JP2017210719A - 防臭用阻集篭 - Google Patents
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Abstract
【課題】排水路の端部に接続される排水桝内に設けられて食品屑、残菜などの廃棄物を回収、廃棄する防臭用阻集篭であって、阻集篭内に防臭蓋を組み込むことで、廃棄物を滞ることなく回収することができることに加え、回収された残菜、野菜屑などの廃棄物自体からの臭気の外部への発散を防止できるようにした。【解決手段】排水路1の端部に接続される排水桝2内に設けられて食品屑、残菜などの廃棄物Rを分離、回収する防臭用阻集篭であって、排水桝2内に着脱可能に設けられる阻集篭本体7の開口上部8に防臭蓋17を開閉可能に設け、その防臭蓋17には、これを閉じる方向に付勢するウエイト21が設けられ、防臭蓋17の上面に落ちた廃棄物Rの重量がウエイト21の付勢力を超えると、防臭蓋8が開放されて、その上の廃棄物Rを阻集篭本体7の廃棄物収容部11内に落下収容する。【選択図】 図3
Description
本発明は、厨房施設における排水路の端部に接続される排水桝内に設けられて、排水路を流れる排水中に混入する残菜、野菜屑などの廃棄物を分離、回収する阻集篭に関し、特に前記廃棄物から発散する悪臭が外部へ発散することがないようにした、防臭用阻集篭に関する。
従来、食品工場、給食センターなどの厨房施設では、排水路の端部に、そこを流れる排水を導く排水桝を接続し、その排水桝内に阻集篭を収容し、その阻集篭内に排水中に混入する残菜、野菜屑などの廃棄物を集めて、その廃棄物が排水ドレンに流れ出ないようにしたものが従来より知られている。例えば、図7に例示したように、排水側溝の端部に接続した排水桝内の受け部上に、上部を開放した阻集篭を取脱可能に載置し、この阻集篭内に排水中の前記廃棄物を分離、回収し、排水桝内の排水は排水ドレンに排出するようにしている。
ところが、この従来のものでは、阻集篭内に貯留した、残菜、野菜屑などの廃棄物から阻集篭の入口を通して外部に発散する臭気を防ぐことができないという課題があった。
さらに、その臭気の発散をできるだけ軽減するためには、阻集篭に溜まった前記廃棄物を除去すべく、阻集篭を清掃する頻度が多くなり、その清掃に手間取るという課題もあった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、阻集篭内に防臭蓋を組み込むことで、従来の阻集篭と同じく残菜、野菜屑などの廃棄物を阻集篭内に滞ることなく分離、回収することができることに加え、回収された残菜、野菜屑などの廃棄物自体から発散する臭気の外部への発散を防止できるようにして、前記課題を解決できるようにした、新規な防臭用阻集篭を提供するこを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、排水路の端部に接続される排水桝内に設けられて排水中の食品屑、残菜などの廃棄物を分離、回収する防臭用阻集篭であって、 前記排水桝内に着脱可能に設けられて廃棄物を貯留する阻集篭本体と、その阻集篭本体の、前記排水桝の開口と対面する開口上部を開閉する防臭蓋とを備え、該防臭蓋は、前記阻集篭本体に開閉可能に軸支されて、前記開口上部を閉じる方向に付勢する付勢手段を備え、その上面に貯留される前記廃棄物の重量が前記付勢手段の付勢力を超えると前記開口上部を開くようにされていることを特徴としている。
前記目的を達成するために、請求項2の発明は、前記請求項1に記載のものにおいて、前記防臭蓋を閉じ方向に付勢する付勢手段は、前記防臭蓋に設けたウエイトよりなることを特徴としている。
前記目的を達成するために、請求項3の発明は、前記請求項1、または2に記載のものにおいて、前記阻集篭本体は、前記廃棄物を収容する廃棄物収容部と、この廃棄物収容部の開口上縁に一体に形成される支持壁と、前記廃棄物収容部の下部に一体に連接される排水皿とを備え、前記支持壁は、前記排水桝に形成した受面上に取脱可能に載置されることを特徴としている。
前記目的を達成するために、請求項4の発明は、前記請求項1、2または3に記載のものにおいて、前記防臭蓋は、前記阻集篭本体の開口上部を観音扉式に開閉する一対の開閉蓋よりなり、前記開閉蓋は、その上面に載置される前記廃棄物の重量により傾斜状態に開放されて、その上面が前記廃棄物の摺り落とし案内面となることを特徴としている。
