JP2017220186A - 関連ストーリ出力制御プログラム、関連ストーリ出力制御方法および情報処理装置 - Google Patents

関連ストーリ出力制御プログラム、関連ストーリ出力制御方法および情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】商品背景をユーザが理解しやすくする。【解決手段】実施形態の関連ストーリ出力制御プログラムは、特定のアカウントの端末から撮像画像を取得し、撮像画像に含まれる対象に基づいて、対象に対応する商品を特定する処理をコンピュータに実行させる。また、関連ストーリ出力制御プログラムは、特定のアカウントに対応付いた地域情報と、特定した商品に対応付いた地域情報とが一致するかを判定する処理をコンピュータに実行させる。また、関連ストーリ出力制御プログラムは、一致すると判定された場合、商品に対応付いた商品の関連ストーリを出力する処理をコンピュータに実行させる。また、関連ストーリ出力制御プログラムは、一致しないと判定された場合、商品に対応付いた商品の関連ストーリと共に、商品に対応付いた商品の関連ストーリに類似する、特定のアカウントに対応付いた地域情報の関連ストーリを出力する処理をコンピュータに実行させる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、関連ストーリ出力制御プログラム、関連ストーリ出力制御方法および情報処理装置に関する。
近年、日本国内における旅行者は、日本人旅行者以外の外国人旅行者が増加している。このため、日本人旅行者とともに外国人旅行者に対しても、お土産として購入される日本国内の商品を分かり易く説明することへの関心が高まっている。この商品説明を行う技術としては、商品を特定することができる商品関連物をユーザが写した画像から商品を特定し、特定された商品について投稿されたコメントを表示する技術がある。
国際公開第2012/096013号 国際公開第2012/077423号 特開2016−15164号公報 特開2014−38605号公報
しかしながら、上記の従来技術では、商品に関連する物語・由来などの商品背景をユーザが理解し難いという問題がある。例えば、商品について投稿されたコメントは商品を購入した旅行者のものであることから、コメントから商品背景を理解することは困難である。また、日本国内では馴染みのある物語が商品背景にある商品については、日本人旅行者であればその物語と商品との関係を容易に認識できる場合があるが、日本国についての理解が浅い外国人旅行者には理解することが困難である。
1つの側面では、ユーザに、商品に対する理解を促進する情報を提供することを目的とする。
第1の案では、関連ストーリ出力制御プログラムは、特定のアカウントの端末から撮像画像を取得し、撮像画像に含まれる対象に基づいて、対象に対応する商品を特定する処理をコンピュータに実行させる。また、関連ストーリ出力制御プログラムは、特定のアカウントに対応付いた地域情報と、特定した商品に対応付いた地域情報とが一致するかを判定する処理をコンピュータに実行させる。また、関連ストーリ出力制御プログラムは、一致すると判定された場合、商品に対応付いた商品の関連ストーリを出力する処理をコンピュータに実行させる。また、関連ストーリ出力制御プログラムは、一致しないと判定された場合、商品に対応付いた商品の関連ストーリと共に、商品に対応付いた商品の関連ストーリに類似する、特定のアカウントに対応付いた地域情報の関連ストーリを出力する処理をコンピュータに実行させる。
本発明の1実施態様によれば、関連ストーリ出力制御プログラムは、ユーザに、商品に対する理解を促進する情報を提供する。
図1は、第1の実施形態にかかる情報処理装置の機能構成を例示するブロック図である。 図2は、アカウント情報を説明する説明図である。 図3は、商品情報を説明する説明図である。 図4は、関連ストーリ情報を説明する説明図である。 図5は、第1の実施形態にかかる情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。 図6は、商品の撮像を説明する説明図である。 図7は、撮像画像を説明する説明図である。 図8は、キーワードおよび国との一致度によるストーリおよび類似商品の検索を説明する説明図である。 図9は、表示画面を説明する説明図である。 図10は、第2の実施形態にかかる情報処理装置の機能構成を例示するブロック図である。 図11は、第2の実施形態にかかる情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。 図12は、第3の実施形態にかかる情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。 図13は、第4の実施形態にかかる情報処理システムの構成を例示するブロック図である。 図14は、実施形態にかかる情報処理装置、端末装置およびサーバ装置のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。
