JP2017215522A - 容器保持装置、現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置本体側に設けられるセンサの汚れを除去すること。【解決手段】容器保持装置200は、 所定情報が記録される電子回路部21を有するトナーボトル20を装着可能な現像容器14aと、現像容器14aに装着されたトナーボトル20の電子回路部21より情報を読み取るセンサユニット37と、センサユニット37を清掃する清掃部材71と、を有する。【選択図】図16

Description

本発明は、トナーを供給する現像剤補給容器を装着可能な容器保持装置に関する。
電子写真プロセスにより画像形成を行なう画像形成装置では、画像形成の際に現像剤であるトナーを消費するため、消費したトナーを補給する必要がある。かかる画像形成装置では、トナーを収容している現像剤補給容器を容器保持装置に対して着脱可能にし、容器保持装置に装着された現像剤補給容器より現像装置にトナーを補給する。
特許文献1は、トナー不足時に補給されるトナーを収納するトナーカートリッジと、トナーカートリッジの容器の周面に設けられトナー使用量や製造年月日等の管理データを記録した情報記録部と、を有するトナー補給装置を開示する。また、特許文献1に開示されているトナー補給装置は、回転駆動装置の動作に応動してクリーニング装置により清掃された情報記録部より、管理データを順次読取る読取センサを有している。これにより、特許文献1に開示されているトナー補給装置では、クリーニング装置により情報記録部の汚れを取り除いて、情報記録部の読み取り不良を防ぐことができる。
特開2003−280349号公報
しかしながら、特許文献1においては、装置本体側の読取センサの汚れにより、トナーカートリッジに設けられた情報記録部に記録されている情報を読取センサで読み取れないおそれがあるという課題を有する。
本発明の目的は、装着される現像剤補給容器の情報を読み取る読取手段に汚れが付着するようなことがあっても読み取り機能を保つことができる容器保持装置を提供することである。
本発明に係る容器保持装置は、所定情報が記録される記録手段を有する現像剤補給容器を装着可能な容器装着手段と、前記容器装着手段に装着された前記現像剤補給容器の前記記録手段より情報を読み取る読取手段と、前記読取手段を清掃する清掃手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、装着される現像剤補給容器の情報を読み取る読取手段に汚れが付着するようなことがあっても、読み取り機能を保つことができる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の断面図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る現像装置の断面図である。 本発明の実施の形態に係る容器保持装置の斜視図である。 本発明の実施の形態に係るセンサユニットの斜視図である。 本発明の実施の形態に係る保護部材の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る保護部材の正面図である。 本発明の実施の形態に係るトナーボトルの要部の拡大斜視図である。 本発明の実施の形態に係る現像装置に対するトナーボトルの装着手順を示す図である。 本発明の実施の形態に係る容器保持装置の動作を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る容器保持装置の動作を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係るトナーボトルを手動回転させた際の容器保持装置の動作を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るトナーボトルをモータで駆動回転させた際の容器保持装置の動作を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る保護部材の動作を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る保護部材と電極端子との関係を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る清掃部材の動作を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
<画像形成装置の構成>
本発明の実施の形態に係る画像形成装置100の構成について、図1及び図2を参照しながら、詳細に説明する。画像形成装置100は、ここではレーザービームを用いてモノクロ画像を形成するレーザービームプリンタを例示する。
