JP2017212942A - 作業車両 - Google Patents
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Abstract
Description
ギア切替えを利用して車輪(21、22)へ前記動力を伝達する副変速ギア機構(110)と、
前記車体(10)を低速走行させる低速走行レバー位置、前記車体(10)を苗植付走行させる苗植付走行レバー位置、前記車体(10)を走行させない中立レバー位置、および前記車体(10)を路上走行させる路上走行レバー位置を選択することにより前記ギア切替えを行う副変速レバー(120)と、
前記副変速レバー(120)を案内する長孔状スリット(131)が設けられた水平ガイドプレート(130)と、
を備え、
前記副変速レバー(120)は、前記長孔状スリット(131)に貫入させられた副変速レバーアーム(121)を有し、
前記長孔状スリット(131)の一方の端部は、前記低速走行レバー位置に対応し、
前記副変速レバー(120)は、第一の副変速レバー付勢手段(150)により、前記長孔状スリット(131)の前記一方の端部に向かい常に付勢されており、
前記長孔状スリット(131)の側部には、前記苗植付走行レバー位置に対応する溝(132)、前記中立レバー位置に対応する溝(133)、および前記路上走行レバー位置に対応する溝(134)が形成されていることを特徴とする作業車両である。
前記爪クラッチ(170)に形成されている凹部(171)および凸部(172)は、テーパー状であることを特徴とする第1の本発明の作業車両である。
前記副変速レバー(120)は、第二の副変速レバー付勢手段(160)により、前記長孔状スリット(131)の前記何れか一方の前記同じ側部に向かい常に付勢されていることを特徴とする第1の本発明の作業車両である。
前記副変速レバーアーム(121)は、前記弧状スリット(141)に係合させられたピン(122)を有し、
前記弧状スリット(141)の一方の端部は、前記低速走行レバー位置に対応し、
前記弧状スリット(141)の側部には、前記苗植付走行レバー位置に対応する溝(142)、前記中立レバー位置に対応する溝(143)、および前記路上走行レバー位置に対応する溝(144)が形成されていることを特徴とする第1の本発明の作業車両である。
前記動力を伝達する動力伝達ベルト(211)を有する動力伝達ベルト機構(210)と、
前記動力伝達ベルト(211)に接触することにより前記動力伝達ベルト(211)へテンションを印加するテンションローラー(221)、および前記テンションローラー(221)が取付けられたテンションローラー取付アーム(222)を有するテンションローラー部材(220)と、
前記テンションを解除するべく、前記テンションが前記動力伝達ベルト(211)へ印加されないように前記テンションローラー部材(220)を変位させるテンションローラー部材変位機構(230)と、
を備え、
前記テンションローラー部材(220)は、テンションローラー部材付勢手段(240)により、前記動力伝達ベルト(211)に接触するように常に付勢されており、
前記テンションローラー部材変位機構(230)は、前記テンションローラー部材(220)に当接することにより前記テンションローラー部材付勢手段(240)に抗して前記テンションローラー部材(220)を変位させるテンションローラー部材変位アーム(231)を有し、
前記テンションローラー部材変位アーム(231)は、座席(52)の側方に配置されていることを特徴とする作業車両である。
前記テンションローラー部材付勢手段(240)は、前記テンションローラー取付アーム(222)へ取付けられた弾性体(241)を有し、
前記テンションローラー取付アーム(222)への前記弾性体(241)の取付箇所から前記回動支点(223)までの距離は、前記テンションローラー取付アーム(222)への前記テンションローラー(221)の取付箇所から前記回動支点(223)までの距離より大きいことを特徴とする第5の本発明の作業車両である。
苗植付部(60)へ前記動力を伝達する動力伝達パイプ状シャフト(310)と、
前記苗植付部(60)を前記車体(10)に対して昇降させる苗植付部昇降機構(80)と、
を備え、
スプライン溝(311)が形成されている、前記苗植付部(60)の側に接続された前記動力伝達パイプ状シャフト(310)の後端部は、シャフトブーツ(320)により覆われており、
前記動力伝達パイプ状シャフト(310)の、前記スプライン溝(311)が形成されておらず、前記シャフトブーツ(320)により覆われない所定の箇所には、グリス注入ニップル(312)が設けられており、
前記動力伝達パイプ状シャフト(310)の、前記スプライン溝(311)が形成されておらず、前記シャフトブーツ(320)により覆われた所定の箇所には、第一の通気孔(313)が設けられており、
前記第一の通気孔(313)は、前記グリス注入ニップル(312)と反対にあることを特徴とする作業車両である。
前記第一の通気孔(313)は、前記グリス注入ニップル(312)と180°反対にあり、
