JP2017223292A - 流量制御弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】リップシールの耐久性を向上させてハウジングと弁軸との間のシール性を維持できる流量制御弁を提供する。【解決手段】流路を備えるハウジングと、流路に設けられる弁座と、弁座に着座可能に設けられる弁体と、弁体が一端部に設けられた弁軸と、弁体を弁座に対して移動させるために弁軸を駆動させるアクチュエータと、ハウジングと弁軸との間を封止してアクチュエータを流路から封止させるリップシール13と、を有するEGRバルブにおいて、リップシール13は、筒状の金属により形成される金環21と、金環21に保持されるゴム材により形成されるゴム部22と、を備え、金環21の内外を連通させる連通穴51が、金環21の外側筒状部31と内側筒状部33における全面に亘って均等に、複数配置されている。【選択図】図3
Description
本発明は、流体の流量を制御する流量制御弁であって、例えば、EGRガス(排気還流ガス)の流量を制御する流量制御弁に関するものである。
従来より、エンジンにおいて、EGR装置(排気ガス再循環装置)が使用されている。このEGR装置は、エンジンから排出される排気ガスの一部をEGRガス(排気還流ガス)として吸気系へ再循環させ、外気と混合させて燃焼室へ吸入させる。これにより、燃焼室での可燃混合気の燃焼温度を下げ、排気中の窒素酸化物(NOx)の生成量を少なくすることができる。
ここで、EGR装置におけるEGRガスの流量を制御する流量制御弁の一例として、特許文献1には、排気還流バルブが開示されている。この排気還流バルブは、ハウジングに備わる流路に設けられた弁座に着座可能な弁体が一端部に設けられた弁軸と、弁体を弁座に対して移動させるために弁軸を駆動させるアクチュエータと、ハウジングと弁軸との間を封止(シール)するリップシールを有する。
特許文献1の排気還流バルブに使用されるような従来のリップシールにおいては、筒状の金属により形成される金環(金属環)に対して加硫接着ゴム材を接着して保持させている。そして、このように金環に保持されるゴム材には、その成形性や材料物性(接着性)を向上させるための配合剤が多量に配合されている。配合される配合剤はゴム材より劣化し易いため、リップシールのへたりが生じ易くなるおそれがある。そうすると、リップシールの耐久性が低下して、ハウジングと弁軸との間のシール性を維持できないおそれがある。
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであり、リップシールの耐久性を向上させてハウジングと弁軸との間のシール性を維持できる流量制御弁を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の一形態は、流路を備えるハウジングと、前記流路に設けられる弁座と、前記弁座に着座可能に設けられる弁体と、前記弁体が一端部に設けられた弁軸と、前記弁体を前記弁座に対して移動させるために前記弁軸を駆動させるアクチュエータと、前記ハウジングと前記弁軸との間を封止して前記アクチュエータを前記流路から封止させるリップシールと、を有する流量制御弁において、前記リップシールは、筒状の金属により形成される金環と、前記金環に保持されるゴム材により形成されるゴム部と、を備え、前記金環の内外を連通させる連通穴が、前記金環の側面部における全面に亘って均等に、複数配置されていること、を特徴とする。
この態様によれば、リップシールの成形時において、金環の連通穴へゴム材が入り込むので、金環にゴム材を保持させることができる。そして、このように金環にゴム材の保持機能が備えられるので、接着性の確保と成形性の向上のためにゴム材に配合剤を配合する必要性が低くなる。そのため、配合剤を廃止または減量させることができる。したがって、リップシールの耐久性を向上させて、ハウジングと弁軸との間のシール性(封止性)を維持できる。
上記の態様においては、前記金環は、当該金環の軸方向の端部に形成される天部を備え、前記天部には前記連通穴が配置されていないこと、が好ましい。
この態様によれば、リップシールをハウジングに圧入するときの金環の強度を確保できる。そのため、安定してリップシールをハウジングに圧入して固定させることができる。
