JP2014170314A - 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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正志 西山
Masahiro Sekine
真弘 関根
Hideki Ohira
英貴 大平
Kaoru Sugita
馨 杉田
Yusuke Tazoe
佑典 田副
Takeshi Ito
伊藤  剛
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    • G06Q30/00Commerce

Abstract

【課題】物体を観察する装置の状況に応じて適切なコンテンツデータを選択する。
【解決手段】情報処理システムは、判定部と選択部と表示制御部とを備える。判定部は、第1画像から抽出された第1特徴量と、第2画像から抽出された第2特徴量とが同一または類似するか否かを判定する。選択部は、複数のコンテンツデータから、第1特徴量と第2特徴量とが同一または類似すると判定された場合と、第1特徴量と第2特徴量とが同一または類似しないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する。表示制御部は、選択されたコンテンツデータを表示部に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、情報処理システム、情報処理方法およびプログラムに関する。
複数の装置間で空間情報を共有して、各装置の位置や姿勢に適した仮想情報を表示する技術が知られている。
特開2011−107893号公報
しかしながら、従来技術では、目前の空間中で装置同士の位置や姿勢は共有できるが、目前に存在する物体が何であるかを装置間で共有することができない。このため、例えば当該物体に応じて表示する仮想情報の内容を制御するといった処理を行うことができない。
実施形態の情報処理システムは、判定部と選択部と表示制御部とを備える。判定部は、第1画像から抽出された第1特徴量と、第2画像から抽出された第2特徴量とが同一または類似するか否かを判定する。選択部は、複数のコンテンツデータから、第1特徴量と第2特徴量とが同一または類似すると判定された場合と、第1特徴量と第2特徴量とが同一または類似しないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する。表示制御部は、選択されたコンテンツデータを表示部に表示させる。
本実施形態にかかる情報処理システムのブロック図。 履歴情報のデータ構造の一例を示す図。 本実施形態におけるコンテンツ選択処理のフローチャート。 本実施形態の適用場面の一例を示す図。 本実施形態の適用場面の一例を示す図。 本実施形態の適用場面の一例を示す図。 変形例1にかかる情報処理システムのブロック図。 変形例2にかかる情報処理システムのブロック図。 コンテンツ選択処理の全体の流れを説明する図。 本実施形態にかかる装置のハードウェア構成図。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる情報処理システムの好適な実施形態を詳細に説明する。
上述のように、従来の方法では、物体に応じて表示するコンテンツデータ(仮想情報など)の内容を制御するといった処理を行うことができない。例えば、1つの装置で物体を観察(撮像部による撮像など)しているか、または、複数の装置で物体を観察しているかでコンテンツデータを変更するといったことができない。同様に、同じ物体について観察した回数に応じてコンテンツデータを変更するといったことができない。
本実施形態にかかる情報処理システムは、1以上の情報処理装置(端末)によって観察された物体が同一または類似であるかに応じて、複数のコンテンツデータから異なるコンテンツデータを選択して出力する。また、同時に何台の端末で観察されているか、端末(または端末のユーザ)が属するグループが同一か、および、いつ物体を観察していたか、などに応じて異なるコンテンツデータを選択する。これにより、例えば複数の端末(ユーザ)が物体と時間を共有できるようになる。そして、例えば複数のユーザが同じ物体を同時に撮像すると、1人で撮像した場合と異なるクーポン(コンテンツデータの一例)を表示する、といった機能が実現できる。また、複数のユーザが同じ物体を同時に撮像した場合に、当該物体に関する問題の回答(コンテンツデータの一例)を表示する、といった機能が実現できる。このように、物体を観察する装置の状況に応じて適切なコンテンツデータを選択することが可能となる。
図1は、本実施形態にかかる情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、情報処理システムは、情報処理装置としての端末100a、100bと、サーバ装置としてのサーバ200と、を備えている。
