JP2017204389A - 光源装置、表示装置およびヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

光源装置、表示装置およびヘッドアップディスプレイ装置 Download PDF

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貴生人 川手
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Abstract

【課題】簡易な構成により精度よく調光できる。【解決手段】基準パルス信号生成手段101は、外部照度に基づいたデジタル信号である基準デジタル信号Spを出力し、変換回路410は、基準デジタル信号Spを積分することで基準デジタル信号Spをアナログ信号である基準アナログ信号SAに変換し、光源駆動部14は、光源13が出射する光強度SFBを検出し、この光強度SFBが基準アナログ信号SAに近づくようにスイッチ手段441,442,443を自動的にオンまたはオフさせ、変換回路410は、光源13の出力を所定の値以下にする場合、変換回路410にかかる電圧を分圧することで、出力する基準アナログ信号SAのレベルを低くする。【選択図】図2

Description

本発明は、所望の光量の光を出射する光源装置、表示装置およびヘッドアップディスプレイ装置に関する。
光源が出射する光量をモニタリングして光源の駆動電流値にフィードバックすることで、光源をAPC(Auto Power Control)する光源装置が特許文献1に開示されている。このようなモニタリングした光量に応じて光源を駆動することで、所望の光量を光源から出射させることができ、この光源装置を用いた表示装置は、所定の画像を所望の輝度、所望の色で表示することが可能となる。
特開2015−132658号公報
しかしながら、このようなヘッドアップディスプレイ装置に用いられる表示装置は、高輝度から低輝度まで幅広い輝度の画像生成が求められ、この幅広い輝度になるように調光するためには、高い分解能を有するマイクロコンピュータ(制御部)などを用いる必要があった。
本発明は上記問題を鑑みてなされたものであり、簡易な構成により精度よく調光可能な光源装置または表示装置またはヘッドアップディスプレイ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る光源装置は、異なる色光を出射する光源(13)と、 前記光源毎に設けられ、前記光源に供給する電力をオンまたはオフするスイッチ手段(441,442,443)と、 前記光源が発した色光の光強度(SFB)を取得する光強度検出部(500)と、外部照度を示す情報を取得し、前記外部照度に基づいたデジタル信号である基準デジタル信号(Sp)を出力する基準パルス信号生成手段(101)と、前記基準デジタル信号を積分することで前記基準デジタル信号をアナログ信号である基準アナログ信号(SA)に変換する変換回路(410)と、を含み、前記光強度が前記基準値に近づくように前記スイッチ手段を自動的にオンまたはオフさせる光源駆動部(14)と、を備える光源装置において、 前記変換回路は、前記光源の出力を所定の値以下にする場合、前記変換回路にかかる電圧を分圧することで、出力する前記基準アナログ信号のレベルを低くする、ものである。
また、本発明に係る表示装置は、前記光源装置(11)と、 前記光源装置から出射される前記色光を変調することで視認者に向けて画像(M)を生成する表示器(12)と、を備えるものである。
また、本発明に係るヘッドアップディスプレイ装置は、前記表示装置(10)と、 前記表示装置が生成する画像(M)を、前記視認者の前方に位置する透過反射部(3)に向けて投射する投射部(20)と、 を備える、ものである。
本発明によれば、簡易な構成により精度よく調光できる。
本発明の実施形態におけるヘッドアップディスプレイ装置の構成を示す図である。 上記実施形態における光源部の構成を示す概略構成図である。 上記実施形態における変換回路の構成を示す回路図である。 上記実施形態の光源駆動部における論理回路の構成を示す図である。 (a)〜(f)は、第1サブフレーム処理における各種信号と駆動電流を説明するためのタイミングチャートである。 (a)〜(f)は、第2サブフレーム処理における各種信号と駆動電流を説明するためのタイミングチャートである。 上記実施形態におけるAPC処理を説明するためのフローチャートである。 上記実施形態におけるサブフレーム処理を説明するためのフローチャートである。
