JP2017216501A - 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム - Google Patents

情報提供装置、情報提供方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017216501A
JP2017216501A JP2016107289A JP2016107289A JP2017216501A JP 2017216501 A JP2017216501 A JP 2017216501A JP 2016107289 A JP2016107289 A JP 2016107289A JP 2016107289 A JP2016107289 A JP 2016107289A JP 2017216501 A JP2017216501 A JP 2017216501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corner
screen
information providing
program
broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016107289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6701972B2 (ja
Inventor
典孝 志村
Noritaka Shimura
典孝 志村
正宏 香月
Masahiro Katsuki
正宏 香月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2016107289A priority Critical patent/JP6701972B2/ja
Publication of JP2017216501A publication Critical patent/JP2017216501A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6701972B2 publication Critical patent/JP6701972B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】本発明は、放送チャンネルの視聴状況を評価するための新たな情報提示技術を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、ユーザから各種入力を受付ける受付部13と、提供する画面を生成する画面生成部12と、生成された画面を出力する出力部11とを有する情報提供装置10を提供する。情報提供装置10は、例えば、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、情報提供装置、情報提供方法及びプログラムに関する。
関連する技術が特許文献1に開示されている。特許文献1の図3には、放送局と時刻とをマトリクス状に表示させた電子番組表に、視聴率情報や番組予約率の情報を合成して表示させることが示されている。視聴率は番組単位で示されている(すなわち、1つの番組に対応付けて1つの視聴率を表示)。
非特許文献1には、入力データを決定木形式のルールによって場合分けし、各場合で異なる説明変数を組み合わせた線形モデルで予測するモデル(異種混合予測モデル)に関する技術(異種混合学習技術)が開示されている。
特開2011−250288号公報
"ビッグデータを支える先進技術、異種混合学習"、[online]、日本電気株式会社、[平成28年4月26日検索]、インターネット<URL: http://jpn.nec.com/bigdata/analyze/index.html>
各番組の長さ、番組開始時刻及び番組終了時刻は放送チャンネルごとに異なり得る。特許文献1の図3のように番組単位で視聴率を表示する手法は、ある放送チャンネルの視聴状況(例:視聴率の変遷)を評価する場合、すなわち、特許文献1の図3のマトリクス状の情報を縦方向に観察して評価する場合には特段問題ない。しかし、複数の放送チャンネルに跨って視聴状況を評価する場合、すなわち、特許文献1の図3のマトリクス状の情報を横方向に観察して評価する場合には適さない。
本発明は、放送チャンネルの視聴状況を評価するための新たな情報提示技術を提供することを課題とする。
本発明によれば、
時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置が提供される。
また、本発明によれば、
一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置が提供される。
また、本発明によれば、
あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置が提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータが、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法が提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータを、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力手段として機能させるプログラムが提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータが、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法が提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータを、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力手段として機能させるプログラムが提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータが、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法が提供される。
また、本発明によれば、
コンピュータを、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力手段として機能させるプログラムが提供される。
本発明によれば、放送チャンネルの視聴状況を評価するための新たな情報提示技術が実現される。
本実施形態の装置のハードウエア構成の一例を概念的に示す図である。 本実施形態の情報提供装置の機能ブロック図の一例である。 本実施形態の情報提供装置が提供する画面の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の情報提供装置が提供する画面で表示されるアイコンを説明するための図である。 本実施形態の情報提供装置が提供する画面の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の情報提供装置が提供する画面の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の情報提供装置が提供する画面の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の情報提供装置が提供する画面の一例を模式的に示す図である。 本実施形態の情報提供装置が提供する画面の一例を模式的に示す図である。
まず、本実施形態の装置(情報提供装置)のハードウエア構成の一例について説明する。本実施形態の装置が備える各部は、任意のコンピュータのCPU(Central Processing Unit)、メモリ、メモリにロードされるプログラム、そのプログラムを格納するハードディスク等の記憶ユニット(あらかじめ装置を出荷する段階から格納されているプログラムのほか、CD(Compact Disc)等の記憶媒体やインターネット上のサーバ等からダウンロードされたプログラムをも格納できる)、ネットワーク接続用インターフェイスを中心にハードウエアとソフトウエアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。
