JP2017214318A - 化粧料 - Google Patents

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JP2017214318A JP2016109108A JP2016109108A JP2017214318A JP 2017214318 A JP2017214318 A JP 2017214318A JP 2016109108 A JP2016109108 A JP 2016109108A JP 2016109108 A JP2016109108 A JP 2016109108A JP 2017214318 A JP2017214318 A JP 2017214318A
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Taiji Nakagawa
泰治 中川
原田 智広
Tomohiro Harada
智広 原田
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Hoyu Co Ltd
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Abstract

【課題】
塗布時のぬるつきとべたつきが無く、塗布後のすべすべ感、なめらかさ、優れたマッサージ性を有し、さらに経時安定性や容器からの出しやすさにも優れた化粧料を提供する。
【解決手段】成分(a)としてBis−Methoxy PEG−13 PEG−438/PPG−110 SMDI Copolymer又は/及びBis−Methoxy PEG−13 PEG−502/PPG−57/SMDI Copolymer、成分(b)としてアルキル変性カルボキシビニルポリマー又は/及びカルボキシビニルポリマーを含有することを特徴とする化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は使用感及び安定性に優れた化粧料に関するものである。さらに詳しくは、塗布時のぬるつきとべたつきが無く、塗布後のすべすべ感、なめらかさ、優れたマッサージ性を有し、さらに経時安定性及び容器からの出しやすさにも優れた化粧料に関するものである。
近年、医薬品、化粧品製剤において、血行促進等の効果を向上させるためにマッサージ性が良好な粘度の高い製剤を求めるニーズが高まっている。この実現のため水溶性高分子等の増粘剤を添加することにより粘度を付与することができるが、容器からの出しやすさが悪くなることや、塗布後に増粘剤特有のべたつきが生じるという課題があった。上記課題を解決すべく、エキスパートゲルの体温付近で粘性が変化する特徴を生かし、塗布しやすくかつマッサージ効果の高い製剤が提案されている。またこの特徴により、高温の経時安定性を向上させた製剤の提案もなされている(特許文献1、2、3)。しかしながら、同ゲルを用いた製剤においても、ぬるつきやべたつき等の課題は残されている。
国際公開第2003/106536号 国際公開第2014/100348号 国際公開第2013/131576号
本発明はこのような従来の問題点を解決するためになされたもので、使用時の容器からの出しやすさが良好でありながら塗布時のマッサージ性に優れ、さらに塗布時のぬるつき、べたつきが無く、塗布後のすべすべ感、なめらかさに優れた、室温や低温における経時安定性が良好な化粧料を提供することを目的とするものである。
本発明者は上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、Bis−Methoxy PEG−13 PEG−438/PPG−110 SMDI Copolymer又は/及びBis−Methoxy PEG−13 PEG−502/PPG−57/SMDI Copolymerと、アルキル変性カルボキシビニルポリマー又は/及びカルボキシビニルポリマーを化粧料中に配合することによる相乗効果により、従来にない使用感及び幅広い温度での経時安定性に優れる化粧料が得られることを見出し、本発明を完成させるに至った。
本願第一の発明は、成分(a)としてBis−Methoxy PEG−13 PEG−438/PPG−110 SMDI Copolymer又は/及びBis−Methoxy PEG−13 PEG−502/PPG−57/SMDI Copolymer、成分(b)としてアルキル変性カルボキシビニルポリマー及びカルボキシビニルポリマーより選ばれる1種以上を含有することを特徴とする化粧料である。
本願第二の発明は、成分(b)としてアルキル変性カルボキシビニルポリマーから選ばれる1種類以上とカルボキシビニルポリマーから選ばれる1種類以上とを含有することを特徴とする本願第一の発明に記載の化粧料である。
本願第三の発明は、更に成分(c)として多価アルコールから選ばれる1種類以上を含有することを特徴とする本願第一又は第二の発明に記載の化粧料である。
本願第四の発明は、成分(c)がジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び1,3−プロパンジオールから選ばれる1種類以上であることを特徴とする本願第三の発明に記載の化粧料である。