以下、図面を参照して、実施形態にかかる関連ストーリ出力制御プログラム、関連ストーリ出力制御方法および情報処理装置を説明する。実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。なお、以下の実施形態で説明する関連ストーリ出力制御プログラム、関連ストーリ出力制御方法および情報処理装置は、一例を示すに過ぎず、実施形態を限定するものではない。また、以下の各実施形態は、矛盾しない範囲内で適宜組みあわせてもよい。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態にかかる情報処理装置の機能構成を例示するブロック図である。図1に示すように、情報処理装置1は、取得部10、商品特定部20、判定部30、出力部40および記憶部50を有する。情報処理装置1は、例えば、スマートフォン、タブレット型端末などの端末装置を適用できる。
取得部10は、ログイン認証などにより認証された情報処理装置1を使用するユーザについてのアカウントおよびカメラ106a(図14参照)で撮像された撮像画像を取得する。取得部10が取得したアカウントおよび撮像画像は商品特定部20、判定部30および出力部40へ出力される。
商品特定部20は、取得部10が取得した撮像画像に含まれる、商品に対応づいて商品を識別可能とする対象に基づいて、対象に対応する商品を特定する。なお、商品に対応づいた対象は、商品本体の形状、商品のデザインやロゴマーク、商品の名称、商品ごとに付与された商品IDを示すコード情報(バーコードや二次元コードなど)など、商品を識別可能とする対象であればいずれであってもよい。
例えば、商品特定部20は、公知の画像認識処理により、撮像画像に含まれる商品に対応づいた対象を認識する。次いで、商品特定部20は、認識した対象をもとに、記憶部50に記憶された商品情報52を参照することで、対象に対応する商品を特定する。商品特定部20による商品の特定結果は判定部30へ出力される。
判定部30は、取得部10が取得したユーザのアカウントについて、記憶部50に記憶されたアカウント情報51を参照してアカウントに対応付いた地域情報を求める。また、判定部30は、商品特定部20が特定した商品について、記憶部50に記憶された商品情報52を参照して商品に対応づいた地域情報を求める。次いで、判定部30は、アカウントに対応づいた地域情報と、商品に対応づいた地域情報とが一致するか否かを判定する。判定部30による判定結果は出力部40へ出力される。
出力部40は、商品特定部20により特定された商品についての情報を、判定部30による判定結果をもとに、記憶部50に記憶された商品情報52および関連ストーリ情報53より読み出してモニタ103(図14参照)などに表示出力する。
具体的には、出力部40は、判定部30によりアカウントに対応づいた地域情報と、商品に対応づいた地域情報とが一致すると判定された場合、商品に対応づいた商品に関連する関連ストーリおよび類似商品を商品情報52より読み出して出力する。また、出力部40は、判定部30により一致しないと判定された場合、商品に対応づいた商品の関連ストーリおよび類似商品と共に、商品の関連ストーリであって、アカウントに対応付いた地域情報における関連ストーリを関連ストーリ情報53より読み出して出力する。
なお、出力部40における表示出力は、取得部10が取得したアカウントの地域情報に対応する言語で行われるものとする。例えば、アカウントの地域情報が「日本」である場合、出力部40は、商品情報52および関連ストーリ情報53より読み出した情報を日本語で表示する。また、アカウントの地域情報が「中国」である場合、出力部40は、商品情報52および関連ストーリ情報53より読み出した情報を中国語で表示する。なお、商品情報52および関連ストーリ情報53において、アカウントの地域情報に対応する言語の情報がない場合は、機械翻訳で他の言語の情報を訳したものを表示してもよい。
記憶部50は、アカウント情報51、商品情報52および関連ストーリ情報53を記憶する。アカウント情報51は、各アカウントについての属性を示す情報である。図2は、アカウント情報51を説明する説明図である。