端末100a、100bは、同様の機能を備えるため、区別する必要がない場合は単に端末100という。端末100の個数は2に限られるものではなく、1以上の任意の個数とすることができる。端末100とサーバ200とは、例えばインターネットおよびLAN(ローカルエリアネットワーク)などの任意のネットワークにより接続される。
端末100は、個人認識部101と、取得部102と、通信制御部103と、表示制御部104と、表示部121と、を備えている。
表示部121は、各種情報を表示する、液晶ディスプレイなどの表示装置である。
個人認識部101は、端末100のユーザを認識する。個人認識部101は、例えば、図示しない操作部(タッチパネル、キーボード、および、マウスなど)により入力された認証情報(ユーザIDおよびパスワードなど)を用いた認証処理によってユーザを認識する。ユーザの認識方法はこれに限られるものではなく、従来から用いられているあらゆる方法を適用できる。例えば、予め端末100に記憶したユーザ情報を参照する方法を用いてもよい。認証処理として、顔認証、および、生体情報を用いた認証などを適用してもよい。
取得部102は、物体の画像を取得する。取得部102は、例えば、デジタルカメラおよびデジタルビデオカメラなどにより構成できる。
通信制御部103は、サーバ200および他の端末100などの外部装置との間の通信を制御する。通信制御部103は、例えば、取得部102により取得された画像をサーバ200に送信する。また、通信制御部103は、サーバ200から送信されたコンテンツデータを受信する。
表示制御部104は、表示部121に対する情報の表示を制御する。表示制御部104は、例えば、サーバ200から受信したコンテンツデータを表示部121に表示させる。
なお、個人認識部101、取得部102、通信制御部103、および、表示制御部104は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)などのハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェアおよびハードウェアを併用して実現してもよい。
次に、サーバ200の構成例について説明する。サーバ200は、物体認識部201と、判定部202と、選択部203と、通信制御部204と、記憶部221と、を備えている。
記憶部221は、各種情報を記憶する。記憶部221は、例えば、物体認識部201による認識処理で参照される認識データベースを記憶する。また、記憶部221は、端末100等に送信する複数のコンテンツデータを含むコンテンツデータベースを記憶する。また、記憶部221は、過去に認識された物体に関する履歴情報を記憶する。
認識データベースは、物体認識部201が画像から物体を認識するときに参照するデータを記憶するデータベースである。認識データベースは、例えば、物体の識別情報(物体ID)と、特徴量とを対応づけたデータを記憶する。
コンテンツデータベースは、例えば、認識された物体の識別情報(物体ID)と、当該物体の画像を取得した端末100に送信する1以上のコンテンツデータとを対応づけたデータベースである。物体IDの代わりに、画像から抽出された特徴量とコンテンツデータとを対応づけて記憶してもよい。
コンテンツデータベースは、複数の画像から同一または類似する特徴量が抽出された場合に表示するコンテンツデータと、そうでない場合に表示するコンテンツデータと、物体ID(または特徴量)に対応づけて記憶してもよい。これにより、選択部203は、特徴量が同一または類似する場合とそうでない場合とで異なるコンテンツデータを、コンテンツデータベース内の複数のコンテンツデータから、選択することが可能となる。
履歴情報は、物体認識部201により認識された物体の情報である。図2は、履歴情報のデータ構造の一例を示す図である。図2に示すように、履歴情報は、端末IDと、物体IDと、位置情報と、日時と、を含む。
端末IDは、端末100を識別する識別情報である。位置情報は、例えば認識された物体の画像が取得された位置を表す。図2では名称により位置情報を表す例が示されているが、位置を識別できる方法であれば表現方法は任意である。例えば、端末100がGPS機能を備える場合は、緯度および経度などにより位置を表現してもよい。
履歴情報は、判定部202が、複数の画像からそれぞれ認識された複数の物体が同一であるかを判定するときに参照される。図2の履歴情報のデータ構造は一例であり、これに限られるものではない。例えば、端末IDの代わりにユーザIDを記憶してもよい。ユーザIDは、例えば個人認識部101により認識されたユーザのユーザIDである。また、物体IDの代わりに特徴量を記憶してもよい。この場合、判定部202は、履歴情報を参照して、複数の画像からそれぞれ抽出された特徴量が同一または類似するかを判定することができる。