前記第二の通気孔(314)は、前記グリス注入ニップル(312)と90°ずれていることを特徴とする第7の本発明の作業車両である。
11 メインフレーム
21 前輪
22 後輪
30 エンジン
40 HST
50 運転ユニット
51 フロア
52 座席
53 操舵ハンドル
60 苗植付部
61 苗載台
70 施肥部
80 苗植付部昇降機構
110 副変速ギア機構
111 上流側回転軸
111a 第一の上流側ギア部
111b 第二の上流側ギア部
111c 第三の上流側ギア部
111d 第四の上流側ギア部
112 下流側回転軸
112a 第一の下流側ギア部
112b 第二の下流側ギア部
113 シフター
120 副変速レバー
121 副変速レバーアーム
121a レバーアーム上側部
121b レバーアーム下側部
122 ピン
123 レバーアーム上側回動軸
124 レバーアーム下側回動軸
130 水平ガイドプレート
131 長孔状スリット
132、133、134 溝
140 垂直ガイドプレート
141 弧状スリット
142、143、144 溝
150 第一の副変速レバー付勢手段
151 第一の副変速レバー付勢スプリング
160 第二の副変速レバー付勢手段
161 第二の副変速レバー付勢スプリング
170 爪クラッチ
171 凹部
172 凸部
210 動力伝達ベルト機構
211 動力伝達ベルト
220 テンションローラー部材
221 テンションローラー
222 テンションローラー取付アーム
223 回動軸
230 テンションローラー部材変位機構
231 テンションローラー部材変位アーム
232 変位アーム回動軸
233 変位アーム付勢スプリング
234 変位アーム当接ローラー
235 変位アームストッパー
240 テンションローラー部材付勢手段
241 スプリング
310 動力伝達パイプ状シャフト
311 スプライン溝
312 グリス注入ニップル
313 第一の通気孔
314 第二の通気孔
320 シャフトブーツ
330 下流側伝動軸
1000 株間切替機構
1110 株距離副変速レバー
1111 株距離副変速レバー回動軸
1112 株距離副変速レバースリット
1120 株距離設定レバー
1121 株距離設定レバー回動軸
1122 株距離設定レバースリット
1200 株間切替レバーステー
1210 株間切替レバーステー本体部
1220 株間切替レバーステー触角部
2000 チョーク機構
2100 チョークノブ部材
2110 チョークノブ輪部
2200 ストッパー部材
2300 ストローク距離調節部材
2310 第一のロックナット
2320 第二のロックナット
Claims (8)
- 車体(10)へ取付けられた、動力を発生するエンジン(30)と、
ギア切替えを利用して車輪(21、22)へ前記動力を伝達する副変速ギア機構(110)と、
前記車体(10)を低速走行させる低速走行レバー位置、前記車体(10)を苗植付走行させる苗植付走行レバー位置、前記車体(10)を走行させない中立レバー位置、および前記車体(10)を路上走行させる路上走行レバー位置を選択することにより前記ギア切替えを行う副変速レバー(120)と、
前記副変速レバー(120)を案内する長孔状スリット(131)が設けられた水平ガイドプレート(130)と、
を備え、
前記副変速レバー(120)は、前記長孔状スリット(131)に貫入させられた副変速レバーアーム(121)を有し、
前記長孔状スリット(131)の一方の端部は、前記低速走行レバー位置に対応し、
前記副変速レバー(120)は、第一の副変速レバー付勢手段(150)により、前記長孔状スリット(131)の前記一方の端部に向かい常に付勢されており、
前記長孔状スリット(131)の側部には、前記苗植付走行レバー位置に対応する溝(132)、前記中立レバー位置に対応する溝(133)、および前記路上走行レバー位置に対応する溝(134)が形成されていることを特徴とする作業車両。 - 前記低速走行レバー位置に対応する前記ギア切替えは、爪クラッチ(170)を利用して行われ、
前記爪クラッチ(170)に形成されている凹部(171)および凸部(172)は、テーパー状であることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。 - 前記苗植付走行レバー位置に対応する前記溝(132)、前記中立レバー位置に対応する前記溝(133)、および前記路上走行レバー位置に対応する前記溝(134)が形成されている前記側部は、前記長孔状スリット(131)の何れか一方の同じ側部であり、
前記副変速レバー(120)は、第二の副変速レバー付勢手段(160)により、前記長孔状スリット(131)の前記何れか一方の前記同じ側部に向かい常に付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。 - 前記副変速レバー(120)を案内する弧状スリット(141)が設けられた垂直ガイドプレート(140)を備え、
前記副変速レバーアーム(121)は、前記弧状スリット(141)に係合させられたピン(122)を有し、
前記弧状スリット(141)の一方の端部は、前記低速走行レバー位置に対応し、