本発明の一実施形態に係る表示装置は、例えば、車両に搭載されるヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置と記載)1に適用される。
HUD装置1は、図1に示すように、画像表示部(表示装置)10と、画像表示部10が表示する画像Mからの表示光Nを、視認者2の視認方向に位置する透過反射部3に向ける投射部20と、を備える。
画像表示部(表示装置)10は、光源部(光源装置)11と、表示器12と、から構成され、光源部11が出射する色光Cを出射し、この色光Cを空間光変調することで画像Mを生成する。
光源部(光源装置)11は、例えば、LED(Light Emitting Diode)などにより構成される光源13(赤色光Rを出射する光源13r,緑色光Gを出射する光源13g,青色光Bを出射する光源13b)と、これら光源13r,13g,13bを駆動する光源駆動部14と、から構成される。光源13の各々は、後述する光源駆動部14によって駆動され、所定の光強度およびタイミングで発光する。なお、本実施形態において、光源13は、独立した光源13r,13g,13bにより構成されているが、1つの光源13から複数の色の光を出射するものであってもよい。また、光源13は、複数色の光を出射するものであればよく、2色のみで構成されてもよく、また、4色(白色も含む)以上で構成されていてもよい。
透過膜501は、光源部11から表示器12に向かう色光Cの光路上に位置し、例えば5%程度の反射率を有する透過性部材からなり、光源部11から出射された色光Cの大部分をそのまま透過させるが、一部の光を光強度検出部500の方向へ反射させる。
光強度検出部500は、例えばフォトダイオードなどからなる受光素子であり、透過膜501で反射した色光Cを受ける位置に設けられている。光強度検出部500は、色光Cの一部を受光し、光R、G、Bそれぞれの光強度を時分割で検出する。なお、光強度検出部500は、光R、G、Bそれぞれの光強度を検出できればいいので、色光Cの光路ではなく、例えば、光軸が揃う前の光R、G、Bそれぞれの光強度を検出できる位置に設けられていてもよい。また、本実施形態において、光強度検出部500は、光源部11から表示器12に向かう色光Cの一部を検出する位置に配置されているが、表示器12が生成した表示光Nの一部を検出可能な位置に配置されてもよい。
表示器12は、例えば、可動式の複数のマイクロミラーを有するDMDからなり、各ミラーがオンとオフとのいずれかの状態で制御されることで、光源部11から出射された色光Cを空間光変調し、適宜、図示しないスクリーンに画像光を投影し、前記スクリーン上に画像Mを表示する。なお、表示器12は、LCoS(登録商標:Liquid Crystal on Silicon)などで構成されていてもよい。
投射部20は、画像表示部10が投影する表示光Nを、視認者2の視線方向に配置される透過反射部3に向ける。透過反射部3は、例えば、HUD1が搭載されるフロントガラスの一部であり、HUD1から出射された表示光Nを視認者2に向けて反射する。視認者2は、透過反射部3により反射された表示光Nにより、透過反射部3の奥側に画像表示部10が表示した画像Mの虚像Vを視認する。なお、投射部20は、画像Mを拡大する機能、画像Mの歪みを補正する機能、虚像Vが視認される視線方向における上下左右奥行き方向の位置を調整する機能、視認者2の視線が移動した場合でも視認される虚像Vの輝度が均一化されるように表示光Nを視認者2に向けて配光する機能などを有する。
次に、図2〜図8を参照して、本実施形態に係る光源駆動部14について詳細に説明する。
(光源駆動部) 光源駆動部14は、図2に示すように、第1の制御部100と、第2の制御部200と、給電手段300と、駆動信号生成部400と、光強度検出部500と、を備える。これらは、例えば、HUD1の光源部11が実装された図示しない回路基板に実装されている。なお、光源駆動部14の一部または全部は、光源13が実装された前記回路基板とは異なる回路基板としてHUD1内に実装されてもよく、またHUD1外の回路基板に実装されていてもよい。
第1の制御部100は、例えば、マイクロコントローラからなり、CPU、メモリ(RAM、ROM)等を備える。CPUは、ROMに予め記憶されたHUD装置1の動作に必要なプログラムを読み出し、実行することで各部を制御する。第1の制御部100は、車両の車両ECU(Electronic Control Unit)4から、LVDS(Low Voltage Differential Signal)通信等によって、画像Mを表示するための映像信号を入力し、入力した前記映像信号に基づき、第2の制御部200を介して表示器12に所望の画像Mを表示させる。また、第1の制御部100は、例えば、車両ECU4から車両の周辺の照度を示す外部照度信号(外部光強度)SLを入力し、これに基づき、光源13の出力を調整することで、画像Mの輝度を調整する。