なお、記憶部221は、HDD(Hard Disk Drive)、光ディスク、メモリカード、RAM(Random Access Memory)などの一般的に利用されているあらゆる記憶媒体により構成することができる。
物体認識部201は、端末100から送信された画像から、画像に撮像された物体を認識する。物体認識部201は、例えば、画像から画像の特徴を表す特徴量を抽出する。そして、物体認識部201は、抽出した特徴量と、認識データベース内の特徴量と比較することにより、物体を認識する。物体認識部201は、例えば、画像から抽出した特徴量との類似度が大きい特徴量に対応する物体IDを認識データベースから検索することにより、物体を認識する。
物体の認識方法はこれに限られるものではなく、画像から物体を認識可能な方法であれば従来から用いられているあらゆる方法を適用できる。また、特徴量は、HOG(Histogram of Oriented Gradients)特徴量、SIFT(Scale Invariant Feature Transform)特徴量、またはこれらの組合せなど、任意の特徴量を用いることができる。
判定部202は、複数の画像からそれぞれ抽出された特徴量が同一または類似するかを判定する。判定部202は、例えば、物体認識部201により第1画像から抽出された第1特徴量と、物体認識部201により第2画像から抽出された第2特徴量とが同一または類似するかを判定する。
本実施形態では、物体認識部201により物体が認識される。このため、判定部202は、複数の画像からそれぞれ認識された複数の物体が同一であるか否かを判定することにより、複数の画像からそれぞれ抽出された特徴量が同一または類似するかを判定してもよい。
選択部203は、複数の画像からそれぞれ抽出された特徴量が同一または類似する場合と、そうでない場合とで、異なるコンテンツデータを選択する。選択部203は、例えば記憶部221内のコンテンツデータベースに記憶された複数のコンテンツデータから適切なコンテンツデータを選択する。異なるコンテンツデータは、予め作成してコンテンツデータベースに記憶してもよい。コンテンツデータベースのコンテンツデータから、複数の異なるコンテンツデータを作成してもよい。
通信制御部204は、端末100などの外部装置との間の通信を制御する。通信制御部204は、例えば、端末100で撮像(取得)された画像を端末100から受信する。また、通信制御部204は、選択部203によって選択されたコンテンツデータを端末100に送信する。
物体認識部201、判定部202、選択部203、および、通信制御部204は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)などのハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェアおよびハードウェアを併用して実現してもよい。
次に、このように構成された本実施形態にかかる端末100によるコンテンツ選択処理について図3を用いて説明する。図3は、本実施形態におけるコンテンツ選択処理の一例を示すフローチャートである。
まず、端末100の取得部102が、画像を取得する(ステップS101)。取得された画像は、例えば通信制御部103によりサーバ200に送信される。通信制御部103は、画像とともに個人認識部101で認識されたユーザのユーザID、端末100の端末ID、および、端末IDが存在位置を表す位置情報などをサーバ200に送信してもよい。
サーバ200の物体認識部201は、受信された画像から特徴量を抽出する(ステップS102)。物体認識部201は、抽出した特徴量と、認識データベースに記憶された特徴量との類似度を算出する(ステップS103)。物体認識部201は、算出した類似度が予め定められた閾値以上であるか否かを判断する(ステップS104)。類似度が閾値より小さい場合(ステップS104:No)、コンテンツ選択処理を終了する。
類似度が閾値以上の場合(ステップS104:Yes)、物体認識部201は、類似度が閾値以上となった特徴量に対応する物体であることを認識する(ステップS105)。例えば、認識データベースが物体IDと特徴量とを対応づけたデータを記憶している場合は、物体認識部201は、類似度が閾値以上となった特徴量に対応する物体IDを特定することにより、物体を認識する。
次に、判定部202は、認識した物体と同一の物体を既に認識済みであるか否かを判定する(ステップS106)。例えば判定部202は、特定した物体IDと同一の物体IDが、記憶部221の履歴情報に記憶されているか判定する。判定部202は、記憶されていれば、認識した物体と同一の物体を既に認識済みであると判定する。
