JP2017222580A - オイルゲル状クレンジング組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
特に近年では、シリコーン系ポリマーやフッ素系ポリマーを含有させて、耐水性を持たせて化粧持ちに優れるメイクアップ化粧料が広く使用されるようになってきたため、油性成分を主成分としたクレンジング力の高いクレンジング組成物の必要性が高まっている。しかし、粘性の低い油性クレンジング組成物は液垂れしてしまい、塗布しにくいなど、使用性が悪い点で課題が残されている。
そこで、保湿性の高い油性成分である植物油やトリグリセリドなどの油性成分を主成分とし、かつ塗布感、クレンジング力およびすすぎ性が十分良好であり、さらに温度変化を伴う条件下でも安定性に優れるオイルゲル状クレンジング組成物の開発が求められている。
(A)炭素数が6〜10である脂肪酸のトリグリセリド(a1)と、25℃で液状の植物油(a2)とからなり、前記(a1)成分と(a2)成分との含有量比[(a1)/(a2)](質量比)が5/1〜2/1である油性成分50質量%〜85質量%、
(B)グリセリン10質量%〜30質量%、
(C)式(I)で示されるポリオキシエチレンアルキルまたはアルケニルエーテルリン酸系界面活性剤0.1質量%〜5質量%、および
(D)HLB値が9〜13である脂肪酸ポリオキシエチレングリセリル(d1)と、HLB値が9〜13である脂肪酸ポリオキシエチレンソルビット(d2)とからなり、前記(d1)成分と(d2)成分との含有量比[(d1)/(d2)](質量比)が4/1〜2/1であるノニオン界面活性剤1質量%〜10質量%、
を含有することを特徴とする、オイルゲル状クレンジング組成物。
本発明のオイルゲル状クレンジング組成物は、下記(A)〜(D)の各成分を含有する。以下、(A)成分から順次説明する。
本発明に用いられる(A)成分は、炭素数が6〜10である脂肪酸のトリグリセリド(a1)と、25℃で液状の植物油(a2)とからなる油性成分である。
上記脂肪酸トリグリセリドとして、具体的には、トリカプロン酸グリセリル、トリエナント酸グリセリル、トリカプリル酸グリセリル、トリ(2−エチルヘキサン酸)グリセリル、トリペラルゴン酸グリセリル、トリカプリン酸グリセリル、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル等が挙げられるが、炭素数が8で、分岐鎖を有する脂肪酸のトリグリセリドであるトリ(2−エチルヘキサン酸)グリセリルが最も好ましい。かかる脂肪酸トリグリセリドとして、日油株式会社製「パナセート800B」等の市販の製品を使用することができる。
(a1)成分として用いる脂肪酸トリグリセリドを構成する脂肪酸の炭素数が6未満であると、高温下および低温下での安定性が低下するおそれがあり、また、前記脂肪酸の炭素数が10を超えると、クレンジング力、塗布感が不十分となるおそれがある。
(A)成分中、炭素数が6〜10の脂肪酸のトリグリセリド(a1)の含有量が上記質量比より少ないと、クレンジング力不足を感じたり、高温下での安定性が低下するおそれがある。また、25℃で液状の植物油(a2)の含有量が上記質量比より少ないと、伸ばしやすさが不十分となったり、水洗後の保湿感が不十分になることがある。
本発明に用いられる(B)成分は、グリセリンである。グリセリンは、油脂を加水分解して得られる水溶液を蒸留などにより精製する方法で生産することができるが、各社より化粧品用原料として提供されている市販の製品を使用することができる。
本発明において(B)成分の含有量は、クレンジング組成物中、10質量%〜30質量%であり、好ましくは12質量%〜25質量%であり、特に好ましくは15質量%〜20質量%である。
(B)成分の含有量が10質量%を下回ると、ゲル形成の可否に影響するおそれや低温下での安定性、水洗後の保湿感が低下するおそれがあり、30質量%を超えると、塗布時の伸ばしやすさや、高温下での安定性が低下するおそれがある。
[(C)成分]
