JP2017199501A - 接続モジュール - Google Patents

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Hiroki Shimoda
洋樹 下田
慎一 高瀬
Shinichi Takase
慎一 高瀬
暢之 松村
Nobuyuki Matsumura
暢之 松村
良典 伊藤
Yoshinori Ito
良典 伊藤
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Abstract

【課題】バスバーのバスバー収容部への収容時における電線接続部の変形を抑制できる接続モジュールを提供すること。【解決手段】接続モジュール20は、蓄電素子の正極及び負極の電極端子に接続される複数のバスバー40と、バスバーを収容する複数のバスバー収容部32を含む、絶縁プロテクタ30と、を備える。各バスバー収容部32は、第1側壁32Aと第2側壁32Bとを含む。第1側壁32Aは、バスバーの搭載時に、バスバーの板状部41の他方の端部41Bが当接し、弾性変形可能である第1規制部33Aを含む。第2側壁32Bは、バスバーの搭載時に、板状部の一方の端部41Aが当接し、弾性変形可能である第2規制部33Bを含む。第1規制部33Aは、第1規制部33Aの弾性変形に要する力を、第2規制部33Bの弾性変形に要する力よりも小さくする構成を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、接続モジュールに関し、詳しくは、蓄電モジュールに使用される接続モジュールに関する。
電気自動車やハイブリッド車等の車両用の蓄電モジュールは、正極及び負極の電極端子を有する蓄電素子が複数個並んで配列されており、隣り合う蓄電素子の電極端子間が接続モジュールに含まれるバスバーで接続されることにより、複数の蓄電素子が直列や並列に接続されるようになっている。その際、蓄電素子の電圧等を検出するために検出端子をバスバーに接続させる技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2013−175303号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の電線配索装置(接続モジュール)では、検出端子がバスバーと個別に形成される。そのため、部品点数および組み付け工程を低減するために、バスバーと検出端子とを一体化する方法が考えられるが、その際、バスバーと検出電線とを接続する電線接続部がバスバーから突出する形状となる場合がある。電線接続部がバスバーから突出する構成の場合、バスバーをバスバー収容部に収容する作業中に、突出する電線接続部が先にバスバーの載置部(バスバー収容部の載置部)に到達すると、載置部から電線接続部に力が作用して、電線接続部が変形することが考えられる。電線接続部が変形すると電線接続部の信頼性が低下することとなる。
そこで、本明細書では、電線接続部が突出形成されたバスバーにおいて、バスバーのバスバー収容部への収容時における電線接続部の変形を抑制できる接続モジュールを提供する。
本明細書によって開示される接続モジュールは、正極及び負極の電極端子を有する複数の蓄電素子が並べられてなる蓄電素子群に取り付けられる接続モジュールであって、前記複数の蓄電素子の正極及び負極の電極端子に接続される複数のバスバーと、前記複数の蓄電素子の並び方向に配列され、前記バスバーを収容する複数のバスバー収容部を含む、絶縁プロテクタと、を備え、各バスバーは、前記電極端子に接続される板状部と、前記板状部の、前記複数のバスバー収容部の配列方向に延びる一方の端部から、平面視において前記配列方向と垂直方向に突出する電線接続部と、を含み、各バスバー収容部は、前記バスバーが載置される載置部と、前記載置部に立設された第1側壁であって、前記バスバーが前記載置部に載置される際に前記板状部の、前記一方の端部と対向する他方の端部が当接し、当接に応じて弾性変形可能であるとともに、前記バスバーの離脱を規制する第1規制部を含む、第1側壁と、前記第1側壁に対向して前記載置部に立設された第2側壁であって、前記バスバーが前記載置部に載置される際に、前記板状部の前記一方の端部が当接し、当接に応じて弾性変形可能であるとともに、前記バスバーの離脱を規制する第2規制部を含む、第2側壁と、を含み、前記第1規制部は、前記バスバーが前記載置部に載置される際に、前記第1規制部の弾性変形に要する力を、前記第2規制部の弾性変形に要する力よりも小さくする構成を有する。
本構成によれば、第1規制部は、バスバーがバスバー収容部の載置部に載置される際に、第1規制部の弾性変形に要する力を、第2規制部の弾性変形に要する力よりも小さくする構成を有する。そのため、バスバーがバスバー収容部の載置部に載置される際に、バスバーの各端部が各規制部に当接した場合に、第1規制部が第2規制部より先に弾性変形し易くなる。それによって、電線接続部が設けられていない、バスバーの他方の端部が先に、バスバーの載置部に到達し易くなる。それによって、電線接続部が、バスバーの他方の端部より先にバスバー収容部の載置部に到達することが抑制される。それの結果、電線接続部が突出形成されたバスバーにおいて、バスバーのバスバー収容部への収容時における電線接続部の変形を抑制できる。