認識した物体と同一の物体を認識済みである場合(ステップS106:Yes)、選択部203は、物体に対応するコンテンツデータとして、同一の物体を認識済みの場合に出力するコンテンツデータ(コンテンツAとする)を選択する(ステップS107)。認識した物体と同一の物体を認識済みでない場合(ステップS106:No)、選択部203は、物体に対応するコンテンツデータとして、同一の物体を認識済みでない場合に出力するコンテンツデータ(コンテンツBとする)を選択する(ステップS108)。
通信制御部204は、選択されたコンテンツデータを、対応する端末100に送信する(ステップS109)。例えば、端末100aで取得された画像から認識した物体が、端末100bで取得された画像から認識した物体と同一であった場合、通信制御部204は、選択されたコンテンツAを端末100aおよび端末100bそれぞれに送信する。また、端末100aで取得された画像から認識した物体と同一の物体が認識済みでなかった場合、通信制御部204は、選択されたコンテンツBを端末100aのみに送信する。
次に、本実施形態を適用した情報処理システムの具体例について説明する。本実施形態は、例えば、端末100で商品(物体)を撮像すると、当該商品を購入するときに利用できるクーポン(コンテンツデータの一例)が端末100に表示される情報処理システムに適用できる。
図4および図5は、本実施形態の適用場面の一例を示す図である。図4は、端末IDが「T1」である端末100(以下、端末T1ともいう)のみにより、物体IDが「Obj1」である商品(以下、商品Obj1ともいう)が撮像された場合に表示されるコンテンツデータ(コンテンツB)の一例を示す。この場合、図3のフローチャートでは、同一の物体を認識済みでない(ステップS106:No)と判定されるため、コンテンツBが端末T1のみに表示される。図4の例では、「10%OFF」であるクーポンを含むコンテンツBが表示されている。
図5は、端末T1とともに、端末IDが「T2」である端末100(以下、端末T2ともいう)により、商品Obj1が撮像された場合に表示されるコンテンツデータ(コンテンツA)の一例を示す。この場合、図3のフローチャートでは、同一の物体を認識済みである(ステップS106:Yes)と判定されるため、コンテンツAが端末T1および端末T2の両方に表示される。図5の例では、「20%OFF」であるクーポンを含むコンテンツAが表示されている。
このように、同じ物体(商品)であっても、物体を観察する装置の状況(複数のユーザが同じ物体を同時に撮像したか否かなど)に応じて異なるクーポンを発行できる。これにより、店舗の集客力の向上などを実現可能となる。
これまでは、同じ物体を認識済みか否かのみを判定し、コンテンツデータを切り替えていたが、他の条件をさらに加えて判定するように構成してもよい。例えば、端末100または端末100のユーザを事前にグループに分類し、グループが同一か否かに応じて、さらに異なるコンテンツデータを選択してもよい。これにより、例えば知人と一緒に商品を撮像すると、グループ向けの割引率の高いクーポンが出力される、などの機能を実現できる。
また、物体の画像を取得した日時が、予め定められた日時の条件を満たすか否かにより、異なるコンテンツデータを選択してもよい。例えば、同じ物体が複数の端末100で認識されたことのみでなく、ほぼ同時(日時の差分が閾値以内など)に認識されたかについても判定し、ほぼ同時に認識された場合に、そうでない場合と異なるコンテンツデータを選択してもよい。また、同じ物体が同一の端末100で、異なる日に繰り返し認識された場合に、そうでない場合と異なるコンテンツデータを選択してもよい。これにより、例えば同一ユーザが同じ商品を毎日撮像し続けると割引率が上がる、などの機能を実現できる。この他、日時の条件としては、1日内の時刻などの任意の条件を適用できる。
また、物体の画像を取得した位置(場所)が、予め定められた場所の条件を満たすか否かにより、異なるコンテンツデータを選択してもよい。例えば、あるユーザの自宅で商品(カタログ内の商品など)を撮像した後、別の場所に存在する店舗で、同一の商品(実物)を撮像すると、割引率の高いクーポンを選択して出力するように構成してもよい。場所の条件としては、同一の場所であること、異なる場所であること、および、事前に対応づけられた場所であること、などの任意の条件を適用できる。
また、同じ物体を認識した端末100の個数、端末100の種類、および、端末100の動作に応じて異なるコンテンツデータを選択してもよい。例えば、同じ物体を認識した端末100の個数が多いほど、より割引率の大きいクーポンを選択してもよい。また例えば、端末100が自身の動作を検出可能なセンサ(加速度センサ、ジャイロセンサ、重力センサなど)を備える場合は、このセンサによる検知情報を用いて端末100の動作を判定し、判定した動作に応じて異なるコンテンツデータを選択してもよい。
また、物体の画像を取得する順序に応じて異なるコンテンツデータを選択してもよい。例えば、商品A、商品Bの順番で撮像された場合、商品B、商品Aの順番で撮像された場合、および、商品A、商品Cの順番で撮像された場合のように、商品の種類、撮像順序が相互に異なる場合に、異なるクーポンを選択するように構成してもよい。