上記の態様においては、前記流路は、排気還流ガスが流れる流路であること、が好ましい。
この態様によれば、排気還流ガスに対するリップシールの耐久性を向上させることができる。そのため、排気還流バルブにおいて、ハウジングと弁軸との間のシール性を維持できる。
本発明の流量制御弁によれば、リップシールの耐久性を向上させてハウジングと弁軸との間のシール性を維持できる。
まず、本実施形態の流量制御弁の一例であるEGRバルブ1(排気還流バルブ)の全体的な構成と作用について説明する。
EGRバルブ1は、エンジン(不図示)から排出される排気ガスの一部をEGRガス(排気還流ガス)として吸気通路(不図示)へ戻すEGR通路(不図示)に設けられ、EGRガスの流量を制御するために使用される。
図1に示すように、EGRバルブ1は、ポペット弁構造をなし、EGRガスが流れる流路2を備え、金属材料により形成されるハウジング3と、流路2の中間に設けられた弁座4と、弁座4に着座可能な弁体5と、弁体5が一端部に設けられた弁軸6と、弁体5を弁座4に対して近づく方向および離れる方向に移動させるために、弁軸6と共に弁体5を駆動するためのアクチュエータ7とを備える。アクチュエータ7は、DCモータより構成され、弁軸6と共に弁体5を軸方向へ往復運動(ストローク運動)させるように構成される。
このEGRバルブ1は、弁体5を弁座4に対して移動させて弁座4と弁体5との間の開口面積を変化させることにより、弁体5の開度を変化させて流路2におけるEGRガスの流量を制御するようになっている。この実施形態では、アクチュエータ7の構成の詳しい説明は省略する。
流路2は、ひとつの例として、ハウジング3にて全体が略鉤形に直角に屈曲するように形成される。流路2の両端は、エンジンの排気通路(不図示)からEGRガスが導入される入口2aと、吸気通路(図示略)へEGRガスが導出される出口2bとなっている。弁座4は、ハウジング3とは別体に製造され、流路2の途中に組み付けられる。
図1において、弁軸6は、アクチュエータ7と弁体5との間に設けられ、ハウジング3を垂直に貫通して配置される。弁体5は、弁軸6の下端部に固定され、弁座4に対して当接又は離間するようになっている。ハウジング3と弁軸6との間には、弁軸6をストローク運動可能に支持するために直列に配置された第1スラスト軸受11と第2スラスト軸受12が設けられる。各スラスト軸受11,12は、略筒形をなし、ハウジング3の中心に形成された組付孔3aに嵌合されて固定される。
ハウジング3と弁軸6との間には、ハウジング3と弁軸6との間を封止してアクチュエータ7を流路2から封止させるための略円筒状をなすリップシール13が、第2スラスト軸受12に隣接して設けられる。リップシール13はハウジング3に形成された組付孔3aに直接圧入されており、リップシール13の中心を弁軸6が貫通している。リップシール13の下側には、デポガードプラグ14が設けられる。リップシール13とデポガードプラグ14は、組付孔3aに圧入されて固定される。なお、リップシール13の詳細は後述する。
図1に示すように、弁体5は、略傘形状をなし、最小外径部5aと最大外径部5bを備えている。最大外径部5bは最小外径部5aよりも流路2の上流側に位置する。弁体5の外周面は、最小外径部5aから最大外径部5bへ向けて外径が徐々に拡大するように傾斜するテーパ部5cを有し、最大外径部5bは円筒状をなしている。テーパ部5cと最大外径部5bとの間は段状をなしている。
図1に示すように、弁座4は、その中心に弁孔4aを備え、弁孔4aは内周面4bを備えている。内周面4bは、その軸線方向(図1における上下方向)において上流側内周縁4cと下流側内周縁4dを含む。また、内周面4bは、下流側内周縁4dへ向けて内径が徐々に拡大するように傾斜するテーパ状に形成される。
この実施形態で、弁体5は弁孔4aの内側に配置され、図1に実線で示すように、最大外径部5bの付近が弁孔4aの上流側内周縁4cに当接する全閉位置と、図1に2点鎖線で示すように、最大外径部5bが上流側内周縁4cから最も離間する全開位置との間で弁軸6と共に弁座4の軸線方向へストローク運動可能に設けられる。そして、このEGRバルブ1は、弁体5の低開度域では高分解能(精密)の流量特性を有し、高開度域では大流量の流量特性を有するように設定されている。
次に、リップシール13について説明する。図2に示すように、リップシール13は、金環21とゴム部22を備えている。