本願第五の発明は、成分(c)として、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び1,3−プロパンジオールから選ばれる2種類以上を含有することを特徴とする本願第三の発明に記載の化粧料である。
本願第六の発明は、更に成分(d)としてリン酸骨格を有する界面活性剤を含有することを特徴とする本願第一〜第五の発明のいずれかに記載の化粧料である。
本願第七の発明は、成分(d)がリン脂質であることを特徴とする本願第六の発明に記載の化粧料である。
本願第八の発明は、更に成分(e)として直鎖の高級アルコールを含有することを特徴とする本願第一〜第七の発明のいずれかに記載の化粧料である。
本発明によれば、使用時の容器からの出しやすさが良好でありながら塗布時のマッサージ性に優れ、さらに塗布時のぬるつき、べたつきが無く、塗布後のすべすべ感、なめらかさに優れた、室温や低温における経時安定性が良好な化粧料を提供することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いられる成分(a)であるBis−Methoxy PEG−13 PEG−438/PPG−110 SMDI Copolymer又は/及びBis−Methoxy PEG−13 PEG−502/PPG−57/SMDI Copolymer(INCI名)は、通常化粧料原料として用いられるものであればよく、原料名としてはPolymerExpert社製のExpertGel(EG56、EG230、EG412、EG312)が挙げられる。この中で、使用感の観点からBis−Methoxy
PEG−13 PEG−438/PPG−110 SMDI Copolymer(原料名:ExpertGel EG56、ExpertGel EG412)が最も好ましい。
上記成分(a)は、1種単独又は2種以上を組み合わせて化粧料に配合することができ、その配合量は、特に限定されないが、使用感の観点から、化粧料の総量を基準として、0.1〜7質量%が好ましく、特に好ましくは1〜3質量%である。この配合量の範囲であれば、良好なマッサージ性が得られ、容器からも出しやすく、ぬるつきを抑えることができる。
本発明で用いられる上記成分(b)としてのアルキル変性カルボキシビニルポリマー又は/及びカルボキシビニルポリマーは、通常化粧料原料として用いられるものであればよく、原料名においてアルキル変性カルボキシビニルポリマーとしてはLubrizol社製のPEMULEN TR−1、PEMULEN TR−2、CARBOPOL 1342等、カルボキシビニルポリマーとしてはLubrizol社製のCARBOPOL 9
40、CARBOPOL 941、CARBOPOL 980、CARBOPOL 981等が挙げられる。さらにアルキル変性カルボキシビニルポリマーの中から選ばれる1種類以上とカルボキシビニルポリマーの中から選ばれる1種類以上とを含有することがより好ましい。
上記成分(b)の配合量は、特に限定されないが、使用感や経日安定性の観点から、化粧料の総量を基準として、0.02〜0.5質量%が好ましく、特に好ましくは0.06〜0.3質量%である。この配合量の範囲であれば、なめらかさが得られ、容器から出しやすく、べたつきも抑えることができる。
本発明の化粧料は、上記必須成分に加えて、更に成分(c)として多価アルコールを含有することが好ましい。
本発明で用いられる上記成分(c)としての多価アルコールは通常化粧料原料として用いられるものであればよく、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、キシリトール、ソルビトール、ジグリセリン、ジプロピレングリコール、1,3−プロパンジオール等が挙げられ、使用感の観点からジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び1,3−プロパンジオールから選ばれる1種類以上が好ましい。さらにジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び1,3−プロパンジオールから選ばれる2種類以上を含有することがより好ましい。
上記成分(c)の配合量は、特に限定されないが、使用感の観点から、化粧料の総量を基準として、0.1〜40質量%が好ましく、特に好ましくは5〜20質量%である。この配合量の範囲であれば、容器から出しやすく、塗布後のすべすべ感も良好にすることができる。
本発明の化粧料は、上記必須成分に加えて、更に成分(d)としてリン酸骨格を有する界面活性剤を含有することが好ましい。
本発明で用いられる上記成分(d)としては通常化粧料原料として用いられるものであればよく、大豆レシチン、卵黄レシチン、及びそれらの水素添加物、並びにホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジルイノシトール、スフィンゴリン脂質、アルキルリン酸塩、アルキルアミドリン酸塩等が挙げられ、これらの中でも使用感の観点からレシチンが好ましく、さらに水素添加レシチンがより好ましい。
上記成分(d)の配合量は、特に限定されないが、使用感の観点から、化粧料の総量を基準として、0.1〜10質量%が好ましく、特に好ましくは0.5〜5質量%である。この配合量の範囲であれば、塗布後のすべすべ感が良好で、経日安定性も良好にすることができる。