画像形成装置100は、操作部1aと、表示部1bと、制御部10と、現像装置14と、移動モータ29と、画像読取装置101と、原稿台103と、読み取りヘッド104と、感光ドラム110と、を有している。また、画像形成装置100は、帯電ローラ120と、露光装置130と、シート給送部140と、レジストローラ145と、排出ローラ146と、転写ローラ150と、ドラムクリーニング装置160と、定着装置170と、を有している。
操作部1aは、外部からの操作に応じた信号を制御部10に出力する。
表示部1bは、制御部10における表示制御処理により所定の画像等を表示する。
制御部10は、表示部1b、移動モータ29及びセンサ35等の各構成要素を制御する。具体的には、制御部10は、CPU(中央演算装置)10a、ROM10b、及びRAM10cを備えている。
CPU10aは、ROM10bから読み出した制御プログラム、センサ35から入力する信号又は操作部1aから入力する信号に従って、その処理結果をRAM10cに記憶させながら各構成要素を制御する。CPU10aは、センサ35で読み取った情報に基づいて作成した情報を、センサ35を介してICチップ21bに書き込む。
ROM10bには、画像形成装置100を制御するための各種制御プログラム、各種設定値及び初期値等が記憶されている。
RAM10cは、各種制御プログラムが読み出される作業領域として、或いは、画像データを一時的に記憶する記憶領域として使用される。
移動モータ29は、制御部10における駆動制御処理により駆動してトナーボトル20を回転させる。
現像装置14には、現像剤補給容器としてのトナーボトル20が着脱自在に装着されている。現像装置14は、感光ドラム110に形成される静電潜像を、トナーボトル20の内部に回転自在に設けられる撹拌部材14iにより補給された現像剤であるトナーにより現像して、感光ドラム110にトナー像を形成する。現像装置14は、トナーボトル20に設けられたICチップ21bとの通信を行うセンサ35を備えている。なお、現像装置14の構成の詳細については後述する。
画像読取装置101は、装置本体105の上方に配置されている。画像読取装置101は、原稿台103の上に載置された原稿の下面の画像を、読み取りヘッド104により読み取って画像データに変換する。画像読取装置101は、ここではフラットベッドスキャナを例示する。
像担持体である感光ドラム110は、帯電ローラ120により表面が均一に帯電する。感光ドラム110には、露光装置130からレーザービームが照射されることにより、レーザービームが照射された部分の電荷が除去されて静電潜像が形成される。
帯電ローラ120は、直流電圧に交流電圧を重畳した振動電圧が印加されることにより、感光ドラム110を一様な電位に帯電させる。
露光装置130は、感光ドラム110の表面をレーザービームで走査して感光ドラム110の表面に静電潜像を形成する。
シート給送部140は、装置本体105の下部に配置されている。シート給送部140は、記録媒体としてのシートPを転写部Tに給送する。具体的には、シート給送部140は、カセット141と、給送ローラ142と、分離ローラ143と、を備えている。
カセット141は、装置本体105に着脱自在に装着され、シートPが積載されている。
給送ローラ142は、カセット141に積載されたシートの内、最上位のシートに当接して回転することにより、シートPをカセット141から送り出して、一対の分離ローラ143により形成されるニップに給送する。
分離ローラ143は、一対設けられ、給送ローラ142によって搬送されてくるシートPに重送されているシートを分離し、分離したシートをカセット141へ押し戻す。
レジストローラ145は、停止状態でシートPを受け止めてシートPの斜行を修正し、感光ドラム110でトナー像を形成するタイミングに合せて回転を開始することにより、転写部TへシートPを送り込む。
排出ローラ146は、定着装置170より搬送されてきた、画像が定着されたシートPを排出トレイ147に排出する。
転写ローラ150は、感光ドラム110と圧接することにより転写部Tを形成している。転写ローラ150は、直流電圧が印加され、感光ドラム110に担持されたトナー像を、転写部Tを通過するシートPに転写する。転写ローラ150は、トナー像が転写されたシートPを定着装置170に搬送する。
ドラムクリーニング装置160は、感光ドラム110にクリーニングブレードを摺擦させて感光ドラム110の表面の転写残トナーを回収する。