また、第1の制御部100は、車両ECU4から外部照度を示す外部照度信号SLを取得し、外部照度信号SLに基づいたデジタル信号である基準デジタル信号Spを出力する基準パルス信号生成手段101としての機能を有していてもよい。
また、第1の制御部100は、要求される光源13の出力に基づいて、後述する切替部415をオンまたはオフさせる選択信号Sqを生成する選択信号生成手段102としての機能を有していてもよい。
また、第1の制御部100から出力される映像信号は、図示しない画像処理ICなどを経由して、第2の制御部200に入力される。 なお、車両ECU4からの前記映像信号は、第1の制御部100を経由せずに、後述する第2の制御部200に、図示しない画像処理ICなどを経由して、直接入力されてもよい。
第1の制御部100は、光源13を制御するために以下のように各部を制御する。(1)第1の制御部100(基準パルス信号生成手段101)は、外部照度信号SLに基づいた基準デジタル信号Spを生成し、この基準デジタル信号Spを変換回路410へ出力する。基準デジタル信号Spは、光源13の出力の設定値を示し、車両ECU4から第1の制御部100に入力された外部照度SLに基づいて生成されるPWM(Pulse Width Modulation)方式のデジタル信号である。具体的に例えば、第1の制御部100は、メモリから外部照度SLと前記設定値とが対応したテーブルデータを参照し、取得した外部照度SLに対応したデューティー比の基準デジタル信号Spを出力し、この基準デジタル信号Spが積分回路からなる変換回路410により、所定のレベルを有するアナログ信号である基準アナログ信号SAに変換され、比較回路420に出力される。なお、第1の制御部100から出力される基準アナログ信号SAを生成するための基準デジタル信号Spの周波数は30kHz以上であることが望ましい。 外部照度SLに対応付けられた基準アナログ信号SAの値の大きさは、光源13が出射する色光Cの色毎に異なる。従って、第1の制御部100は、出射させる光R、G、Bが変わる次のサブフレームSFに移る際に、比較回路420に対して出力する基準アナログ信号SAの大きさを変化させる。斯かる構成により、各色の光強度検出信号SFBを共通の比較回路420で処理した場合でも、光源13が出射する各色光の光量を適切に調整することができる。(2)第1の制御部100(選択信号生成手段102)は、要求される光源13の出力に基づいて、後述する切替部415をオンまたはオフさせる選択信号Sqを生成し、この選択信号Sqを変換回路410へ出力する。この選択信号Sqは、車両ECU4から第1の制御部100に入力された外部照度SLに基づいて、後述する切替部415のオン/オフを切り替える信号であり、変換回路410から比較回路420に出力される基準アナログ信号SAのダイナミックレンジを切り替える。具体的には、第1の制御部100は、入力された外部照度SLに基づいて、光源13の出力の設定値を所定の閾値以上にする場合、基準アナログ信号SAのレベルが大きくなるように、後述する切替部415をオフさせる選択信号Sqを出力し、光源13の出力の設定値を所定の閾値未満にする場合、基準アナログ信号SAのレベルが小さくなるように、後述する切替部415をオンさせる選択信号Sqを出力する。(3)第1の制御部100は、給電手段300にバッテリーが接続されたかを判定し、給電手段300にバッテリーが接続された場合、光源部11、画像表示部10の始動を開始させる。(4)第1の制御部100は、第2の制御部200を介し、論理回路430の入力端子へ制限信号SCを出力する。制限信号SCは、例えば、オン(High)を示す許可信号SC1と、オフ(Low)示す禁止信号SC2と、からなる。制限信号SCは、外部照度SLのレベルに基づき、各サブフレームSF内を占める許可信号SC1の割合Qを変化させる。具体的には、サブフレームSF内を占める許可信号SC1の割合Qは、外部照度SLのレベルが予め定めた閾値P以上である場合、100%であり、外部照度SLのレベルが閾値P未満である場合、外部照度SLのレベルの低下に応じて漸減する。(5)さらに、第1の制御部100は、外部照度SLに応じて給電手段300を制御し、光源13に印加する電圧を設定する。