図6は、本実施形態の適用場面の他の例を示す図である。図6は、端末T1に対してクーポンを発行する様々な状況の例を示している。
(1)ユーザが例えば自宅で折込チラシまたはダイレクトメール(DM)に端末T1をかざし、画像を撮像する。撮像された画像はサーバ200に送信される。サーバ200の物体認識部201は、受信した画像から、画像認識処理により、商品を認識する。図6の例では、上部のチラシに印刷されている衣服、および、下部のチラシに印刷されている調味料が認識される。サーバ200の選択部203は、各商品に対応するクーポンを選択して端末T1に送信する。
(2)ユーザが商品購入のため店舗へ移動したとする。
(2−1)端末T1のGPS機能により得られる位置情報からユーザが店舗の近くまで移動したことが検知されると、さらに異なるクーポンが送信される。
(2−2)店舗の入り口等に設置されたデジタルサイネージから、近距離無線通信(NFC)などにより、さらに異なるクーポンを取得可能としてもよい。この場合、端末T1が対応する近距離無線通信機能を備える必要がある。
(2−3)実際の店舗の看板等に含まれるロゴが撮像された場合に、さらに異なるクーポンを取得可能としてもよい。
(3)ユーザが店舗内に入り、実際の商品に端末T1をかざして画像を撮像したときに、さらに異なるクーポンを取得可能としてもよい。この場合、チラシ等と同様に画像認識処理により商品を特定してもよいし、商品に付されたバーコード等のコード情報の認識処理により商品を特定してもよい。本実施形態によれば、図6に示すように自宅で撮像した商品と同一の商品を店舗でも撮像した場合に、さらに割引率の大きいクーポンを取得することができる。
(4)端末T1が近距離無線通信などを利用した決済機能を備え、ユーザがこの機能により商品を購入したときに、さらに異なるクーポンを取得可能としてもよい。
(変形例1)
上記実施形態では、取得した画像を端末100からサーバ200に送信し、サーバ200内で画像から物体を認識していた。このような方法では、画像のデータ量が大きい場合に、ネットワークにかかる負荷が増大する可能性がある。そこで、端末100側で物体認識を実行するように構成してもよい。図7は、このように構成した変形例1にかかる情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。
変形例1の端末100−2a、100−2b(以下、端末100−2ともいう)は、上記実施形態と同様の構成部(個人認識部101、取得部102、通信制御部103、表示制御部104、表示部121)に加えて、物体認識部201−2と、選択部203−2と、を備えている。サーバ200−2は、判定部202−2と、通信制御部204と、記憶部221と、を備えている。このように、変形例1では、画像からの物体の認識処理(物体認識部201−2)、および、コンテンツの選択処理(選択部203−2)を、端末100−2内で実行する点が上記実施形態と異なっている。
変形例1では、例えば物体認識部201−2は、サーバ200−2の記憶部221内の認識データベースにアクセスして、画像から抽出した特徴量に類似する物体を認識する。また物体認識部201−2は、通信制御部103を介してサーバ200−2に認識結果を送信する。例えば、通信制御部103は、端末ID、物体ID、および、端末100−2の位置情報などを含む認識結果をサーバ200−2に送信する。これにより、サーバ200−2は、図2に示すような履歴情報を記憶できる。
判定部202−2は、履歴情報を参照し、複数の画像から抽出された特徴量が同一または類似するかを判定する。判定部202−2は、判定結果を各画像を取得した端末100−2に送信する。
選択部203−2は、判定結果に応じて、サーバ200−2の記憶部221に記憶されたコンテンツデータベースから、物体に対応するコンテンツデータを選択する。
このように、変形例1では、取得した画像自体ではなく、画像からの物体に認識結果を表す情報を送信する。このため、ネットワークにかかる負荷を軽減できる。
(変形例2)
図8は、変形例2にかかる情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。
変形例2の端末100−3a、100−3b(以下、端末100−3ともいう)は、上記実施形態と同様の構成部(個人認識部101、取得部102、通信制御部103、表示制御部104、表示部121)に加えて、物体認識部201−3と、判定部202−3と、選択部203−3と、を備えている。サーバ200−3は、通信制御部204と、記憶部221と、を備えている。このように、変形例2では、判定部202−3の機能も端末100−3側で実行される点が変形例1と異なっている。
