JP2017214718A - 床パネルセット - Google Patents

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【課題】簡単に組み立て及び取り外しができ、設置状態での位置ずれ防止や撤去後の床上への痕跡の残存を解消することのできる床パネルセットを提供すること【解決手段】板状の表面材21、樹脂フォーム製の裏面材22、及び第1の係止用部材23から構成される床パネル、並びに、第2の係止用部材24を備え床構成部材上に複数並べて設置されて床の表面部材を構成する床パネルセットであり、設置状態で、前記裏面材22が前記表面材21の下側外表面に付着され、前記第1の係止用部材23が前記床パネルの下側外表面に設けられ、前記第2の係止用部材24が前記第1の係止用部材23に係止可能であり、少なくとも隣接する床パネルの前記第1の係止用部材23の双方に同時に係止可能な長さを有し、且つ前記床構成部材に対しては非接着状態が保たれる。【選択図】図4

Description

本発明は床パネルセット、特に、床構成部材に敷設して用いられる床パネルセットに関する。
従来、矩形の板状のパーツを組み合わせて既設の床の上に敷設可能なタイルカーペットが知られている。この様なタイルカーペットを床の上に種々組み合わせて敷くことによって自由に模様替えを行うことができ、汚れた際の交換や貼り替えも容易である。
また、この様なタイルカーペットと異なるが、床材そのものを構成する表面材としての木材を用いた着脱容易なフローリングブロックが特許文献1(特許第3451484)に開示されている。具体的には、平面視長方形の板材を短手方向に並べて連結材によって間接的に連結し、それらの裏面に発泡プラスチックの裏面材を貼着積層したフローリングブロックが従来技術として開示されている。さらに、特許文献1には、フローリングブロックが、裏面層の裏面に設けられているマジックテープ(登録商標)、及び、床構造物に設けられてそれと対応するマジックテープ(登録商標)により固定されて床材を構成することが開示されている。
また、特許文献2(特開2001−065165)には、方形状の木質系床板が開示されており、この木質系床板を多数組み合わせて着脱可能な床板構造が開示されている。さらに、木質系床板の裏面に接着布(面ファスナー)を固着し、床側の下地材の表面に帯状の面ファスナーを設け、木質系床板が下地材に面ファスナーを介して着脱可能に取り付けられる構成が開示されている。
特許第3451484号公報 特開2001−065165号公報
しかし、特許文献1のフローリングブロックによれば、下方の部材である床側の構成部材にも面ファスナーが貼り付けられるので、フローリングブロックの移動、撤去又は交換する際に床に面ファスナーの跡が残る。さらに、床側に面ファスナーを設置しない場合には、敷き詰めたフローリングブロックの相互間の位置ずれが生じやすい状態となり、子供が歩いた様々な場合にも互いに位置ずれが生じる。また、表面層を構成する複数の板体は、連結材によって間接的に連結されるので、湿度及び温度の変化により各板体の伸縮に対する柔軟性を欠くため、変形やひび割れ等の問題を生じる。この課題は、特許文献2にもそのまま当てはまる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単に組み立て及び取り外しができ、設置状態での位置ずれ防止や撤去後の床上への痕跡の残存を解消することのできる床パネルを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に係る床パネルセットは、
板状の表面材と、該表面材の設置状態における下側表面の一部又は全体に付着された樹脂フォーム製の裏面材を有する床パネルを床構成部材上に複数並べて設置して床の表面部材を構成する床パネルセットにおいて、
前記床パネルの設置状態における下側外表面に設けられた第1の係止用部材と、前記第1の係止用部材に係止可能であり、前記床パネルの設置状態で、少なくとも隣接する床パネルの前記第1の係止用部材の双方に同時に係止可能な長さを有し、且つ前記床構成部材に対しては非接着状態が保たれる第2の係止用部材と、を備えることを特徴とする。
上記構成を有する床パネルセットによれば、床構成部材上に床パネルを複数並べて敷設し、第1と第2の係止用部材の係止により、床構成部材上に安定して設置される。すなわち、それぞれの床パネルは第2の係止部材によって連結され、個々の位置ずれが防止される。かつ、第2の係止部材は、直下の床構成部材に対して接着される構成を有さないことから、床構成部材に対しては被接着状態が保たれる。したがって、当該床パネルセットを撤去する場合には簡単に取り外すことができ、接着のための部材が痕跡として残ることがなく、それらを除去する作業が不要である。
