JP2017215241A - 物標検出方法、及び、レーダ装置 - Google Patents
物標検出方法、及び、レーダ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017215241A JP2017215241A JP2016110235A JP2016110235A JP2017215241A JP 2017215241 A JP2017215241 A JP 2017215241A JP 2016110235 A JP2016110235 A JP 2016110235A JP 2016110235 A JP2016110235 A JP 2016110235A JP 2017215241 A JP2017215241 A JP 2017215241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- distance
- value
- pair
- relative speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
Description
、三角波で周波数変調した送信波を送信し、車両等の物標で反射された反射波を受信し、送信信号と受信信号とをミキシングして得られるビート信号に基づいて、物標までの距離や物標との相対速度を求めることができる。
を行い、周波数スペクトルを得る。各期間の周波数スペクトルにおいて、1つの物標に対して1つの周波数ピークが現れる。レーダ装置は、アップチャープ期間の周波数スペクトルのピークの周波数と、ダウンチャープ期間の周波数スペクトルのピークの周波数とのペアに基づいて、物標までの距離や物標との相対速度を求めることができる。
即ち、第1の態様は、
アップチャープ期間の周波数スペクトルのピークとダウンチャープ期間の周波数スペクトルのピークとのペアから物標を検出するレーダ装置の物標検出方法であって、
前記レーダ装置が、
前記ピークの前記ペアに基づいて、前記物標までの距離、及び、前記物標との相対速度を算出し、
前記距離の時間微分値と前記相対速度との差の絶対値が第1閾値以上である場合、前記物標が不要物標であると判定する、
物標検出方法とする。
以下、図面を参照して実施形態について説明する。実施形態の構成は例示であり、発明の構成は、開示の実施形態の具体的構成に限定されない。発明の実施にあたって、実施形態に応じた具体的構成が適宜採用されてもよい。ここで示される具体的な数値は、一例であり、ここに記載される数値に限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係るレーダ装置の構成例を示す図である。本実施形態に係るレーダ装置1は、車両に搭載され、他の車両、標識、ガードレール等、車両の周囲に存在する物標を検知することに用いることができる。物標の検知結果は、車両の記憶装置やECU(Electrical Control Unit)2等に対して出力され、例えばPCS(Pre-crash Safety System)などの車両制御に用いることができる。但し、本実施形態に係るレーダ装置1は、車載レーダ装置以外の各種用途(例えば、飛行中の航空機や航行中の船舶の監視等)に用いられてもよい。
器5(ch1−4)、各AD変換器5のデータを処理する信号処理装置15を備える。こ
こでは、受信アンテナ3、ミキサ4、AD変換器5の個数を4個ずつとしているが、これらの個数は、4個ずつに限定されるものではない。
所定の周波数間隔(ステップ)で設定された周波数ポイント(周波数BINという場合がある)ごとに受信レベルや位相情報が算出される。例えば、周波数BINの数は、1024である。ピーク抽出部12は、フーリエ変換部11によるFFT処理等の結果からピークを検出する。また、ピーク抽出部12は、各物標との距離に応じたピークが生じた周波数ビンを検出する。受信信号SRから生成されたビート信号SBを取得しピークを検出する処理は、受信アンテナ3で受信された受信信号SRから生成されたビート信号のそれぞれについて実行される。演算部13は、ピークの履歴の抽出、静止物のピークの抽出、方位演算処理、ピークのペアリング処理、ピークの連続性判定処理、移動物判定処理、フィルタ処理、上下方物処理、次回予測処理、不要物除去処理などの物標検出処理を行い、物標までの距離、物標の方向、物標の相対速度等を求める。
これに限定されるものではなく、送信制御部10やフーリエ変換部11、ピーク抽出部12、演算部13の機能を実現できるものであれば、どのような構成を採用してもよい。ま
た、送信制御部10やフーリエ変換部11、ピーク抽出部12、演算部13は、プロセッサ6がメモリ16と協働してコンピュータプログラムを実行することによって実現される機能部であるが、説明の便宜上、図1ではプロセッサ6内に各機能部を図示している。なお、これらの機能部は、汎用のプロセッサ6がコンピュータプログラム(ソフトウェア)に基づいて実現する構成に限定されず、例えば、プロセッサ6の内部あるいは外部に配置された専用の演算回路(ハードウェア)によってその全部または一部が実現される構成であってもよい。メモリ16には、計算で使用される計算式や値、計算結果、各種フラグ、カウンタ、過去に検出された物標の情報等が格納される。信号処理装置15は、レーダ装置1から独立したコンピュータであってもよい。このとき、信号処理装置15は、受信信号等のデータをレーダ装置1から受信する。
FM−CW方式のレーダ装置1は、三角波で周波数変調した送信波を送信する。送信波は、車両等の物標に到達し、反射される。レーダ装置1は、物標で反射された反射波を受信する。レーダ装置1は、送信波(送信信号)と受信した受信波(受信信号)とをミキサ4でミキシングして、ビート信号を得る。レーダ装置は、得られたビート信号に基づいて、物標までの距離や物標との相対速度を求めることができる。
