JP2017210853A - オ−バ−ヘッドドアの構造 - Google Patents
オ−バ−ヘッドドアの構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017210853A JP2017210853A JP2016113900A JP2016113900A JP2017210853A JP 2017210853 A JP2017210853 A JP 2017210853A JP 2016113900 A JP2016113900 A JP 2016113900A JP 2016113900 A JP2016113900 A JP 2016113900A JP 2017210853 A JP2017210853 A JP 2017210853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- composite
- face plate
- panel
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
【課題】従来のオーバーヘッドドアの保持枠にパネル面板を固定させる方法では、フレームを枠組みした保持枠や、そのフレームの一部にパネル面板を固定させる支持具が、建物開口部の外部側に、露出してしまうことになる。【解決手段】保持枠にパネル面板を溶接もしくはネジ締結もしくは接着により直接固定することにより、パネル面板の内側にあるフレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が建物開口部の外部側に、露出しない。【選択図】図1
Description
建物開口部の両側に立設され、開口部の上部から天井内面に沿って湾曲部を有するガイドレ−ルにより連結されたパネルが昇降自在に案内されるオ−バ−ヘッドドアの構造に関する。
建物開口部の両側に立設され、開口部の上部から天井内面に沿って湾曲部を有するガイドレ−ルにより連結されたパネルが昇降自在に案内されるオ−バ−ヘッドドアにおいて、木製のパネルを使用した、オーバーヘッドドアは、木の風合いや暖かみにより、独自の意匠性を醸し出す。
しかし、木製のパネルは、木材の部材を組み合わせて作るため高コストとなるとともに、パネルの重量が重くなり、連結されたパネルの昇降時の負荷が高い。
またパネルとパネルの連結部の精巧な成形が加工が困難であるとともに、パネルの横フレームに変形が生じやすいという欠点がある。
しかし、木製のパネルは、木材の部材を組み合わせて作るため高コストとなるとともに、パネルの重量が重くなり、連結されたパネルの昇降時の負荷が高い。
またパネルとパネルの連結部の精巧な成形が加工が困難であるとともに、パネルの横フレームに変形が生じやすいという欠点がある。
木製のパネルを使用したオーバーヘッドドアの、木の醸し出す風合いや暖かみを残しながら、その欠点を解消する方法として、建物開口部の外部側に木材の板を使い、内側には、軽量化されたフレームを使うことが考えられる。
実用新案第2507312号の記載「(従来の技術)従来のシャッター用パネルは、アルミニウム等の軽金属を押出成形することにより、上下の横フレームと左右の縦フレームおよび中間縦フレームを個々に一体形成し、これらのフレームを溶接やネジ締結等で枠組することによってパネル保持枠を構成し、このパネル保持枠に透明板等のパネル面板を嵌込んだ構造となっている」にあるように、たとえばアルミニウム合金で上下の横フレームおよび左右の縦フレームおよび中間縦フレームを個々につくり、それらを溶接やネジ締結等で枠組したフレームをつくり、実用新案2507312号の記載の「透明板等のパネル面板」のかわりに「木材のパネル面板」を嵌め込んだパネルを作ることができる。
また、実用新案第2507312号の記載「考案が解決しようとする課題」にあるように「従来のパネル構造は以上のようになり、上下の横フレームと左右の縦フレームおよび中間縦フレームを個々に一体形成してパネル保持枠を枠組し、このパネル保持枠にパネル面板を嵌込んだものにあっては、前記パネル保持枠の枠組時における溶接個所やネジ締結個所が非常に多くなるため、パネル組立工数が非常に多くなって著しいコスト高を余儀なくされるという課題があった。」という解決すべき課題が指摘されている。
そこで、上記の解決のため実用新案第2507312号の記載「課題を解決するための手段」にあるように「この考案に係るシャッターのパネル構造は、塑性加工によって一体形成され且つ上部および下部に爪係合溝を有するパネル面板と、このパネル面板の上端部に嵌込む下向き開口の嵌合溝を形成して平行垂下する2条の垂下片部を有し、その一方の垂下片部が撓み開閉可能に形成され且つ前記嵌合溝の内方に突出して前記上部の爪係合溝に係合させるための係合爪部が形成された上部フレームと、前記パネル面板の下端部に嵌込む上向き開口の嵌合溝を形成して平行する2条の起立片部を有し、その一方の起立片部が撓み開閉可能に形成され且つ前記上向き開口の嵌合溝の内方に突出して前記下部の爪係合溝に係合させるための係合爪部が形成された下部フレームと、前記パネル面板および前記上・下部フレームの両側端部に嵌込まれる左右一対の縦フレームとから成り、前記上部フレームおよび下部フレームは、シャッター閉鎖時のパネル相互間で凹凸嵌合する形状に成形されているものである。」とされている。