第2の制御部200は、所望の機能をハードウェアで実現するLSI(Large Scale Integration)であり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などから構成されている。また、第2の制御部200には図示しないメモリが接続されており、このメモリには、第1の制御部100からの信号に応じた制限信号SCを出力するためのデータや、第1の制御部100からの照明制御データに応じて、表示器12の駆動に同期して光源13の発光タイミングを制御するイネーブル信号EN(R−EN,G−EN,B−EN)を制御するためのデータや、第1の制御部100からの表示制御データに応じて表示器12を制御するためのデータが格納されている。
給電手段300は、電源IC(Integrated Circuit)、トランジスタを用いたスイッチング回路等からなり、第1の制御部100の制御のもとで、車両のバッテリー(図示せず)からの電力を落とし、光源13に適当な値の電圧を印加する。給電手段300は、例えば、所定の調光値以上では、電圧を一定にし、所定の調光値未満では、所望の調光値に応じて、電圧を低下させる。給電手段300は、後述する駆動信号生成部400のLSI内に一体的に組み込まれてもよい。
駆動信号生成部400は、所望の機能をハードウェアで実現するLSIであり、例えば、第2の制御部200とは独立したASICやFPGAから構成されている。駆動信号生成部400は、変換回路410と、比較回路420と、論理回路430と、スイッチ手段440と、を備え、光源13が出射する色光C(青色光Bまたは緑色光Gまたは赤色光R)の光強度に基づく光強度検出信号(以下、光強度とも記す)SFBを光強度検出部500から入力し、この光強度検出信号SFBから光源13を駆動するための駆動信号SDを生成し、この駆動信号SDに基づき、スイッチ手段440がオン/オフ動作することで、光源13を点灯/消灯させるものである。
図3は、変換回路410の構成を示す回路図である。 変換回路410は、積分回路を構成する第1の抵抗器411およびコンデンサ412と、第1の抵抗器411にかかる電圧を分圧する分圧回路413を構成する第2の抵抗器(分圧抵抗器)414と、第2の抵抗器414による分圧作用をオン/オフする切替部415と、から構成される。変換回路410は、第1の制御部100からデジタル信号である基準デジタル信号Spを入力し、前記積分回路によりアナログ信号である基準アナロ
グ信号SAに変換し、比較回路420に出力する。また、変換回路410は、第1の制御部100から入力する選択信号Sqにより切替部415をオンまたはオフさせることで、基準アナログ信号SAのレベルを大幅に切り替える。
比較回路420は、比較器(Comparator)からなり、光強度検出部500から入力される光強度検出信号SFBと変換回路410が出力した基準アナログ信号SAとの比較を行い、比較結果として比較信号SBを論理回路430へ出力する。なお、光強度検出部500と比較回路420との間には、図示しない増幅回路が設けられており、光強度検出信号SFBは、この増幅回路により増幅された上で比較回路420に入力される。なお、この増幅回路は、上述したように、第1の制御部100が、車両ECU4から入力される外部照度SLに応じてゲインを決定する。
論理回路430は、図4に示すように、第1AND回路431と、赤色AND回路432と、緑色AND回路433と、青色AND回路434とを備える。論理回路430は、第2の制御部200からの制限信号SC,イネーブル信号EN(赤色イネーブル信号R−EN,緑色イネーブル信号G−EN,青色イネーブル信号B−EN)と、比較回路420からの比較信号SBと、を入力し、これらAND回路により、光源13rを駆動する赤色駆動信号SDR、または光源13gを駆動する緑色駆動信号SDG、または光源13bを駆動する青色駆動信号SDBを、赤色スイッチ手段441,緑色スイッチ手段442,青色スイッチ手段443それぞれに出力するものである。
第1AND回路431は、第2の制御部200からの制限信号SCと比較回路420からの比較信号SBとのAND信号である駆動信号SDを、各AND回路432,433,434に対して出力する。