図2に示すように、アカウント情報51には、ユーザを識別する「ユーザID」ごとに、「ユーザ名」、「国籍」、「性別」…などの属性が示されている。アカウント情報51を参照することで、アカウントに対応づいた地域(国籍)情報を確認することができる。
なお、アカウント情報51に示される「国籍」は地域情報の一例であり、地域情報は、アカウントが所属する地域(リージョン)を示すものであればよく、「国籍」に限定しない。例えば、アカウント情報51において各アカウントに設定された地域情報は、州や群などの国内における地区であってもよいし、中東、アジア、北米などの国を跨ぐ地域であってもよい。
商品情報52は、各商品において予め設定されている各種の設定情報である。図3は、商品情報52を説明する説明図である。
図3に示すように、商品情報52には、商品を識別する「商品ID」ごとに、「商品名」、「関連するストーリ」、「由来する内容」、「製法」、「国情報」、「原材料」、「認証」、「商品画像」、「類似商品」が設定されている。
「商品ID」は、商品を識別するためにユニークに割り当てられた識別情報であり、例えばJAN/EAN/UPCコードなどがある。「商品名」は商品の名称である。「関連するストーリ」は商品に関連するストーリ(物語)である。「由来する内容」は商品が製造された由来などである。この「関連するストーリ」、「由来する内容」は、商品背景を示す情報である。
「製法」は商品の製造方法である。「国情報」は、商品を販売する国(商品国)を示す情報である。この商品における「国情報」は、商品が販売される地域(リージョン)を示すものであればよく、国に限定しない。例えば、商品情報52において各商品に設定された「国情報」は、州や郡などの国内における地区であってもよいし、中東、アジア、北米などの国を跨ぐ地域であってもよい。
「原材料」は、商品を構成する原材料である。「認証」は、商品についての認証情報である。例えば、「認証」には、イスラム法上で食べることが許されている食材としての認証である「ハラール」、特定の効能効果を表示することについての認証である「特定保健用食品」などがある。
「商品画像」は、商品の外観を示す画像データである。「類似商品」は、商品に対する類似する商品であり、例えば類似する商品の商品IDが示されている。
関連ストーリ情報53は、商品ごとに、商品に関連する物語(ストーリ)の詳細を示す情報である。図4は、関連ストーリ情報53を説明する説明図である。
図4に示すように、関連ストーリ情報53には、商品の「商品ID」ごとに、「日本のストーリ」、「米国のストーリ」、「中国のストーリ」…などの商品に関連する各国のストーリが設定されている。なお、図示例では、ストーリのタイトルが示されているが、実際にはタイトルの他にストーリの本文などが設定されている。
具体的には、「商品ID」が「12345」である日本の商品(図3参照)については、日本において商品に関連する「○×たろう」というストーリが「日本のストーリ」に設定されている。また、同じ商品において「米国のストーリ」には、日本の「○×たろう」というストーリに関連する米国の「鬼とよばれた××提督」というストーリが設定されている。なお、日本の「○×たろう」というストーリに関連する他国のストーリについては、互いに内容が共通するストーリが存在しない場合は、内容が類似するストーリが設定されていてもよい。例えば、「中国のストーリ」には、日本の「○×たろう」というストーリに類似する「中国の鬼退治物語」というストーリが設定されている。
次に、情報処理装置1の取得部10、商品特定部20、判定部30および出力部40による動作の詳細を説明する。図5は、第1の実施形態にかかる情報処理装置1の動作例を示すフローチャートである。
図5に示すように、処理が開始されると、取得部10は、ログイン認証などにより認証されたユーザのアカウントを取得する(S1)。次いで、取得部10は、ユーザによりカメラ106a(図14参照)で撮像された撮像画像を取得する(S2)。
図6は、商品の撮像を説明する説明図である。図6に示すように、ユーザ200は、情報処理装置1を商品300本体や商品300に添付された商品札301に向けて撮像を行う。これにより、取得部10は、商品300本体や商品札301に記載された商品名、コード情報などの、商品300を識別可能とする対象を含む撮像画像を得ることができる。
次いで、商品特定部20は、S2において取得した撮像画像に含まれる商品300に対応づいた対象を認識し、認識した対象をもとに商品300を特定する(S3)。
