JP2017211272A - 液面計の異常診断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】液面の大きな横揺れを検知して警報信号を発する。【解決手段】 S1での液位測定中に、時間tm、tnにおいて、張力Tm、Tnを感度を大きくして測定し記録する。張力Tnの測定後に、S2で液位測定を中断する。S3で張力Tm、Tnの大きさの差ΔTを求める。S4で差ΔTを所定の閾値Aと比較する。横揺れが生じている場合に、差ΔTの振幅として現われるので、時間tm、tnを変動周期に対して様々に変化させて、差ΔTを求める。横揺れが大きければ、複数回に渡り差ΔTを求めることによりΔT≧Aのデータが得られるので、警戒すべき横揺れがあると判断することができる。S4でΔT<AであればS1に戻り、液位測定を再開する。S4でΔT≧AであればS5に進み、警戒すべき横揺れが発生しているとして、警報信号を発信する。警報信号を発信した後は再びS1で液位測定を再開する。【選択図】図2

Description

本発明は、サーボバランス式液面計に適用し、液面の横揺れを検知する液面計の異常診断方法に関するものである。
ディスプレーサを用いた液面の測定制御を行うサーボバランス式液面計は、例えば特許文献1に記載されている。
図4に示すようにサーボバランス式液面計は、例えば30mもの深さのタンク1内の液面の計測に用いられている。タンク1内には、液面上に浮かぶディスプレーサ2が測長ワイヤ3により吊り下げられている。また、ディスプレーサ2、測長ワイヤ3は保護筒4内に収納されている。
タンクの上方には、図5に示すような液面計の検出部が配置されている。基台に軸支されたドラムシャフト5に対しドラム6が直接又はマグネティックカップリング7により回転自在に保持され、ドラム6にはドラムシャフト5により駆動力が伝達されるようになっている。ドラム6には測長ワイヤ3が巻回されており、測長ワイヤ3の下端に止着されたディスプレーサ2がタンク1内に吊り下げられている。
また、基台の他側にはサーボモータ8が固定されており、サーボモータ8の回転軸の回転は、プーリ9、ベルト10を介してウォームギア11に伝達されるようになっている。ウォームギア11はドラム6と同芯状態で回転するウォームホイール12のギアと噛合している。
ウォームホイール12の側面の中心を挟んだ上下の2個所には、コイルスプリング13a、13bの端部が固定されている。コイルスプリング13a、13bの他端はドラムシャフト5に固定されたバランスアーム14の両側に突設したアーム14a、14bにそれぞれ取り付けられ、これらのコイルスプリング13a、13bは、左右のアーム14a、14bに対してほぼ直交して配されている。つまり、右方向に突出した上側のアーム14aには、コイルスプリング13a上端が固着されており、左方向の下側のアーム14bには、コイルスプリング13bの下端が固着されている。
バランスアーム14には、先端にマグネット15を取り付けた固定アーム16が固定されている。このマグネット15の近傍のウォームホイール12の面には、マグネット15の磁束に感応し、バランスアーム14の回動変位つまり測長ワイヤ3の張力の変動を検出する磁気センサ17が取り付けられている。磁気センサ17からの検知出力は、サーボモータ8に駆動信号を供給するMPUを搭載した演算制御回路18に入力されている。
演算制御回路18には、電源、磁気センサ17の出力が接続されており、演算制御回路18の出力はサーボモータ8に接続され、更に演算制御回路18から表示器19に液位測定信号が出力されている。
液体の液位測定に際しては、ディスプレーサ2の浮力は測長ワイヤ3の張力として検出され、この張力はドラム6を介してドラムシャフト5、バランスアーム14を経てコイルスプリング13a、13b、ウォームホイール12に伝達される。
サーボモータ8の回転駆動力は、ウォームギア11を介してウォームホイール12に伝達され、更にコイルスプリング13a、13b及びバランスアーム14を介してドラムシャフト5に伝達されてドラム6が回転し、測長ワイヤ3の巻き取り及び繰り出しが行われる。
このドラム6の回転数を検出することにより、測長ワイヤ3の繰り出し量、巻き取り量はドラム6の回転として図示しない回転センサにより検出され、ディスプレーサ2の位置による液位が測定される。
実開昭64−34521号公報
一般に、測長ワイヤ3はステンレス製で、径は0.1〜0.2mm程度であり、ディスプレーサ2の質量は250g程度である。図6に示すように、測長ワイヤ3はディスプレーサ2に設けたフック2aに結び付けられている。液面に微小な横揺れが生ずることは避けられないが、地震などによる大きな横揺れによりディスプレーサ2への結び目に、繰り返して応力が加わることが長時間続くと、金属疲労に繋がり、この結び目で測長ワイヤ3は切断に至ることがある。
測長ワイヤ3が切断すると、ディスプレーサ2は液中に沈んでしまい、引き上げは困難なため、液面の大きな横揺れが生ずる場合には金属疲労が加わることを避けるために、液位測定を中止し、測長ワイヤ3を巻き上げてディスプレーサ2を引き上げることが望まれる。