この考案によれば実用新案第2507312号の記載「考案の効果」にあるように「上部フレームの一方の垂下片部を開いて下向き開口の嵌合溝をパネル面板の上端部に、且つ、下部フレームの一方の起立片を開いて上向き開口の嵌合溝をパネル面下の下端部にそれぞれ嵌込むだけで、パネル面板と上・下部フレームと溶接やネジ締結等を一切必要とせずに簡単に手際よく組み立てることができる効果がある。」とされている。
この考案のフレームに木材のパネル面板を嵌め込むことができる。
この考案によれば実用新案第2507312号の記載「考案の効果」にあるように「上部フレームの一方の垂下片部を開いて下向き開口の嵌合溝をパネル面板の上端部に、且つ、下部フレームの一方の起立片を開いて上向き開口の嵌合溝をパネル面下の下端部にそれぞれ嵌込むだけで、パネル面板と上・下部フレームと溶接やネジ締結等を一切必要とせずに簡単に手際よく組み立てることができる効果がある。」とされている。
この考案のフレームに木材のパネル面板を嵌め込むことができる。
以上のように、実用新案第2507312号の記載の「従来の技術」や「課題を解決するための手段」により、建物開口部の外部側に木材のパネル面板を使い、内側には、軽量化されたフレームを枠組みした保持枠やフレームを使うパネルを作ることができる。
しかしながら、この方法では、フレームを枠組みした保持枠や、パネル面板を固定する支持具が建物開口部の外部側に、露出してしまうことになる。
このため、建物開口部の外部側の全面を木材のパネル面板にすることが出来ず、木製パネルの長所である建物開口部の外部側の全面を木材で構成することによる風合いや暖かみを損ねることになる。
しかしながら、この方法では、フレームを枠組みした保持枠や、パネル面板を固定する支持具が建物開口部の外部側に、露出してしまうことになる。
このため、建物開口部の外部側の全面を木材のパネル面板にすることが出来ず、木製パネルの長所である建物開口部の外部側の全面を木材で構成することによる風合いや暖かみを損ねることになる。
建物開口部の両側に立設され、開口部の上部から天井内面に沿って湾曲部を有するガイドレ−ルにより連結されたパネルが昇降自在に案内されるオ−バ−ヘッドドアにおいて、木製パネルの長所である木の醸し出す風合いや暖かみを残しながら、欠点である重量を軽減するために、アルミニウム等の軽金属などで形成されたフレームを枠組みした保持枠や、フレームの一部に木材のパネル面板を嵌め込む従来の技術がある。
しかしながら、この方法では、フレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が建物開口部の外部側に、露出してしまうことになる。
このため、建物開口部の外部側の全面を木材のパネル面板にすることが出来ず、木製パネルの長所である建物開口部の外部側の全面を木材で構成することによる風合いや暖かみを損ねることになる。
また、パネル面板を、木材に限らず、合成樹脂や金属にした場合も同様であり、フレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が、建物開口部側に露出すると、素材のもつ風合いの効果を損ねる場合がある。
建物開口部外側にあるパネル面板から、パネル面板の内側にあるフレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が露出しないようすることが課題である。
しかしながら、この方法では、フレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が建物開口部の外部側に、露出してしまうことになる。
このため、建物開口部の外部側の全面を木材のパネル面板にすることが出来ず、木製パネルの長所である建物開口部の外部側の全面を木材で構成することによる風合いや暖かみを損ねることになる。
また、パネル面板を、木材に限らず、合成樹脂や金属にした場合も同様であり、フレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が、建物開口部側に露出すると、素材のもつ風合いの効果を損ねる場合がある。
建物開口部外側にあるパネル面板から、パネル面板の内側にあるフレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が露出しないようすることが課題である。
金属を塑性加工、または合成樹脂、合成樹脂と炭素繊維の複合体、合成樹脂とガラス繊維の複合体、または合成樹脂と金属繊維の複合体を成形加工し、上部、下部横フレームをそれぞれ作り、金属を塑性加工、または合成樹脂、合成樹脂と炭素繊維との複合体、合成樹脂とガラス繊維の複合体、合成樹脂と金属繊維の複合体、または木材を成形加工し、左右の縦フレームをそれぞれ作り、それらを溶接、ネジ締結または接着により枠組した保持枠をつくり、この保持枠の建物開口部外側に使用される面に金属、合成樹脂、合成樹脂と炭素繊維の複合体、合成樹脂とガラス繊維の複合体、合成樹脂と金属繊維の複合体、または木材の一枚または複数枚の組み合わせにより作られたパネル面板を、保持枠に溶接、ネジ締結または接着により直接固定することにより、パネル面板の内側にあるフレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が建物開口部外側に露出しないようにする。