図1は、本実施形態の装置のハードウエア構成を例示するブロック図である。図1に示すように、装置は、プロセッサ1A、メモリ2A、入出力インターフェイス3A、周辺回路4A、バス5Aを有する。周辺回路4Aには、様々なモジュールが含まれる。なお、周辺回路4Aを有さなくてもよい。
バス5Aは、プロセッサ1A、メモリ2A、周辺回路4A及び入出力インターフェイス3Aが相互にデータを送受信するためのデータ伝送路である。プロセッサ1Aは、例えばCPU(Central Processing Unit) やGPU(Graphics Processing Unit)などの演算処理装置である。メモリ2Aは、例えばRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などのメモリである。入出力インターフェイス3Aは、入力装置(例:キーボード、マウス、マイク等)、外部装置、外部サーバ、外部センサ等から情報を取得するためのインターフェイスや、出力装置(例:ディスプレイ、スピーカ、プリンター、メーラ等)、外部装置、外部サーバ等に情報を出力するためのインターフェイスなどを含む。プロセッサ1Aは、各モジュールに指令を出し、それらの演算結果をもとに演算を行うことができる。
以下、本実施の形態について説明する。なお、以下の実施形態の説明において利用する機能ブロック図は、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。これらの図においては、各装置は1つの機器により実現されるよう記載されているが、その実現手段はこれに限定されない。すなわち、物理的に分かれた構成であっても、論理的に分かれた構成であっても構わない。なお、同一の構成要素には同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
図2に、本実施形態の情報提供装置10の機能ブロック図の一例を示す。図示するように、情報提供装置10は、出力部11と、画面生成部12と、受付部13とを有する。
受付部13は、各種入力装置(例:マウス、キーボード、タッチパネルディスプレイ、マイク、物理ボタン等)を介して、ユーザから各種入力を受付ける。
画面生成部12は、ユーザに提供する画面を生成する。画面生成部12は、受付部13が受付けた内容に基づき、画面を生成することができる。
出力部11は、各種出力装置(例:ディスプレイ、プロジェクタ等)を介して、画面生成部12が生成した画面を出力する。
情報提供装置10は、互いに内容が異なる第1乃至第3の画面の中のいずれか1つ以上を表示することができる。なお、第1乃至第3の画面いずれも、各番組の放送後に生成、表示される画面であり、放送後に実際の視聴状況を評価するために用いられる。以下、各画面の詳細を説明する。
<第1の画面>
図3に、画面生成部12が生成し、出力部11が出力した第1の画面の一例を示す。第1の画面は、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示している。さらに、第1の画面は、所定の時間Tごとに複数の放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示している。すなわち、複数の放送チャンネル各々の同じ時間帯の視聴状況を評価し、その結果を示している。以下、第1の画面について詳細に説明する。
図中、左端の「19(時)、20(時)、21(時)・・・」が時間軸である。
「コンテンツ情報」は、番組名、番組開始時刻、番組終了時刻、番組のジャンル、番組概要、番組の出演者、コーナー名、コーナー開始時刻、コーナー終了時刻、コーナーのジャンル、コーナー概要、及び、コーナーの出演者の中の少なくとも1つを含む。図示する例では、各番組の番組名及び番組開始時刻が示されている。
これらコンテンツ情報は、放送内容を分析することで得られる。また、近年、放送された番組をテキスト化、データベース化し、当該メタデータを提供するサービスが行われている。例えば、当該サービスからコンテンツ情報を取得してもよい。画面生成部12は、このようにして得られたコンテンツ情報を用いて、第1の画面を生成する。
「所定の時間T」の値は設計的事項である。例えば、10分、15分、30分、1時間等が考えられるがこれらに限定さない。図示する例では、所定の時間Tは1時間となっている。
「複数の放送チャンネルの視聴状況の評価結果」は、様々な内容を取り得る。図3に示す例の場合、当該評価結果は、視聴者区分ごとに、各時間帯において所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルの推移を示すものとなっている。1時間毎(19時〜20時、20時〜21時)に示されている「M1」、「M2」、「M3」、「F1」、「F2」、「F3」、「T」、「C」の各文字を対応付けられたマークにより、上記評価結果が示されている。
「M1」、「M2」、「M3」、「F1」、「F2」、「F3」、「T」、「C」の文字は、視聴者区分を示す。「M1」は20〜34歳の男性、「M2」は35〜49歳の男性、「M3」は50歳以上の男性、「F1」は20〜34歳の女性、「F2」は35〜49歳の女性、「F3」は50歳以上の女性、「C」は4〜12歳の男女、「T」は13〜19歳の男女を示す。
図示する例では、所定の時間Tごと(1時間ごと)に、各時間帯において、各視聴者区分に関する所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルに対応付けて、各視聴者区分に対応付けられたマークが示されている。図3に示す例の場合、19時〜20時の時間帯において、「M1」の文字を対応付けられたマークはCH.Dに対応付けられている。これは、当該時間帯において、「M1」の視聴者区分に関する所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルは、CH.Dであることを示す。同様に、同時間帯において、「M2」の視聴者区分に関する所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルは、CH.Aであることを示している。
「定量的な評価値」は、視聴率、視聴占拠率、所定のウェブページへのアクセス数、所定のコールセンターへの電話本数、及び、所定のサーバに登録された所定のメッセージの数の中のいずれかである。情報提供装置10は、放送チャンネルごとに、視聴状況を評価する時間帯(所定の時間Tの値に基づき定まる概念。図3の例の場合、19時〜20時、20時〜21時。)各々の定量的な評価値を取得又は生成する。そして、画面生成部12は、当該情報を用いて第1の画面を生成する。
視聴率は、例えば、視聴状況を評価する時間帯(図3の例の場合、19時〜20時、20時〜21時)各々の平均視聴率である。画面生成部12は、任意の手段で取得した所定時間おき(例:1分おき)の各放送チャンネルの視聴率に基づきこのような評価値を算出することができる。
視聴占拠率は、視聴状況を評価する時間帯(図3の例の場合、19時〜20時、20時〜21時)各々においてテレビを視聴中の視聴者の中の、各放送チャンネルを視聴している視聴者の割合を示す。画面生成部12は、例えば、各放送チャンネルの視聴状況を評価する時間帯(図3の例の場合、19時〜20時、20時〜21時)各々の視聴率(例:平均視聴率)を、複数の放送チャンネルの当該視聴率の合計で割ることで、視聴占拠率を算出することができる。
所定のウェブページへのアクセス数は、各放送局のホームページへのアクセス数や、各番組のウェブページへのアクセス数等を示す。当該値が大きい程、より反響があったと評価することができる。
なお、番組が放送されてから、その番組に応じて視聴者が各種ウェブページにアクセスするまでの間には、所定のタイムラグが発生し得る。ウェブページへのアクセス数を評価値とする場合、当該タイムラグを考慮してアクセス数をカウントするのが好ましい。例えば、視聴状況を評価する時間帯と、当該時間帯の評価値としてアクセス数をカウント(積算)する時間帯とを、上記タイムラグを考慮した時間分ずらしてもよい。具体的には、各放送チャンネルの視聴状況を評価する時間帯が、図3の例のように19時〜20時、及び、20時〜21時である場合、各々の評価値を、19時t分から20時t分(tは0より大。)の時間帯におけるアクセス数、及び、20時t分から21時t分(tは0より大。)の時間帯におけるアクセス数としてもよい。画面生成部12は、例えば、任意の手段で取得した所定時間おき(例:1分おき)のアクセス数に基づきこのような評価値を算出することができる。