赤色AND回路432は、第2の制御部200からの赤色イネーブル信号R−ENと第1AND回路431からの駆動信号SDとのAND信号である赤色駆動信号SDRを、赤色スイッチ手段441に出力する。また、緑色AND回路433も同様に、第2の制御部200からの緑色イネーブル信号G−ENと第1AND回路431からの駆動信号SDとのAND信号である緑色駆動信号SDGを、緑色スイッチ手段442に出力し、青色AND回路434も同様に、第2の制御部200からの緑色イネーブル信号G−ENと第1AND回路431からの駆動信号SDとのAND信号である緑色駆動信号SDGを、緑色スイッチ手段442する。
スイッチ手段440は、例えば、n型チャネルまたはp型チャネルのFET(Field Effect Transistor)を用いたスイッチング回路からなる。スイッチ手段440は、論理回路430からの出力に応じてオンまたはオフの動作を行う。 スイッチ手段440、例えば、図2に示すように、光源13rのカソード側に接続される赤色スイッチ手段441、光源13gのカソード側に接続される緑色スイッチ手段442、光源13bのカソード側に接続される青色スイッチ手段443を有する。光源13rに対応する赤色スイッチ手段441は、赤色AND回路432の出力がオン(High)を示すときにオン状態となり、これにより、光源13rに駆動電流Irが供給され、光源13rは赤色光Rを発する。赤色AND回路432の出力がオフ(Low)を示すときにオフ状態となり光源13rは消灯状態となる。同様に、光源13gに対応する緑色AND回路433がオン状態のときに、光源13gは緑色光Gを発し、光源13bに対応する青色AND回路434がオン状態のときに、光源13bは青色光Bを発する。
このように構成される駆動信号生成部400により、図5(f)または図6(f)に示すように、光源13r,13g,13bの各々には、各イネーブル信号ENが定める発光タイミングに従って駆動電流が供給されることになる。これにより、所定の期間(イネーブル信号がオンを示す期間)毎に、異なる色の光源13r,13g,13bが順次点灯する(フィールドシーケンシャルカラー方式)。なお、図5(f)および図6(f)に記したIrは光源13rに流れる駆動電流を示し、Igは光源13gに流れる駆動電流を示し、Ibは光源13bに流れる駆動電流を示す。
光強度検出部500は、光源13が出射した色光Cを受光し、光R、G、Bそれぞれの光強度を時分割で検出する。光強度検出部500は、検出した発光強度を示す光強度検出信号SFBを出力する。
本実施形態の光源駆動部14は、光強度検出部500で検出した光源13の発光強度を示す光強度検出信号SFBを生成し、駆動信号生成部400が、光強度検出信号SFBから駆動信号SD(赤色駆動信号SDR,緑色駆動信号SDG,青色駆動信号SDB)を生成し、この駆動信号SDに基づいて再び各色の光源13を駆動するAPC制御している。
まず、図7、図8に示すフローチャートを主に参照して、光源駆動部14が実行するAPC処理を説明する。
(APC処理) まず、光源駆動部14の第1の制御部100は、ステップS10において、車両ECU4から車両の外部の明るさを示す外部照度信号(外部照度)SLを入力する。
第1の制御部100は、ステップS20において、ステップS10で入力した外部照度SLと予めメモリに記憶された第1の閾値TH1とを比較する。
第1の制御部100は、外部照度SLが第1の閾値TH1以上の場合(ステップS20;YES)、変換回路410に出力する選択信号Sqをオフに設定する(ステップS20a)。一方、第1の制御部100は、外部照度SLが第1の閾値TH1未満の場合(ステップS20;NO)、変換回路410に出力する選択信号Sqをオフに設定する(ステップS20b)。
次に、第1の制御部100は、ステップS30において、入力した外部照度SLに対応する基準デジタル信号Spをメモリから読み出す。例えば、第1の制御部100は、メモリに記憶されたテーブルデータを参照して、取得した外部照度SLに対応した基準デジタル信号Spを生成する。所定の外部照度SLに対応した基準デジタル信号Spは、各色で別々に設けられ、ホワイトバランスを保つような値に設定される。上記のステップS20で定められたオンまたはオフの選択信号Sqと、ステップS30で定められた基準デジタル信号Spとにより、基準アナログ信号SAが決定される。
第1の制御部100は、ステップS40において、ステップS10で入力した外部照度SLと予めメモリに記憶された第2の閾値TH2とを比較する。 第1の制御部100は、外部照度SLが第2の閾値TH2以上の場合(ステップS40;YES)、HUD装置1の周囲が明るいと判定し、禁止信号SC2のない制限信号SCを設定する(ステップS40a)。一方、第1の制御部100は、外部照度SLが第2の閾値TH2未満の場合(ステップS40;NO)、HUD装置1の周囲が暗いと判定し、禁止信号SC2を有する制限信号SCを設定する(ステップS40b)。