上記接続モジュールにおいて、前記第1規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第1係止爪によって構成され、前記第2規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第2係止爪によって構成され、前記第1係止爪の、前記複数のバスバー収容部の配列方向の幅である爪幅および、前記第1係止爪の突出量は、前記第2係止爪の爪幅および突出量と等しく、前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ない構成とされてもよい。
本構成によれば、第1規制部としての第1係止爪の爪幅および突出量は、第2規制部としての第2係止爪の爪幅および突出量と等しいが、第1係止爪の設置個数が、第2係止爪の設置個数より少ない。そのため、第1規制部の弾性変形に要する力が、第2規制部の弾性変形に要する力よりも小さくなるように構成できる。
また、上記接続モジュールにおいて、前記第1規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第1係止爪によって構成され、前記第2規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第2係止爪によって構成され、前記第1係止爪の、前記複数のバスバー収容部の配列方向の幅である爪幅は、前記第2係止爪の爪幅と等しく、前記第1係止爪の突出量は、前記第2係止爪の突出量より小さく、前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数以下である構成とされてもよい。
本構成によれば、第1規制部としての第1係止爪の突出量は、第2規制部としての第2係止爪の突出量より小さく、第1係止爪の設置個数が、第2係止爪の設置個数以下である。通常、係止爪の突出量が大きいほど弾性変形に要する力が大きくなると言える。そのため、第1係止爪の設置個数が、第2係止爪の設置個数以下である場合において、第1規制部の弾性変形に要する力が、第2規制部の弾性変形に要する力よりも小さくなるように構成できる。
その際、前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ない構成とされてもよい。
本構成によれば、第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ないため、第1規制部の弾性変形に要する力が、第2規制部の弾性変形に要する力よりも、さらに小さくなるように構成できる。
また、上記接続モジュールにおいて、前記第1規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第1係止爪によって構成され、前記第2規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第2係止爪によって構成され、前記第1係止爪の、前記複数のバスバー収容部の配列方向の幅である爪幅は、前記第2係止爪の爪幅より小さく、前記第1係止爪の突出量は、前記第2係止爪の突出量と等しく、前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数以下である構成とされてもよい。
本構成によれば、第1規制部としての第1係止爪の爪幅は、第2規制部としての第2係止爪の爪幅より小さく、第1係止爪の設置個数が、第2係止爪の設置個数以下である。通常、係止爪の爪幅が大きいほど、係止爪が大きくなって弾性変形に要する力が大きくなると言える。そのため、第1係止爪の設置個数が、第2係止爪の設置個数以下である場合において、第1規制部の弾性変形に要する力が、第2規制部の弾性変形に要する力よりも小さくなるように構成できる。
その際、前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ない構成とされてもよい。
本構成によれば、第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ないため、第1規制部の弾性変形に要する力が、第2規制部の弾性変形に要する力よりも、さらに小さくなるように構成できる。
本発明の接続モジュールによれば、電線接続部が突出形成されたバスバーにおいて、バスバーのバスバー収容部への収容時における電線接続部の変形を抑制できる。