本発明の化粧料は、上記必須成分に加えて、更に成分(e)として直鎖の高級アルコールを含有することが好ましい。
本発明で用いられる上記成分(e)としては、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステアリルアルコール等が挙げられ、これらの中でも使用感の観点からセチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール及びセトステアリルアルコールから選ばれる1種類以上が好ましく、セチルアルコールがより好ましい。
上記成分(e)の配合量は、特に限定されないが、使用感の観点から、化粧料の総量を基準として、0.1〜5質量%が好ましく、特に好ましくは0.5〜3質量%である。この配合量の範囲であれば、塗布後のなめらかさが良好で、経日安定性も良好にすることができる。
本発明の化粧料には、上記の各成分以外に、通常化粧料に用いられる油剤、粉体(顔料、色素、樹脂)、界面活性剤、粘剤、樹脂、防腐剤、香料、紫外線吸収剤(有機系、無機系を含む。UV−A、Bのいずれに対応していても構わない)、溶媒、天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分、保湿剤、塩類、酸化防止剤、中和剤、pH調整剤、昆虫忌避剤等の成分を適宜配合することができる。
油剤としては、通常化粧料に用いられる揮発性及び不揮発性の油剤、溶剤、並びに樹脂等が挙げられ、常温で液体、ペースト、固体のいずれであっても構わない。油剤の例としては、例えばイソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の分岐の高級アルコール、イソステアリン酸、ウンデシレン酸、オレイン酸等の脂肪酸、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、ミリスチン酸ミリスチル、ラウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イソプロピル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、モノステアリン酸グリセリン、トリオクタン酸グリセリル、トリ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリル、フタル酸ジエチル、モノステアリン酸エチレングリコール、オキシステアリン酸オクチル、リンゴ酸ジイソステアリル等のエステル類、流動パラフィン、パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化水素、ラノリン、還元ラノリン、液状ラノリン、カルナバロウ、キャンデリラロウ、セレシン、オゾケライト、マイクロクリスタリンワックス等のロウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油、ツバキ油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油脂、ポリエチレンワックス、エチレン・α−オレフィン・コオリゴマー、エチレンプロピレンポリマー等が挙げられる。
粉体の例としては、赤色104号、赤色102号、赤色226号、赤色201号、赤色202号、黄色4号、黒色401号等の色素、青色1号アルミニウムレーキ、黄色4号アルミニウムレーキ、黄色5号アルミニウムレーキ、黄色203号バリウムレーキ等のレーキ色素、ナイロンパウダー、シルクパウダー、ウレタンパウダー、テフロン(登録商標)パウダー、シリコーンパウダー、ポリメタクリル酸メチルパウダー、セルロースパウダー、シリコーンエラストマー球状粉体、ポリエチレン末等の高分子、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、酸化クロム、カーボンブラック、群青、紺青等の有色顔料、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化セリウム等の白色顔料、タルク、マイカ、セリサイト、カオリン、板状硫酸バリウム等の体質顔料、雲母チタン等のパール顔料、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、シリカ、アルミナ等の無機粉体、ベントナイト、スメクタイト、窒化ホウ素、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛等が挙げられ、またこれらを従来公知の表面処理、例えば、N−アシル化リジン処理、アミノ酸処理、親水性高分子処理、油剤処理、シリコーン処理、金属石鹸処理、無機化合物処理、プラズマ処理、メカノケミカル処理等を施したものを使用することも可能である。これらの粉体の形状(球状、棒状、針状、板状、不定形状、燐片状、紡錘状等)に特に制限はない。粉体の大きさとしては、5nm〜100μmの範囲に入るものが好ましく、さらに好ましくは10nm〜25μmである。これらの粉体は単独で処理しても、混合物を形成し、それをまとめて処理しても構わない。また、混合物の色を肌色等に調整したものを処理することも可能である。さらに、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛等の紫外線散乱成分を使用することで紫外線防御機能を有する処理粉体とすることも可能である。