所定のコールセンターへの電話本数は、各放送局のコールセンターにかかってきた電話本数を示す。当該値が大きい程、より反響があったと評価することができる。
なお、番組が放送されてから、その番組に応じて視聴者が各放送局のコールセンターに電話をかけるまでの間には、所定のタイムラグが発生し得る。放送局への電話本数を評価値とする場合、当該タイムラグを考慮して電話本数をカウントするのが好ましい。例えば、視聴状況を評価する時間帯と、当該時間帯の評価値として電話本数をカウント(積算)する時間帯とを、上記タイムラグを考慮した時間分ずらしてもよい。具体的には、各放送チャンネルの視聴状況を評価する時間帯が、図3の例のように19時〜20時、及び、20時〜21時である場合、各々の評価値を、19時t分から20時t分(tは0より大。)の時間帯における電話本数、及び、20時t分から21時t分(tは0より大。)の時間帯における電話本数としてもよい。画面生成部12は、例えば、任意の手段で取得した所定時間おき(例:1分おき)の電話本数に基づきこのような評価値を算出することができる。
所定のサーバに登録された所定のメッセージの数は、ソーシャルメディアで発信されたメッセージの数である。当該値が大きい程、より反響があったと評価することができる。
例えば、複数のメッセージ各々の本文や付属情報(例:ハッシュタグ)等を分析し、発信されたメッセージの中から各放送チャンネルに関するものを抽出する。例えば、各放送チャンネルに対応するキーワード(例:放送チャンネル名、放送局名、番組名、コーナー名、出演者等)を予め登録しておき、そのキーワードを含むメッセージを各放送チャンネルに対応して抽出してもよい。そして、各放送チャンネルに対応して所定時間帯に抽出したメッセージの数を、各放送チャンネルの評価値とすることができる。
なお、番組が放送されてから、その番組に応じて視聴者がメッセージを発信するまでの間には、所定のタイムラグが発生し得る。発信されたメッセージの数を評価値とする場合、当該タイムラグを考慮してメッセージの数をカウントするのが好ましい。例えば、視聴状況を評価する時間帯と、当該時間帯の評価値としてメッセージの数をカウント(積算)する時間帯とを、上記タイムラグを考慮した時間分ずらしてもよい。具体的には、各放送チャンネルの視聴状況を評価する時間帯が、図3の例のように19時〜20時、及び、20時〜21時である場合、各々の評価値を、19時t分から20時t分(tは0より大。)の時間帯に発信されたメッセージの数、及び、20時t分から21時t分(tは0より大。)の時間帯に発信されたメッセージの数としてもよい。画面生成部12は、例えば、任意の手段で取得した所定時間おき(例:1分おき)のメッセージ数に基づきこのような評価値を算出することができる。
ここで例示した定量的な評価値を取得する手段は特段制限されず、あらゆる技術を採用することができる。所定のウェブページへのアクセス数及び所定のコールセンターへの電話本数に関しては、各放送局から取得し、利用することができる。
ところで、図3に示す例の場合、各視聴者区分に対応する各時間帯のマークを矢印で時系列順に繋いでいる。これにより、評価値が最も大きい放送チャンネルの変遷を、視聴者区分ごとに把握し易くなっている。なお、図示する矢印で繋ぐ方法に代えて、線で繋ぐなどの他の方法を採用することもできる。
また、図3に示す例の場合、マークの表示形態により、評価値の大きさを示している。具体的には、マークが大きい程、評価値が大きいことを示す。なお、図ではマークが円になっているが、あくまで一例であり、これに限定されない。
また、図3では明示していないが、マークの表示形態(例:マークの色分け等)により、直前の時間帯における評価値からの増減を示してもよい。例えば、視聴者区分ごとに、マークを対応付けられた放送チャンネルの評価値の増減を示してもよい。
例えば、図3の例の場合、M2の視聴者区分に対応するマークは、19時〜20時の時間帯においてはCH.Aに対応し、20時〜21時の時間帯においてはCH.Cに対応する。これら2つのマークの大きさを比較すると、19時〜20時の時間帯におけるマークの方が大きい(すなわち、評価値が大きい)。この場合、20時〜21時の時間帯におけるM2の視聴者区分に対応するマークを、評価値が直前の時間帯から減少したことを示す表示形態(例:青色表示)で示してもよい。
また、図3では明示していないが、各時間帯において評価値が最も大きい放送チャンネルに対する視聴者の定性的な評価内容を示してもよい。すなわち、図3に示す第1の画面においてマークを対応付けられた各放送チャンネルの各時間帯に対する視聴者の定性的な評価内容を示してもよい。例えば、図3に示す複数のマークの中から1つを指定する入力(例:マウスオーバー、所定のタッチ操作等)を受付部13が受付けると、指定されたマークに対応する放送チャンネルの時間帯における評価内容を表示してもよい。
具体的には、1つのマークを指定する入力を受付けると、そのマークの表示内容を、図4に示すアイコン(視聴質アイコン)のいずれかに切り替えてもよい。各視聴質アイコンは、その外観により、視聴者の定性的な評価内容を示す。図中、各視聴質アイコンの下にカッコ書きで示す<面白い>、<可愛い>、<泣ける>、<怒り>、<つまらない>、<がっかり>が、各視聴質アイコンに対応する定性的な評価内容である。なお、ここでは、6個のパターンの視聴質アイコンを示しているが、その数及び各視聴質アイコンと定性的な評価内容の対応関係等はこれに限定されない。
ここで、視聴者の定性的な評価内容を取得する方法の例を説明する。例えば、上記「所定のサーバに登録された所定のメッセージ」の内容を分析することで、視聴者の定性的な評価内容を取得することができる。
例えば、発信された複数のメッセージ各々の本文や付属情報(例:ハッシュタグ)等を分析し、所定の時間に発信されたメッセージの中から各放送チャンネルに関するものを抽出する。例えば、各放送チャンネルに対応するキーワード(例:放送チャンネル名、放送局名、番組名、コーナー名、出演者等)を予め登録しておき、そのキーワードを含むメッセージを各放送チャンネルに対応して抽出してもよい。これにより、複数のメッセージの中から各放送チャンネルに関して各時間帯に発信されたメッセージを抽出することができる。
その後、各メッセージを分析し、各メッセージを発信したユーザの視聴者区分を推定することで、発信者の区分(視聴者区分)毎にメッセージを分類することができる。例えば、各ユーザが公開するプロフィールの中に性別や年令などが含まれている場合、その情報を利用して視聴者区分を特定することができる。その他、各ユーザが公開するプロフィールや発信した本文から予め登録された単語(例:学校、仕事、俺、僕等)の有無を分析し、所定のアルゴリズムで視聴者区分を推定してもよい。
その後、放送チャンネルごと、発信された時間帯ごと、かつ、発信者の区分(視聴者区分)ごとに分類されたメッセージを分析し、メッセージごとに定性的な評価内容を得る。例えば、図4に示すように、予め、定性的な評価内容を複数パターンに分類し、パターンごとに対応するキーワード(面白い:爆笑、笑等)を予め登録しておいてもよい。そして、それらキーワードを含むメッセージに、当該キーワードに対応する定性的な評価内容を決定してもよい。
そして、放送チャンネルごと、発信された時間帯ごと、かつ、発信者の区分(視聴者区分)ごとに複数のメッセージ各々の定性的な評価内容を決定した後、最も多い定性的な評価内容を、各放送チャンネルの、各時間帯の、各視聴者区分の定性的な評価内容としてもよい。
なお、番組が放送されてから、その番組に応じて視聴者がメッセージを発信するまでの間には、所定のタイムラグが発生し得る。当該タイムラグを考慮してメッセージを抽出する時間帯を決定してもよい。すなわち、定性的な評価内容を分析する時間帯と、当該時間帯に対応してメッセージを抽出する時間帯とを、上記タイムラグを考慮した時間分ずらしてもよい。具体的には、定性的な評価内容を分析する時間帯が、図3の例のように19時〜20時、及び、20時〜21時である場合、各々に対応してメッセージを抽出する時間帯を、19時t分から20時t分(tは0より大。)、及び、20時t分から21時t分(tは0より大。)としてもよい。
また、受付部13は、図3の第1の画面に示すように、前日・翌日各々に対応付けられたGUI(graphical user interface)部品に対する操作を受付けてもよい。画面生成部12は、当該操作に応じて、画面表示するコンテンツ情報及び評価結果を、前日のもの、又は、翌日のものに変更した第1の画面を生成する。そして、出力部11は、出力する第1の画面を新たに生成されたものに更新する。