一実施形態に係る接続モジュールを備えた蓄電モジュールを示す平面図 一実施形態に係る接続モジュールを示す斜視図 接続モジュールの一部を示す拡大平面図 図3のA−A線に沿った断面図 バスバーを除いた接続モジュールの一部を示す拡大斜視図 バスバーの斜視図 収容部に収容する際のバスバーの位置を示す断面図 収容部に収容する際のバスバーの他の位置を示す断面図 第1係止爪と第2係止爪の実施例1を示す平面図 図9AのB−B線に沿った断面図 第1係止爪と第2係止爪の実施例2を示す平面図 図10AのC−C線に沿った断面図 第1係止爪と第2係止爪の実施例3を示す平面図 図11AのD−D線に沿った断面図 第1係止爪と第2係止爪の実施例4を示す平面図 図12AのE−E線に沿った断面図
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図12を参照して説明する。
図1に示されるように蓄電モジュールM1は、本実施形態の接続モジュール20と、複数の蓄電素子11を並べてなる蓄電素子群10と、を備える。
蓄電モジュールM1は、例えば、電気自動車またはハイブリッド自動車等の車両の駆動源として使用される。なお、以下の説明において、複数の同一部材については、一の部材に符号を付し、他の部材については符号および説明を省略することがある。
1.蓄電素子群
本実施形態の接続モジュール20が取り付けられる蓄電素子群10は、図1に示すように、複数個(本実施形態では8個)の蓄電素子11を並べて構成される。
蓄電素子11は、内部に図示しない蓄電要素が収容された扁平な直方体状の本体部の上面12Aから垂直に上方へ突出する円筒状の正極電極端子13Aおよび負極電極端子13Bを有する。各電極端子13にはバスバー40の端子挿通孔42(図6参照)が挿通されるようになっている。なお、図1には、蓄電素子11の長手方向(図1の矢印Y方向)の両端部に設けられた電極端子13A,13Bのうちの、いずれか一方の電極端子が示され、他方の電極端子は図示されていない。
電極端子13の側壁部分には、ナット14が螺合されるねじ山(図示せず)が形成されている。電極端子13がナット14によって螺合されることによって、バスバー40と電極端子13とが電気的に接続される。複数の蓄電素子11は、図1における左右方向(矢印X方向)について隣り合う電極端子13の極性が反対になるように配置されている。なお、図1には図示されていないが、蓄電素子11の、図1の矢印Y方向の下方端にも接続モジュール20が取り付けられ、下方端に位置する隣接する電極端子も、バスバー40によって接続されている。
2.接続モジュール
接続モジュール20は、図1および図2に示すように、蓄電素子11の並び方向(図1の矢印X方向)に沿って蓄電素子群10に取り付けられ、複数の蓄電素子11を電気的に接続する機能を有する。接続モジュール20は、図2に示されるように、複数(図2に示される実施形態では4個)のバスバー40、および絶縁プロテクタ30を備える。なお、図2に示す接続モジュール20は、蓄電素子群10の蓄電素子11の長手方向(図1の矢印Y方向)の一端部(上端部)に設けられる接続モジュールのみを示すものである。しかしながら、上記したように、蓄電素子群10の蓄電素子11の長手方向(図1の矢印Y方向)の他端部(下端部)にも、図2に示す接続モジュール20とほぼ同様な接続モジュール(図示せず)が設けられる。
絶縁プロテクタ30は、絶縁性の合成樹脂から構成され、複数(図2に示される実施形態では4個)のバスバー収容部32、底部35、電線収容溝36、および溝壁部37等を含む。
バスバー収容部32は、複数の蓄電素子11の並び方向(図1の矢印X方向)に配列され、バスバー40を収容する。
バスバー収容部32は、バスバー40を絶縁隔離する4個の側壁(32A、32B、32C、32D)、バスバー載置部(35A、35B)、および開口部38を有する。バスバー載置部(35A、35B)は、図5に示されるように、底部35の一部である、中央載置部35Aと、端部載置部35Bとを含む。
4個の側壁(32A、32B、32C、32D)は、第1側壁32A、第2側壁32B、第3側壁32C、および第4側壁32Dを含む。
第1側壁32Aは、端部載置部35Bに立設され、複数のバスバー収容部の配列方向(図1の矢印X方向:以下、収容部配列方向という)に延びる。第1側壁32Aは、バスバー収容部32の内側へ突出する第1係止爪(「第1規制部」の一例)33Aを含む。なお、複数の蓄電素子11の並び方向(図1に示される矢印X方向)と、収容部配列方向とは同一方向である。
第1係止爪33Aは、バスバー40が載置部(35A、35B)に載置される際に、バスバー40の板状部41の、電線接続部43が形成されていない端部(「「一方の端部に対向する他方の端部」に相当する)41B(図6参照)が当接し、当接に応じて弾性変形可能であるとともに、バスバー40の離脱を規制する。第1係止爪33Aは、主に、バスバー40の垂直方向の移動を規制する。第1係止爪33Aの周囲には第1係止爪33Aを逃がす逃がし空間39Aが設けられている(図2等参照)。