液面自体の揺れについては、別個に専用の測定器により検知することも可能ではあるが、コストが嵩むという問題点がある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、格別な機構を付加することなく、従来の液面計を用いることにより液面の横揺れを検知して、警戒すべき大きな横揺れに対し警報信号を発信する液面計の異常診断方法を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る液面計の異常診断方法は、ディスプレーサを吊り下げる測長ワイヤの張力の変動によりタンク内の液位測定を行うサーボバランス式液面計において、前記液位測定中に、所定の時間間隔で2回のサンプリング時間tm、tnでの張力Tm、Tnを測定する工程と、前記液位測定を中断し、前記張力Tm、Tnの差ΔT=|Tm−Tn|を求める工程と、前記差ΔTを予め定めた閾値Aとを式ΔT≧Aにより比較する工程と、差ΔTがΔT≧Aであれば、液面に警戒すべき大きさの横揺れがあると判断し警報信号を発する工程と、を有することを特徴とする。
本発明に係る液面計の異常診断方法によれば、従来の液面計の機構を使用して、液面の警戒すべき大きな横揺れを検知した場合に警報信号を発する。
横揺れにより測長ワイヤが傾いた場合の説明図である。 横揺れ検知方法のフローチャート図である。 感度を高めた状態の液位変動のグラフ図である。 サーボバランス式液面計による液位測定の説明図である。 検出部の構成図である。 測長用ワイヤをディスプレーサに結び付けた状態の説明図である。
本発明を図1〜図3に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
本実施例では、タンク1内の液位を測定するサーボバランス式液面計において、例えば測長30mの場合の横揺れにおける測長ワイヤ3による張力Tの変動を測定し、横揺れを警報する場合について説明する。
液面に横揺れがあると、図1に示すように、測長ワイヤ3により吊り下げられたディスプレーサ2は振れ角θの振り子運動をし、検出部で測定する張力Tの大きさは、ディスプレーサ2が受ける浮力の鉛直方向のベクトル分の大きさにより変化する。つまり、測長ワイヤ3が傾いていない場合の張力Tは液位そのものを示していると考えられるが、測長ワイヤ2が角度θ傾いていると、鉛直方向成分の張力が小さくなり、このとき得られる張力T’には横揺れの情報が含まれていることになる。
しかし、張力T’中の横揺れに関する信号は極めて微弱であり、通常の液面計で使用している張力Tの有効数値では、この測定値から横揺れの情報を抽出して、警戒すべき大きさの横揺れが生じているかどうかの判別は困難である。
従って、液位のみの情報である張力Tと、液面の横揺れの情報を含む張力T’との差Δから横揺れを検知するには、液位測定のための張力Tの見掛けの感度を高めて、つまり有効桁数を大きくして、差Δを精密に求める必要がある。
この差Δを求めるには、通常の液面制御とは異なるモードにおいて行わなければならず、また差Δを計算し警報信号を発するには、それなりの時間を要するので、本来の液位測定とは時間的に分かれたモードで行う必要がある。
図2は横揺れ検知方法のプログラムのフロ−チャート図である。この図2に示すフローチャート図のプログラムは、液面計に設けた演算制御回路18によって実行することが好適である。液位測定中に所定の時間間隔で張力Tを2回求めてから、液位測定を一旦中断し、割り込みルーチンにより横揺れ検知に移行する。
図3は感度を高めた状態の張力Tの変動のグラフ図であり、スロッシング振動(地震動)による横揺れがある場合には、張力Tは周期的な変動により略正弦波状に変化し、横揺れの大きさは張力Tの振幅の大きさと比例すると考えられる。なお、周期は液を貯蔵した状態のタンク1の固有振動数に依存するので、横揺れの大きさに拘わらずその状態での周期はほぼ一定であると考えられる。
ステップS1における液位測定中に、例えば約1分ごとに、第1のサンプリング時間tmにおいて張力Tmの大きさを測定感度を大きくして測定し記録する。続いて、時間tmから所定の時間間隔をおいた第2のサンプリング時間tnにおいて同様に測定感度を大きくして張力Tnを測定し、その大きさを記録する。第1、第2のサンプリング時間tm、tnは変動の周期に対して無差別に選択し、時間tm、tnの間隔は例えば数秒〜数10秒である。通常の液位測定中では例えば0.1mmの感度で測定しているが、横揺れを検知するための張力Tm、Tnは例えば0.001mmの感度で求める。
第2のサンプリング時間tnでの張力Tnの測定後に、ステップS2で液位測定を中断する。
次にステップS3〜S4において、液位測定のメインルーチンに対して横揺れ検知のためのルーチンの割り込みにより異常診断を開始する。
ステップS3において、求めた2つの張力Tm、Tnの差ΔTの絶対値を求める。絶対値を求めるのは、張力Tm、Tnの何れが大きいかが不明のためである。横揺れが存在する状態におけるサンプリング時間tm、tnでの張力Tm、Tnの差ΔTは、時間tm、tn間における横振れの大きさを部分的に示していると考えられる。
