JP2017219354A - 多振動子垂直探触子 - Google Patents

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和也 江原
秀孝 小室
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Abstract

【課題】対象物の欠陥の延在方向に対する探触子の向きが変化しても検出強度を同じにできる多振動子垂直探触子を提供する。
【解決手段】四振動子垂直探触子1は、送信用振動子2A,2Bと、受信用振動子3A,3Bと、送信用振動子2A,2B及び受信用振動子3A,3Bの間に配置された音響隔離材4とを備える。送信用振動子2A,2B及び受信用振動子3A,3Bは、探触子1の底面に対して垂直な軸を中心とする周方向に送信用振動子と受信用振動子が交互となるように配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、多振動子垂直探触子に関する。
従来、対象物に超音波を送信する一つの送信用振動子と、対象物からの反射波を受信する一つの受信用振動子と、送信用振動子と受信用振動子の間に配置されて超音波の直接伝播を防ぐ音響隔離材(遮音板)とを備えた二振動子垂直探触子が知られている(例えば特許文献1参照)。この垂直探触子は、探触子の真下に超音波を送信して、対象物の欠陥からの反射波を受信する。そして、探触子で受信した反射波に基づき、対象物の欠陥を評価可能としている。
特開2002−71332号公報
上述した二振動子垂直探触子では、対象物の欠陥の延在方向に対する探触子の向きによって検出強度が変化する。試験体101の横穴102を用いて二振動子垂直探触子201の感度校正を行う場合を例にとり、図9(a)〜図9(c)及び図10(a)〜図10(c)を用いて具体的に説明する。二振動子垂直探触子201は、一つの送信用振動子202と、一つの受信用振動子203と、送信用振動子202と受信用振動子203の間に配置された音響隔離材204とを備えている。
図9(a)は、試験体101上に配置された二振動子垂直探触子201の向きを表す上面図であって、試験体101の横穴102の延在方向(図中上下方向)に対して音響隔離材204の延在方向が平行となる場合、言い換えれば、試験体101の横穴102の延在方向に対して送信用振動子202と受信用振動子203の配列方向が垂直となる場合を示す。図9(b)は、図9(a)中断面A−Aによる縦断面図である。
この場合は、送信用振動子202の大部分(詳細には、図9(a)中上下方向の全体)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子203の大部分(詳細には、図9(a)中上下方向の全体)で受信される。そのため、図9(c)で示すように、二振動子垂直探触子201で検出した反射波の強度(検出強度)が比較的大きくなる。
一方、図10(a)は、試験体101上に配置された二振動子垂直探触子201の向きを表す上面図であって、試験体101の横穴102の延在方向(図中左右方向)に対して音響隔離材204の延在方向が垂直となる場合、言い換えれば、試験体101の横穴102の延在方向に対して送信用振動子202と受信用振動子203の配列方向が平行となる場合を示す。図10(b)は、図10(a)中断面B−Bによる縦断面図である。
この場合は、送信用振動子202の小部分(詳細には、図10(a)中上下方向の中央部)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子203の小部分(詳細には、図10(a)中上下方向の中央部)で受信される。そのため、図10(c)で示すように、二振動子垂直探触子201で検出した反射波の強度(検出強度)が比較的小さくなる。
したがって、二振動子垂直探触子201の感度校正を行う際は、試験体101の横穴102の延在方向に対して音響隔離材204の延在方向が垂直となるように、二振動子垂直探触子201の向きを配置する。そして、二振動子垂直探触子201で検出した反射波の強度に基づき、二振動子垂直探触子201の感度を校正する。これにより、被検査体(図示せず)の検査を行う際に、被検査体の欠陥の延在方向が不明であって、被検査体の欠陥の延在方向に対して二振動子垂直探触子201の音響隔離材204の延在方向が垂直となる場合でも、欠陥の検出性を高めることが可能である。
しかしながら、二振動子垂直探触子201の感度校正を行う際、何らかの理由で探触子201の向きを間違える可能性がある。また、被検査体の検査を行う際は、二振動子垂直探触子201で検出する反射波の強度が大きくなるように、探触子201の向きを変えて少なくとも2回の検査を行う必要がある。したがって、検査時間が長くなる。
本発明は、上記事柄に鑑みてなされたものであり、その目的は、対象物の欠陥の延在方向に対する探触子の向きが変化しても検出強度を同じにできる多振動子垂直探触子を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の多振動子垂直探触子は、対象物に超音波を同時に送信する複数の送信用振動子と、前記複数の送信用振動子と同数であって、前記対象物からの反射波を受信する複数の受信用振動子と、前記複数の送信用振動子及び前記複数の受信用振動子の間に配置された音響隔離材とを備え、前記複数の送信用振動子及び前記複数の受信用振動子は、探触子の底面に対して垂直な軸を中心とする周方向に前記送信用振動子と前記受信用振動子が交互となるように配置される。