図3に示されるように、第1係止爪33Aの、収容部配列方向の幅である爪幅(以下、単に「爪幅」という)NW1は、本実施形態では、例えば、2mm(ミリメートル)である。また、図4に示されるように、第1係止爪33Aの、バスバー収容部32の内側への突出量(以下、単に「突出量」という)PM1は、本実施形態では、例えば、1.0mmである。
また、第1側壁32Aには、主に、バスバー40の水平方向の移動を規制する、弾性変形しない固定係止爪34が、二か所に形成されている。
一方、第2側壁32Bは、端部載置部35Bと対向する、底部35の一部である端部載置部35Bに、第1側壁32Aに対向して立設され、第1側壁32Aと同様に、収容部配列方向に延びる。
第2側壁32Bは、バスバー収容部32の内側へ突出する第2係止爪(「第2規制部」の一例)33Bを2個、含む。なお、第2側壁32Bの、図5に示されるように、中央載置部35Aに対応した部分には、バスバー40の電線接続部43(図6等参照)を配置するための開口部32BCが形成されている。すなわち、第2側壁32Bは、開口部32BCによって寸断されているが、本実施形態では、第2側壁32Bを1個の側壁とする。
各第2係止爪33Bは、バスバー40が載置部(35A、35B)に載置される際に、バスバー40の板状部41の、電線接続部43が形成されている端部(「一方の端部」に相当する)41A(図6参照)が当接し、当接に応じて弾性変形可能であるとともに、バスバー40の離脱を規制する。第2係止爪33Bは、第1係止爪33Aと同様に、主に、バスバー40の垂直方向の移動を規制する。第1係止爪33Aの周囲には第1係止爪33Aを逃がす逃がし空間39Bが設けられている(図2等参照)。
図3に示されるように、第2係止爪33Bの爪幅NW2は、本実施形態では、例えば、2mm(ミリメートル)である。また、図4に示されるように、第2係止爪33Bの、バスバー収容部32の突出量PM2は、本実施形態では、例えば、1.0mmである。
すなわち、本実施形態では、第1係止爪33Aの爪幅NW1および突出量PM1は、第2係止爪33Bの爪幅NW2および突出量PM2と等しく、第1係止爪33Aの設置個数(1個)は、第2係止爪33Bの設置個数(2個)より少ない。
また、第2側壁32Bには、第1側壁32Aと同様に、主に、バスバー40の水平方向の移動を規制する、弾性変形しない固定係止爪34が、二か所に形成されている。
第3側壁32Cは、第2側壁32Bの一端部に結合され、第2側壁の一端部から第1側壁32Aの一端部に向けて収容部配列方向と直交する方向に延びる。そして、第3側壁32Cと対向する側に、第4側壁32Dが設けられている。なお、第4側壁32Dは隣接するバスバー収容部32の第3側壁32Cを兼ねる。
底部35は、絶縁プロテクタ30の下部に設けられ、バスバー収容部32内においては、バスバー40を搭載する中央載置部35Aおよび端部載置部35Bを構成する。
電線収容溝36は、バスバー40に電線接続部43を介して接続された、例えば、蓄電素子11の電圧を検出する検出電線45を収容する溝であり、底部35および溝壁部37等によって形成されている。
開口部38(38A、38B)は、図5に示されるように、底部35の中央載置部35Aの左右に形成され、開口部(38A、38B)を介して、電極端子(13A、13B)とバスバー40とが接続される。
バスバー40は、銅、銅合金、ステンレス鋼(SUS)、アルミニウム等の金属からなり、図6に示されるように、平面視で、矩形の形状を有する板状部41を有する。板状部41には、図6に示されるように、隣り合う電極端子13A,13Bが挿通される一対の端子挿通孔42が、貫通形成されている。端子挿通孔42の形状は、蓄電素子11の並び方向(図1の矢印X方向)に長い長円形状をなす。板状部41は、バスバー収容部32に収容された状態において、複数のバスバー収容部の配列方向(図1の矢印X方向)に延びる(言い換えれば、幅方向の)一方の端部41Aと、一方の端部41Aに対向する他方の端部41Bを含む。
また、図6に示されるように、バスバー40の、バスバー収容部32の四か所の固定係止爪34に対応した位置には、固定係止爪34に係合する四か所の切り欠き部44が形成されている。また、バスバー40の板状部41の幅方向の一方の端部41Aの中心位置には、例えば、蓄電素子11の電圧を検出する検出線(図示せず)を結合する電線接続部43が形成されている。電線接続部43は、ワイヤバレル部43Aとインシュレーションバレル部43Bとを含む。なお、バスバー40の形状は、図6に示された形状に限られない。例えば、一対の端子挿通孔42は設けられなくてもよい。また、バスバー40は、隣接する蓄電素子11の電極端子13に接続されるものに限られない。
3.接続モジュールの作成方法
接続モジュール20は、バスバー40を除いて、絶縁合成樹脂によって構成され、例えば、金属金型を用いた射出成形によって一体形成される。なお、1個の蓄電素子群10に対して、図2に示されるような接続モジュール20が2個、作成される。