距離や相対速度は、周波数BINを単位として表わされることがある。周波数BINは、FFTの際の周波数の1つのステップである。1周波数BIN当たりの周波数ステップ幅をX[Hz/周波数BIN]とすると、距離Lや相対速度は、周波数BINを単位とし
て、次のように表される。
ここで、1周波数BINあたりの距離は(CT)/(8ΔfL)であり、1周波数BINあたりの相対速度はC/(4f0)である。
図3は、距離の時間微分値と、対象物標の相対速度の例を示す図である。図3では、レーダ装置が搭載された車両と、物標である先行車とが示されている。図3の左側では、アップチャープ期間とダウンチャープ期間のピークから求めた、レーダ装置搭載車両と先行車との距離は10mであり、レーダ装置搭載車両との先行車の相対速度は−2.7m/sである。また、図3の右側は、図3の右側の0.05秒後の例を示している。0.05秒は、周波数変調の三角波の周期である。図3の右側では、アップチャープ期間とダウンチャープ期間のピークから求めた、レーダ装置搭載車両と先行車との距離は9.841mであり、先行車の相対速度は−8.3m/sである。先行車は、0.05秒の間に、レーダ装置搭載車両に、0.159m(=10m−9.841m)近づいている。一方、前の先行車の位置と、後の先行車の位置と、前と後との時間差から求めた距離の時間微分値は、−3.18m/sであり、相対速度−8.3m/sと大きくずれている。これは、ミスペアリングが発生している可能性があると考えられる。
〈全体〉
図4は、レーダ装置1による物標検出処理の全体の動作フローの例を示す図である。図4の動作フローは、レーダ装置1を搭載する車両からレーダ装置1に電力が供給された場合にプロセッサ6が実行する動作フローである。プロセッサ6は、車両の駆動源が作動状態、例えば、駆動源が内燃機関であればイグニッションスイッチがオンになった場合、ハイブリッドシステムやEV(Electric Vehicle)システムであればシステム電源がオンになった場合、図3の動作フローが開始される。当該動作フローは、送信信号のアップチャープとダウンチャープとによる1周期毎に実行される。
ここでは、図4の動作フローのS004の物標検出処理における不要物標検出処理1について説明する。ここでは、周波数のピークのペアリングされた各ペアに対して、不要物標(ミスペアリングによる物標)であるか否かの判定を行うことで、不要物標の検出を行う。
ペアから求められる相対速度と、今回の距離と前回の距離との差に基づいて求められる距離の時間微分値とが異なるとき、ミスペアリングによる不要物標が発生している可能性がある。
ここでは、図4の動作フローのS004の物標検出処理における不要物標検出処理2について説明する。ここでは、上記と同様に、周波数のピークのペアリングされた各ペアに対して、不要物標(ミスペアリングによる物標)であるか否かの判定を行うことで、不要物標の検出を行う。
との差の絶対値が第3閾値以上であること、及び、対象物標の今回のペアから求められる相対速度と対象物標の前回のペアから求められる相対速度との差(相対速度差、相対速度の変化量)の絶対値が第4閾値以上であることである。相対速度差の条件は、距離飛びを誤検知しないための条件である。距離飛びは、ペアリングは正しいが、前回の対象物標と今回の対象物標との連続性(対応付け)の判断を誤った際に起こる現象である。ペア信頼性判定値は、ペアリングのペアの信頼性を示す指標であり、値が小さいほど、ペアの信頼性が高いと考えられる。ペア信頼性判定値は、例えば、ペアを構成するピーク同士のマハラノビス距離(それぞれのピークが持つパラメータ(強度、周波数、等)間の相関を表す統計量として演算される値)である。マハラノビス距離が例えば30以下であれば、ペアの信頼度が高いとみなされる。第3閾値は、対象物標までの距離に依存した値(距離の関数)である。距離が短いほど、第3閾値は小さくなる(距離に対して単調減少する)。第3閾値は、例えば、距離50m以上で19.2m/s、30m以上50m未満で12.8m/s、30m未満で6.4m/sとする。また、第4閾値は、対象物標までの距離に依存した値(距離の関数)である。距離が短いほど、第4閾値は小さくなる(距離に対して単調減少する)。第4閾値は、例えば、距離50m以上で2.7m/s、30m以上50m未満で1.8m/s、30m未満で0.9m/sとする。第3閾値、第4閾値は、固定値であってもよい。第1条件を満たす場合(S204;YES)、処理がS205に進む。第1条件を満たさない場合(S204;NO)、不要物標検出処理2の動作フローが終了する。
リング判定カウンタを操作して、ミスペアリングが発生しているか否かを時間をかけて判定する。ミスペアリングが発生していてもシステムに大きな影響を及ぼさない(車両の制動に影響を与えない)場合には、時間をかけて判定する。レーダ装置1は、ペア信頼性判定値や距離の時間微分値等に基づいて、ミスペアリングの発生を判定することができる。レーダ装置1は、距離の時間微分値と相対速度との差、相対速度の変化量を用いることで、距離とびをミスペアリングとして検知しないようにすることができ、ミスペアリング検出の精度を向上させることができる。
演算部13は、前回の対象物標のペアが、今回の測定の周波数スペクトルから消失した場合(ピークが消えた場合)、前回の対象物標の距離及び相対速度を利用して、今回予想される対象物標の距離及び相対速度を求めることができる。前回の対象物標の距離及び相対速度を利用して今回の対象物標の距離及び相対速度を求めることを、外挿という。また、アップチャープ期間及びダウンチャープ期間の両方の周波数スペクトルからピークが消えて外挿した場合を完全外挿、アップチャープ期間及びダウンチャープ期間のうちどちらか一方の周波数スペクトルからピークが消えて外挿した場合を片側外挿という。演算部13は、完全外挿した場合には、完全外挿フラグをONにし、片側外挿した場合には、片側外挿フラグをONにする。S206において、演算部13は、完全外挿フラグまたは片側外挿フラグがONであるときに、ミスペアリング判定カウンタに+1を加算する。ミスペアリングにより認識される物標は、もともと存在しない物標であるため、対応するピークが消える(見つけられなくなる)ことが起こりやすくなると考えられる。そこで、外挿が発生している場合に、ミスペアリング判定カウンタに値を加算することで、ミスペアリングの判定を早く行うことができる。