定着装置170は、定着ベルトユニット171と加圧ローラ172とによりニップNを形成している。定着装置170は、ニップNにおいてシートPを加熱加圧して、シートPに転写されているトナー像を溶解してシートPに定着させる。定着装置170は、トナー像が定着したシートPを排出ローラ146に搬送する。
<現像装置の構成>
本発明の実施の形態に係る現像装置14の構成について、図3を参照しながら、詳細に説明する。
現像装置14は、現像スリーブ14bと、現像ブレード14eと、第1撹拌部材14fと、第2撹拌部材14gと、撹拌室14hと、容器保持装置200と、を備えている。
現像スリーブ14bは、マグネット14mを備えており、非磁性の金属管であると共に回転可能であり、現像容器14aに収容されているトナーを担持して感光ドラム110との対向部に搬送する。現像スリーブ14bは、電源14dから負極性の直流電圧に交流電圧を重畳した振動電圧が印加されることにより、感光ドラム110との対向部に搬送したトナーを感光ドラム110に供給して、感光ドラム110上にトナー像を生成して現像する。
現像ブレード14eは、樹脂製のシートであり、現像スリーブ14bの表面に担持されたトナーを摩擦して負極性に帯電させる。
第1撹拌部材14fは、金属製であると共に現像室14kに回転自在に設けられ、現像室14kに収容されているトナーを撹拌しながら現像スリーブ14bに供給する。
第2撹拌部材14gは、樹脂製のシートである共に撹拌室14hに回転自在に設けられ、撹拌室14hに収容されているトナーを撹拌しながら現像室14kに搬送する。
マグネット14mは、非回転であると共に、現像スリーブ14bの内側に配置されている。マグネット14mは、現像スリーブ14bの回転軸の軸方向に連続して配置された複数の永久磁石で構成され、複数の磁極が周方向に配置されている。マグネット14mは、現像スリーブ14bの表面に磁界を形成して、現像スリーブ14bにトナーを磁気的に保持させる。
容器保持装置200は、トナーボトル20を装着可能である。
<容器保持装置の構成>
本発明の実施の形態に係る現像装置14の構成について、図4から図7を参照しながら、詳細に説明する。
容器保持装置200は、現像容器14aと、センサユニット37と、保護部材51と、リンク部材53と、清掃部材71と、を備えている。
容器装着手段としての現像容器14aは、トナーボトル20を着脱可能に保持し、トナーボトル20より補給されるトナーを収容している。トナーは、ここでは磁性トナー(一成分トナー)を例示する。
読取手段としてのセンサユニット37は、図5に示すように、トナーボトル20の挿入をガイドするガイド部14cに対して回動可能に取り付けられ、ガイド部14cに設けられた支持軸31を中心にして回動する。センサユニット37は、図6に示すように、捩りコイルバネ33の付勢力によって、支持軸31を中心に回動する矢印B方向(退去方向)に付勢されている。具体的には、センサユニット37は、第一保持部材32と、第二保持部材34と、センサ35と、圧縮コイルバネ36と、を備えている。
第一保持部材32は、図6に示すように、支持軸31を中心にして、トナーボトル20に対して接離する方向である矢印B方向又は矢印D方向に回動可能である。
捩りコイルバネ33は、図5に示すように、支持軸31に挿入されて外装され、一端部33aが第一保持部材32の係止部32eに係止し、他端部33bがガイド部14cに係止する。
第二保持部材34は、図6に示すように、圧縮コイルバネ36の付勢力によって、矢印G方向に付勢され、第一保持部材32に対して矢印F方向に移動可能に保持されている。
センサ35は、図6に示すように、第二保持部材34に支持されている。センサ35は、電極端子35aを備え、現像容器14aに対してトナーボトル20が装着された際に電極端子35aが電極端子21aに電気的に接続し、ICチップ21bに記憶されているトナー情報を読み取ると共に、ICチップ21bに情報を書き込む。
圧縮コイルバネ36は、図6に示すように、第二保持部材34と第一保持部材32との間に設けられ、第二保持部材34を矢印G方向に付勢している。
保護部材51は、図7に示すように、突起52a、突起52b、及び突起52cを備えている。保護部材51は、突起52a、突起52b、及び突起52cがガイド部14cの壁に当接することにより、ガイド部14cに対して矢印N方向(ガイド部14cの周方向)(図8参照)に回動可能に取り付けられている。
保護部材51は、リンク部材53を介して第一保持部材32と接続され、第一保持部材32の動作に連動してトナーボトル20の周方向に移動する。保護部材51は、トナーボトル20の現像容器14aへの装着状態に応じて、電極端子35aを保護する保護位置と、電極端子35aの保護を解除する解除位置と、の間で移動可能である。具体的には、保護部材51は、トナーボトル20が現像容器14aに装着されていない状態で電極端子35aを保護する保護位置と、トナーボトル20が現像容器14aに装着された状態で電極端子35aの保護を解除する解除位置と、の間で移動可能である。