また、受付部13は、図3の第1の画面に示すように、指定日時に対応付けられたGUI部品に対する操作を受付けてもよい。すなわち、ドロップダウンリストで、年、月、日、時、分各々を指定する入力を受付けてもよい。画面生成部12は、当該操作に応じて、画面表示するコンテンツ情報及び評価結果を、指定された年月日時刻のものに変更した第1の画面を生成する。そして、出力部11は、出力する第1の画面を新たに生成されたものに更新する。
また、受付部13は、図3の第1の画面に示すように、視聴者区分の種類を指定する入力を受付けてもよい。視聴者区分の種類は特段制限されず、上述した性年齢8区分の他、10代以下、20代、30代、40代、50代、60代以上各々を男女に分けた男女10歳区分、職業区分等様々が考えられる。画面生成部12は、当該入力に応じて、画面表示する視聴者区分の種類を指定されたものに変更した第1の画面を生成する。そして、出力部11は、出力する第1の画面を新たに生成されたものに更新する。
また、受付部13は、複数の視聴者区分の中から1つを指定する入力を受付けてもよい。例えば、受付部13は、図3の第1の画面から、「M1」、「M2」、「M3」、「F1」、「F2」、「F3」、「T」、「C」の中のいずれか1つを指定する入力を受付けてもよい。画面生成部12は、当該入力に応じて、指定された視聴者区分における複数の放送チャンネル各々の所定の定量的な評価値を、所定の時間Tごとに示す第1の画面を生成する。そして、出力部11は、出力する第1の画面を新たに生成されたものに更新する。
図5に、当該第1の画面の一例を示す。図示する第1の画面は、「M2」が指定された場合の画面である。図示するように、マークの表示形態(例:大きさ)により、評価値の大きさを示すことができる。例えば、評価値が大きい程、マークを大きくしてもよい。また、マークの表示形態(例:色分け)により、放送チャンネルごとに、直前の時間帯における評価値からの増減を示してもよい。
説明した通り、図5に示す画面も、所定の時間Tごとに複数の放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面といえる。
なお、受付部13は、所定の時間Tの値を指定する入力を受付けてもよい。そして、画面生成部12は、指定されている所定の時間Tの値に応じて、第1の画面で示すコンテンツ情報の内容を切り換えてもよい。
例えば、所定の時間Tが所定値以上(例:1時間以上)の場合、図3及び図5に示すようにコンテンツ情報として各番組の番組名及び番組開始時刻を示し、所定の時間Tが所定値未満(例:1時間未満)の場合、図6に示すようにコンテンツ情報として各番組の番組名、コーナー名、コーナー開始時刻を示してもよい。なお、ここで例示したTの値に対応したコンテンツ情報の内容はあくまで一例であり、これらに限定されない。
ちなみに、図6に示す例では、所定の時間Tは30分が指定されている。そして、30分ごとに、複数の放送チャンネルの視聴状況の評価結果が示されている。
<第2の画面>
図7に、画面生成部12が生成し、出力部11が出力した第2の画面の一例を示す。第2の画面は、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示している。
例えば、受付部13は、図3等に示す第1の画面から、1つの番組を指定する入力を受付けてもよい。画面生成部12は、当該入力に応じて指定された番組に関する第2の画面を生成し、出力部11は生成された第2の画面を出力してもよい。以下、第2の画面について詳細に説明する。
番組の各コーナーに関する複数種類の属性値は、図7に示す通り、コーナーの開始時刻、コーナー名、コーナーの出演者、コーナーのジャンル及びコーナーの内容の中の少なくとも2つを含む。なお、属性値は、ここで例示したものに限定されない。例えば、「特定出演者の出演の仕方」が含まれてもよい。出演者の出演の仕方は、「特定出演者が番組内で出演した出演総時間」、「特定出演者が各コーナー内で出演した出演総時間」、「特定出演者が番組内で画面に映った総時間」、「特定出演者が各コーナー内で画面に映った総時間」、「特定の時刻(例:番組のオープニングの時刻、エンディングの時刻等)に特定出演者が画面に映っていたか否か」、及び、「特定出演者が所定時間毎(例:10分毎)に所定時間(例:5秒)以上連続して画面に映っていたか否か」等の中の1つ、又は、複数の組み合わせとすることができる。
これら属性値は、放送内容を分析することで得られる。また、近年、放送された番組をテキスト化、データベース化し、当該メタデータを提供するサービスが行われている。例えば、当該サービスから属性値を取得してもよい。画面生成部12は、このようにして得られた属性値を用いて、第2の画面を生成する。
なお、図7に示す例では、コーナーのジャンルを第1ジャンル及び第2ジャンルに分けている。第2ジャンルの値は、第1ジャンルの値をより詳細化したものとなる。第1ジャンル及び第2ジャンルの分類は、人間が行ってもよいし、放送内容をテキスト化したテキストデータの分析によりコンピュータが行ってもよい。後者の例としては、例えば、予め、複数のジャンルごとにキーワードを登録しておき、放送内容のテキストデータを分析して抽出した頻出語をキーワードとして含むジャンルを、そのコーナーのジャンルとして決定する手法が考えられる。
各コーナーに対する所定の定量的な評価値は、各コーナーが放送されている時間帯の視聴率、視聴占拠率、所定のウェブページへのアクセス数、所定のコールセンターへの電話本数、及び、所定のサーバに登録された所定のメッセージの数の中のいずれかである。これらについては上述したので、ここでの説明は省略する。
なお、上述の通り、所定のウェブページへのアクセス、所定のコールセンターへの電話、及び、所定のメッセージの発信が行われるタイミングと、各コーナーが放送されたタイミングとの間には所定のタイムラグが発生し得る。当該タイムラグを考慮して、各コーナーに対する所定の定量的な評価値とするアクセス数、電話本数及びメッセージ数をカウントする時間帯を定めるのが好ましい。詳細は、上述の通りである。
図7に示す例では、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性に、所定のマークを対応付けている。また、当該マークの表示形態により、各コーナーに対する視聴者の定性的な評価内容(例:すべての視聴者区分を含む定性的な評価内容)が示される。具体的には、上述した視聴質アイコンにより、各コーナーに対する定性的な評価内容が示されている。さらに、図では明示していないが、当該マークの表示形態(例:色分け)により、直前のコーナーからの評価値の増加又は減少が示されてもよい。なお、各コーナーに対する視聴者の定性的な評価内容を取得する手法は、上述した、各放送チャンネルの各時間帯に対する視聴者の定性的な評価内容を取得する手法と同様にして実現できる。
図示する例の場合、19時20分開始のコーナー「しいく日記」は、図中明示されていないが評価値は減少し、その一番の要因はコーナー内容と推定されている。そして、当該コーナーに対する定性的な評価内容として、「がっかり」(図4参照)が示されている。
ここで、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因(属性)を推定する手法の一例を説明する。例えば、複数のデータ(例:過去のコーナー属性値、裏番組のコーナーの属性値、評価値の増減結果等)に基づく機械学習により推定モデルを生成し、当該推定モデルに基づき推定する手法が考えられる。例えば、入力データを決定木形式のルールによって場合分けし(例:曜日ごと、時間帯ごと等)、各場合で異なる説明変数を組み合わせた線形モデルで予測する異種混合学習モデルを用いてもよい。当該技術は、「異種混合学習技術」として、広く知られている。例えば非特許文献1に開示されている。
<第3の画面>
図8に、画面生成部12が生成し、出力部11が出力した第3の画面の一例を示す。第3の画面は、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示している。
例えば、受付部13は、図6に示す第2の画面から、1つのコーナー開始時刻を指定する入力を受付けてもよい。画面生成部12は、当該入力に応じて指定されたコーナー開始時刻に裏番組(他の放送チャンネルで放送されている番組)で放送されている番組のコーナーに関する第3の画面を生成し、出力部11は生成された第3の画面を出力してもよい。以下、第3の画面について詳細に説明する。
