JP2017214785A - 連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁材同士を連結させる連結具を壁材の中に備えて、建築物の倒壊を長引かせて、被災者の避難時間を長く確保させることができる連結構造を提供する。
【解決手段】壁材2a・2bの板面の隅部に凹部3a・3b・3c・3dを設けて、その凹部3a・3b・3c・3dの内周面から壁材2a・2bの中を通って板面と並行する方向に向けて挿通孔4a・4b・4c・4dを形成することで、その挿通孔の孔内には、壁材2a・2b同士を連結させるための連結具6a・6bを備えることが可能となり、その連結具6a・6bを用いて連結構造1を構成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、建築物の壁材同士を同一面上に並べて連結させるための連結構造に関するものである。
従来より、都市部の地震等による防災の観点から、建築物の建築構造は、被災者の避難等のため、一定の時間が経過するまで、建築物が倒壊せず自立する構造となっている。
そのため、建設業界では、建築物が倒壊するまでの時間を長引かせて、被災者が避難するための時間をできるだけ長く確保するように、様々な構築工法が採用されている。
その構築工法の一例として、建築物の構造体となる壁等を規格化したパネルとして予め工場で生産し、そのパネルを施工現場で複数枚連結させて建築物を構築するといった木質パネル工法が採用されている。
具体的には、まず一方のパネルを所定位置に立設して、このパネルに隣接する位置に他方のパネルを立設させた後、所定の連結具を用いてパネル同士を連結させるものである。
ここで、この所定の連結具として、例えば、平板状の接合具が使用されている(特許文献1の図1参照)。この接合具は、一方のパネルの右側面と他方のパネルの左側面を当接させた後、釘と接着剤にて、両パネルの板面の間をまたがせた箇所に外側から貼り付けられるものである。
この接合具を使用すれば、釘と接着剤の接合力により、強固にパネル同士が接合されることとなる。そのため、例えば、火災が発生しても、強固にパネル同士が接合されているので、建築物が倒壊するまでの時間を長引かせて、被災者を避難させるための時間を確保できる。
実公昭49−17299号公報
しかしながら、この接合具を使用してパネル同士を接合させた場合であっても、この接合具は、単にパネルの板面からパネル同士を接合させるものにすぎない。
そのため、特に、接合具が接合されている板面側から火災が発生した場合、直ぐに接合具が熱にさらされ、容易に接合具がパネルから外れるおそれがある。そのため、短時間で建築物が倒壊するおそれがあり、被災者を避難させるための時間を確保することができなくなる。
そこで、本発明は、従来の壁材同士の連結構造における前述した課題を解決するためになされたものであり、壁材同士を連結する連結具を壁材の中に備えて、壁材同士を連結させているため、火災等が発生しても、建築物の倒壊を長引かせて、被災者の避難時間を長く確保させることができる壁材同士の連結構造を提供することを目的としたものである。
本発明は、建築物の壁材同士を同一面上に並べて連結させる連結構造において、
壁材の板面に凹部が設けられ、凹部の内周面から壁材の中を通って板面と並行する方向に向けて挿通孔が形成され、挿通孔の孔内には、壁材同士を連結させるための連結具が備えられていることを特徴とする。
また、本発明における連結具の両端は、接続具で螺合されることを特徴とする。
また、本発明における接続具は、接続具を補助するための補助金具を介して連結具と螺合されることを特徴とする。
また、本発明における挿通孔は、隣接する壁材の方向に向けて複数形成されることを特徴とする。
本発明は、壁材の板面に設けられた凹部の内周面から壁材の中を通って板面と並行する方向に向けて貫通する挿通孔が形成され、その孔内には壁材同士を連結させるための連結具が備えられる構造となっている。そのため、火災等が発生しても、挿通孔内に備えられた連結具が直ぐに壁材から外れることはなく、建築物の倒壊を長引かせて、被災者の避難時間を長く確保させることができる、という効果を奏する。
また、連結具の両端は、接続具で螺合される構造となっている。そのため、連結具の両端が互いに反対方向に引っ張られ、その引張力により、連結具で連結されている壁材同士が引き寄せられ、より強固に壁材同士を連結させることができる、という効果を奏する。
また、接続具は、接続具を補助するための補助金具を介して連結具と螺合される構造となっている。そのため、補助金具がワッシャーの役目を成し、より強固に接続具が連結具に螺合される、という効果を奏する。