バスバー40を各バスバー収容部32の載置部35A、35Bに載置する際、図7に示されるように、バスバー40の端部41A、41Bが係止爪33A,33Bに当接する。この状態からバスバー40の中央部を更に下方に押圧すると、各係止爪33A,33Bが弾性変形を開始する。その際、第1係止爪33Aと第2係止爪33Bの爪幅NWおよび突出量PMは等しく、第1係止爪33Aが1個に対して、第2係止爪33Bが2個設けられているため、1個の第1係止爪33A(第1規制部)の弾性変形に要する力は、2個の第2係止爪33B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも小さい。
そのため、図8に示されるように、バスバー40の、電線接続部43が形成されていない端部41Bの方が先に端部載置部35Bに到達し、その後、図4に示されるように、バスバー40の、電線接続部43が形成されている端部41Aが端部載置部35Bに到達する。
バスバー40が載置部35A、35Bに載置されると各係止爪33A,33Bが弾性復帰する。その際、バスバー40の各切り欠き部44が、各固定係止爪34とそれぞれ係合する。これによって、バスバー40がバスバー収容部32に収容状態で係止される。
このようにして作成された接続モジュール20を、蓄電素子群10の上部に組み付けることによって、図1に示すような蓄電モジュールM1が得られる。
5.本実施形態の効果
第1係止爪33Aと第2係止爪33Bの爪幅NWおよび突出量PMは等しく、第1係止爪33Aが1個に対して、第2係止爪33Bが2個設けられている。そのため、バスバー40がバスバー収容部32の載置部35A、35Bに載置される際に、1個の第1係止爪33A(第1規制部)の弾性変形に要する力は、2個の第2係止爪33B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも小さい。すなわち、第1係止爪33A(第1規制部)は、バスバー40が載置部35A、35Bに載置される際に、第1係止爪33Aの弾性変形に要する力を、2個の第2係止爪33B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも小さくする構成を有する。
そのため、バスバー40が載置部35A、35Bに載置される際に、バスバーの各端部41A,41Bが各係止爪33A,33Bに当接した場合に、第1係止爪33Aが2個の第2係止爪33Bより先に弾性変形し易くなる。それによって、電線接続部43が設けられていないバスバー40の端部(他の端部)41Bが先に、バスバーの端部載置部35Bに到達し易くなる。それにより、電線接続部43が、バスバー40の端部41Bより先にバスバー収容部32の載置部35Bに到達することが抑制される。その結果、電線接続部43が突出形成されたバスバー40において、バスバー40のバスバー収容部32への収容時における電線接続部43の変形を抑制できる。
6.第1係止爪と第2係止爪の他の実施例
次に、図9Aから図12Bを参照して、第1係止爪33Aと第2係止爪33Bの他の実施例を説明する。各実施例は、第1係止爪33A(第1規制部)の弾性変形に要する力が、第2係止爪33B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも小さくなる他の構成例を示すものである。
(実施例1)
実施例1では、図9Aおよび図9Bに示されるように、第1係止爪33Aは、第1側壁32Aに、第1規制部として2個設けられ、各第1側壁32Aの爪幅NW1は2.0mmであり、突出量PM1は1.0mmである。一方、第2係止爪33Bは第2側壁32Bに、第2規制部として2個設けられ、第2係止爪33Bの各爪幅NW2は2.0mmであり、突出量PM2は2.0mmである。
すなわち、実施例1では、各第1係止爪33Aの爪幅NW1は、各第2係止爪33Bの爪幅NW2と等しく、各第1係止爪33Aの突出量PM1は、各第2係止爪33Bの突出量PM2より小さい。また、第1係止爪33Aの設置個数は、第2係止爪33Bの設置個数と等しい。この場合、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数以下である場合の一例である。
通常、係止爪33の突出量PMが大きいほど弾性変形に要する力が大きくなると言える。そのため、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数以下である場合において、2個の第1側壁32A(第1規制部)の弾性変形に要する力が、2個の第2側壁32B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも小さくなるように構成できる。
(実施例2)