図2と図3に示すように、金環21は、筒状(略円筒状)の金属により形成されている。詳しくは、金環21は、外側筒状部31と天部32と内側筒状部33と突出部34などを備えている。外側筒状部31は、金環21の側面部に相当し、内側筒状部33よりも金環21の径方向(図2の左右方向)の外側の位置において、円筒状に形成されている。外側筒状部31は、金環21の外周面を構成している。そして、本実施形態では、後述するように、この金環21の外側筒状部31に、複数の連通穴51が配置されている。
天部32は、金環21の軸方向(図2の上下方向)の端部において、円環状に形成されている。また、内側筒状部33は、金環21の側面部に相当し、外側筒状部31よりも金環21の径方向の内側の位置において、円筒状に形成されている。突出部34は、内側筒状部33から金環21の径方向の内側に向かって突出して形成されている。そして、本実施形態では、後述するように、この金環21の内側筒状部33においても、複数の連通穴51が配置されている。
ゴム部22は、ゴム材により形成されている。ゴム部22は、ゴム材が金環21に保持されるようにして、筒状(略円筒状)に形成されている。ゴム部22は、二重筒構造に形成され、リップ部41と筒状部42(圧入部)を備えている。リップ部41は、ゴム部22における径方向(図2の左右方向)の内側の部分に形成されるシール部であり、弁軸6に接触している(図1参照)。また、筒状部42は、ゴム部22における径方向の外側の部分に形成され、ハウジング3の組付孔3aに圧入されている(図1参照)。
そこで、本実施形態では、リップシール13のゴム部22を形成するゴム材に配合する配合剤の廃止や減量を達成するため、金環21の形状を工夫して金環21に対するゴム材の接着性を向上させている。具体的には、図2に示すように、リップシール13において、連通穴51が、金環21の外側筒状部31と内側筒状部33における全面に亘って均等に、複数配置されている。連通穴51は、金環21の内外を連通させる穴であり、詳しくは、外側筒状部31の内周面と外周面との間を貫通する穴であり、また、内側筒状部33の内周面と外周面との間を貫通する穴である。そして、隣り合う連通穴51同士は、例えば金環21の軸方向および周方向について、一定の間隔を空けながら配置されている。なお、図2に示す例においては、連通穴51の外形は円形に形成されている。また、外側筒状部31と内側筒状部33において、連通穴51が配置される領域が占める割合は、4割以下とすることが望ましい。
本実施形態では、金環21の外側筒状部31において、金環21の周方向に等間隔を空けて配置される複数の連通穴51により構成される一列の連通穴群が、金環21の軸方向について複数列(図3に示す例では、3列)配置されている。そして、金環21の軸方向に沿って、複数(図3に示す例では、3個)の連通穴51が配列されている。
そして、このように金環21に連通穴51が形成されていることにより、リップシール13をインサート成形により成形する時において、金環21の連通穴51へゴム材が入り込む。そのため、金環21にゴム材を保持させてゴム部22を形成することができる。したがって、金環21に対するゴム材の接着性が向上する。また、金環21へのゴム材の回り込みも良くなるので、金環21の全体にゴム材が行き渡り易くなる。そのため、ゴム材の成形性が向上して、ゴム部22を所望の形状に形成し易くなる。そして、金環21においてこのようなゴム材の保持機能が備えられるので、接着性の確保と成形性の向上のためにリップシール13のゴム部22を形成するゴム材に対して配合剤を配合する必要性が低くなる。
そのため、リップシール13の配合剤を廃止または減量させることができるので、凝縮水によるゴム部22の劣化を軽減できる。したがって、流路2を流れるEGRガスから発生する凝縮水に対するリップシール13のゴム部22の耐久性(耐酸性や耐アルカリ性)を向上させることができるので、ゴム部22におけるへたりの発生を抑制できる。ゆえに、リップシール13の耐久性を向上させて、ハウジング3と弁軸6との間のシール性を維持できる。そして、このようにして、アクチュエータ7を流路2から封止させることができる。