また、挿通孔は、隣接する壁材の方向に向けて複数形成される構造となっている。そのため、上下左右、いずれの方向にも壁材同士を連結させることが可能となり、一部の壁材が火災により焼失しても、その周囲の壁材が支えとなり、建築物が倒壊するまでの時間を長引かせることができる、という効果を奏する。
本発明の実施形態に係る連結構造が取付けられる壁材を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る連結構造の連結具を挿通孔に嵌め込む状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る連結構造の補助金具を凹部に嵌め込む状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る連結構造の壁材同士を左右方向に連結させる工程を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る連結構造の壁材同士を上下左右方向に連結させる工程を示す斜視図である。
〔第1実施形態〕
以下に、本発明の連結構造の第1実施形態について、図1から図4に基づいて詳細に説明する。図1は、壁材2を示す斜視図、図2は、連結具6を挿通孔4から円筒部5に嵌め込む状態を示す斜視図、図3は、補助金具7を凹部3に嵌め込む状態を示す斜視図、図4は、壁材同士を左右方向に連結させる工程を示す斜視図である。
なお、以下の説明において、厚み方向、上下方向、及び左右方向は、特に断りにない限り図面で示される通常の設置状態を基準として説明する。よって、図1に示すように、壁材2の設置面に対し手前側から奥側に向かう方向であれば「厚み方向」、壁材2の設置面に対し垂直方向であれば「上下方向」、壁材2の設置面に対し水平方向であれば「左右方向」を指していることとなる。
本発明の実施形態に係る連結構造は、主に木造建築物に適用されるものであって、その木造建築物を建築する際に、基礎上に設置される複数の壁材を同一面上に並べて連結させる箇所に用いられる。
なお、本発明は木造建築物に適用した場合について説明するが、これに限定されるものではなく、鉄筋コンクリートの建築物等、何れの建築物であってもよい。
<壁材2>
図1に示すように、壁材は、木製のパネルであって、高さが約3000mm、幅が約1000mm、厚みが約150mmからなる、長方形状のいわゆる木質パネル2である。そして、この木質パネル2の板面12の四隅には、凹部3が形成されている。
なお、木質パネル2の左右方向における右側の側面を右側面13、左側の側面を左側面14、上下方向における上側の側面を上側面15、下側の側面を下側面16とする。
<凹部3>
凹部3は、木質パネル2の板面12の隅部に形成され、その形状はドリル等で形成し易い円筒状からなるが、この形状に限定されず、多角形状等、何れの形状であってもよい。また、図1では、凹部3は、補助金具7を容易に凹部3の内側に嵌め込めるように奥側の板面12まで貫通されていないが、貫通されていてもよい。
凹部3は、木質パネル2同士をそれぞれ上下左右方向に強固に連結できるようにするため、木質パネル2の四隅にそれぞれ1つ、合計4つ形成されているが、これに限定されるものではなく、作業の効率化を図るため、例えば、板面12の中央右側と左側にそれぞれ1つ等、いずれの箇所に形成されてもよい。
<挿通孔4>
挿通孔4は、凹部3の内周面11から木質パネル2の板面12と並行する方向に形成、より具体的には、板面12の右上側の隅部に形成された凹部3の内周面11からは右方向と上方向に、板面12の左上側の隅部に形成された凹部3の内周面11からは左方向と上方向に、板面12の右下側の隅部に形成された凹部3の内周面11からは右方向と下方向に、板面12の左下側の隅部に形成された凹部3の内周面11からは左方向と下方向に向けて木質パネル2の厚み方向の中央位置に貫通して形成される円筒状の孔である。なお、ここでいう凹部3の内周面11とは、凹部3の内側の周側面を指すものである。
図1では、木質パネル同士を上下左右方向に連結させることを想定して、挿通孔4は、凹部3の内周面11から木質パネル2の上下左右方向に向けて木質パネル2の厚み方向の中央位置に貫通して形成されているが、これに限定されず、例えば、木質パネル同士を左右方向に連結させる場合には、左右方向にのみ挿通孔4を形成してもよい。
<円筒部5>
図2に示すように、円筒部5は、長ナット6が挿入され、長ナット6を連結部に配置する過程で必要とされるものであって、挿通孔4と対称の位置に形成される貫通していない穴部である。そして、その形状、直径、長さは、挿通孔4と同一である。