実施例2では、図10Aおよび図10Bに示されるように、実施例1において、第1規制部として第1側壁32Aが2個から1個とされたものである。すなわち、実施例2では、第1係止爪33Aの爪幅NW1は、各第2係止爪33Bの爪幅NW2と等しく、第1係止爪33Aの突出量PM1は、各第2係止爪33Bの突出量PM2より小さい。また、第1係止爪33Aの設置個数は、第2係止爪33Bの設置個数より少ない。この場合、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数以下である場合の一例である。
実施例2では、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数より少ないため、1個の第1係止爪33A(第1規制部)の弾性変形に要する力が、2個の第2係止爪33B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも、実施例1と比べて、さらに小さくなるように構成できる。
(実施例3)
実施例3では、図11Aおよび図11Bに示されるように、第1係止爪33Aは、第1側壁32Aに、第1規制部として2個設けられ、各第1側壁32Aの爪幅NW1は2.0mmであり、突出量PM1は1.0mmである。一方、第2係止爪33Bは第2側壁32Bに、第2規制部として2個設けられ、第2係止爪33Bの各爪幅NW2は4.7mmであり、突出量PM2は1.0mmである。
すなわち、実施例3では、各第1係止爪33Aの爪幅NW1は、各第2係止爪33Bの爪幅NW2とより小さく、各第1係止爪33Aの突出量PM1は、各第2係止爪33Bの突出量PM2と等しい。また、第1係止爪33Aの設置個数は、第2係止爪33Bの設置個数と等しい。この場合、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数以下である場合の一例である。
通常、係止爪33の爪幅NWが大きいほど、係止爪33が大きくなって弾性変形に要する力が大きくなると言える。そのため、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数以下である場合において、2個の第1係止爪33A(第1規制部)の弾性変形に要する力が、2個の第2係止爪33B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも小さくなるように構成できる。
(実施例4)
実施例4では、図12Aおよび図12Bに示されるように、実施例3において、第1規制部として第1側壁32Aが2個から1個とされたものである。すなわち、実施例4では、第1係止爪33Aの爪幅NW1は、各第2係止爪33Bの爪幅NW2より小さく、第1係止爪33Aの突出量PM1は、各第2係止爪33Bの突出量PM2と等しい。また、第1係止爪33Aの設置個数は、第2係止爪33Bの設置個数より少ない。この場合、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数以下である場合の一例である。
実施例4では、第1係止爪33Aの設置個数が、第2係止爪33Bの設置個数より少ないため1個の第1係止爪33A(第1規制部)の弾性変形に要する力が、2個の第2側壁32B(第2規制部)の弾性変形に要する力よりも、実施例3と比べて、さらに小さくなるように構成できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1−実施例4を、任意に組み合わせた構成であってもよい。例えば、実施例2と実施例4とを組み合わせた構成であってもよい。この場合、例えば、第1係止爪33Aは、第1側壁32Aに、第1規制部として1個設けられ、第1側壁32Aの爪幅NW1は2.0mmとされ、突出量PM1は1.0mmとされる。一方、第2係止爪33Bは第2側壁32Bに、第2規制部として2個設けられ、第2係止爪33Bの各爪幅NW2は4.7mmとされ、突出量PM2は2.0mmとされる。
あるいは、実施例1と実施例3とを組み合わせた構成であってもよい。要は、第1規制部が、バスバー40が載置部35A,35Bに載置される際に、第1規制部の弾性変形に要する力を、第2規制部の弾性変形に要する力よりも小さくする構成を有する形態であればよい。
(2)上記実施形態および各実施例において、上記した、各係止爪33A、33Bの爪幅NW1、NW2および突出量PM1、PM2の値は、上記した各値に限られず、適宜、設定されればよい。
(3)また、上記実施形態および各実施例において、第1係止爪33Aおよび第2係止爪33Bの配置個数も、上記した各個数に限られず、適宜、設定されればよい。例えば、実施形態、実施例2、および実施例3、において第1係止爪33Aの個数は1個で、第2係止爪33Bの個数は3個とされてもよい。
(4)上記実施形態および各実施例において、第1規制部を第1係止爪33A、および第2規制部を第2係止爪33Bによって構成する例を示したが、これに限られない。各規制部は、バスバー40をバスバー収容部32に収容する際に、バスバー40の端部が当接し、当接に応じて弾性変形可能であるとともに、バスバー40の離脱を規制する構成のものであればよい。