以上のように、本発明によれば、前記排水桝内に着脱可能に設けられて廃棄物を貯留する阻集篭本体と、その阻集篭本体の開口上部を開閉する防臭蓋は、阻集篭本体に開閉可能に軸支されて、前記開口上部を閉じる方向に付勢する付勢手段を備え、その上面に貯留される前記廃棄物の重量が前記付勢手段の付勢力を超えると前記開口上部を開くようにされているので、残菜、野菜屑などの廃棄物を阻集篭内に滞ることなく分離、回収することができることに加え、回収された廃棄物自体から発散する臭気の外部への発散を防止でき、その上、阻集篭の清掃頻度を低減することができ、廃棄物を含む排水の処理作業を快適に行うことができ、作業能率を改善することができる。
また、特に請求項2の発明によれば、前記防臭蓋を閉じ方向に付勢する付勢手段は、防臭蓋に設けたウエイトよりなるので、防臭蓋自体で、その閉じ方向への作動を軽快、的確に行うことができる。
また、特に請求項3の発明によれば、阻集篭本体は、廃棄物を収容する廃棄物収容部と、この廃棄物収容部の開口上縁に一体に形成される支持壁と、前記廃棄物収容部の下部に一体に連接される排水皿とを備え、前記支持壁は、前記排水桝に形成した受面上に取脱可能に載置されるので、阻集篭本体は、排水桝内の所定位置に支持されて、防臭蓋からの廃棄物を滞ることなく集めることができる。
また、特に請求項4の発明によれば、防臭蓋は、阻集篭本体の開口上部を観音扉式に開閉する一対の開閉蓋よりなり、前記開閉蓋は、その上面に載置される前記廃棄物の重量により傾斜状態に開放されて、その上面が前記廃棄物の摺り落とし案内面とすることができるので、防臭蓋上の廃棄物を円滑に廃棄物収容部内に円滑に落下収容することができる。
本発明の1実施形態を、図1〜5に基づいて以下に具体的に説明する。
図1〜3において、食品工場、給食センターなどの厨房施設の、コンクリート製床スラブFの適所には、その床面fに開口した排水溝gが形成され、この排水溝g内には、ジョイントにより連結されて、アンカーaにより床スラブFに固定される複数のダスターピットpにより排水路1が形成される。床面Fを流れる排水は、この排水路1内に導かれる。
排水路1は、床面fに開放する開放上面を有して横断面U字状に形成されており、その底面は、上流側から下流側に向かってなだらかな下り勾配が付されている。またその開放上面には、複数のグレーチングGが、床面fと面一に載置される。
床スラブFには、排水溝gの下流端に連通されて、床面fに開口する四角な箱状の凹部hが形成されており、この凹部h内に排水桝2が埋設される。
図4に示すように、排水路1の下流側開口端の凸部1dは、排水桝2に設けたジョイント3を介してその排水桝2内に連通されており、排水路1を流れる排水は、そこに混在する食品屑、残菜などの廃棄物Rと共に排水桝2内に流入される。
前記排水桝2は、ステンレス板により桝状に形成されており、上面を開放した上半部2uと、その上半部2uよりも若干小容積の下半部2dとよりなり上半部2uの開放上面には、四角なグレーチングGが着脱可能に載置される。上半部2uの下縁部と下半部2dの上縁とは、漏斗状の接続部片2jを介して接続されており、この接続部2jは、後述する阻集篭Aを支承する受面を形成している。また、下半部2dの下面の中央部には、排水口4が開口され、この排水口4は、床スラブFに形成されるドレン通路5に連通される。
前記排水桝内2には、本発明にかかる防臭用阻集篭Aが着脱可能に収容され、以下に、この防臭用阻集篭Aの構造を主に図3,5を参照して説明する。
防臭用阻集篭Aは、前記排水桝2内に支持されて使用されるものであり、前記廃棄物Rを収容する桝状の阻集篭本体7と、その阻集篭本体7の開口上面8すなわちその入口を開閉可能に閉じる防臭蓋17とより構成される。
図5に最も明瞭に示すように、阻集篭本体7は、ステンレス板により形成されており、その開口上部8には、漏斗状の支持壁9が一体に起立形成され、この支持壁9が排水桝2の前記受面2j(図3参照)上に取脱可能に載置され、この支持壁9の相対向する側部には、門型の対をなす把手15が固定され、その把手15を把持して阻集篭Aを持ち運びできるようにされている。
前記阻集篭本体7は、箱状の廃棄物収容部11を有し、その相対向する両側壁には相互に接近する方向に下向きに傾斜する対をなす左右傾斜壁121 ,122 が形成されており、その開口下部に複数の排水孔13を開口したパンチング板よりなる皿状の排水皿14が連接されている。なお、排水皿14はメッシュ板により形成してもよい。