次に、ステップS50でサブフレーム処理に移行し、1フレームを時分割したサブフレームSF毎に、このサブフレーム処理を繰り返し、1フレームが終了してからサブフレーム処理を終了する。なお、このサブフレーム処理が終了してもHUD装置1が停止するまでは、ステップS10に戻って、APC処理を繰り返す。
以下に図5,図6のタイミングチャートと図8のフローチャートを用いて、APC処理におけるサブフレーム処理S50を説明する。なお、制限信号SCが、禁止信号SC2のない制限信号SCに設定された場合のサブフレーム処理S50を第1サブフレーム処理と称し、一方、禁止信号SC2を有する制限信号SCに設定された場合のサブフレーム処理S50を第2サブフレーム処理と称して説明する。図5は、第1サブフレーム処理における各種信号と駆動電流を説明するためのタイミングチャートであり、図6は、第2サブフレーム処理における各種信号と駆動電流を説明するためのタイミングチャートである。
(第1サブフレーム処理) 第1サブフレーム処理では、光源駆動部14の比較回路420は、光強度検出部500から光源13の発光強度を示す光強度検出信号SFBを入力し(ステップS51)、光強度検出部500からの光強度SFBと第1の制御部100からの基準アナログ信号SAとを比較し、比較信号SBを生成する(ステップS52)。具体的には、比較回路420は、図5(b),(c)に示すように、光強度SFBが、基準アナログ信号SAを超えると、比較信号SBをオフ(Low)とする。このように比較信号SBをオフとした場合、光源13に流れる駆動電流が低下するため、これにより、光源13の光強度SFBが下降し、基準アナログ信号SAを下回る。比較回路420は、光強度SFBが、基準アナログ信号SAを下回ったタイミングで、今度は比較信号SBをオン(High)とする。この動作を繰り返すことで、比較回路420は、オンとオフとを繰り返すパルス状の比較信号SBを生成する。
ステップS53において、第2の制御部200は、制限信号SCを生成し、論理回路430の入力端子に出力する。第1サブフレーム処理において、第2の制御部200は、ステップS40aで決定したように、常にオン(High)を示す許可信号SC1(禁止信号SC2のない制限信号SC)を出力する。
次に、ステップS54において、論理回路430の第1AND回路431は、図5(c),(d),(e)に示すように、第2の制御部200からの制限信号SC(許可信号SC1)と、比較回路420からの比較信号SBとを論理積して駆動信号SDを生成し、各AND回路432,433,434に対して出力する。なお、第1サブフレーム処理においては、第1AND回路431は、比較信号SBと常にオン(High)を示す許可信号SC1との論理積を、駆動信号SDとして出力しているため、比較信号SBと同等のパルス信号である駆動信号SDを出力する。そして、各AND回路432,433,434は、第1AND回路431からの駆動信号SDと、第2の制御部200からのイネーブル信号ENと、を論理積して各駆動信号SD(赤色駆動信号SDR、または緑色駆動信号SDG、または青色駆動信号SDB)として、スイッチ手段440に出力する。
そして、スイッチ手段440は、駆動信号SDに応じて、オンまたはオフ動作を行い、光源13を駆動する(ステップS55)。 光源駆動部14は、1フレームが完了するまで、以上に説明した第1サブフレーム処理を繰り返す。
(第2サブフレーム処理) 一方、第2サブフレーム処理では、光源駆動部14の比較回路420は、光強度検出部500から光源13の発光強度に関連する値である光強度検出信号SFBを入力し(ステップS51)、光強度検出部500からの光強度SFBと第1の制御部100からの基準アナログ信号SAとを比較し、比較信号SBを生成する(ステップS52)。具体的には、比較回路420は、図6(b),(c)に示すように、光強度SFBが、基準アナログ信号SAを超えると、比較信号SBをオフ(Low)とする。
ステップS53において、第2の制御部200は、制限信号SCを生成し、論理回路430の入力端子に出力する。第2サブフレーム処理において、第2の制御部200は、オン(High)を示す許可信号SC1と、オフ(Low)示す禁止信号SC2と、から構成される制限信号SCを出力する。