図7は、撮像画像を説明する説明図である。図7に示すように、撮像画像400には、商品300および商品札301が含まれている。商品特定部20は、公知の画像認識技術を用いて撮像画像400を解析することで、商品300本体に対応する対象領域401、商品札301に記載された商品名称、コード情報に対応する対象領域402、403などを検出する。
次いで、商品特定部20は、商品300本体に対応する対象領域401と商品情報52の「商品画像」とを比較することで、商品画像から商品300を特定する。また、商品特定部20は、対象領域402を光学文字認識(OCR:Optical Character Recognition)して得られた商品名称と商品情報52の「商品名」とを比較することで商品300を特定してもよい。また、商品特定部20は、対象領域403のコード情報より商品IDを読み取り、商品情報52の「商品ID」と比較することで商品300を特定してもよい。
例えば、図7に例示された撮像画像400からは、図3に例示した商品情報52を参照して、「商品ID」が「12345」、「商品名」が「○×だんご」の商品が特定される。
次いで、判定部30は、取得したアカウントについてアカウント情報51の「国籍」に登録されている国籍と、S3で特定した商品300について商品情報52の「国情報」に登録されている商品国とが一致するか否かを判定する(S4)。
例えば、アカウントの国籍が「日本」であり、商品国が「日本」である場合は一致するものと判定する。また、アカウントの国籍が「中国」であり、商品国が「日本」である場合は一致しないものと判定する。このS4における一致/不一致の判定は、完全一致である場合を一致と判定するものであってもよいが、包括関係がある場合は一致と判定するなどの緩い判定であってもよい。一例として、アカウントの国籍が「中国」であり、商品国が「アジア」である場合は、一致と判定してもよい。
アカウントの国籍と商品国とが一致する場合(S4:YES)、出力部40は、特定した商品300について、商品国におけるストーリ、由来、類似商品などの情報を商品情報52より読み出して表示する(S5)。
具体的には、出力部40は、特定した商品300にかかる「商品名」、「関連するストーリ」、「由来する内容」、「原材料」、「認証」、「類似商品」を商品情報52より読み出して表示する。
アカウントの国籍と商品国とが一致しない場合(S4:NO)、出力部40は、特定した商品300について、商品国におけるストーリ、由来、類似商品などの情報を商品情報52より読み出して表示する。また、出力部40は、商品国におけるストーリ、由来とともに、アカウントに登録されている国籍において、商品国におけるストーリと関連するストーリを関連ストーリ情報53より読み出して表示する(S6)。
例えば、図7に例示された撮像画像400が撮像され、アカウントの国籍が「米国」であるものとする。この場合、上述したように、図3に例示した商品情報52において、「商品ID」が「12345」、「商品名」が「○×だんご」の商品が特定される。この特定された商品の商品国は「日本」であり、アカウントの国籍である「米国」と商品国である「日本」とは一致しない。よって、商品国におけるストーリである「○×たろう」とともに、アカウントに登録されている「米国」において「○×たろう」と関連する「鬼と呼ばれた××提督」(図4参照)が関連ストーリ情報53より読み出されて表示される。
なお、アカウントの国籍における関連ストーリおよび類似商品については、商品国におけるストーリに含まれるキーワードおよびアカウントの国籍を検索キーとする商品情報52および関連ストーリ情報53の全文検索による一致度から求めてよい。
図8は、キーワードおよび国との一致度によるストーリおよび類似商品の検索を説明する説明図である。図8に示すように、アカウントの国籍である「中国」に対応する関連ストーリ情報53(例えば「中国のストーリ」)の中から、商品国におけるストーリに含まれるキーワード(「家来」、「鬼退治」、「仲間にする」)との一致度合いの高いストーリを抽出してもよい。また、商品国におけるストーリに含まれるキーワードおよびアカウントの国籍を検索キーとする商品情報52の全文検索により、一致度の高い商品を類似商品として抽出してもよい。
また、アカウントの国籍と商品国とが一致しない場合(S4:NO)において出力部40が表示する類似商品については、アカウントの国籍に対応する類似商品であってもよい。例えば、出力部40は、商品情報52の「類似商品」に記述された商品の中からアカウントの国籍に対応する国情報の商品を抽出して表示してもよい。一例として、出力部40は、アカウントの国籍と類似商品における「国情報」とが一致するものを表示する。これにより、ユーザは、自身のアカウントの国籍における、商品300についての類似商品を確認することができる。