リンク部材53は、図8に示すように、一端の軸部53aが第一保持部材32の回動端に設けた保持部32kに回動自在に保持され、他端の軸部53bが保護部材51に回動自在に保持されている。
清掃手段としての清掃部材71は、図7に示すように、保護部材51に取り付けられて固定されている。清掃部材71は、センサユニット37のセンサ35の電極端子35aと擦れることにより電極端子35aを清掃する第1の清掃部71aと、電子回路部21の電極端子21aと擦れることにより電極端子21aを清掃する第2の清掃部71bと、を備えている。清掃部材71は、現像容器14aに対するトナーボトル20の装着動作に伴って、電極端子35a及び電極端子21aを清掃可能である。
<トナーボトルの構成>
本発明の実施の形態に係るトナーボトル20の構成について、図8を参照しながら、詳細に説明する。
トナーボトル20は、円筒形の外観を有し、内部に撹拌部材14iとトナーとを収容している。具体的には、トナーボトル20は、第一位置決め凸部20aと、傾斜面20b1を有する押し上げ凸部20bと、係合爪20cと、第二位置決め凸部20dと、電子回路部21と、を有している。
第一位置決め凸部20aは、トナーボトル20の外周面上に設けられ、トナーボトル20を現像装置14に挿抜する際に、現像装置14に対するトナーボトル20の位置決めを行う。
押し上げ凸部20bは、トナーボトル20の外周面上に設けられ、トナーボトル20の回転に伴って、後述するセンサユニット37を退避位置から待機位置まで移動させる。
係合爪20cは、トナーボトル20の外周面上に設けられ、トナーボトル20の回転に伴って、センサユニット37に係合して、センサユニット37を待機位置から通信位置まで移動させる。
第二位置決め凸部20dは、センサユニット37に突き当たってセンサユニット37を移動させる。
記録手段としての電子回路部21は、トナーボトル20の現像装置14に対する挿入方向の手前側の外周面に設けられている。具体的には、電子回路部21は、一対の電極端子21a及びICチップ21bを備えている。
電極端子21aは、トナーボトル20の回転に伴ってセンサ35の電極端子に接続する。
電子回路部21のICチップ21bには、所定情報としてのトナーボトル20に収容されているトナーに関する情報(以下、「トナー情報」と記載する)を記憶している。ICチップ21bには、容器保持装置200のセンサユニット37のセンサ35より情報が書き込まれたり、読み取られたりする。ここで、トナー情報は、トナーボトル20の製造時に記録される製造年月日やトナーの初期充填量等の管理データ、及びトナーボトル20の使用開始後に書き込まれるトナー供給量や環境情報である。なお、トナー情報は、上記情報以外の情報、又は上記情報に加えて上記情報以外の情報を含むものであってもよい。
<容器保持装置の動作>
本発明の実施の形態に係る容器保持装置200の動作について、図9から図13を参照しながら、詳細に説明する。
図9において、図9(a)は、容器保持装置200にトナーボトル20を装着する前の状態を示している。図9(b)は、容器保持装置200に装着されたトナーボトル20が回転開始位置に位置決めされている状態を示している。図9(c)は、容器保持装置200に装着されたトナーボトル20が回転中の状態を示している。図9(d)は、容器保持装置200に装着されたトナーボトル20が現像装置14にトナーを供給する位置に位置決めされている状態を示している。
また、図10において、図10(a)は、センサユニット37が退避位置に位置決めされている状態を示している。図10(b)は、センサユニット37が通信位置に位置決めされている状態を示している。
また、図12において、図12(a)は、センサユニット37が退避位置に位置決めされている状態を示している。図12(b)は、センサユニット37が待機位置に位置決めされている状態を示している。
更に、図13において、図13(a)は、センサユニット37が待機位置に位置決めされている状態を示している。図13(b)は、センサユニット13が通信位置に位置決めされている状態を示している。
容器保持装置200にトナーボトル20を挿入する前において、センサユニット37は、図10(a)に示すように、捩りコイルバネ33の付勢力によって矢印B方向へ付勢されている。また、センサ35は、図10(a)に示すトナーボトル20と干渉しない待避位置に退避して位置決めされている。