10…蓄電素子群
11…蓄電素子
13A…正電極端子
13B…負電極端子
20…接続モジュール
30…絶縁プロテクタ
32…バスバー収容部
32A…第1側壁
32B…第2側壁
33A…第1係止爪(第1規制部)
33B…第2係止爪(第2規制部)
35…絶縁プロテクタの底部
35A…中央載置部(載置部、底部)
35B…端部載置部(載置部、底部)
40…バスバー
41…バスバーの板状部
41A…板状部の一方の端部
41B…板状部の他方の端部
43…電線接続部
NW1…第1係止爪の爪幅
NW2…第2係止爪の爪幅
PM1…第1係止爪の突出量
PM2…第2係止爪の突出量

Claims (6)

  1. 正極及び負極の電極端子を有する複数の蓄電素子が並べられてなる蓄電素子群に取り付けられる接続モジュールであって、
    前記複数の蓄電素子の正極及び負極の電極端子に接続される複数のバスバーと、
    前記複数の蓄電素子の並び方向に配列され、前記バスバーを収容する複数のバスバー収容部を含む、絶縁プロテクタと、を備え、
    各バスバーは、
    前記電極端子に接続される板状部と、
    前記板状部の、前記複数のバスバー収容部の配列方向に延びる一方の端部から、平面視において前記配列方向と垂直方向に突出する電線接続部と、を含み、
    各バスバー収容部は、
    前記バスバーが載置される載置部と、
    前記載置部に立設された第1側壁であって、前記バスバーが前記載置部に載置される際に前記板状部の、前記一方の端部と対向する他方の端部が当接し、当接に応じて弾性変形可能であるとともに、前記バスバーの離脱を規制する第1規制部を含む、第1側壁と、
    前記第1側壁に対向して前記載置部に立設された第2側壁であって、前記バスバーが前記載置部に載置される際に、前記板状部の前記一方の端部が当接し、当接に応じて弾性変形可能であるとともに、前記バスバーの離脱を規制する第2規制部を含む、第2側壁と、を含み、
    前記第1規制部は、前記バスバーが前記載置部に載置される際に、前記第1規制部の弾性変形に要する力を、前記第2規制部の弾性変形に要する力よりも小さくする構成を有する、接続モジュール。
  2. 請求項1に記載の接続モジュールにおいて、
    前記第1規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第1係止爪によって構成され、
    前記第2規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第2係止爪によって構成され、
    前記第1係止爪の、前記複数のバスバー収容部の配列方向の幅である爪幅および、前記第1係止爪の突出量は、前記第2係止爪の爪幅および突出量と等しく、
    前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ない、接続モジュール。
  3. 請求項1に記載の接続モジュールにおいて、
    前記第1規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第1係止爪によって構成され、
    前記第2規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第2係止爪によって構成され、
    前記第1係止爪の、前記複数のバスバー収容部の配列方向の幅である爪幅は、前記第2係止爪の爪幅と等しく、前記第1係止爪の突出量は、前記第2係止爪の突出量より小さく、
    前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数以下である、接続モジュール。
  4. 請求項3に記載の接続モジュールにおいて、
    前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ない、接続モジュール。
  5. 請求項1に記載の接続モジュールにおいて、
    前記第1規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第1係止爪によって構成され、
    前記第2規制部は、前記バスバー収容部の内側へ突出する第2係止爪によって構成され、
    前記第1係止爪の、前記複数のバスバー収容部の配列方向の幅である爪幅は、前記第2係止爪の爪幅より小さく、前記第1係止爪の突出量は、前記第2係止爪の突出量と等しく、
    前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数以下である、接続モジュール。
  6. 請求項5に記載の接続モジュールにおいて、
    前記第1係止爪の設置個数は、前記第2係止爪の設置個数より少ない、接続モジュール。
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