界面活性剤としては、例えばアニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤を用いることができる。より詳しくは脂肪酸石鹸、α−ア
シルスルホン酸塩、N−アシルアミノ酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリルスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルキルアミド硫酸塩、アルキルリン酸塩、アルキルアミドリン酸塩、アルキロイルアルキルタウリン塩、スルホコハク酸塩、パーフルオロアルキルリン酸エステル等のアニオン性界面活性剤、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セトステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤、ラウリン酸アルカノールアミド、POEソルビタン脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪酸エステル、POE脂肪酸エステル、ポリエーテル変性シリコーン等のノニオン性界面活性剤、カルボキシベタイン型、アミドベタイン型、スルホベタイン型、ヒドロキシスルホベタイン型、アミドスルホベタイン型、ホスホベタイン型、アミノカルボン酸塩型、イミダゾリン誘導体型、アミドアミン型等の両性界面活性剤が挙げられる。また、サポニン、糖系界面活性剤等の天然系界面活性剤を用いることもできる。
粘剤、樹脂の例としては、ポリアクリル酸ナトリウム、セルロースエーテル、アルギン酸カルシウム、エチレン/アクリル酸共重合体、ビニルピロリドン系ポリマー、ビニルアルコール/ビニルピロリドン共重合体、窒素置換アクリルアミド系ポリマー、カチオン化グァーガム等のカチオン系ポリマー、ジメチルアクリルアンモニウム系ポリマー、POE/POP共重合体、ポリビニルアルコール、プルラン、デオキシリボ核酸及びその塩、コンドロイチン硫酸等の酸性ムコ多糖類及びその塩、タマリンド種子多糖類、寒天、キサンタンガム、カラギーナン、ハイメトキシルペクチン、ローメトキシルペクチン、グァーガム、アラビアゴム、結晶セルロース、アラビノガラクタン、カラヤガム、トラガカントガム、アルギン酸、ヒアルロン酸及びその塩、アルブミン、カゼイン、カードラン、ジェランガム、デキストラン、セルロース、ポリエチレンイミン、高重合ポリエチレングリコール、合成ラテックス等が挙げられる。
防腐剤としては、例えば安息香酸、安息香酸ナトリウム、ウンデシレン酸、サリチル酸、ソルビン酸又はその塩、デヒドロ酢酸又はその塩、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸ベンジル等の有機酸及びその誘導体、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸クロルヘキシジン、クレゾール、チモール、パラクロロフェノール、フェニルエチルアルコール、フェニルフェノール、フェニルフェノールナトリウム、フェノキシエタノール、フェノキシジグリコール、フェノール、ベンジルアルコール等のフェノール類、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化メチルベンゼトニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化アルキルイソキノリウム、臭化ドミフェノン等の4級アンモニウム塩、茶エキス、ヒノキチオール、リンゴエキス等の植物抽出液、また、クロラミンT、クロルヘキシジン、ジンクピリチオン等を挙げることができる。
有機系紫外線吸収剤の例としては、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−硫酸、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、p−メトキシハイドロケイ皮酸 ジエタノールアミン塩、パラアミノ安息香酸(以後、PABAと略す)、サリチル酸ホモメンチル、メチル−O−アミノベンゾエート、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレート、オクチルジメチルPABA、サリチル酸オクチル、2−フェニル−ベンズイミダゾール−5−硫酸、サリチル酸トリエタノールアミン、3−(4−メチルベンジリデン)カンフル、2,4−ジヒドロキシベンゾフェニン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキシ
ベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−N−オクトキシベンゾフェノン、4−イソプロピルジベンゾイルメタン、ブチルメトキシジベンゾイルメタン、4−(3,4−ジメトキシフェニルメチレン)−2,5−ジオキソ−1−イミダゾリジンプロピオン酸2−エチルヘキシル等が挙げられる。