この状態において、まず、トナーボトル20は、センサ35に干渉することなく、図9(a)に示すように、容器保持装置200のガイド部14cに対して矢印H方向に挿入される。
次に、トナーボトル20は、図9(b)に示すように、容器保持装置200に装着され、手動操作により矢印A方向に回転される。
この際、トナーボトル20の押し上げ凸部20bは、図12(a)に示すように、トナーボトル20の矢印A方向の回転に伴って、第一保持部材32の被当接部32dに当接する。これにより、センサユニット37は、捩りコイルバネ33の付勢力に抗して矢印D方向に回動して、図12(a)の退避位置から電子回路部21に近接した図12(b)の待機位置まで移動する。また、センサユニット37の第二保持部材34は、図13に示すように、付き当て部34aがトナーボトル20の第二位置決め凸部20dに突き当たり、その後、圧縮コイルバネ36の付勢力に抗して矢印G方向と反対方向に移動する。
また、第一保持部材32の溝状凹部32aと、トナーボトル20の第一位置決め凸部20aと、が図11に示すように矢印C方向又は矢印C方向と反対方向(トナーボトル20の挿抜方向)に少しずれている場合がある。この場合、センサユニット37は、第一保持部材32のテーパ部32bの傾斜面と、第一位置決め凸部20aと、が先行して接触することで、トナーボトル20の回転に伴って矢印C方向と反対方向又は矢印C方向に移動する。これにより、上記のずれを自律的に修正して、第一位置決め凸部20aと溝状凹部32aとを確実に係合させて、電子回路部21とセンサ35とを正確に位置合わせすることができる。
次に、トナーボトル20は、トナーボトル20の外周面に設けられた図示を省略する凸部が容器保持装置200に設けられた図示を省略するストッパに突き当たることにより、図9(c)に示すように中間位置に位置決めされる。これにより、トナーボトル20の交換を完了する。
次に、トナーボトル20は、交換後の初回起動時に、移動モータ29により駆動されて、容器保持装置200に装着された状態で矢印A方向に所定角度回転して、図9(d)に示す供給位置に位置決めされる。所定角度は、ここでは45度を例示する。
この際、容器保持装置200では、現像シャッタ14tがトナーボトル20に係合して移動し、トナー補給口14nが開口される。また、トナーボトル20では、ボトルシャッタ14sがガイド部14cの内壁面の突起に係合して周方向に移動し、トナー排出口14jが開口される。これにより、容器保持装置200に装着されたトナーボトル20は、収容しているトナーをトナー排出口14jから現像装置14に供給することができる。
また、センサユニット37は、第一保持部材32に設けられた第一係合部32cがトナーボトル20の係合爪20cに係合して、図12(b)に示す待機位置から図13(b)に示す電子回路部21との通信が可能な通信位置まで移動して位置決めされる。センサ35は、電極端子35aがトナーボトル20の電子回路部21の電極端子21aに接触して通信位置に位置決めされる。なお、トナーボトル20は、図9(b)の回転開始位置から図9(d)の供給位置まで所定角度回転する。所定角度は、ここでは90度を例示する。
これにより、制御部10は、電子回路部21との間で電気信号を送受信して、電子回路部21から情報を読み出したり、電子回路部21へ情報を書き込むことができる。この際、センサ35の電極端子35aと電子回路部21の電極端子21aとがずれることなく、電気的に確実に接続している必要がある。従って、トナーボトル20の電子回路部21の近傍にセンサ35を設置して、センサ35の電極端子35aと電子回路部21の電極端子21aとが位置ずれすることなく確実に接続できるようにしている。
トナーボトル20を容器保持装置200から取り外す場合には、トナーボトル20を手動操作により、図9(d)に示す供給位置から図9(b)に示す回転開始位置まで矢印A方向の反対方向に回転させる。
この際、トナーボトル20の回転と連動して現像シャッタ14tが周方向に移動してトナー補給口14nが閉鎖され、同時に、ボトルシャッタ14sが周方向に移動してトナー排出口14jが閉鎖される。これにより、トナーボトル20から現像装置14へのトナーの供給が規制される。
そして、トナーボトル20は、容器保持装置200との連結が解除され、図9(a)の矢印H方向と逆方向に引き出されて、容器保持装置200から抜き取られる。
<保護部材及び清掃部材の動作>
本発明の実施の形態に係る保護部材51及び清掃部材71の動作について、図14から図16を参照しながら、詳細に説明する。
