JP2017210438A - 温感温泉効果を発現するウェットシート - Google Patents

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【課題】トウガラシ成分を含有することなく温感効果を発現するとともに、この温感効果と相乗効果を奏する温泉効果を発現し、更に少なくとも皮膚一時刺激、眼刺激及び皮膚感作性が陰性となる、新規な温感温泉効果を発現するウェットシートの開発を技術課題とした。【解決手段】基材に対して、主成分としてのバニリルブチルと温泉成分とを含有し、且つトウガラシ成分を含有しない薬液が含浸されていることを特徴として成り、温感効果と相乗効果を奏するような温泉効果が発現されるため、新たな使用感覚が得られる、商品価値を高めたウェットシートを提供することができる。【選択図】図1

Description

本発明はウェットシートに関するものであり、特に温感温泉効果を発現するウェットシートに係るものである。
従来より、ウェットシート等のパーソナルケア用品(トイレタリー用品)にあっては、メントールやメントールの化合物等を薬液に含有させ、この薬液を不織布等に含浸させることにより、冷感及び清涼感が得られるようにしたものが流通している。このような商品は、主として夏場に汗や皮脂を拭きとるために供されるものであり、汗を抑える制汗成分、ニオイの原因菌を殺菌する殺菌成分などが加えられることもある。
このように冷感及び清涼感が得られる既存のパーソナルケア用品は、主として夏場に汗や皮脂を拭きとるために供されるものであったが、本出願人はパーソナルケア用品に温感効果を付与することを着想し、その開発を試みるに至った。
人の皮膚に対して温感効果を発現する物質としてはトウガラシ成分が知られており、従来よりトウガラシ成分を湿布薬に含ませてその温感効果による血流増加によって肩こり等の緩和を図ることが行われている。
しかしながらパーソナルケア用品に温感効果を付与する物質としてトウガラシ成分を採用すると、特に顔を拭く際に、目の周りへの刺激が強すぎてしまい、これを避けるためにトウガラシ成分を減量すると十分な温感効果が得られないといった二律背反する問題に直面した。
そこで本出願人は、近時、温感効果を発現する物質として注目されているバニリルブチル(特許文献1、2参照)に着目し、トウガラシ成分と同等かそれ以上の温感効果が発現されるとともに、この温感効果と相乗効果を奏するような温泉効果が発現され、更には人の皮膚や粘膜への過剰な刺激が抑えられた薬液が含浸されたウェットシートの開発を試みるに至った。
特開2013−129611公報 特開2011−79953公報
本発明はこのような背景からなされたものであって、トウガラシ成分を含有することなく温感効果を発現するとともに、この温感効果と相乗効果を奏する温泉効果を発現し、更に少なくとも皮膚一時刺激、眼刺激及び皮膚感作性が陰性となる、新規な温感温泉効果を発現するウェットシートの開発を技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載の温感温泉効果を発現するウェットシートは、基材に対して、主成分としてのバニリルブチルと温泉成分とを含有し、且つトウガラシ成分を含有しない薬液が含浸されていることを特徴として成るものである。
また請求項2記載の温感温泉効果を発現するウェットシートは、前記要件に加え、前記薬液には、バニリルブチルが0.01〜0.1重量%含有されていることを特徴として成るものである。
更にまた請求項3記載の温感温泉効果を発現するウェットシートは、前記要件に加え、前記薬液には、温泉成分が0.001〜1重量%含有されていることを特徴として成るものである。
更にまた請求項4記載の温感温泉効果を発現するウェットシートは、前記要件に加え、前記温泉成分は、溶存物質、遊離炭酸、リチウムイオン、ストロンチウムイオン、バリウムイオン、フェロイオン、フェリイオン、第一マンガンイオン、水素イオン、臭素イオン、沃素イオン、フッ素イオン、ヒ酸水素イオン、メタ亜ひ酸、総硫黄、メタホウ酸、メタけい酸、重炭酸ソーダ、ラドン及びラジウム塩から成る群より選ばれる一または複数の成分であることを特徴として成るものである。
そしてこれら各請求項記載の発明を手段として前記課題の解決が図られる。
まず請求項1記載の発明によれば、温感効果と相乗効果を奏するような温泉効果が発現されるため、新たな使用感覚が得られる、商品価値を高めたウェットシートを提供することができる。
また請求項2記載の発明によれば、人の皮膚や粘膜への過剰な刺激を抑えながらも、ウェットシートに付与される爽快な温感効果を好適なものとすることができる。
更にまた請求項3記載の発明によれば、ウェットシートに付与される温泉効果を好適なものとするすることができる。
また請求項4記載の発明によれば、ウェットシートに付与される温泉効果をよりいっそう好適なものとするすることができる。
本発明の温感温泉効果を発現するウェットシートを示す斜視図及びその使用状況を示す正面図である。 基材を示す平面図である。 ボトル容器を示す斜視図である。
本発明の温感温泉効果を発現するウェットシートの最良の形態は以下に示すとおりであるが、この形態に対して本発明の技術的思想の範囲内において適宜変更を加えることも可能である。
本発明の温感温泉効果を発現するウェットシートW(以下、ウェットシートWと称する。)は、基材Cに薬液Lを含浸させて構成されるものである。
前記薬液Lは、バニリルブチル及び温泉成分を主成分とし、更に水、防腐剤、界面活性剤等を調製して得られるものであり、トウガラシ成分を含有することなく温感効果を発現するとともに、この温感効果と相乗効果を奏する温泉効果を発現し、更に少なくとも皮膚一時刺激、眼刺激及び皮膚感作性が陰性となるものである。