判定部202−3は、サーバ200−3の記憶部221に記憶された履歴情報を参照し、複数の画像から抽出された特徴量が同一または類似するかを判定してもよい。判定部202−3が、他の端末100−3の判定部202−3と認識結果(物体ID、特徴量など)を交換し、同一の物体が認識されたかを判定するように構成してもよい。後者の場合、記憶部221に履歴情報を記憶しなくてもよい。認識結果の交換対象とする端末100−3は、例えば、通信制御部103が通信可能な範囲内の端末100−3としてもよい。
図9は、コンテンツ選択処理の全体の流れを説明する図である。なお、図9では、端末T1、T2が画像から特徴量を抽出し、サーバ200が特徴量を用いて物体の認識および判定を行う場合を例に説明する。図9の右方向の矢印は時間の経過を表している。
図9に示すように、最初に端末T1により商品が撮像され、撮像された画像から第1特徴量が得られたとする。第1特徴量は、サーバ200に送信される。サーバ200は、第1特徴量から対応する物体IDを決定する。また、サーバ200は、一定時間内で同一または類似する特徴量が抽出されたか判定する。抽出されなかった場合、サーバ200は、同一または類似の特徴量が抽出されなかった場合に出力するコンテンツB(例えば「10%OFF」を示すクーポン)を端末T1に送信する。端末T1は、コンテンツBを表示する。
その後、一定時間内に端末T2により商品が撮像され、撮像された画像から第2特徴量が得られたとする。第2特徴量は、サーバ200に送信される。サーバ200は、第2特徴量から対応する物体IDを決定する。ここでは、第1特徴量から決定された物体IDと、第2特徴量から決定された物体IDとが一致したものとする。この場合、サーバ200は、同一の特徴量が抽出された場合に出力するコンテンツA(例えば「20%OFF」を示すクーポン)を端末T1および端末T2に送信する。端末T1および端末T2は、それぞれコンテンツAを表示する。
以上説明したとおり、本実施形態によれば、物体を観察する装置の状況に応じて適切なコンテンツデータを選択することができる。
次に、本実施形態にかかる装置(端末、サーバ)のハードウェア構成について図10を用いて説明する。図10は、本実施形態にかかる装置のハードウェア構成を示す説明図である。
本実施形態にかかる装置は、CPU(Central Processing Unit)51などの制御装置と、ROM(Read Only Memory)52やRAM(Random Access Memory)53などの記憶装置と、ネットワークに接続して通信を行う通信I/F54と、各部を接続するバス61を備えている。
本実施形態にかかる装置で実行されるプログラムは、ROM52等に予め組み込まれて提供される。
本実施形態にかかる装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(Compact Disk Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録してコンピュータプログラムプロダクトとして提供されるように構成してもよい。
さらに、本実施形態にかかる装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施形態にかかる装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
本実施形態にかかる装置で実行されるプログラムは、コンピュータを上述した装置の各部(個人認識部、取得部、通信制御部、表示制御部、物体認識部、判定部、選択部)として機能させうる。このコンピュータは、CPU51がコンピュータ読取可能な記憶媒体からプログラムを主記憶装置上に読み出して実行することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100a、100b 端末
101 個人認識部
102 取得部
103 通信制御部
104 表示制御部
121 表示部
200 サーバ
201 物体認識部
202 判定部
203 選択部
204 通信制御部
221 記憶部

Claims (13)

  1. 第1画像から抽出された第1特徴量と、第2画像から抽出された第2特徴量とが同一または類似するか否かを判定する判定部と、
    複数のコンテンツデータから、前記第1特徴量と前記第2特徴量とが同一または類似すると判定された場合と、前記第1特徴量と前記第2特徴量とが同一または類似しないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する選択部と、
    選択された前記コンテンツデータを表示部に表示させる表示制御部と、
    を備える情報処理システム。
  2. 1以上の情報処理装置と、サーバ装置と、を備え、
    前記サーバ装置は、前記判定部と、前記選択部と、を備え、