図8に示す第3の画面において各番組に対応して示されている複数種類の情報(例:コーナー名、出演者、ジャンル、内容)は、図7に示す第2の画面において各コーナーに対応して示されている情報と同じものである。すなわち、第3の画面のこれらの情報は、第2の画面で説明したものと同様のものであり、同様の手法で生成される。
情報提供装置10は、以上説明したような第1乃至第3の画面の中の少なくとも1つを表示することができる。
なお、受付部13は、第1乃至第3の画面において、1つのマーク(視聴質アイコン)を指定する入力を受付けてもよい。画面生成部12は、当該入力に応じて図9に示すような画面を生成し、出力部11は生成された画面を出力することができる。図示する画面では、指定されたマークに対応する時間帯にその放送チャンネルに対応して発信されたメッセージの一覧が表示されている。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
情報提供装置10が出力する第1の画面(図3、5、6等)は、所定の時間Tごとに複数の放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示している。このような第1の画面によれば、ある時間帯における評価結果(例:図3の19時から20時の時間帯における評価結果)に基づき、複数の放送チャンネルに跨って視聴状況を適切に評価することができる。
また、第1の画面は、時間軸に沿って当該評価結果を表示することができる。このような評価結果を時系列に観察することで、評価結果の変遷を容易に把握することができる。
また、第1の画面は、図3及び図6に示すように、各時間帯において所定の定量的な評価値(例:視聴率)が最も大きい放送チャンネルの推移を示すことができる。このような評価結果を時系列に観察することで、評価値が最も大きい放送チャンネルがどのように変遷していったかを容易に把握することができる。
また、第1の画面は、視聴者を複数の視聴者区分に分け、視聴者区分ごとの上記評価結果を同時に表示することができる。このため、視聴者区分ごとに上記内容を把握することができる。また、視聴者区分と評価結果との因果関係を容易に把握することができる。
また、第1の画面は、上記評価結果に加えて、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すことができる。各時間帯における評価結果と、各時間帯の各放送チャンネルのコンテンツ情報とを併せて観察することで、評価値の変遷と放送内容との因果関係を把握することができる。
また、第1の画面は、表示するマークの表示形態により、評価値の大きさや、直前の時間帯における評価値からの増減等を示すことができる。このため、ユーザは、マークの表示形態に基づき、これらを直感的に把握することができる。
また、第1の画面は、定量的な評価結果に加えて、視聴者の定性的な評価内容を示すことができる。評価値が大きいことは、視聴者からの反響が大きいことを示す。しかし、その反響がポジティブなものかネガティブなものかを評価値のみから把握するのは難しい。定性的な評価内容を併せて表示することができる第1の画面によれば、反響の内容自体も容易に把握することができる。
また、情報提供装置10が出力する第2の画面(図7等)は、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示している。このような第2の画面によれば、評価値が増加又は減少した一番の要因(推定結果)を容易に把握することができる。かかる場合、例えば、番組を改編する際に重視すべき各コーナーの属性を容易に把握することができる。結果、効率的に番組を改善することができる。
また、情報提供装置10が出力する第3の画面(図8等)は、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示している。このような第3の画面によれば、裏番組の視聴状況(評価値の増減、その要因、定性的な評価等)を容易に把握することができる。結果、ある番組の視聴状況を、裏番組との比較により評価することができる。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置。
2. 1に記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果として、各時間帯において所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルの推移を示す情報提供装置。
3. 2に記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示す情報提供装置。
4. 3に記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、前記マークを時系列順に繋いでいる情報提供装置。
5. 3又4に記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、前記評価値の大きさを示す情報提供装置。
6. 3から5のいずれかに記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、直前の時間帯における前記評価値からの増減を示す情報提供装置。
7. 3から6のいずれかに記載の情報提供装置において、
前記評価値は、視聴率、視聴占拠率、所定のウェブページへのアクセス数、所定のコールセンターへの電話本数、及び、所定のサーバに登録された所定のメッセージの数の中のいずれかである情報提供装置。
8. 2から7のいずれかに記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対する視聴者の定性的な評価内容を示す情報提供装置。
9. 8に記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示し、1つの前記マークを指定する入力を受付けると、指定された前記マークに対応する前記放送チャンネルの、指定された前記マークに対応する時間帯における前記評価内容を表示する情報提供装置。
10. 2から9のいずれかに記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、複数の視聴者区分各々の視聴状況の評価結果を同時に前記時間軸に沿って示す情報提供装置。
11. 1に記載の情報提供装置において、
前記第1の画面は、前記放送チャンネルごと、かつ、前記所定の時間Tごとに、指定された視聴者区分における前記放送チャンネル各々の所定の定量的な評価値を示す情報提供装置。
12. 1から11のいずれかに記載の情報提供装置において、
前記コンテンツ情報は、番組名、番組開始時刻、番組終了時刻、番組のジャンル、番組概要、番組の出演者、コーナー名、コーナー開始時刻、コーナー終了時刻、コーナーのジャンル、コーナー概要、及び、コーナーの出演者の中の少なくとも1つを含む情報提供装置。
13. 1から12のいずれかに記載の情報提供装置において、
前記第1の画面を生成する画面生成手段をさらに有する情報提供装置。
14. 13に記載の情報提供装置において、
前記所定の時間Tの値を指定する入力を受付ける受付手段をさらに有し、
前記画面生成手段は、指定されている前記所定の時間Tの値に応じて、前記第1の画面で示す前記コンテンツ情報の内容を切り換える情報提供装置。
15. 一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置。
16. 15に記載の情報提供装置において、
前記第2の画面は、各コーナーに対する視聴者の定性的な評価内容を表示する情報提供装置。
17. 15又は16に記載の情報提供装置において、
前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含む情報提供装置。
18. あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置。
19. 18に記載の情報提供装置において、
前記第3の画面は、前記一番の要因と推定される属性に対する視聴者の定性的な評価内容を表示する情報提供装置。
20. 18又は19に記載の情報提供装置において、
前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含む情報提供装置。