前記バニリルブチルとしては、一例として株式会社高砂アロマス社製HOTACT VBEが採用される。このものはバニリンの誘導体でトウガラシチンキと類似した温感効果を有する成分であり、単体で使用して温感の演出を行うのみならず、冷感剤に少量添加することにより冷感効果を向上させることも可能とされているものである。
更にまた本発明における前記温泉成分としては、「鉱泉分析法指針」(環境省 平成14年3月)で定義されている、以下に示す成分から成る群より選ばれる一または複数の成分が採用される。
遊離炭酸、リチウムイオン、ストロンチウムイオン、バリウムイオン、フェロ又はフェリイオン、第一マンガンイオン、水素イオン、臭素イオン、沃素イオン、フッ素イオン、ヒ酸水素イオン、メタ亜ひ酸、総硫黄、メタホウ酸、メタけい酸、重炭酸ソーダ、ラドン、ラジウム塩。
なおこれらの温泉成分は、「鉱泉分析法指針」(環境省 平成14年3月)に適応症が示されているように、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり( 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期) 、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下( 胃がもたれる、腸にガスがたまるなど) 、軽症高血圧、耐糖能異常( 糖尿病) 、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状( 睡眠障害、うつ状態など) 、病後回復期、疲労回復、健康増進等の効能が期待できるものである。
なお前記遊離炭酸の原因物質としては炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等が上げられる。
また前記温泉成分として、上述の「鉱泉分析法指針」で定義されたものの他、広く一般にいわゆる薬湯として用いられている植物の葉、実、根、皮等を含めることもできる。これら植物としては、みかん、柚子等の柑橘類、大根(葉)、生姜、蓬、菖蒲等が挙げられる。
また上記温泉成分を適宜調製することにより薬液のpHを調整することができるものである(酸性泉:pH3未満、弱酸性泉:pH3〜6未満、中性性泉:pH6〜7.5未満、弱アルカリ性泉:pH7.5〜8.5未満、アルカリ性泉:pH8.5以上)。
特にアルカリ性泉は肌をツルツルとさせる効果が知られているため、温泉効果として美容効果を期待できるものである。
なお上記温泉成分の含有状態(成)分により分類することも可能であり、例えば「鉱泉分析法指針」にしたがって、単純温泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉、含よう素泉を再現することができる。
因みに前記硫黄泉、酸性泉は、皮膚や粘膜の過敏な人(特に光過敏症)、高齢者で皮膚が乾燥している人の使用は避けるようにするのが好ましい。
更に上記温泉成分を適宜調製することにより、例えば熱海温泉の湯、登別温泉の湯、草津温泉の湯、別府温泉の湯等の有名温泉の湯を再現することができる。
更にまた前記水としては、水道水、井戸水、精製水の他、いわゆる名水と呼ばれる湧水・地下水・河川水等を採用することもできる。具体的には一例として、1985年(昭和60年)3月に環境庁水質保全局(当時)によって選定された「名水百選」、2008年(平成20年)6月に環境省によって選定された「平成の名水100選」、更には富士山、六甲、安曇野、生駒等で採水されたもの等が挙げられる。
更に海外の名水としては、フランスのエビアン、コントレクセヴィル、ヴォルヴィック等で採水されたもの等が挙げられる。
前記防腐剤としては、パラベン、安息香酸、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ポリアミノプロピルビグアニド、エチレンジアミン四酢酸二水素ナトリウム、塩化ベンザルコニウム、塩化セチルピリジニウム等が採用される。
また前記界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、EPG−40水添ヒマシ油等が採用される。
また前記基材Cとしては、一例としてレーヨン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等を素材とした不織布が用いられるものであり、その形状は一例として図2(a)に示すように矩形とされ、寸法は一例として200mm×150mm程度とされる。
また特に前出のアルカリ性泉成分等を薬液Lに含有させる場合には、基材Cの形態を図2(b)に示すようないわゆるフェイシャルマスク状とすることにより、使用者の顔全域に薬液Lを長時間作用させることができ、美容効果をより効果的に発揮することが可能となる。
そして本発明のウェットシートWは、十数枚程度が重ねて折り畳まれた状態で、図1に示すような高気密性の携帯用個包装Pに収容されて提供され、利用者がウェットシートWにより顔や手足を拭うことにより、温感効果及び温感効果と相乗効果を奏する温泉効果を体感することができる。この際、薬液Lにはトウガラシ成分が含まれないため、皮膚一時刺激、眼刺激及び皮膚感作性は陰性となる。
なお据え置き型として提供される場合には、図3に示すように、基材Cを例えば百数十枚分が一枚分毎にミシン目が入れられたロール状とし、ボトル容器Bに収容された形態で提供される。
なお薬液Lの量の目安は、ウェットシートWが肌に触れたときに触感や、取り出し性を考慮し、基材Cの質量を100質量部としたときの薬液Lの質量部を200〜300とすることが好ましい。
ここで本発明のウェットシートWに用いられる薬液Lの配合例を以下に示す。
〔実施例1〕
薬液Lの成分(100g中)
・バニリルブチル 0.1g