ここでは、図4の動作フローのS004の物標検出処理における不要物標検出処理3について説明する。
種識別子、各種フラグ、各種カウンタ、各種テーブル等は、メモリ16に格納される。
FM−CW方式のレーダ装置1は、アップチャープ期間の周波数ピークとダウンチャープ期間の周波数ピークのペアリングにおいて、ミスペアリングを検出する。レーダ装置1は、対象物標の相対速度、ペアの信頼度、相対速度と距離の時間微分値との差分等に基づいて、ミスペアリングを検出する。レーダ装置1は、周波数ピークのペアのミスペアリングが発生したことを検出することで、物標検出の精度を向上させることができる。
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
2 ECU
3 受信アンテナ
4 ミキサ
5 A/D変換器
6 プロセッサ
7 送信アンテナ
8 発信器
9 信号生成部
10 送信制御部
11 フーリエ変換部
12 ピーク抽出部
13 演算部
15 信号処理装置
16 メモリ
Claims (5)
- アップチャープ期間の周波数スペクトルのピークとダウンチャープ期間の周波数スペクトルのピークとのペアから物標を検出するレーダ装置の物標検出方法であって、
前記レーダ装置が、
前記ピークの前記ペアに基づいて、前記物標までの距離、及び、前記物標との相対速度を算出し、
前記距離の時間微分値と前記相対速度との差の絶対値が第1閾値以上である場合、前記物標が不要物標であると判定する、
物標検出方法。 - 前記第1閾値は、前記距離に依存する値である、
請求項1に記載の物標検出方法。 - 前記レーダ装置が、
前記距離の時間微分値と前記相対速度との差の絶対値が前記第1閾値以上であり、かつ、前記相対速度の変化量の絶対値が第2閾値以上である場合、前記物標が不要物標であると判定する、
請求項1または2に記載の物標検出方法。 - 前記第2閾値は、前記距離に依存する値である、
請求項3に記載の物標検出方法。 - アップチャープ期間の周波数スペクトルのピークとダウンチャープ期間の周波数スペクトルのピークとのペアから物標を検出するレーダ装置であって、
前記ピークの前記ペアに基づいて、前記物標までの距離、及び、前記物標との相対速度を算出し、前記距離の時間微分値と前記相対速度との差の絶対値が第1閾値以上である場合、前記物標が不要物標であると判定する演算部、
を備えるレーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016110235A JP2017215241A (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | 物標検出方法、及び、レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016110235A JP2017215241A (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | 物標検出方法、及び、レーダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017215241A true JP2017215241A (ja) | 2017-12-07 |
JP2017215241A5 JP2017215241A5 (ja) | 2019-05-30 |
Family
ID=60576901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016110235A Pending JP2017215241A (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | 物標検出方法、及び、レーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017215241A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6821106B1 (ja) * | 2020-04-16 | 2021-01-27 | 三菱電機株式会社 | レーダ信号処理装置、レーダ信号処理方法、レーダ装置及び車載装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0763843A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Toyota Motor Corp | 車載レーダ装置 |
JP2002181924A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | Nec Corp | レーダー装置 |
JP2002236170A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-23 | Fujitsu Ten Ltd | Fm−cwレーダ処理装置 |
JP2003185744A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-03 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