請求項2に係る床パネルセットは、請求項1に記載の床パネルセットにおいて、前記表面材は矩形状に形成され、前記第1の係止用部材は、前記床パネルの対向する辺を含む複数の辺に沿って所定幅で伸長するように設けられたことを特徴とする。
この構成によれば、第1の係止用部材は限られた範囲でのみ設置され、且つ対向する辺を含む複数の辺に沿って設置されることから、床のサイズや形状に合わせて任意に床パネルを配置する場合でも隣接する床パネルの同士の第1の係止用部材相互の隣接する領域が容易に確保される。したがって、生産コストを節約し、確実に隣接するパネル相互を第2の係止用部材で系止することができる。
請求項3に係る床パネルセットは、請求項1又は2に記載の床パネルセットにおいて、前記表面材が、複数の長方形の板体が短辺方向に相互に非接着状態で並べられ、共通の前記裏面材に付着されて構成されたことを特徴とする。
この構成によれば、請求項1又は2の作用に加えて、表面材の経時的な湾曲などの変形を防止することができる。すなわち、表面材は共通の裏面材に複数の板体がそれぞれ別個に取り付けられ、それぞれ互いに接着されていない。したがって、湿度変化や温度変化により各表面材が伸縮しても、表面材同士の干渉を生じさせることが許容され、変形やひび割れ等の発生が防止される。
請求項4に係る床パネルセットは、請求項1から3の何れか1項に記載の床パネルセットにおいて、前記各床パネルの厚さは、裏面材の第1の係止用部材の接着されない領域と前記第1の係止用部材及び第2の係止用部材の接着された状態の領域において、ほぼ等しくなるように、前記表面材、前記裏面材、前記第1の係止用部材及び第2の係止用部材の厚さを調整したことを特徴とする。
この構成によれば、床パネルが床構成部材上に設置された状態において、床構成部材に対する密着性が向上し、位置ずれ防止や設置状態の安定性が確保される。
以上のように、本発明の床パネルセットによれば、第1と第2の係止部材を係止状態とした床構成部材上への設置によって、直下の床構成部材に対する接着を行うことなく位置ずれのない安定した床パネルの設置が可能となっている。さらに、床構成部材に対する接着がなされないことから、床パネルの取り外し作業は簡単なものとなり、また、床構成部材の表面に接着のための部材の痕跡が残らず、パネルセットの撤去後の接着部材除去作業が不要となる。したがって、歩行感の優れた床パネルセットの使用や取り替えの便宜性が向上する。
図1(A)は本発明の一実施の形態に係る床パネルの表面の斜視図であり、図1(B)は本発明の一実施の形態に係る床パネルの裏面の斜視図である。 図2(A)は本発明の一実施の形態に係る床パネルの断面図であり、図1(A)のII−II線断面図であり、図2(B)は本発明の一実施の形態に係る床パネルの平面図であり、図2(C)は本発明の一実施の形態に係る床パネルの底面図である。 図3は、図2(A)に示される床パネルの断面図の一部拡大図である。 図4(A)は本発明の一実施の形態に係る床パネルセットを敷設した状態の斜視図であり、図4(B)は本発明の一実施の形態に係る床パネルセットを敷設した状態の斜視図である。 図5(A)は本発明の一実施の形態に係る床パネルセットに用いられる2枚の床パネルが、木目を合わして配置される状態の平面図であり、図5(B)は本発明の一実施の形態に係る床パネルセットに用いられる2枚の床パネルが、木目を合わして配置される状態の底面図である。 図6(A)は本発明の一実施の形態に係る床パネルセットに用いられる2枚の床パネルが、木目を90度回転させて配置される状態の平面図であり、図6(B)は本発明の一実施の形態に係る床パネルセットに用いられる2枚の床パネルが、木目を90度回転させて配置される状態の底面図である。 図7は、本発明の一実施の形態に係る床パネルセットが、木目を合わして配置される敷設状態の平面図である。 図8は、本発明の一実施の形態に係る床パネルセットが、木目を90度回転させて配置され、円弧状の四隅を有する敷設状態の平面図である。
以下、添付図面を参照しつつ、発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、説明において、同様の要素には同一の符号を用い、重複する説明は省略するものとする。
まず、実施の形態に用いられる床パネルの構造について説明する。