図14において、図14(a)は、保護部材51がセンサ35を保護する保護位置に位置決めされている状態を示している。図14(b)は、保護部材51がセンサ35の保護を解除する解除位置に位置決めされている状態を示している。
また、図15において、図15(a)は、保護部材51がセンサ35を保護する保護位置に位置決めされている状態を示している。図15(b)は、保護部材51がセンサ35の保護を解除する解除位置に位置決めされている状態を示している。
更に、図16において、図16(a)は、保護部材51が保護位置から矢印R方向に移動した状態を示している。図16(b)は、保護部材51が図16(a)よりも更に矢印R方向に移動した状態を示している。
なお、図14(b)及び図15(b)では、説明の便宜上、トナーボトル20の記載を省略している。
トナーボトル20の挿抜方向の手前側に配置された電子回路部21の近傍にセンサ35を配置した場合、ユーザがガイド部14cに手を差し込んでトナーボトル20を交換する際に、センサ35の電極端子35aにユーザの手指が触れ易くなる。電極端子35aにユーザの手指が触れた場合には、ノイズとなる静電気が制御部10に流れ込んで好ましくない。
そこで、本実施の形態では、センサ35の電極端子35aを保護する保護部材51を設けることにより、センサ35の電極端子35aにユーザの手指が触れ難くなるようにした。
まず、トナーボトル20を容器保持装置200に取り付ける際の保護部材51及び清掃部材71の動作について、具体的に説明する。
保護部材51は、図14(a)に示すように、ガイド部14cにトナーボトル20が取り付けられていない場合、センサユニット37のセンサ35を保護する保護位置に位置決めされている。センサ35の電極端子35aは、保護部材51が保護位置に位置決めされている場合、図15(a)に示すように、トナーボトル20の移動空間から遮蔽されている。これにより、ユーザが誤ってセンサ35の電極端子35aに触れることがなくなる。
トナーボトル20を容器保持装置200に取り付ける場合、保護部材51は、トナーボトル20が図13の矢印A方向に第1の領域への移動により回転した際に、矢印D方向に回転するセンサユニット37に連結されたリンク部材53に押し出されて保護位置から解除位置に向けて移動する。そして、保護部材51は、ガイド部14cに沿って矢印R方向に所定距離移動する。これに伴って、保護部材51に取り付けられた清掃部材71は、図16(a)に示すように、保護部材51と共にガイド部14cに沿って矢印R方向に所定距離移動する。これにより、清掃部材71は、図16(a)に示すように、センサ35の電極端子35aと擦れる第1の清掃部71aにより電極端子35aを清掃する。
続いて、保護部材51は、トナーボトル20が矢印A方向に第1の領域から更に第2の領域への移動により回転した際に、矢印D方向に更に回転するセンサユニット37に連結されたリンク部材53に更に押し出されて保護位置から解除位置に向けて更に移動する。そして、保護部材51は、ガイド部14cに沿って矢印R方向に更に所定距離移動する。これに伴って、清掃部材71は、図16(b)に示すように、保護部材51と共にガイド部14cに沿って矢印R方向に更に所定距離移動する。これにより、清掃部材71は、図16(b)に示すように、電子回路部21の電極端子21aと擦れる第2の清掃部71bにより電極端子21aを清掃する。
その後、保護部材51は、トナーボトル20が矢印A方向に更に回転した際に、矢印D方向に更に回転するセンサユニット37に連結されたリンク部材53に更に押し出されて、図14(b)に示す解除位置に到達する。保護部材51が解除位置に位置決めされている場合、センサ35の電極端子35aは、図15(b)に示すように、トナーボトル20の収容空間に対して露出し、電子回路部21の電極端子21aと接触可能になっている。
次に、トナーボトル20を容器保持装置200から取り外す際の保護部材51及び清掃部材71の動作について、具体的に説明する。
保護部材51は、トナーボトル20が矢印A方向と反対方向に回転した際に、矢印D方向と反対方向に回転するセンサユニット37に連結されたリンク部材53に引き戻されて解除位置から保護位置に向けて移動する。そして、保護部材51は、ガイド部14cに沿って矢印R方向と反対方向に所定距離移動する。これに伴って、清掃部材71は、保護部材51と共にガイド部14cに沿って矢印R方向と反対方向に所定距離移動する。これにより、清掃部材71は、図16(b)に示すように、電子回路部21の電極端子21aと擦れる第2の清掃部71bにより電極端子21aを清掃する。