本発明によれば、対象物の欠陥の延在方向に対する探触子の向きが変化しても検出強度を同じにできる。
本発明の第1の実施形態における四振動子垂直探触子の構造を表す横断面図、縦断面図、及び結線図である。 本発明の第1の実施形態における四振動子垂直探触子の動作を説明するための図であり、試験体の横穴の延在方向に対する探触子の方位角が0度である場合を示す。 本発明の第1の実施形態における四振動子垂直探触子の動作を説明するための図であり、試験体の横穴の延在方向に対する探触子の方位角が90度である場合を示す。 本発明の第1の実施形態における四振動子垂直探触子の動作を説明するための図であり、試験体の横穴の延在方向に対する探触子の方位角が45度である場合を示す。 本発明の第1の実施形態における四振動子垂直探触子の動作を説明するための図であり、試験体の横穴の延在方向に対する探触子の方位角が135度である場合を示す。 本発明の一変形例における四振動子垂直探触子の構造を表す縦断面図である。 本発明の第2の実施形態における六振動子垂直探触子の構造を表す横断面図である。 本発明の第3の実施形態における八振動子垂直探触子の構造を表す横断面図である。 従来技術における二振動子垂直探触子の動作を説明するための図であり、試験体の横穴の延在方向に対して探触子の音響隔離板の延在方向が並行となる場合を示す。 従来技術における二振動子垂直探触子の動作を説明するための図であり、試験体の横穴の延在方向に対して探触子の音響隔離板の延在方向が垂直となる場合を示す。
本発明の第1の実施形態として四振動子垂直探触子を例にとり、図面を参照しつつ説明する。
図1(a)は、本実施形態における四振動子垂直探触子の構造を表す横断面図であり、図1(b)は、図1(a)中断面C−Cによる縦断面図である。図1(c)は、振動子の結線図である。
四振動子垂直探触子1は、二つの送信用振動子2A,2Bと、二つの受信用振動子3A,3Bと、送信用振動子2A,2B及び受信用振動子3A,3Bの間に配置された十字形状の音響隔離材4を備えている。送信用振動子2A,2B及び受信用振動子3A,3Bは、探触子1の底面(言い換えれば、対象物と接触する側の面)に対して垂直な軸を中心とする周方向に送信用振動子と受信用振動子が交互となるように配置されている。
送信用振動子2A,2Bは、信号線5Aで結線され、信号線5Aを介して超音波探傷器(図示せず)に接続されている。そして、送信用振動子2A,2Bは、超音波探傷器から信号線5Aを介し出力された駆動信号によって発振して、対象物に超音波を同時に送信する。受信用振動子3A,3Bは、信号線5Bで結線され、信号線5Bを介して超音波探傷器に接続されている。そして、受信用振動子3A,3Bは、対象物からの反射波を受信し検出信号に変換して、信号線5Bを介し超音波探傷器に出力するようになっている。
次に、四振動子垂直探触子1の動作及び作用効果を、図2(a)〜図2(c)、図3(a)〜図3(c)、図4、及び図5を用いて説明する。
図2(a)は、試験体101上に配置された四振動子垂直探触子1の向きを表す上面図であって、試験体101の横穴102の延在方向(図2(a)中上下方向)に対する探触子1の方位角が0度である場合を示す。図2(b)は、図2(a)中断面D−Dによる縦断面図であり、図2(c)は、図2(a)中断面E−Eによる縦断面図である。
この場合は、送信用振動子2Aの大部分(詳細には、図2(a)中上下方向の全体)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Aの大部分(詳細には、図2(a)中上下方向の全体)で受信される。同様に、送信用振動子2Bの大部分(詳細には、図2(a)中上下方向の全体)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Bの大部分(詳細には、図2(a)中上下方向の全体)で受信される。
また、送信用振動子2Bの小部分(詳細には、図2(a)中左側の端部)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Aの小部分(詳細には、図2(a)中左側の端部)で受信される。同様に、送信用振動子2Aの小部分(詳細には、図2(a)中右側の端部)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Bの小部分(詳細には、図2(a)中右側の端部)で受信される。
一方、図3(a)は、試験体101上に配置された四振動子垂直探触子1の向きを表す上面図であって、試験体101の横穴102の延在方向(図中左右方向)に対する探触子1の方位角が90度である場合を示す。図3(b)は、図3(a)中断面F−Fによる縦断面図であり、図3(c)は、図3(a)中断面G−Gによる縦断面図である。