図1には、本発明の実施の形態に係る床パネル20の一実施態様の斜面視が示されており、同図(A)は表面側、同図(B)は裏面側から視た図である。図示のように、床パネル20は、辺が約500mmの略正方形であり、表面材21と、裏面材22と、第1の係止用部材23から構成されている。
前記表面材21は、天然木材や合成木材の木材を用いるのが好適であり、例えば、圧縮天然木材、特に50%圧縮杉などが用いられる。更に十分な強度を持たせるために、表面材21の厚さは、5mm〜15mmの範囲であることが望ましい。
裏面材22は、表面材21の下側表面に付着されるが、通常の接着剤によって接着される。裏面材22の材質は、少なくとも、表面材21より弾力性や柔軟性に優れる材質が選択され、本実施の形態では、エンボス加工の施された圧縮ウレタンフォームなどの樹脂フォームが用いられている。裏面材22を構成する樹脂フォームの厚さは、2mm〜10mmであることが望ましい。2mmより薄いと、緩衝、防音の効果をほとんど発揮できず、床面に傷を付ける可能性もある。10mmより厚いと、歩行時の沈み込み量が大きすぎて歩行感が悪く、その上に置いたものが揺れてしまうなどの不都合がある。
同図(B)から理解されるように、本実施の形態に係る第1の係止用部材23は、床パネル20の対向する2つの辺に沿って所定幅で伸長するように設けられ、例えば、既存の面ファスナーのような係止材を用いることができる。第1の係止用部材23の厚さが裏面材22の厚さより薄いように本実施の形態では、第1の係止用部材23は、裏面材22が設けられていない表面材21の下側表面の領域に付着されている。また、第1の係止部材23が裏面材22の下側表面に付着されることも可能であり、その場合、第1の係止用部材23の設置される領域の裏面材22の厚さを裏面材22の他の領域の厚さよりも薄くする。
これにより、第1及び後述する第2の係止部材(23,24)が係合した状態の厚さは、裏面材22の厚さとほぼ等しいようになる。第1の係止用部材23の幅は30mm〜80mm程度に設定することが望ましい。
その他、上述した各部材の材質、形状、本数、配置形態等は、ここで示したものに限定されず、適宜の変更を加えて実施することが可能である。
図2(A)、(B)及び(C)には、それぞれ本発明の実施の形態に係る床パネル20の一実施態様の断面図、平面図及び底面図が示されている。同図(A)に示すように、表面材21は、複数の長方形の短冊状の板体21aが短辺方向に並べられて構成される。さらに、図2(A)に示される床パネル20の断面図の一部の拡大図である図3に示すように、各板体21aはそれぞれ隣に有る板体21aとは、相互に接着されてない状態である。本実施の形態では、互いに接触しない状態が保たれている。
また、各板体21aは1枚の裏面材22に付着されており、これにより床パネル20全体の一体性は保たれている。且つ、この様な一体構成とすることで、床パネル20自他の柔軟性が得られており、床構造体状への設置作業の容易化も図られている。
さらに、重要なことは、一体形の表面材21の場合に発生する可能性のある経時的な理由による湾曲などの変形の抑制が図られることである。すなわち、たとえ湾曲が生じた場合でも、一体形の表面材21の様に全体として大きな湾曲になることが回避され、すなわち、板体21a毎の個別の湾曲となることから湾曲自体が目立たない状態を得ることができる。
また、表面材は共通の裏面材に複数の板体がそれぞれ別個に取り付けられ、それぞれ互いに接着されていない。且つ図3に示したように、板体21a相互間には隙間が確保されているので、湿度変化や温度変化により各板体21aが伸縮しても、表面材同士の干渉は回避され、床パネル20の形状安定性は良好なものとなっている。
図4(A)及び(B)には、それぞれ本発明の図1に示した実施の形態に係る床パネルを複数並べて敷設した状態の斜面視が示されている。同図(A)に示された、第2の係止用部材24は、前記第1の係止用部材23に係止可能な構成を有しており、且つ、少なくとも隣接する床パネル20の前記第1の係止用部材23の双方に同時に係止可能な長さを有している。したがって、本実施の形態に係る第2の係止部材24は、その装着状態において隣接する床パネル20を連結することができる。
そして重要なことは、床パネル20が複数並べられて敷設され、この第2の係止部材24で床パネル20相互が連結された設置状態では、直下に在る床構成部材である床面30(図示せず)に対して接着されていないということである。すなわち、第2の係止部材24は、第1の係止部材23に対してのみ接着されるが、裏面側には接着機能を奏する部材を有していない。