前記弧状スリット(141)の側部には、前記苗植付走行レバー位置に対応する溝(142)、前記中立レバー位置に対応する溝(143)、および前記路上走行レバー位置に対応する溝(144)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。 - 車体(10)へ取付けられた、動力を発生するエンジン(30)と、
前記動力を伝達する動力伝達ベルト(211)を有する動力伝達ベルト機構(210)と、
前記動力伝達ベルト(211)に接触することにより前記動力伝達ベルト(211)へテンションを印加するテンションローラー(221)、および前記テンションローラー(221)が取付けられたテンションローラー取付アーム(222)を有するテンションローラー部材(220)と、
前記テンションを解除するべく、前記テンションが前記動力伝達ベルト(211)へ印加されないように前記テンションローラー部材(220)を変位させるテンションローラー部材変位機構(230)と、
を備え、
前記テンションローラー部材(220)は、テンションローラー部材付勢手段(240)により、前記動力伝達ベルト(211)に接触するように常に付勢されており、
前記テンションローラー部材変位機構(230)は、前記テンションローラー部材(220)に当接することにより前記テンションローラー部材付勢手段(240)に抗して前記テンションローラー部材(220)を変位させるテンションローラー部材変位アーム(231)を有し、
前記テンションローラー部材変位アーム(231)は、座席(52)の側方に配置されていることを特徴とする作業車両。 - 前記テンションローラー取付アーム(222)は、回動支点(223)の周りに回動可能であり、
前記テンションローラー部材付勢手段(240)は、前記テンションローラー取付アーム(222)へ取付けられた弾性体(241)を有し、
前記テンションローラー取付アーム(222)への前記弾性体(241)の取付箇所から前記回動支点(223)までの距離は、前記テンションローラー取付アーム(222)への前記テンションローラー(221)の取付箇所から前記回動支点(223)までの距離より大きいことを特徴とする請求項5に記載の作業車両。 - 車体(10)へ取付けられた、動力を発生するエンジン(30)と、
苗植付部(60)へ前記動力を伝達する動力伝達パイプ状シャフト(310)と、
前記苗植付部(60)を前記車体(10)に対して昇降させる苗植付部昇降機構(80)と、
を備え、
スプライン溝(311)が形成されている、前記苗植付部(60)の側に接続された前記動力伝達パイプ状シャフト(310)の後端部は、シャフトブーツ(320)により覆われており、
前記動力伝達パイプ状シャフト(310)の、前記スプライン溝(311)が形成されておらず、前記シャフトブーツ(320)により覆われない所定の箇所には、グリス注入ニップル(312)が設けられており、
前記動力伝達パイプ状シャフト(310)の、前記スプライン溝(311)が形成されておらず、前記シャフトブーツ(320)により覆われた所定の箇所には、第一の通気孔(313)が設けられており、
前記第一の通気孔(313)は、前記グリス注入ニップル(312)と反対にあることを特徴とする作業車両。 - 前記動力伝達パイプ状シャフト(310)の、運転ユニット(50)のフロア(51)の下方に位置する、前記シャフトブーツ(320)により覆われない所定の箇所には、第二の通気孔(314)が設けられており、
前記第一の通気孔(313)は、前記グリス注入ニップル(312)と180°反対にあり、
前記第二の通気孔(314)は、前記グリス注入ニップル(312)と90°ずれていることを特徴とする請求項7に記載の作業車両。
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JP2004299467A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
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2016
- 2016-06-01 JP JP2016109954A patent/JP6504113B2/ja active Active
-
2017
- 2017-05-26 CN CN201720603732.9U patent/CN207321864U/zh active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004299467A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
JP2014236712A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 三菱農機株式会社 | 乗用型移植機 |
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CN207321864U (zh) | 2018-05-08 |
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