次に、ステップS54において、論理回路430の第1AND回路431は、図6(c),(d),(e)に示すように、第2の制御部200からの制限信号SC(許可信号SC1および禁止信号SC2)と、比較回路420からの比較信号SBとを論理積して駆動信号SD生成し、各AND回路432,433,434に対して出力する。 なお、第2サブフレーム処理においては、第1AND回路431は、比較信号SBと、オンとオフと
からなる制限信号SCとの論理積を駆動信号SDとして出力する。したがって、第1AND回路431は、制限信号SCがオンである場合、比較信号SBと同等のパルス信号である駆動信号SD(点灯信号SD1)を出力し、制限信号SCがオフである場合、比較信号SBに基づかない駆動信号SD(非点灯信号SD2)を、各AND回路432,433,434に出力する。そして、各AND回路432,433,434は、第1AND回路431からの駆動信号SDと、第2の制御部200からのイネーブル信号ENと、を論理積して各駆動信号SD(赤色駆動信号SDR、または緑色駆動信号SDG、または青色駆動信号SDB)として、スイッチ手段440に出力する。
なお、第2サブフレーム処理において、制限信号SCは、サブフレームSFに占める割合Q(図6(d)における割合Q)の間だけ、制限信号SCをオン(許可信号SC1)とし、それ以外では、制限信号SCをオフ(禁止信号SC2)とする。 第2の制御部200は、比較回路420からのパルス信号である比較信号SBのうち、各サブフレームSF(SF1・・・)の始めに入力された比較信号SBのリーディングエッジ(パルス信号の立ち上がり)を契機に、予め定められたサブフレームSFに占める割合Qの期間だけ論理回路430に対して点灯信号SD1を出力する。論理回路430は、このサブフレームSFに占める割合Qの期間だけ比較信号SBに基づくパルス信号である駆動信号SD(点灯信号SD1)を、各スイッチ手段440に対して出力し、それ以外のサブフレームSFの期間では、スイッチ手段440をオフさせる駆動信号SD(非点灯信号SD2)を、各スイッチ手段440に対して出力する。
そして、スイッチ手段440は、駆動信号SDに応じて、オンまたはオフの動作を行い、光源13を駆動する(ステップS55)。光源駆動部14は、1フレームが完了するまで、以上の第1サブフレーム処理を繰り返す。
本実施形態の光源駆動部14は、以上に説明したように、画像表示部10が画像表示を開始する前に光源13の初回点灯を行うため、光源13の寄生容量に基づく蓄電荷による光が画像表示に反映されない。すなわち、本実施形態の光源駆動部14を適用した光源装置11、表示装置10は、後述するAPC処理を行いつつ、起動直後の表示のちらつきを抑制することができる。
以上に説明したように、本実施形態における光源装置11は、異なる色光を出射する光源13と、光源13毎に設けられ、光源13に供給する電力をオンまたはオフするスイッチ手段441,442,443と、光源13が発した色光の光強度SFBを取得する光強度検出部500と、外部照度を示す情報を取得し、外部照度に基づいたデジタル信号である基準デジタル信号Spを出力する基準パルス信号生成手段101と、基準デジタル信号Spを積分することで基準デジタル信号Spをアナログ信号である基準アナログ信号SAに変換する変換回路410と、を含み、光強度SFBが基準アナログ信号SAに近づくようにスイッチ手段441,442,443を自動的にオンまたはオフさせる光源駆動部14と、を備える光源装置において、変換回路410は、光源13の出力を所定の値以下にする場合、変換回路410にかかる電圧を分圧することで、出力する基準アナログ信号SAのレベルを低くする。このように、光源駆動部14は、変換回路410にかかる電圧を分圧するか否かを選択することで、出力する基準アナログ信号SAのレベルを強制的に大幅に調整することができるため、第1の制御部100が出力する基準デジタル信号Spの分解能が低い場合であっても、基準デジタル信号Spと分圧するか否かを選択する選択信号Sqとの組み合わせにより、光源13の出力を調整するための基準アナログ信号SAのダイナミックレンジを大きくすることができ、かつ精度よく調整することができる。
なお、本発明は、以上の実施形態および図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、実施形態および図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。以下に変形の一例を示す。
(変形例)
また、光源部11から表示器12に向かう色光Cの光路上には、色光Cを収束、発散、光強度調整、光強度分布調整などを行う屈折光学系、反射光学系、回折光学系などが設けられていてもよい。