また、本実施の形態では、同図(B)に示すように、床パネル20の全体の厚さは、第2の係止用部材24が設置された状態で全域がほぼ等しい厚さを有する様に調整されている。この厚さ調整は、必須の要素ではないが、調整することで床パネル20の床面への設置の密着性を向上させることは可能である。この調整は、表面材21の厚さを調整することでも簡単に行うことができることは上述のとおりである。
なお、第2の係止部材24の長さは、隣接するパネルの連結だけに止まる長さである必要はなく、長さを長くしてさらに多くの床パネル20の連結を1本の第2の係止部材で同時に行うようにしても良い。
図5(A)及び(B)には、それぞれ図2に示した実施の形態に係る床パネル20を並設した例の表面から視た状態と裏面から視た状態が示されている。本実施の形態では、板体21aの並び方向が平行となるようにパネルが並べられている。したがって、板体21aラインが同方向に並んでいる。
図6(A)及び(B)には、それぞれ図2に示した実施の形態に係る床パネル20を並設した例の表面から視た状態と裏面から視た状態が示されている。本実施の形態では、板体21aの並び方向が略直交するようにパネルが並べられている。したがって、板体21aラインが交互にほぼ90度の角度を成して並んでいる。
また、図1(B)、図2(C)、図5(B)及び図6(B)にそれぞれ示したように、第1の係止用部材は限られた範囲でのみ、すなわち、対向する2辺に沿って設置されている。したがって、図5(B)及び図6(B)に示されたように、隣接する床パネル20同士では、確実に第1の係止部材23同士隣接して並ぶ状態が得られる。したがって、第2係止用部材24による連結も短い距離で簡単に行うことができる。これにより、第1の係止用部材23の部材量を効率的に減少させることが可能である。
図7には、図5に示した床パネルの並べ方向で施設した床パネルセットの実施の形態が示されている。
図8には、同じく、図6に示した床パネルの並べ方向で施設した床パネルセットの実施の形態が示されている。また、四隅に設置する床パネルの角を円弧状とすることで、全体として角のない床パネルセットの敷設を行うことが可能となっている。
本発明は、上記実施の形態に示した構成に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、第1の係止部材23は矩形状の床パネル20の対向する2辺に設置した例を示したが、これに限られず、この対向する2辺を含むもので有れば、3辺、4辺に設けることも可能である。また、表面材21は木製の部材を例にとって示したが、必ずしもこれに限られるものではなく、他の材料を用いることも可能である。また、第1、第2の係止部材は、所定の薄さで構成することができ、且つ互いに係止状態を得ることができるもので有れば、いわゆるマジックテープ(登録商標)に限らず、既知の種々の接着用部材を用いることが可能である。
10 敷設状態の床パネルセット
20 床パネル
21 床パネルの表面材
21a 表面材を構成する板体
22 裏面材
23 第1の係止用部材
24 第2の係止用部材

Claims (4)

  1. 板状の表面材と、該表面材の設置状態における下側表面の一部又は全体に付着された樹脂フォーム製の裏面材を有する床パネルを床構成部材上に複数並べて設置して床の表面部材を構成する床パネルセットにおいて、
    前記床パネルの設置状態における下側外表面に設けられた第1の係止用部材と、
    前記第1の係止用部材に係止可能であり、前記床パネルの設置状態で、少なくとも隣接する床パネルの前記第1の係止用部材の双方に同時に係止可能な長さを有し、且つ前記床構成部材に対しては非接着状態が保たれる第2の係止用部材と、
    を備えることを特徴とする床パネルセット。
  2. 前記表面材は矩形状に形成され、前記第1の係止用部材は、前記床パネルの対向する辺を含む複数の辺に沿って所定幅で伸長するように設けられたことを特徴とする請求項1に記載の床パネルセット。
  3. 前記表面材が、複数の長方形の板体が短辺方向に相互に非接着状態で並べられ、共通の前記裏面材に付着されて構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の床パネルセット。
  4. 前記各床パネルの厚さは、裏面材の第1の係止用部材の接着されない領域と前記第1の係止用部材及び第2の係止用部材の接着された状態の領域において、ほぼ等しくなるように、前記表面材、前記裏面材、前記第1の係止用部材及び第2の係止用部材の厚さを調整したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の床パネルセット。
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