,4,6,10m/s)については、取り付けの向きを変えずに、配管内に流す被測定ガスの酸素濃度を下降(22.9%から20.2%に変化)させた場合と上昇(20.2%から22.9%に変化)させた場合との応答時間を測定し、その平均値を各流速Vに対応する応答時間とした。取り付けの向きは、具体的には、実験例1,2では0°とし、実験例3〜5では180°とした。
Claims (11)
- 被測定ガスを導入するガス導入口を有し、該ガス導入口から内部に流入した該被測定ガスの所定のガス濃度を検出可能なセンサ素子と、
前記センサ素子の先端及び前記ガス導入口が内部に配置されるセンサ素子室を内側に有し、該センサ素子室への入口である1以上の素子室入口と該センサ素子室からの出口である1以上の素子室出口とが配設された内側保護カバーと、
前記被測定ガスの外部からの入口である1以上の外側入口と、前記被測定ガスの外部への出口である1以上の外側出口と、が配設され、前記内側保護カバーの外側に配設された外側保護カバーと、
を備え、
前記外側保護カバー及び前記内側保護カバーは、両者の間の空間として、前記外側入口と前記素子室入口との間の被測定ガスの流路の少なくとも一部である第1ガス室と、前記外側出口と前記素子室出口との間の被測定ガスの流路の少なくとも一部であり該第1ガス室と直接には連通していない第2ガス室と、を形成しており、
前記外側入口から前記ガス導入口までの最短経路長Pが5.0mm以上11.0mm以下である、
ガスセンサ。 - 前記最短経路長Pが10.0mm以下である、
請求項1に記載のガスセンサ。 - 前記外側入口の合計断面積S1[mm2]と前記外側出口の合計断面積S2[mm2]との比である断面積比S1/S2が値2.0超過値5.0以下である、
請求項1又は2に記載のガスセンサ。 - 前記断面積比S1/S2が値3以上である、
請求項3に記載のガスセンサ。 - 前記合計断面積S1が10mm2以上30mm2以下である、
請求項3又は4に記載のガスセンサ。 - 前記合計断面積S2が2mm2以上10mm2以下である、
請求項3〜5のいずれか1項に記載のガスセンサ。 - 前記外側保護カバーは、側部と底部とを有する有底筒状の形状をしており、
前記外側出口は、前記外側保護カバーの側部には配設されていない、
請求項1〜6のいずれか1項に記載のガスセンサ。 - 前記外側保護カバーは、前記外側入口が配設された円筒状の胴部と、前記外側出口が配設され該胴部よりも内径の小さい有底筒状の先端部と、を有し、前記センサ素子の後端から前記先端に向かう方向を先端方向として該先端部は該胴部よりも該先端方向側に位置しており、
前記外側保護カバー及び前記内側保護カバーは、該外側保護カバーの前記胴部と該内側保護カバーとの間の空間として前記第1ガス室を形成し、該外側保護カバーの前記先端部と該内側保護カバーとの間の空間として前記第2ガス室を形成している、
請求項1〜7のいずれか1項に記載のガスセンサ。 - 前記内側保護カバーは、前記センサ素子の後端から前記先端に向かう方向を先端方向として、前記素子室入口のうち前記センサ素子室側の開口部である素子側開口部が該先端方向に向けて開口するように該素子室入口を形成している、
請求項1〜8のいずれか1項に記載のガスセンサ。 - 前記内側保護カバーは、第1部材と第2部材とを有しており、
前記第1部材及び前記第2部材は、両者の間の隙間として、前記素子室入口を形成している、
請求項1〜9のいずれか1項に記載のガスセンサ。 - 前記第1部材は、前記センサ素子を囲む第1円筒部を有しており、
前記第2部材は、前記第1円筒部よりも大径の第2円筒部を有しており、
前記素子室入口は、前記第1円筒部の外周面と前記第2円筒部の内周面との間の筒状の隙間である、
請求項10に記載のガスセンサ。
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