また、スイッチ手段440は、比較回路420と論理回路430とを有するLSIの外部に設けられてもよい。このように、スイッチ手段440を比較回路420と論理回路430を有するLSIから独立させることで、スイッチ手段440から発生する熱が、比較回路420と論理回路430に伝達することを抑制し、延いては、比較回路420,論理回路430の動作不良や故障を抑制することができる。
また、上記実施形態において、各色の光源13r,13g,13bを1灯としたが、各色の光源13r,13g,13bを、赤色スイッチ手段441,緑色スイッチ手段442,青色スイッチ手段443に複数個パラレルまたはシリーズに配列してもよい。また、各色の光源13r,13g,13bを複数個設け、これらを駆動する赤色スイッチ手段441,緑色スイッチ手段442,青色スイッチ手段443も複数個設けてもよい。
また、上記実施形態において、給電手段300は、第1の制御部100の制御のもと、印加する電圧を制御していたが、これに限られず、一定の電圧を光源13に印加する定電圧回路であってもよい。
なお、上記実施形態において、第1の制御部100は、車両ECU4から外部照度を示す外部照度信号SLを入力していたが、これに限られず、HUD装置1に外部照度を取得する照度センサを備え、このHUD装置1に設けた照度センサからの信号を光源13の調光を行うための外部照度信号SLとして使用してもよい。また、第1の制御部100は、HUD装置1や車両に設けられた図示しない操作部を視認者2が操作することで、基準デジタル信号Spを調整してもよい。また、車両のライトをオン・オフするスイッチの操作に応じて、基準デジタル信号Spを調整してもよい。
1 HUD装置
2 視認者
3 透過反射部
4 車両ECU
10 画像表示部(表示装置)
11 光源部(光源装置)
12 表示器
13 光源
14 光源駆動部
20 投射部
100 第1の制御部
200 第2の制御部
300 給電手段
400 駆動信号生成部
410 変換回路
411 第1の抵抗器
412 コンデンサ
413 分圧回路
414 第2の抵抗器(分圧抵抗器)
415 切替部
420 比較回路
430 論理回路
440 スイッチ手段
500 光強度検出部

SA 基準アナログ信号(基準値)
SB 比較信号
SC 制限信号
SFB 光強度検出信号(光強度)
SL 外部照度信号(外部照度)
Sp 基準デジタル信号
Sq 選択信号
EN イネーブル信号

Claims (4)

  1. 異なる色光を出射する光源(13)と、 前記光源に設けられ、前記光源に供給する電力をオンまたはオフするスイッチ手段(441,442,443)と、 前記光源が発した色光の光強度(SFB)を取得する光強度検出部(500)と、外部照度を示す情報を取得し、前記外部照度に基づいたデジタル信号である基準デジタル信号(Sp)を出力する基準パルス信号生成手段(101)と、前記基準デジタル信号を積分することで前記基準デジタル信号をアナログ信号である基準アナログ信号(SA)に変換する変換回路(410)と、を含み、前記光強度が前記基準アナログ信号に近づくように前記スイッチ手段を自動的にオンまたはオフさせる光源駆動部(14)と、を備える光源装置において、 前記変換回路は、前記光源の出力を所定の値以下にする場合、前記変換回路にかかる電圧を分圧することで、出力する前記基準アナログ信号のレベルを低くする、ことを特徴とする光源装置。
  2. 前記分圧回路は、前記変換回路にかかる電圧を分圧する分圧抵抗器(414)と、前記分圧抵抗器による分圧をオン又はオフで切り替える切替部(415)と、を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3. 請求項1または請求項2のいずれか一項に記載の光源装置(11)と、 前記光源装置から出射される前記色光を変調することで視認者に向けて画像(M)を生成する表示器(12)と、を備える、ことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項3に記載の表示装置(10)と、 前記表示装置が生成する前記画像を、前記視認者の前方に位置する透過反射部(3)に向けて投射する投射部(20)と、 を備える、ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
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