また、式中、nで示されるオキシエチレン基の平均付加モル数は1〜5であり、好ましくは2〜4の整数であり、特に好ましくは4である。nが0である場合は、塗布する際の伸ばしやすさやすすぎ性が低下するおそれがあり、5を超えると、オイルゲルの高温下での安定性が低下するおそれがある。
また、式中、Mで表されるアルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウム等が挙げられる。本発明の目的には、Mは好ましくは水素またはナトリウムであり、特に好ましくはナトリウムである。
式中、kで示されるポリオキシエチレンアルキルまたはアルケニルエーテル基の平均結合数は1〜3であり、好ましくは1.8〜2.9であり、特に好ましくは2.3〜2.8である。kが上記範囲を外れると、ゲル形成の可否に影響するおそれがある。
(C)成分として、具体的には、トリ(ポリオキシエチレン(4E.O.)セテアリルエーテル)リン酸(k=2.3、M=ナトリウム)(「ホスタファットKW340D」(クラリアントジャパン株式会社製))(前記において、「セテアリル」は、セチルおよびステアリルの混合物を意味する)等が挙げられる。
本発明に用いられる(D)成分は、HLB(Hydrophile-Lipophile Balance)値が9〜13である脂肪酸ポリオキシエチレングリセリル(d1)と、HLB値が9〜13である脂肪酸ポリオキシエチレンソルビット(d2)とからなるノニオン界面活性剤である。
(d1)成分および(d2)成分の各HLB値は、油性成分との相溶性と水への分散性の観点から、9〜13であり、10〜12 であることが好ましい。
(d1)成分および(d2)成分の各HLB値が9未満である場合は、親水性が低くなるため水との相溶性が悪くなり、すすぎ性が低下するおそれや、水洗後の保湿感が低下するおそれがある。一方、13を超える場合は、親油性が低くなるため油性汚れとのなじみが悪くなり、クレンジング力が低下することがある。
(d2)成分である脂肪酸ポリオキシエチレンソルビットとしては、テトラオレイン酸ポリオキシエチレン(30E.O.)ソルビット(HLB値=11.5)、テトラオレイン酸ポリオキシエチレン(40E.O.)ソルビット(HLB値=12.5)、テトラステアリン酸ポリオキシエチレン(60E.O.)ソルビット(HLB値=13.0)、テトライソステアリン酸ポリオキシエチレン(30E.O.)ソルビット(HLB値=11.1)等が挙げられるが、テトライソステアリン酸ポリオキシエチレン(30E.O.)ソルビット(HLB値=11.1)が好ましく用いられる。
(D)成分中、脂肪酸ポリオキシエチレングリセリル(d1)の含有量が上記質量比より少ないと、高温下および低温下での安定性が低下するおそれがある。また、脂肪酸ポリオキシエチレンソルビット(d2)の含有量が上記質量比より少ないと、伸ばしやすさやすすぎ性が不十分になることがある。
(D)成分の含有量が1質量%を下回ると、ゲル形成の可否に影響するおそれや、低温下での安定性およびすすぎ性が低下するおそれがあり、10質量%を超えると、塗布する際の伸ばしやすさが低下するおそれがある。
他の添加成分としては、化粧料に汎用されるもの、例えば、エステル油、高級脂肪酸等の(A)成分以外の油性成分、低級アルコール、多価アルコール、糖類・糖アルコール類、(C)および(D)成分以外の各種界面活性剤、有機塩、無機塩、pH調整剤、キレート剤、抗酸化剤、殺菌剤、血流促進剤、抗炎症・肌荒れ防止剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、ビタミン類、アミノ酸、顔料、色素、香料等が挙げられる。
本発明のオイルゲル状クレンジング組成物は、水性ゲル状の組成物と比較して、油溶性である香料や紫外線吸収剤などを多く含有することができる。
表2に示す処方に従い、実施例1〜4および比較例1〜10のオイルゲル状クレンジング組成物をそれぞれ調製した。
なお、実施例および比較例の各オイルゲル状クレンジング組成物は、(A)成分、および(D)成分または(D’)成分を混合、溶解して油相とし、(B)成分、(C)成分または(C’)成分、イオン交換水、1,3−ブチレングリコールおよびフェノキシエタノールを混合、溶解した水相に、前記油相をゆっくり添加し、均一に混合して調製した。