溶媒の例としては、精製水、環状シリコーン、エタノール、軽質流動イソパラフィン、低級アルコール、エーテル類、LPG、フルオロカーボン、N−メチルピロリドン、フルオロアルコール、次世代フロン等が挙げられる。
天然系の植物抽出成分、海藻抽出成分、生薬成分の例としては、アシタバエキス、アボカドエキス、アマチャエキス、アルテアエキス、アルニカエキス、アロエエキス、アンズエキス、アンズ核エキス、イチョウエキス、ウイキョウエキス、ウコンエキス、ウーロン茶エキス、エイジツエキス、エチナシ葉エキス、オウゴンエキス、オウバクエキス、オウレンエキス、オオムギエキス、オトギリソウエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、オレンジエキス、海水乾燥物、海藻エキス、加水分解エラスチン、加水分解コムギ末、加水分解シルク、カモミラエキス、カロットエキス、カワラヨモギエキス、カルカデエキス、カキョクエキス、キウイエキス、キナエキス、キューカンバーエキス、グアノシン、クチナシエキス、クマザサエキス、クララエキス、クルミエキス、グレープフルーツエキス、クレマティスエキス、クロレラエキス、クワエキス、ゲンチアナエキス、紅茶エキス、酵母エキス、ゴボウエキス、コメヌカ発酵エキス、コメ胚芽油、コンフリーエキス、コラーゲン、コケモモエキス、サイシンエキス、サイコエキス、サイタイ抽出液、サルビアエキス、サボンソウエキス、ササエキス、サンザシエキス、サンショウエキス、シイタケエキス、ジオウエキス、シコンエキス、シソエキス、シナノキエキス、シモツケソウエキス、シャクヤクエキス、ショウブ根エキス、シラカバエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウハッカエキス、セージエキス、ゼニアオイエキス、センキュウエキス、センブリエキス、ダイズエキス、タイソウエキス、タイムエキス、茶エキス、チョウジエキス、チガヤエキス、チンピエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、トウニンエキス、トウヒエキス、ドクダミエキス、トマトエキス、納豆エキス、ニンジンエキス、ニンニクエキス、ノバラエキス、ハイビスカスエキス、バクモンドウエキス、ハスエキス、パセリエキス、蜂蜜、ハマメリスエキス、パリエタリアエキス、ヒキオコシエキス、ビサボロール、ビワエキス、フキタンポポエキス、フキノトウエキス、ブクリョウエキス、ブッチャーブルームエキス、ブドウエキス、プロポリス、ヘチマエキス、ベニバナエキス、ペパーミントエキス、ボダイジュエキス、ボタンエキス、ホップエキス、マツエキス、マロニエエキス、ミズバショウエキス、ムクロジエキス、メリッサエキス、モモエキス、ヤグルマギクエキス、ユーカリエキス、ユキノシタエキス、ユズエキス、ヨクイニンエキス、ヨモギエキス、ライチエキス、ラベンダーエキス、リンゴエキス、レタスエキス、レモンエキス、レンゲソウエキス、ローズエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、ローヤルゼリーエキス等を挙げることができる。
本発明の化粧料は、通常の方法によって製造することができ、ローション、乳液、クリーム、エッセンス、ジェル、パック等の基礎化粧料、ファンデーション、口紅等のメイクアップ化粧料、シャンプー、リンス、ヘアトリートメント、ヘアクリーム、ヘアトニック、ヘアリクイド、セットジェル、ヘアムース、セットローション、ヘアスプレー、育毛剤等の毛髪化粧料、及び入浴剤等として適用することができる。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。尚、配合量は全て質量%である。
(実施例1〜20、比較例1〜2)
下記表1に示す組成の美容液を調製し、使用感(ぬるつきの無さ、べたつきの無さ、塗布後のすべすべ感、なめらかさ、マッサージ性、容器からの出しやすさ)及び経日安定性に関して評価を行った。
Figure 2017214318
(調製方法)
1.成分(d)、成分(e)、流動パラフィン、アシルグルタミン酸塩、ジプロピレングリコールおよび1,3−ブチレングリコールを80℃に加熱し、均一溶解する(A1)。2.成分(b)、グリセリン、水酸化カリウム、メチルパラベンおよび精製水を70℃に加熱し、均一溶解する(B1)。
3.(B1)に(A1)を添加して攪拌し、冷却後、成分(a)を添加して再度攪拌し、美容液を得た。
<使用感評価試験>
専門評価パネラー20名により、ぬるつきの無さ、べたつきの無さ、塗布後のすべすべ感、なめらかさ、マッサージ性、容器からの出しやすさについて5段階評価し、更にその平均点から下記基準により判定した。
<5段階評価>
5点:非常に良い
4点:良い
3点:普通
2点:やや悪い
1点:悪い
<判定>
◎:平均点が4.5点以上
○:平均点が3.5点以上4.5点未満
△:平均点が2.5点以上3.5点未満
×:平均点が2.5点未満
<経日安定性評価試験>
各実施例、比較例の美容液を、40℃に保存し、3か月後の外観変化を以下の評価基準により評価した。
◎:分離なし、均一