また、接着により固定する場合、上部、下部の横フレームの建物開口部外側に使用される面に、接着剤を注入、塗布するための溝をそれぞれ作り、その溝に、接着剤を注入、パネル面板を接着させると、固定の強度の向上と、作業性の効率の向上に効果がでる。
また、接着により固定する場合、上部、下部の横フレームの建物開口部外側に使用される面に、接着剤を注入、塗布するための溝をそれぞれ作り、その溝に、接着剤を注入、パネル面板を接着させると、固定の強度の向上と、作業性の効率の向上に効果がでる。
保持枠にパネル面板が溶接、ネジ締結または接着により直接固定されることにより、保持枠や保持枠についているパネル面板を固定する支持具が、建物開口部側に露出することなく、パネル面板の風合いの効果を高めるようになった。
以下、本発明の実施の形態を図1〜3に基づいて説明する。
アルミニウム合金で、上部横フレーム1と下部横フレーム2がシャーター閉鎖時に、合わさる側の端より15mm内側を中心として直径5mmの半円形状の溝3が、上部横フレーム1と下部横フレーム2がシャーター閉鎖時に合わさる側の端に並行してつくられている上部横フレーム1と下部横フレーム2を押出成形した。左右の縦フレーム6に木材を成形加工し使用し、それぞれのフレームをねじ締結して保持枠を作り、建物開口部側に、上部横レーム1と下部横フレーム2の溝3に接着剤を注入して、木材のパネル面板を保持枠に接着剤により接着し固定した幅1500mmで、高さ550mmのパネルを作った。
「図1」は、パネルの断面図である。
「図1」のパネル面板は、一枚の板であるが、2枚以上の板を組み合わせて、一枚の板状にすることも出来る。
パネルとパネルは、各パネルの横フレームにねじ締結により固定された丁番5により連結され、シャーター閉鎖時には、丁番の固定された箇所と上部パネルと下部パネルのパネル板が合わさった箇所とでパネルを支える構造になっている。
この保持枠の上部横フレーム1と下部フレーム2は、シャーター閉鎖時に、上部横フレームの建物開口部側に固定されたパネル面板4と下部横フレーム2の建物開口部側に固定されたパネル面板4が合わさった時、建物開口部側のパネル面板より露出しない。
「図2」は、その断面図である。
アルミニウム合金で、上部横フレーム1と下部横フレーム2がシャーター閉鎖時に、合わさる側の端より15mm内側を中心として直径5mmの半円形状の溝3が、上部横フレーム1と下部横フレーム2がシャーター閉鎖時に合わさる側の端に並行してつくられている上部横フレーム1と下部横フレーム2を押出成形した。左右の縦フレーム6に木材を成形加工し使用し、それぞれのフレームをねじ締結して保持枠を作り、建物開口部側に、上部横レーム1と下部横フレーム2の溝3に接着剤を注入して、木材のパネル面板を保持枠に接着剤により接着し固定した幅1500mmで、高さ550mmのパネルを作った。
「図1」は、パネルの断面図である。
「図1」のパネル面板は、一枚の板であるが、2枚以上の板を組み合わせて、一枚の板状にすることも出来る。
パネルとパネルは、各パネルの横フレームにねじ締結により固定された丁番5により連結され、シャーター閉鎖時には、丁番の固定された箇所と上部パネルと下部パネルのパネル板が合わさった箇所とでパネルを支える構造になっている。
この保持枠の上部横フレーム1と下部フレーム2は、シャーター閉鎖時に、上部横フレームの建物開口部側に固定されたパネル面板4と下部横フレーム2の建物開口部側に固定されたパネル面板4が合わさった時、建物開口部側のパネル面板より露出しない。
「図2」は、その断面図である。
1 上部フレーム(横フレーム)
2 下部フレーム(横フレーム)
3 溝
4 パネル面板
5 丁番
6 縦フレーム
2 下部フレーム(横フレーム)
3 溝
4 パネル面板
5 丁番
6 縦フレーム
Claims (2)
- 建物開口部の両側に立設され、開口部の上部から天井内面に沿って湾曲部を有するガイドレ−ルにより連結されたパネルが昇降自在に案内されるオ−バ−ヘッドドアにおいて、金属を塑性加工、または合成樹脂、合成樹脂と炭素繊維の複合体、合成樹脂とガラス繊維の複合体、または合成樹脂と金属繊維の複合体を成形加工し、上部、下部横フレームをそれぞれ作り、金属を塑性加工、または合成樹脂、合成樹脂と炭素繊維との複合体、合成樹脂とガラス繊維の複合体、合成樹脂と金属繊維の複合体、または木材を成形加工し、左右の縦フレームをそれぞれ作り、それらを溶接、ネジ締結または接着により枠組した保持枠をつくり、この保持枠の建物開口部外側に使用される面に金属、合成樹脂、合成樹脂と炭素繊維の複合体、合成樹脂とガラス繊維の複合体、合成樹脂と金属繊維の複合体、または木材の一枚または複数枚の組み合わせにより作られたパネル面板を、保持枠に溶接、ネジ締結または接着により直接固定することにより、パネル面板の内側にあるフレームを枠組みした保持枠や、保持枠についているパネル面板を固定する支持具が建物開口部外側に露出しないことを特徴とするオ−バ−ヘッドドア。