(i)(A)成分:(a1)成分として、トリ(2−エチルヘキサン酸)グリセリル(「パナセート800B」(日油株式会社製))を、(a2)成分として、オリーブ油を用いた。
(ii)(B)成分:グリセリンを用いた。
(iii)(C)成分:下記式(I)(式中、Rはセチルおよびステアリル、Mはナトリウム、n=4、k=2.3である)で示されるトリ(ポリオキシエチレン(4E.O.)セテアリルエーテル)リン酸(「ホスタファットKW340D」(クラリアントジャパン株式会社製))を用いた。
(iv)(C’)成分:アルキルリン酸塩系界面活性剤である2−ヘキシルデシルリン酸アルギニン(「NIKKOL ピュアフォス LC」(日光ケミカルズ株式会社製))、またはN−アシルアミノ酸系界面活性剤であるジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム(「ペリセア L−30」(旭化成ケミカルズ株式会社製))を用いた。
なお、上記(C)成分として用いられるポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸系界面活性剤、および(C’)成分として用いられるアルキルリン酸塩系界面活性剤は、下記式(I)中、R、M、nおよびkがそれぞれ表1に示す通りである構造を有する。
(vi)(D’)成分:トリイソステアリン酸ポリオキシエチレン(10E.O.)グリセリル(「ユニオックスGT−10IS」(日油株式会社製))(HLB値=7.2)を用いた。
(vii)その他の成分:多価アルコールである1,3−ブチレングリコール(「1,3−ブチレングリコールF」)、および防腐剤として、フェノキシエタノール(「フェノキシトール」)を用いた。
調製した各オイルゲル状クレンジング組成物を、透明ガラス製のスクリュー管(容量50mL)に入れ、25℃で水平に傾けた際に組成物が流出するか否かを観察し、以下の評価基準によりゲル形成の可否を評価した。
<評価基準>
○:流れ出てこない場合
×:流れ出てくる場合
<官能評価基準>
3点:とても伸ばしやすいと感じた場合。
2点:やや伸ばしやすいと感じた場合。
1点:伸ばしにくいと感じた場合。
塗布感については、10名のパネラーの官能評価点の合計点を求め、以下のように評価した。
◎:合計点が25点以上である場合;非常に伸ばしやすいクレンジング組成物である。
○:合計点が20点以上、25点未満である場合;伸ばしやすいクレンジング組成物である。
△:合計点が10点以上、20点未満である場合;やや伸ばしにくいクレンジング組成物である。
×:合計点が10点未満である場合;伸ばしにくいクレンジング組成物である。
<官能評価基準>
3点:メイクアップ化粧料とのなじみが非常に良いと感じた場合。
2点:メイクアップ化粧料とのなじみが良いと感じた場合。
1点:メイクアップ化粧料とのなじみが良くないと感じた場合。
クレンジング力については、10名のパネラーの官能評価点の合計点を求め、以下のように評価した。
◎:合計点が25点以上である場合;クレンジング力の非常に高いクレンジング組成物である。
○:合計点が20点以上、25点未満である場合;クレンジング力の高いクレンジング組成物である。
△:合計点が10点以上、20点未満である場合;クレンジング力のやや低いクレンジング組成物である。
×:合計点が10点未満である場合;クレンジング力の低いクレンジング組成物である。
<官能評価基準>
3点:すすぎ時のぬめりもなく、速やかにすすぎができたと感じた場合。
2点:すすぎ時にややぬめりが残り、ややすすぎにくいと感じた場合。
1点:すすぎ時にぬめりが残り、すすぎにくいと感じた場合。
すすぎ性については、10名のパネラーの官能評価点の合計点を求め、以下のように評価した。
◎:合計点が25点以上である場合;すすぎ性の非常に良いクレンジング組成物である。
○:合計点が20点以上、25点未満である場合;すすぎ性の良いクレンジング組成物である。
△:合計点が10点以上、20点未満である場合;すすぎ性のやや良くないクレンジング組成物である。
×:合計点が10点未満である場合;すすぎ性の良くないクレンジング組成物である。
<官能評価基準>