・温泉成分 0.3g(炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、ショウブ、各0.1g)

・水 99.389g

・防腐剤 0.161g

・界面活性剤 0.05g
〔実施例2〕
薬液Lの成分(100g中)
・バニリルブチル 0.05g

・温泉成分 0.3g(炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、ショウブ、各0.1g)

・水 99.439g

・防腐剤 0.161g

・界面活性剤 0.05g
〔実施例3〕
薬液Lの成分(100g中)
・バニリルブチル 0.025g

・温泉成分 0.03g(炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、ショウブ、各0.01g)

・水 99.734g

・防腐剤 0.161g

・界面活性剤 0.05g

B ボトル容器
C 基材
L 薬液
P 携帯用個包装
W ウェットシート

Claims (4)

  1. 基材に対して、主成分としてのバニリルブチルと温泉成分とを含有し、且つトウガラシ成分を含有しない薬液が含浸されていることを特徴とする温感温泉効果を発現するウェットシート。
  2. 前記薬液には、バニリルブチルが0.01〜0.1重量%含有されていることを特徴とする請求項1記載の温感温泉効果を発現するウェットシート。
  3. 前記薬液には、温泉成分が0.001〜1重量%含有されていることを特徴とする請求項1または2記載の温感温泉効果を発現するウェットシート。
  4. 前記温泉成分は、溶存物質、遊離炭酸、リチウムイオン、ストロンチウムイオン、バリウムイオン、フェロイオン、フェリイオン、第一マンガンイオン、水素イオン、臭素イオン、沃素イオン、フッ素イオン、ヒ酸水素イオン、メタ亜ひ酸、総硫黄、メタホウ酸、メタけい酸、重炭酸ソーダ、ラドン及びラジウム塩から成る群より選ばれる一または複数の成分であることを特徴とする請求項1、2または3記載の温感温泉効果を発現するウェットシート。
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