    前記情報処理装置は、前記表示制御部を備える、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 1以上の情報処理装置と、サーバ装置と、を備え、
    前記サーバ装置は、前記判定部を備え、
    前記情報処理装置は、前記選択部と、前記表示制御部と、を備える、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  4. 1以上の情報処理装置と、サーバ装置と、を備え、
    前記サーバ装置は、複数の前記コンテンツデータを記憶する記憶部を備え、
    前記情報処理装置は、前記判定部と、前記選択部と、前記表示制御部と、を備える、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  5. 画像から抽出された特徴量に基づき、画像に撮像された物体を認識する物体認識部をさらに備え、
    前記判定部は、前記第1特徴量に基づき認識された第1物体と、前記第2特徴量に基づき認識された第2物体とが同一であるか否かを判定する、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  6. 前記判定部は、さらに、前記第1画像を取得した第1装置または前記第1装置のユーザである第1ユーザが属する第1グループと、前記第2画像を取得した第2装置または前記第2装置のユーザである第2ユーザが属する第2グループと、が同一であるか否かを判定し、
    前記選択部は、さらに、前記第1グループと前記第2グループとが同一であると判定された場合と、前記第1グループと前記第2グループとが同一でないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  7. 前記判定部は、さらに、前記第1画像が取得された位置を表す第1位置情報と、前記第2画像が取得された位置を表す第2位置情報と、が予め定められた条件を満たすか否かを判定し、
    前記選択部は、さらに、前記第1位置情報と前記第2位置情報とが前記条件を満たすと判定された場合と、前記第1位置情報と前記第2位置情報とが前記条件を満たさないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  8. 前記判定部は、さらに、前記第1画像が取得された第1時刻と、前記第2画像が取得された第2時刻と、が予め定められた条件を満たすか否かを判定し、
    前記選択部は、さらに、前記第1時刻と前記第2時刻とが前記条件を満たすと判定された場合と、前記第1時刻と前記第2時刻とが前記条件を満たさないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  9. 前記判定部は、さらに、相互に同一または類似すると判定された画像の個数を求め、
    前記選択部は、さらに、前記個数に応じて異なるコンテンツデータを選択する、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  10. 前記判定部は、さらに、前記第1画像を取得した第1装置の種類と、前記第2画像を取得した第2装置の種類と、を判定し、
    前記選択部は、さらに、判定された種類に応じて異なるコンテンツデータを選択する、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  11. 前記判定部は、さらに、前記第1画像を取得した第1装置の動作と、前記第2画像を取得した第2装置の動作と、を判定し、
    前記選択部は、さらに、判定された動作に応じて異なるコンテンツデータを選択する、
    請求項1に記載の情報処理システム。
  12. 第1画像から抽出された第1特徴量と、第2画像から抽出された第2特徴量とが同一または類似するか否かを判定する判定ステップと、
    複数のコンテンツデータから、前記第1特徴量と前記第2特徴量とが同一または類似すると判定された場合と、前記第1特徴量と前記第2特徴量とが同一または類似しないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する選択ステップと、
    選択された前記コンテンツデータを表示部に表示させる表示制御ステップと、
    を含む情報処理方法。
  13. コンピュータを、
    第1画像から抽出された第1特徴量と、第2画像から抽出された第2特徴量とが同一または類似するか否かを判定する判定部と、
    複数のコンテンツデータから、前記第1特徴量と前記第2特徴量とが同一または類似すると判定された場合と、前記第1特徴量と前記第2特徴量とが同一または類似しないと判定された場合とで、異なるコンテンツデータを選択する選択部、
    として機能させるためのプログラム。
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