- 上部、下部の横フレームの建物開口部外側に使用される面に、接着剤を注入、塗布するための溝があり、その溝に、接着剤を注入し、パネル面板を接着させ固定したパネルを連結した〔請求項1〕のオーバーヘッドドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016113900A JP2017210853A (ja) | 2016-05-23 | 2016-05-23 | オ−バ−ヘッドドアの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016113900A JP2017210853A (ja) | 2016-05-23 | 2016-05-23 | オ−バ−ヘッドドアの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017210853A true JP2017210853A (ja) | 2017-11-30 |
Family
ID=60476622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016113900A Pending JP2017210853A (ja) | 2016-05-23 | 2016-05-23 | オ−バ−ヘッドドアの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017210853A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016044816A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | 株式会社東芝 | 貯蔵庫 |
JP2016065390A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 三和シヤッター工業株式会社 | 木製パネル |
-
2016
- 2016-05-23 JP JP2016113900A patent/JP2017210853A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016044816A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | 株式会社東芝 | 貯蔵庫 |
JP2016065390A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 三和シヤッター工業株式会社 | 木製パネル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR200469861Y1 (ko) | 후크 분리형 투명 방음판 | |
KR101218261B1 (ko) | 레일 탈부착식 창호프레임 | |
KR101759705B1 (ko) | 커튼 박스 | |
KR101447217B1 (ko) | 도어의 수직 및 수평프레임의 연결구조 | |
US10941605B2 (en) | Modular storefront system | |
JP2017210853A (ja) | オ−バ−ヘッドドアの構造 | |
CN211646966U (zh) | 装配式房屋合金铝t型立柱 | |
RU143356U1 (ru) | Соединительный фигурный профиль | |
CN102400631A (zh) | 一种玻璃肋点式玻璃幕墙的电动开启窗 | |
CN202809939U (zh) | 一种隐框转角可开启窗的立柱 | |
JP2018071278A (ja) | 間仕切パネル装置 | |
CN205063118U (zh) | 构件式幕墙 | |
RU2007139333A (ru) | Створка двери или окна, а также способ изготовления створки двери или окна | |
CN220954082U (zh) | 一种具有对接结构的幕墙 | |
KR20140054571A (ko) | 고강도 수직 멀리온 구조가 적용된 창호 | |
CN211287255U (zh) | 一种仿玻璃幕墙的铝合金外窗结构 | |
JP5909385B2 (ja) | パネル体 | |
RU95016U1 (ru) | Дверное полотно | |
KR101127636B1 (ko) | 건물 창호용 창틀의 프레임 조인트 마감장치 | |
CN215759810U (zh) | 一种不露钉连接的轻钢隔墙构造 | |
CN207974319U (zh) | 窗帘箱 | |
CN107100488A (zh) | 一种外包式门窗及其安装方法 | |
CN205444577U (zh) | 一种无框高隔墙系统 | |
CN205063671U (zh) | 隔断墙体门框架 | |
CN205558118U (zh) | 一种防胀缩连接扣件 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200407 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201110 |