<連結具6>
連結具は、木質パネル2同士を連結させるための円筒状の長ナット6であって、挿通孔4及び円筒部5に容易に挿入・設置できるように、その形状は円筒状であるが、この形状に限定されず、例えば、多角形状等、挿通孔4の孔内に配置させることができる形状であれば特に限定されない。
長ナット6は、挿通孔4の孔内に木質パネル2同士を連結させるために配置されるので、その直径は、少なくとも挿通孔4と同じ又はそれ以下である。また、長ナット6の長さは、木質パネル2同士を当接した際に形成される連結部10a・10bと同じ又はそれ以下である(図4(c)参照)。
そして、長ナット6の両端は、木質パネル2同士を強固に連結させるため、接続具であるボルトによって螺合されることとなる。
<補助金具7>
図3に示すように、補助金具7は、凹部3の内側に嵌め込まれる円環状である。補助金具7が容易に凹部3の内側に嵌め込めるように、その大きさは、少なくとも、凹部3の内周と同じ又はそれ以下であり、その形状は、凹部3と同一、即ち、凹部3が正方形となった場合は、補助金具7もそれに対応した正方形となる。
また、円筒部5を利用して挿通孔4の孔内に設置される長ナット6の両端は、補助金具7を介して、ボルトによって螺合されることとなる。
そのため、例えば、図3に示すように、挿通孔4と円筒部5とが凹部3の内周面の上下左右方向に計4つ形成されれば、補助金具7の周面にも、挿入孔9が、挿通孔4と円筒部5に対応する同一の数・同一の位置、即ち、挿入孔9の周面の上下左右方向に4つ形成されることとなる。
[連結方法]
次に、本発明の連結構造である木質パネルを上下方向に連結させる方法について説明する。
木質パネル2は、凹部3の内部に嵌め込まれる補助金具7、円筒部5を利用して挿通孔4の孔内に配置される長ナット6、及びその長ナット6の両端に螺合されるボルトを用いて上下左右方向に同一面上に並べて連結されることとなる。
具体的には、図4(a)に示すように、木質パネル2aの板面12aの右隅部に、凹部3a・3cとその凹部3a・3cの内周面から左右方向に向けて木質パネル2aの厚さ方向の中央位置に挿入孔4a・4cと円筒部5a・5cをそれぞれ形成する。同様に、木質パネル2bの板面12bの左隅部にも、凹部3b・3d、挿入孔4b、4d、及び円筒部5b・5dをそれぞれ形成する。
図4(b)に示すように、長ナット6a・6bを挿入孔4a・4cに入れ、更に、円筒部5a・5cまでそれぞれ長ナット6a・6bを挿入させる。
この際、長ナット6a・6bの全部を円筒部5a・5cの奥まで挿入させず、長ナット6a・6b一部が凹部3a・3cの内周面から出ている状態まで挿入させる。このような状態であれば、その一部出ている箇所を工具で掴む等して長ナット6a・6bを円筒部5a・5cから挿入孔4a・4cへ容易に移動させることができるようになるからである。
そして、図4(c)に示すように、長ナット6a・6bを円筒部5a・5cに挿入した状態で、木質パネル2aの右側面と木質パネル2bの左側面を当接させる。
これら木質パネル同士を当接させたときに、木質パネル2aの挿通孔4a・4cと木質パネル2bの挿通孔4b・4dが互いに向き合った位置関係となっている。
そのため、図4(c)に示すように、木質パネル同士を当接させたことにより、木質パネル2aと木質パネル2bをまたがって、長ナット6a・6bが配置される連結部10a・10bがそれぞれ形成される。
そして、前述したように、木質パネルを当接させた後、図4(d)に示すように、木質パネル2aの円筒部5a・5cに挿入されている長ナット6a・6bを挿通孔によって形成された連結部10a・10bまでそれぞれ移動させる。
長ナット6a・6bを連結部10a・10bまで移動させたら、図4(e)に示すように、各凹部の内側に各補助金具7a・7b・7c・7dをそれぞれ嵌め込む。その後、図4(f)に示すように、長ナット6a・6bの両端は、各補助金具を介してボルト8a・8b・8c・8dで螺合されて、図4(g)に示すように、左右方向に木質パネル同士が連結された本発明の連結構造1が完成する。
以上のように本発明は、木質パネル2の板面12に設けられた凹部3の内周面から木質パネル2の左右方向に向けて木質パネルの厚さ方向の中央位置に挿通孔4が形成され、その孔内には木質パネル同士を連結させるための長ナット6が備えられる構造となっている。
そのため、木質パネル2が火災の熱にさらされて薄くなってきても、直ぐに長ナット5が木質パネル2から外れることはなく、少なくとも長ナット6が露出するまで建築物の倒壊する時間を長引かせて、被災者の避難時間をより長く確保することができることとなる。