続いて、保護部材51は、トナーボトル20が矢印A方向と反対方向に更に回転した際に、矢印D方向と反対方向に更に回転するセンサユニット37に連結されたリンク部材53に更に引き戻されて解除位置から保護位置に向けて更に移動する。そして、保護部材51は、ガイド部14cに沿って矢印R方向と反対方向に更に所定距離移動する。これに伴って、清掃部材71は、保護部材51と共にガイド部14cに沿って矢印R方向と反対方向に更に所定距離移動する。これにより、清掃部材71は、図16(a)に示すように、センサ35の電極端子35aと擦れる第1の清掃部71aにより電極端子35aを清掃する。
その後、保護部材51は、トナーボトル20が矢印A方向と反対方向に更に回転した際に、矢印D方向と反対方向に更に回転するセンサユニット37に連結されたリンク部材53に更に引き戻されて、図14(a)に示す保護位置に到達する。
上記で説明したように、本実施の形態では、保護部材51が保護位置から解除位置に移動する際と、保護部材51が解除位置から保護位置に移動する際と、の両方の動作に連動して電極端子21a及び電極端子35aを清掃部材71により清掃する。これにより、センサ35の使用前後で電極端子21a及び電極端子35aを清掃部材71により清掃することができる。
このように、本実施の形態によれば、センサ35を清掃する清掃部材71を設けたことにより、装着されるトナーボトル20の情報を読み取るセンサ35に汚れが付着するようなことがあっても、読み取り機能を保つことができる。
また、本実施の形態によれば、清掃部材71により電子回路部21を清掃することにより、電子回路部21に汚れが付着するようなことがあっても、電子回路部21に記録されている情報をセンサ35で確実に読み取ることができる。
また、本実施の形態によれば、電極端子21aと電極端子35aとを清掃部材71の異なる面で各々清掃するため、電極端子21a及び電極端子35aの汚れを確実に除去することができる。
また、本実施の形態によれば、保護部材51に清掃部材71を取り付けることにより、保護部材51を動作させる機構で清掃部材71を動作させることができ、清掃部材71を動作させる機構を別途設ける必要がないため、簡易な構成にすることができる。
なお、本実施の形態において、センサ35を清掃する清掃部材71で電子回路部21を清掃しているが、センサ35と電子回路部21との少なくとも一方を清掃部材71により清掃する構成でも良い。つまり、移動する保護部材51に取り付けた清掃部材71がセンサ35を清掃せずに、電子回路部21を清掃する構成でも良い。
また、本実施の形態では、トナーボトル20の現像容器14aの第1の領域への移動によりセンサ35を清掃し、トナーボトル20が第1の領域から第2の領域に移動するときに電子回路部21を清掃した。しかしながら、トナーボトル20の現像容器14aの第1の領域への移動により電子回路部21を清掃し、トナーボトル20が第1の領域から第2の領域に移動するときにセンサ35を清掃してもよい。即ち、トナーボトル20の現像容器14aの第1の領域への移動により、センサ35と電子回路部21の内の一方を清掃し、トナーボトル20が第1の領域から第2の領域に移動するときにセンサ35と電子回路部21の内の他方を清掃することができる。
また、本実施の形態において、センサ35と第二保持部材34とを別部材により構成したが、第二保持部材34を使用せずに、第一保持部材32に移動可能なセンサ35を直接保持させる構成でも良い。
また、本実施の形態において、一成分トナーを用いる現像装置14及び画像形成装置100に適用したが、二成分トナーを現像装置に補給するトナーボトルを使用する現像装置及び画像形成装置に適用してもよい。
また、本実施の形態において、保護部材51により電極端子35aを遮蔽したが、ガラス、メッシュ、グレード、又は周囲を囲む壁等を用いて電極端子35aを保護する構成であってもよい。
また、本実施の形態において、現像剤容器を移動させる方向は、回転方向には限らず、直線方向、垂直方向、斜め方向、又は平面方向であってもよい。
また、本実施の形態において、ガイド部14cに電極端子を固定して設けてもよい。
また、本実施の形態において、トナーボトル20の表面から離れる方向へ退避させる電極退避機構を設けたが、電極退避機構を設けなくてもよい。
1a 操作部
1b 表示部
10 制御部
14 現像装置
14a 現像容器
14b 現像スリーブ
14c ガイド部
14d 電極
14e 摩擦板
14f 撹拌部材
14g 撹拌部材
14h 撹拌室
14i 撹拌部材
14j トナー排出口
14k 現像室
14m マグネット
14n トナー補給口
14s ボトルシャッタ
14t 現像シャッタ
20 トナーボトル
20a 凸部
20b 凸部
20b1 傾斜面
20c 係合爪
20d 凸部
21 電子回路部
21a 電極端子