○:分離なし、やや均一
×:分離、不均一、凝集物あり
表1に示すとおり、本発明の化粧料は使用感(ぬるつきの無さ、べたつきの無さ、塗布後のすべすべ感、なめらかさ、マッサージ性、容器からの出しやすさ)及び経時安定性に優れたものである。すなわち、成分(a)Bis−Methoxy PEG−13 PEG−438/PPG−110 SMDI Copolymer又は/及びBis−Methoxy PEG−13 PEG−502/PPG−57/SMDI Copolymerと、成分(b)アルキル変性カルボキシビニルポリマー又は/及びカルボキシビニルポリマーを併用することにより、その相乗効果によって優れた効果が得られるだけでなく、少ない使用量であっても十分な効果が得られることがわかる。
以下、本発明の化粧料のその他の処方例を実施例21〜25として挙げる。
(実施例21 乳液)
成分名 配合量(質量%)
(1)ステアリン酸 0.8
(2)ステアリン酸グリセリンエステル 1.2
(3)セタノール 1.0
(4)コレステロール 0.4
(5)流動パラフィン 8.0
(6)メチルポリシロキサン 1.0
(7)スクワラン 1.0
(8)ブチルパラベン 0.1
(9)水素添加大豆リン脂質 0.5
(10)アシルグルタミン酸塩 0.2
(11)キサンタンガム 0.2
(12)グリセリン 3.0
(13)ジプロピレングリコール 3.0
(14)1,3−ブチレングリコール 3.0
(15)水酸化カリウム 0.05
(16)エデト酸二ナトリウム 0.01
(17)メチルパラベン 0.15
(18)アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.1
(19)精製水 74.29
(20)Bis−Methoxy PEG−13 PEG−438
/PPG−110 SMDI Copolymer
2.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
計 100.0
(調製方法)
1.成分(1)〜(9)を80℃にて、混合、溶解する(A2)。
2.成分(10)〜(19)を80℃にて、混合、溶解する(B2)。
3.(A2)に(B2)を添加して攪拌し、冷却後、成分(20)を添加して再度攪拌し、乳液を得た。
(実施例22 化粧水)
成分名 配合量(質量%)
(1)エタノール 10.0
(2)POE(60)硬化ヒマシ油 0.5
(3)水素添加大豆リン脂質 0.01
(4)グリセリン 3.0
(5)1,3−ブチレングリコール 2.0
(6)ジプロピレングリコール 3.0
(7)ポリエチレングリコール1500 1.0
(8)リン酸塩 0.1
(9)フェノキシエタノール 0.5
(10)エデト酸四ナトリウム 0.01
(11)Bis−Methoxy PEG−13 PEG−502
/PPG−57/SMDI Copolymer
1.0
(12)アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.04
(13)精製水 残 量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
計 100.0
(調製方法)
1.成分(1)〜(3)を混合、溶解する(A3)。
2.成分(4)〜(13)を混合、溶解する(B3)。
3.(B3)に(A3)を添加して攪拌し、化粧水を得た。
(実施例23 クリーム)
成分名 配合量(質量%)
(1)ステアリン酸 1.8
(2)モノイソステアリン酸ソルビタン 2.2
(3)ベヘニルアルコール 2.4
(4)コレステロール 0.6
(5)スクワラン 4.5
(6)流動パラフィン 4.0
(7)ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0
(8)メチルシクロポリシロキサン 5.0
(9)ブチルパラベン 0.05
(10)水素添加大豆リン脂質 2.0
(11)キサンタンガム 0.1
(12)グリセリン 5.0
(13)1,3−ブチレングリコール 3.0
(14)ジプロピレングリコール 3.0
(15)1,3−プロパンジオール 3.0
(16)水酸化カリウム 0.2
(17)エデト酸二カリウム 0.05
(18)アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.3
(19)カルボキシビニルポリマー 0.1
(20)アスコルビン酸グルコシド 1.0
(21)メチルパラベン 0.1
(22)エチルパラベン 0.05
(23)精製水 52.55
(24)Bis−Methoxy PEG−13 PEG−438
/PPG−110 SMDI Copolymer
4.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
計 100.0
(調製方法)
1.成分(1)〜(10)を80℃にて、混合、溶解する(A4)。
2.成分(11)〜(23)を80℃にて、混合、溶解する(B4)。
3.(A4)に(B4)を添加して攪拌し、冷却後、成分(24)を添加して再度攪拌し、クリームを得た。
(実施例24 サンスクリーン)
成分名 配合量(質量%)
(1)エタノール 9.5
(2)微粒子酸化チタン 1.0