前記防臭蓋17は、ステンレス板により形成されて、阻集篭本体7の開口上部8を開閉する対をなす左、右開閉蓋171 ,172 よりなり、その開閉蓋171 ,172 は、阻集篭本体7の左右両側に開閉可能に軸支されている。開閉蓋171 ,172 の基端部の両側にそれぞれヒンジブラケット18が固定されており、各ヒンジブラケット18に形成した逆U字状の係合孔19を、阻集篭本体7の上部両側に固定したヒンジピン20にそれぞれ着脱可能にヒンジ連結して、一対の開閉蓋171 ,172 は、それぞれヒンジピン20回りに観音扉式に上下方向に回転して開閉できるようにされている。各開閉蓋171 ,172 の基端側の中央部には、付勢手段としてのウエイト21がそれぞれ固定されており、これらのウエイト21は、各開閉蓋171 ,172 を、ヒンジピン20回りに閉じ方向(上方向)に回動するように付勢している。そして、一対の開閉蓋171 ,172 は、阻集篭Aの清掃時には、阻集篭本体7から容易に取り外しできるようにされている。
阻集篭本体7の開口上縁の中央部には、前記ヒンジピン20と平行にストッパ棒22が橋渡し固定されている。一対に開閉蓋171 ,172 は、その自由状態では、付勢手段すなわち前記ウエイト21の重量によりヒンジピン20回りに閉じ方向に回転するように付勢されて、それらの自由端縁がそのストッパ棒22に係合して閉じ位置に保持される。図3に示すように、一対に開閉蓋171 ,172 は、その閉じ状態ではそれらの基端側から自由端側に向けて若干下向きに傾斜される。
後に述べるように、閉じ位置にある防臭蓋17上に、食品屑、残菜などの廃棄物Rが載置され、その重量が防臭蓋17の、ウエイト21による閉じ方向の付勢力よりも大きくなると、防臭蓋17(開閉蓋171 ,172 )は、開き方向、すなわち下方に回動して前記傾斜壁121 ,122 の下縁に係合するまで開放されて、防臭蓋17上の廃棄物Rは排水皿13内に落下収容される。図2,5に鎖線で示すように、一対の開閉蓋171 ,172 は、傾斜壁121 ,122 の下縁に係合して傾斜位置に保持され、廃棄物Rを摺り落とす案内面を形成している。
防臭蓋17上の廃棄物が除去されると、該防臭蓋17はウエイト21により上方に回動して閉じ位置に戻される。
なお、前記一対の開閉蓋171 ,172 は、アルミ樹脂板により形成してもよい。
つぎに、前記1実施形態の作用について説明する。
いま、厨房施設において、床面fを流れる排水は、図3実線矢印に示すように、食品屑、残菜などの廃棄物Rと共に排水路1内を流れて排水桝2内に流入する。
排水と共に排水桝2内に流入した前記廃棄物Rは、防臭蓋17上に載置されて漸次堆積され、その重量が、防臭蓋17のウエイト21による閉じ力よりも大きくなると、図3、5に2点鎖線で示すように、該防臭蓋17(一対の開閉蓋171 ,172 )はヒンジピン20回りに下向きに回動してその自由端が傾斜壁121 ,122 の下縁に係合して傾斜状態の開放位置に保持され、防臭蓋17上の廃棄物Rは該防臭蓋17上を摺り落ちて、廃棄物収容部11内に貯留される。廃棄物Rの除去された防臭蓋17は、ウエイト21による閉じ方向の付勢力により上方に回動してその自由端がストッパ棒22に係合して再び閉じ位置に保持される。
そして、再び防臭蓋17上に廃棄物が載置され、その重量が、ウエイト21による閉じ力よりも大きくなると、防臭蓋17が開き方向に回動して、その上の廃棄物Rは廃棄物収容部11内に貯留される。廃棄物R中に含まれる排水は、図3に実線矢印で示すように、排水皿13の排水孔14を通って排水桝2内に流れ落ち、ドレン通路5を通って外部に排出される。
廃棄物収容部11内に溜まった廃棄物Rは、阻集篭Aを排水桝2から取り出して廃棄する。
以上のように、この1実施形態によれば、防臭用阻集篭は、排水中に含まれる食品屑、残菜などの廃棄物を滞りなく分離、回収することができる上に、防臭蓋17により、回収された廃棄物R自体から発散する臭気の外部への発散を軽減することができ、また、従来では、廃棄物からの臭気の発散を軽減するため、阻集篭に廃棄物が溜まるたびに阻集篭を掃除する必要があったが、この実施形態によれば、阻集篭の清掃頻度を低減することができ、処理作業を快適に行うことが可能になり、作業能率の向上を図ることができる。
図6には、本発明の他の実施形態が示される。
図6(a)は、防臭用阻集篭Aを収容した排水桝2の相対向する2辺に排水路11 ,12 を連通接続した場合が示され、図6(b)には、前記排水桝2の相隣れる2辺に排水路12 ,13 を連通接続した場合が示され、図6(c)には、前記排水桝2の3辺に排水路11 ,12 ,13 を連通接続した場合が示され、図6(d)には、前記排水桝2の4辺に排水路11 ,12 ,13 ,14 を連通接続した場合が示される。