張力Tm、Tn、差ΔTの大きさについて具体的に考察すると、サンプリング時間tmとtnの間で横揺れがあり、測長ワイヤ3が垂直方向からθ(rad)だけ水平方向に振れたとすると、張力T’の値は(1)式となる。なお、演算を簡略化するためにディスプレーサ2の径については無視することにする。
T’=T・cosθ (1)
θは微小角であるので、cosθ=1−θ2/2となり、
ΔT=T−T’=T−T・cosθ=T・θ2/2 (2)
例えば、L=30mのタンク1内の内径6インチの保護筒4内にディスプレーサ2を吊り下げた場合について、ΔTの値を計算する。ディスプレーサ2を質点とみなし、ディスプレーサ2の端部が保護筒4に触れる程度の横揺れがあると、次式となる。
θ=(6/2)・25.4mm/30m=2.54・10-3rad=0.15゜
θ2=2.542・10-6=6.45・10-6・θ2/2=3.2・10-6
従って、(2)式から(3)式となる。
ΔT=T・3.2・10-6≒3T・10-6≒6・10-4gr重 (3)
このことから、差ΔTが6・10-4gr重以上となると、ディスプレーサ2が保護筒4の内側に触れる大きさの横揺れが生じていると判断できる。この大きさの差ΔTは液位に換算すると、0.1mm程度となる。
ステップS4において、得られた差ΔTについて、所定の閾値Aと比較する。この閾値Aは測長ワイヤ3の延命を考慮した値であり、タンク1の形状、液の種類、密度、粘度、測長ワイヤ3の材質、径などを勘案して決定され、例えばディスプレーサ2が保護筒4に触れる程度の大きさの横揺れを基準としている。
張力Tm、Tnは張力Tの周期変動に対し無差別にサンプリングして得られているので、実際に警戒すべき横揺れが生じていても、サンプリング時間tm、tnによっては、求めた差ΔTは変動を部分的に検出するだけなので、差ΔTが小さいと横揺れがないと検出してしまうことも多い。また、このサンプリング時間tm、tnがタンク1の固有振動数と関連付けられていると、正弦波状である張力の同じ個所を抽出してしまうことにもなるので、サンプリング時間tm、tnは規則性を持たせることなく、ランダムに定めることが好ましい。
横揺れが生じている場合に、横揺れの大きさについては張力Tが変化するので、波の立ち上り、立ち下りにおける傾斜角の大きさが差ΔTの振幅として現われる。そして、サンプリング時間tm、tnを変動周期に対して様々に変化させて、差ΔTを求める、つまりステップS1〜S4を何回も繰り返す。これにより、ディスプレーサ2が保護筒4に触れる程度の横揺れが生じていれば、差ΔTを複数回求めることにより、ΔT≧Aのデータが得られることになるので、これにより警戒すべき横揺れがあると判断することができる。
なお、実際には液の横揺れがなくとも、タンク1への液の注水、排水時にはΔT≧Aとなることが十分あり得るので、これらの場合には横揺れの検知は無視するか、実施しないようにすることが好適である。
ステップS4において、ΔT<Aであれば、ステップS1に戻り、液位測定を再開する。
また、ステップS4でΔT≧Aであれば、ステップS5に進み、警戒すべき横揺れが発生しているとして、警報信号を発信する。警報信号を発信した後は再びステップS1で液位測定を再開する。
ステップS5で横揺れの異常信号が得られた後には、操作員が判断して測長ワイヤ3の巻き上げ等の措置を行う。或いは、プログラムにより、異常信号が得られると、自動的に測長ワイヤ3を巻き上げて液位測定を中止するようにすることもできる。
1 タンク
2 ディスプレーサ
3 測長ワイヤ
4 保護筒

Claims (4)

  1. ディスプレーサを吊り下げる測長ワイヤの張力の変動によりタンク内の液位測定を行うサーボバランス式液面計において、
    前記液位測定中に、所定の時間間隔で2回のサンプリング時間tm、tnでの張力Tm、Tnを測定する工程と、
    前記液位測定を中断し、前記張力Tm、Tnの差ΔT=|Tm−Tn|を求める工程と、
    前記差ΔTを予め定めた閾値Aとを式ΔT≧Aにより比較する工程と、
    差ΔTがΔT≧Aであれば、液面に警戒すべき大きさの横揺れがあると判断し警報信号を発する工程と、
    を有することを特徴とする液面計の異常診断方法。
  2. 前記横揺れ検知のための張力Tm、Tnの測定は、前記液位測定のための張力測定よりも感度を高めて行うことを特徴とする請求項1に記載の液面計の異常診断方法。
  3. 前記閾値Aは得られた差ΔTが警戒すべき横揺れである場合の基準値であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液面計の異常診断方法。
  4. 前記警報信号が発せられると、前記測長ワイヤを用いて前記ディスプレーサを引き上げることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の液面計の異常診断方法。
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