この場合は、送信用振動子2Aの大部分(詳細には、図3(a)中左右方向の全体)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Bの大部分(詳細には、図3(a)中左右方向の全体)で受信される。同様に、送信用振動子2Bの大部分(詳細には、図3(a)中左右方向の全体)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Aの大部分(詳細には、図3(a)中左右方向の全体)で受信される。
また、送信用振動子2Aの小部分(詳細には、図3(a)中下側の端部)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Aの小部分(詳細には、図3(a)中下側の端部)で受信される。同様に、送信用振動子2Bの小部分(詳細には、図3(a)中上側の端部)から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Bの小部分(詳細には、図3(a)中上側の端部)で受信される。
そのため、探触子1の方位角が0度である場合の検出強度と、探触子1の方位角が90度である場合の検出強度が同じになる。
図4で示すように、試験体101の横穴102の延在方向に対する探触子1の方位角が45度である場合は、送信用振動子2Aの大部分から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3A,3Bで受信される。また、送信用振動子2Bの大部分から送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3A,3Bで受信される。
図5で示すように、試験体101の横穴102の延在方向に対する探触子1の方位角が135度である場合は、送信用振動子2A,2Bから送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Aの大部分で受信される。また、送信用振動子2A,2Bから送信された超音波が横穴102で反射され、その反射波が受信用振動子3Bの大部分で受信される。
そのため、探触子1の方位角が0度及び90度である場合の検出強度だけでなく、探触子1の方位角が45度及び135度である場合の検出強度も同じになる。また、探触子1の方位角が0度、90度、45度、及び135度以外である場合の検出強度も同じになる。したがって、対象物の欠陥の延在方向に対する探触子1の向きが変化しても検出強度を同じにできる。
その結果、四振動子垂直探触子1の感度校正を行う際、探触子1の向きを考慮する必要がなくなり、誤設定を防止できる。また、被検査体の検査を行う際、探触子1の向きを変えて少なくとも2回の検査を行う必要がなくなり、検査時間を短縮することができる。
なお、第1の実施形態においては、特に説明しなかったが、図6で示す変形例のように、四振動子垂直探触子1は、二つの送信用振動子2A,2B及び二つの受信用振動子3A,3Bと対象物の間に介在させる四つの音響遅延材(シュー)6をさらに備えてもよい。音響遅延材6は、例えばアクリルで成形され、部分円錐形状を有している。そして、音響遅延材6の振動子設置面の傾斜角θを調整することにより、焦点深さを設定してもよい。
また、第1の実施形態として、二つの送信用振動子2A,2B、二つの受信用振動子3A,3B、及び音響隔離材4を備え、送信用振動子と受信用振動子が交互となるように配置された四振動子垂直探触子1を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、図7で示す第2の実施形態のように、三つの送信用振動子2A,2B,2C、三つの受信用振動子3A,3B,3C、及び音響隔離材4を備え、送信用振動子と受信用振動子が交互となるように配置された六振動子垂直探触子1Aとしてもよい。また、図8で示す第3の実施形態のように、四つの送信用振動子2A,2B,2C,2D、四つの受信用振動子3A,3B,3C,3D、及び音響隔離材4を備え、送信用振動子と受信用振動子が交互となるように配置された八振動子垂直探触子1Bとしてもよい。これら第2及び第3の実施形態でも、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
1 四振動子垂直探触子
1A 六振動子垂直探触子
1B 八振動子垂直探触子
2A〜2D 送信用振動子
3A〜3D 受信用振動子
4 音響隔離材
6 音響遅延材

Claims (2)

  1. 対象物に超音波を同時に送信する複数の送信用振動子と、
    前記複数の送信用振動子と同数であって、前記対象物からの反射波を受信する複数の受信用振動子と、
    前記複数の送信用振動子及び前記複数の受信用振動子の間に配置された音響隔離材とを備え、
    前記複数の送信用振動子及び前記複数の受信用振動子は、探触子の底面に対して垂直な軸を中心とする周方向に前記送信用振動子と前記受信用振動子が交互となるように配置されたことを特徴とする多振動子垂直探触子。
  2. 請求項1に記載の多振動子垂直探触子において、
    前記複数の送信用振動子及び前記複数の受信用振動子と前記対象物の間に介在させる複数の音響遅延材をさらに備えたことを特徴とする多振動子垂直探触子。
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