図9は、表示画面を説明する説明図である。図9に示すように、S5、S6において情報処理装置1に表示される表示画面500は、商品情報501、関連ストーリ502および類似商品503を有する。商品情報501は、商品特定部20により特定された商品300について商品情報52の「商品名」、「原材料」、「認証」より読み出されて表示された情報である。類似商品503は、商品特定部20により特定された商品300について商品情報52の「類似商品」より読み出されて表示された情報である。
関連ストーリ502は、商品特定部20により特定された商品300について商品情報52および関連ストーリ情報53より読み出されて表示された情報である。例えば、アカウントの国籍と商品国とが一致する場合(S4:YES)は、商品国におけるストーリが商品情報52より読み出されて関連ストーリ502として表示される。また、アカウントの国籍と商品国とが一致しない場合(S4:NO)は、商品国におけるストーリと共に、アカウントに登録されている国籍において、商品国におけるストーリと関連するストーリが関連ストーリ情報53より読み出されて表示される。ユーザは、表示画面500上の関連ストーリ502を確認することで、商品300の商品背景を容易に理解することができる。
以上のように、情報処理装置1は、特定のアカウントから撮像画像を取得し、撮像画像に含まれる対象に基づいて、対象に対応する商品300を特定する。また、情報処理装置1は、特定のアカウントに対応付いた地域情報(例えば「国籍」)と、特定した商品300に対応付いた地域情報(例えば「商品国」)とが一致するかを判定する。また、情報処理装置1は、一致すると判定された場合、商品300に対応付いた商品の関連ストーリを出力する。また、情報処理装置1は、一致しないと判定された場合、商品300に対応付いた商品の関連ストーリと共に、商品300に対応付いた商品の関連ストーリに類似する関連ストーリであって、特定のアカウントに対応付いた地域情報の関連ストーリを出力する。つまり、情報処理装置1は、ユーザに、商品300に対する理解を促進する情報を提供することができる。商品300に対する理解を促進する情報の提供は、ユーザの商品に対する興味や関心を高め、ユーザの商品選択に有効な情報である。
[第2の実施形態]
図10は、第2の実施形態にかかる情報処理装置の機能構成を例示するブロック図である。図10に示すように、第2の実施形態にかかる情報処理装置1aは、取得部10aおよび出力部40aを有するところが上述した情報処理装置1と異なる。
取得部10aは、GPS(Global Positioning System)などを用いて測定された、情報処理装置1の現在位置を示す位置情報をさらに取得する。
出力部40aは、取得部10aにより取得した位置情報と、判定部30による判定結果とをもとに、商品特定部20により特定された商品についての情報を出力する。
具体的には、出力部40aは、判定部30によりアカウントに対応づいた地域情報と、商品に対応づいた地域情報とが一致しないと判定された場合に、アカウントに対応付いた地域情報、取得部10aにより取得した位置情報に対応する国とが一致するか否かを判定する。出力部40aは、アカウントに対応付いた地域情報と、位置情報に対応する国とが一致しない際は、商品に対応づいた商品の関連ストーリおよび類似商品と共に、商品の関連ストーリであって、位置情報に対応する国における関連ストーリを関連ストーリ情報53より読み出して出力する。
図11は、第2の実施形態にかかる情報処理装置1aの動作例を示すフローチャートである。図11に示すように、取得部10aは、GPSなどにより情報処理装置1の位置情報を取得する(S2a)。
出力部40aは、アカウントの国籍と商品国とが一致しない場合(S4:NO)、アカウントについて登録されている国籍と、取得した位置情報が示す国とが一致するか否かを判定する(S6a)。
アカウントの国籍と位置情報が示す国とが一致する場合(S6a:YES)、出力部40aは、商品国におけるストーリ、由来とともに、アカウントに登録されている国籍において、商品国におけるストーリと関連するストーリを関連ストーリ情報53より読み出して表示する(S6)。
アカウントの国籍と位置情報が示す国とが一致しない場合(S6a:NO)、商品国におけるストーリ、由来とともに、位置情報が示す国において、商品国におけるストーリと関連するストーリを関連ストーリ情報53より読み出して表示する(S7)。