JP2003240843A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | Denso Corp | Fmcwレーダ装置,プログラム |
US20110309968A1 (en) * | 2010-06-21 | 2011-12-22 | Marcus Steffen Reiher | Radar sensor and method for operating a radar sensor |
-
2016
- 2016-06-01 JP JP2016110235A patent/JP2017215241A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0763843A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Toyota Motor Corp | 車載レーダ装置 |
JP2002181924A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | Nec Corp | レーダー装置 |
JP2002236170A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-23 | Fujitsu Ten Ltd | Fm−cwレーダ処理装置 |
JP2003185744A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-03 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
JP2003240843A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | Denso Corp | Fmcwレーダ装置,プログラム |
US20110309968A1 (en) * | 2010-06-21 | 2011-12-22 | Marcus Steffen Reiher | Radar sensor and method for operating a radar sensor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6821106B1 (ja) * | 2020-04-16 | 2021-01-27 | 三菱電機株式会社 | レーダ信号処理装置、レーダ信号処理方法、レーダ装置及び車載装置 |
WO2021210116A1 (ja) * | 2020-04-16 | 2021-10-21 | 三菱電機株式会社 | レーダ信号処理装置、レーダ信号処理方法、レーダ装置及び車載装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9709674B2 (en) | Radar device and signal processing method | |
US9354299B2 (en) | Radar apparatus and signal processing method | |
KR101797792B1 (ko) | 주파수 변조 연속파 레이더 감지 장치 및 그의 연속파를 이용한 물체 감지 방법 | |
JP2017090143A (ja) | レーダ装置、レーダ装置用の信号処理装置及び信号処理方法 | |
JP2017090066A (ja) | レーダ装置、レーダ装置の信号処理装置及び信号処理方法 | |
US9874634B1 (en) | Radar apparatus | |
US8638254B2 (en) | Signal processing device, radar device, vehicle control system, signal processing method, and computer-readable medium | |
JP2011122876A (ja) | 障害物検出装置 | |
JP6429486B2 (ja) | レーダ装置、及び、信号処理方法 | |
JP2013195257A (ja) | レーダ装置、および、信号処理方法 | |
US20150234041A1 (en) | Radar apparatus | |
JP5602275B1 (ja) | 車載用レーダ装置および車載用レーダ装置に適用される注目ターゲット検出方法 | |
JP2015143651A (ja) | レーダ装置、車両制御システム及び信号処理方法 | |
JP2009103565A (ja) | 測定装置および方法 | |
JP5992574B1 (ja) | 物体検出装置 | |
JP5697904B2 (ja) | レーダ装置及び検知方法 | |
JP7045648B2 (ja) | 車両の物体検出装置 | |
JP2009014405A (ja) | 車載用レーダ装置 | |
JP2017194379A (ja) | レーダ装置、位相差折返判定方法 | |
US20170363735A1 (en) | Radar device and peak processing method | |
JP2004132734A (ja) | 車載用レーダ装置 | |
JP3703756B2 (ja) | レーダ装置 | |
JP2017215241A (ja) | 物標検出方法、及び、レーダ装置 | |
JP6610894B2 (ja) | 物標検出方法、及び、レーダ装置 | |
US10520585B2 (en) | Radar device and signal processing method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190418 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201208 |