3点:非常にしっとりしていると感じた場合。
2点:かさつきはなく、ややしっとりしていると感じた場合。
1点:かさつきがあると感じた場合。
水洗後の保湿感については、10名のパネラーの官能評価点の合計点を求め、以下のように評価した。
◎:合計点が25点以上である場合;非常に保湿感のあるクレンジング組成物である。
○:合計点が20点以上、25点未満である場合;やや保湿感のあるクレンジング組成物である。
△:合計点が10点以上、20点未満である場合;やや保湿感のないクレンジング組成物である。
×:合計点が10点未満である場合;保湿感のないクレンジング組成物である。
調製した実施例および比較例の各オイルゲル状クレンジング組成物を透明ガラス製のスクリュー管(容量50mL)に入れ、40℃で2週間静置した。その後、各組成物を室温に戻し、外観の観察を行い、下記の基準に従って、高温下での安定性を評価した。
<評価基準>
○:外観に変化が見られず、ゲルが良好に保たれている場合;高温下での安定性が良好なクレンジング組成物である。
×:オイルゲル状クレンジング組成物の含有成分の分離、沈殿、析出等が観察される場合;高温下での安定性に欠けるクレンジング組成物である。
調製した実施例および比較例の各オイルゲル状クレンジング組成物を透明ガラス製のスクリュー管(容量50mL)に入れ、−7℃で2週間静置した。その後、各組成物を室温に戻し、外観の観察を行い、下記の基準に従って低温下での安定性を評価した。
<評価基準>
○:外観に変化が見られず、ゲルが良好に保たれている場合;低温下での安定性が良好なクレンジング組成物である。
×:オイルゲル状クレンジング組成物の含有成分の分離、沈殿、析出等が観察される場合;低温下での安定性に欠けるクレンジング組成物である。
(a2)成分を含有していない比較例3のクレンジング組成物では、伸ばしやすさや、水洗後の保湿感が十分なものではなく、(a1)成分を含有していない比較例4のクレンジング組成物では、高温下における安定性が悪く、クレンジング力が十分なものではなかった。
(B)成分の含有量が10質量%を下回っている比較例5のクレンジング組成物では、低温下での安定性が悪く、水洗後の保湿感が十分なものではなかった。
(d2)成分を含有していない比較例6のクレンジング組成物では、伸ばしやすさやすすぎ性が十分なものではなく、(d1)成分を含有していない比較例7のクレンジング組成物では、高温下および低温下での安定性が悪く、水洗後の保湿感も十分なものではなかった。
(C)成分の代わりに、ポリオキシエチレン鎖を有しないアルキルリン酸エステル系界面活性剤((C’)成分)を含有する比較例8のクレンジング組成物では、伸ばしやすさやすすぎ性が十分なものではなく、(C)成分の代わりに、N−アシルアミノ酸系界面活性剤((C’)成分)を含有する比較例9のクレンジング組成物では、伸ばしやすさ、クレンジング力およびすすぎ性が十分なものではなかった。
(D)成分の代わりに、HLB値が7.2であるポリオキシエチレン脂肪酸グリセリル((D’)成分)を含有する比較例10のクレンジング組成物では、すすぎ性や水洗後の保湿感が十分なものではなかった。
Claims (1)
- (A)炭素数が6〜10である脂肪酸のトリグリセリド(a1)と、25℃で液状の植物油(a2)とからなり、前記(a1)成分と(a2)成分との含有量比[(a1)/(a2)](質量比)が5/1〜2/1である油性成分50質量%〜85質量%、
(B)グリセリン10質量%〜30質量%、
(C)式(I)で示されるポリオキシエチレンアルキルまたはアルケニルエーテルリン酸系界面活性剤0.1質量%〜5質量%、および
(D)HLB値が9〜13である脂肪酸ポリオキシエチレングリセリル(d1)と、HLB値が9〜13である脂肪酸ポリオキシエチレンソルビット(d2)とからなり、前記(d1)成分と(d2)成分との含有量比[(d1)/(d2)](質量比)が4/1〜2/1であるノニオン界面活性剤1質量%〜10質量%、
を含有することを特徴とする、オイルゲル状クレンジング組成物。
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