例えば、図7に例示された撮像画像400が「中国」で撮像され、アカウントの国籍が「米国」であるものとする。この場合、上述したように、図3に例示した商品情報52において、「商品ID」が「12345」、「商品名」が「○×だんご」の商品が特定される。撮像された場所は「中国」であり、アカウントの国籍である「米国」と位置情報が示す国である「中国」とは一致しない。よって、商品国におけるストーリである「○×たろう」とともに、位置情報が示す「中国」において「○×たろう」と関連する「中国の鬼退治物語」(図4参照)が関連ストーリ情報53より読み出されて表示される。これにより、例えば、商品国とは異なる国であるとともに、ユーザが自身の国籍とは異なる国で商品の紹介を行う場合においても、紹介を行う国の関連ストーリを確認することができる。よって、紹介される人は、商品背景を理解しやすくなる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態にかかる情報処理装置(1bの符号を付すものとする)は、取得部10aにより取得した位置情報をもとに、商品特定部20により特定された商品についての類似商品を出力する点が第2の実施形態とは異なる。なお、情報処理装置1bの機能構成については、第2の実施形態と略同じであるので、説明を省略する。
図12は、第3の実施形態にかかる情報処理装置1bの動作例を示すフローチャートである。図12に示すように、出力部40aは、アカウントの国籍と位置情報が示す国とが一致する場合(S6a:YES)、商品国におけるストーリ、由来とともに、アカウントに登録されている国籍の関連ストーリを関連ストーリ情報53より読み出して表示する。また、類似商品については、商品国の類似商品を商品情報52より読み出して表示する(S6b)。
例えば、出力部40aは、商品情報52の「類似商品」に記述された商品の中から商品国に対応する国情報の商品を抽出して表示する。一例として、商品国が「日本」である場合は、商品情報52の「類似商品」に記述された商品の中から国情報が「日本」である商品を抽出して表示する。これにより、ユーザは、例えば自国に持ち帰った商品については、商品国での類似商品を確認することができる。
また、出力部40aは、アカウントの国籍と位置情報が示す国とが一致しない場合(S6a:NO)、商品国におけるストーリ、由来とともに、位置情報が示す国において、商品国におけるストーリと関連するストーリを関連ストーリ情報53より読み出して表示する。また、類似商品については、位置情報が示す国の類似商品を商品情報52より読み出して表示する(S7a)。
例えば、出力部40aは、商品情報52の「類似商品」に記述された商品の中から位置情報が示す国に対応する国情報の商品を抽出して表示する。一例として、位置情報が示す国が「日本」である場合は、商品情報52の「類似商品」に記述された商品の中から国情報が「日本」である商品を抽出して表示する。これにより、ユーザは、例えば旅先における類似商品を確認することができる。
なお、図示した各装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
[第4の実施形態]
例えば、上述した実施形態では情報処理装置1、1a、1b単体で実現する装置構成を例示したが、クライアント・サーバ(C/S)モデルによる情報処理システムで実現してもよい。図13は、第4の実施形態にかかる情報処理システムの構成を例示するブロック図である。
図13に示すように、第4の実施形態にかかる情報処理システムは、インターネットなどの通信ネットワークNにより互いに通信可能に接続された端末装置1cおよびサーバ装置1dを有する。サーバ装置1dは、取得部10、商品特定部20、判定部30および出力部40を有する。また、サーバ装置1dは、アカウント情報51、商品情報52および関連ストーリ情報53を記憶している。例えば、サーバ装置1dは、所定のアカウントでログイン認証を受け付けた端末装置1cより撮像画像を取得し、第1、第2、第3の実施形態と同様の処理を行うことで関連ストーリおよび類似商品を端末装置1cに提供する。このように、クライアント・サーバ(C/S)モデルによる情報処理システムで実現してもよい。
また、表示画面500における商品情報501、関連ストーリ502および類似商品503などの形状、表示色などのレイアウトは、図示例に限定するものではなく、例えばアイコン画像のような形状としてもよい。