21. コンピュータが、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法。
21−2. 21に記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果として、各時間帯において所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルの推移を示す情報提供方法。
21−3. 21−2に記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示す情報提供方法。
21−4. 21−3に記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、前記マークを時系列順に繋いでいる情報提供方法。
21−5. 21−3又21−4に記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、前記評価値の大きさを示す情報提供方法。
21−6. 21−3から21−5のいずれかに記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、直前の時間帯における前記評価値からの増減を示す情報提供方法。
21−7. 21−3から21−6のいずれかに記載の情報提供方法において、
前記評価値は、視聴率、視聴占拠率、所定のウェブページへのアクセス数、所定のコールセンターへの電話本数、及び、所定のサーバに登録された所定のメッセージの数の中のいずれかである情報提供方法。
21−8. 21−2から21−7のいずれかに記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対する視聴者の定性的な評価内容を示す情報提供方法。
21−9. 21−8に記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示し、1つの前記マークを指定する入力を受付けると、指定された前記マークに対応する前記放送チャンネルの、指定された前記マークに対応する時間帯における前記評価内容を表示する情報提供方法。
21−10. 21−2から21−9のいずれかに記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、複数の視聴者区分各々の視聴状況の評価結果を同時に前記時間軸に沿って示す情報提供方法。
21−11. 21に記載の情報提供方法において、
前記第1の画面は、前記放送チャンネルごと、かつ、前記所定の時間Tごとに、指定された視聴者区分における前記放送チャンネル各々の所定の定量的な評価値を示す情報提供方法。
21−12. 21から21−11のいずれかに記載の情報提供方法において、
前記コンテンツ情報は、番組名、番組開始時刻、番組終了時刻、番組のジャンル、番組概要、番組の出演者、コーナー名、コーナー開始時刻、コーナー終了時刻、コーナーのジャンル、コーナー概要、及び、コーナーの出演者の中の少なくとも1つを含む情報提供方法。
21−13. 21から21−12のいずれかに記載の情報提供方法において、
前記コンピュータが、前記第1の画面を生成する画面生成工程をさらに実行する情報提供方法。
21−14. 21−13に記載の情報提供方法において、
前記コンピュータが、前記所定の時間Tの値を指定する入力を受付ける受付工程をさらに実行し、
前記画面生成工程では、指定されている前記所定の時間Tの値に応じて、前記第1の画面で示す前記コンテンツ情報の内容を切り換える情報提供方法。
22. コンピュータを、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力手段として機能させるプログラム。
22−2. 22に記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果として、各時間帯において所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルの推移を示すプログラム。
22−3. 22−2に記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示すプログラム。
22−4. 22−3に記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、前記マークを時系列順に繋いでいるプログラム。
22−5. 22−3又22−4に記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、前記評価値の大きさを示すプログラム。
22−6. 22−3から22−5のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、直前の時間帯における前記評価値からの増減を示すプログラム。
22−7. 22−3から22−6のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記評価値は、視聴率、視聴占拠率、所定のウェブページへのアクセス数、所定のコールセンターへの電話本数、及び、所定のサーバに登録された所定のメッセージの数の中のいずれかであるプログラム。
22−8. 22−2から22−7のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対する視聴者の定性的な評価内容を示すプログラム。
22−9. 22−8に記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示し、1つの前記マークを指定する入力を受付けると、指定された前記マークに対応する前記放送チャンネルの、指定された前記マークに対応する時間帯における前記評価内容を表示するプログラム。
22−10. 22−2から22−9のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、複数の視聴者区分各々の視聴状況の評価結果を同時に前記時間軸に沿って示すプログラム。
22−11. 22に記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面は、前記放送チャンネルごと、かつ、前記所定の時間Tごとに、指定された視聴者区分における前記放送チャンネル各々の所定の定量的な評価値を示すプログラム。
22−12. 22から22−11のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記コンテンツ情報は、番組名、番組開始時刻、番組終了時刻、番組のジャンル、番組概要、番組の出演者、コーナー名、コーナー開始時刻、コーナー終了時刻、コーナーのジャンル、コーナー概要、及び、コーナーの出演者の中の少なくとも1つを含むプログラム。
22−13. 22から22−12のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記第1の画面を生成する画面生成手段をさらに有するプログラム。
22−14. 22−13に記載のプログラムにおいて、
前記所定の時間Tの値を指定する入力を受付ける受付手段をさらに有し、
前記画面生成手段は、指定されている前記所定の時間Tの値に応じて、前記第1の画面で示す前記コンテンツ情報の内容を切り換えるプログラム。
23. コンピュータが、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法。
23−2. 23に記載の情報提供方法において、
前記第2の画面は、各コーナーに対する視聴者の定性的な評価内容を表示する情報提供方法。
23−3. 23又は23−2に記載の情報提供方法において、
前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含む情報提供方法。
24. コンピュータを、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力手段として機能させるプログラム。
24−2. 24に記載のプログラムにおいて、
前記第2の画面は、各コーナーに対する視聴者の定性的な評価内容を表示するプログラム。
24−3. 24又は24−2に記載のプログラムにおいて、
前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含むプログラム。