21b ICチップ
29 移動モータ
31 支持軸
32 第一保持部材
32a 溝状凹部
32b テーパ部
32c 第一係合部
32d 被当接部
32e 係止部
32k 保持部
33 コイルバネ
33a 一端部
33b 他端部
34 第二保持部材
34a 付き当て部
35 センサ
35a 電極端子
36 圧縮コイルバネ
37 センサユニット
51 保護部材
52a 突起
52b 突起
52c 突起
53 リンク部材
53a 軸部
53b 軸部
71 清掃部材
71a 第1の清掃部
71b 第2の清掃部
100 画像形成装置
101 画像読取装置
103 原稿台
104 ヘッド
105 装置本体
110 感光ドラム
120 帯電ローラ
130 露光装置
140 シート給送部
141 カセット
142 給送ローラ
143 分離ローラ
145 レジストローラ
146 排出ローラ
147 排出トレイ
150 転写ローラ
160 ドラムクリーニング装置
170 定着装置
171 定着ベルトユニット
172 加圧ローラ
200 容器保持装置

Claims (10)

  1. 所定情報が記録される記録手段を有する現像剤補給容器を装着可能な容器装着手段と、
    前記容器装着手段に装着された前記現像剤補給容器の前記記録手段より情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段を清掃する清掃手段と、
    を有することを特徴とする容器保持装置。
  2. 前記清掃手段は、
    前記記録手段も清掃可能であり、前記容器装着手段に装着された前記現像剤補給容器の前記容器装着手段の第1の領域への移動により、前記読取手段と前記記録手段の内の一方を清掃し、前記現像剤補給容器が前記第1の領域から第2の領域に移動するときに前記読取手段と前記記録手段の内の他方を清掃する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の容器保持装置。
  3. 前記現像剤補給容器が前記容器装着手段に装着されていない状態で前記読取手段を保護する保護位置と、前記現像剤補給容器が前記容器装着手段に装着された状態で前記読取手段の保護を解除する解除位置と、の間で移動する保護部材を有し、
    前記清掃手段は、
    前記保護部材に固定され、前記保護部材が前記保護位置から前記解除位置に移動する際に、前記読取手段を清掃する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の容器保持装置。
  4. 前記清掃手段は、
    前記現像剤補給容器の前記容器装着手段に対する装着動作に伴う前記保護部材の移動によって、前記読取手段を清掃する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の容器保持装置。
  5. 前記清掃手段は、
    前記読取手段に加えて前記記録手段を清掃する、
    ことを特徴とする請求項1、3、4のいずれか1項に記載の容器保持装置。
  6. 前記清掃手段は、
    前記読取手段を清掃する第1の清掃部と、前記記録手段を清掃する第2の清掃部と、を備える、
    ことを特徴とする請求項2または請求項5に記載の容器保持装置。
  7. 前記清掃手段は、
    前記保護部材が前記解除位置から前記保護位置に移動する際に前記読取手段を清掃する、
    ことを特徴とする請求項4記載の容器保持装置。
  8. 所定情報を記録する記録手段を有する現像剤補給容器を装着可能な容器装着手段と、
    前記容器装着手段に装着された前記現像剤補給容器の前記記録手段より情報を読み取る読取手段と、
    前記現像剤補給容器の前記容器装着手段への装着状態に応じて、前記読取手段を保護する保護位置と、前記読取手段の保護を解除する解除位置とを移動する保護部材と、
    前記保護部材に固定され、当該保護部材が移動する際に前記記録手段と前記読取手段の少なくとも一方を清掃する清掃手段と、
    を有することを特徴とする容器保持装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の容器保持装置を備え、前記容器保持装置に装着された現像剤補給容器から現像剤が補給されることを特徴とする現像装置。
  10. 請求項9に記載の現像装置を備え、前記現像装置から供給される現像剤を用いて記録媒体に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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