また、取得部10および商品特定部20で行われる各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロ・コンピュータ)上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよい。また、各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行されるプログラム上、またはワイヤードロジックによるハードウエア上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよいことは言うまでもない。
ところで、上記の実施形態で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラム(関連ストーリ出力制御プログラム)をコンピュータで実行することで実現できる。そこで、以下では、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータ(ハードウエア)の一例を説明する。図14は、実施形態にかかる情報処理装置1、1a、1b、端末装置1cおよびサーバ装置1dのハードウエア構成の一例を示すブロック図である。なお、上記の装置におけるハードウエア構成は略同じであることから、以下では情報処理装置1を例示して説明する。
図14に示すように、情報処理装置1は、各種演算処理を実行するCPU101と、データ入力を受け付ける入力装置102と、モニタ103と、スピーカ104とを有する。また、情報処理装置1は、記憶媒体からプログラム等を読み取る媒体読取装置105と、各種装置と接続するためのインタフェース装置106と、有線または無線により外部機器と通信接続するための通信装置107とを有する。また、情報処理装置1は、各種情報を一時記憶するRAM108と、ハードディスク装置109とを有する。また、情報処理装置1内の各部(101〜109)は、バス110に接続される。
ハードディスク装置109には、上記の実施形態で説明した各種の処理を実行するためのプログラム111が記憶される。また、ハードディスク装置109には、プログラム111が参照する各種データ112(アカウント情報51、商品情報52および関連ストーリ情報53など)が記憶される。入力装置102は、例えば、情報処理装置1の操作者から操作情報の入力を受け付ける。モニタ103は、例えば、操作者が操作する各種画面を表示する。インタフェース装置106は、例えばカメラ106a等が接続される。CPU101は、インタフェース装置106に接続されたカメラ106aより撮像画像を取得することができる。
通信装置107は、LAN(Local Area Network)等の通信ネットワークと接続され、通信ネットワークを介した外部機器との間で各種情報をやりとりする。また、通信装置107は、GPS信号などの情報処理装置1の現在位置を示す情報を受信する。CPU101は、通信装置107が受信するGPS信号をもとに情報処理装置1の現在位置を示す位置情報を取得することができる。
CPU101は、ハードディスク装置109に記憶されたプログラム111を読み出して、RAM108に展開して実行することで、各種の処理を行う。なお、プログラム111は、ハードディスク装置109に記憶されていなくてもよい。例えば、情報処理装置1が読み取り可能な記憶媒体に記憶されたプログラム111を読み出して実行するようにしてもよい。情報処理装置1が読み取り可能な記憶媒体は、例えば、CD−ROMやDVDディスク、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の可搬型記録媒体、フラッシュメモリ等の半導体メモリ、ハードディスクドライブ等が対応する。また、公衆回線、インターネット、LAN等に接続された装置にこのプログラム111を記憶させておき、情報処理装置1がこれらからプログラム111を読み出して実行するようにしてもよい。
1、1a、1b…情報処理装置
1c…端末装置
1d…サーバ装置
10…取得部
10a…取得部
20…商品特定部
30…判定部
40…出力部
40a…出力部
50…記憶部
51…アカウント情報
52…商品情報
53…関連ストーリ情報
101…CPU
102…入力装置
103…モニタ
104…スピーカ
105…媒体読取装置
106…インタフェース装置
106a…カメラ
107…通信装置
108…RAM
109…ハードディスク装置
110…バス
111…プログラム
112…各種データ
200…ユーザ
300…商品
301…商品札
400…撮像画像
401〜403…対象領域
500…表示画面
501…商品情報
502…関連ストーリ