以上、本発明の実施形態を詳述したが,本発明はこの実施形態に限定されるものでなく、種々の小設計変更を行うことが可能である。
たとえば、前記1実施形態では、付勢手段として、防臭蓋に設けたウエイトを用いた場合を説明したが、そのウエイトに代えて防臭蓋と阻集篭本体間に連結される弾性部材などの他の付勢部材に置き換えてもよい。
1・・・排水路
2・・・排水桝
2j・・接続部(受面)
7・・・阻集篭本体
8・・・開口上部
9・・・支持壁
11・・廃棄物収容部
13・・排水皿
17・・防臭蓋
171 ,172 ・・開閉蓋
21・・ウエイト
R・・・廃棄物
2・・・排水桝
2j・・接続部(受面)
7・・・阻集篭本体
8・・・開口上部
9・・・支持壁
11・・廃棄物収容部
13・・排水皿
17・・防臭蓋
171 ,172 ・・開閉蓋
21・・ウエイト
R・・・廃棄物
Claims (4)
- 排水路(1)の端部に接続される排水桝(2)内に設けられて排水中の食品屑、残菜などの廃棄物を分離、回収する防臭用阻集篭であって、
前記排水桝(2)内に着脱可能に設けられて廃棄物(R)を貯留する阻集篭本体(7)と、その阻集篭本体(7)の、前記排水桝(2)の開口と対面する開口上部(8)を開閉する防臭蓋(17)とを備え、該防臭蓋(17)は、前記阻集篭本体(7)に開閉可能に軸支されて、前記開口上部(8)を閉じる方向に付勢する付勢手段を備え、その上面に貯留される前記廃棄物(R)の重量が前記付勢手段の付勢力を超えると前記開口上部(8)を開くようにされていることを特徴とする、防臭用阻集篭。 - 前記防臭蓋(17)を閉じ方向に付勢する付勢手段は、前記防臭蓋(17)に設けたウエイト(21)よりなることを特徴とする、前記請求項1に記載の防臭用阻集篭。
- 前記阻集篭本体(7)は、前記廃棄物(R)を収容する廃棄物収容部(11)と、この廃棄物収容部(11)の開口上縁に一体に形成される支持壁(9)と、前記廃棄物収容部(11)の下部に一体に連接される排水皿(13)とを備え、前記支持壁(9)は、前記排水桝(2)に形成した受面(2j)上に取脱可能に載置されることを特徴とする、前記請求項1、または2に記載の防臭用阻集篭。
- 前記防臭蓋(17)は、前記阻集篭本体(7)の開口上部を観音扉式に開閉する一対の開閉蓋(171 ,172 )よりなり、前記開閉蓋(171 ,172 )は、その上面に載置される前記廃棄物(R)の重量により傾斜状態に開放されて、その上面が前記廃棄物(R)の摺り落とし案内面となることを特徴とする、前記請求項1、2または3に記載の防臭用阻集篭。
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JP2016102301A JP2017210719A (ja) | 2016-05-23 | 2016-05-23 | 防臭用阻集篭 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110239660A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-17 | 浙江海洋大学 | 一种船舶专用易安装污水井 |
CN111772509A (zh) * | 2019-06-14 | 2020-10-16 | 浙江树人学院(浙江树人大学) | 一种操作简易的洗菜盆 |
JP7324391B1 (ja) | 2022-04-27 | 2023-08-10 | 株式会社日本ピット | 排水ピット装置 |
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2016
- 2016-05-23 JP JP2016102301A patent/JP2017210719A/ja active Pending
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CN111772509B (zh) * | 2019-06-14 | 2021-08-31 | 浙江树人学院(浙江树人大学) | 一种操作简易的洗菜盆 |
CN110239660A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-17 | 浙江海洋大学 | 一种船舶专用易安装污水井 |
JP7324391B1 (ja) | 2022-04-27 | 2023-08-10 | 株式会社日本ピット | 排水ピット装置 |
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