(3)酸化亜鉛 2.2
(4)メトキシケイ皮酸オクチル 2.5
(5)POE(80)硬化ヒマシ油 2.0
(6)ジプロピレングリコール 10.0
(7)水素添加卵黄リン脂質 0.5
(8)メチルシクロポリシロキサン 2.0
(9)ジメチルポリシロキサン 0.5
(10)トリエタノールアミン 0.1
(11)Bis−Methoxy PEG−13 PEG−502
/PPG−57/SMDI Copolymer
0.5
(12)アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.08
(13)精製水 残 量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
計 100.0
(調製方法)
1.成分(4)〜(9)を70℃にて、混合、溶解する(A5)。
2.成分(10)〜(13)を30℃にて、混合する(B5)。
3.(A5)に(B5)を添加して攪拌し、冷却する(C5)。
4.(C5)に成分(1)〜(3)を添加し、攪拌後、サンスクリーンを得た。
(実施例25 美白ジェル)
成分名 配合量(質量%)
(1)水素添加大豆リン脂質 1.0
(2)メチルフェニルポリシロキサン 2.0
(3)メチルシクロポリシロキサン 4.0
(4)ミリスチン酸オクチルドデシル 3.0
(5)フィトステロール 0.3
(6)POE(60)硬化ヒマシ油 0.5
(7)L−アスコルビン酸2−グルコシド 2.0
(8)グリセリン 2.0
(9)ポリエチレングリコール1000 1.0
(10)ソルビトール 1.0
(11)ジプロピレングリコール 2.0
(12)1,3−プロパンジオール 2.0
(13)1,3−ブチレングリコール 2.0
(14)マルチトール 2.0
(15)トリエタノールアミン 0.5
(16)水酸化カリウム 0.4
(17)カルボキシビニルポリマー 0.2
(18)アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.2
(19)キサンタンガム 0.1
(20)エデト酸二ナトリウム 0.04
(21)メチルパラベン 0.1
(22)グリチルリチン酸ジカリウム 0.1

(23)精製水 66.56
(24)Bis−Methoxy PEG−13 PEG−438
/PPG−110 SMDI Copolymer
7.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
計 100.0
(調製方法)
1.成分(1)〜(5)を80℃にて、混合、溶解する(A6)。
2.成分(6)〜(23)を80℃にて、混合、溶解する(B6)。
3.(A6)に(B6)を添加して攪拌し、冷却後、成分(24)を添加して再度攪拌し、美白ジェルを得た。
実施例21〜25の化粧料を試料とし、前記使用感評価試験及び経日安定性評価試験を行った結果、いずれの実施例においても、使用感(ぬるつきの無さ、べたつきの無さ、塗布後のすべすべ感、なめらかさ、マッサージ性、容器からの出しやすさ)及び経時安定性に優れていた。

Claims (8)

  1. 成分(a)としてBis−Methoxy PEG−13 PEG−438/PPG−110 SMDI Copolymer又は/及びBis−Methoxy PEG−13
    PEG−502/PPG−57/SMDI Copolymer、成分(b)としてアルキル変性カルボキシビニルポリマー及びカルボキシビニルポリマーより選ばれる1種以上を含有することを特徴とする化粧料。
  2. 成分(b)としてアルキル変性カルボキシビニルポリマーから選ばれる1種類以上とカルボキシビニルポリマーから選ばれる1種類以上とを含有することを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
  3. 更に成分(c)として多価アルコールから選ばれる1種類以上を含有することを特徴とする請求項1〜2に記載の化粧料。
  4. 成分(c)がジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び1,3−プロパンジオールから選ばれる1種類以上であることを特徴とする請求項3に記載の化粧料。
  5. 成分(c)として、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び1,3−プロパンジオールから選ばれる2種類以上を含有することを特徴とする請求項3に記載の化粧料。
  6. 更に成分(d)としてリン酸骨格を有する界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の化粧料。
  7. 成分(d)がリン脂質であることを特徴とする請求項6に記載の化粧料。
  8. 更に成分(e)として直鎖の高級アルコールを含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115151236A (zh) * 2019-12-20 2022-10-04 Lvmh研究公司 水包油型乳液化妆品

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