503…類似商品
N…通信ネットワーク

Claims (6)

  1. 特定のアカウントの端末から撮像画像を取得し、
    前記撮像画像に含まれる対象に基づいて、前記対象に対応する商品を特定し、
    前記特定のアカウントに対応付いた地域情報と、特定した前記商品に対応付いた地域情報とが一致するかを判定し、
    一致すると判定された場合、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリを出力し、一致しないと判定された場合、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリと共に、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリに類似する関連ストーリであって、前記特定のアカウントに対応付いた地域情報の関連ストーリを出力する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする関連ストーリ出力制御プログラム。
  2. 前記特定のアカウントの端末から位置情報を取得し、
    前記一致しないと判定された場合のうち、前記特定のアカウントに対応付いた国籍情報、取得した前記位置情報に対応する国とが一致しない際は、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリと共に、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリに類似する関連ストーリであって、前記位置情報に対応する国の関連ストーリを出力する、ことを特徴とする請求項1に記載の関連ストーリ出力制御プログラム。
  3. 前記関連ストーリを出力する処理は、さらに、前記一致すると判定された場合、前記商品に対応づいた類似商品を出力し、前記一致しないと判定された場合、前記商品に対応づいた類似商品であって、前記特定のアカウントに対応付いた地域情報の類似商品を出力する、ことを特徴とする請求項1に記載の関連ストーリ出力制御プログラム。
  4. 前記特定のアカウントの端末から位置情報を取得し、
    前記関連ストーリを出力する処理は、前記一致しないと判定された場合のうち、前記特定のアカウントに対応づいた国籍情報、取得した前記位置情報に対応する国とが一致する際は、前記商品に対応付いた国における類似商品を出力する、ことを特徴とする請求項3に記載の関連ストーリ出力制御プログラム。
  5. 特定のアカウントの端末から撮像画像を取得し、
    前記撮像画像に含まれる対象に基づいて、前記対象に対応する商品を特定し、
    前記特定のアカウントに対応付いた地域情報と、特定した前記商品に対応付いた地域情報とが一致するかを判定し、
    一致すると判定された場合、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリを出力し、一致しないと判定された場合、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリと共に、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリに類似する関連ストーリであって、前記特定のアカウントに対応付いた地域情報の関連ストーリを出力する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする関連ストーリ出力制御方法。
  6. 特定のアカウントの端末から撮像画像を取得する取得部と、
    前記撮像画像に含まれる対象に基づいて、前記対象に対応する商品を特定する特定部と、
    前記特定のアカウントに対応付いた地域情報と、特定した前記商品に対応付いた地域情報とが一致するかを判定する判定部と、
    一致すると判定された場合、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリを出力し、一致しないと判定された場合、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリと共に、前記商品に対応付いた商品の関連ストーリに類似する関連ストーリであって、前記特定のアカウントに対応付いた地域情報の関連ストーリを出力する出力部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
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