25. コンピュータが、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法。
25−2. 25に記載の情報提供方法において、
前記第3の画面は、前記一番の要因と推定される属性に対する視聴者の定性的な評価内容を表示する情報提供方法。
25−3. 25又は25−2に記載の情報提供方法において、
前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含む情報提供方法。
26. コンピュータを、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力手段として機能させるプログラム。
26−2. 26に記載のプログラムにおいて、
前記第3の画面は、前記一番の要因と推定される属性に対する視聴者の定性的な評価内容を表示するプログラム。
26−3. 26又は26−2に記載のプログラムにおいて、
前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含むプログラム。
1A プロセッサ
2A メモリ
3A 入出力I/F
4A 周辺回路
5A バス
10 情報提供装置
11 出力部
12 画面生成部
13 受付部

Claims (26)

  1. 時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置。
  2. 請求項1に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果として、各時間帯において所定の定量的な評価値が最も大きい放送チャンネルの推移を示す情報提供装置。
  3. 請求項2に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示す情報提供装置。
  4. 請求項3に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、前記マークを時系列順に繋いでいる情報提供装置。
  5. 請求項3又4に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、前記評価値の大きさを示す情報提供装置。
  6. 請求項3から5のいずれか1項に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、前記マークの表示形態により、直前の時間帯における前記評価値からの増減を示す情報提供装置。
  7. 請求項3から6のいずれか1項に記載の情報提供装置において、
    前記評価値は、視聴率、視聴占拠率、所定のウェブページへのアクセス数、所定のコールセンターへの電話本数、及び、所定のサーバに登録された所定のメッセージの数の中のいずれかである情報提供装置。
  8. 請求項2から7のいずれか1項に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対する視聴者の定性的な評価内容を示す情報提供装置。
  9. 請求項8に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、前記所定の時間Tごとに、各時間帯において前記評価値が最も大きい前記放送チャンネルに対応付けて所定のマークを示し、1つの前記マークを指定する入力を受付けると、指定された前記マークに対応する前記放送チャンネルの、指定された前記マークに対応する時間帯における前記評価内容を表示する情報提供装置。
  10. 請求項2から9のいずれか1項に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、複数の視聴者区分各々の視聴状況の評価結果を同時に前記時間軸に沿って示す情報提供装置。
  11. 請求項1に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面は、前記放送チャンネルごと、かつ、前記所定の時間Tごとに、指定された視聴者区分における前記放送チャンネル各々の所定の定量的な評価値を示す情報提供装置。
  12. 請求項1から11のいずれか1項に記載の情報提供装置において、
    前記コンテンツ情報は、番組名、番組開始時刻、番組終了時刻、番組のジャンル、番組概要、番組の出演者、コーナー名、コーナー開始時刻、コーナー終了時刻、コーナーのジャンル、コーナー概要、及び、コーナーの出演者の中の少なくとも1つを含む情報提供装置。
  13. 請求項1から12のいずれか1項に記載の情報提供装置において、
    前記第1の画面を生成する画面生成手段をさらに有する情報提供装置。
  14. 請求項13に記載の情報提供装置において、
    前記所定の時間Tの値を指定する入力を受付ける受付手段をさらに有し、
    前記画面生成手段は、指定されている前記所定の時間Tの値に応じて、前記第1の画面で示す前記コンテンツ情報の内容を切り換える情報提供装置。
  15. 一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置。
  16. 請求項15に記載の情報提供装置において、
    前記第2の画面は、各コーナーに対する視聴者の定性的な評価内容を表示する情報提供装置。
  17. 請求項15又は16に記載の情報提供装置において、
    前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含む情報提供装置。
  18. あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力手段を有する情報提供装置。
  19. 請求項18に記載の情報提供装置において、
    前記第3の画面は、前記一番の要因と推定される属性に対する視聴者の定性的な評価内容を表示する情報提供装置。
  20. 請求項18又は19に記載の情報提供装置において、
    前記属性値は、コーナー名、コーナーのジャンル、コーナーの内容、コーナーの出演者、コーナーの開始時刻、及び、特定出演者の出演の仕方の中の少なくとも2つを含む情報提供装置。
  21. コンピュータが、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法。
  22. コンピュータを、時間軸に沿って、複数の放送チャンネル各々の放送内容に関するコンテンツ情報を示すとともに、所定の時間Tごとに複数の前記放送チャンネルの視聴状況の評価結果を示した第1の画面を出力する出力手段として機能させるプログラム。
  23. コンピュータが、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法。
  24. コンピュータを、一の番組の各コーナーに関する複数種類の属性値を放送順に表示するとともに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第2の画面を出力する出力手段として機能させるプログラム。
  25. コンピュータが、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力工程を実行する情報提供方法。
  26. コンピュータを、あるタイミングにおいて複数の放送チャンネル各々で放送されている番組のコーナーに関する複数種類の属性値を一覧表示するとともに、番組ごとに、各コーナーに対する所定の定量的な評価値が直前のコーナーから増加又は減少した一番の要因と推定される属性を示した第3の画面を出力する出力手段として機能させるプログラム。
JP2016107289A 2016-05-30 2016-05-30 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム Active JP6701972B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016107289A JP6701972B2 (ja) 2016-05-30 2016-05-30 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016107289A JP6701972B2 (ja) 2016-05-30 2016-05-30 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017216501A true JP2017216501A (ja) 2017-12-07