また、天部32には連通穴51が配置されていない。すなわち、円環状に形成される天部32は、全面に亘って金属により形成されている。これにより、リップシール13をハウジング3の組付孔3aに圧入するときの金環21の強度を確保できる。そのため、安定してリップシール13をハウジング3の組付孔3aに圧入して固定させることができる。
なお、上記においては、金環21の外側筒状部31において、複数の連通穴51が金環21の軸方向に沿って配列されていると説明したが、これに限定されず、複数の連通穴51が金環21の軸方向に対して傾いた方向に沿って配列されていてもよい。
また、連通穴51の外形は、円形に形成されることに限定されず、楕円形や多角形(三角形や四角形や五角形など)などに形成されていてもよい。
また、本実施形態の流量制御弁は、EGRバルブ1以外の弁(例えば、吸気系において吸気の流量を制御するスロットルバルブなど)にも適用可能である。また、金環21は、メッシュ状に形成されていてもよい。
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。
1 EGRバルブ
2 流路
3 ハウジング
4 弁座
4a 弁孔
5 弁体
6 弁軸
7 アクチュエータ
13 リップシール
21 金環
22 ゴム部
31 外側筒状部
32 天部
33 内側筒状部
34 突出部
41 リップ部
42 筒状部
51 連通穴
2 流路
3 ハウジング
4 弁座
4a 弁孔
5 弁体
6 弁軸
7 アクチュエータ
13 リップシール
21 金環
22 ゴム部
31 外側筒状部
32 天部
33 内側筒状部
34 突出部
41 リップ部
42 筒状部
51 連通穴
Claims (3)
- 流路を備えるハウジングと、
前記流路に設けられる弁座と、
前記弁座に着座可能に設けられる弁体と、
前記弁体が一端部に設けられた弁軸と、
前記弁体を前記弁座に対して移動させるために前記弁軸を駆動させるアクチュエータと、
前記ハウジングと前記弁軸との間を封止して前記アクチュエータを前記流路から封止させるリップシールと、を有する流量制御弁において、
前記リップシールは、筒状の金属により形成される金環と、前記金環に保持されるゴム材により形成されるゴム部と、を備え、
前記金環の内外を連通させる連通穴が、前記金環の側面部における全面に亘って均等に、複数配置されていること、
を特徴とする流量制御弁。 - 請求項1の流量制御弁において、
前記金環は、当該金環の軸方向の端部に形成される天部を備え、
前記天部には前記連通穴が配置されていないこと、
を特徴とする流量制御弁。 - 請求項1または2の流量制御弁において、
前記流路は、排気還流ガスが流れる流路であること、
を特徴とする流量制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016119231A JP2017223292A (ja) | 2016-06-15 | 2016-06-15 | 流量制御弁 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020115007A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-30 | 愛三工業株式会社 | Egrバルブ |
JP2021110279A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 愛三工業株式会社 | Egrバルブ装置 |
CN114599872A (zh) * | 2019-10-25 | 2022-06-07 | 爱三工业株式会社 | Egr阀装置 |
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2016
- 2016-06-15 JP JP2016119231A patent/JP2017223292A/ja active Pending
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JP7150624B2 (ja) | 2019-01-17 | 2022-10-11 | 愛三工業株式会社 | Egrバルブ |
CN114599872A (zh) * | 2019-10-25 | 2022-06-07 | 爱三工业株式会社 | Egr阀装置 |
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