また、本発明の長ナット6の両端は、ボルト8aで螺合される構造となっている。
そのため、長ナット6の両端が互いに反対方向に引っ張られ、その引張力により、長ナット6で連結されている木質パネル同士が引き寄せられ、より強固に木質パネル同士を連結させることができることとなる。
また、本発明のボルト8aは、そのボルトを補助するための補助金具7を介して長ナット6と螺合される構造となっている。
そのため、補助金具7がワッシャーの役目を成すこととなり、より強固にボルト8aが長ナット6に螺合されることとなる。
〔第2実施形態〕
本発明の連結構造の第2実施形態である木質パネルを上下方向に連結させる方法について、図5に基づいて説明する。図5は、壁材同士を上下方向に連結させる工程を示す斜視図である。
上下方向に木質パネルを4つ連結する場合も、基本的には第1実施形態での連結方法と同様の順序で連結することとなるが、木質パネルを上下方向に連結させるためには、図5(a)に示すように、新たに連結部10c・10dを木質パネルの上下方向にも形成する必要がある。
そのため、木質パネル2aの右隅部に形成された凹部3aの内周面と木質パネル2bの左隅部に形成された凹部3bの内周面に、それぞれ上下方向に挿通孔4a・4bと円筒部5a・5bを形成する。
同様に、木質パネル2cの右隅部に形成された凹部3eの内周面と木質パネル2dの左隅部に形成された凹部3fの内周面に、それぞれ上下方向に挿通孔4e・4fと円筒部5e・5fを形成する。
そして、木質パネル2aの右側面を木質パネル2bの左側面に、木質パネル2aの上側面を木質パネル2cの下側面に、木質パネル2dの下側面を木質パネル2bの上側面に、木質パネル2dの左側面を木質パネル2cの右側面にそれぞれ当接させれば、連結部10c・10dが形成される。
図5(b)に示すように、連結部10c・10dに長ナット6c・6dを設置させた後、第1実施形態と同様の手順を経れば、本発明である連結構造1が完成することとなる。
以上のように、本発明の挿通孔4は、上下左右に隣接する木質パネル2の上下左右方向に向けて複数形成される構造となっている。
そのため、木質パネル2を上下左右、いずれの方向にも木質パネル同士を連結させることが可能となり、一部の木質パネル2が火災により焼失しても、その周囲の木質パネル2が支えとなり、建築物が倒壊するまでの時間を長引かせることができることとなる。
なお、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
1 連結構造
2、2a、2b、2c、2d 木質パネル(壁材)
3、3a、3b、3c、3d、3e、3f 凹部
4、4a、4b、4c、4d、4e、4f 挿通孔
5、5a、5b、5c、5d、5e、5f 円筒部
6、6a、6b、6c、6d 長ナット(連結具)
7、7a、7b、7c、7d 補助金具
8a、8b、8c、8d ボルト(接続具)
9 挿入孔
10a、10b、10c、10d 連結部
11 内周面
12、12a、12b、 板面
13 右側面
14 左側面
15 上側面
16 下側面

Claims (4)

  1. 建築物の壁材同士を同一面上に並べて連結させる連結構造において、
    前記壁材の板面に凹部が設けられ、
    前記凹部の内周面から前記壁材の中を通って前記板面と並行する方向に向けて貫通する挿通孔が形成され、
    前記挿通孔の孔内には、前記壁材同士を連結させるための連結具が備えられていることを特徴とする連結構造。
  2. 前記連結具の両端は、接続具で螺合されることを特徴とする請求項1に記載の連結構造。
  3. 前記接続具は、前記接続具を補助するための補助金具を介して前記連結具と螺合されることを特徴とする請求項2に記載の連結構造。
  4. 前記挿通孔は、隣接する前記壁材の方向に向けて複数形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の連結構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020115806A1 (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 装建工業株式会社 構造材、構造材の接続構造および構造材の製造方法
CN113529970A (zh) * 2021-08-04 2021-10-22 山西职业技术学院 一种装配式钢结构建筑墙体与柱连接结构

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