JP6701972B2 JP6701972B2 (ja) 2020-05-27

Family

ID=60577270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016107289A Active JP6701972B2 (ja) 2016-05-30 2016-05-30 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6701972B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022081186A (ja) * 2020-11-19 2022-05-31 Tvs Regza株式会社 情報処理装置、表示装置及び視聴量分析システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002135809A (ja) * 2000-10-19 2002-05-10 Star Alpha Kk 番組視聴率配信装置、番組受信装置及び番組視聴率配信方法
JP2002271823A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Nagoya Broadcasting Network 視聴率評価システム
JP2003284008A (ja) * 2002-01-15 2003-10-03 Sony Broadband Solution Corp 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、情報提供プログラムが記憶された記憶媒体、情報利用装置、情報利用方法、情報利用プログラム、及び情報利用プログラムが記憶された記憶媒体
JP2004015528A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 嗜好情報抽出方法及び装置及びプログラム
JP2004128795A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Sony Corp データ処理装置、データ処理方法、およびプログラム、並びにデータ処理システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002135809A (ja) * 2000-10-19 2002-05-10 Star Alpha Kk 番組視聴率配信装置、番組受信装置及び番組視聴率配信方法
JP2002271823A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Nagoya Broadcasting Network 視聴率評価システム
JP2003284008A (ja) * 2002-01-15 2003-10-03 Sony Broadband Solution Corp 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、情報提供プログラムが記憶された記憶媒体、情報利用装置、情報利用方法、情報利用プログラム、及び情報利用プログラムが記憶された記憶媒体
JP2004015528A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 嗜好情報抽出方法及び装置及びプログラム
JP2004128795A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Sony Corp データ処理装置、データ処理方法、およびプログラム、並びにデータ処理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022081186A (ja) * 2020-11-19 2022-05-31 Tvs Regza株式会社 情報処理装置、表示装置及び視聴量分析システム
JP7232232B2 (ja) 2020-11-19 2023-03-02 Tvs Regza株式会社 情報処理装置、表示装置及び視聴量分析システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6701972B2 (ja) 2020-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190392393A1 (en) Computer-based method and system of analyzing, editing and improving content
US10389662B2 (en) Aggregation and visualization of multiple chat room information
CN110543269B (zh) 一种消息处理方法、装置及终端设备、存储介质
US11947587B2 (en) Methods, systems, and media for generating sentimental information associated with media content
KR102003014B1 (ko) 전자 통신 스레드 내 증강된 메시지 요소의 제공
JP5277184B2 (ja) 選択肢生成提示装置及び選択肢生成提示プログラム
JP2013033375A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、および、プログラム
CN105933783A (zh) 一种弹幕的播放方法、装置和终端设备
KR20140089415A (ko) 시청률 데이터 및/또는 메시지 데이터를 디스플레이하기 위한 시스템 및 방법
US20150194146A1 (en) Intelligent Conversion of Internet Content
CN113574555A (zh) 基于自动学习和用户输入的上下文分析的智能摘要
CN112073757B (zh) 情绪波动指数获取方法、显示方法及多媒体内容制作方法
JP6701972B2 (ja) 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム
US11928436B2 (en) Systems and methods for providing a visualization tool for analyzing unstructured comments
US20190313156A1 (en) Asynchronous Video Conversation Systems and Methods
CN112333554B (zh) 多媒体数据的处理方法、装置、电子设备以及存储介质
Caro‐Álvaro et al. Applying usability recommendations when developing mobile instant messaging applications
CN113111197A (zh) 多媒体内容的推荐方法、装置、设备及存储介质
KR101270070B1 (ko) 커뮤니티 서비스 제공장치 및 방법
US20240080285A1 (en) Information processing method and apparatus, electronic device, and storage medium
Datta Unraveling the Dynamics of Television Debates and Social Media Engagement: Insights from an Indian News Show
CN117201881A (zh) 内容确定方法、装置、电子设备以及存储介质
CN117097790A (zh) 一种信息推送方法、装置、计算机设备及存储介质
JP2011076243A (ja) 電子投票認証装置、プログラム及び方法
KR20160069426A (ko) 어플리케이션을 실행하는 방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190408

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6701972

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150